2024-01-20 55:06

Vol.287: ウィーバー佳奈(植物学者・薬草研究家)3/4

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冬ってやたらと眠くなるよね!?って思った方、正常です!冬は日照時間が短くなるので睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌抑制がしっかり働かずに眠気が続くそうです。眠い時は寝るのが一番!よく昼寝する板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、72人目のインタビュー。
渋谷近くのいわゆる大都会で生まれ体が弱かった幼少期、おばあちゃん家で触れた自然にきっとたくさん何かを感じたことでしょう。一人暮らしを始め全般的に食生活を改善することで、自身の心と体を調和させ力強く生きるライフスタイルへ変化する。興味は世界の貧困問題、環境問題、そして「植物と人」にフォーカスしていく。人も植物も多様な関係性の中でこそ、与え与えられ育まれるもの。地球からの恵みを大切に想う地に足のついた佇まいで優しく語ってくれる一児の母、佳奈さんの学び多き情熱ものがたり。

いやー今回も興味深いお話盛りだくさんでした。植物学者、そして母としてのその生き方や考え方、自然との付き合い方。やっぱり幼少期に感じるもの、それが人生にどう影響してくるかって想像以上に大切なことなんだなって思いました。

投稿 Vol.287: ウィーバー佳奈(植物学者・薬草研究家)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
こんにちは。
1%の情熱物語287回です。皆さんお元気でしょうか。
元気でしょうか。
えーっとね、なんかこんな話が最近多いんですけど、
最近ですね、バランスボードっていうのを買ったっていう話なんですけど、
まあどこから言ったらいいんだろうな、腰を、
沢里ちゃんがなんか腰に当てるといいよみたいな椅子が、
あ、あったあった。
めっちゃ腰が痛くなったやつ。
それを真に受けて俺は買ってそればかりに座っていたら腰が逆に痛くなって、
そしてスタンディングデスクを買ったという話をしたんですけど、
はいはい。
でそのスタンディングデスクで立って仕事をしている間に、
乗るバランスボードというのをまた今度買いまして、
っていうのが立ってても足が止まっていると腰が痛くなってくるから、
バランスボードってわかるかな、
下が丸っこくなっててボードの上に立つんだけどそれは揺れるのね。
バランスを取らないと。
すげえ。
だから揺れながら仕事してるみたいな感じなんだけど、下半身が。
すごい。
バランスを取れば別に止まるんだけど、
ただこう右に傾いたら右に傾くし、
下が丸い球体になっているからね。
それの何がいいかってゆっくり下半身を動かすことで脳が活性化するみたいな、
散歩しながら考え事するとひらめくみたいなことがあったりすると。
そういうのもあるし、
あと自然と骨盤が動くんだよね、足と骨盤が。
だから固まらないで腰が痛くなりにくいっていうのがあったりとか、
あとね冬はね、それで動かしてるとちょっと暖かいっていう、
体が。
いいですね。
03:00
俺はガレージがいつも寒いから、
確かに。
それでゆらゆらしてると自然と暖かいっていうのもあったり。
うんうんうん。
で、もう一個最後に一番買う決め手になったのが、
インナーマッスルが鍛えられるっていうことで体幹ね。
あら。
これがまたサーフィンにも役立つということでですね。
あら素晴らしい。
それがねもう決め手となってね、ポチってしまったわけですけど。
へー。
今のところすげえいいです。
いいですか。
うん。
どれくらいのお値段で。
どれくらいだったかな。まあまあ高いんだよね。150ドルぐらいするのかな。
お、結構しますね。
鉄でできてて上がボード、木なのかな。
うんうんうん。
まあいろんな種類あるけど、まあでもそれが一番スタンダードな感じで、300ドルとかで言うのもあったしね。
なんじゃそれ。
へーすごい。へー面白い。
でも、ただのそういうボードなんですけど、何の動きもしないしね。ただそこに乗っかってるだけなんだけど。
まあなんかでも、なんかいい買い物したなっていう話でした。
腹筋も鍛えられそう。
そうそうだから知らず知らずに、そうそう知らず知らずにバランス感覚と体幹が鍛えられて、
サーフィーが上手くなるといいなーっていう。
あー全部サーフィーに繋がるんですか。
っていう話でございました。
はい。では本編入りますね。
はいお願いします。
毎回一人の方のインタビューを4回で分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回は植物学者、
薬草研究家でいらっしゃいますウィーバーカナさんのインタビューの3回目です。
はい。植物学者、薬草研究家。
えっとですね、どんな話をしていたかというとですね、哲学的なお話とね、あとそのエディブル教育だ。
エディブル教育だ。これは面白かったんだ。エディブルエディケーションとか、バークレーだったっけ、オークランドだったっけ。
有名なレストランのお話だったりとか、とにかく興味深い話が止まりませんでした。
ではでは聞いていただきましょう。
はい。じゃあちょっと今からですね、仕事の掘り下げ的な話でフリートークでいきたいと思うんですけど。
06:12
はい、フリーで。
ちょっとこの最初の質問飛ばして、あなたの仕事哲学って何ですかっていうのを聞いてもいいですか。
哲学?この質問考えてなかったですね。哲学か。
まあ哲学っていうとあれだけども、なんかこう法則じゃないんですけど、仕事のやり方とか、もしくは自分の中でのポリシーみたいなものとか流儀、こういうのはやらないとか、
面倒くさいものから片付けるとか、例えばね。なんかいろいろあると思うんですけど、それの一個を仕出してほしいなっていうイメージです。
でも一つ挙げるとすると、その仕事をしたことで何が起こるかというか、どういうふうに役立つかとか、誰の助けになるかとかを一番意識していて、
例えばなんかこう、すごいエゴとかでやろうとすると、私絶対うまくいかなくて、なんかこう、ちょっと、なんか時々人間だからいろんな欲が出るじゃないですか、ちょっとなんかこう、こういうところで注目されたいとか、
なんかこういうことをしたら、なんかもっと人が集まるんじゃないかとか、そういう考え方で積み上げていくと絶対うまくいかなくて、
でも逆に、なんかこう、どうやったらこの世界に対して貢献できるだろうみたいな、そういうなんかもうちょっと謙虚なところからやっていくと、自然とこういうところで手が足りてないですとか、こういうサポートが必要ですみたいな声が自然と入ってきて、
それをオファーしているとうまく、自分も楽しいし、なんか経済的にもあるし、で、やりがいも感じるし、で、感謝もされてっていう、なんかうまい循環というか、自分にとって一番気持ちのいい循環が生まれるのは、その自分の最初の気持ちの起点となるのが、
このなんか、コントリビューションというか、サービスみたいなところから、
貢献ってことですね。
貢献ですね、そうですそうです。そういうのを意識してます。
まさにでも、先週話してたエゴとエコの対比ですけど。
はい、そうかもしれない。
エゴってのは、だからここで何か問題があって、これを解決するために、こういうものが必要で、そこにポコンとはまったら、それが回りだすみたいなことですしね。
09:02
そうですね、なんか結局お仕事で何が一番自分にとって幸せかなって思うと、なんかこう、お金も大事なんですけど、
どっちかっていうと、自分が貢献して、自分が持っているもので貢献することができていて、それが実際に何か良い影響をもたらして感謝されて、何か自分も受け取ってっていう、
そういう循環がうまくきている状態が、自分にとって理想というか、一番満たされる瞬間だなと思って。
めっちゃ共感。
本当ですか。でもすごいサポートされてますもんね。
いや、っていうのが、モチベーションがね、続かないっすよ。なんかおっさんになってくると。
で、これはお金のためだとか、なんとかのためだとかだと多分続かなくて、誰かが喜んでくれるとか、何かそういうのがないと、
誰かを巻き込まないとやっぱり自分だけだともうめんどくさいなとか、楽な方にやっぱり行くし、なんかそれは、何て言うんでしょうか、結局それが続ける秘訣というか、続けられる秘訣というか。
なるほど。どれぐらい続けられてるかとか聞いてもいいですか。
何をですか。
今のお仕事。
ポッドキャスト。今のお仕事。
今お仕事、この会社自体はでも2016年なんで、8年目とかですけど、でもその前職からやってることは同じようなことやってるし、このポッドキャストもね、もう結局これで5年目とかなんで。
すごいですね。聴衆番組ですね。
よくやっとるなと思いますよ。これは本当にお金のためではないものなので、これをやっぱり続ける、結構なんか大変だったりするんですけど。
大変ですよ。何か今日もいろいろ準備の音声のここのプログラムがとか、そういうこと全部配慮されてる。
そう、たぶん月に20時間ぐらいはこれに使ってるんですけど。
結構しっかりですね。
そう、だからね、これをよくやるなと言われますけどよく。
いやいやいや。
でも楽しいし、面白いよって聞いてくれる方もいるかな、やっぱり続いてるし、一人だったらたぶん続かないんだろうなって思ったりもするしね。
確かに。
でもやっぱりその誰かの、キレイごとに聞こえる側やっぱり誰かのためにやらないと面白くないって感じですよね。
なんかキレイごとっぽいんですけど、やっぱり本質で戻ってきちゃうんですよね、そこに。
なんか働くっていう言葉は旗を楽にするみたいな。
ここから来て、なんかこじつけかもしれないんですけど。
いや、大阪の人に聞いたことがある、それ。
12:01
本当ですか。
旗を楽にっていう。
でもそれは結構本質ついてるなって思ったんですよね。
本当ですよね。
役に立てばいいんですけどみたいな。
いやー、でも植物たちが人間の、めっちゃ助けてくれてるじゃないですか。
ちょっと俺今変な話しようとしてるかな。
お願いします。
もっとお願いします。
めちゃくちゃだって楽にしてくれてるわけじゃないですか、植物って人間をね。
それに対しての恩返しというか返しが足りてないから絶滅しちゃってるわけでしょ。
そうだと思います、本当に。本当そうです。
それをどう伝えればいいんでしょうね、そういうのはね。
私たちの暮らしって結構全部植物でできてる家物、衣服も食べ物も。
そうなんですよね。それで人間側からどうするかっていうのは、特に普段の暮らしだと考えないですもんね。
かなさんが東京で生まれてコンクリートが嫌だから半導でとかっていう話もあったけど、
なんかやっぱりこの木でできたもの触るとか、昔からある椅子とか机とかサッコペターって触ってるだけでもなんか気持ちいいとか。
あと僕サーフィンをするんですけど、土の上歩いてるだけでもね、全然気持ちよくて、力もらってる感もある。
ありますよね。私も森に行ってチャージしてます。
あーね、もらえますよね、なんかね。
何の話だったっけ?
仕事哲学の話。
しぶ着点がないんですけど、だから植物からいっぱいもらいすぎてるんですよね、今だから。
それがバランス取れてないんだろうなと今思いました。
そうだと思うんですよ。
なんかネイティブアメリカンの方々とやっぱりよく交流させていただくんですけど、
彼らってなんかいろいろ教えてくださって、この自然との関わり方とかを。
で、まず感謝から始める。
私たちがこういただいてることに対して。
で、その感謝の気持ちを持って、私たちには何ができるだろうっていう気持ちで関わっていく。
ただ脳に出て搾取する、全部積んじゃうとかじゃなくて、まず感謝の気持ちを伝えて、そっから自分ができることをオファーするみたいなことを結構おっしゃったりする方が多くて、
なんかその姿勢をまたこうやって伝えてくださるってすごいなと思って。
いやーでもだからそれが感謝が、昔はもうちょっと身近に植物があったからとか、雨が降らないと枯れちゃうんだとかっていうのがわかったけど、
15:04
最近わかんないですよね。だから都市に住んでると。
そうですね。都市に住んでいるとそういうの気にしようがないですよね。
取られたキノコがそのままパックにされて売ってるわけだから、こうやって手に入るんだと思っちゃうけど、
いやこれ育てるのにお前どれくらい時間かかってると思ってるの?みたいなのを多分身近で見てたら、
米もね、そうですけどね。感謝しやすかったんでしょうね。昔の方が。
そうですよね。多分そういうのも含めてこの都市部で農業をやってる人たち、私の家庭の畑をやってる人たちは、
そういうことか。
そういうのを意識してもらいたいっていう気持ちが結構あって、
学校の校庭でエディブルエデュケーションって言って畑をやって、
全部の学校科目を授業を畑をベースにやるっていうのが結構広まってるんですけど、
英語とか国語とか歴史とか算数とかをガーデンベースで授業を全部組み立てるっていうのをプログラムがバークレーから結構広まっていて、
なんかそういう子どもたちが、やっぱり魚が海で泳いでると思ってるような子が普通にいたりするので、
パッケージされてるような、
刺身が泳いでるみたいなね。
そう、海の中にいるんだって思ってるような子どもたちが普通にいる世の中で、
それはもうそういうのにしか触れてきてないからしょうがないと思うんですけど、
やっぱりそういう子たちにも土にちょっと触れてみたりとかする機会がちょっとあるだけで違うんだろうなとは思いますね。
ちょっと今テクニカルプログラムで中断したんですけど、話を戻すと、
ガーデンで国語算数理科社会の教育ができるっていうのは、
例えば国語だったらどういうことなんだろう。
これは何かっていうと、バークレーにすごく有名なレストランでシェパニーズっていうレストランがあって、
そこを立ち上げたアリスウォータースっていう女性がいるんですけど、
最近も日本に行ってたりとか、NHKでなんか結構特集されたりとか、
一部の人は結構ご存知な方だと思うんですけど、
その人が地元の中学校で始めた教育プログラムで、
校庭にすごい大きい畑を作って、
そこでただたまに庭を触るっていうだけじゃなくて、そこを中心に授業を組み立てていて、
例えば国語だったらその庭に出て、植物を見て詩を書くとか。
理科だったら植物の成長を実験するとか、
算数とかだったら成長をもとに数値を計算してみたりとか、
18:04
あとそれを料理して食べるってところまであるんですけど、
歴史の授業で、例えばインドの歴史とかを学んで、
インドの伝統的なダルをみんなで作ってみようとか、
いろんな絵で組み込んでいくみたいなのをやってて、すごく面白そうですね。
めっちゃ楽しそう、それ。
そういうのを受けたかった、私。
僕もそれやりたい。今やりたい、それ。
今やりましょうか。ボランティア受け付けてほしいとか。
今小学校で行きたい、それ。中学校。
学生として。
今食べたいって感じ。
めちゃくちゃ楽しいっすね、そんなの。
地域の人も結構ボランティアできたりして、楽しそうですね、すごく。
そうか、ボランティアすればいいのか。
ちょうど日本語で本が一冊訳されて、もうすぐドキュメンタリーもできるとかで、日本語で。
興味がある人がいらっしゃったら、アリス・ウォータースさん。
アリス・ウォータースさんね。
はい、そうですね。
ちょうど取材人が先週いらしてましたね。
あ、そうなんだ。
いやー、面白いな。
じゃあ、ちょっと一旦戻して。
はい。
かなさん、今のあなたを作ったルーツは何ですか?っていう。
ルーツ?ルーツか。
何がかなさんを作ったか。
でも、それこそ私、渋谷のど真ん中の幼稚園だったんですけど、屋上に田んぼがあったんですよ。
屋上に田んぼがあって、畑もあって。
田んぼ?
田んぼをやってたんですよ。
結構でかい屋上なんですか?
そんなに大規模な、わーって一面の田んぼとかじゃなくて、小規模なものだった。
小さい頃の記憶なので、小さい頃は大きく見えたんですけど。
たしかに。
今行くとすごい小さいと思うんですけど。
今も田んぼがあるかわからないんですけど、あって。
自分で野菜育てたりとか、農薬を使わないで虫を駆除したりとか。
米のもみ殻って言うんですか?
米のもみ殻を。
皮ね。
皮を脱穀を、脱穀って普通機械を使うんですけど、ガーって。
あれを幼稚園児が指で一個一個やるっていうのを。
米を剥くっていう?
そうですそうです。一番外の硬い殻の部分を指で剥くっていうのをやって。
その米を食べるっていうところまでやって。
それは結構体で覚えてますね。
21:01
こうやって食べ物を。
美味しかったんですよ、しかも。
なんかその幼稚園すごいな。
いいとこでした。
先週もボランティアとかそういう話もあったけど。
そうですね。結構厳しいとこだったんですけど、でもやってることは先進的でしたね。
ですよね。今もそうなのかな。
どうなんでしょう。
当時の校長先生、園長先生がすごいそういうことに力を入れてらっしゃった方だ、みたいなことを母から聞いたような気がするんですけど。
結構じゃあ幼少期の本当に小さい頃に受けた影響が大きいんですね。
そうかもしれないですね。小さい頃の印象というか。
じゃあ今の息子さんも感じてるものが将来に影響してるんだろうな。
どうなるんでしょうね。意外と全然違う方に行ったりするかもしれない。
植物まみれだと今度コンクリート大好きになっちゃう。
逆に半蔵でプログラマーとかになるかもしれない。
まあまあそれはそれでね。
それはそれでもう本人の好きなように言ってほしいですね。
というふうに。
じゃあちょっとさっきの話にも出ちゃったけど、今のあなたを引っ張ってるモチベーションって何ですか。
それは本当さっきのですね、いろんな人に感謝されるとか。
貢献するということですね。
そう貢献するっていうことと、
あとすごい植物とか見て一人でぼーっと感動してる時間が一日のうちに長くて。
綺麗だなとか雨上がりとかに散歩したりするんですけど、
めっちゃ綺麗だなとか、この匂いたまらんなとか、
一人ですごい旗から見るとただ立ち止まってる怪しい人なんですけど、
多分そういう時間がすごく自分にとっては大事で、
自分の中で感じてる、感動してる時間というか、
そういうのを見るとすごいチャージされるというか、
チャージされて、よしやろうみたいな。
確かになんか、雨上がりって、なんかそういうのわかる気がするな。
あります?
雨が葉っぱに滴ってる、ポチャンってなってるとか、綺麗だなって思いますよね。
なんか湧き上がるものありますよね。
大好きですね、雨。
こういろんな植物を眺めながら、これ見たことないわとか、そういうのもあるんですか?
そうですね。
人から感謝されたり学んだり、貢献をしたりとかもあるんですけど、
この植物とのやりとりと言っていいかわかんないんですけど、
24:01
植物から学ぶことというか、自分が感じ取るものとか、
そういうものもすごく大きいですね、自分にとっては。
対話みたいなのが。
そうですね、うまく言葉にできない部分も多いんですけど、
植物と話しますって言うとちょっと怪しい人いるんですよ。
確かにね。
なんて言ってるかわかりますとかって言ったら怪しいですけど。
この植物は今こう言ってますとか言い始めるとちょっと怪しすぎるので、そこまでは行かないんですけどね。
でもそれでもなんか感じるものはあって、
言葉にできない何か得るものというか、それが触発されて自分から湧き出るものとか、
そういうものは確実にあるので、そういうのも自分は大事にしてますね。
植物の在り方とかね、そういうふうに虫と共生してるんだなとか、そういう部分で。
でも僕は犬がいて、うち犬も亡くなったんですけど、
犬がいた頃は散歩にやっぱり行くから、そうするとね、植物触るし見るんですよね。
あの時間良かったな。
でもわかります。ワンちゃんいると強制的にお散歩することになりますもんね。
そう。だからいろんな植物をね、やっぱり触るんですよね、ほんで。
犬が入っていったりすると。
犬も入っていくし、そういう時間大事だなと今ふと思いましたわ。
私よく散歩して何か食べたりとか、これ食べれるかなと。
確かにな、小学校の頃は何か食ってたな。
あと鼻の蜜を吸ったりね。
はいはいはい、なんかツツジとかね。
甘いんですよね。
私まだにやってます、それ。
そのうちお腹痛くなりそうだけど。
それはそれで学びの一つですね。
そうですよね、学びの一つですよね。
まあでもね、それは捉え方というのもあるんだと思うんですけどね。
でもやっぱりその対話ってあるよなと思いますね。
ありますね。
あと本当に毒な植物とかもいっぱいあるので、なんか謙虚な気持ちになりますよね。
これだけパワフルな植物、これだけ動物もそうですけど、人間が絶対かなわないものたちっていて。
確かにね。
なんかお腹痛くなったらなったで、謙虚な気持ち。
気をつけますけどね。
それもやっぱり自然の強さですよね。
やっぱりその毒があるなりの理由があるわけで、食われないようにとかね。
そうですね。
でもそれを、例えば土地の実とかそのまま食べるとちょっと毒があるんですけど、ちょっとプロセスしたりすると毒を抜いたりできて。
そのやり方を結構伝えてる人もいて、そうやってみんな頑張って食べてたんだみたいな。
27:03
食べ物がない頃とか。
この前沖縄行ったんですけど、アダンの木だった。
なんか食べる場所が大きい木のほんの一部しかないみたいな植物があって、そこまでしないと食べれなかった。
そこまででも食べようと頑張ったんだなって。
他の部分試して、食べれないけど、ここならいけるみたいな。
大谷渡りだ、大谷渡りっていう滋だみたいな大きい植物があるんですけど、その中心の天ぷらっていうのがあって。
天ぷら。
天ぷらで食べたんですけど、私。
そこを天ぷらにしてね。
中心部分をね。
そこの部分を刻んで天ぷらにする。
でもすっごい大きい木のほかの全部は食べれないのを試したけど、ここだけは食べれたっていう、先人の執念みたいなものを感じて。
それはそれですごいなと思って。
美味しかったです。
そこに至るまでにたくさんの人が腹を壊したんでしょうけどね。
そうですよね。たくさんの人が腹を壊し、なんかトゲトゲしたものを口に含んで。
頑張ったけどこれ無理だった。
あとは頼むみたいな。ここまでは試したいみたいな。
受け継いでね。
本当そうだと思います。きのことか勇気あったなと思います。最初期の人たち。
納豆とかもそうだけどね。
よく食べようと思いましたよね、あれ。
でもそんだけ知識があると、散歩も楽しそうだよね。
ここにこういうものが、こいつとこいつが共存している、寄り添っているんだなみたいな、なんかあるじゃないですか。
あれは時々ツアーしますよ。これ食べれるよツアーみたいな。近所で。
いいですね。それは息子さんも楽しそうだな、散歩。
はい、よく食べてますね、一緒に。
何なら私よりよく知ってたりとかして。
ここがこうなるんだよみたいな。
確かにね、もっと直感で理解しそうだもんね、いろんなことね。
そうですね、私たちより地面に視点が近いから。
確かに。
身近なんだろうなと思います。
土とかもね、食ってたもんな。
食ってました。
この土うめえとかって。
日本でですか?
割とエアガンですけどね、うちの近くまで。
でも土食べる人たちいますよね、ミネラル補給のために。
アフリカのどこかで食べるって聞きました、妊婦が土を食べるとか、石をかじるとか。
話がついついあっちの方に行ってしまうんですけど。
もう一個最後の質問して、このセクション終わりたいんですけど。
30:00
仕事や人生の中で今までにした最良の意思決定は何ですか?
最良の意思決定は、結構いい決定してきてるなって思うんですけど、全体的に。
一番大きいのをあげるとしたら、息子を産むって決めたことですかね。
それはそうじゃない選択肢もあったってことですか?
そうですね。産むと、例えば結構人生をガラッと変えないといけないし、
子どもは欲しいと思っていたんですけど、そのタイミングでっていうふうに計画してたわけではなくて、
でも訪れてくれて。
ちなみに何歳の子でしたっけ?
3日ですよね。私が20何歳でしょう?
忘れちゃった。
年数えんの忘れません?歳とると。
いや、忘れます。
28、9ぐらいですね。
分かりました。
8、9ぐらいだったと思う。
で、もちろん本当にサポートしてくれた家族だったり周りの方々ありきなんですけど、
今では子どもがいない自分っていうのは本当に想像できないというか、
子どもが生まれると、例えば一人の時間なくなるよとか、仕事ができないよとか、
特に女性だと体が変化したりとか、いろいろあって大変な面もすごいいっぱいあると思うんですけど、
私自身は得たものがすごく多かったなとは思いますね。
すごい学びました。なんか親育てされた。
皆さんおっしゃる子育てじゃなくて親育てだよって。
親育てでした。子どもはただ育っていくだけで、私がただただ反省してるだけみたいな。
なんかでも自分の中で一番こう、もちろん身体的なもの変わるものもあると思うんですけど、
一番変わったなって思うものありますか?メンタルなんかフィジカルなんか分かんないですけど。
自分を大事にすることを学びましたね。
できてる方もいっぱいできてる、すでにできてる方いると思うんですけど、
私は多分結構自分のことよりも相手を優先させて生きてきたってことに自覚さえしてなくて、
例えば一緒にいる人たちが、例えば機嫌悪そうな人いたら、その人をものすごく機嫌を良くしようとしたりとか、
それが自分にとって心地悪かったりキャパしてくれてても、
我慢しちゃって。
そうですね。そっちを優先させてたのを、子供相手にそれをずっとやってたら、
自分が体を壊して、それやるとダメだなとやっと気づけましたね。
それも子供が教えてくれたんだ。
そうですね。不甲斐ない。でも良かったです。おかげで健康になりましたし、前より。
自分のために今日はよし、ノーって言おうとか、よし今日はサボるぞとかできるようになりましたね。
33:00
じゃあ無理をしすぎないとか、我慢しすぎないとか。
結局ね、それがやっぱりその周りの人のためにもなったりしますもんね。
それで体を壊してたらね、余計迷惑ですからね。
迷惑ですよね。それだったら帰って寝てろって感じですよね。
ほんとそうですよね。
なので良かったです。
なるほど。
いやー素敵なお話だな。ありがとうございます。
じゃあちょっと、そろそろ終盤に差し掛かっていきたいと思います。
やっぱりアメリカで何かを考える時とか、何か歴史を見る時って必ずネイティブアメリカの方の考え方とか、
っていうのが入ってくるなーって思っていて、こういうのだけじゃなくてなんかわかんないけど、精神論とかはね。
スピリチュアルな感じの話?
スピリチュアル系の話でも必ずやっぱりネイティブアメリカの人たちの思想につながりますよね。
そうですね。確かに。
俺もよくセドナに行ってた時は、ネイティブアメリカにしか入っちゃいけないところだよみたいなところに連れてってもらったりして、
なんかとてもパワーがあるところっていうことだったんですけど。
はいはいはい。
そういう場所とかあるよね。
そういう人だけしか入っちゃいけないっていうのは、たぶんそういうふうに感謝の気持ちをそういう人たちって伝えるとかっていうのがわかってるから、
こう循環うまくしてるけど、そうじゃない人たちは何も知らない状態で入ったり。
そう。もしかしたら汚してしまうかもしれないし、やっぱりそうなんだよね。
自然との付き合い方みたいなのが、考え方がそもそも浅いんだろうな僕は。
みんなそうしてる。
いやでも本当にでかい、長いスケールで歴史とかを見たり地球を見たりすると地位変わってくるよね。
それ忘れちゃうんだよね、やっぱり。
日々の生活でさ、見えにくくなってるっていうのもあるじゃん。やっぱりコンクリートで街ができててさ、車で移動してさ。
見えない見えない。
見えないよね。
本当にそれこそね、やっぱりびっくりしたけど、今メイコちゃんたちが来てて、下のメイコちゃんがね10代なんですけど、
この前みんなでエビを食べようって言って、エビのボイリングクラブっていうルイジアナのいろんなスパイスが入った魚介の食べ物を食べた。
36:07
手づかみで食べる。そしたらキャーとか言って、エビの頭がついてるの見たことないからとか言って。
アジ?
そう。え?そんなことある?みたいな。エビの頭を取るのが怖いって。足があって気持ち悪いとか乗って。食べれないとか言ってたけど、多分リアルなんですよ、それが。
もうあのくるんと回って茹でられたエビしか見たことないんだろうね。
そうなの。赤いと思って、赤っていうかね、もうなんていうの、身自体が赤いと思ってるんだと思う。
あ、そっかそっか。あれね、茹でる前は黒だったりね、するもんね。
うん、そうそうそう。
確かにな。だから誰が悪いとかって話じゃないけど、やっぱそうなってるもんね、社会がね。
カナさんも言ってましたけど、誰が悪いっていうものではないんだが。
そうですね。
でもやっぱり昔からあったその知恵とか、ネイティブアメリカンが自然とどうやって付き合ってきたかとか。
動物とかもそうだと思うけど、それを何か忘れてるっていうかね、なくなっちゃうのはもったいないっていうか、逆なんじゃないっていうところが多分いっぱいあるんだろうね。
そうですね。
先週の話だったっけ、エリブルシティ、先々週かな、カナさんの旦那さんが出てるドキュメンタリーの話、映画の中に。
やっぱり動物を育てて占めるっていうシーンもあってさ、そのまま。
なるほどね。
今まで育ってきたけど、かわいいんだけど、感謝していただきますっていう、結構グルクロいというかさ、皮をバーって剥いでいってさ、っていうところもあったりして、そういうのもなんかね、今の社会じゃ見れないもんね、生活の中ではね。
昔はね、にわでにわとりが走ってて、その首ポキってやって。
そうそうそう。
にわとり食べたりしてたから。
そういう田舎の方に行くとそういう話を聞くんだけど、俺は実際そういうのは見たことないけどさ、さおいちゃんもあるよ、それ。
私もおじいちゃんばあちゃんの時代だから、やっぱり二世代前ですよね。
そうだよね。そうなるとやっぱ感謝もやっぱり気づきやすいというかね。
そうですね。
でも、話にあったレストランシェパーズのアリスフォータスさんが始めた、エディブル教育、エディブルエディケーション。これもね、やっぱり調べてみると色々と興味深いですね。
カナさんも話してたけど、やっぱ土掘って学ぶこといっぱいあるんだろうなぁと思うよね。
39:00
確かに。
土もね、さおいちゃんも言ってたけどね、阿佐川を育ててただけで、色んなことをね、学ぶっていうか感じるというかね、なんかあるよね。
そうですね。
大事ですわ。
面白いなぁ。
次回は最終回ですね。
はい。次回も僕のメモはいつもよりだいぶ1.5倍ぐらいいっぱい書いてあります。
確かに。
感謝の話もあるし、5,6時間盛りの中歩いたりするらしいですけどね、カナさん。そんな話とか。
何の話したっけなぁ。三振を最近練習してらっしゃるとかね。
その辺から思い出の曲とエピソード、本の紹介、なんかしてます。
あと神様の話とかも最後出てきて、これも面白かったんだよね。
って感じです。
はい。では楽しみにしております。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
カナさんのインタビューに沿うような内容で、植物に関して。
いいですね。
私もお家、一軒家に引っ越したので庭がやっとできたんですよね。
で、庭になんか前アボカドの木があるっていう話をしたかなと思うんですけど、バナナの木もあるって言いましたっけ。
うん、言ってた気がする。
バナナの木もあるんですよ。で、ただそこら辺が大きい木、あとはいわゆるパームツリー、ヤシの木。
もう庭にあるの?
ヤシの木も庭にあるんです。
どれくらいの高さ?
今は3メーターいかないくらいですかね。
あーまあまあでも、でかいね。
そうそうそう。で、あとは鳥みたいな花が咲く。
鳥の頭ね。
42:00
鳥の頭みたいなオレンジ色の鳥の頭で紫色の顔がピュってなってるような花が咲く。
この南アカリフォルニアには非常に多い植物。
あー、あれなんていう花だっけな。
なんですけど。
あれ綺麗だよね、でも。
そうそう、結構綺麗で強くて、葉っぱも大きくて可愛いんですけど。
あとはサトウキビ。
え、サトウキビも生えてるの?
そう、生えてて。
どれくらい?
2メートルぐらい。
あ、いや、この広さ?
一角。
一角ってどれくらいなの?何本ぐらい生えてるの?
5本ぐらい。
あ、そんなもんか。
太いのが。
それは何?食べるっていうか食用なの?
いや、たぶん食用でしょうね。
えーすごいな。
なんかもともと来た時に、そのもともと住んでたおばあちゃんが植物を大好きだったみたいで、いろんな植物が植えてあって。
で、家を直していくときにあまりにもありすぎたんでいろいろ切ったりはしたんですけど、
3メートルぐらいあるものすごい大きなレモンの木とかがあったんですが、
ちょっとあまりにもね、通り道にあるからそれを切っちゃったりしたんですけど。
あーそうか。
そうそう。サトウキビはたまに切ってチュパチュパするんですけど、
あんまり甘くない?
だから特別な製法でサトウキビは作られてるのかなと思ってまして。
甘くするために?
そうそうそう。
ほんでね、もうちょっといろんな木を植えたいなと思って、
で、植物を見に行ったりはしてるんですけど、
日本では植物園なのかな、こっちだとナースリーっていうところ。
ナースってこうなんだろうな、お子さんとか、看護するっていうか育てるっていうか、
ナースするっていう。
ガーデニング。
そうですね、ナースリーっていうんだよね、なんでだろうね。
ナースリーっていうのがいっぱいありまして、
ナースリーに行っていろんな植物を見て買って庭に植えたりするんですけど、
この前もナースリーに行って何を買おうかなと思って、ちょっといろいろ見てたんですね。
ヤシの木とかもものすごい種類があるんですよね。
で、あれ可愛いなって、その段階で、ちっちゃい段階で思って買っちゃうと、
後でとんでもないことになるっていうのが結構ありまして。
45:02
確かにな、ヤシの木はね。
はい、そうなんでございますよ。
特にね。
そうなんでございますよ。
ヤシの木にもキングパームとかクイーンパームとかなんとかパームとか、いろんなものがあるんですけれども、
ヤシの木はそういうのがあるっていうのが分かってたから、ヤシの木を買うときはちゃんと表示を読んで、
何メートルまでしか大きくならないのを買おうっていうのは分かってたんですけど、
もう一個、変な頭のコリみたいな花が咲く植物もね、
ちっちゃいときに、まだあんまりほんと50センチぐらいしか大きくなってないサイズを買おうと思って、
可愛いからこれにしようとか言って、
じゃあ旦那もそんなに大きくならなそうだしいいよみたいな感じで買ってたんですけど、
買おうと思ったんですけど、よくよく表示見たら30フィートになるって書いてあって、
30フィートって9メーターなんですよ。
はい。
とんでもない大きさになるので。
9メーターどころじゃなくない?
もっといく?
もっとじゃない?12メーターだよね。
もっとなのか。全然いくかもしれない。
なので、それはキングなんとかっていう間違えた大きいのを買っちゃいそうになったんですけど、
結局やめてちっちゃいのにして、でなんとかそのちっちゃい。
今見たらストレリチアっていうみたいなね、日本語だと。極楽鳥家と呼ぶのかな?
ストレリチア。
英語でなんて言うの?
ストレリチア。
鳥の頭みたいな、ニワトリの戸坂みたいな。
そうそうそうそう。
あのやつね。
それがそんなでかくなるんだ。
たまにすっごい大きいの見るんですよ。
まあ確かにそうだよね。
そうそう、バード・オブ・パラダイス、バーズ・オブ・パラダイスだ。
バーズ・オブ・パラダイスって言うんだね。
確かに鳥のパラダイスみたいな感じのものですけど。
ストレリチアですね。
ストレリチア。
日本語だと。
それもすっごい大きくなるのがあったので、さも植物買われるときは注意をして買った。
ちなみに俺はね、オーナーさんが日系のアメリカンの方の家に住んでて、庭に松が生えてたり、わりとちょっとプチ日本っぽい感じなのよ。
ですね。
で、そこになぜかヤシの木を植えた人がいたらしく、俺の前の人なんだけど、それをね、ヤシの木を植え上がってて、オーナーさんがね、これ俺気に入らないんだよねとか言ってて。
48:12
俺も気に入らなくてさ、実はこの間っていうか、1年、2年前くらいかな。もう切っちゃったんだけどね。
あ、ついに。
でもね、すげえ生命力でまた生えてきてるんで。
えー。
ちょっとなーと思いながら。
根っこからしっかり取らないと。
そう、根っことらないと、もうバッコーンで輪切りにしたのに、そこからはね、ちょっと葉っぱ出てきたと思ってたらね。
すげえ。
どわーって伸びてきてね、すごいよ、植物って。
すごいですね。
でもヤシの木は、やっぱね、気候に合ったものを育てるっていうのがいいですよね。
まあね、カリフォルニアといえばヤシの木ですからね。
そうそうそうそう。
ただ俺、変な話していい?ヤシの木ってさ、なんか高いじゃん。
で、葉っぱバーって生えてるじゃん。
そこに夜、ネズミが、いや違う、昼間、ネズミがそこに寝てるらしいって聞いたことがあってさ。
そう?
ほんと。
あのー、安全だから、めっちゃ。
へー。
ヤシの木の葉っぱをさ、切る職人さんとかがいるじゃん。
うんうんうん。
あの人たちが葉っぱを綺麗にさ、こうやってショッコショッコって登ってってさ、上の方まで。
うん。
で、葉っぱ切ろうと思ったら、もうネズミがキャーって降りてくるから、それが。
カラサの上を張ってネズミが逃げていくみたいなのが。
っていうような話を聞いたことがあって。
マジで?
そう。
へー。
だからね、ネズミの住処になりますよっていう。
わからん、これはちょっとデーマかもしらんけど。
リスは見たことあるけどいっぱい。
リスはいっぱいいるよね。
リスはよく上で寝てたりするの見たことある。
あー、うちもそうだね。
いろんなとこで寝てるけど。
ネズミ見たことありますか?
リスもネズミも同じような。
一緒なもんね。
あれだよね。
確かに。
ネズミはあんま見たことないけど、あんま人間に姿を現さないよね、たぶんね。
そういうこと?
うん。
今のとこないね。
まあでもそういうものもひっくるめてあれだよね、たぶん植物って。
虫とかもいっぱい出てくるんだけどさ。
そうそうそう。
そういうのをひっくりめていろんな知識があるとね、面白いよね。
それが一つの。
そう、テントウムシがアブラムシを食ってくれるとかさ。
なるほどね。
まあということで、リアルアメリカ情報でした。
はい。
始めのコーナーです。質問。
51:14
はい、質問。
沙織ちゃんの鼻と喉がきつそうなので今日はちょっとね、急ぎ足になっちゃっておりますけども。
お腹すいてる。
質問は、自然と触れる機会ありますか?もしくは作ったりしてますか?っていうちょっとね。
まあ、これもかなさんの話にあやかってのはあれですけど。
ほんとにないですよね。
まあでもね、さっきの話だったっけ?
なあされに行って庭の植物植えるとかもね、楽しいよね、でも。
それも自然に触れることだよね。
庭の土は、というか庭の掃除とかは頻繁にできるだけしようとは思ってはいますね。
みつさんは?
まあ俺はね、またこの話かということで、海に行くんで海と触れ合ってるんですけど。
まあその話は置いといて、この間ふと思ったっていうか、前から思ってるんだけどさ、楽器もさ、木でできてるじゃんね、木とか動物の皮とか。
だからさ、楽器も自然じゃんかっていうのを思ったりしてて。
確かにね。
いろんな楽器、そうじゃん。
言うたら、言うたらそうやな。
そうやで、だからそれは落ち着くんだなっていうかさ。
まあやっぱりあとギターもね、ネックが反るとか反らないとか、乾燥してたら乾いた音が鳴るとか、湿ってたら音がちょっと変わるんだよね、そういうのとかも。
変わるんですね。
ヴァイオリニストとかも、とにかく湿気を気にする?だから高いところでやるときと湿気が多い国でやるときととか、高度で間違ってきたりとか。
っていう話とかもあったりすると、やっぱりこれは植物っていうか生き物っていうかさ、そんなことを考えると面白いよなっていう。
本当ですね。
はい。
そんな小話でしたね。
小話でした。ということで、今回お届けしましたインタビューの内容とリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
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54:08
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今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。そうだ、一応また言っておきますけど、1月31日までポッドキャスト、なんだった、ジャパンポッドキャストアワード、リスナー投票お願いします。
はい、ということで、ぜひよろしくお願いいたします。
ではまた来週お会いしましょう。
またね。
55:06

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