2023-05-06 1:04:31

Vol.253: 武舎博子(エグゼクティブアドバイザー)1/4

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オンラインセミナーのリハーサルをしてて、時差を網羅した挨拶「おはこんばんちは」を考えたであろう鳥山明はやっぱりすごい!と改めて関心しつつも本番は恥ずかしくて言えないと思う少しびびりな板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」64人目のインタビュー、最初のエピソード。
トヨタ自動車の北米デザインセンター:CALTY Design Research にて約20年、当時のレクサス・トヨタのほとんどの車種のカラーデザインに携わったという実力派プロフェッショナル!日本でのキャリアを捨てる覚悟で飛び込んだアメリカ、その行動力で掴んだ仕事や憧れの生活。そして今、還暦を迎える時期に考え始めた日本への永住帰国。そんな博子さんのリアルな海外生活ものがたりです。

1回目のエピソードでは、現在のエグゼクティブアドバイザーとしてのお仕事内容や生活スタイルを伺っています。柔らかい口調の中にも、長い年月をかけて真剣に仕事に向き合ってきた女性の洗練された雰囲気を感じます。

投稿 Vol.253: 武舎博子(エグゼクティブアドバイザー)1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
おついちさん、まあまあさっきまで寝てたんですけど。
何かもう寝れないんだよね。夜中、冴えちゃってさ。
朝方、日が昇ってくる頃に、ああ、眠たってなってさ。
完全なる時差起き。
爆睡してしまうというね。
逆に日本にいると、早朝起きるっていうね、朝4時ぐらい。
そうそう。
2週間ぐらいいたんですけど。
おついちさん、すごい久しぶりに日本に行きましたよね。
それは去年で、実は1年ぶりなんです。
去年は4年ぶりぐらいに行ってきましたけどね。
そんなもんだ。
2週間ぐらいいて、いろいろ異動が多くて大変で疲れまして、
ちょっと話しようと思ってメモってたことが少しだけあって、
とにかく山がすごいっていうことと、
山がすごい。
ちなみに沙織ちゃんは明後日から日本に行くということで。
どれぐらいだったっけ。
私も2週間ぐらい。
2週間ぐらいか。じゃあいろいろあっち行ったりこっち行ったりもあるのかな。
山の緑がもこもこと、カリフォルニアあたりでは見られない緑緑した。
今年は雨降ったから見れるのかな。
カリフォルニアは基本茶色くて枯れたような草が山にちょこちょこあるみたいな。
03:00
半分はげちゃったみたいなね。
カラッカラな感じなんだけど。
それがねとにかく綺麗で、
ラコリーナっていうところで滋賀県にあるクラブハリエっていうお菓子を作ってる会社が作ってる建物があって、
そこも含め緑が良かったなっていう。
それはちょっとリンク貼っとくんでまた。
気になる方は見てください。
お菓子がいっぱいお土産売ってて、そこでバームクーヘンを作ってて。
それ良かったですって話が一つ。
恋のぼりが出てて。
そうか。5月の。
さおりちゃんが帰るときもそうだね。
そうですね。
そのね恋のぼりの風景と、
軽トラックと老人たちのゲートボール風景がなんか懐かしいわと思って。
日本やな。
コロナ禍にはなくなってたと思うんだ1回そのゲートボール風景ね。
確かに。
それがなんか軽トラックで遺産できてる感じが良かったなっていう話が一つ。
なるほどね。
でもう一個だけちょっとこれがね、びっくりしたというかあーと思ったのが変な話なんですけど、
トイレで携帯電話で話をしながら、
ちなみに男性のトイレって見たことある?さおりちゃん。
個室が1個か2個しかない?
そうそれ立ち消便器が何個かあるんだけどさ通常。
それは知ってるよね。みんな知ってるかな。
なんで知ってんだろうね。
え、でも。
漫画とかにも出るかドラマとか。
テレビ。
テレビか。
そこでね電話をしながらおしっこをしている人がね何人かいてね。
なんか俺それマジかと思ったんだけどさ。
レベル高いな。
どう思うそれ。
たまにね女子の便所、便所っていうか女子のトイレでは結構あるんですよ。みんな個室だから。
あーそうだよね。
結構多い。
座りながらだもんね。
そうそう。男子便所の立ち消しながらっていうのはちょっとレベル高いから。
それがさ一人じゃなくて何人もいてさ。
へー。
なんだこれと思ってこれ普通なの?と思ってちょっとびっくりしたっていうね。
レベル高。
っていうしょうもない話です。
多い。
それが今回の旅でメモした話です。
山の濃い緑が素敵。ゲートボールのじいちゃんばあちゃんがいい風景だった。
06:03
あとはたまにね、
山の濃い緑がいい風景だった。あとは立ち消しのある電話をして。
そう。それにちょっとビビった。何人もいてビビった。
へー。
落とさないのかなと思ったりね。ジョロジョロジョロって音聞こえないのかなと思ったりね。
そうそうそう音聞こえるじゃん。
確かに。
失礼だよね。っていうね。はい。
あとは自作ゲームを直すことを頑張ってください。
はい。頑張ります。
頑張ります。
一週間ぐらいきついですよ。
次はサウルジャイロパートナーからね。
そうしたら私もきついんだろう。そうなんです。では本編入っていきましょうかね。
はい。
では毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回はまた新しい方のインタビューです。
はい。俺が昇華するんだったっけ。
そうそうそう。
ごめん。えっとですね。今回はですね。先に会社名を言うと、キョウワレザーさんという会社で、現在エグゼクティブアドバイザーというタイトルで、デザイン開発等も含めアドバイス、北米のビジネスのコンサルティングみたいなことをされていらっしゃる武者ひろこさんという方のお話になります。
で、今キョウワレザーさんと言ったんですけど、前職かな。前前職かな。
トヨタ自動車の北米デザインセンターであるキャルティデザインリサーチっていうところ。
サオリちゃんも聞いたことあるかな。
西海岸にありますよね。
ミシガンですね。
そこでクリエイティブデザイナーとして20年弱働いていらっしゃったっていうところのお話も伺ってます。
自動車のシートのカラーとかインテリア内装のカラーとか質感とかね、その辺に携わってる仕事で。
お仕事で。
それプラス、ちょっと本編を聞いてもらうと早いかな。
そうですね。
では1回目を聞いていただきましょう。
はい。1%の情熱物語、今日は64人目のゲストです。
キョウワレザーさんという会社で、北米のビジネスに関してのエグゼクティブアドバイザーをしていらっしゃる武者ひろこさんにお話を伺います。
09:07
ひろこさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今紹介した、紙紙で紹介してすいませんけども、キョウワレザーさんという自動車のシート材を主に手掛ける会社さんのエグゼクティブアドバイザーというポジションで活躍されていらっしゃるんですけど、
その前がトヨタ自動車の北米にあるデザインセンターであるキャルティデザインリサーチ、こちらの名前も聞いたことある方多いと思うんですけど、
そこでクリエイティブデザイナーとして20年以上活躍されていらっしゃっていた武者ひろこさんのお話を今日は伺いたいんですが、
ひろこさんの口から今の活動内容ですね、仕事内容とかをざざっと伺ってもいいですか。
はい、今ですね、ご紹介いただいたようにエグゼクティブアドバイザーをやってるんですけれども、
まず今日はレザーという会社がおっしゃってたようにシート材を、自動車のシート材を主にやってるんですけど、
シート材といっても会社名はレザーってついてるんですが、合成比較、本当の革ではなくて合成比較であるとかビニールレザーであるとか、
そういったもののシート材を主に開発している会社です。
日本の浜松をベースにした会社なんですけど、北米、海外、他いろんなところでグローバル展開をしてまして、
私は特に北米での自動車産業に向けての事業のアドバイスと、
あとデザインの仕事を今までやってたんで、主にデザイン関連のアドバイスというか、
そういうことをアメリカのカリフォルニアに家があるので、そちらの方からリモートを中心に出張も含めてお仕事させてもらってます。
なるほど、そうですよね。そうなんですよね。だからハンティントンビーチ、今日本にも拠点を持たれていらっしゃるのかな?
はい。大阪の方にも、ちっちゃいところですけどマンションを構えて、
日本とアメリカと、アメリカの方が7割、日本が3割ぐらいの感じで、1年間行ったり来たりしながら両方からお仕事しているような状況です。
なるほどです。皆さん伝わったでしょうか。なので、キャルティーデザインリサーチという豊田自動車の、
北米、アメリカにあるデザインセンターでの経験もアドバイザーとして活かされているんだと思うんですけど、
12:03
今、そのデュアルライフっていう、デュアルライフって言えるのかな?ですよね。
それっていうのは、ちょっとこの間メッセージでいただいたんですけど、アメリカ生活が25年以上ですかね、今。
そろそろ日本への永住帰国も考えていらっしゃるということで、その辺も踏まえ、日本に拠点を構えていらっしゃるってことですかね。
そうですね。アメリカ生活が今年で26年で、さっきキャルティーデザイン20年以上っておっしゃってくださったんですけど、20年弱なんですけど、
そういうことも踏まえて、今年で官暦になるっていうこともあって、なので少しずつ、アメリカ生活も素晴らしいんですけど、
日本の生活にも素晴らしいところがあって、家族なんかも日本にみんないるもんで、
少しずつアメリカか日本か、軸足を将来ね、年取ってからどっちがいいのかなみたいなことを考えながら、
行ったり来たりしているのが現在っていう感じです。
タイムリーなんですけど、僕実は昨日2週間ほど滞在した日本から帰ってきてまして、ロサンゼルスの方にですね。
今、ひろこさんは日本にいらっしゃってて、拠点はハンティンドビーチだと思うんですけど、さっき話した通りなんですけど、
僕もちょっと永住帰国っていうのを考え始めて、ちょうど60歳で帰国っていうのを1回ちょっと目処にして、
何か考えないと、そろそろ怖いなっていうかね、老後がね。
っていうことを考えてた矢先というかタイミングだったんで、ちょっとその辺の話も伺いたいなと思ってます、ということですね。
私たちの歳になってくると60とか65とかね、もうちょっと上の方とか、やっぱり知り合いとかも日本に永住帰国される方ちょっとずつ増えてて、
アメリカ生活ほんと素晴らしいところも多いんだけど、医療費が高額だったり、最近は生活費もものすごく高騰してるんで、
たまにね、日本帰ってくるとものすごく安くて、おいしいものがたくさんその辺にあって、
あと医療費についても、アメリカに比べたら本当にびっくりするぐらい安くて、いい医療サービスも受けられたりするので、
私たちぐらいの年齢になると、自分の親の介護なんかを通じて、日本とアメリカと行ったり来たりする中で、少しずつやっぱり将来は日本かなみたいなことを考える方が多いのかな。
だから、最近特にここ1,2年ぐらいでアメリカ生活をたたんで、日本に永住帰国された友達とか知り合いっていうのは結構増えてきました。
15:12
何歳ぐらいの頃からそれを考え始めました?ちなみに。
最近ではないか。
結構最近、ほんと最近ですか。
でも、2,3年前ぐらいかな。
やっぱ昔はね、アメリカ行った、あんまり過去の話ありですけど、アメリカ行った当初はやっぱりもうアメリカ生活にどっぷりで、
でもまあ30年も近くなってくると、うちの主人はもう40年も近いのかな。
そのぐらいになってくると、アメリカ生活もそろそろいいかなって少しずつ思えるようになってくるのかなっていう。
感じかな。
確かにね。
いろいろね。さっきの医療費が多分一番の問題っていうか、怖いところだとは思うんですけど。
そこほんと日本はね、素晴らしいですよね。
あと精神的な安心がね、ありますもんね。
言葉の問題。いくら20年30年40年住んでも、わりと子供の頃からアメリカにいたわけではなければ、
いくら英語ある程度まで言ってもネイティブにはならないと思うので、なりにくいと思うのは、なる人もいるかもしれないけど、
なりにくいと思うので、そんな中で年取ってから病気とかして、
細かい説明だとか、大きな手術だとか、あとそういう保険会社とのやりとりっていうのはね、
そういうこと考えると、なんかもう自信ないかなっていうのも大きいかな。
もうそれをやるだけでストレスになっちゃいますもんね。
スムーズに、文化の違いもあって、スムーズに言葉がしゃべれても伝わらない部分とかもね、あったりするし。
ちょっとその辺もまたおいおい聞いていきたいなと思うんですけど、
じゃあ今の話を戻すと、仕事のスタイルはリモートがフルリモート。
フルリモートですけど、
関西弁でいいですよ、全然。
アメリカにいる時はやっぱりアメリカ国内での出張とか、
そういうことがあれば先に出向いていくし、
日本にいる時は日本の方でいろいろ行くところがあれば行ったりするし、
リモートですけど、いる場所場所によってニーズがあれば出かけても行くっていう感じ。
でもほとんどがリモートなんで、
ありがたい働き方をさせていただいて、
浜松に本社があるっていうことですけど、
北米にもお客さんがいるってことは、
北米にいてくれるとありがたいこともたくさんあるでしょうしね。
18:01
北米の方でミシガンの方に拠点を作ったりもし始めてるので、
ミシガン、デトロイト、金庫、
アメリカの方に拠点を作ったりもし始めてるので、
ミシガン、デトロイト、金庫はやっぱり自動車メーカーが多くて、
トヨタだとか他にフォード、GM、旧クライスラー、今はステランティスって言うんですけど、
そういう大きな車メーカーのデザイン拠点だったり製造拠点があったりするんで、
ミシガンに今日はレザーの北米の出張所というか、
誰か常駐するような場所を作ってっていうようなこともやってるんで、
その辺のアドバイスとかもいろいろやらせてもらってます。
なるほど。じゃあ具体的なアドバイス内容っていうのは、
やっぱり北米カルチャーと日本のカルチャーの違いとかを理解している
ひろこさんからのアドバイスが中心なんですかね。
そうですね。大きく言うと、大まかに言うとそういうことですけど、
やっぱり日本でしか働いたことがないから、
例えばアメリカでオフィスを立ち上げるとかいうことになると、
駐在員だけが行くにしても少なくとも所務関係だとか、
そういうので現地の人を雇ったり、現地で働く人とか、
そういう人を雇うにあたって、日本の人が考えるだけでは及ばないような、
例えば給料体系、こんな感じじゃないかとか、
あとはコンプライアンスとか、それこそ今、パーハラ、セクハラとか、
日本も問題になっているけど、アメリカはそういうのもっと厳しいので、
そういうこともしないといけないので、
そういう大きな事業の話、
あと自動車メーカーに、それぞれのメーカーによってキャラが違うので、
どういうふうに切り込んでいったらいいんだとか、
トヨタに関しては自分が長くいたのでよくわかっているので、
トヨタの事業の話とか、
トヨタの事業の話とか、
こういうデザインがいいとか、こういうタイミングがいいんじゃないかとか、
そういうことですね。
それだから、デザイン、自動車シート材が重いってことだったんですけど、
そのデザインの関わるアドバイスだったり、
それを売り込む時のアドバイスだったり、
それも超えて、こっちでビジネス運営していく時のアドバイスだったり、
そういう感じです。
なるほど。
でも、もともとはデザインが中心で、
これもちょっと過去の話で出てくると思うんですけど、
金沢美術工芸大学を出られてらっしゃったってことですね。
21:00
デザインがプロフェッショナルな、
何て言うんだろうかな、
プロフェッショナルな、
主な領域ってことですよね、ひろこさんの。
大学では、
視覚デザインっていうのかな、
グラフィックデザインとかビジュアルデザインって言われる、
そういうのが専攻で、
その後、あんまり、
あれかな、過去の話はあれなんですけど、
そういうデザインの仕事をして、
デザインの仕事をして、
日本でいろいろデザインの仕事をしたので、
ずっとプロフェッションはデザインのフィールドなんですけど、
今回のアドバイスに関して、
今日はレザーでやっているアドバイスに関して言うと、
こういうデザインがいいよ、
特にトヨタのこういう車種だったら、
こういうのが今はいいんじゃないかとか、
もっとこういうのやってみればみたいな、
その辺のデザインに直結して、
さっきお伝えしたような、
事業のやり方というか、
事業とか経済のプロではないので、
本当に私の分かる範囲でだけど、
そういうことを伝えさせてもらって、
あとは会社それなりにコンサルタント的な、
法律だとか、
そういうのを伝えさせてもらって、
あとは、
法律だとか、
そういうののプロみたいなのは、
当然使ってやるんですけど、
そこに至るまでの大きい考え方みたいなところ、
そういうのはお話しさせてもらっているかな。
なるほどです。
ちなみに、トヨタキャルティーデザインリサーチに
いらっしゃった時に手がけた、
車の車種の名前とか、
チラッと聞いといてもいいですか。
想像しやすい。
北米に住んでいる方だったら、
日本の方は聞いていらっしゃったらわかんないかもしれないけど、
北米に住んでいる方だったら簡単に言うと、
レクサス全部とプリウスを除く全てをやりました。
トヨタ車。
トラックで言うとタンドラ、タコマ。
SUVで言うとセコイヤ。
昔、
ベンザ。
乗用車で言うとアバロン、
カムリ、カローラ。
ミニバン、シエナ。
これは全部やりました。
その車種のカラーデザインは、
車の色と内装の色も。
うん。
車のデザインって大きく言うと
3つに分かれていて、
車って言うとみんな造形のデザイナーだけを
イメージするかもしれないんだけど、
自動車デザインって、
24:02
外形デザインって言うとスタイリングのデザイン。
車の形。
内装デザインって言うと車の室内のデザイン。
シートの形だったり、
ハンドルだったり、ドアだったり、
いろいろ部分があると思うんだけど、
そういう内装のデザイン。
カラーデザインは今、
かっこよく言うとCMFって言われてて、
カラーマテリアルアンドフィニッシュって言うんだけど、
だから要は色と素材と仕上げ。
その質感っていうとこですね。
そうそう。今はCMFデザインって言われてます。
でも私がいた頃はカラーデザイン、
CMFって言ってもみなさんご存じないと思うんで、
カラーデザインってあえて言いますけど、
自動車っていうのはカラーデザインなしでは
全く鉄の塊であったり、プラスチックであったり、
要はすごい何にも付いてない状況だと
魅力が下がってしまうので、
それに車体色のペイントだったり、
内装の室内の色だったり、
あとシート素材の剪定から上に付いてる
テクスチャーだったり、柄だったり、色だったり、
細かく言うとカーペットだったり、天井材だったり、
ありとあらゆるものの素材であったり、
皆さんの目に付くところの色とか柄とかテクスチャーを
全部デザインするっていうのがカラーデザイン。
めちゃくちゃ重要っすね。
めちゃくちゃ重要なんだけど、
あんまり認知されない。
最近でこそカラーデザイン、
CMFデザインは結構皆さんに
重要性が自動車メーカーの中でも、
外でも認知され始めて、
昔はカラーデザインって言ったら、
物が出来た後に取って付けたように
塗っといてみたいな感じの、
少し軽く見られてたような時代もあって、
今はずいぶんカラーデザインこそが
最後に個性を反映させるところで、
形は皆さんのニーズに合わせて
一個ずつ形変えられないんで、
ただ同じ車種でも色と柄はある程度
カラーデザインが変わっていくと
色と柄はある程度変えられるわけだから。
なるほどね。そこはカスタマイズもそうだし、
他車との差別化みたいなところもそうですもんね。
だからそういうので、
やっぱカラーデザインむちゃくちゃ大事だよね
っていうので、ずいぶんカラーデザインの
自動車業界内での立ち位置は上に上がったのかな
っていう感じです。
じゃあその真っ只中に結構いらっしゃった感じなのかな。
そうそう。本当に過得気を
ここであれですけど、
過去にも日本に行ったときは
大阪の大発工業で、
同じくカラーデザインを10年近くやってて、
その頃は本当に
27:00
もっとカラーデザインっていうのは
軽く見られてたような時代。
それの素地があって、
アメリカに来てから
キャルティーデザインに採用してもらうんだけど、
キャルティーにいた20年近くの間に
ずいぶんカラーデザインっていう
自動車のカラーデザインっていうものの
位置も上がったし、
やれることもすごく増えたのかなっていう
そんな感じです。
なるほど。ちょっと話しながら
今思い出してたんですけど、
キャルティーデザインさんが作った
ホワッティーズキャルティーっていう
こういうことかって分かると思うんで
リンク貼っときますんで、みなさん。
リンク貼っといてください。
見てもらえると思いますが。
そういった仕事をされている
今もされてますが、ひろこさんなんですけど
今、日々の生活スタイルの話も
ちょろっと伺ってこのセクションを
終わりにしたいんですけど、
どんな生活ぶりでしょうか、最近。
私はね、やっぱり正直、
エグゼクティブアドバイザーということで
リモートで家中心にやらせてもらっていることもあって
会社に出勤してて、特に自動車作る中での
ものすごく重責というか重い責任の中で
ものづくりをやってきたんで
そういうすごく重い責任からある程度解放されて
少し楽になったのかなっていう感じもあって
日々気をつけているのは本当に
さっきも言いましたけども、歓歴なんで
体に気をつけて、ハンティントンビーチにいるときは
ビーチ散歩したり、できるだけ外に出て
アメリカは歩かないんで、体を動かすようにしてたり
車社会ですからね。
運動したり、日本にいるときは
運動したり、特にこっちは
アメリカではあまり見れないような
ショッピングの
パッと駅前に行ったらたくさん洋服とか小物とか
山のようにあるじゃないですか
そういうものを見てもらって
運動にもなるけど
デザイン的にそういうのもある程度
トレンドだとか
感性を見れるので
できるだけ外に出向いたりはするようにしてます
なるほどですね
まだというか、今も感性を磨くことをしつつ
健康に留意して歩いている
そういうこと
でもマジで、僕も日本から帰ってきたばっかだけど
めっちゃ歩きますよね、日本
30:02
電車だけど、駅の中でもね
うん
ちょっと歩いただけでも、家帰ってきたら
乗り換えて駅前商業施設でうろうろしただけで
1万歩ぐらい歩いてたりするでしょ
すごいいい運動かなと思います
アメリカは本当に広い
公共交通機関があんまり発達してないんで、カリフォルニアは
LAの方はね、特に
OCもそうですけど
車で移動しちゃうからね
でかいショッピングモールとかだと
近い駐車場の中でも車で移動してますから
本当に歩かないっていうね
ショッピングモール行っても結局同じような店ばっかりでしょ
確かに確かに
違うショッピングモールに行ってもまあまあ同じような感じ
アメリカはアメリカのトレンドがあるんで
それはそれで面白いんだけど
やっぱり自分で意識して
ヒップなエリアというか
一番ホットな場所にしょっちゅう出向いていって
いろいろ見たりとかすればいいんだろうけど
結局車で行くと渋滞もひどいし遠いし
そうですね、奥になっちゃいますよね
だからやっぱ日本はそういう意味ではパッて
10分15分電車乗って大きな街に行けば
すごいいろんなものがあるんで
本当にものが多くて見るものが多くて
目まぐるしくものを見ますよね
なかなか
あとあれ
フェイスブックとかでもね出てましたけど
マラソンもされてるんですかね
あのね
昔、今は本当にぼちぼちやってるぐらいで
それこそキャリティーデザインにいた頃は
ハーフマラソンをどうだろう
4回ぐらいやったのかな
毎週末、友達とトレーニングで走ったりとか
それが結構気持ちよかったんで
またやりたいなと思ってるけど
昔みたいには長い距離なかなか走れないんで
ちょっとずつまた始めようかなって
してるところです
そうですね
それから
リラックスできるのは日本とアメリカどっちかな
とかあります?
それね
すっごいいい質問
どっちやろう
日本にいてすごい楽しいのね
いろんな人にもあって
さっき言ったように
ショッピングだったり食べ物だったり
いろんな人にもあって
ショッピングだったり食べ物だったり
いろんな人にもあって
ものすごい楽しくていいなと思うけど
アメリカはアメリカで帰ったら
やっぱほっとするっていうのもあって
やっぱホーム感があるってこと?
うん
だからどっちの方がほっとするかって言われるとね
正直に言うともう
今半々
33:01
アメリカの方がちょっと多いかなぐらいかな
うん
アメリカの方がほっとするかって言われると
正直に言うともう半々
アメリカの方がちょっと多いかなぐらいかな
なるほど
いやー
やっぱそうですよね
僕もそんな感じなんだけど
でもやっぱ日本の空港に降り立った瞬間は
気が緩む
リラックスっていうよりかは
ガードっていうか緊張感がなくなるっていう
安心感はありますよね
それはわかる
やっぱハンティントンビーチとかもね
ホームレスの人とか増えてきて
やっぱビーチ散歩してても
ちょっと前から変な人たちが
来たらちょっと身構えるというか
そうそうそう
そういうのはこっちでは一切感じないんで
日本ではね
なのでやっぱ
無防備になりますよね
言葉の問題もあるし
だから日本やとね
確かに確かに
そういう意味でちょっと安心するはあるかもしれません
そうそう僕もなんかそんなことを感じたけど
やっぱ戻ってきて海見ると
はぁーみたいな
わかる
話が止まらなくなってきたんですけど
次のそろそろセクションに入っていきたいと思います
はい
カルディデザインの動画を拝見したんですけども
うん
もうメインストリームのど真ん中で
ガッツリデザインチームで
仕事されてらっしゃるなんて
かっこよすぎませんか
かっこいいよね
あの動画の中にね
実はひろこさん出てたんだけどね
あでもさわりちゃんまだ写真見てないか
はい
結構出てましたよね
あそうそう気づいた
うんうん
すげーと思った
そうだからちょっとこれ聞いてる方もね
リンク貼っときますからぜひ
そのwhat is CALTIっていうね
うん
youtubeにある動画かな
そうですね
うん
CALTIデザインリサーチの仕事内容とかが
結構一発でわかる
何やってるかっていうのが
かっこいいよね
しっかり作られてるよね
あの動画が
すばい
うーんまあ
確かになー
その形作るところからだもんね
車を
粘土だ
粘土っていいのあれ
クレイってね
粘土を削ってボディの形
形状を作っていったりっていうのが
そのCALTIデザインの中で行われてて
その中のひろこさんの専門は
そのカラーデザイン
えっと何て言ってたっけな
CMFと言ってましたけど
36:01
カラーマテリアルフィニッシュ
アンドフィニッシュ
ですね
だから色と
その内装の素材と
あと最後のこの質感だったり
まあ何でしょうね
そうですね
何て言って
ちゃくちゃ大事な部分ですよね
そこ一つの
そう
デザインの違いで
すごい高級にも見えるし
逆にね
すごいチープにも見えちゃったり
そうなんですよ
実は
アメリカ北米で走ってる
レクサス全ての車種と
プリウス以外のトヨタ車に
関わったってことだから
僕が乗ってた車もそうなんだけど
私が乗っていた車も
サウルちゃんもそうだよね
そうそう
非常にお世話になっているということですね
そうなのよ
結構みんな日本人の方
半分ぐらいは
トヨタかレクサス
乗ってんじゃねえかと思うけど
いる
本当に多いですよね
トヨタレクサス車数
それに関わってきたというのはね
すごいことですよねこれ
すごいことですね
本当に
ちなみにですね
この4回にわたって
ヘロコさんの写真とか
仕事の写真も
載せていくつもりなんですけど
一応
キャリティーデザインの中は
企業秘密のことが多くて
写真あんまり載せられない
出せないってことで
なるほどなるほど
一部も広告に載った写真とかは
載せさせてもらうんですけど
いいですね
そこにもヘロコさん出てたりしてね
すごいね
そういうことを先に伝えておきますね
皆さん4回分の写真を
ちょっと楽しみにしておいて
ほしいんですけど
マラソンされてるって
おっしゃってましたけど
お仕事できる方って
必ず運動エクササイズ
されてますよね
多いね確かに
本当に多い
全員が全員じゃないけどね
マラソンやれば仕事ができる
ってわけでもないと思うけど
健康管理の一つ
そうですね
やっぱり健全な精神は
健全な肉体に宿るっていうのは
マジであるなと思うよね
あると思う
そう思う
やっぱ体がね
シャキッとしてると
集中しやすいとかね
あと体力も実際いるよね
事務仕事だとしても
そうね
ずっとパソコンに向かって
リラックスしてる
リラックスしてる
そうね
ずっとパソコンに向かってるだけでも
4時間5時間やってたら
それだけで疲れちゃうし
39:00
疲れちゃうしね
あとその同じ格好してないで
ちゃんとエクササイズをするとか
っていうことで
またパフォーマンス変わってくるからね
そうですね
肩が痛えとかって流れるよね
確かに確かに
ちなみにちょっと最後の方でさ
質問だったさ
日本とアメリカの
サオリちゃんの中でもある?
もうね
お二人が話してたことが
めちゃくちゃわかる
日本に着いた瞬間に
はぁー
なんかここで例えば
疲れて寝転がってても
別に危険にも晒されないし
大丈夫だろうっていう
気の緩み
なんか無防備になるよね
そうそうそうそう
なんとかなるっていう感じになるんだけど
やっぱり
ちょっと日本にいると
このアメリカの広さ
いろんなものの広大さが
恋しくなってきて
帰ってくると
やったアメリカ帰ってきたなって気持ちになりますね
こうゆるさ
っていうのかね
後半にね
アメリカを表した
とても良い言葉をね
ひろこさんが言ってくれるんですけどね
楽しみ
そういうのが違うなっていう
もちろんあるんですけど
そうですね
それで最近は
どんな話になりますか
次が
例によって
ひろこさんの生まれがね
兵庫県なんですけど
そっから
いつからデザインの方に
興味持っていったのかとか
昔子供の頃は
昆虫博士になりたかったとかね
えーそう
あと時代的な流れで
阪神大震災の話だったり
あと国際的な
ビジネスマンを育てようみたいな
気風が日本であったみたいな
とかっていう話だったり
あと悔しい思いをして
英語を頑張ったとかね
その辺の
ちょっと深掘った話ですね
なんでアメリカ来たのかっていうところまで
そうですね
はい
では2回目も楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報
よっ
このコーナーでは
最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
やった
最近のトレンド
トレンド
私の中のトレンド
42:00
この話です
リアルサオリ情報ですね
リアルサオリの家
どうなってるんだ
情報ですね
ちなみに前回までのおさらいを軽くしときますか
はい
そうですね
家を初めて買いまして
改築といいますか
リモデルですね
を始めておりましたと
引き取るときもね
結構大変だったっていう
ちょっとおもろしろ話がありましたけど
そうなんでございます
いろいろなんだかんだあって
一応引っ越したという形になりまして
前回はだからキッチンをDIYで
そう
リモデルしたという話でしたね
作ったという話でしたね
そうなんですよ
もともととりあえず引っ越したばっかりだし
そのまま使えるものは使おうっていう話だったんですよ
うん
だからキッチンもそのまま使おうって話だったんですけど
うん
キッチンの棚を開けてみたら
うん
水漏れがすごくて木がボロボロだったので
これは壊さないと
壊さなきゃってことで
キッチンのリモデルを開始しました
はい
そしたら窓もせっかくだから
おっきくしちゃおうってことで
リビングの窓もスライドのドアで
ベランダに出られるような
おっきいもんしました
あー
そうそう
そしたらでも床もせっかくだから
やっちゃおうよってことで
床も全部新調しまして
新しいフロアになって
なんかえらい大音なってんじゃん
そうそう
え、でも床やったなら
壁もちゃんと塗り直そうよってことで
私は旦那と一緒に壁を自分たちで塗って
あーそう
で、え、でもさ
このライトってさ
なんかちょっとこんな天井低いのに
垂れ下がってるから邪魔だよね
あ、じゃあライト全部付け直して
あのー天井の中に入ってる
中に組み込まれてる
ベターッとしたライトにしよう
うん
そうやって
え、でもさ
中の壁さ塗ったなら
外の壁も塗りたいねって言って
外の壁も全部塗り直して
やってないとこあるのそれ逆に
そうそう
それでですね
やってないところが
トイレ
お風呂バスルーム
だったんですよね
でもこれはもう使えるから
ってことでそのままにして
後の部分は全部直した状況で
バスルームも新調しようねって言ってて
うーん
今の買った状況だった
買った状況の時は
うん
ベッドルームの中からしか
トイレに行けなかったんです
あー通路が
そうそう
1回部屋を通らないと
トイレに行けないから
トイレ1個ですかちなみに
トイレ1個です
すごいちっちゃい家だから
45:00
ベッドルーム
あ1個しかないのか
そうそう
ベッドルーム通らないと
トイレに行けないなるほど
そうそうすると家族が遊びに来て
リビングに寝泊まりしてる時とかも
夜とかも私たちの寝室を通って
トイレに行かなきゃいけない
あー大変だね
それはねちょっといや
話で
リビングの方から行けるように
そっちにドアを移そう
って話もしてたので
でも1、2年後かなみたいな
ん?
って言って荷物を全部
住んでいたアパートメントから
自分の家に引っ越しましたと
お!うん
寝泊まりを始めて
1日2日ぐらいしまして
はあ
ただなんかお湯が出ねえぞみたいな
水しか出ねえぞみたいになって
はあ
これあのガスタンク
ウォータータンク壊れてねえかってなって
ウォーターヒーターってやつですね
でかいタンクが
でかいタンク
そこでガスで温める
そうです
っていうやり方だよね
他にもやり方あるんだろうねきっと
たぶんねちっちゃい給湯器みたいなのもあるんですけど
うちはウォーターヒーター好きだったんですけど
これつかねえぞってなって
見に来てもらったら
これちょっと買えねえとつかねえぞってなって
とりあえずウォーターヒーター買いようってなって
買いましたと
その前に住んでた人は水だけで生活してたってこと
いやそれ
そこが疑問なんだよ
直前まで住んでたばあちゃんどうしてたんだって
どういうことやねえ
壊していったのが
なんなのかな
まあまあとりあえず
ウォーターヒーター新しくなりましたと
つけてみたらあつくじゃん
でもまってよ
なんかウォーターヒーター止めてるときでも
水のメーターが動いてるよってなって
これは水漏れしてるねってなって
大変だな色
その水漏れの場所を
たどっていきましたところ
バスルームの浴槽の部分で水漏れをしてましたと
なるほど
ってことは
バスルームの僕のバスタブ浴槽を
取り除かなきゃいけないねってなって
先ほどの話では
1年後か2年後でやればいいかと思っていた
バスタブの浴槽を
取り除かなきゃいけないねってなって
1年後か2年後でやればいいかと思っていた
バスタブの浴槽を
取り除かなきゃいけないねって
1年後でやればいいかと思っていた
バスルーム
その通りでございます
そこだけはリノベーション後でいいかなって
じゃあこれもうバスルームやっちゃう?
全部やっちゃう?ってなって
ちょっとまってよ
でもそれってさ
そのコストは自分たちでやるんだよね
そうそうそう自分たちです
大変だね
そう
ただちっちゃい家だし
DIYだし
DIYでだんだん手下みたいな人たちがいっぱいいて
どんなネットワークか知らないけど
アミーゴたちがね
アミーゴたちがいっぱいいて
アミーゴたちがもう次の日から動いてくれるから
48:01
だいぶ安く済むんですけど
なるほど
でもうアミーゴに
次の日に壊しに来てもらって
次の日は浴槽も
トイレも
全部ない状態でした
あ、もうないんだねってなったところで
浴槽が壊れて
浴槽が取られました
フロアが剥がされました
トイレが取られました
木が見えるわけですよ
壁の柱たちが
ああ
ここでですね柱を見て
1940年代の家ですからね
すごい古い家ですので
まあまあまあ
古い家だなと思ってはいたものの
柱見たら
まあまあそこそこ40年代にしては
しっかりした柱だなと思って
目線を下に映しましたところ
それ角にある
バスルームなんですけど
その角にある
10本ぐらいの柱
全部
地面から浮いてました
え?
水漏れとか
シロ割りとか
そういうので
もうそうそう木がなくなってて
どの木も床について
浮いてました
なんやそれなんで立ってるのそれ
いやそうそう
この家とどうやって立ってんだってなって
えー
こういうのが一個手入れても
全然全然もう
家の4分の1の角っこがね
ああだから他の方で
上で繋がってるやつで
こう
なんなら柱に浮いた状態なんだね
足しすぎり支えられてたみたいな
ああ
そこで
ちょいってやればぐにゃっていく
多分感じだったと思うんですけど
OK
先生これ逆に開けてよかったねってなって
うん
でその木たちも
リフレイミングと言いまして
この全部柱を付け替え
新しい柱に全部付け替えて
もう新品の柱にしました
ああへー
頑丈になって
えらい作業じゃんそれも
そうそうえらい作業でしょ
すごいちっちゃい家だから
もうそれもなんか1日で終わってて
もう柱がばかり付いてて
まあでもあれか
それ結構その辺の
なんだ木材って
うんうん
あのホームデポにも規格が決まってて
この何て言うんだったっけ
4×4だったっけ
なんか9×1と9×1みたいな
柱だったらこれだし
とか壁だったらこれだし
みたいなのが
切られた状態で売ってるから
それを買ってきて
差し替えればいいっていう感じなのかな
その通りでございます
あのホームセンター
ホームデポというところが
私の友達になったら
私はもうホームデポのクレジットカードも
作ったんですけどね
いっぱい書くから
やる気じゃんそって
そっちのビジネスに入ってきそうだなさおりちゃん
でもう柱ができたので
51:01
あとはバスルームデザインということで
はい
もう旦那と一緒に
ホームデポに出向いては
どの便器にするかとか便器を選んで
便器をその場で買って
便器を私のジープに積んで
家に戻って
で便器を
ちなみにウォシュレットはついてるんですか
まさかそんなもう
そんな
最先端のも見つけません
最先端ではないですけど
まあまあまあ
俺もついてない家ですけどねうちも
こっちでついてる家って
行ったことあります
いや日本人の家だったら
まあついてる人もいるよね
いるんだ
まあまあうん
まあいいや話が反れましたけど
なんか便器自体って
日本の便器って必ずウォシュレットついてて
電気にね
差し込んで電気
電動みたいな感じですけど
こっちはもうすごい
ただの陶器みたいな便器だから
まあでもそれに後付けのやつもあるよね
陶器のやつに
うん
そうそうそう
陶器みたいに一番安いやつだと
まあ1万円とか1万5千円
日本円にしても
それぐらいで買えて
東東とかのブランドになってくると
7万8万ぐらいしてくる感じ
なるほど
豪華な感じで
なのでもう安い安いところの陶器を買って
あとバスルームのタイル選んで
でシンクも選んで
全部それを
自分たちでも買って
安くしてるんですけど
でもそのちなみに
引っ越した後にそれが発覚したということは
その間トイレとかどうしてたの
また戻ったの
あのねまだアパートメントに契約があったから
そこでシャワーを浴びたりと
なるほどね
しておりました
そっかそっか
そんなこんなでもうすぐ完成という形でございます
ああそうか
もうこれ以上直すとこがないということで
全リノベーション
ほぼほぼ建て替えみたいな形になってます
へー
はい
まあね
でもそれでまた高く売れればね
そのコストもね
そうですね
そうですね
まずは自分たちが住めるように
そりゃそうだ
してくる感じでございましたけれども
まあそんなものでもうすぐ完結という風になりそうな
お話でございました
なるほどまあよかったですね
でもその地震とかでさ
ガチャガチャってしてたときにさ
ガチャガチャって崩れないで
絶対ならない
たぶんね
結構強い力で壁押せばね
動いてたと思う
ああ
まあうちも古いからな
うちはまあ尺矢ですけど
うん
そんな柱いっぱいありそうだな
たぶんね
たぶんあると思う
まあ見てみるふりしておこう
54:00
そうそうそう
開けてみてびっくりみたいなね
多いですからね
そうですね
まあそんなこんなで
このシリーズも間もなく完結となりそうですけれども
まあまたあれじゃないこれ
今度じゃあ
これを売り回すみたいな話が
違う?
ここの家はね
たぶん当分住む予定なんですけど
でもこれねうち
1個の敷地に2軒付いてくる
おお
ドゥプレックスなんですよ
おお
でまあ1個の家だけやってて
もう1個の家は何にもしてないから
ああそっかそれは貸してるんだっけ
そっち貸してます
ああそっかそっか
なるほどね
そっちもやることになると
その人たちが出てったらってことね
そうそうそう
ということで
参考に
参考に誰が
まあでもねよくある話は
この家を買って
綺麗に直して
高く売るっていうビジネスが結構
盛んに行われているというのがね
そうそう
現状ですよね
フリッピングね
フリッピングと言われてますけど
まあそこでもアミーコが活躍するというね
活躍してそのとおりでございます
日本ではあんまりない形の
そうね
価値が上がるところは一部ですからね
そうですね
そして空き家をね
田舎の空き家をリノベーションして
カフェにしてみたいなのもね
小民家リノベーション
小民家ね
あれはあれでオシャレでいいですよ
そうそうそういうカフェもね
行きましたよ
すごいよかった
オシャレなんだよね日本はね
そうね
あとやっぱ作りがね
めちゃくちゃしっかりしてるっていうか
繊細な柄とか
釣りガラスとかにしたってね
オシャレやなというかね
なんというか
美しいですよ
はい
はいすいませんまとまらない話が
日本の小民家はそういう素敵なところ
そうね
アメリカは特に南カリフォルニアは
ダダッ広いところにバンバンバン
ダダンジャンみたいな感じで家がある感じです
でシロアリに食われて柱がボロボロと
浮くと
ということでリアルアメリカ情報を
お届けしました
はい
締めのコーナーです質問
はい質問
ひろこさんの話にあやかってなんですけど
カリフォルニアはね
特に車の中の時間
過ごす時間って長いじゃないですか
57:00
はいはい
これコロナ禍になってからちょっと
もちろん減ったとは思うんだけども
その以前のことを考えてもらうと
おそらく家の中で過ごす時間の
次に車の中の時間が多いぐらいの
うんうんうん
そんなことねえか
会社の時間も長いか
うん
まあでもとにかく車の中の時間って
結構長いよね
うん
渋滞が多いしねLAは
確かに
そうでその車の中で
やること
うん
何ですかっていう質問
うんうんうん
何だった
今その質問が来てびっくりしてて
はあ
っていうのもここ1ヶ月ぐらい
私基本車の中で
なんかするのが好きなんですけど
例えば
例えば普通のお昼ご飯食べるときも
私お店では絶対食べなくて
買って車の中で食べるんですよ
へえ
なぜ
それはもう
なんかこのちっちゃい個室の空間で
ああプライベート空間がってこと
そうそうそう
自分の好きな動画とか見ながら
食べれるみたいな
ああそういうことね確かにね
そうそうそう
大好きですぐにここ1ヶ月は
何ならずっと車の中で
仕事をしてまして
マジで
ああ家が工事してるから
家工事してるっていうのもあり
なんですけど
車で仕事したし
車でなんか
マジか
いいレッドウォンドビーチのところに行って
止めて窓開けて海見ながら
マジか
車の中で仕事したりとか
移動オフィスめっちゃいいと思って
ああそう
最近あれよね
何だっけこの
車の中でご飯食べるとき用の
デス机を
ハンドルをどうかしたら
それポコンと置くとさ
ここにこれがあって
ここにあれがあって
あとラップトップを置くときは
ここに置いてみたいな
あるよね
持ってる持ってる
持ってるな
ああそう
マジやな
でもみちさんはね
テスラにしたから
より快適になったし
広くなったしどうです
広さはね
前のタンドラの方が
広くなった
でもね
家に充電器を付けてないんで
スーパーチャージャーって
他のところで充電をするんですけど
そういうときは
買い物に行くか
買い物するものがなければ
車の中で
スリープモードっていって
ポチってボタンを押すと
椅子がフィーンって横になってですね
寝れる状態になってですね
1:00:01
フルフラットにはならないけど
普通に倒した状態に
それを記憶させといて
今からスリープってボタンを押すと
ビーって勝手に動いてくれるんで
すげえ
やって本を読んだり
ポッドキャストを聞いたり
してますね
ただ仕事はする気にならないんだよな
俺車の中で
おー
よくできるね
あと飯を食う気にもならないな
そうだね
そうなんだ
いや俺動画はあんまり見ないから
飯は
例えば
外のベンチとかに行って
イヤホン耳に突っ込んで
食うとかだったらやるかな
もしくは店の中で
イヤホン突っ込んだまま食うか
はいはいはいはいはい
そうかそうか
動画じゃなければそれができますよね
そうだよね
動画だったら確かに
プライベート空間のほうがいいよね
私の
中の
決まりじゃないけど
イヤホンしたままご飯食べれないでしょ
なんで
なんか変な感じしません?
自分の咀嚼の音が耳に伝わってきて
あーそうなんだ
特にノイズキャンセレーションをしてると
うーん
なんかねそういうのがあってね
まあ確かに
つけたまま飯食うのはあんまりないもんな
そうかな
うん
うーん
ふふふふ
そうなんだ
まあでも多いと思いますよ車の中です
いろんなことしてる人
増えたね
そうコロナをきっかけにね
確かにね
車の中の快適さを求めるグッズがね
増えた気がするな
あのあの
キャンプに行くときの
後部座席の
さあ空間に
あのなんだ空気入れて
バーンと膨らんでさ
ベッドみたいにするやつあるの知ってる?
エアマットじゃなくて
エアマットじゃなくて
あのそれって多分平らじゃん
うん
だけどあの後部座席の足を置くところ
だけに空気がバーンと入っていて
へー
まあ
だけにじゃないか
平らになる
そう平らになるんだよね
すごい
後部座席の足の部分が
全部合わせて平らになるから
結構な広さで
セダンの後部座席だとしても
えー
寝れるっていうのがあったりしてさ
あーいいなあ超楽しそうだな
それ買ったらさおるちゃんじゃあ次
絶対そんな買ったらリアルに
寝出す
もう家に帰ってこないじゃん
家に帰っても家の駐車場の車の中で結構
1時間くらいいたりすることあるから
えーでもなんかこの間
嫁さんの一個もなんか
家に帰っても1,2時間は車の中にいるよ
とかって言ってたな
1:03:01
なんだそれと思ったら
いるんだ
なんかあの個室空間じゃないですかね
あーって言ってたのでも好きなんだよって
そうそうそうそうめっちゃわかる
なんかそういう意味では
本当に車のデザインっていうのは
あははは
無理矢理繋げたな今
1日7時間8時間くらいいるかもしれないから
めちゃくちゃ大事なの
話し合いが
話し合いをまとめようとして
無理矢理繋げたな今
無理矢理終了
終わりに向かって
終わりに向かって
終わりに向かって
ということで
今回お届けしたインタビューと
リアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに掲載しております
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はい番組がちょっとでも
面白いと思っていただけたら
よろしくお願いします
お便りレビューもお待ちしています
そして番組サポーター
パトロンさんからのご支援も
引き続きお願いします
詳細はpodcast.086.com
ウェブサイトを見てね
ということで今週も
聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃあね
01:04:31

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