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2025-04-22 48:43

#111 【仕事回】フリーランスでピープルマネジメント力はつくのか?

お便りはこちらからどうぞ!質問や感想など、なんでもOKです。 (※今なら100%読みます) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7NC1HyKMPPB9cJDZcDWf1X7xJDnWmZxOevLdaYPcjJqg_Jg/viewform

Song title Epoch

Composer RYU ITO 

https://ryu110.com/


サマリー

フリーランスとして働く中で、ピープルマネジメント力を育むことができるかについて議論されています。社外との関わりを通じて、求められるスキルセットやマネジメントの難しさが浮き彫りになり、フリーランス独自のマネジメントの価値が確認されます。フリーランスとしてのピープルマネジメント力について論じ、その経験がキャリアにどのように影響するかを考察しています。特に、社内と社外の人間関係の違いや、フリーランスならではの利点に焦点を当てています。フリーランスの仕事におけるピープルマネジメント力の習得について、多くの要因が互いに影響し合っています。外資系企業での経験とフリーランスとしての役割が異なることから、マネジメント能力の向上がどのように可能かを探ります。フリーランスにおけるピープルマネジメント力の発展についての議論が進められており、特にエンジニアリングやアジャイル手法が管理技術に与える影響に注目が集まっています。

フリーランスと季節感
よろしくお願いします。
お願いします。
Osamuです。
Takumaです。
TECHNOTREKFMは、海外MBA留学中のOsamuと同じく相手フリーランスのTakumaが、
ラジェット仕事・暮らしについて話をするポッドキャストです。
です。
今日は、小話あるかな?
タイトル紹介で言うと、仕事の部分ですね。
あ、そうですね。
今日は、フリーランス…
あ、嘘だ。小話。
いや、別に。
食前に適当に話しちゃってたから、小話らしき小話が。
ないっちゃないな。
今日はそのまま味にできますか。
日本は暖かくなってきましたぐらいです。
なんと。
めっちゃ暖かい。
キャプラーはもう落ちた?
しぶといやつが残ってるぐらいかな。
おー。
でも、落ちてるんじゃないかな。4月半ば。
何度ぐらい?
今は20度なんだけど、たぶん来週ぐらいには25度とか超えてくる感じになってて。
本当に、日本の春と秋どこ行ったっていう話を最近会う人会う人全員知ってて。
先々週とかだって、雪降るぐらいの感じで。
実際雪降った。
その体感数週間後ぐらいには25度になってるって。
なにそれって。
季節の寒暖差が激しいね。
春服、秋服が1週間ぐらいしか1年で着れないっていう。
そういう国、日本になってきました。
ピープルマネジメントの必要性
こっちはだんだん涼しくなってきたよっていう話をしようと思ったんだけど、まだ今26度あるんでこっちの方が暖かかったわ。
そう。
さっきフォトギャップ繋いだらさ、おさまが上着着てたからお、ついに逆転し始めたか、季節がと思ったら。
普通に冷房かけて。
たまたま今住んでるところが天窓で。
外だと多分今過ごしやすいぐらいの気温なんだけど、日光で部屋の中がめっちゃ暑くなるから冷房かけているという。
なるほど。
ちょうど多分本当にお互い同じぐらいの季節感だ。
ね。
でも20、わかんないちょっとこっちの夏場40度みたいなところの感覚にアジャストされてきちゃってるから。
26度とか5度とかってむしろ春ぐらいの過ごしやすい気候だなって思うんだが、暑いか。
まあでもそっか、暖かめぐらいなのか25度の感覚忘れてるけど。
そっちの今春がなくなってきたっていうか。
こっちの夏はだって35度とかだもんね。
あとあれか、湿度で体幹がもうちょっと暑くなるっていうの私日本あるよね。
そうそうそう。
いわゆる春服秋服が着れないっていうことが言いたかった。
25度超えてきたら半層で言われるからね。
まあ確かにね、シャツとかって感じじゃないもんね。
そうそうそう。
それはわかるかもしれない。
まあそんなことはどうでもよくてですね。
今日はフリーランスのお話を題してフリーランスで。
たまには仕事の話をまたやりたいなと思って温めてたアジェンダだけど、
まあ事前に何の打ち合わせもなしに喋り始めるんだが。
着地がどうなるかわかんないけど。
かつお互いクライアントワークの立場でどこまで何を話せるかわかんないけど。
まあね、タイトルはフリーランスでピーピロマネジメント力はつくのかと。
そうですね。
ちょっと話して。
よくあるフリーランスあるある質問の一つ。
成長しなくなるんじゃないですかとか。
と同じくチームを持つみたいなことが構造的には減るから。
マネジメント力みたいなのが減り、
せっかくマネジメント経験とかが囲われたとしても、
それが使えなくなっていく可能性があるんじゃないですかみたいな。
いわゆる大企業でキャリアラダー。
最初は社員から始まってチームリーダー、課長、部長みたいなのがあるわけじゃないから。
あるわけじゃないからフリーランスだと。
結論から言うとどうお考えですかこちら。
結論話しちゃったら終わっちゃうんだけど別につくでしょって思ってる。
つくというか。
むしろフリーランスの方がつくまであるなと思っている。
ピーピロマネジメント。
いい部分悪い部分が外からだからこそあるっていう認識は一緒。
何の悪い部分?
いい部分と悪い部分両方マネジメント観点で。
基本、ピープルマネジメントを分解すると、
自分が関わるプロジェクトのマネジメントとそれに関連するリソースをどうやってスキルが足りなかったらつけてもらう。
もっと難易度の高いものにチャレンジしてもらう。
アロケーションの問題と考えた時にはフリーランス、
いわゆる受託っぽい形じゃなかったらSEOのフリーランスで記事を書きますよとか、
TACMAみたいな広告運用とかでもとりあえず予算だけもらってやってきますよみたいなのじゃなくて、
フリーランスとしてその会社の成長に寄与して、プロフェッショナルとしてやってますよみたいなタイプのフリーランスだったら、
プロジェクトマネジメントって必須スキルで、その中の一つのキー、コンポーネントがピープルマネジメントで、
むしろちょっとないと厳しいぐらいまであるのかなと個人的に思っている。
本当にそうだよね。ないと厳しいぐらい。
社内にいた時よりもむしろちょっと求められるところがあるというか、社外にいるからこそ、
ある程度の握力がないとプロジェクトを進めることができないから、
まして今結構フルリモートとかでやってると、ズーム越しでの握力が求められるから、
握力。
握力と表現するけれども。
ちゃんと物事をグリップして進めていくという。
クライアントワークだと相手方の関わり方によるけど、
基本社長さんとか経営人とやり取りするみたいになると、
お相手の社長さんすら握力の対象になる。
マネジメントの対象にもなり得る。
社内にいた時にはあまりなかった構造にもなり得るから。
そこのベクトルを合わせるじゃないけど、
そういう力も必要になるなっていう意味で。
あと今話してて思ったけど、
そういう一定以上のスキルセットを持った人たちと触れ合う機会が比率が高くなる。
そうだね。
だから、プロジェクト振興っぽいスキルセットの中のピープルマネジメントを見に行くけど、
いわゆる大企業の中で新卒の育成担当みたいなのをピープルマネジメント力だとすると、
それは身につかないなと思った話をしていて。
そうだね。
メンタルマネジメントの実践
超ジュニア人材を育てていくみたいな。
たまに遭遇するけど、できる限りそういう時は育てる。
育てるというか、現状の目標値に対して達成していただくためにいろんな支援をするとかはあるけど。
会社の中にいたような、指定関係みたいな育てる人が絶対ないなっていう。
最近それが実はあってさ。
どっち?
指定関係的なジュニア育てるケースみたいな。
なるほど。詳しく。
基本的にはない認識なんだけど、
本当に俺の案件って話せる範囲で言うと、代表さんと直でやるみたいなパターンもあれば、
大きい会社のマーケティーブの切り込み隊長役みたいな遊撃隊というか、
自分で言うのも気持ち悪いけど、キングダムで言う、キングダムは履修済みですか?
私は全館呼んで持っております。
じゃあキングダムの被信隊みたいな。
数字が下がったチャンネルがあれば俺に降ってくるっていう関わり方をしてるところもあるわけ。
大将軍やん。
大将軍自体の被信隊っていうよりは、まだ5人ぐらいだったときの被信隊って感じ。
秘書とかがいるときのね。
そうそうそうそう。
選挙悪いところにとりあえず真をぶち込んでおけば、
なんかちょっと、
なんかやるだろうみたいな。
好転のきっかけを作ってくれるみたいな、そういう感じの役回りをやってることが多くて。
はいはい。
そうなってくると、今その関係でとあるクライアントさんで、
ちょっとマネージャーさんが一回外れるみたいな時があって、
チームのマネージャーのところにスライドで俺が入るみたいなケースがあって、
そうなってくるともう普通にジュニアマネージャーとしなきゃいけないので、
いわゆるワンワンもしつつ、
新卒ではないけど、数年目ぐらいのまだキャリアが浅い人の、
いわゆるメンタル的なマネージメントもそうだし、
あと一応ウェバータ広告をやるチームだから、
ウェバータ広告観点で、そもそもCPCとはねっていう話を。
そのレベルから。
CPCでは理解もちろんしてるんだけど、
もう少し一段階深い理解というか、
それを改善するためにはこれをどう捉えるのか、
何か事象がAがあったときにどういう捉え方をしてとか、
その思考のプロセスとか、
もう少し抽象的な捉え方というか逆に、
これはこういうルールのゲームだからっていうのを、
いわゆる公式のヘルプの話というよりは、
経験から来るもの。
伝えるみたいなのをやってて、
これ俺前職でインターン生相手にやってたなっていうのを、
最近またインターンのチーム5人ぐらいでやってた時期があったんだけど、
前職の時に。
それと同じようなことを結局今もまたやってるなみたいなのは思ったので、
ケースはケースだけど全然あるという。
そういう時に思うのが、
言ってしまえばフリーランスの業務委託契約とか契約書に、
それは多分含まれてないじゃんかとは言えたぐまのものってきっと。
そうだね、確かに何も含まれてない。
俺がボランティアしてるだけかもしれない。
好きで楽しくてやることはあるが、
フェアな取引にしなきゃいけないなって思う自分も動画でいて、
そういうケース、近いケース俺もやったことがあって、
その時にはちょっとこれはやるけどちょっと契約の体制を見直しましょうみたいな話をするかってやったことがあった。
さすがに契約は見直してますね。
ヒロクは稼働時間的に握ってるから時間の中で何するかは別に目的ベースで落としていくだけだから、
そのうちの一つがジュニアマネジメントになるっていうだけなんだけど。
会社としたらその機能を業務委託に出して成功しちゃったらそれってある種リスクでもあるよね。
そうだと思うね、冗長化できてないというか、
俺がいついなくなるかなんてわかんないですよって俺毎月言ってるんだけど。
毎月言いながら5年ぐらい経ってるけど。
それを前提に体制を作ってくださいねって話をして。
人の働き方の価値観とか考え方みたいなある種会社の文化とも呼べるところをパッチ的に処理してるわけじゃんか。
確かに確かに。
たくまがそれで多分アラインしてるからやれてるんだろうけど本当じゃあ。
本当に多分話せば話そう特殊なケースだけど、
俺の方が車歴が長いっていうところが、
人の握り替わりが激しいすごろく的な動き方をするチームというか会社さんだから、
マーケット専属でずっとやり続けてるのが俺だけっていう。
むしろ過去の経緯でわかんない部分が俺に質問に来るみたいなところがあるから、
俺が一番知ってる文化を知っちゃってるっていう構造が故にできちゃってることだけど、
普通はそうだねリスクになりうると。
その人の思想というかOSがチューニングされちゃうからさ組織に。
言った時にそれやっちゃってる部分もあるしな、俺がやりやすいように俺が正しいと思う方向性に。
それはもちろん部長レイヤーに相談した上でだけど、
組織をむしろこっちから作りに行くみたいなことはしちゃうし。
ちなみにそのマネジメントで仮に自分がその会社の社員だったっていうケースと、
ケースを想像した時にどっちの方がやりやすそうというか、
自分の振る舞い方は変わるかもみたいなのってあったりする?
いいパスを出してくれました。まさに話しよかったところなんですけど。
仕事の話をしてるの面白いな。
あのね、どっちがやりやすいかって質問に対してで言うと、
今の外部からのかかり方の方が100倍やりやすくてメンタル負荷も少ないで驚くことに。
めちゃくちゃ同意です。
やっぱそう?
それは俺とたくまの仕事へのコミットメントや価値観が結構似てるからそうというのと、
お互い割と人間関係のストレス耐性があまり高い方じゃないと思うので。
本当にそうだよね。本当にそう。本当にそう。
何なんだろうね。
俯瞰で見れるから面白いなこの話。
俺側の意見というか、感じてることとしては、
外部からだと本当に適切な距離感で、かつ、
とはいえ社内にいた時よりもより、ちょっとカタカナ用語ばっか使って気持ち悪くなるけど、
イシュードリブンというか目的ベースで、そこにフォーカスする形で割り切った関係を作りやすい。
もちろんそれはなんか冷たくせするとかっていうことじゃなくて、
サイコパスに聞こえるかもしれないけど、目的のためにメンタルマネジメントするっていう感じなんだよ。
フリーランスの利点
ある種愛がないとも捉えられるんだけど、結果には絶対正しくたどり着けるし。
ある種プロフェッショナルとして、自分が本当はこう接したいっていうのにストレスなくアラインできる。
社内だとね、変な力学もあったり。
自分的にはそうは思わないけど立ち振るわなきゃいけないみたいな、思考と言動の不一致感にストレスを感じることがあって。
都合よく力学の外にはみ出すみたいなことができるんだよね。
力学は理解してその通りに動かないと結局プロジェクトは進まないし、
ニーツさんのデッカイ会社とか本当に社内非政治、もう本当にこの1年どんだけ社内非政治だったのかってくらいやったからさ、マジで。
タブ書と仲良くなるのめっちゃ頑張って、実際それでめっちゃ信頼勝ちとってみたいなので進んだ部分もあるから、そういうのめっちゃやってる前提なんだけど、
いい意味で外部だから、例えば社内にいた頃で言うと自分の出世とか一切考えなくていい。
出世ルートとか誰と仲良くなっておくべきかみたいなのが、本質的じゃないけど実際デッカイ会社と絶対存在する部分だから、
そういうのを半山直樹ほどヤバい世界ではないと思うけど、IT業界は。
派閥とかもないけど、でも派閥らしきものもやっぱりあるし、どこに乗っておくべきか、どういうキャリアをすごろく自分が追うべきかみたいなことも考えながら、
1でかい変数が増えた状態でマネジメントし続けなきゃいけなくなるけど、
そういうのは一切関係ないんで、常に正論バズーカを打ち続けることができるんですよ、社内に対して。
自分はどうでもいいから、本当に目的が達成したいが故に壊るべきですよねっていう、ある種耳が痛いことを本音で普通に言える。
本音が勝つので、ロジカルな会社であれば、本音というか正論が勝つんで。
だからすごい進めやすくて勝てるし、結果も伴うしっていうこっち側のやりやすさもあるし、
あと多分マネジメント受けてる側としても言われたりするし、俺もそうだなと思うのは、俺が外部だからこそ言える話が結構あるみたいな。
外部だからこそ言えない話もあるのかもしれないけど、
そういう派閥的なものが一切関係ない人間としてのアドバイザー的な立ち位置にいる人がいると、
しんどいこととか社内的に相談しづらい、それこそ自分のキャリアに響くかもしれないみたいな
すごいオープンな悩みみたいなところを全然話してくれる、ワンオワンとかでクローズドであれば。
今社内でそういう外のフリーな人とか業務委託の人とかをメンターとして持ったら喋りやすいかどうかって話したんだけど、
喋りやすいイメージがやっぱあって、そういう人ってプロフェッショナルであるけど評価者じゃないじゃんか。
そうそう評価者じゃないんだよ。
それを受けて自分のことを。
なってるから評価者でもあるっちゃあるんだけど。
直接的になんかジャッジされないけど担当のとこにはめちゃくちゃ詳しいみたいな。
結構社内とかでそういう人作ろうとするとタブ書の人とかになりがちで、タブ書の人は別に業務に詳しいわけじゃないからさ。
そうだねそうだね。
愚痴には付き合ってくれるけどあまり生産的な時間を過ごせない。
もしくはビジネスパーソンとしての働き方みたいなところにフィードバックを受けられるかもしれないけど、
専門ドメインに対してのフィードバックみたいなところの相談は発生しづらいって考えたらそうだね。
比較的ぶっちゃけ話の相談が来やすく、そういうの話してくれたらこちらもマネジメントの仕方がわかりやすいから対応もしやすく、
そのポジティブフィードバックループが回ることによって自分の力、ピープルマネジメントの力もついてるみたいな。
社内と社外の違い
多分オンサムとかスタートアップにいたと思うけど、
ああいう界隈だと社長がそういう存在が欲しくて社外取締役とかでエンジェル投資を入れてもらうとかっていうのがよくあるけど、
あれに近い構造だと思ってて抽象的には。
確かに確かに。
エンジェル投資を受けるとめっちゃ利害関係者ゴリゴリのステックホルダーになるけど、
とはいえエンジェル投資って一般的にそんなに深く関わらず、
一旦返してってよりは応援の意味でみたいなのがあると思うんだけど、
そういう自分のキャリアとかスキルの延長にある人間がちょっと外にいる。
で全部オープンに相談できるみたいなのってすごい多分中的にはやりやすくて、
それの相談を受ける側になりやすい。
あとそこの年の差みたいなのも1個あるかもなと思って。
ああそうなんだ。
エンジェルとか社外取締役とかは結構離れていて、
多分スキルセット的にはめちゃくちゃスキルフルだけど、
同じ立場になっての、
今日本語が出てこないんだけど、
同じ靴を履いてくれないというか、
何て言うんだろう。
そんな日本語あったっけって今思った。
違う違う違う違う。
英語だとその人の立場に立って物事を考えるみたいなのを。
そういうあれがあるんだ、ことわざ的な。
それが出てこない。
今としていることは伝わる。
目線合わせてくれないみたいな。
年も近いし、見ているビューは近そうだが、
スキルセット的にプロフェッショナルみたいな。
年が20個違ったらあんまそうもいかないというか。
そうだね。
相談できることはめちゃくちゃあるけど、
性質が違いね。
10歩先の話よりは1.5歩先ぐらいを一旦知りたいみたいな。
まさに年が近い方が。
例えばやけど。
自分のケースで言うと、
新卒の頃の1個の目標として、
世界一周したいって俺思ってたんですよ。
なんか言ってたよね。
そのためにはお金がいくら必要でとか、
スキルセット的にはこういうのを作ってみたいなのを。
当時、新卒の会社で結構社長に目をかけていただいていて、
いろいろ問わんとかしてもらってたんだけど、
そんなことよりお前は今こういうことをやったほうがいいと思うみたいなフィードバックが来ちゃう。
っていうのが、ちゃんと事業推進するもので、
かつ、世界一周したいのは数百万とかのレベルのレンチのプロジェクト。
だけど数十億っていう会社をプロジェクトとして回している人からすると、
俺の見えている世界が狭いってことがちゃんと分かっているから、
それは多分引き上げようとしてくれて言ってるフィードバックがあっても、
別に今の関心事はそこじゃないっていう現場として。
刺さんなくなっちゃうんだよね、正しくても。
そこのいい仲介社というか、媒介社として、
我々ぐらいの世代の人たちのフリーランスって結構相談を受けやすいし、
それによって我々も学ばせていただいているという。
キャリアの相談とかめっちゃしてくれるもんね。
特殊なキャリアを歩んでいるからこそ会社員時代もあったし、
独立してから一人でやって、とはいえいろんなクライアント、
いろんな会社の中に入って見ているから、
事例のN数自体は結構多いみたいな立場だから。
じゃあ自分の今のマンケのこの仕事を社内でやってて、
その後、それこそ独立とか考えてるんですけど、
実際どうなんすかって話とかされた時に、
まさにこのポッドキャストで話してたような内容を言ったりとか。
でも、だいたい社内でもちょっと頑張りなよっていうことが多いけどね。
おじさんくさい。
そういう相談出てくる?
レクトルから社内でもっと頑張りなよってなることが多いの?
そういう相談出てくることって、
経済係数だしもちろんフラットに答えてるんだけど、
だいたい多いのは社内でちょっとくすぶっちゃってる時に、
独立とかを考えようとしてて、
ってなってくると別に社内で何かを成し遂げてない人間が、
社外で何かを成し遂げられるわけがないでしょっていう話。
そういうセロンパンチをじゃあいつも投げ返して。
そうですそうです。もっと優しい言い方するよ。
優しい言い方するけど、今何のフィルターも返さずに、
ようやくだけ感情抜きに取り出すと、
いわゆるそういうことを言って。
相談を受けても相談、自分のことを振り返っても、
自分がじゃあめっちゃ何か意義を成し遂げてきたかというと、
そうじゃない前提ではあるんだけど、
じゃあ独立後に、だいたい聞かれるのは独立後とやって案件取っていってとかって、
具体的な不安じゃなかったんですかとか、
その辺の確立するのどのくらい大変でしたとかっていうのを聞かれるんだけど、
そこで何か自分を案件につながったりとか、
実際案件をもらった後の数字をちゃんと返すみたいなことができるようになった理由みたいなのを振り返ると、
前職の時とかに、給食寸前まで追い込んでいろいろやってたからだっていうのを、
大きな結論にしかならなくて、
そこでちゃんと数字を向き合って返した成功体験がちゃんとあるから、
それで取り組めるっていうのもあるし、
その成功体験を横で見てくれてた当時の同僚たちがまた別の会社に行った案件をくれてるみたいなところが構造としてあるんで、
広告に関しては、俺にお願いした方が数字返してくれるかと思ってきた位置がすでにそこであるから、
要は広く言うと信頼算だかというものが社外にも効いてくる、
し独立後にも効いてくるからっていうだけのすごい本当によくある話。
いい仕事でしか取れないというか。
今独立したとして、そういうふうに仕事くれるだろうな、この人は確実に仕事くれるだろうなって人が、
自分が当時独立したときは3,4人いた中で、そこで仕事順番にもらっていったけど、
あなたは今どうですかっていう話をする。
それがパッと思いつかないなとしたら今の環境での力、努力不足だから。
まずは一回バカになって数字だけ150%達成するとか目指してみた方が面白いんじゃないみたいな。
そこで得点評価取ってから考えればいいじゃないですか。
そういうある種、もうちょっと自分よりジュニアな人のピープルマネジメント力と、
フリーランスで言う話に戻ると、さっき社長の話で出たけど、目上の人のマネジメント力というか、
それは年とかじゃなくて、ステークホルダーバランス的にちょっとパワーが自分より上な人たちをどうやってネゴシエーションするかみたいな、
ピープルマネジメントって言っていいと思っていて。
ちょっとカタカナ多い。
頭の中が英語で喋ってるんだろうなって思いながら今。
そうだね。
すごいルーゴどころじゃないぐらいのカタカナの入り方だった。
お恥ずかしや。
カタカナとか英語、英語、まあでもわかりますよ。
何か面白いことが伝わるでしょうか。
相手、妖怪あるある。
俺たまたまこういうMBAでやっぱりやることが多いのよ。
ステークホルダーマネジメントって。
つまりピープルマネジメントだなって思うことが多くて。
それって結構フリーランスの方がつくなあと。
プロジェクト通すのもさ、どちらかというと社内にいると上からトップダウン形式でこういうじゃあ中継があり、
1年の目標はこうで、クォーターに割るとこうで、そのための予算はこうこうこうだから今このプロジェクトをやりましょうよみたいなのに対してウイスっていうのがお仕事じゃんか。
基本的な構造としては。
こっちって逆に今ここ課題だから中継なりなんなりするのに今これをやったほうがいいです明らかに。
そのためにはこれどころどころのリソースが必要だからやるっすよねっていうのを提案していく側じゃんか。
基本自分から案をちゃんと出して、組織の目標を達成させようとするという働きかけをするのってあんまり社内だと。
まあ発生するだろうけどそんな頻度が高くないじゃん。
フリーランスだとなんかそれの発生頻度高いよなっていうのもピープルマネジメント力特にもうちょっとパワーバランスのような人に対しての熱く気がしているがどう思う?
待って今問われてることをもう1回言ってもらっていい?何が問われてるのかが今最大の話。
なんかそういうピープルマネジメントっていうのをしただけじゃなくてその組織構造の上の人に対してしていくみたいなのも社内、普通に社員やってるよりフリーランスの方が民族なという考え方に対してどうでしょう?
それは絶対そうやろ。絶対そう。
よかったです。じゃあ一緒のビューで物事みたいな。
コンサル的なアプローチ
全然違うもんね社内と社外とで。その意思決定レイヤーの人たちに対してのかかり方で言うとやっぱある種コンサル的な感じでもあるからさ。
コンサル業界がちゃんと儲かってる理由はその社内で上に持っていけないお話を外から言っても横刺しで言ってもらうことで経営者を説得するみたいなユースケースが多いけどそっち側の立場になれる部分もあるし。
言ってて思ったのかな。このスキルセットって多分起業しててもあんまり身につかないなって思ってて。
そうかそうだね。また別だもんねスキルセットが。
俺スタートアップ自分でやってた時には多分この能力は全然なかった。でその次に入った外資が結構それを求められる立場だったからすごい困った。で逆に今それ結構できる人が。
外資の時そうだったんだ。
ん?
外資の時そうだったんだ。
いや外資の日本支社ってね特に部署にもよるんだけど営業とか基本もうゴリッゴリの上から降りてきた目標達成するガイたちがたくさんいて。
俺がアライアンスみたいなのって特に国内市場のアライアンス初めての非英語圏みたいなとこだとどうやってこのマーケットの重要性をアメリカの白人のボードメンバーたちにわかってもらえるかみたいな力が超重要。
なるほどね。
そうか。
あーなるほどね。
支社にいるからそのリージョンのところにいるからこそその本社ボードメンバーがある種クライアントにもなり得るわけ。
そうそうそう。
属性として。
えーとじゃあ南米のボゴだとかあの辺に支社を作ってそこのスペイン語圏スペイン語じゃないかなあの辺の強いその辺のシェアをたくさん持っているツールとのサービス連携にエンジニアリソースを張るか
日本のLINEユーザーが1億を超えているプラットフォームとの連携をやった方がいいのかを経営判断をさせるためにちゃんと根本なきゃいけないみたいなのがたくさんあってそういう類のことが
それは俺はスタートアップの力じゃできなかった。
ただの正論バズーカじゃいけないわけで。
本当にそうだよね社内っていうかそういう意思決定例やって。
そんなの分かってたらやってるぐらい賢い人たちがやってるわけだからさ。
日本のGDPは高校高で中小企業が99.8%でその人たちはスラックとかチームザ全く使わずLINEという特殊なコミュニケーションプラットフォームを仕事でも使っていると。
当たり前体操言い直す形。
でもなんかそれを聞いても伝わらない。
なぜならば西洋文化だとプライベートで使うチャンネルをビジネスで使うって結構レアだから。
そういう価値観にちゃんと同感してもらうためにコミュニケーションを取らなきゃいけないとか。
外資系企業での経験
なんかそういうのがたくさん発生していた。
確かにね。話し始めると意外と話せるもんやな。
本当に単独このフリーランスでピープルマネジメント力がつくのかという一行だけで始めたけど。
意外とあるね。
お互い思ってるところがある。
なんかフリーランス側の今ポジショントークも多分に含まれてるからさ。
一回バランスをとっておこうと思うんだけどさ。
別にフリーランスだからつく部分もあるけどフリーランスじゃなくてもつくじゃん。
あと多分つく力が属性が違う。
だからこれをもってフリーランスめっちゃいいよとはとても言えるものじゃないなと思うんだけど。
例えば。
どうぞ先に。
フリーランスになることによってジェネラリストにはもうなれない、そのパスウェイがなくなるみたいなイメージをしてる人にとっては意外とそんなことはないよって言えそうだよね。
スペシャリストっぽいイメージがフリーランスって一般的にはあるから。
相対的にはそっち寄りの感じにはなるのかなとは思うけどね。
そっちいいぜ。
でもそうか。スペシャリスト側。
なるほど。
でもまあそうだな。全部ケースバイケースすぎて。
過度に抽象化しても何も意味のない話になるんだけど。
なんか俺がそのカウンターとして思ってたのは、カウンター?
俺もカタカナわっくしゃべるな。対面が反対側のあれとして思ってる。
いつも大変って頭に浮かぶのは結構新卒の時の同期たち。
で、だいたい同期で残ってもう出世してる人たちはそれこそ役員になるのかとか。
全員マネージャーではあるし。
プロデューサーとかマネージャーとかで。
あと独立した側は会社作ってたり、俺みたいにスペシャリスト的な個人でやってるみたいな人間に大体対別されるんだけど。
久しぶりにそれこそ結婚式山ほどある年齢なんで。
同期で会ったりしていろいろな話聞いたりすると、
社内に残ってた側の人たちはもちろん社内的なマネジメントを経験していて。
やってる時の感じで言うと資差が全然違うなと思うことが多くて。
高いという意味で。
これもどの会社に属するかとか、どういう文化の会社に属するかとか、
どの業界に属するのかによって全然変わってくるから。
とはいえ俺今具体的な会社名は言えないから。
オサムの知ってるあの会社の規模で言うと、
もう本当に産業そのものを考えてるんだよね。
何々業界。
じゃあふわふわしちゃうから、すごい仮の例えばの話で言うと、
じゃあ賃貸住宅の業界があったとして、賃貸業界に今小栄課題があって、
それをどう変えられるかの視点で常に何か物事を見てるみたいな。
そんな影響力普通持たないからさ人間一人が。
それで言うとちょっと俺面白い理由があるかもしれないです。
何でしょう?
なんかその、こっちに日本を出て今特にビジネスのかなり尖った環境にいるからこそ
思うことなのかもしれんけど、
やっぱ日本のそういうでっかい企業で若くして出世した人ってすごい優秀だし、
本当こういう人が国の将来を背負っていくんだろうみたいな信頼感あるけど、
意外とこっちにいるMBA取っててそんなに別に資産とか高くないぜ、
俺はライフワークバランス第一だぜみたいなやつが持っているマーケットの広さの方がでかいみたいなのが発生している。
っていうのがグローバルにビジネス展開することが前提となる国だから、
産業なんて変える気ないけどそいつがやろうとしているビジネス規模で多分受け持ってるのは本当に数千億とか超いくだろうみたいな。
やってるが、仕事もできてるけども日本のそういうレイヤーの人たちと多分産業的な額で言うとそんな変わらない。
むしろなんならちょっと日本はちっちゃいかもしれないけど、
能力差は全然日本のそういう人たちの方が高いなって思うときに歪みを感じる。
歪み。
国内市場が強すぎるがゆえに本来だったらもっとでかいマーケットを見れる人たちが、
世界的に見ると結構そこそこの規模のところにめちゃくちゃな才能を費やしてるみたいなのも結構見えることがあって。
まあまあまあそうね。
そう。
多分こっちにいるこいつが日本で働いてるときにはマネージャーとかにならないだろうけども、実際この人が見てる額はマネージャークラスなのみたいな。
それこそ新卒の会社とかは割とそういう思想に気づき始めてるみたいな話をよくしてて。
海外側製としてもうね、某社はものすごい日本の歴史ある有名な会社だけど、
それを今完全にぶち壊しにかかって海外のOSをむしろ入れて、その規模での視点での物事しかやらないみたいな。
だから最近もいろんなニュースで出てくる意思決定、なんか大きめのこれを撤退しましたみたいな意思決定が全部そういうことなのかなって勝手に俺はもうインサイダーじゃないんで知らないんですけど、
そういうふうにも見えれるような意思決定、なんでそれ撤退するのみたいなやつとかも。
確かにその規模で見たらねみたいな。枝花よねみたいな部分もあったりするから。
そういうね、それもフリーランスでクライアントと一緒にやるケースも全然あると思うんだけど、
キャリアパスの違い
割合で言うと多分そういうデカい会社で社内で頑張って出資して登って行った時の景色の方が見れるんだろうなと思うんだけど、
俺は何か、じゃあ仮に賃貸系の仕事をしていたとして、クライアントにいたとして賃貸業界を変えることは別に興味ないとまでは言わないけど、
そこに別にモチベートされるっていうよりは、CPCを業界水準から100円下げる方が100倍面白いと思っちゃう人間なんで、めちゃくちゃ現場志向なんだよね。
だからそういう人間はこっちの方が面白い。
CPC100円下げるために社内の構造を変えるみたいなところにモチベーションを感じるからね。
手段の目的かはなはだしいんだけど。
広告をこういうふうに持っていくための最適な社内体制とかチーム構成みたいな動き方を確かにしてる。
別にCPC100円を下げることがセンターピンだと確信してるからこそやってることだけど。
この数字の売上を達成するための目的として、この数字がキーでそれを下げるために社内構造を変えるとかだから、なんかビジョナリーじゃない。
そういう物事の起こりみたいな、マーキングダム用語を使っちゃったけど、あったじゃん。
なんだっけあの人。
なんだっけ物事の起こりって。
結構初期の方に最強と言われてたけど死んじゃった将軍なんだっけ。
大きい?
大きいかな。大きいよりもうちょっと竹竹しい人。
あ、兵庫将軍かな。
兵庫はもうちょっとガハハって感じじゃん。
もうちょっとスマート系の、でもガハハでもない強い将軍。
いたっけそんな人。
えー、なんだっけ。
おじいちゃん?
そうそうそうそう。
大瀬?大瀬じゃないな。
大瀬は死んでない。
関紀でもないよな。なんだっけ。
起こりが物事、この戦場の起こりがここだから被侵隊をそこに突っ込めみたいなこと言ってた人。
それ関紀が言ってたような気もする。
関紀も言ってたけどもうちょっと初期の方。
何かと言うと。
何の話やねんこれ。
何かと言うと、私がいた某青井クラウド会計ソフト。
これはもうほぼバイネームだが。
の時にめちゃくちゃキングダムの大将軍みたいな元Googleの営業部長みたいな人がいたんですよ。
めちゃくちゃカリスマなリーダーでみんなが尊敬するみたいな人がいたんだけど。
その人もたくまと言ってたCPC100円限りで、それだけ聞くと手段の無敵っぽく聞こえるけど。
それがいろんな現状の課題の一番最初の起こり、物事の始まり。
そうなんですよ。
ボーリングのセンターピンであり、そこをクリアしたら後のものがやりやすくなるからまずはここを攻めるぞみたいな。
あと旗を立てること。
社内のワインのセットにイノベーションを起こすみたいな。
ドミノ倒しのドミノの最初に倒すべきところがどこなのかっていう。
ここだけポチってやったらもう後は放置しておけば全ての選挙区が変わりますよっていうポイントが絶対あるので。
キングダムの選挙図、選挙区図みたいな、キングダムに限らずなんだけど、戦争物の軍の配置とか地形がこうあってみたいな。
あれめっちゃ仕事の時に考えてるの近いあれな気がする。
いや分かる分かる。
バカデカい事情に対して。
まず何をすべきなのかをゼロベース、それもやっぱり社内でゼロベースで考えるの結構難しいじゃん。
なぜならば予見がたくさんあるからあらかじめ決められたものが。
それを外から立てれるのもマネジメントのしやすさにつながるのかなと。
外の方が事例いっぱい知ってるからね。余計に確信を持っている。
無理が無理と分かるというか、社内だと結構無理って言いづらいみたいなのもあるじゃん、上に。
その目標ないっすよみたいなのも、外からだと現実、経験してきた立場から言えるから。
別にこれは社内では変わんないか。
何だろうな、さっき言おうとしたのが、スペシャリストサイドでもマネジメントはあるんだけど、
マネジメントのレイヤーとか重視しているもの。
自分の中で一番上に来る最優先の概念がそれぞれ変わるかもしれないねっていうのを思っているので、
それがどっちのキャリアパスで行きたいのかみたいなのか、
どっちが単純に何にも自分を説得することなくモチベートされるものは、
どっちの事象の方が多いのかみたいなのによって変わるんだろうなと。
そうね。
よく例えられるので言うと、エンジニアってちょっとこれもまた主語がでかいんだけど、
日本のエンジニアでのキャリアパスって基本的に給料が上がっていくとか、
キャリアが上がっていくとマネジメントレイヤーになってコード書く量が減るみたいな話をよく聞くじゃないですか。
はい、ですね。
それは結構海外も一緒で、だんだん書くのがコードじゃなくてイングリッシュになっていくという。
それはいい皮肉の効いた表現をする、やっぱり海外の人たちは。
でも海外だと、海外というよりはシリコンバレーだかもしれないけど、
マネージャーよりも現場のエンジニア、スーパーエンジニアの方が給料高いみたいなことって全然あり得るじゃん。
そうね。
フリーランスとピープルマネジメント
何なら、俺の行った会社のショップが一番給料高いのセールスだったよ。
そうね。
成果を出す現場の人間が一番偉いっていう、そいつに一番給料を払うべきだっていう。
エンジニアもその人たちはコード書く量が減っていくどころか増え続けてそのオタク的に、
それを多分広告でCPCを100円下げるみたいなことに快感を覚える人たちがさ、
コードの美しく完璧なコードを書くこと、構造的に強いものを書くことに、
強いモチベーションを感じる人たちがそこを突き詰めてた結果、そういうスキルを得たっていう感じだと思うから。
俺は絶対そっち側のスキルのほうが、スキルというかキャリアのほうが楽しいなって思っちゃうから。
結局的に多分そのコードをめちゃくちゃゴリゴリに書く人たちって産業のこととかそんなに考えてはないじゃん。
そうだね。
相対的には考えてないわけじゃん。
それを考えなくてもちゃんと成果残せるようにするのがマネジメントの仕事みたいなところもあるもんね。
まあ確かにそうだね。
スクラムというか、アジャイルとかスクラムでは、ちゃんとエンジニアが目の前のコードだけに集中できるように、
プロジェクトオーナーがいて、スクラムマスターがいて、
似たような構造がマネジメント、ビジネスサイドにおいても起きるようなのと。
これはアダム・スミスの話ですね。
文教の話ですね。
そうですね、産業革命時において文教したほうが効率がいいよねという。
あと、ちょっとそれをまとめたら、
えっと、
そうね産業革命時において勉強した方が効率がいいよねという
その作業そのものに集中したほうが生産性上がる
ちょっと長くなったわ
そうだね
50分くらい話した
結論を言うとフリーランスでもピープルマルチメント力はつくと言えるだろうと
エンジニアとアジャイル手法
よく聞かれるけどつくって答えられます
ただ
多分我々が味わってない方の世界線の
ifの世界線があってそっち側そっち側で別に
あの貴重なものがつくかもしれないからどっちが好きかって話ですよね
君が好きじゃないと頑張れないから
やりがいを持ってちゃんと
いいと思える
選択肢の参考になればこの情報の幸いですね
誰に向けて話してるのか
感じだけど
実際聞いてくれてる人たち何人か知ってますからねこういう話を
だしフリーランスの人も結構多いらしいからね
あそうだよ
我々のアナリティクスを見るとフリーランス界の方が
あのガジェット生活よりもフリーランスの話にみなさん興味あるというのが分かりつつ
聞いていただけてますからね本当にその後
ちょっと恥ずかしいというかだいぶ
語弊があったらごめんなさいと思いながら喋ってるけど
まあでも実際嘘はついてないというか我々のビューからはそう感じますよと
一般化しすぎると何の意味もない話になるから
フリーランスでピープルマネジメント料金がつきますか
つく場合とつかない場合がありますか一番安全な発言
つかない場合がありますか一番安全な発言
そりゃそういうケースはケースだよねって言ったけど
意味ないかその話に情報量ゼロだから
あーめっちゃ面白い
まさかさ聞いてくれたならポジショントークを伝えるのも大事というふうに
バランスを取らせていただいて
少しでも参考になれば幸いです
はいじゃあ今日はそんな感じですかね
はいそれでは
おはようございます
テクノトレックではお便りをお待ちしています
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それではまた次回お会いしましょう
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