2020-07-18 59:53

Vol.119: 西條 有香(ニューヨークの女性起業家) 3/4

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「世界を変えてやるぜ!」みたいなことを昔はカッコつけて思ってたけど、自分が変われば世界が変わる。むしろ自分こそが変化すべきなのだと、しみじみ思う板倉です、こんにちは。「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、30人目のインタビュー。ニューヨーク

投稿 Vol.119: 西條 有香(ニューヨークの女性起業家) 3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫りに。
こんにちは。
こんにちは。
1%の情熱物語119回目を迎えております。
はい、今収録しているのは6月26日、2020年です。
はい、皆さんお元気でしょうか。
元気ですか。
この間、またね、最近ちょっと毎月やってるんですけど、トークセッション。
1回目はウェビナーって呼んでたんですけど、2回目はもうちょっとラフな感じでトークセッションということで、
タッチベースっていうね、野村さんっていう人と一緒にやっているんですけど、ちょっとそのお話したいなと。
そのね、お題がね、その時はニューノーマル。
おお。まさに今ですね。
まさに今ですね。
その単語はね、ちょいちょい出てきてますけど、中小企業は今どんなことをしているのかと。
うんうんうん。
で、その時はちょっと参加者さんとかとラベル感じであれだったんですけど、話に出たかどうかわからないけど、
1個ね、最近気になったっていうか、ブーンと思ったことがあって、サブスクリプションサービスが好調じゃないですか。
はい、そうですね。
で、食品とかね、ブルーエプロンとかも話したかもしれないけど。
うんうん。
でね、ちょっと俺がこの間気づいたのが、筋肉痛っていうか肩こりみたいなのを抑えるCBDオイルが入ったクリームをつけてるんですよ。
はいはいはい。
肩こりとか、サーフィンしすぎた後のちょっと落ち着くせるみたいな。
うんうん。
それがね、前は単発で購入するときにクーポンコードがあったんですね。割引で。
はいはい。
で、それが最近はね、サブスクリプションをしてくれたら割引っていう風に変わっていて。
03:03
なるほどね。
そう、何が言いたいかずっと、だからより長期的にお客さんと付き合いをするための施策をしているなぁと。
確かにそうだ。そうですね。
で、プラス最初の投資がいきなりボコンって払うんじゃなくて、ちょっとずつのお金を毎月払うみたいなタイプ。
なるほどなるほど。
が、なんかこれだけじゃないんだけど、増えてるような感じがしたんだけど、どう思いますか?
確かにそうかもしれない。
なんか、この前HBO Maxっていう新しいストリーミングサービスの話したじゃないですか。
入ったんですけど、HBO Maxは始まる前の段階で登録をしておくと、1年間の毎月利用料がかなり安くなります。
で、もう一つ同時にキャンペーンもやってて、始まってから登録した人はそれがない代わりに、1ヶ月とか数週間とか無料でトライアルができます。
トライアルができる、そうだね。
そう、たぶん2種類ぐらい儲けてたけど。
うん、確かにトライアルってなんですよね。
トライアルも多いですけどね。
うん、だから長い付き合いを考え出してるとはしっかり重要になってるんじゃないかという感じですね。
間違いないですね。
そっちのほうが安定するしね、こういうことがあったときにボコンって減らないってことだね。
そうなんですよね。
ジムとかも今大変だけど。
まあでも、もうちょっとずつ開いてくるんじゃないのかね。
ヨガスタジオとかもね、確か人数は限られてるけど、開始されてるみたいですね。
そうですね。
ビジネスを考えるときに単発でドカーンじゃなくて、長期でちょっとずつ、
安定収入みたいな考え方っていうのをちょっと伝えたかったんですけど。
その通りですね、納得。
1回の時間で伝わったかどうかわかりませんが。
またそういうセッションをするといいですね。
そうね。
うん。
教えていただければと思います。
それは08ROCKのフェイスブック見てください。
では本編のほうに入っていきたいと思います。
はい。
毎回一人の方のインタビューを4回にわたってお届けしているこの1%の情熱物語。
今回は3回目になりますね。
はい。ニューヨークの女性起業家。
はい。
女性起業家。
はい。
06:00
3回目に至りますね。
はい。ニューヨークの女性起業家。
西条由加さんのですね、名前かっこいいよな。
日米マーケティングという会社で活躍していらっしゃって、
その方のですね、お仕事の仕事哲学とかね、
どういう姿勢でやってるのかみたいなのを掘り下げて聞いてます。
では早速聞いていただきましょう。
はい。
次は。
仕事に関してね、ちょっと深掘りさせていきたいんですけど、
先週まで由加さんが就職されて、
1年経ったないうちにちょっとお父さんの体調が悪くなり、
ちょっと大変な事件を経て、
ボランティアをすることで、お父さん亡くなられたんですけど、
ボランティアをすることで、心を回復していったというお話だったんですけど。
はい。回復しました。
で、その後ですね、ニューヨークに、
来られてるんですけど、
はい。
それはでも今の仕事が決まってたわけではないんですよね。
そうですね。決まってたわけではなくて、
ボランティアで回復したところで、
旦那の親戚がその時マイアミにいたんですね。
で、ちょっと仕事を手伝ってほしいっていう話があって、
で、私は気分転換にアメリカに行こうと、
本当にそういう感じで決めて、
でもまた日本にも帰ってくるその時は予定もしてたんですよ。
ビザ申請しない限り3ヶ月じゃないですか、入れるの。
でもそれから結局すごく気に入って、
アメリカやっぱり海外の方が息がしやすいから、
順番らしく入れるなって思ったんですよ。
それがでも何なんだろう。
それもやっぱり自分がそう決めてるからだと思うんですけど、
日本が住みにくいからとか、アメリカが住みやすいからじゃなくて、
自分がそういうふうに決めた、
たぶん小さい頃からの自分の体験とかから、
アメリカに住むことができて、
心がもう海外の仕様に慣れてるのかなって。
そうだよね、どこも良し悪しありますからね。
09:00
日本の方が断然平和だしね。
そうですね。
でも肌に合ってると。
で、その3ヶ月で帰るつもりが?
3ヶ月で帰るつもりが、
すごく好きになったので、
もうちょっといたいなっていう。
それでニューヨークで仕事を探す。
マイアミはあまり親戚が住んでたところには、
仕事の機会っていうのが少なくて、
あとちょっとマイアミすごく暑かったので、
働きモードにならなかったんですよ、私の場所が。
でも、だから自分で決めていったのかっていうと、
実際そうじゃなくて、
旦那の親戚がニューヨークに住んでるので、
一度行ってみるのもいいんじゃないかっていうので、
行ったんですね、ニューヨークに。
で、ニューヨークで結婚して、
マリオ・ビジャの申請を始めて、
今っていう感じです。
三ヶ月のビジャで行っている間に結婚の申請をしたんですか?
そうです。三ヶ月のビジャで行っている間に結婚をして、
ちょっとリスキーなパターンなんですけど、
でもそういう結婚をして、
長くいる目的で始めたわけじゃなくて、
無理だと思うんですけど、
結婚して長くいる目的で始めたわけじゃなくて、
無理だったら日本に帰ろうと思って、
もちろん帰るしかないんですけど。
でも遅かれ早かれ結婚はするんだろうなっていう感じだったんでしょうね。
結構長いこと付き合ってらっしゃるんですよね。
そうですね。その時点でだって、
もうすでに10年とか付き合っていたので。
なので、そういう流れでアメリカに座るようになったっていう。
でもね、これで今のところだから、
日本、マレーシア、カナダ、スウェーデン、
で、また一回日本に戻ってアメリカってことですね。
はい。
でもじゃあ結構ね、アジアとヨーロッパと北米か、
全部見てるわけですね。
そうですね。そうなります。
どこが一番、そこはアメリカが一番あったんですか?
そうですね。結構ニューヨーク住みやすい。
私はニューヨーク好きです。
特にニューヨークに昔から憧れとかはなかったんですけど、
何でも手に入るし、
アメリカに住むこともできるし、
日本に住むこともできるし、
友達が来てもみんなニューヨークっていろんなものがあるから、
勝手に楽しんでくれるし。
なるほど。
危ないことはないですか?
12:02
治安的に。
治安的に。
治安的に。
治安的に。
治安的に。
治安的に。
治安的に。
治安的に。
一番初めに本当に来た時に、
ニューヨークの街にホットドッグとか売ってる
フードカー、屋台あるじゃないですか。
その写真をニューヨークっぽい景色を撮ってたんですよ。
そしたら、撮られてるって気がついたフードトラックのおじさんが
こっちに来て、携帯出せって言ってきて、
それで、え?
今、写真撮ってたんですか?
え?
今、写真撮ってただけなんだけど、風景の?って言ったら、
多分その人、パーミントがなく働いてる。
その性格を抑えられたと思って。
抑えられたと思って。
私、ちょうど仕事の面接の会議だったので、
服がきっちりしてたんですよ。
スーツを着て。
服面ポリスに見えちゃったじゃないですか。
ポリスじゃなくても保健所とかそういう。
多分、結構しっかりした格好をして撮ってて。
しかも、ちょっとおどおどしてたのがニューヨーク。
ニューヨークから見て、ちょっとおどおど感があって、
こっそり撮っているようにした。
当然、ここに見えたんだと思う。
それで、その人の目の前で写真を消そうと思ったんだけど、
携帯を割る動作をして、脅されて割るぞみたいな。
で、ニューヨーク怖い。
マジっすか。
でも、それがあったのは、その時が最初で最後で。
そっか。
僕もね、結構いろいろありますけどね。
ここでは話せないような。
私もそういう話せないようなこともありました。
やっときましょうか。
そういうのじゃないんで。
仕事の話をしたいんで。
それはまた今度聞かせてもらうということで。
はい。
ニューヨークに行かれてから、今の日米マーケティングという会社を設立されたと。
はい。
それは何故、その業種を選んだんですか。
そうですね。
最初にニューヨークで就いた仕事は旅行業界だったんですね。
旅行の会社で。
いきなり企業じゃなくて、就職してた時期がある。
はい。
本当に最近2017年。
そうですね。
旅行業界で約2年ぐらい勤めて、
その後に、その旅行業界では営業とか、
ツアーの手配とか、ベンダーとの交渉とかそういうことをしていて、
その後に調査とか、もともと文化人類学の時から分析とか調査とか、
15:04
現地の人がどういうふうにあるものを見てるのかみたいなことを調べるのが好きだったので、
もうちょっとそっち方面のやりたいなと思って。
それで、マーケットリサーチのニューヨークの現地の企業があって、
そこで働き始めたんですね。
で、割と社員というよりかはコントラクターみたいな感じで、
始めたので、1年、今その企業もクライアントっていう形でお仕事してるんですけど、
アウトソースってことね、仕事をそこから。
仕事をした、受ける。
受けるってことね。
依頼を受ける、翻訳とか。
でもその時、そこでマーケットリサーチのイロハを学ばせていただいて、
やっぱり面白いなって市場調査とか、
実際の現地のお店とか行って、
パッケージとか色とか、日本人の感覚とは違うからこういうのが流行るんだとか、
掃除の方機の絵の長さとかも違うし、
ちょっとしたことも違ってくる。
そういうの面白いなって思ってやっていたら、
その会社の社長の方が、きっと言うかも、
自分で企業を立ち上げたらいいよって、できる気がする。
って言ってもらえて、
私が会社なんてなーって思ったんですけど、
旅行業界、会社なんてなーと思いながらも、
一応フリーランスって名刺持ってやるのと、
アメリカで会社を設立してしまって、
ウェブサイトとか作って営業活動する方が、
信頼も得れるじゃないですか。
会社だけ作ったんですよ。
始めた時は2017年に。
会社を作って、
いろんな準備とかも全然整ってないけど、
会社は作っておいた。
その後に自分で両立、
収入とかも安定しないので、
他のところで働きながらNPO団体とか、
NPO団体で働いて、
その間も両立ができるような感じだったのでやってたんですね。
ちょっと基盤ができてきて、
さっきも前の回でチラッと言った、
翻訳のパートナー会社の人とかも見つけたりして、
自分が仕事しながらも翻訳をフリーランスみたいな、
やっぱりフリーランスと社長って違うじゃないですか。
フリーランスと社長って違うじゃないですか。
そこがすごく曖昧で、
プリテンドしてるのは嫌だなと思って。
社長を見て、
分かります?
なんとなく分かります。
嫌だなと思ったので、
ちゃんとそういう人に仕事を頼むっていう練習をしようと思ったんですね。
他の企業って、
18:00
自分が仕事をしている人に仕事を頼むっていう練習をしようと思ったんですね。
他の企業で働きながら仕事が来たら人に来るっていう作業をして、
関係性も1年も経ったら翻訳会社ともできるし、
その間にもいろんなアポイントメント取得、
例えば日本の企業がアメリカの会社を視察したいから
アポートってくれないかっていう翻訳一回の業務が入ってきたりとか、
そういうのもやって。
その後にIT企業で働いているときは、
知り合いに自分の会社の基本がある程度できたので、
知り合いに任せてそのIT企業で働いてたんですけど、
そこが私も頼んだ彼女も慣れてなかったっていうのもあって、
うまくいかなかったんですよ。
それでこのまま自分が設立した会社、IT企業もすごくいい会社だったし、
良かったので、いた方がいいんですよ。
収入とかも安定するし。
安定はするでしょうね。
でも本当にここで日米マーケティングの会社を諦めるかどうしようっていう
分岐点というか、
分岐点っていうのもちょっとあれなんですけど、
会社として若いから初めはそういうもんだと思うんですけど、
結局会社一本にしようって。
あとそこで気がついたのは、
いろんな会社で点々として働いてきたけど、
やっぱりどっかの企業の中で働くよりも、
自分でお客さんを探したり、
自分で何かプロジェクトを作って進めたり、
相手の要求に対して周りに確認しながら、
どんどんと進められる楽しさとか、
そういうのが私は好きなんだって気がついて、
それでだからもうそこで絞ったんですよ、日米マーケティングに。
じゃあその勤めてたIT企業を辞めてってことですね。
はい、辞めてですね。
今は今の仕事だけでやってらっしゃるってことですよね。
はい。
前回話させていただいたときも出たけど、
ニューヨーク、ニューヨークじゃないわ、
お父さんの夢として、
自分で会社をやっていったんですけど、
自分で会社をやっていったんですけど、
お父さんの夢として、
自分で会社をいつかやってみたいみたいな話をしてらっしゃったと思うんですけど、
それを代わりに叶えたというか、
そういう状況もあるんですかね。
そうやってやってもらえると嬉しいです。
でも前に働いてた商社を辞めたときに、
父がすごいショックだったみたいで、いい会社だったし、
21:02
ユカさんが辞めたときに。
やっぱり日本って一回勤めた会社に、
新入社員で間もないところで辞めたら、
レールから外れるじゃないけど、
そういう感覚があるじゃないですか。
だからもうユカはキャリアウーマンにはなれないねって。
もうユカはキャリアウーマンは無理やな、みたいなことを言われて、
私はその時、すごく悔しかったんですけど、
喧嘩越しになるのもその病人に対して。
ユカさん的にはお父さんと一緒にいたかったからっていうのも。
もちろんそうなんですけど、
父ももちろんそれはいてくれて嬉しいし、
ちょっと嬉しいんだけど、
でも私の娘の将来を考えて心配で、だと思うんですね。
でもそれで、そんなこと言ったけど絶対に、
キャリアウーマンになるぞっていうか、
それは違うっていうのを証明したいみたいなのはその時からあって。
そうそう。
じゃあ、お父さん、見てましたね。
そうですね。
まだまだ多分、大きくしていく途中だと成長段階ではあると思うんでね。
頑張らないとって感じだと思うんですけど、
ちょっと皆さんに僕聞いてることがあって、
あなたの仕事哲学って何ですか?って聞いてるんですけど、
何かそういうものありますか?ポリシー的な。
約束は守る。
なるほど。その心は。
やっぱりこう、できるっていうか、
言うのは簡単なんですけど、実際にやってみるといろんな、
特に海外、アメリカって思わぬトラブルもあるじゃないですか。
ありますね。
だから、なかなかできるって言ったふうに思ってる、
相手が期待してるイメージ通りにいかないことも多くて、
そこでやっぱり、なんだこれちょっと思ってたのと違うじゃんみたいな、
生まれるじゃないですか。
イメージの違いというか、差が出ちゃうってことね。
そう。
期待に応えられないというか、そういうことですか?
はい。
自分が期待してたのと違うのに、できるって言ったのにみたいな、
そういうふうにやっぱり感じるので、
だからそこを約束、
約束をするときに、相手のいかに、どういうイメージをしてて、
私はこういうイメージをしてるっていうのを明確にすることですね。
だからその曖昧な部分、もちろん後から埋めて、
プロジェクトを進める中で後から埋まってくるところもあると思うんですけど、
そこの初めの思い描いてるそのゴールが同じなのかなっていうのを、
自分の心理的な安心のためにちゃんとメイクシュアして、
24:04
することがポリシーというか、
そうですね、ポリシー。
期待値を合わせるってことですね。
そうですね、はい。
なるほど、なるほど。
そうね、期待に応えるってことですね。
それは何かそういうきっかけがあったんですか、
その期待を裏切っちゃったなとか、
自分がそれを感じたときに、これは私はやらないようにしようって思ったってことですか。
そうですね、
なんていうか、
いろいろ日本人の人と働いて自分が感じたのは、
やっぱりアメリカとか現地の状況って、
日本に住んでると分からないんだ、
当然ですけど分からないじゃないですか。
どういうふうな感覚で。
分からないですね。
そこでお互いに分かってくれるだろうっていう思いがあったから、
違う前提で多分話をしてたことがあって、
それによって、
そう思っててよりも、
こっちって工事、
そうですけど板倉さんのところで工事されてるっていう、
結構思ってるよりも長引いたりとか、
段取りが違う。
そうそう。
だからそういう部分のまず情報もないわけで、
だから。
常識が違うってことですよね。
そうですよね。
知ってる常識がお互いに違うので。
はいはい。
それは説明が難しいですよね。
だからなるべくそこをちゃんと説明して、
状況だから伝え合うっていうコミュニケーションを取る。
そうですね。
日本語ってやっぱり敬語とかもあるから、
なかなか核心に入っていくのが難しいし、
特に女性で若くて、
社長で若くて、
やってるけど、
いざミーティングとかなって、
人によっては真面目に受けてもらえない人がたまにいるんですよ。
そういうところでもちゃんと確認することは確認しないといけないし。
なるほど。
それでもちろん間違いも失敗もあったので。
うん。
はい。
なるほどです。
そうだよね。
ちなみになんか、
辛いことってありました?
仕事を起業して初めてからの。
あります。
ありますよ。
うーん。
ありました。
過去形じゃなくて、
ありますよ。
今はあります。
今は進行形ですか。
はい。やっぱり何か、
何か働いて、
企業で働いてる時ってその任されてる仕事をやるわけじゃないですか。
うん。
で、それがどんどん上達していって、
自分のそのフィードバックをもらったりとかして。
ただ、起業するとフィードバックがもらえるわけじゃないから、
27:00
やっぱり自分、
例えばそのレポートとか調査とか翻訳して納品したら、
ありがとうございますで終わり。
で、ここをこうして欲しいとか。
やっぱりその起業の方も忙しかったり、そんなのぐらい。
何ですか、その害虫先に構ってる必要もないと思うので、
だからフィードバックがもらえないから、
何かためにやってることが本当にその、
人のためになってるのかなとか、
どれぐらいのクオリティーでできてるんだろうとか、
そういう悩んだり。
これで良かったのか、
どうなのかが分かんないってことですね。
そうですね。
もちろん聞いたりもするんですけど、
すごいあの社内でもみんな感謝してます。
だけど具体的にもっと知りたいなっていうのはやっぱりあったりします。
だからそこで辛いというか、
まあ愚痴ですけど辛いというか。
でもね、社長さんはみんな叱ってくれる人もいないし、
褒めてくれる人もいないし、
そういうことですよね。
あとは本当に全部自分でやらなきゃいけないから、
経緯のこととか。
そこでまあ、
でもそれで旦那がアドバイスくれたので、
私の性格を知ってるからこそくれたアドバイスだと思うんですけど、
今日は社長の床とその経緯の床と、
アドミニストレーティングアシスタント的な、
総務的な床と、
演劇の中でアクターがなりきる、
もうして、その時間でもやるしかないよ、みたいな。
そこで時間配分して。
素晴らしいと思います。
田中さんも、
僕もね、
僕も今はそんなあまり考えてないけど、
営業職の時は、
すごいその自分のロールを当てはめて、
超イケてる、
エリート営業マンのフリしてやってましたね。
でも、スタッフすごい上手くいったんじゃないですか。
そういうふうに思いながらやってると。
そうそう、そうなんですよ。
それがなんか、
上手くいったんですよね。
その感覚がすごいわかる。
その役割に当てはめてやるっていうのは。
なるほど。
次の質問いきますね。
はい。
今の由加さんを作ったルーツは何だと思いますか。
影響されたことというか、
影響されたこと、やっぱり、
マレーシアかな。
マレーシアで今の旦那さんと出会ったことが
大きいかもしれないですね。
やっぱりその人、
全然自分とは違うバックグラウンドなので、
違う種類のお友達もいるから、
それがまず一つあると思います。
他のそういう人と近くで暮らすことで、
お互いの情報が分かりやすくなって、
自分の中で暮らすことで、
もともと持ってた自分の常識が覆された。
30:03
幅が広がったっていうか。
そうですね、幅が広がった。
ルーツ、どれくらい遡ったらいいですか。
そういうことだと思います。
あと、今思いついたんですけど、
昔々、小説家になるのが夢だったんですよ。
本当に小さいとき。
今、話し始めても大丈夫ですか。
小説家になりたかったので、
国語の授業とかでもオノマトペとかあるじゃないですか。
さらさら流れるとか、ふわふわ飛ぶとか。
ああいうのがすごく好きだったんですよ。
なぜか。
ザラザラ、サラサラ、ゆらゆらとかそういうのを上に書いて、
そこで一つ一つ文章をたくさん作ることとかをやってて。
サラサラを使った文章みたいな。
それは遊びでやってたの?
課題として授業でも出たし、遊びでもやってました。
頭の中とか。
だから、もともと文章を書くのが好きだった。
好きだったし、
イメージしてることをそのまんま伝えるのって難しいけど、
相手が自分が書いた文章、作文とかあるじゃないですか。
小学校のとき。
読んで先生のコメントで、
私が思ってたことが伝わったっていうのがすごく嬉しかったんですよね。
今、レポート作ったりとか、作ってもらったレポートを見たりしてるときに、
相手がすごく読みやすかったとか、イメージができたとか、
フィードバックをもらえたときはすごく嬉しい。
面白いなあ。
それはね、
ちょっと話ずれるかもしれないんですけど、
ストーリーによって何かを伝えるときのほうが、
すげえ共感が得られるっていうことを考えたことがあって、
それは営業のときもそうなんですけど、
お客さんと初めて会った時に、
どうやって仲良くなるかって言ったら、
共感を得るっていう場合の話もよくあるじゃないですか。
例えば僕が少年野球をやっていて、
肩が弱くて、体が細くて全然打てなかったんですよとか、
そういう話があったとしたら、
その人がもし昔野球をやってて同じような経験があったら、
そこで共感が得られるみたいな、
ちょっとなんか、
なんとなるな。
分かります。すごい伝わってますよ。
感覚が違うストーリーによって、
すごいそれそれっていうのが伝わるってことだよね。
そうなんですよ。
私は全てのことは理解してもらえると思ってるんですね。
基本。
ただ伝え方次第とか、
その時の雰囲気が間違ってたら伝えられることも伝わらないんですよ。
33:02
そうだよね。
同じ言葉でもその人が捉えるものが違ったりもするし、
そうそう。
なんかいろいろそうだよね。面白いなぁ。
なるほど。
ではその小説は書いてないんですか、今は。
今は書いて、
なんか書き始めのやつは中途半端なのはあるんですけど、
完成してるのはない。
でもそうなんだね。
ショートショート的な、
ショートショート的なやつは、
小学校の時に書いた、
なんかスーパーで、
本当どこの国でもある風景だと思うんですけど、
袋が駐車場でくるくるくる手回りながら地面をこう、
はいはい。
飛び回ってるやつね。
飛び回ってるやつ。
あれは小さい時にそれについてのショートショート的なのを書いて、
マジで。
その袋は何でああいうことをしてるのかっていうのを想像して、
ストーリーにした。
風に舞ってるってことだよね。
風に舞ってるその袋は、
もしかしたら、
何て書いたかな。
何だったっけな。
最終的に木に引っかかって、
上に行けるんですけど、
木に引っかかっちゃう。
たまに木に引っかかったまま、
ずっとシュンってなってる袋あるじゃないですか。
汚い感じの。
でも、どこにいても、
袋は袋なわけで、
ちょっと忘れちゃった。
でもね、
またちょっとそれを思い出したら聞かせて欲しいけど、
何だったっけな。
アメリカンビューティーっていう映画知らないかな。
知ってます。
見たことは、どんなやつでしたっけ。
内容はあまり覚えてないんだけど、
アメリカンビューティーの最後のシーンが、
袋が舞ってる絵なのね。
風にビニール袋が飛ばされている絵を、
ずっと映してる絵なの。
それがすごい衝撃的でさ、
そうなんですか。なんで?
それを今思い出した。
今言われたことで。
ホラーですか?見たことあります?
ホラーじゃないよ。全然ホラーじゃなくて。
ホラーじゃないと思うけど。
普通の話なんだよね。
そこら辺に転がってるような話っていうか。
ホラーって何?
ホラーって何?
そこら辺に転がってるような話っていうか。
だったような気がするけどね。
何の取り留めもない話というか。
俺ももう一回見てみますわ。
そういう系の映画って忘れますよね。
ちょっと内容。
言いたかったのは、
全部変化しているんだよみたいな、
止まってないんだよ的なことだったような気がする。
諸行無常みたいな。
それを9歳、日本に住んでる時に描いたんですよ。
36:02
それすごいな。
本を読む人なんですか?
いや、私は本は読まないんですよ。
そうなんだって。
集中力が続かない。
ハウトゥー本は好きなんですけど、
ストーリーの本は多分人の想像には興味ないのかもしれない。
妄想ばっかりしてた感じなのかな。
そうですね。
私的には本を読まないから、
読んだ方が一般的にはいいと思うんですけど、
でも読まないから、
逆に自分の感化されてないのかもしれない。
本当に。
だから考え方がちょっと変なところもあると思うんです。
奥にとらわれてないってことですね。
それはすごいことですよね。
そこがルーツですね。
なるほどね。
旦那もかなり自由人なんで。
いやー、面白いな。
クリエイティビティがありますよね。
絵を描いたり、
それとは翻訳とかっていう作業って真逆な気もしない。
どうだろう。
でも翻訳って感覚なところがあるっていうか。
そうか。
やっぱり人によって翻訳の仕方って違うと思うんで。
そうだね。それは機械じゃないもんね。
それはAIがやることだもんね。
記憶も。
この意味ですってやるだけだったら、
AIがやればいいって話だもんね。
そうですね。
やっぱりあのシーンでこういう言葉が使われてたなんとかでしょ。
記憶を耐えるように文章の中に引っ張ってきたりするから。
なるほどね。
面白いな。
AIがめちゃくちゃ発達してるじゃないですか、今、翻訳にしてもね。
でもそこと人間がやる仕事はちょっと違うんだろうね。
そうですね。
AIで時間短縮して、
やってもらったのを今風にちょっと直したりとか。
そういう作業で皆さんしてるところも多いんじゃないかな。
時間は節約できそうだね。
確かに。
なるほど。
じゃあね、ちょっと話が長くなっちゃってるけど、
じゃあちょっと最後のセクションに行かせてもらいます。
やっぱパワフルですね。
ね、なんかチャキチャキ感あるよね。
うん。
だっていろんな分野に挑戦されてらっしゃるでしょ。
うん。
旅行会社?
39:01
職歴ね。
そういて、で、マーケットリサーチの会社にもいて。
うん。
だからこそいろんなことがわかるんでしょうね。
ね。
でも、みつさんもなんで企業、
っていう方向性になったんですか?
うーん、
だから、
もっとやれることが増える、
っていうことだと思うけどね、本質。
あー、なるほどね。
うん。
そっかそっか。
その会社だったらその会社の商品しか売れなかったりとか、
うんうん。
ね、あるけど、
自分の会社だったらさ、
それもやりつつ他のこともできたりとかさ。
そっかそっか、確かに。
幅が広がる、自由度が広がる。
まあその分責任も増えちゃうしね。
まあ言ってたけど、
そうですね。
全部自分でやらなきゃいけないっていう。
うーん。
確かに。
そして最後の責任は取らなきゃいけないしね。
そうね。
そうか。
本当だってさ、もうわかんないことばっかりなんだもんね。
へー。
わかんないことばっかりっていうか、
正解がわかんないじゃん、やっぱり。
決断をしなきゃいけなくてもいい期限があるとか、
そうですね。
まあいろいろ。
まあでも、楽しんでると思うけどね。
うん。
2017年の起業って言ってたから、今2年。
うん。
ニューヨークでね、すごいよね。
でも本当、マーケットリサーチっていう仕事って、
うん。
私、あんまり日本で聞きなじみがなかったんですよね。
ああ、そういう仕事自体が?
そうそう。
存在が?
あるっていうことは知ってたけど、
やっぱり特に海外に進出するっていうこと、
海外に進出するっていうことになったりとか、
異文化に触れるっていうふうになると、
より求められる仕事じゃないですか。
そうだよね。
それやってもらわないとどうしようもないよね。
そうそうそう、本当にそうですよね。
うん。
言葉も違えば、文化も違えば、
うん。
そこで何が売られてて、どういうものをみんな食べてるのかとか、
そうそうそうそう。
結局、みつさんもいろんな方々にアメリカでインタビューされてるから、
結構みなさん同じこと言うかもしれないですけど、
うん。
やっぱりやってみて、失敗して、
まあ、そうね。
エラーが出て、それから学ぶみたいなところをみなさん話すから、
そういうことを考えると、
本当はね、直接マーケットリサーチとかに行って、
42:00
調べてもらってっていうのがベストなんではあるんだと思いますけどね。
調べても、やっぱり正解は多分出ないと思うからね。
そうか、やってみないとね。
そうそうそう、それで正解が出るのはみんな成功してるから。
まあね、こういうコロナの事態だって、誰がここまで予測できたかって、
まあね。
予測できないと思う。
確かに。
で、なんか超ラッキーって言って儲かった人もいればさ、
うん、いるとも。
おいおい、お店今始めたとこだぞ、みたいな人とかもいたりする。
本当、本当、本当。
そうですね。
でも結局そういうふうにアメリカの方、
アメリカに今はお仕事されてるけど、
でもね、日本でも良かったというか、日本に帰る予定だったみたいなこと言ってましたね。
日本に帰る予定だった?
うん、最初にアメリカに行った時。
最初ね、一番最初ね。
でも沢里ちゃんはどうだった?俺もでもそういうつもりっていうか、
別にここまで長くいるつもりはなかったからね。
私もそう。私も最初は。
最初はね、大体留学で帰る予定じゃないですか。
そうそう、しかも行く前はさ、1年もいりゃすげえ人間になってるんじゃねえかとか思ってたんだけどさ。
何も変わってねえ。
関係ないっていうね、場所がね。
そういう人多いですよね。住んでみてっていうね、あれ?みたいな。
そうだね。
確かにね、駐在さんとかでも結構さ、3年とかの不妊できてさ、
もう最後の方になったらもう帰りたくないから、辞めて独立しますとかっていう人結構いますよね。
いますよね、本当にね。
もう住みたくなっちゃうんだよね。
逆に会わない人は本当に会わないし。
まあね。
確かに。
だから実体験してみなきゃわからないことが多いですね。
いやー、なかなか面白いお話で。
次は、次は最後の回ですけど。
そうですね、最終回になりますけど、次回は幸せって何ですかっていうね。
また深いという話しますね。
そうそう、彼女もそういうなんか哲学的な、旦那さんがね、哲学をメジャーで取ったとかって言ってたけど、
なんかそんな話が面白くてね。
へー、興味深い。
とか、楽しみにしてくださいって感じですね。
わかりました。
リアルアメリカ情報。
45:01
このコーナーではロサンゼルスから最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります。
今、ポッドキャストがさらに熱くなっているぞという話。
これにみつさんが教えてくれたんですけどね。
私も知らなかったの。
あのカーダシアンファミリーのキム・カーダシアンがポッドキャスト番組を始めるってっていう大ニュース。
ちょっと俺、サホリちゃんに刺さるかなと思って、この記事を見た時にすぐサホリちゃんに送ったんだよ。
すぐ転送されてすぐ刺さったっていうね。
この番組でも何度もお伝えしてます。
アメリカで超有名なリアリティショーファミリー、カーダシアンファミリーのキム・カーダシアンがね、
スポティファイとポッドキャスト番組の独占契約をしたとのこと。
しかもその内容っていうのが、なんと刑事司法制度について。
そういうことなんだ。
解説いたしましょう。
お願いします。
キム・カーダシアンとかはリアリティショー、いわゆる騒がせファミリーみたいな形で有名になった家族ではあるんですけど、
実はみんなすごくビジネス思考が強い家族で、いろんなビジネスを自分で立ち上げてるし、
末っ子のカイリー・ジェナーとかは自分のカイリーコスメティックを作って、
ビリオネアにもなって、フォーブスにも取り上げたりしてるような新しいことに挑戦したり、
ビジネスをしたり、勉強をしたりっていうのをすごくね、やってる。
チャラチャラしてないファミリーだと私は思ってるんですよね。
すごい反対されるかもしれないけど。
そのキムに関しては、前からね、よくツイッターとかインスタグラムで、
刑務所にいる方とか、捕まって一生服役しなければいけない刑を受けたけれども、実は無罪じゃないかとか、
そういうことに関する投稿をよくしてたんですよ。
なるほど。
で、彼女が興味あるんだなって思ってたんですけど、
2022年に弁護士の司法試験を受けるっていうことを発表して、
自分も弁護士になるっていうことを宣言したんですよ。
これってちなみに、2週前のポッドキャストのリアルアメリカで出た、
暴動の黒人さんの差別の話にもつながってるんですかね。
まさにそうだと思いますよ。
そういう話も出てくると思います。
彼女の場合は、お父さん自体が弁護士なんですよ。
おお、そうなんだ。
OJシンプソンの裁判で弁護を務めたことで有名なロバートカーダシャンなので、
そういう繋がりがあって興味はあったのかなとは思うんですけど、
確かにいろんなところで聞く物議を醸しているこのアメリカの刑事処方制度っていうことに関して、
48:05
今回のポッドキャストを機に若者が目を向けるきっかけになる?
なるほどね。
という点ではすごく面白い話なんですよね。
それは面白そうだな。どういう話すんだろうね、でも。
実際にあったケースを取り上げて話すのかな。
ここに関してはどういう内容になるのかわかんないんですけど、
またすごい大役になってるとか、本人が発表してるってわけじゃなくて、
他のメディアがそういう情報を得たって感じで出してるわけなんですけど、
スポーツファイと契約したらしいよって話が出てるだけってことね。
そうそう。でも彼女自身も実際にプリズナーの人と電話で対談したりとか、
プレジデントに訪問して実際に訴えたりとかいろいろしてるから活動。
なるほど。
実際の人たちの声とかも上がってくるのかなとは思うんですよ。
面白そうだね。
シリアルっていう番組がアメリカではめちゃくちゃ流行って、
スポーツキャストのね。
殺人事件とかがあった。
これと同じような話かもしれないけど、
それを暴いていくみたいな話なんですけど、
シリアスな感じのね。
これもそういうふうに実際にあった事件を、
本当はこうでこういうことがあるから証拠になってないとかそういう話をするかもね。
だったら面白いでしょうね。
ネットフリックスとかでもそうですけど、
やっぱりドキュメンタリー多いですよね。
刑事系のドキュメンタリー。
なるほどね。
分かんない。事実は分かんないけど、
でも感じるのは、ドキュメンタリーとかいろいろ見て、
まずお金のあるかなしかで刑事罰ってかなり変わる。
っていうのはやっぱり優秀な弁護士をつけられるかつけられないかですごく変わる。
っていうのが一個と、
あとは例えば薬の運びをやってました。
薬の運びをやってました。それで一生刑務所行きになりました。
っていうのの反面、誰かを銃で撃ったけれども、
その人が死ななかったから数年で釈放されました。
一般的に見たら謎。とか思うようなこともあったりとか。
それが白人さんと黒人さんの中でもすげえ差があるとかって話がね。
あーなるほどね。
いやー、しかしスポティファイめっちゃ金使ってるよね。
本当ですよ。
ポッドキャスト。
この間ね、だから僕らの番組もジャパンポッドキャストアワードって
51:04
推薦作品に選ばれましたっていう話をしたと思うんですけど、
それも日本放送とスポティファイの協賛ですからね。
あ、そうなんだ。
スポティファイがそこに力を入れ始めてるっていうのはすごく、世界で。
なるほどね。
それこそ、スポティファイオリジナルポッドキャストで新しくスタートする番組は、
前回お届けしたけみおのけみおの耳掃除クラブとか。
おー、それそれそれ。それを見たんだ俺。
そうそうそうそう。
けみおね。
とかね。
え、じゃあけみおとスポティファイが契約したってこと?
そう。
けみおとスポティファイが契約して、たぶんスポティファイがけみおにお金払ってるはずです。
すげーな。
けみおさんの声でしょ。
聞いてたらインタビューさせてください。
けみおの耳掃除クラブ1回目のゲストはヒカキンですからね。
あーそう。
そういうレベルの話をしてる。
すげーなー。
ほんとそれぐらいポッドキャストというものにどんどん注目が集まってるし。
ね、それはほんと嬉しいっていうか。
お金の流れもね、かなり流れてきてるからね。
なんかの記事で見たけど、今現時点で世にあるポッドキャスト番組で収益化できてるのは3%ぐらいしかないらしい。
3%!?
実際ぶっちゃけ俺らの番組も、今ちょっとパトロンさんがついてきましたけど、収益がほとんどできてないのが現状なので。
ただ逆に見れば伸びしろがそんなにあるってことですけど。
ほんとにその通りで、YouTubeが始まった頃ってまだ広告もなかったじゃないですか。
急に広告が突き出してYouTuberがさらにバーって増えてるっていう流れだから。
そうそう、Spotifyは広告入れてるんだよな、確か。番組の途中に挟むんだと思うんだけど。
どうやって収益化を、ただYouTube化するんだろうなとは思うんですけどね。
そうですね、変わってはくるでしょうね。
楽しみですから。
初めてじゃない?タイトルでカムっていう。
そこでカムっていう。
リアルアメリカ情報をお届けしました。
54:03
締めのコーナー、質問のコーナー。
質問します。
沙織ちゃんは虫を食べたことがありますか?
意図せずに食べたことはあります。
どういうこと?
親戚の家で醤油瓶の中にめっちゃ虫が入ってて、
でもみんなそれ食え食えみたいになってたから普通に醤油瓶から醤油を出して、
醤油つけて食べるんですけど、その醤油に普通に虫がいっぱい入ってたんだけど。
どういうことそれ。
気持ち悪い、どういうことそれ。
醤油瓶のちっちゃい穴あるじゃないですか、空いてるやつ。
そこからたぶんちっちゃいね、ほんとにちっちゃい虫がね。
飛ぶやつ?
なんていうの、小映えじゃないけどもっとちっちゃいやつ。
いっぱい入ってて。
田舎の人だからみんな気にせず食べてんの。
これはおかしいな、そういう話じゃなくて、コオロギじゃねえや。
そういうって?
あります?
食用の昆虫の話。
そういうこと?
そういうの食っちゃうな。
なんか食べたなと思って思い出した。
いやいやいや、コオロギじゃなくてなんだっけ。
田舎の人が食べてたじゃない、昔。
今も食べてません?
田舎というか、そうそう食べてるんだけど、
なんかね、陸地の人は食べてるみたいね。
海に近く、海が近くにない人?
海が近くにあると魚が捕れるじゃない。
確かに。
だけど海に面してない、あれ山梨って海あんだっけ。
ないです。
山梨も食べてたんじゃない。
そんな食べてるのかな。
イナゴとか。
イナゴはよく聞きますよね。
うん。
ごめん、ちょっと思いつきで聞いてみたけど。
あれあれ、ワニは食べたことありますよ。
あ、そう。
それはなんかでも、国によっては結構食べるんですよね、ワニ。
あー、え、どこで食べたんですか。
番組の企画で。
へー、テレビの?
そうそう、テレビの。
どこで?九州で?
そう、福岡の朝の番組の時に、なんか食べてみようっていうので、
番組中にワニが出てきて。
へー。
九州であるの、そういうカルチャーは。
なんかね、それ、なんかの国の日とかそういう話だったんですよね。
あー。
この国のレストランがそこにあるとか。
57:02
そうそうそうそう、多分そういう話だと思うんですけど、
でもなんか美味しかったですよ、普通に。
うまそうっていうか、まずそうじゃないもんね。
そう。
まあね、あんまりこう日本とかだと七面鳥って食べないけど、
アメリカだとすごい食べるみたいな、そういう感じかな。
うん。
パーキーとか毎日食べません?
そうでもないです。
アメリカ?
ハム?
パーキーハム、うんうん。
食べますよね、パーキーベーコンとか。
そうだね。
日本は馴染みない、あんまりないけど。
まあ確かにそうだな。
うん。
すごいヘルシーだし、美味しいですよね。
うん。
なんか…。
おー、変な虫の話になるかなー。
食料危機とかで虫を食うようになるんじゃないかっていう話と、
そういうことだったの?
あと、アフリカからバッタが大量発生してて、
今アジアの方に向かって飛んできてるみたいな話とか。
怖いんですけど。
あと、宇宙飛行士が虫を食わなきゃいけなくなるみたいな、
火星とかに虫が住んだとしたらとかさ。
あ、そういうこと?
そういう話が頭の中にぐるぐるしていて、
そんな質問をしてみました。
そしたら、予想外の答えでびっくりしました。
例えば醤油弁に入って虫を食べても死なないってことが分かりました。
そこだけお伝えしておきます。
まあ知らないで食ってるよね、絶対。
食べてるいっぱい。
気がつかない方がいいこともありますし。
まあそうですね。
ということで、今回お届けしたインタビューの内容、
リアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんのレビュー、iTunesのレビューですね。
お待ちしてます。
本日は番組オリジナルステッカーをプレゼントしておりますので、
ホームページの応募フォームからご応募ください。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
59:53

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