2023-01-13 29:37

No.33:「出る杭」をざっくばらんに語る

視力検査の時に使用するあのCはランドルト環と言います。

なんと日本だけでなく世界共有なんですって!

眼科医だったランドルトさんという人がいたらしい。


しろ🐛はガチャ目なんです。ガチャ目って言っても意外と伝わらないんですが、共通の言い方ではないんですかね?

ガチャ目っていうのは左目はある程度の視力がありますが、右目の視力が悪いんです。

子どものときに言われたのは、寝転がって本を読んだりするとなってしまうようです。

皆さん、気を付けてくださいね。

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00:08
やっぱ、出る杭は打たれるとか、なんかそういうふうによく言うじゃん? うん。
でも、なんか、それじゃダメだと思うし、出る杭は抜いてあげなきゃいけないし、
今の学校教育って、なんか、出る杭を抜くんじゃなくて、なんか、空いてる穴を埋めるみたいな。
あー、なるほど。 っていうような教育な気がするんだよね。
あー、そうだね。 うんうんうん。 確かにね。
みなさん、こんにちは。今もあの日の生物部、シロです。 今もあの日の生物部、トヨです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、略していくざく。この番組は、教育最前線の2人が各々の経験をもとに、教育にまつわるあれこれをゆるくざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。 はい、じゃあ今日はお便りが来ています。
はい。 えーと、年始一発目のお便り会ですね。
お、年始一発目ですか。 年始一発目です。 あー、のお便り会ですね。
はい。 まあ、あの、まだ年始2回目の配信ですけどね。 あー、そうですよね。
はい。はい、では読ませていただきます。 大阪府在住の、えー、
じゅじゅさんから。はい、えーと、宅席番号は、IZ2212の3番。 おー。
はい、12月にいただいていたお便りです。 おー、ありがとうございます。 ありがとうございます。
はい、では読ませていただきます。
いつも楽しく拝聴しています。私は学校の教師ではありませんが、塾型の児童デイサービスで勉強がとても苦手な小学生、中学生、高校生たちと学習活動を続けています。
関わる子供の多くは発達障害を抱えていて、同級生たちとは果てしなく隔たりのある学力しか用えません。
そんな子供たちと仏学のように一つ一つの生き物を丁寧に見つめていくようなのんびり教育ができたらいいなと思っています。
関わっている子供たちの家庭は、やはり総合的な学力の向上を求めますが、ゆっくりとその子にふさわしい学びのスタイルを身につけてあげるのが、
いそがばまわれ、というように結果として良い成長につながると思っています。 できていませんが。
もちろん、専門家やカウンセラーのアドバイスは大切に受け止めています。
また、このような子供たちの教育についても取り上げていただけると嬉しいです。
これからも楽しみに聞かせていただきます。 ありがとうございました。とのことです。
はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。
自動デイサービス、聞きますよね。 そうですね、最近多いよね。
デイサービス、なんか放課後デイサービスとか。
高校生だと言ってる子はもういないのかな、放課後デイサービスとか。
そうだね、あんまり聞かないかな。
別に家に、例えば友働きとかで、家に家族がいない時に預かってもらえるみたいな感覚で使っている人はいるかな。
03:07
そうだね。 だから高校生になれば一人で家にいたって問題ないからね。
そうだね。でも本当に、こういう施設というか取り組みがないと、やっぱりどうしようもない子供たちっていうのはやっぱりいるし、
学校側からしてもすごいありがたいところではありますよね。
そうね、多分言い方がちょっとあれかもしれないけど、俺とかトヨはそういう子にあんまりあってないんだよね。
そうだね。
結局トヨはたぶん受験をして、ある程度の学力層を持っている子が逆に入学してくるわけだし。
そうね。
その場合は普通の塾だから、やっぱり学習意欲が高い家庭というか、っていうのが来ているから、
確かにこういう人たちというかね、勉強が苦手な子っていうのはやっぱりたくさんいるけれども、
ちょっと発達障害的な子たちとはそんなに関わりは大きくないっていうのが現状ですかね。
そうだね。
今までの、その学校教員としてじゃなくて、今までの人生の中で、
学校でかな、なんかそういった方に会ったっていうか、一緒に学んだことってあります?
いやないね。今はわかんない。
発達障害っていうのはあんまりないかな。
体が弱くて、っていうので、別の教室というか、特別学級みたいなところに行ってたのは、
1個下の後輩でいるけど、同級生にはいなかったから。
まあそうだよね。
正直初めて会ったのはあれだと思う。大学生の時にさ、
なんだっけ、教育、教職の過程で福祉施設に行くじゃん。
あれの時が初めてだったかな。
そうだね。
そうだね、僕も確かにちゃんと教育での触れ合いっていうのはそこで初めてだった。
初めてっていうか、ちゃんとはそうだね、初めてだったかもしれないけど、
あれだ、僕小学校の頃、あれは1個下か1個上かだな。
確かに特別支援学級でさ、ほらそれぞれの学校ってさ、特別支援学級に名前がついてるじゃん。
例えば、僕の田舎の小学校はひまわり学級だったんだけど、
神奈川とかだと、なんだ、はやぶさ学級みたいな、とかっていう風に名前がついてたりするらしいじゃん。
06:03
そういったところでね、触れ合って、体育とかなんか活動とか一緒にやったけども、
まあ普通に話はしたし、
その実情はわかんないけどね、学力がどの程度のものかとか、理解力がというのは全然わからないけれども、
全然普通に話はしたから、
まあでもそうか、がっくり今回のデイサービスはそういった、ちょっと学力がなかなか難しい、ついていくのが難しいっていうような支援のところですよね。
そうだね。
で、なんかこのお便りで書いていただいている、子どもたちの家庭はやはり総合的な学力の向上を求めますがっていうところなんだけど、
これ、なんか日本の教育って感じだよね。
そうだね、総合的な学力ってのは確かにそうかもしれない。
そうそう、まあもちろんね、総合的な学力っていうのが悪いわけではないし、なんかその幅広い知識とかっていうのは必要だから、
ここが悪いわけではないけれども、でもやっぱりさ、なんか今の公教育ってやっぱなんかその、全部まんべんなくというか。
ああ、そうだね。
識字率がすごい高いよみたいなことだよね。
必要最低限というか、その最低限の基準までは全員やっぱり押し上げることはできるけれども、
なんかその突出した子たちを評価する、まあ前もあれか、トヨとかも言ってたけど、なんか何かを伸びた人たちを評価する軸がないというか。
ああ、だから伸びたつながりで、のびのびたくんは、
そうだね、今の学校、日本の学校教育で彼を図ることは難しいかもしれない。
かつおくんに至ってもね。
うんうんうん。
そうね、確かに。
そうなんだよね。だからなんか、そうね、あの、今の教育をちょっと話、あれかなって思うのが、
なんか社会に出た時とかさ、なんかやっぱ出る杭は打たれるとかなんかそういうふうによく言うじゃん。
うん。
でも、なんかそれじゃダメだと思うし、出る杭は抜いてあげなきゃいけないし、
抜けるような環境は作りたいし、今の学校教育って、なんかどちらかというと、まあ塾も結局一緒なんだけど、まあ受験するにあたって苦手があったらやっぱり厳しいからそこを埋めるっていうのは大事なんだけど、
なんか出る杭を抜くんじゃなくて、なんか空いてる穴を埋めるみたいな。
ああ、なるほど。
っていうような教育な気がするんだよね。
ああ、そうだね。
確かにね。確かに出る杭打ちがちだよね。
打ちがちですよね。
僕らも一瞬だけ打とうとするけど、ちょっとちょっとだっちゃう。これはこれでいいじゃないかって。
あ、そうそうそうそう。
最近はそれがね、慣れてきて、もう最近ではみんなに出る杭をさらに研ぎ澄ませって言って、
09:03
もうすごい鋭利な、鋭利で突き出しなさいって言うぐらいだから。
やっぱね、パラメーター一個ドーンって出てるものっていうのは武器になるし、別にそれを慣らす必要もないしなあと思うしね。
いやでもそれはね、すごく俺ね、今まで塾やっていて、上手くいくクラスと上手くいかないクラスっていうのがやっぱりあって、
上手くいくクラスってクラス全体でそうなってくんだけど、みんな何かしら楽しい勉強を見つけてるんさ。
ああ、わかる。
それは別に、一つに限る必要はなくて、今まで順位つけるのもあれだけど、一番楽しかったなっていうクラスは、
人によっては数学を独学で結構高校レベルまでやってたり、中学2年生の段階で独学で高校生やってたりとか、
理科に目覚めて、科学の高校のチャートを持ち歩いてたりとか、
あと人によってはポケットロップをずっと持ってますみたいなやつもいたりとか、そういうのがいたクラスがあったんだよね。
本当に15名ぐらいのクラスなんだけど、そういうやつが半分ぐらいを占めてた。
誰かしら何かしらに興味があるやつがたくさんいて、その時はすごい面白かった。
だからそういう場合は、やっぱり数学の授業をしていても、別にそういう法律に興味がある子であっても、やっぱり数学の話とかも頑張って食いついてこようとするし。
だから、何か一つ得意というか、何か一つ好きなものっていうのがあると、全体的にたぶん勉強って楽しいなって思ってくるんじゃないかなって思うんだよね。
そうだね。やっぱり楽しい、面白いに勝るものはないですからね。
そうですね。
たぶんみんな経験したことあると思うけど、ゲームで経験しやすいかな、やっぱり何十時間もハマってみたいな。
あれだよね、ああいうふうなものがちゃんと学問のほうでリンクできてたらもうものすごいよね。
そうだね。
気づいたらこの時間ずっと勉強みたいな、ずっと知識を入れてたみたいな、知るのが楽しいみたいになったらね、もう最強ですよね。
そうだね。それ言えば確かに、高校の時とか生物の勉強やってる時は割と没頭できてた感じはする。
うん、本当に。確かに高校の頃ほど没頭した時はないかも。やっぱ何も知らないから、
えーそうなんだっていう、もう1ページめくるごとに大きな驚きがあるっていう、あの体験はもうあんまり変にいろいろね、
生きてると、長くダラダラと生きてるとね、変に知っちゃってるからさ、ふんふんふんみたいな感じでやっちゃうけど、
あの時のきらめきとか驚きっていうのは確かに何も知らないからこその驚きがあったと思うね。
12:03
そうね。
資料集みたいなのめっちゃ楽しかったもんな。
ああ、資料集ね。
そう。
トユ好きそうだもんね、本当に。
そう。
俺どっちかというと、なんか入試問題解いてる時の方が楽しかったな。
あー。
なんかオーソドックスな入試問題、知識を問う入試問題じゃなくて、なんかその、いわゆるそのセンターとか共通テストで出てくる実験問題。
あー。
なんか初めて見る実験だし、
うん。
あ、そういうふうに考察するのね、みたいなのがあって。
なるほどね、うん。
なんかそういうのがあったかな。
やっぱなんか好きな勉強っていうのはやっぱ見つけられるといいよね。
そうだね。
うん。
だからまんべんなくある一定できてたらいいんじゃないかなって、やっぱ中学校高校っていうふうに課してるものね、それぞれの教科であるけど、
うーん、まあ単位数とかも評価とかもね、いろいろあるけれども、なんかどうなの?あんまり気にする必要がないとは言えないけれどもさ。
多分どうなんだろうね、なんかそれはさ、なんかこっちの論理というか、なんか理想の教育論としてはさ、確かにそういうのは自分たちの中であるけど、
あ、そうね。
でも実際じゃあ入試はって言われたときに、
入試に対応できなければ意味がないからね。
なんか結局、そう今の、まあね、学歴がすべてではないけれども、
そう、やっぱり高校どこ出てとか大学どこ出てっていうのもある程度の評価基準になるわけじゃん。
結局ね、偏差値的な大学選びっていうのが崩壊しつつはあるけれども、でも結局僕たちなんかは偏差値で見られたし、大学の名前で見られたから、
僕たちの世代がどんどん上になって上司になってっていうと、まあ完全にはなくならないだろうけどね、薄くはなってると思うけどね、
偏差値ブランド名の大学選びってのはね。でも、そうね、あるかもしれないね。
まあでも、今総合型選抜とか、その学校長推薦の枠がどんどん増えつつあって、
だからただ単純な学力だけではなかなかもう、っていうのがあるみたいだから、
だから本当何か突出して、それこそ数学できませんとか、ちょっと理科が難しいけど、
でもこの分野は、もう小学校から研究してこういうデータがあって、
こんな楽しいことがあるんで、この大学入ってもっと学びたいです、みたいなので東大だとかっていうので、
いけちゃうみたいな話もね、ちらちら出てき始めたのかなって思うんで。
うーん、まあ東大のレベルになってくると多分、ある程度の他の教科も基準以上はやっぱりなきゃいけないと思うけどね。
そうね、まあ確かにちょっとオーバーだったんだけれども。
実際さ、なんかその、ごめんね、実際学校から推薦出すときにさ、
15:03
推薦は普通に出してるよね。
うん、基準があればね。
そう、推薦出すときにその、この教科だけすごい突出してるからみたいなので推薦出したりとかもするの。
ああ、あの、その大学によって決まってるよね、その表定何以上とか4.2以上ないとダメですとかっていうのはあるけど、
もしそれ超えてたら、どんどん本人の意思に沿って、面接対策とか論文対策とかをして、やっていくかな。
ああ、なるほどね。
頑張れっつってね、背中を押していくかなって感じ。
じゃあまあ、ある程度の基準は必要だけどってことなんだね。
まあね、ある程度はそうだね。
でもね、
だけどその東大のその、あったんだよね、数学で模試とかでも全然半分いかないんです、数学が苦手なんです、でも理科がすごい好きで、
研究をずっとやっていて、それを引っさげて、あのね、東大受かりましたなんていう人がね、いて、
そう、今ね、東大の22歳で、
今大学4年生かな、起業もしていて、その、いいのかな、勝手に会社の名前言って。
なんかシーラっていう二酸化炭素からいろいろ、何か燃料を作ったりだとか、その二酸化炭素を吸収する機械を作ったりだとかっていう会社を立ち上げた、研究室を立ち上げた、
めっちゃすごいじゃん。
そう、村木さんっていう人のね、講演をね、聞きに行ったんだけれども、この人が言ったたにはそうだって、まあどこまで本当かわからないけれども、
だけどでも、そういうところで入るルートもあるんだなぁなんて。
だからそういうすごいことも、だから意欲だよね。何か本当に突出、本当に鋭く尖った杭なんていうのはもう、恐ろしいほどの武器になるからね。
だから、本当にのび太くん、勝雄くんみたいに突出したような何かがあればね、もうきっと大学も社会もそういう人欲しいし、
ね、タッチはどんどん認められているしね、昔なんかは、なんだそんなことばっかやってみたいな、言われたこともあったかもしれないけど、
僕なんかずっと絵描いて、ずっと図鑑見て、何やってんだって、国語やれ国語とかって言われたけど、
いやまあ、でも確かに、めちゃくちゃね、言ってることもわかるし、大切なのもわかるけどね、やっぱ磨くっていうのも大切だよね。
まあそうだね。ただまあその、苦手だから、何かそこを捨てるっていうのもちょっと違うかなと思っていて。
ああ、そうだね。
そう、単純に今できないのが、何でできないのかっていうのが本当に何だろう、そういう、本当に苦手なのか、何か単純にその何だろう、楽しさをわかってないだけなのかとか。
18:02
見出せてない、深く知るところまで来てないっていうところかな。
そうそうそうそう。俺、前ちょっと話したかもしれないけど、英語がやっぱり最初も本当にゴミみたいな感じだったんですけど、
やっぱその後、なんか塾に、英語の塾に行って、で、そこで知った先生っていうのがすごくあったというか、
そういう人に出会って、何か教わったことによって、やっぱ逆に英語は好きになってたから。
ああ、そうだね。
何かそういうような環境が作れるかどうかだと思うんだよね。
うん、確かに。あの、社会なんかあんま好きじゃなかったけど、コテンラジオ聞いたからめっちゃ楽しいなって思って。
ああ、それね、本当に。
歴史にちょっとだけこう触れる機会がね、増えていってみたいな。
そうだね。
わかる、確かに。ああ、確かにそうかもね。
うん。
苦手っていう言葉自体がないのかもしれないね、本当はね。
うんうんうん。
まあね。
じゃああれかな、この教科得意か不得意かとか、
うん。
何か苦手かどうか、好きか嫌いかじゃなくて、楽しいかまだ楽しさに気づいていないかのどっちかだね。
ああ、そうだね。気づいてるか気づいてないかってやつだね。
そうだね。じゃあこの方からそろそろ聞こう。
苦手か好きじゃなくて。
だからあれだ、生徒と面談するときに、例えば他は70点ぐらい取ってるけど、
うん。
国語が20点とかだったら、ああ、これ苦手なんだねじゃなくて、ああ、まだ気づけてないんだね。
そうだね、それでいこう。
うん、ない?
そうだね、ちょっとやってみようかな、今度。
いいかもしんない。
関昭雄さんの都市伝説のさ、信じるか信じないかはあなた次第っていう人いるじゃん、関さん。
あの人の口癖でいい加減気づけっていうのがあるんだけど、楽しさに気づけって。
今ちょっと意味わかんなかったけど、意味わかんなかったけど、まあそういうことだよね。
そうだね。
ただちょっと今回のレイサービスに関しては、なかなか楽しいとは思っているけれども、
なかなかその、入ってこないっていうか定着が難しいっていうところなのかな。
うん、そうね、あとはなんか勉強としてやるかどうかじゃない。
ああ。
なんか、やっぱね、勉強として、なんか、なんだろうな、やっぱ伸びたとかもさ、
うん。
ある程度賢い、賢さはある、賢さないか。
ひらめきとかがあるよね。
そうそうそうそう、なんかね、別に普通に生活してる分には普通なのに、
うん。
なんかその、いざ勉強ってなったときにできなくなるわけじゃん。
うん。
だからなんかそういう感じなんじゃないかな。
なんか好きな教科とか好きなものっていうのがあったとしても、それが勉強としてやるってなったときに、
うん。
なんか、やっぱりちょっと拒絶反応というか、
21:02
ああ。
なんか勉強っていう風になるととか、なんかその、例えば生物が好き、ただ今回みたいに仏作みたいなのを聞いてもらって、
うん。
でなんか、生物、生き物って楽しいなって思って自分でね、トヨみたいになんかそういう風に図鑑見出してとか、
うん。
なんかそういうね、どんどんどんどん生物の知識が増えていったとしても、じゃあいざ理科のテストが伸びるかっていうと、そうではないわけだよね。
ああ、困っちゃうよね、本当にね。
そうだよね。
こんなに好きなのにって思ってるけど、
そうそうそう、図鑑に別にね、細胞なんて載ってないからね。
そうそうそう。
細胞も載ってないし。
ね、なんかそういうのとかも、うん。
なんか勉強していて楽しいなってなって、そのね、あの学校のその、何、学習指導要領の中身に楽しさがやっぱり感じてもらえれば、
うん。
いいかもしれないんだけど、もしそこじゃないのであれば、やっぱなんか点数には結びつかないから、ちょっともどかしさはあるだろうね。
まあね、まあそう、なんか今の話聞くとそうだね、学校での教育ってだいぶ強引っちゃ強引だよね。
もうこれが決められておりますので、理科、確かに図鑑の名称、ね、どこに住んでて、どういう家庭があって、どういう時代があってって、
いいよ、大切だけど、これがありますんでね、つって。
そうだね。
理科の基準はこれなので、それはちょっと、ね、だからこっち、こっちに合わせてきてねっていうような。
そうだね。
だいぶ強引だなって思う。
まあそこ自由にしたらもうなんか収集つかないからね。
まあね。
まあ仕方ないんだけど、でもそういうことだよね、たぶん。
うん。
まあちょっと高校までは頑張ってもらって、大学からはね、もう世界がどんどん深く狭く、本当に鋭くなってくるので、
まあそこに行くまでのね、うん、そうね、準備期間とかね。
そうだね。
まあそうですね、なので、まあちょっとね、あの、まあ自分たちが正直、そういうちょっと発達障害抱えた子たちと何か授業してるとかではないので、
具体的なアドバイスとか、なんかそういうのは言えないけど、でもね、なんかこれができるんですとか、これがすごいですよねっていうような言い方ができると納得してくれるんじゃないかな、親御さんも。
そうだねー、やっぱダメなところ言うのは簡単だしね、そういうの深く見たらいっぱいあるけど、やっぱいいところをどんどん伸ばしていかないとね、
悪いことばっか言ったらそれがバイアスになっちゃって、ああダメなんだ、できないんだ、つってね、自己肯定感の低い人間に育って出来上がるということで、
ね、だからもどかしいかもしれないけど、やっぱりこう急がば回れっていうのはすごい大切でね、ゆっくり見守ってあげるっていうのはすごいね、
どんな人間でも大切だなと思いますよ。 そうですね。
今、インクルーシブ教育とかでさ、全部そういう国籍貧富の障害のあるなしに関わる全部の子どもたちが同じ場所で一緒に教育をするみたいなところの教育もね、どんどん広がってるじゃないですか。
24:08
ちなみにこのインクルーシブ教育、神奈川の教員採用試験でさ、小論文で出されたんだけど、名称っていうか単語の意味がわかんなくて、
謎の小論文を書いて、見事に不幸ことになったっていうね、思い出があります。インクルーシブ教育。
インクルーシブ教育って意味はがなんだそれって。適当なことを書いて、見事にトンチュンカンなことを書いたことありますんでね、
みなさん、インクルーシブ教育ね、今回はちょっときっかけにしてね、もらえたらと思う。
これ見て、どんな図形ですか。
え、し、図形、え、図形の名前なんかあんのそれ。
図形の名前というか、これを説明するとどういうふうになる。
あの、目の、あれでしょ、あの、なんだっけ、目の検査の、ランドルト缶とかね、ランドルト缶の右側のやつです。
はい、そうですね、これ見て何を思うって言ったら、ここが空いてるって思うじゃん、丸のここが空いてるって。
これってあれじゃん、なんかあの、欠けてる部分に目が行っちゃいがちだけど、逆にこれだけの良いところがあるよねって。
あ、そういうことか。
そう。
なるほど。
あーなるほどね。
で、やっぱなんかね、普通に丸ができていればやっぱ人間として完璧なのかもしれないけど、やっぱ欠けてる部分があるとそこに目が行くけど、
逆に良いところの方が実は多いんだよっていう話があるんですよ。
その図形確かに、そうかもね、確かに欠けてるところからこう、目が行って、これはそうだねみたいな風に言っちゃう。
うんうん、そう。
切れてるからランドルト缶ですとかって言ってる。うるさいよって言うかもしれない。
理系って感じだね。
それだけできてるっていうね。
でも実際俺もなんかその、仕事始めて先輩に言われたやつで、なるほどってすごい思って、俺も使わせてもらってるやつなんですけど。
そうだね。だからできないところよりも、今このレイサービスしかり、まあに関わらず、多くの人しかりね、やっぱりできてるところを込めていこうね。
そうだね。なんか、これができるようになりましたっていう、なんかね、わかんないけど、なんか、なんだろうな、言い方として、なんか、これができるようになりましたって言うと、なんか、できて当たり前感があるわけじゃん。
ああ、うんうんうん。
なんか、その親に伝えるときも、あとはなんか自分が親になって、その子供が言われてるのを見ると、
なんか、これができるようになりましたって、ああ、まあそうだよねみたいな、ちゃんと成長してるねっていう感じになるんだけど、なんか、これができてすごいですよねって言われ方をすると、ちょっと嬉しくなるんだよね。
27:07
ああ、そうだよ。誰もがそうだと思うよ。
そうだよね。だから、なんか、そのなんだろう、もちろんその総合的な学力を欲している親はたくさんいると思うけれども、
なんか、そこじゃなくて、これができるから、なんか、十分いいんじゃないですかねみたいな感じで言うときに、
うん。
なんか、これができるようになりましたって言うと、なんか、それプラスアルファーで何かできるようにしてくれってなっちゃうから、
ああ。
なんか、これができてすごいですよねってなれば、逆になんか、そこに目がやっぱり行ってくれるから、
うん。
うん、そういう言い方をしてみるといいんじゃないかなってちょっと思います。
はい。
はい。
そうだね。そうやってどんどん先に進んでいけるよね。
うん、そうですね。
うん。
まあ、これ言われちゃったーっつって、ああ、ダメだったんだーっつってね。
うん、そうね。
あ、それだよ。
ところジョージさん曰く、失敗なんかない朝起きて、夜布団に入れば大成功っていう名言があります。
あははははは。
そうですね。
たしかにたしかに。
たしかに、朝起きて、あ、じゃあもう今日も大成功です、俺。
今日大成功ですよ、みなさんもう大成功です、全員大成功。
全員大成功。
はい、あの、ただオールしてね、カラオケオールで飲んできてっていうね、あの、大学生いるかもしれないですね、あの、
あ、ちょっと今、もう授業いいや、午前の授業いいやってね、寝ようとしてる人、ね。
それ失敗かもしれない。
失敗、あ、そうですね。
ね、うーん。
いや、失敗、失敗じゃないです失敗じゃないです。
あ、失敗なんかない。
あの、大成功ではないだけなんで。
あ、いい言い方だね。
そうですそうです。
大成功じゃないね、つって。
大成功じゃないです。
じゃあなんなんですか、つって。
そうです。
失敗ですっつって。失敗かいっつって。
そうです。好きの反対は嫌いじゃないんで。
得意の反対は不得意ってことでもないんで。
おー。
そうですよ。気づけるかどうかですからね。
そうだね。
はい。
はい。
じゃあ、ぜひ悔いを抜いてあげましょう。
そうですね。
そういう社会を作っていきましょう。
そうだね。作っていきましょう。
はい。
では、以上にしますか。
はい。
はい、じゃあお疲れ様でした。
ありがとうございました。
29:37

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