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2022-05-04 36:38

#48_もし新卒だったら(2022/05/08公開)

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【#48_本日の内容🍵】
・おもたせは、新感覚の絶品ラスク
・春なので「新卒だったらどういう選択をする?」を考えてみました
・Sakiの考える3つの方向性
・Mioはコンプレックス発の一択
・あれ、またのど自慢の話に...

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00:03
5月4日、水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介した重たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
5月ですね。
早いですね。
はい。
ゴールデンウィーク。
そういうことですよね。
ゴールデンウィーク何か、どこかご予定はありますか?
そうそう、それこそね。
今ちょっと収録日は、まだこの5月にはなってないので、これからの話になるんですけど、
私、昔紹介した緑茶の、静岡で緑茶を作っていらっしゃる、
フレバーの緑茶?
覚えてますか?
覚えてますよ。
静岡の緑茶畑に行きます。
そうなんですね。
ティールームさんのアールグレイセンチャー?
アールグレイセンチャーだ。
ご紹介したと思うんですけど、その方とやり取りしていて、
ちょうどそのゴールデンウィーク期間中が、緑茶の、新茶がちょうど芽吹いてるタイミングみたいで、
見に来ませんか?っていうふうに言っていただいたので、見に行こうかなって思っていて、
そうなんですごい楽しみ。
いいですね。
新茶の時期の畑を見に行けるってすごく爽やかな光景なんでしょうね、きっとね。
なんかすごいね、このやり取りしてる方の文章が素敵で、
エメラルドグリーンの茶畑と工場内のお茶の素晴らしい香り、
お茶のサウナやいろいろで、静岡おでんを作ってお待ちしています。
すごい素敵。
もうはい、行きますってなって。
確かに確かに。
そうそうそう。
茶のサウナ?どういうことなんだろうか。
03:00
お茶の香りが。
また行ったら、また報告しますけど、
ぜひぜひ。
お茶畑とか行ったことないからすごい楽しみ。
なんか今って、全部オンライン、リモートワークが本当に普通になっちゃってきてるじゃないですか。
だから気づいたらずっと朝から夜までパソコンしか見てなかったなみたいな。
見た景色ってパソコンの中だけだったなみたいな日が結構続いてて。
そっかそっか。
なんかそんな日々だからこそ、今の一つ一つのフレーズがすごくなんか、すごく刺さりましたね。
ね、いいよね。
でもなんか、そうそうすごい、なんかずっと行ってみたいなって思ってて、
やっぱりコーヒーやってる時ってコーヒーの産地ってね、近所に無かったりもする。
国の中に生まれなかったりもする。
最近まで沖縄でも採れたりするけど、あまりないので、
そういう意味では産地を見るってあんまりできたことがなかったんだけど、詳細的に。
だけど今回そうやってね、お茶普通に飲んでるものの産地を見るっていうのはすごい楽しみだなーと思って。
いいですね。楽しみぜひ教えてください。
なのでちょっとそれを楽しみに、それまでもうちょっとあるので頑張ります。
みなさんは何か予定あるんですか?
私はですね、特にプライベートではまだないんですけど、私も偶然なんですけど、
私の商品に一部ルバーブを使った商品があるんですけど、
そのルバーブを北海道の長沼町っていうところで有機の農場で作ってくださっていて、
そこは収穫がそろそろ始まりそうということで、私も農場に行く予定があります。
いいねいいね。楽しみだね。
楽しみ。ルバーブって売ってる茎状、ルバーブってなかなかでも本州の方って出回ってるの見たことって実はそんなにないですよね、きっとね。
ないと思う。うちもブルーボトルでルバーブのパンドケーキを出してるんですけど、
それで私はその農家さんから届く段ボールに入ったそのものを見たりするっていう感じで、
最初はだからすごい、そういう形なのか、セロリの赤いやつみたいな。
こういう風になってるんだっていう感じだった最初。
そう、びっくりしますよね。タデカって結構茎なんですよね、ルバーブって。
さきさんがお茶の緑の方を見に行くのと対照的に私は真っ赤なルバーブを見に行くので、
06:01
なんかルビー色の、そうそうそう。なので私もそれはすごく楽しみにしてますね。
いいですねいいですね。
オルデンウィーク、いやー間もなくやってきますね。
はい、楽しみましょう。
楽しみましょう。
じゃあ今日のお持たせなんですけれども、
今日は2つ、3つ前の収録でバターのいとこって紹介をさせてもらいましたが、
そちらと同じ会社が作っていらっしゃるラスクを紹介したいと思います。
ラスクですね。
はい、ラスク、このラスクですね。
今回私もさきさんもアソートセットみたいな冷凍で注文していて、その中に入っていた商品の1つです。
ラスク味が2つあって、今日は私はバターシュガーを用意していて、さきさんはチョコ味。
なのでそれぞれいただこうと思ってます。
私は今食べるのが初めてです。
私はもうこれを結構今週食べてました、ずっと。
そっかそっか。
私今初めていただいたんですけど、バターのいとこのゴーフレットみたいな。
あれと似たような感じの生地でラスクになって、ちょっとスパイシーな?
シナモンかな?
そうですよね。
甘すぎなくて、今私ワインも飲みながら食べてるんですけど、ちょうどいいおつまみになる感じ。
甘すぎなくて、ワインにちょっと合う感じの、ちょうどいいシナモンのスパイシーな感じも好きだし、美味しくいただいてます。
チョコはどうですか?
このチョコ味、両方私は食べてチョコがすごい好きだったんですけど、甘くないんでしょう?
チョコって言うから結構甘いのかなって思ったんですけど、全然甘くなくて、
ナッツとか入ってないのに、ナッツ感を感じる。
なんだろう?濃くなのかな?なんかすごいカカオの風味が強いのかな?ちょっとわかんないんですけど、
なんかすごく大人の、チョコって言うよりはカカオっていう感じの味?
なんかそれがすごい私は気に入って、もうなくなる勢いです。
09:03
そっかそっかそっか。えさきさん、日中に食べてたんですか?お酒と一緒にとか?
両方しました。お酒と一緒にもしたし、日中も食べました。
そっかそっか。でもどっちもね、あんまりシーンを問わずいろいろ食べたくなりそうな感じがしますね。
そうそうそう。そんなに甘くもないし、さっぱり食べれる。
なんかラスクって、もうちょっと固いガリガリってしたラスクが結構一般的なイメージを私はしちゃうんですけど、
わかるわかる。
それとも全然ちょっと違う?ちょっとフレークっぽいっちゃフレークっぽいし。
確かに。なんかその口に入れた時の食感はすごい心地いいよね。
硬すぎず、ほろってなるよね。
そうですね。確かに確かに。噛み応えがなんかちょうどいい感じしますね。
なんか傷だらけにならないよね。
わかるわかる。結構硬いものってね、歯茎開いたみたいな時は。
そうそうそうそう。
わかるわかる。確かにな、そうではないですね。
美味しい。
嬉しいね。
このアソートセットおすすめですね。いろいろ楽しめるから。
なるほど、思いました。
ぜひぜひお写真載せますので、見てみてください。
はーい。
今日のテーマなんですけれども、今日はですね、まだまだ春っていうことで、
お互いもし今自分が新卒だったら、バランス新卒としてこれから会社を選ぶっていう立場だったら、
どういう会社を選ぶっていう話をしたいなと思ってます。
はーい。
いやー新卒何年前なんだ、何年前なんだ、何十年前か。
私20年だね、ぴったり。
そっかそっか、そうですよね。
ちょっとじゃあおさらいすると、さきさん新卒ではもう一度どういう会社に入ったか教えてもらっていいですか?
人材派遣の会社に入って、大きい大手の会社だったんですけど、
その時はそれを機に東京に赴任してきた感じでしたね。
でも仕事としてはすぐ出向になったので、
人材の仕事はやらずに、また別の留学とか旅行の事業の会社の立ち上げを担当することになったんですけど、
でもそうでしたね、そんな感じの仕事をやってました。
学生だった時にその会社を選んだのはどうしてですか?
12:02
人物兼ねで言うと人に興味があったっていうのが一番シンプルな理由かもしれないんですけど、
組織とか人とかっていうのの影響力をすごい感じていって、バイト時代に。
だからそれを設計したり司るような仕事だったり職種とか会社に入りたいなっていうので、
僕も話したかもしれないんですけど、当時は職種別採用っていうのがあったので、
私は人事を職種としては選んで、メーカーだったりとか人事部へアプライするような就職活動をしていたりとか、
あとはその人にまつわる仕事っていうことで、派遣業とか紹介業って言われるような人材ビジネスの会社っていうのを見てたかなと思います。
そうですね、そうでしたよね。みなさんは?
私はですね、新卒は製薬会社に入って4ヶ月で退職をしております。
そうでしたそうでした。
ちょっと今考えると人事の方にも申し訳なかったんですけど、私がその会社を選んだ理由は、私は学生の頃マジで本当に超何にも考えてなくって、
部活でベリーランスをやってたんですけど、ベリーランスでハマってて、とにかくそっちに時間使いたくて就活早く終わらせたかったんですよね。
ただ働かないといけないっていうのは頭では分かってたので就活をして、製薬会社って当時は内定出るのがすごく早かったんですよね。
もう3年生の2月とかに確か内定が出て、もうそのまんま何も考えずに決めて入りました。
入ってから違ったなって、私は自分がどういう場所だったら自分が心地よく呼吸ができるとか、
どういう場所だったらワクワクするかとかそういうのは全然考えてなかったなと思って、そこからすぐに転職活動を始めて4ヶ月で辞めてっていう感じなんですよね。
そっかそっか、そんな私たちの実際はそういうことだったんだけど、
もし何でも選べるとしたら、何でも選べるとしたら、さきさんは今どうします?
まずじゃあ、どの会社?何言ってるの?私何?
15:01
なんかこの会社っていうのはありますか?
なんかすごい考えたんだけど、3つ方向性があるんですけど、いいですか?
はい、ぜひぜひぜひ。
1個は、なんか、P&Gとか、なんかコンサルティング会社とか、
アクセンチュアとかわかんないけど、なんかそういうところに行く、外資のコンサルマーケティング、なんかそういう感じ?
なんか1個のイメージ。
もう1個は、なんか海外に行く。
それは日本の大学を出て海外の会社に就職する。
でも向こうで大学院行ってもいいよね。
そっかそっか。
とかっていうことも含めて、そっから海外の企業に入るみたいな、そのものががっつり海外パターン。
なるほど。
最後は、なんかわかんないけど、なんかこう、なんか私やっぱりさ、前回の話でスポットライト浴びたいって言ってたと思う。
喉自慢の話ですね。
そうそう、なんか私劇団員とかやりたかったんですよ。
なるほど。
だからなんかそういう、まあ大学出てからじゃ遅いんだけど、でもなんかその演劇とか、なんかそういうのやりたかったかもってちょっとやってる。
だからなんかその道、なんかもうトッピな例はそれ。
だからその3つから、なんか考え、今やりたいって考えるとしたら。
人生全然変わっちゃうと思うんだけど、全部。
はいはいはい。
ちなみに一番ね、その外資系のコンサルティング会社とか、消費材メーカーとかですよね、今出たのはどうして、どういう背景ですか?
なんか型を学びたいみたいな感じかな。
なんかその、あるじゃないですか。
あります。
まあ私の今苦手とする部分っていうことなのかもしれないんですけど、
なんかこう、なんだろうな、やっぱりこうそういう人とお仕事したり、そういう人が部下になったりすることってあるんですけど、
やっぱりこう、それこそじゃあプレゼンすごい上手だったり、資料作りすごい上手だったりとか、
あとはなんかこうまとめ、なんか自分の話し方とか見せ方とかすごいわかってたりとか、
なんか物事の考え方のロジックとかパターンをすごい持ってる。
なんかそれってすごいなっていつも思うから、なんか若い時にそういう環境にいたらもちろん大変だとは思うんですけど、
18:00
なんかまた違う筋力が鍛えられてたのかもしれないなとか思って、
なんかそういう、そういう意味では今の軸に、なんだろう、もうちょっと優等生ルートみたいな感じかな。
あとこういうパターンかなっていうのが1個目かも。
なるほど、なるほどね。
2つ目は?海外っていうのは。
2つ目はなんか最近すごい思うことなんですけど、
私、あんま居場所がなかったんだなってなんか思ってて。
居場所。
なんかこの間の、この間?だいぶ前かな?
本紹介した時の文人化の話でも出てきたと思うんですけど、
なんかそのなんだろうな、やっぱりいろんなコミュニティに対していろんな顔をしてしまうっていうことって、
どこかで本当の自分がわからないというか、
なんかその、それの背景って、
あんまり心から所属できるコミュニティがなかったってことなのかなってなんか思ってて、学生時代に。
で、なんかそれはアメリカに中学校時代に住んでた時から多分始まるんですけど、
なんかこう帰国史上で向こうに行ってる時はやっぱりね、当然英語もしゃべれないし、
カルチャーも違うしとかっていうことで、向こうにもそこまで100%なじめてない状況だし、
帰ってきたら帰ってきたで、やっぱり100%なじめないみたいなのがあったりして、
友達に合わせて、
友達のグループごとに合わせに行ってたところはあるかなっていうふうに今振り返ると思っていて、
で、高校もやっぱりすごい進学校だったから、すごい落ちこぼれてて、
なんかそこでもやっぱりなじめなかったなって思うし、
で、大学になってようやくなんかその帰国史上の友達とか、
その一緒に騒げる友達ができたけど、やっぱりこう全部フルオープンにはできてなかったなって思うから、
なんかそういうことを思うと、なんか常になんかずっとその学生時代って、
そのアメリカに行ったあたりから、
なんかね、100%ホームがないって感じがしてたんですよ。
で、なんか最近すごい思うのは、やっぱりそのグループごとにアメリカに住んで、
アメリカでこう仕事をさせてもらうことの、
なんかネガティブな理由、
行きたかったネガティブな理由としては、
日本になじめなかったっていうのはやっぱりあって、
やっぱその経営者コミュニティの中に溶け込めないのか、
21:00
溶け込みたくないも含めて、
なんかやっぱり男社会の人たちにいろいろ言われることとか、
そういうふうに見られることとかのプレッシャーとかも含めて、
すごくなんか辛かったとか、
なんかそこから逃げたかったっていうのも正直あるなっていうふうに思うと、
逆に今ってそのアメリカに住んで戻ってきて、
同じ状況なんだけど、
なんかどうでもよくなったり気にしなくなったみたいなのがあって、
それで多分、自分が大人になって心臓に気が生えたみたいなのもあるんだけど、
でもやっぱりアメリカのカルチャーに揉まれて、
そんなちっちゃいこと気にしなくなったというか、
多様性、ダイバースな環境の中で、
みんな意見が違うとか、みんな違う意見を持ってるとか、
でも自分はこれが正しいと思うとかっていう、
なんかそういう感覚がすごい身についたなって思っていて、
でもなんかそれがもっと早い段階で身についてたら、
またちょっと違うことになったのかなって思うこともあるから、
なんかそういう意味でその2番は、最近なんか思うこと?
あー面白い、なるほど。
そうか、なんか私2番は、
あーなんか今確かに気づいたって思います。
さっきアメリカに行った時に、
今の日本のコミュニティがちょっと苦手だったっていう話は確かにしてたじゃないですか、
してたのをすごいよく覚えていて、
でも確かに、大学生終わってすぐ向こうに行ったらっていうのは、
実は考えたことがなかったから、
あーなるほどって確かに思いました。
そうね、なんか最近なんかそういうこと考えたりしたかな。
そうかそうか、
でもなんか今ツイッターとか見てても、
結構その日本の高校卒業して、
大学からも向こうにアメリカに行ったりとか、
別の国も含めて、他の国を選ぶっていう人、
まあツイッター上ですけど、結構いるんだなと思ってたことを思い出しました、そういえば。
いいですよね。
なんかそんな、そうね、そんなこと感じたりしたかな。
そっかそっか。
なんか私の場合、私はもう一択で来てて、来ててっていうか、
今日話すのはもう一択だったんですけど、
さきさんの1個目と全く同じで、
私は外資系のコンサルか金融に行きたいって思うと思う。
へー。
でなんかそれは、前のなりたい自分になれてるの時も話したことにちょっとつながるんですけど、
やっぱり全職とか、あと今のスタートアップとかもそうなんですけど、
いろんな、中途が中心の会社だから、いろんな会社で経験積んだ人が集まっていて、
24:05
で、なんかやっぱりその型ができてる人って、さきさんも言ってましたけど、
強いなって思うんですよね。
始める時の、スタートが早いなって思っていて、
例えば細かいことですけど、なんか一つの課題が与えられた時にそれをどう解いていくか、
なんかその解き方が、なんだろう、どんな課題であったとしても、
まず何を課題として捉えて、それをどういう風に解いて、
誰を巻き込んで解いていくか、でその解き方として何かをちゃんとリサーチして、
それを資料にまとめてみんなを説得してみたいなフローが、
なんか早いなと思って見てると。
なんかそれが前職の時から思ってたんですけど、今もやっぱ思ってて、
基礎体力が新卒の時にガツッと組んで、
なんだろうな、ちゃんとインストールされて出来上がっているっていうのは、
なんかいいな、羨ましいなって思います。
ね、わかるわかる、そうだよね。
だからなんか、特にやりたいことがないとか、
自分が何になりたいかわからないとかっていう状況なんだとしたら、
新卒だったらもう目をつぶってそういう会社を目指すんだろうなって思う。
なるほどね。
面白い。
そこで培ったアルムないみたいなのも、
たぶんその2社目3社目とかで何か新しいことやる、
もしくは自分で起業するとかっていう時も、
結局人脈って大事だなって一周回って思ってて、
そこで1社目のハードな環境の中で培った人脈って、
その後の自分をきっと助けるだろうなって。
それは全職の人脈の中でも、今の自分もすごく思ってるんですけど、
例えば外資のコンサル出身の人とか見てると、
そのアルムない力すごい強いなと思って。
確かに。
そういう意味でも、自分が会社を作って事業を始めたっていうことを考えても、
1社目でタイトな関係の仲間ができるってすごく尊いなって思っちゃいますね。
確かにね。
すごいわかるかも。
そんな妄想。
そっかそっか。
でもすごいわかる。
そうですね。
一方でそれが全然向いてないのもわかるよね。
わかるわかるわかる。めちゃわかる。
たぶんすごい苦労もめちゃするだろうし、
27:02
もしかしたらまたすぐ辞めるパターンとかもあるかもしれない。
わかるわかる。
さっきさ、向いてないなと思いますか?
ある思う思う思う。
向いてないんだろうなとも思うんだけど、
なんだろうな、でも憧れにも近いのかもしれないよね。
確かにね。
得意、苦手分野だからこそやってみたいみたいなさ。
確かにね。
そういうのはあるかもしれないよね。
あるかも。
そうですね。
結構学生の時って、
特に就活世代だと、
自分が何が向いてるかとか、何になりたいかなんて、
たぶんわかってる人の方が少ないじゃないですか。
なのであれば、
一番難しいとこ選んだらみたいな、
とりあえずそこに挑戦してみたらって、
今だったら思っちゃうかな。
そうだね。
確かにな。
そうだね。
意外とね、なんだろう若い時だったら、
乗り越えられることもあるかもしれないもんね。
そう、だから若いってすごいですよね。
って思う。
時間がちゃんと無限にあるから、
でも時間をかけただけ、やっぱり身になってるっていうのはありますもんね。
振り返ってみれば。
思いたいしね。
思いたいし。
そうだよね。
でもたまに、さっきさんも学生さんと話す機会、
たぶん結構講義とかしてるからあると思うんですけど、
なんだろうな、
どういう質問、将来についての悩みって商談されることありますか?
めちゃくちゃあるね。
なんだろう、就職する会社どうやって選んだらいいかわからないっていうような悩みもあります?
そうね。
ぼやっと思ってるけど、それが合ってるのかわかんないみたいなのはあるかな。
ぼやっと思ってるんだ。
でも間違ってる時もあるけどね。
ん?
間違ってる時もある。
それはぼやっと思っている内容が?
考え方として。
どんな、どんなですか?
なんかこう、ほら、頭で考えたよね、それみたいなとかさ。
私たちの30歳前商工軍とかの話と一緒でさ、
べき論、べきを考えちゃった。
べき論とか、今までの自分がこうだったからこれを活かしてこうするべきみたいなとか、
そういうのあったり、
30:02
いつか結婚したいから、あんまり一般職でいいんですみたいな。
なんかそういうのとか?
あんまりこう、心がどう動くかとかっていう話じゃなくて、
フレームワークから入って、そこで導き出している答えだけど、
本当にそれやりたいのかなって聞いてて思うとか、そういうのもあるよね。
ありますよね。あるし、なんかべきを求める気持ちもわかりますよね。
わかるわかる。
人からそうやって突っ込まれるとさ、
あ、確かにこれ別にそんな興味ないなみたいなのがさ、
なんかね、わかったりするもんね。
だからなんか、私は結構いろんな人に話したり、
壁打ちになってもらったりするのってすごい大事なんじゃないかなって思うよね。
そうですね。確かに確かに。
そこってすごい大事な気がするな。
自分だけじゃやっぱり導き出せないことって、特にね、経験してないことだとあると思うから。
そういうのいいな。
そうですね。
前回のドジマンの話しましたけど、
そういう型とかべきとか、そういうのにはめたいっていう気持ちは、
自信がないときほどありますよね。
本当そうだよね。
一回自分の弱いところを海として吐き出して乗り越えないと、
一生そこが詰まっている感じがあったりするもんね。
する。だからやっぱりのドジマンに出るのかもしれない。
海を吐き出すために。
確かに。
それやったら何でもできそうだもんね。
何でもできそう。自分はこれでいいんだって思えるっていうね、きっかけができるって何か素晴らしいと思うな。
そうだよね。確かに確かに。
なんか今日、たまたまみなさんも一緒にやってるキャリアのメンター?
もう結構ね、プロジェクト的には終盤で大詰めになってるんですけど、
それのワンワンで個人アドバイスちょっと今日してたんですけど、
その時にも彼に話してたんですけど、
やっぱり自分の好きに正直になるっていうのはすごい大事で、
33:03
もっと言うと自分の好きが答えられない人が多すぎる?
特に今日本はなんかそんな気がしていて、
だからなんか好きを外に言うところから始めてみるのもいいかもですよねって話をしてたんだけど、
なんかこう、それは私ブルーボトルで、コーヒーの話をする時にすごくそれを学んだことで、
やっぱりこう、正しいこと言うのは難しいけど好き嫌いでだったら味の話ができる?
なんかそこからすごい広がった感じがあるから、
なんかその好きと嫌いでそれを自分でなんでなんでしていくといろいろ言い出くるものもあるからね、
そういうことができたらいいのかもしれないよね。
確かに確かに。なんか好きを言うってちょっと勇気もいることでもありますしね。
気持ちはわかるけど、自分もできてない時ってあるけど、
言ってみたら意外となんか、自分らしさとか、なんか全然やってもよかったじゃんみたいなのが見えてくるからね。
なんかそういうちっちゃい積み重ねが、もしかしたらのど自慢につながるのかもしれないしね。
のど自慢にはつながる気がしますよね。
多分ね、なんかいろんなことを乗り越えて、そのべき論とかにもぶつかった人たちって、
多分7割以上はそうなんじゃないかと思う、のど自慢に出てる中で。
確かに。
だけど、その殻を破り、海を出して、あそこのステージに立ってるっていう。
すごいですね。
かっこいいね。
面白い面白い。
あそこに立つまでにはきっと私もまだまだ出さなきゃいけないものがあるんだろうな。
そういう認識をしながら、ちょっとずつ何かを出していけるといいかもね。
そうですね。
新卒だったらのお話でしたけれども、自分が新卒だったらこういう選択あるかもって思うけど、やっぱり自分らしさっていうのを肯定するっていうことがきっと大事ですね。
そうだね。
でも何かその着地はもしかしたらあんまり変わってないのかもしれなくて、行き先がもうちょっと近くなったり早くなったりする可能性で何か選んでる選択肢もあるのかもだよね。
確かに確かに。
そうですね。
いやー、春っぽい、春らしいテーマでしたね。
ですね。
はい。
皆さんもぜひ、そんなことに思いを巡らせてみてください。
ぜひぜひ。
36:01
はい。水曜日のえんがわでは皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はい。いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
フォトキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また、水曜日のえんがわインスタグラムではお任せの紹介やアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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