00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
セキュリティチェック、空港でのセキュリティチェックの列をすっ飛ばして早めに行けるっていうやつね。
そういうのを取って初めて日本に帰ったんですけど、
もうね、パスポートも見せなければ、グリーンカードも見せなければ、
須藤リスか、カオパスですか?
何にも。
びっくりしちゃった。
びっぷ。
あ、そう、いいね。
こっちから、アメリカから日本に行くときは、
アメリカの空港だけの荷物チェックが簡単になるっていうぐらいかなって感じなんですけど、
日本は変わらずってこと?
そう、日本は日本だけのもので、そのTSSチェックってアメリカだけのものなので、
アメリカ側の出入り、国内線なんですけど、
日本からアメリカに帰ってくるときは、
アメリカの空港に着いて、みんなイミグレーションで長い列で待ってる中、
誰も並んでない横のこちらへどうぞみたいなところに行って、
ここ見てください。見ました。どうぞ。
何も見せない。こいつパスポートなくても行けんじゃんみたいな。
面玉の認証はしてるってこと?
多分顔認証です。
顔認証ってこと?
すごいね。
すごい早かった。
03:01
そうしてくれればいいのにね、もうできるよね、全員。
そうね。
あれもうお金儲けなのかな。
でもそれって何?バッグの中とかはどうなの?
変なもの持ち運べるってこと?
通常どおり、コインっていう機械に通して、
スキャンには通すんだよね。
通されたりはするけれども、
並ばなくていいってこと?
そう。通常よりは緩いんですよ。
ジャケット脱がなくていいとか、靴脱がなくていいとか、そういう系。
あれもね、イライラするもんね。
いちいちなんかめんどくせーなーと思って毎回やるけど。
イライラさせるんだよね。
あんまりこういうこと言うとあれですけど、
あそこで働いてる人たちも大変なんだろうけども、
あの人たちも結構、
いろんな人たちが働いてて、
あそこで働いてる人たちも大変なんだろうけども、
あの人たちも結構大暴な対応っていうか、
なんていうの?
ほんとに。
ねえ。
早くこっち行ってってこうやって。
そうそうそう。
怖い怖い。
怖いよね、あの人たちね。
脱げつってんじゃんみたいな。
容赦しないから。
まあイライラしてるんだろうけどさ。
まあいい。そういうのを回避できるというだけでも、
これは詳しくは、
いつ話したっけね。
いつか話してるね。
先月のどこかで話してますね。
先月のどこかだっけか。
そうか。
うん、たぶんね。
じゃあ探してもらえたらね、
沢ちゃんが。
先月か先々月かどっちかですね。
詳しく説明しておりますので。
はい。ということで本編に入りましょうかね。
はい。
今回は植物学者、薬草研究家でいらっしゃるウィーバーカナさんのインタビューの4回目です。
はい、ここまでね聞いていただいて、
もう情報が盛りだくさんだったんですけども、
僕がついつい喋りすぎてしまうんですが、
今回も喋りすぎています。
まあでもいろいろ面白かったです。
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい。
あなたにとっての幸せとは何ですか。
先週になるのかなとかぼっちゃうんですけども、
関係性の中で満たされている状態ですかね。
06:04
物質的な条件も大事ですけど、
それ以上につながりの中で自分が与えているものとは受け取っているものがうまく巡っている状態で、
存在しているだけでも幸せみたいな状態。
生きていて気持ちいいなみたいな状態がいいですね。
なるほど。
心地よいところですね。
そうですね。満たされている感じ、自分が。
たぶん自分を大事にするっていうのを子育ての中で学んだ中で育まれた感覚でもあるんですけど、
ただもうその状態ですでに幸せな状態かけているものがなくて、
自分がオファーするものがあってそれが感謝されて、あるいは何かの役に立って、
自分も何かを受け取ることができてっていう楽しいなっていう感じですかね。
違う言い方をすると、この社会の中での自分の居場所が何となく分かっていて、
そこにいるっていう状態なんですかね。
そうですね。そうだと思います。
社会っていういろんな存在がいる中で関係性があって、
その中でうまく循環しているので、ギブアンドテイクみたいなものが。
その場所に行くにはどうしたらいいんだろう。
歩き回るしかないのかな。
私の感覚ですけど、皆さんに当てはまるか分からないんですけど、
やっぱり自分、既に何かもう、
例えば今日聞いていらっしゃる方がいらっしゃるとしたら、
このポッドキャストを聞くっていう、みつさんを知っていて、
何か関心があって、このトピックに、この社会の中に存在していらっしゃるってことは、
もう既に何かの関係性の中に生きていらっしゃって、
自分を活かす何かがあると思うので、
前回に話した流れですけど、
もうそれに気づいて感謝するところからなのかな。
既にそこにいるぞってことですか。
そうですかね。なんか気づくことですかね。
もう幸せだと気づく。
幸せってそういうもんだよな。
何か捉え方次第ですよね。結構。
すっごいお金持ちだったりとか、
すっごくお友達がいっぱいいたりとかしても、
何か自分にないものにフォーカスをしていると、
まだこれが足りないからとか、
まだもっと自分はスタイルを良くなって、
体を鍛えなきゃいけないからとか、
そういうものがあったりとか、
09:00
もっと自分はスタイルを良くなって、
体を鍛えなきゃいけないから、
まだ足りないとか言い続けていると、
ずっと足りないままのサイコロになっちゃうというか。
でもなんかハードルを下げると結構、
結構実はもう自分が生きてくれて、
そこにあるってことですよね。
何なら地球の上にいる時点で、
水と食べ物があって、
お日様もあって、植物もある中で、
もう足りないものはそんなにないんじゃないかなって、
思うんですよね。森の中とかいると。
それ、そこですかね。
きょうちですね、もう。
きょうちですね。
まあでも、まあそうだよな。
樽を知るっていうところかな。
ヨガの上で行くとね。
そうですね。
そうですね。
本当でもそれはね、植物のことを深く深く考えている
カナさんが言うんだから間違いないだろうね。
間違いないですよ。
自然界も本当にうまくできていて、
みんながうまく食べ合ったり、
なんか分解し合ったりしながら、
なんとかみんなうまく生きているので、
人間がそうじゃないわけがないと思う。
そうですよね。
その中の一部ですもんね。
そうですね。
終わりました。
いやー。
いや、なんかすいません。
抽象的ですよね。
いやいや、違う。
僕の頭の中は、
宇宙人が地球に降ってきたらっていう絵をなんか想像して、
意味が分かんないことを考えて。
地球外生物が来たときに、
そのバランスは崩れるのだろうか、
みたいなことを考えていた。
なるほどね。
それはそのときに考えましたね。
でもそれ言ったら、
宇宙も全体で一つのシステムですからね。
そうだよね。
だから、そこはちょっと、
すいません。
SFになっちゃいます。
そうそう、SFになっちゃいます。
じゃあ、次の質問。
これもね、僕、皆さんに聞いてるんですけど、
未来を意識して、
自分に化していることというか、
習慣化していること、
続けていることって何ですか?
っていう質問なんですけど。
化していることって、
化していることは、
特に、
フリーランスみたいな働き方になって、
私、そろそろ半年ぐらいなんですけど、
フリーランスだと、
いくらでもできちゃうじゃないですか。
お仕事しようと思えば。
で、私はどっちかっていうと、
やりすぎちゃうタイプなので、
意識的に、
意識的に何もしない時間を、
作ってますね。
森に、絶対一週間に一度森に入るとか。
ということをやってます。
そうすると、逆に全体がうまくいく。
そっか。
じゃあ、そこは何も持ったず、
手ぶらで、
ただ森に行くという行為を。
森に行くという行為を。
化してるんですね。
12:01
化してきます。
iPhoneの通知もオフにして。
ああ、そうなんだ。
なんなら電波が届かないような深い所に入っていって。
いや、分かるわ。
分かります。
いや、僕はね、それは海なんですけど。
サーフィンするっておっしゃってましたもんね。
電波届かないんですよ。
ああ、そっか。
サーフィンしながらメールチェックできないですもんね。
できないし、
実際今、iPulWatchでできるようになってきちゃってるんですけど。
ああ、そっか。
そんなものは絶対に手に入れないようにしていて。
うん、分かります。
私も絶対に手に入れないようにしてます。
いや、そうですよね。
静かですよね。
でも森はザワザワとしているのかな?
ああ、でも静か。
音はどうなんですか?
音はすごい聞こえるとは聞けば聞こえるんですけど。
質の違う音というか。
虫の音とか。
そうですね、虫とか。
鳥の音。
鳥とか、葉っぱが擦れる音とか。
そういうのは音ですけど、うるさいとは感じない。
うーん。
なので、静かといえば静かですね。
どれくらいいるんですか?その中に。
行くときは時間が許せばなんですけど、
本当は5、6時間一人で歩いています。
えー!
それ、迷子になったりしてない?
してるかもしれない。
途中ちょいちょい迷子になりつつ。
帰れねえみたいな。
それも楽しみつつみたいな。
それ何か、ちゃんと道があるとこなんですか?
そうですね。
でも一応道があるっぽいところはあるかもしれないですね。
歩くようにはしていて、
でもそんなに深刻な森じゃないので、
国立公園みたいな森ではないので、
まあ大丈夫なんですけど。
死ぬことはないだろうみたいな。
死ぬことはないですね。
あとちょっと灰になっちゃうんですよ、私。
自然の中に入るとなんか。
わーってもっと行こうって。
本物のナチュラル灰ってやつ。
鳥いるもっと行こうみたいな。
わーって気がつくとすごいところに行っちゃったりして。
確かに。
サーってあるとこ歩きたくなっちゃったりするもんね、なんか。
そうなんですよ。ちょっと道恐れて、
あの葉っぱは何だろうみたいな。
でも私もし泳げたらサーフィンやってました、絶対。
サーフィン深いですよ。
良さそうですね。
サンタクルーズに住んでて、去年まで。
サーフィンがみんなしてたので、
やりたかったんですけど、あんまり泳ぎが上手じゃなくて、私。
でもね、泳げなくてもできますよ、サーフィンは。
本当ですか。
だって板の上に乗っかってるんですから。
板の上、簡単に言いますけど、それが難しいそうなんですよ。
いやいや、できるできる。
いや多分また違ったものがあると思いますよ。
あーでも楽しそうですね。いつかやりたいです。
いや僕は逆に森に行きたくなってきたわ。
ありますかね、LAに森って。
15:01
いやでもやっぱり、そんな大した森じゃないんだろうな。
日本の方がやっぱり、いろんな虫とかいろんなものがごちゃごちゃしてそう。
そんな気がします。日本はなんか細かくいろんなものがギュッとあるってイメージが。
混ざってね。
こっちってこう、全部ユーカリとか全部シリーズとか。
そうそう、なんかね、そんな感じじゃないですか。
もっとヨセミっていうとこ、ああいうとこに行ったらあるんだろうけど。
そうですね。行きたいですね、そういうとこ。
やばい、もう何の話したかすっかり忘れていくんですけど。
今は私の習慣ですね。
森に行くことを課しているということですね。
森につい入ってしまうという。
じゃあ次の質問なんですけど、直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョン。
はい。
聞いていいですか。
はい、直近では一番最初にお話した来年の春ぐらいに。
2024年ね。
2024年。2024年の春に。
これ配信されるのはもう2024年なんですよ。
2024年の春から、今まではあんまりちゃんとやったことがない体系だったコースを作って、それを育てていきたい。
植物に関する連続講座ですね。
そうです。
それが必要な方の役に立ったらすごく嬉しいなっていう気持ちがありますね。
これまでの単発も結構、結構私自分でもニッチな内容をやってるって自覚はしてるんですけど、
でもそのニッチなのを喜んでくださるニッチな方がやっぱりいらして、
そういう方が本当に出会えてよかったとか、すごく役に立ったとか、そういう声を聞くとすごく嬉しい気持ちになるので、
私みたいな代わり者の声を聞いて役立つと思ってくださる方がきっとどっかにいらっしゃるだろうなという希望を持ちつつ、
できることを自分がこれまで得てきた貴重な知識だったり体験だったりっていうのを何か活かしていただけたらっていう気持ちでコース作りをやっています。
なるほど。
じゃあ皆さん楽しみにしておいてくださいね。
これはだから、カナさんのウェブサイトseedfromearthできっと何だろう、出てくるんですよね。
告知みたいなのをしたいと思いますし、あと一応公式ラインみたいなものをやっていて、そこが一番早い情報が届くのと、
あとはインスタグラムも結構定期的に上げてますね。
見ていただけると嬉しいです。
18:01
ありがとうございます。
じゃあそれが直近の目標で。
はい。
将来的なビジョンとかもしあれば、なければあれなんですけど、
例えば5年10年、20年、100年。
前はあったんですよ、そういう長期的に。
最近なんか、今日を生きるので精一杯。
なんか今すごい楽しくて毎日が。
この楽しい感じで、周りも元気で健康で、
そうですね、世の中いろんなことがやっぱりいろいろ起きてますけど、
特にここ数年、パンデミックもあったり戦争もあったりすごくありますけど、
そういう中でいろいろ大きいことが起こるときって、やっぱり方向性を見直すチャンスにもなり得ると思うので、
その中でできることをやっていけたらいいなって、そういうのを積み重ねていけたらいいなっていう、
すごい足元を意味で今生きてますね。
いやーでもね、これ僕ね、前回の、先月もね、そんなこと言ってた気がするんですけども、
将来スピードが速すぎて、昔ほど5年先10年先もう見えないですよね、変わりすぎて。
本当それです。
5年だったらこれぐらいだろうな、これぐらいのテクノロジーの進化だろうな、みたいな予測がもう立たないですよね。
だから瞬間を生きるしかなくなってきてるんですよ、逆に言うと。
逆にね、逆に悟りの拠地になるみたいな。
そうですよね、それね、いやマジでこれね、それね、サーフィンの話しちゃうんですけどね、
それなんですよ、だから波は全く違うから毎回ね、その来た時に反応しないといけなくて、どういうふうに動くかを。
そうですよね、あっちに行くぞって予定立てて、その波が来るわけじゃないですよね。
じゃないんですよ、いつどんなやつが来るかわかんないですよ。
そうか、サーフィンすごい奥深いですね。
でしょ。
やばい、人生ですね。
そうなんですよ。
本当そうですよね、でもこれやろうと思っててもそういう社会に来年になってるかわかんないですよね。
そうですよね。
この会社がね、勤めてる会社がいつなくなってるかもわかんないし、昔だったらね、もう多分20年経ったら俺は部長になってるだろうなみたいなね、世界だったと思うんですけど。
なんなら準備するとしたらそういう時でも対応できる自分でやろうみたいな。
そうですよね、その柔軟性というかね、やっぱそこにもだから自分の中での多様性が必要になってくるんですよね、きっとね。
そうですね、引き出しがいろいろあるとかね。
ポッドキャスト始めようかな。
いや、俺ね、前も言ったと思うんですけど、絶対にやるべきかなと思って。
21:00
本当ですか。ありがとうございます。
なんならちょっと僕がプロデュースをやりたいぐらいだもんね。
本当ですか、お願いしたいですか。
もうプロデュースとか苦手で。
やりたいっすね、マジでね。
マジでちょっと考えましょうかね。
ちょっとお願いしますとかね。
そう、私このオンラインスクールを立ち上げる時に相談させていただいたんですよね。
そうですね。
086さんが新作で出てきて。
ありがとうございます。
なんだこの素晴らしい情報、欲しかった情報全部あるこのウェブサイトはなんだと思って。
僕がね、ろくに答えもせず、ポッドキャストやった方がいいですよって言ってね。
私もそうですねとか言って。
興味はずっとあって。
いや、絶対やった方がいい。
でもいい声ですよね。
自分の声に私自身があんまりなくて、
ちょっと通らない声だなと思っていて。
いやいやいや、僕もそれは一緒ですよ。
自分の声がなんかくぐもった、こもった声だなと思って。
本当ですか。
嫌だと思ってますよ。
だから全然そんなのはね、
自分が思っているのと違うんですよね。
なるほど。
これさっきの話だと思いますよそれは。
世界が、世界に自分が与えているものと、
自分が思っているものと違うんですよね、きっとね。
それありますね。
人に自分のことを言ってもらうと、
全然自分が思っている自分と違ったりする時ってあるんですよね。
ありますね、でも確かに。
ありましたね。
ありました、そういうの。
あると思う。
ちょっと今パッと出てこないんだけど。
はい。
でもそうですね。
いつも同じ自分じゃないっていうのもありますよね。
この人と接する時の自分と、こういう状況の時の自分とって、
やっぱ違うと思うから、
それはそれで、
そこで感覚反応が起きているわけだから、
この人は僕のことをこう感じるけど、
この人は僕のことをこう感じるっていうのが、
もうあって当たり前だとは思うんですけど。
確かに確かに。
そうですね。
じゃあ、ポッドキャストですね。
いや、ちょっとね、
マジで考えましょう、それは。
ちょっと私も考えてみます。
ということで、将来的なビジョンはないっていう、
だからね、この質問がもう間違ってるんじゃないかという話になったんですよね。
将来的なビジョンってもう、
誰も見えないんじゃないかっていうことになったんですけど。
なったんですけど。
なりました。
また来ちゃったっていう。
いやいやいや。
じゃあ、終盤なんですけど、
今後活躍するであろう若い世代や、
日本在住の皆さんにメッセージがあれば、
24:00
お願いしたいなと。
そうですね。
この将来が見えない、
今だからこそですね。
好きなこととか、本当に心が動くものとかが、
もしあってやってないんだったら、
早くやったほうがいい。
意外と可能性は開けるし、
環境を変えると、
それがうまく伸びていったりとか、
何が起こるかわからないので、
本当に何が起こるかわからないから、
みんな何かいいものを持っていると、
持って生まれてきていると思っているんですよね。
植物とか見ていると、
みんな何かしら役割があって、
そこに存在しているなっていうのをすごい感じていて、
なので、
それを生かすと、
生かしていただきたい。
どこから目線なのかわからなくなっちゃったんですけど、
でも、何かそういう後一歩の後押しになれば嬉しいですね。
何か踏み出していただきたい。
だから、もっと好きなほうに、
心が動くほうに、
行けばいいよっていうことなんですかね。
そうですね。
それが何かその人の持っている才能とか、
素敵なギフトとかに一番つながっている気がするんですよね。
そうだよな。
好きなことって続きますしね。
逆に好きなことじゃないと続かないですよね。
どこかで歪んでくるもんね。
私、できないんですよ。
好きじゃないことが。
チームマシンとか出ちゃう。
エクセルとか売ってる。
いや、でもそれ、
本来正しいことなんですよね、きっとね。
それに従わないといけないのに、
それに無理やり蓋をしてやると、
おかしくなるんだよね。
どっか体壊すんでしょうね。
ああね。
やっぱり心と体が合ってないと、
体が壊しがちですよね。
はい。
いや、でもこれ、
植物と人間の、
何つって言うか、
人間の、
何つの関係性?
はい。
おもろいですよね。
何かちょっと、
私もしかして引き込むのに成功しましたか?
いや、これはね、
まんまとはまっていきたくなるよね、
その世界に。
はい。
沼りたくなってくるよね、
その世界にね。
ここから始まるんですよ。
まあだから、僕はサーフィンに沼っているから、
それをトレードするっていうのもありですよね。
そういうポッドキャストもいいかもな。
ああ、でも楽しそうですね。
でも対象は何でもいいと思うんですよ、言っちゃえば。
そうですよね。
私は偶然植物っていう形でしたけど、
27:01
もしかしたらそれが海だったりしたかもしれないし、
ダイビングだったかもしれないし、
はいはいはい。
動物だったかもしれない。
本当ですよね。
でもなんか、突き詰めると似たような境地に行きますよね。
いや、本当そうだと思います。
毒キノコとフグをね、喋らしたらね、
多分、
お前同じとこに生きとるなっていう話になるじゃないですか。
確かに。
確かにそうですね。
そうですよね。
関西弁なんすね。
いや、庭家ですね。
庭家に。
2年大阪に住んでて。
あ、そうなんですか。
僕の話をしがちだなあ、楽しくなっちゃうと。
私人の話聞くの大好きで、本当はもっと聞きたいんですけど。
ポッドキャストはやるべきですね。
はい。
じゃあ、ちょっと最後になりますが、
思い出の曲とエピソードですね。
あと、おすすめの本とかもあれば聞きたいですけど、映画とか。
はい。
曲は、最近なんですけど、
沖縄にお仕事で関わらせていただくようになってから、
沖縄について一番どうやったら学べるかというか、心が近くなれるかと思ったときに、
三振を練習し始めたんですよ。
マジで?買ったんですか?
あるんですけど、すぐそこに。
そうなんだ。
最初はレンタルしてて、お友達から。
で、2週間前に沖縄に行ったときに、購入しまして、マイ三振を。
そうか、この間まで日本に行ってらっしゃったっていうことだったんだ。
そうなんです。2週間前にちょうど、日本の実家の家族で過ごす時間と、
沖縄の沖縄本島、石垣島、竹富島と、
伊予本島、八重山諸島に行ってきて、
現地のお祭りとかに参加させていただいたり、
トークさせていただいたり。
なるほどね。
で、三振買うなら今だと思いまして。
じゃあ沖縄で買われたんだ。
沖縄の支店が東京にあったんで、東京で買ったんで、
沖縄で情報をリサーチして、いい三振案を調べたら、
ちょうど新宿にも一点あって。
へー。
今、練習中なんですね。
練習中で、最初に習った曲が朝戸屋ユンタっていう曲で、
それが八重山諸島の竹富島が元発祥の歌なんですけど、
朝戸屋ユンタ。
安全の庵に、里帰りの里に、矢は何とか屋さんの矢に、ユンタはカタカナなんですけど、
それの歌のモデルになった絶世の美女がいるんですよ。
その方のお墓が泊まった場所の数軒先にあって、この前竹富島に。
30:02
へー。
あなたが美女の、歌に歌われていた美女ですかと、
久山っていう美女がいたらしいんですけど、
あなたが久山かと思って電話を寄せてきたんですけど。
へー。
そういうことがあって、ちょっと心理的にすごい今、熱い曲ですね。
歌詞があるんですよね、朝戸屋。
ありますね。
もともとはもうちょっと伝統的な言葉で書かれていたのが、
最近は現代版の歌詞になりました。
へー、聴いてみよう。
はい。
YouTubeとかで聴けるかな。
いっぱいあると思います。
有名な昭和の歌手も歌ってたとか、何とかです。
何ですか。
結構歌の中に全部、文化とか詰まってるなと思って。
いや、本当なんですよね。
僕もね、斉藤和義っていう。
あー、かっこいいですよね。
好きなんですけど、の歌の中にね、
真実は歌の中にあるっていう歌詞があってね、
僕それ大好きなんですけど。
おー、そっか。
本当に詰まってますよね、歌詞の中に。
言葉だけじゃないものが入りますよね、歌って。
すごいですよね。
ねー。
あー、じゃあそれいいですね。
三振かー。
三振楽しいですね。
お祈りの言葉とかが結構昔は、
従来は、もともとは入ってたみたいで、
もともとは三振は歌が最初にあって、
そのための三振、
そのために三振が添えられたらしくて、
もともとは神様に捧げる、
もともとは神様に捧げるお祈りが歌としてあって、
それが元らしくて、神歌とかは。
で、そこに何か飾りというか、
そうですね、忠告が出ないで、
入れるために三振が入ってきたんだ。
楽器が入ってきてっていうふうに私は聞いたんですけど、
もしかしたら違う流れもあるかもしれないんですけど、
そういう、もともとは生活の一部として、
それこそ神様への感謝の気持ちだったりとか、
生きていくためにどうしても必要だったものっていうのが、
その中に込められていたんだなっていうのが、
すごい面白いですね。
あの、僕の知り合いが沖縄料理屋さんを、
ロサンゼルスでやってましてですね、居酒屋なんですけど、
そうなんですね。
ハブやってるんですけど、
ハブ、ハブあるんですか。
そこに行くと三振が置いてあって、
飲みながら弾けるんで、
いつかLAに来たらいきましょう。
ぜひ。すみません。もうちょっと練習して。
でもいいですね。沖縄料理屋さんあるんですね。
行きたいです。
沖縄の方と山形の、シェフは山形の方なんですけどね。
はい。行きたいです。
でも楽しい場所ですよ。
じゃあ、LA遊びに行かせてください。
33:00
ちなみにおすすめの本とか映画とかも、もしあれば。
本があります。
もともとは英語で日本語にも訳されてるんですけど、
元は作者の名前がロビン・ウォール・キマラっていう人で、
タイトルが、
Braiding Sweetgrassっていう名前で、
日本語訳が植物と英知の森人とか、
そういう感じの名前だったんですけど、
植物と英知の森人。
はい。
その方はネイティブアメリカンの、
私と同じ分野を研究してらっしゃる植物民族植物学者なんですけど、
ネイティブアメリカンとしての伝統的な知識と、
近代的な科学の知識を両方持ち合わせて、
自然界を語れる方で、
人としての自然との関わり方とか植物の関わり方に、
私は多大なる影響を受けたんですけど、
あとすごい言葉が綺麗なんですよね、彼女の。
英語を学ぶ上で、
初めて一番、こういう英語を喋りたいなって感じたのは、
その方のスピーチを聞いた時が、
歌うように喋るんですよ、すごく。
リズムがあるってことですか。
そうですね。
英語って場合によってはちょっときついというか、
主張がちょっと強めの感じになる、ストレートになると思うんですけど、
なんかこう耳障りが美しくて、
素敵なんだ。
はい、スッと入ってきたんですよね。
ブレーディングスイートグラスって言いました?何て言いました?
ブレーディングスイートグラス。
ブレーディングスイートグラス。
スイートグラスっていう草があって、
それを編むっていう意味で、
それを、ブレーディングなんで三つ編みなんですけど、
ネイティブの知識と、近代科学の知識と、
それを編むってことか。
こういうのを編み合わせるっていう。
ホゲー。
ホゲー。
面白いな。
文章もそういう文章を書きたいなって、
いつか本を書く時に、
そういう本を書きたいなって、
ちょっと妄想してますね。
素敵な本です。
僕、何か喋りがちだな、今日。
船を編むっていう本知ってます?
どんな本でしたっけ?
辞書を作る人たちの物語なんですけど。
はいはい。船って、シップの船ですよね。
シップの船なんですけど、
歯と口がない漢字はね、確か。
はいはいはい。
それはね、だからもう言葉を編んでいくっていう意味で。
素敵ですね。
素敵なんですよ。
いいですね。
もう今思い出しました。
今のブレーディング・スイートグラスの話を。
36:01
いいですね。
でも彼女は古代と近代を編むってことですね。
そうですね。
いろんな世界観を編み合わせて、
昔だけに戻るわけですよね。
昔だけに戻るわけにもいかないし、今更この世界の中では。
この今の世界の中でどういうふうに言葉を編んで、
未来に伝えていくかということをやっていて。
個人的な趣味なんですけど、ただのファンですね、私は彼女の。
それはテクノロジーとかも使ってみたいな、そういう話なんですか?
そういう話というよりも、自然化を理解する上で、
科学のレンズもあるし、科学のレンズだと分類して、
名前を付けて、こういう成分があってとか、植物はこういう種類が、
品種があってとか、そういう理解の仕方ですけど、
例えばネイティブ・アメリカンの理解の仕方だと、
プラント・ペーションと呼んだりして、存在として扱って、
分類するというよりも、まず知り合いとして、
進行を深めていくみたいなアプローチで、
その両方をどうやって編み合わせていくか、
折り合いをつけるかみたいな話をしています。
プラント・ペーション、そこに人を入れていくというか。
植物のことをプラント・ペーションと呼んだり、
犬のことを、人としてというか、人間ではないんですけど、
存在として扱う。
生きている存在として、経緯を持って扱うみたいな。
多分それって、近代科学にはない部分、ない側面で、
でもその逆もしっかりで、その両方で、
世界をより深く理解していこうみたいな。
知り合いとして扱っていくというよりも、
分類するというよりも、
分類するというよりも、
分類するというよりも、
世界をより深く理解していこうみたいな。
ヤオヨロズの神って、今、カナさんおっしゃいましたが、
日本人って、そういう気質ありますよね。
すごいそうだと思うんですよ。
いろんなものが神様じゃないですか。
石が神様。
そうです。
日本に2週間前に行った時に、出雲にもちょっと行ったんですけど。
僕もこの間行った。
本当ですか。
よかった。
いいですよね、出雲。
私大好きで、
神谷月で、神谷祭の最中。
10月か。
今の新暦の11月だったんですけど、
ヤオヨロズの神が大集合してるというのがあったらしくて、
出雲大社の本殿みたいな、真ん中の脇にいっぱいいるやしろに、
中にみんないらっしゃるっていうタイミングらしくて、
39:00
みんながどんちゃん集まってるっていう時で。
どんちゃん騒ぎしてました。
みんないるじゃん、みたいな。
いや、そうなんですよね。
それはだから、そのものに対して、
よく話に出るのは、相棒とかもそうだけど、
結構もう普通に存在として見るっていうか、
神様とはちょっと違うかもしれないけど。
もうちょっとアニメ人みたいな。
そういう気質があるかもしれないよね。
ありますよね。
私結構好きですね。
その感覚。
面白いですね。
植物と英知の森人。
日本語で僕は読もうかな。
英語は聞けるんですよね、YouTubeとかでね。
スピーチとかもしてるんですよね。
スピーチもいっぱいあって、
すごい素敵な役の方が役してらっしゃる。
現状と順番が変わって、組み替えられてたりしてる。
それを読んでから、ブレーディング・スピート・グラスを読むと
分かりやすいかもしれないな。
そうかも。
面白すぎです。
本当に楽しかったです。
いっぱい喋っちゃってすみません。
僕もね、いつもこんな僕はね、
なるべく押さえるんですけどね、
自分の言いたいことを喋りたくてしょうがなくなっちゃった。
そういう回もいいかもしれないですね。
余計なこといろいろ喋ってすみませんでした。
いえいえ、ぜひミツさんが喋る3時間とか
ポッドキャスト回。
いや、持たない、持たない。
じゃあちょっとね、僕これも最後の抜き打ち質問というのを
みんなにしてるんですけど。
恐ろしい。
質問というか、最後はですね、
息子さんへのメッセージを一言もらって終わりたいなっていう。
本当ですか。
どうでしょうか。
はい、いやもうそのまんま楽しくやってくれって感じですね。
まあですよね、息子さん。
じゃあ例えば10年後ってだったらもう18か。
そうですね。
10年後これを聞くとしたら。
はい、あのあんまり私親、
教育っていうタイプじゃなくて、
もうなんかすごく完璧な存在で生まれてきちゃったなって思って。
なんかこう親としていろいろ無駄に教え込むよりも
なんかもうそのまんま。
ほっといたほうがいいんじゃないかみたいな。
もう彼のもともと持っている素晴らしいものを
いかに邪魔せずに伸ばしてあげるかって気持ちでやっていて。
いやでももうちょっと強く言ったほうがいいところもあると思うんですけど。
ちょっと。
それはそれをね、
それはあるパートナーに任せるとして。
なのでもう本当にやることが、やりたいことが途中で
いくら変わってもいいし、とにかく健康で楽しく
42:01
自分の好きなことをやってくれていたら
もう本当に素晴らしいものたくさん持ってるなって
またから見てて、
すごい親バカなんですけど、すっごい子だと思ってて。
頭もすごい、私よりずっといいし、
8歳なんですけど、これくらいの分厚い本を2日に1冊読んでるんですよ。
すごい勢いで読んでて。
マジ?
3歳4歳の時に、ママ宇宙の外何があるか知ってる?とか。
えー!
あー私はもう追いつけないと思って。
もう私の手に追えないなと思って。
すげー。
なるべく彼がその良いものを伸ばしていってくれればいいなっていう感じですね。
本当っすねー。
仲良くやっていけたらいいなと。
楽しみ。
はい。
素敵なお母さんですね。
母としてはあれですけど、一緒に過ごす友達っていう感じですけど。
楽しくやってます。
10年後に聞いてくれるといいな、これ。
あー楽しみですね、それは。聞かせたいです。
ありがとうございます。
じゃあ今日は植物学者兼薬草研究家のウィーバー、かなさんにお話を伺いました。
かなさん、ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いや盛りだくさんでしたねー。
ほんと全体的に情報量が多い。
そして何回も言ってるけど、やっぱり頭の整理ができていらっしゃるというかね、話が上手というかなんていうかこの。
そうですねー。
ね。
やっぱりこう、なんだ無意識じゃなく意識的に何もしない時間を作るとか、自然と触れ合うことをするとか、そういうのって大事だなーとかってちらほら聞くんですけど、やっぱり学者さんがそう言うんだからそうなんですよ。
そうだよね、まあ間違いないよね、やっぱりそれは。
人間の体も自然だと思ってばさ、そこから離れされてるってことだけでもうストレスだからね、きっと。
そうそうそう。
いやこれやっぱ、さわりちゃんもやっぱサーフィンを再開すべきだと思うよ。
ベタ。
精神的に追い込まれて、恐怖のあまり。
どういうこと?
反対方向に。
恐ろしいみたいな感じになっちゃう。
45:02
いやでもみつさんは本当に自然とね、1週間に1回は最低でも触れ合ってますもんね。
そうですね。
本当にね、しかも裸ではないんだけどさ、気分的にはもう裸で自然の中に飛び込めるっていうか、なんかもうパーンって浮いたりするんだよね、波が待ってるときとかさ、なんか。
ウェットスーツ着てるとね、海に浮くのね。
浮くの?
浮くの?
浮くの?
浮くの?
浮くの?
浮くの?
ウェットスーツ着てるとね、海に浮くのね、こうやって本当に。
浮力が増してて。
ボードに乗らなくても、親がなくても、パーンって浮けるんだよね。
ちょっと半分沈みかけてるけど、めちゃくちゃ気持ちいいんだよね。
だから自然の中で灰になるって言ってたけど、その気持ちとてもよくわかるな。
わかるんだ。
俺はだから海の中だけどね、森じゃなくて。
森でも海でも山でもね、川でもなんでもいいんですよね。
そうそう。潜ってりゃ魚泳いでて、昨日もすげえイルカすげえ近くまで来ててね。
すげえ。
びっくりするけど、なんか遊んでくれてんのかなみたいな。
鳥が魚をさ、ポーンって落ちてくるやついるじゃん。くちばし、ペリカンじゃねえけどなんか。
はいはいはいはい。
すげえ上の方から滑空してきて、ズボーンって海の中に突っ込んで魚を食う人っていうか鳥。
いるいるいる。鳥。人じゃん。鳥。
あの人たちがめちゃくちゃ近くに落ちてくるとき、超びっくりするんだけど。
こわっ。
ズボーンって。
すごいな。
でもちゃんと魚を捕らえてさ、食ってんだよね。丸飲みしてんだよね。
都会に住んでれば住んでるほど、なかなか自然と出会う機会ってほんとに少ないと思うから、やっぱ意識的に作んなきゃいけないですね。
そうですよ。
そして、朝戸屋ユンタというね、沖縄の民謡のエピソードとして、思い出の曲としてできてきましたけど、
一応夏川梨美さんが歌ってるバージョンをリンク貼っておきますんで、現代語のやつね。
はいはいはい。
こういうのもね、かなさんも言ってたけど、歌の中に文化が詰まっているということで、ほんとにこういうのを聞くだけでやっぱりなんか、
48:01
沖縄って感じもするし。
そうですね。
こういろいろ含まれてるんだよね。面白いよね。
そうですね。
心が癒されるようなインタビューでしたね。
いや、ほんとだからこれね、来年じゃねえや、2024年の春から今年ですね、
かなさんの連続講座が始まるということでしたけど、ちょっと俺も真剣に今コースを受けようか考えておりますが、
LINEであれもらえるみたいなのでね、公式LINEに入るとね、情報が入ってくるようなので、興味ある方はぜひ。
いやほんとにね、そういう話よくあるんだけど、たぶんかなさんほど、こんだけマジで15年研究してきて、知識持ってる人いないんじゃないかと思うんだよね。
そして俺もそうだ、ポッドキャストもちょっとやりたいんだけどな、一緒になったら時間的な問題がっていう。
絶対人気になると思う。
ね。
ちょっとできるだけやれるように頑張りますけどもっていう感じですけど。
はい。面白い話を。
本当に面白かったです。
いただきました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい、今日は僕の番でタイトルをつけました。
タイトルをつけました。
笑いあり、学びあり、節約あり、ミントモバイル&ライアン・レイノルズのマーケティング戦略。
えー、なんだこりゃ。
今ね、さおりちゃんにも記事をシェアしましたけど。
はい。
クリスマスの3連休で結構一生懸命記事を書いてたんですけど。
サーフィンをして昼寝して記事を書くっていう3連休だったんですけど。
何の話かというと、ミントモバイルっていう話をしたような気もするんだけどね、ちらっと。
いわゆる格安支部。
はいはいはい。
51:00
アメリカの携帯の格安支部の話ですね。
はい。
日本にもあると思うんですけど、アメリカにもあって。
大手の携帯キャリアっつったら、ベライゾン、Tモバイル、これなんだっけ。
AT&T?
そうだね、AT&Tが普通の大手のキャリアだと思うんですけど、さおりちゃんはちなみにどこのやつを使ってるんだっけ。
私は今ベライゾンを使ってます。
ベライゾンが一番シェアが大きいんだと思うんですけど、確かに2位がTモバイルで、
そんさんが買って3位になろうとした、あれAT&Tじゃねえな。
何だっけ。
もう一個あったよね。
スプリント。
まあいいや、忘れた。
それはいいんですけど、格安SIMなので、Tモバイルの回線を使ってSIMだけ提供してるっていうサービスなんですけど。
ただ制限がいろいろあって、何ギガしか使えないプランとかね、毎月。それで安くなってたりするんですけど、
それのオーナーにライアン・レイノルズっていう俳優ですよね。
がオーナーさんの一人なんです。さおりちゃんは知ってますかね、ライアン・レイノルズさん。
ララランドの人?全然違う?
それは違う人じゃないか。
まあ顔似てる、男前の人ですよ。
顔似てるな、そういえば。
マジ弱いんですよ。
ララランド違うよな。
絶対違う。私マジでね、名前と顔が一致しない。
顔似てる!
しかも名前がライアンだ。
ライアン・ガスリング。
レッドノーティスに出てた人か。
分かりました。
カナダの生まれの俳優さんですよね。
その人が25%くらいのシェアを持っているオーナーさんで、
その人がもう広告等なんですよ、もう。
でですね、
そのマーケティングというか、それが面白い、広告が面白いっていう話なんですけど、
まずミントモバイルのウェブサイトに行くと、
そのライアン・レイノルズの写真が出てきて、
言葉が書いてあるんですけど、
日本語訳を読むとですね、他のハイテク企業が、
ちょっとごめん、ゲップが出た。
他の、今サオリと話してるんですけど、
他の、今サオリちゃんが止まってるけど大丈夫か?
54:00
ちょっと今テクニカルプロブレムで、
サオリちゃんの顔が見えなくなっちゃったんですけど。
あ、いますね。
じゃあ続きを行きますと、
そのミントモバイル、格安志望のミントモバイルのウェブサイトの中に、
ライアン・レイノルズの写真と、
言葉が載ってて、
英語で書いてあるのを翻訳されたものを読むと、
他のハイテク企業がこぞってロケットを追いかけている間に、
私は低コストのワイヤレス分野を開拓する。
多くの人がそうであるように、
私はロケットを年に10回から12回しか使わないが、
モバイルサービスは毎日使っている。
解説はしませんが、
とかね、面白いでしょ?
そんなようなのだったり、
広告もね、多分皆さんちょっと検索してもらったら面白いような広告出てくると思うんですけど、
とにかくね、
とにかくジョークで終始、
終わっていくんですけど、
で、今回ちょっと話をしたかったのが、
ちょっとこの記事もね、リンクを皆さん貼っておくんで見てもらえたらと思うんですけど、写真をね。
手紙が12月初旬に届いたと、
ミントモバイルから。
僕はちなみにもうミントモバイルのユーザーなので、
既存機能を使って、
ミントモバイルのユーザーなので、
既存客向けに届いたんだと思うんですけど、
それがそのライアン・レイノルズがベッドの上でスマホを見ているっていう写真。
1枚ね。
これはこれで面白いんですけど。
そうですね。
で、それともう1個が、
オーナメント。
わかりますかね、皆さん。
クリスマスツリーに飾る飾り物。
まあ、このクリスマスの時期はね、
みんな好きなオーナメント買ってきて、ツリーにぶら下げるみたいなことを皆さんされると思うんですけど、
そのオーナメントが紙が、
封筒に入って厚紙で送られてきてるんですけど、
その厚紙を組み立てて、
折って貼ってってやると、
オーナメントになるっていうやつなんですけど、紙がね。
うん。
それが携帯電話のオーナメントなんですけど、
そこにまたライアンネイルズの写真があって、
携帯に、
その携帯にライアンネイルズに電話をしている時の画面がそこに映っていて、
はいはい。
で、名前がミンティ・マク・ミンターソンっていう名前になっていて、
57:00
うん。
これミントモバイルなんで、ミンティ・マク・ミンターソンなんですけど、
これもまたちょっとアメリカ的には面白い。
で、
時間が4時20分っていうね、4時20分。
おもろい。
面白かったり。
4時20分はあれですね、マリファナの記念日ですね。
そうですね、スラングって4時20といえばマリファナのことなんですけど、
バッテリーがギリギリでヘルプって書いてあったりね、とか。
おもろい。
で、あと実際その紙に書いてある電話番号なんですけど、ミンティ・マク・ミンターソンの電話番号に電話をすると、
ライアンネイルズの声でホリデーメッセージが入ってるんですよ。
はい。
実際に電話かけてみたら。
それも冗談まじりの。
えー。
おもろいんですけどね。
っていう一連おもろいことしかやってないっていうやつなんだけど。
なるほど。
ただこのマーケティングの上手さというか、もちろんこの俳優でその人のブランドがあってこそなんだが、
ほとんど金をかけないで、さっき言ったね、大手3社とは違う方向性の広告をしているっていうのはなんか面白いなと思ってですね。
ですね。
ちょっとうまく伝わったかどうかわからないんですけど。
なんか彼も広告党になるっていうのはある意味その俳優としてリスクがある部分もあると思うんだけど。
まあ確かにね。
それでもやるってことはそれだけの意思を持ってやってるっていうことだから。
もうでもこの会社のオーナーでもう本当に真剣に取り組んでるよね。
テロがね。YouTubeにも出てるしTwitterとかInstagramの広告もね。
ミントモバイルで検索したらまだアメリカの人しかもしかしたら出ないかもしれないけど。
なるほどね。
日本の人も出ないかも。
まあでもネット上で検索してくれたら多分出てくると思うんだけどね。
でも面白いしその覚悟みたいなのもあるし。
実はこのミントモバイルは2015年に創業してて、
ライアン・レイノルズが参加したのはオーナーになったのは2019年なんですよ。
株を買ったのかな。
なるほど。
で、2023年3月にTモバイルに買収されていて。
あ、そうなんですね。
その金額が数十億円だったんですけど、
売れているのでライアン・レイノルズも多分めっちゃこれで儲かってるはずだし。
だけどまあ経営参加はこのまま継続して、
1:00:01
サービスをしていって、
その後に、
その後に、
その後に、
その後に、
その後に、
その後に、
経営参加はこのまま継続して、
サービスも変わらず提供するっていうことでした。
今回言いたかったのは、マーケティングは面白いっていう話なんですけど。
で、プラス最後に、
初回の利用料が15ドルオフになる友達紹介URLもリンクを貼っておきますので、
ここから契約したら15ドルオフになって、
僕の方にもそのキックバックが入るみたいなんで。
これもマーケティング上手だよねっていう。
ですね。
一つなんですけどね。
確かに確かに。
面白い。
実際でも節約にもなるし、別にサービス的に俺2年使ってるけど全然満足してるんで。
検討の余地ありだと思いますっていう、
ちょっとアメリカに住んでる人へのちょっとした情報でした。
なんか彼がマーケティングしてるの知らなかったので、
ちょっと興味を持って見てみたいと思います。
いや本当にね、笑えると思います。
面白い情報ありがとうございました。
はい。
ということで、リアルアメリカ情報でした。
はい。
では締めのコーナーです。
質問。
はい。
いろいろ健康の話とか、ナチュラルな話とかいろいろ出ましたけども、
さやさんのインタビューにもあやかって、
私もちょっと食べ物に気をつけたりしていると。
みつさんもそういうのは奥さんの影響でしてたりすると。
はい。
もし何にも考えなくていいとして、
何食べても太ったりもしないし、健康にも影響がないとか、
そういう何にも好意性がないってなった時に。
好意性。
ひたすら食べたい食べ物は何ですか。
やっぱでも俺ハンバーガーかな。
ちょっとありきたりの質問、質問というか答えだけど。
つかまあ別に食ってるけどね。
まあね。
普通に波乗りして腹ペコな時に食う。
ピザだったりフレンチフライだったりジャンクですよねいわゆる。
1:03:04
はいはいはい。
もしでも食べれば食べるほど健康になるとか、
逆に健康なもの食べてもハンバーガー食べても一緒ってなったら、
基本ハンバーガー食べたいですか。
まあでも毎日は飽きるけどね。
まあね確かに。
例えば死ぬ前にあと一食あるって言ったら、
俺はハンバーガーでもいいかなって感じだけど。
めっちゃアメリカン。
え、沢ちゃんは?
俺もひたすらカップラーメンとカップ焼きそばと、
ひたすら食べたい。
カップラーメンそんなにうめえか。
めっちゃ好きです。
うまいけど、うまいけど。
しかも深夜に食べるのが最高。
まあそうね。
カップラーメンじゃなくて普通のラーメン屋のラーメンの方がうまいじゃん。
それよりもカップラーメンがいいの?
あの化学薬品がすごいいっぱい入った、
化学調味料だらけのあれがもう最高においしいですね。
じゃあラーメン屋行くよりカップラーメンがいいんだ。
もちろんラーメン屋さんならおいしいですけど、
夜中に食べるカップラーメンとかは最高なので、
年取ってきたら食べようかなっていっぱい。
どういうこと?
もう長期の後遺症は考えなくていい年になったら。
先が短くなったら。
先が短くなったらより食べようかなと思ってます。
いやでもね、そういうの食べれなくなってくるよ。
まだ若いからね、沢ちゃんは。
だから若い時に食っといたほうがいいんだっては。
大体だってトロとかもさ、もう食えなくなってくるじゃないか。
あー脂身がね。
そうそうそうそう。
だから、食える時に食っといたほうがいい。
うん、確かに。
多分もうね、大根とかしか食えなくなる。
ババアになったら。
ハオレンソウと大根で、みたいな晩御飯。
それはその時に食べたいものね。
まあでも、ちょっと楽しみですね。
これから沢ちゃんの食の意識に対する、食だけに限らずか。
意識が変わってきたようなので。
だいぶ変わってきましたね。
またお届けします。
なるほど。
ということで、今回お届けしましたインタビューとリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください。
1%の情熱物語は日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
ご家族、友達、同僚などへのご紹介、大歓迎です。
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら是非フォローをお願いします。
1:06:01
お便りレビューもお待ちしています。
番組サポーターパトロンさんからのご支援も引き続きお願いします。
詳細はウェブサイトを見てね。
今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
そしてもう1回だけ言いますけど、
1月31日までジャパン・ポッドキャストアワードのリスナー投票応募締め切りが31日までなので、
是非一票お願いします。
よろしくお願いいたします。
では、また来週お会いしましょう。