ポッドキャストも結構だから、町田さんはやっぱり長くされてるし、
私もこっそりやってたんですけど、
特撮さんも個人でポッドキャスト始めてるので、
この3人とも個人で番組も持っててっていう感じなので、
それでポッドキャストで共演できて、めちゃくちゃ嬉しいです。
そうですね。
一時期はブログとかで発信するっていうのがだいぶ前ですけどね、もう。
そうですね。
そこからノートが出てきたりして、
最近は本当にポッドキャストで配信されてる方も増えてきてて、
最近なんか僕もポッドキャストいろいろ聞くんですけど、
本当になんかいろんな業種の人がポッドキャストやってて、
最近特によく聞くのって漫画の編集者とか、
そういった界隈のところのお話聞いたりとかはちょこちょこしてますね。
へー。
めっちゃ面白いんですよ。
面白そう。
表に出ない職業っていうかね。
そうそうそう。
表に出ない職業だったんですけど、編集者って。
ただ最近なんか見てると、
編集者で結構発信力のある人っていうのがすごい増えてきてる感じがあって、
で、なんか話をいろいろ聞いたりしてると、
今日ウェブディレクションというか、もうディレクションなんですよね、編集って。
なんで、すごい話的に共通することがあって、
なんかいつも聞きながら、うわー、めっちゃこれディレクションの話してるなと思って。
そうそうそう。
なんかね、あの、多分話を聞きながらそういうふうに自分の中で解釈しちゃうんだろうなっていうのはあると思うんですけど。
ディレクションってどんな仕事でもやっぱりね、必要なんだなっていうのはすごい感じていますよ。
ちょうどさんのそのちょっとプロフィール的なところで言うと、
愛媛でディレクターさんをされてるっていうプロフィールにも書いてありますけれども、
お仕事的にはどんな、どんな界隈が、界隈って言うんですかね、どんな。
はい、仕事的にはですね、私ウェブディレクターっていう形で、
お仕事はさせていただいてまして、
主には企業さんですね、B2Bが多いんですけども、
B2Bの企業さんのウェブサイトのマーケティングをどういうふうに、
マーケティングしてどういうふうにこう良くしていくかみたいなので、
リニューアルの企画設計だったりとかやらせてもらったり、
リニューアル公開した後のウェブサイトの、
より成果を上げていくためにどういうふうにしていくかっていうのを、
ちょっと伴奏的にやらせてもらったりっていう風な感じだったり、
あとは自治体の特設サイトみたいなものを作ったりとか、
そういうところで企画書を作ったりとか、
企画書を作ったりとか、
アクセスデータを見ながらこういうふうに課題がここにありますよねっていうのを
話したりとか、そういう風なことをやってます。
結構あれですね、ウェブマーケティングっていうか、
そういう企画のところも結構大きくされてるっていう。
そうですね。
もともとデザイン出身っていうところも、
使いやすさだったりとか、見た目の良さとかっていうのを
どういう風にしたらいいかっていうのを考えて、
デザイナーさんに実際は作ってもらったりするんですけども、
デザイナーにお願いするときにも、
じゃあもともとの設計どういう風にすればいいかっていうのを
基本やっていくっていう感じだったんですけど、
デザイナーさんにお願いするときにも、
基本やっていくっていう感じだったんですけど、
ちょっとずつそこから、じゃあ良くしたからといって、
結局結果どうだったのっていうところにやっぱり行き着くんですよね。
見た目良くなったけど、それでちゃんと成果出るようになったのを、
いやそもそも成果って何?とかいうところを、
結構ちゃんと見てないケースってあったりするので、
そういったのを、改めてここが成果のポイントで
良いですよねみたいなところで設定したりとかいうのを
結構やったりするのが多いっていう感じで、
ちょっとずつそういう風に見た目のところから具体的な、
クライアントのところの担当者だったり、
担当者の方が社内で共有したりとか報告したりするときに、
どういう風にすればいいかっていうので、
じゃあ結局数字で示すしかないよねっていうので、
そういう時期に入ってきてるみたいな感じかなと思ってます。
それはあれなんですか?
クライアント側がせかせかして成果どうだったのって聞くのか、
それとも御社側からそういうことがプロジェクトの中に入っていて、
報告会みたいのがあったりするんですか?
こちら側から設定っていうよりは、
クライアントの中で報告してたりっていうのもあるんですけど、
その時によくあるのって、
最近はもうだいぶ減ってると思うんですけど、
企業の中でウェブサイトって、
扱いがそんなによくわからないものみたいな感じで、
扱われちゃったりすることもあると思うので、
ページビューで見たりとかしちゃったりするところもあると思うんですけど、
いや、ページビューじゃなくて、みたいな。
じゃあお問い合わせが増えたからって言って、
じゃあお問い合わせ増えたって言って打ち明け見てみたら、
営業の問い合わせばっかりじゃんみたいな感じになってたりすることもあるんで、
そういったところで、じゃあどういう数字をちゃんと追っかけていけばいいのかとか、
そういうのはちょっとディスカッションしながらにはなってくるかなと思いますね。
なんかその、僕はもう受託離れて8年くらいになりますが、
僕がまだやってた当時は、
一部上々ですらなんかかっこいいサイトができてるなとか、
頑張って終わったねみたいなプロジェクトも多くて、
クライアント側が、
いやいや、数字求めましょうねってこっちから言わないと出ないじゃないですか、
いやいや、数字求めましょうねってこっちから言わないと出ないクライアントが多かったので、
すごいなと思って。
そうですね。
でもやっぱりなかなか伝わらないことも多いと思うんですよ。
言うてクライアントの担当者の人が社内で説明するときに、
うまく説明しきれないっていうこともよくあると思うので、
その辺もちょっとずつかなっていう感じですけどね。
制作会社だとやっぱりここ、
作るっていうサイト作り場っていうところに入るまでの時間って、
結構短い会社さんも多いんじゃないかなって思うんですよね。
あんまり提案もそんなに大きくリニューアルするっていうのがあっても、
どっちかというとビジュアル的なところが強かったりとか、
そういうことがあると思うんですけど、
長田さんの会社さんって、
最初の時間が結構長くないですか、いろんな。
確かに最初のそこは、
それなりに時間とってはいるかなと思いますね。
いきなり作りましょうっていうのは基本的にやらないというか。
そうですね。
あとちょっと衝撃、衝撃じゃないんですけど、
デザイナーさんがワイヤー描いてるっていうのが、
私ちょっと初めてだったんで、
すごいと思ってどうやってされてるのかなって。
今、私所属しているのがアイムービックっていう愛媛の制作会社なんですけども、
もともとはディレクターがワイヤーを作って、
ディレクターとしては僕だけだったんで、
僕がワイヤーを作ってってやるんですけど、
どうしてもワイヤーを作るときに半分デザインじゃんみたいな感じになっちゃったりするんですよね。
作り込みすぎて。
そうなっていったときに、
デザイナーさんがオンラインでミーティングしてた時も、
あれ、デザイナーさんだったよなって思ったんですよ。
ディレクターさんが喋ってるみたいな感じだったんで、
本当に考えた上でちゃんと発言してくださってるなっていうのが
すごいよく分かったので、
ディレクターがワイヤーを描かないって、
こういういいことあるんだみたいなのもちょっと私は感じてたんですけど。
いきなりこんなトップギアでディレクションの話するんだと思ってるんですけど、
もうちょっと町田さんのゆるふわな話を聞くべきだと思ってはいるんです。
過去の話とかね。
でも、ワイヤーフレームを作り込みすぎるというのは
本当そうだと思うんですけど、
デザイナーさんの力量にもよりますよね。
つまり、ディレクターのエナジーが強すぎて独占しすぎて、
それはありますね。
ある程度固めたほうがいいデザイナーと、
あんまり固めすぎると、
言い方悪いですけど、やる気なくなっちゃうデザイナーもいるので、
そのデザイナーの特性に合わせて、
余白の作り方っていうのは工夫したほうがいいなっていうのはありますね。
確かにそれもそうなんですが、僕が今力量といったのは、
こちらがガチガチにロジックで固めても、
僕はあえてそれはレイアウトではないとよく言ってるんですけど、
構成要素のだけだから変えていいって言ってるんですが、
それをガッツリ変えられる人って影響されないというか、
ワイヤーフレームがきちんとロジックに組まれていても、
糸を理解して崩してくるってことですね。
そういう意味で、
前デザイナーにそれを求めるのは確かに酷だなとも思いますけどね。
そうですね。
もうこれ名前出していいと思うんですけど、
もう昔の話なんで、
アラスナさんってお二人ご存知ですかね?
元ベイジーのNTTグループの、
どうやら忘れちゃった。
はいはいはい。
僕がアラスナさんって、
1万ページ以上書いてきている中で、
どう考えても自分がワイヤーフレームを弾いたほうがいいと、
自信満々で仕事をしている中で、
たぶんたった一人なんですよね。
アラスナさんだけは、
僕が作ったLPを、
アラスナさんが作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
自分が作ったLPを、
しっかり変えてきやがって、
しかもちゃんと僕がいとしたこと解釈して
それも変えてきやがったので、
あの人スゴイなっていう。
さすがベイジーさんっていうのか、
さすがアラスナさんっていうのか、
まあそういう人もいますよな。
そんな人を求めちゃダメだけど、
凄いデザイナーがみんなそうなんだろうなと思います。
そうですねぇ。
ワイヤーにしてもディレクターにしても、やっぱすごいなって思うのはその解釈がすごく上手かったりとか、あとその解釈した後の言葉の使い方がやっぱすごいんですよね。
それで言うと、なんか自分もデザインやるんで、製作会社さんから依頼された時のワイヤーがすごい本当にシンプルで、
そういう時はもうめちゃくちゃ変えちゃいます。変えちゃいますというか、こういうことですよねってお話しさせてもらって、ガラッと変えていくみたいな。
だからすごいディレクターさんが恐縮されちゃって、もう変えてもらっていいね、みたいな感じで。
でも要点はちゃんと書かれてるので、それがないと逆に私はできないんで、いい塩梅のラフを、ワイヤーを下さる方だったんで、良かったなって思うんです。
いろんなパターンがあるんで、結構鍛えられるなっていうのはありますね。
そうですね。結局どこの会社に所属したりしてたとしても、最終的にその人にとっていい形に成長の糧になってもらえたらいいなと思うので。
確かにそれはそうですね。
アイムービックさんは、今デザイナーさんというか社員さんたちの内訳的な感じで言うとどのくらいいらっしゃるんですか。
人数で言うとデザインチームは7名いますが、デザイナーとしては5名ですね。
ディレクターも当時は町田さんお一人だったのが、今は何名かいらっしゃる?
今は2人ですね。あと他にも運用更新系のディレクターというのもいます。
2人?なかなか。今、御社のサイトを見てるんですけど、スタッフ数の推移というのをページを見ていて、これ合ってるよね。このページで合ってるよね。
そうですね。人数的には全体の数字は67名になってますね。やっぱりエンジニアが多いんですよ。
完全にほとんど内製というか自社で開発されてるんですか?
そうですね。自社開発が多いです。外部ももちろんリソース的に足りないことはあるので、
パートナーにいっぱいお願いするっていうよりは、基本的には内製で、一部のパートナーと協力しながら対応してるっていう感じですね。
なるほど。だからこの人数なんですね。倍ぐらいになってますよね。2020から2024年。
そうですね。僕、iMovieが入ったのが2012年か2013年ぐらいだったんですけど、そのときがたぶんまだ20人ぐらいだったかな。
なので、地方の会社にしてはかなり人数が多い方かなと思います。
この伸び方もエヒメとか地方の会社としては、たぶんすごいスピードなんですよね。きっと。
そうですね。この何年かで結構増えたところはありますね。
本当だ。すごい増えてる。エヒメで製作会社っていったらどのくらいあるんですか?
あんまりないと思いますよ。個人の方だったり、小規模の会社さんとか。何社かはあるんですけど。
そうですね。それぞれで地場のお仕事をメインでされてるところもあれば、iMovieの場合は結構地場のお仕事もあるんですけど、どっちかというと県外のほうが多いですね。
そうですよね。この企業の人数で開発も抱えるとなると、エヒメだけで叶えるとは確かに思えないですね。
もともと町田さんはデザイナーをされてて、今のiMovieに入社される前っていうのは、どんなご経歴なんですか?
そうですね。エヒメに移住する前が大阪のマーケティング会社で、マーケティングといっても店頭とかそっちのマーケティングに強い会社の
そこのウェブ制作チームっていうふうな感じだったんですよ。なので、当時よくオムニチャンネルとか言ったりしてましたけど。
マルチメディアとかですかね。
マルチメディアはもうちょっと前ですよ。
マルチメディアは多分2000年前半ぐらいですね。
ショックウェーブとかあの件ですよね。
懐かしい。
あと何、ユニバースとか?
インターネット老人会みたいな。
そうですね。前職そういうふうなマーケティング会社のウェブ制作部門でディレクターっていうふうにやってて、そこの会社で6年ぐらいディレクターやってたんですけど、それの前がデザイナーっていう感じですね。
じゃあもうディレクターの歴の方が全然長いってことですかね。
そうですね。これディレクターになって、ディレクターになってで言うともうすぐ20年。
長い。
25か26ぐらいのときにディレクターになったと思うんで。
長い。
自分もデザイナーになりたくてなったはずなのに、ディレクターになっちゃったんですよね。
今もしデザイナーをずっとやってたらどうだったんだろうなって、よく考えるんですよ。
大変だったんだろうなって思ったね。
今思えばディレクターの方に行けてよかったなーっていうのは自分思ってるんですけど。
結構迷いなかったですか?ディレクターになるって。
なかったですね。
私も1日だけ悩みました。
1日ぐっと悩みました。
考えたくなっちゃって。
その当時はかっこいいなと思って、ディレクターさんってかっこいいなと思ってたので、先輩みたいになりたいなと思って、1日だけ悩んでそっちに切り替えました。
でも確かに長田さんのそういう、これまでの経歴だけじゃなくて、ディレクターとしての物の考え方っていうのをディレクター談義で聞いたりするときに、あれじゃないですか。
図解がすごいじゃないですか。長田さんって。
図解そうですね。
あれってさらさらって書けちゃうものなんですか?結構時間かけて書いてるんですか?
ものによりますけど、図解はそうですね、さらっと書いちゃったりはします。
実はこの同じ疑問を持っていたリスナーさんからご質問をいただきましたので、お便りがきました。ありがとうございます。
ご紹介したいなと思うんですけれども。
ラジオネーム、土曜朝の通知を楽しみに待っているものさん。ありがとうございます。
こんばんは。長田さんへの質問です。
ディレクター談義を始めたきっかけとか目的ってどういうものだったんでしょうか。
というのもいつの間にか定期的に開催されていて、私は後から知った形でして、ちゃんとテーマとかスライドとかも用意されていて大変だろうなぁと思いました。
良ければ誕生日はみたいなお話が聞けると嬉しいです。
特撮さん、いつもポッドキャスト聞いてますよとのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ディレクター談義を始めたきっかけ。
何年前でした?始まったの。
ディレクター談義のスライドを私の方で作らせてもらってて、一番最初のスライドを見たときに、一番最初にやったのが2020年の3月ですね。
これ何がきっかけかというと、一番最初、ちょうどこの時コロナでいろんなリアルイベントができなくなった時があったんですよ。
この話をし始めたのが、たぶん2020年明けて割とすぐぐらいだったかもしれないんですけど。
愛媛の知り合いの方が名村さんを知ってて、名村さんを愛媛に連れてきて、リアルでイベントをやってほしいというので、名村さんにオファーを出してたんですね。
それで、じゃあ名村さんもいいですよっていうので来ていただくことになってて。
で、その時に名村さん一人に来てもらって、話してもらうだけだとちょっと面白くないから、ちょっと誰か、地場で動いてるディレクターをぶつけて話してもらおうと。
というので、「長田さんどうですか?」っていうふうに言われて、
え、なんかわからんけど、はいって言ってて。
で、長田さん、当時僕名村さんのこと知らなかったんですよ。
面識もないし、誰っていう感じだった。
で、調べていくと、CSSナイトで登壇されてたり、めっちゃ発信されてたり、何この人すげえ人じゃんみたいな。
っていうふうなので、リアルイベントをやるっていうのは決まってたんですけど。
そんな感じで話し続けてたらコロナで、いやちょっとイベントできないよってなって、
でもせっかく話しする機会あったから、もったいないし、一回ちょっとオンラインで話しましょうかっていう話になったんですね。
で、オンラインで話しするんだったら、じゃあせっかくやったらこれ配信しませんっていうふうになったんですよ。
で、それがディレクター談義の第一回目。
思ったより珍しい誕生祝だった。
最初からもうこのイベントをやるんだって決まって、
ディレクター談義っていう番組を始めようって言って始めたわけじゃなかったってことですね。
偶然もうオンラインでしかできないから、じゃあオンラインでやろう。
で、何だったら普通に話しするのももったいないから配信しちゃおうっていう流れですね。
そんなきっかけなんだ。すごい。
そんな変な流れで始まって、
で、2回目が、これが2回目がいつだ?
2回目がですね、あ、そうですね、2ヶ月後ですね。
2ヶ月後の2000年の5月に2回目を実施したっていう感じで、
で、ちょうどコロナでいろんなリアルイベントが開催できなくなったけども、
ちょうどオンライン飲み会とかも流行ってて、
で、オンライン飲み会も流行りリアルイベントができなくなった。
でも何か発信したいよねっていうところと、
僕も長谷川康久さんのオートマジックポッドキャストをずっと聞いてたんですよ。
で、ちょっと俺もやってみたいと思ったんですね。
で、そのディレクター談義を配信するのと合わせて、
じゃあそれもアーカイブ配信しようっていうふうに思って、
っていうのがポッドキャストの始まりとディレクター談義の始まりみたいな。
そんな、ね、なんか最初からよしこれやるぞ、ポッドキャストも始めるぞとかって、
なんかその最初がその、なんとなくポッドキャストが先だったのかなとか思ってたんですけど。
うん、そうですね。
そんな感じで、なんかまあ一個きっかけに、
いもぞる式にいろんなことをとりあえずやってみようみたいな感じで。
それその、第1回はともかく、第2回は別に第1回やった後すぐ決まったんですか?次もやろうって。
そうですね、なんかあのせっかくやったらこれちょっとなんかシリーズ的にやったら面白そうっていうふうになって、
で、ただ毎月はしんどいよねって。
じゃあ各月でやるかみたいな。
そんな感じのゆるーい感じで。
でも、長く続いてますしね、もうこれ。
そうですね、ちょっと1年ぐらいお休み期間いただいてはいたんですけど、
また最近再開してっていう感じで、もうかれかれそうですね、5年になる。
そっか、1年も空いてましたっけ?確かにちょっと前までしばらく空いてましたよね。
そうなんすよ、はい。
あれですか、でも、ということは名村さんのあのポッドキャストを始める前なんですかね?
はい、そうです。
あ、そうなんだ。
あ、そうなんだ。
そういえばですよ、ディレクター大会やったし、ゲストで1回出てくるんですけど、そういえばあったなと思って。
いつぞや、いつぞやにお世話になりました。
めちゃくちゃ緊張しましたけど。
だいぶ前ですけどね。
でも毎回、ディレクターの技術的なことどうこうっていう話だけじゃなくて、
今のトレンドの話とか、実体験的にここってどうやってるみたいな話とか、
やっぱり皆さん、ディレクターさんってその自分のやってるやり方がこれ正しいのかなとか、これで本当にいいのかなとか、
ちょっと人の話すごい聞きたいじゃないですか。
皆さんどうやってるんだろうなみたいな答え合わせしたいっていうか、そういう意味でも、自分もそうそうって結構皆さん共感しながらも、
確かになーみたいな半分ぐらいで聞いてらっしゃるのかなーって勝手に想像してるんですけど。
最近は減ったのかな。
ディレクターの先輩がいないとかっていうところで、孤立して頑張ってる人とかが多いので。
僕は幸いそういう環境にいたことがないので、
いたことがないことはないけど、スタートの5,6年は先輩がいる環境で仕事してたので、ありがたかったんですけど。
割と世間には多いっぽいですけどね。
ちなみにテーマはどうやって決めてるんですか?
テーマは、次何しましょうかっていう日程を先に決めて、ネタ出しは比較的僕が出すことが多いです。
結構思いつきですね。
自治ネタとしてこれとか、今気になってることでこれとかっていうので、3つ4つぐらい出して、
どれがいいです?みたいな感じで、長谷さんに選んでもらって。
チャットベースなんですか?それとも事前に1回ぐらいオンラインでどうしましょうかみたいな話をしてるんですか?
もう全然しないです。チャットベースですね。
チャットでスパーって投げて、長谷さんもこれいいんじゃないですかっていう風に言って、
それに合わせて僕の方でタイトルこれで決めて、タイトル決めたらカバー画像を作って、スライドを作ってみたいな感じですね。
準備が大変そうだなーってさっき話してましたけど、私思ってたんですけど。
今からすげえ失礼なこと言うけど、名村さん意外となんもしてないですね。
名村さんもすごく忙しいんで、当日結構そのスライドを見て即興でばーっと話組み立てるみたいな。
逆にすごいな。
それがすごいんですよ。
前回か前々回の配信で、実は僕ほとんどなんもやってないんですよみたいなことをね。
スライドも全部長谷さんが作ってるしねみたいなことをおっしゃってたので、そうなんだみたいな。
スライドは9割9分僕作ってます。
すごいな。名村さんもすごいけど。
確かにね。でもスライドがあるおかげでね、やっぱりわかりやすいし。
僕は逆にスライドなかったら喋れないんですよ。
あーなるほど。
話のネタのテーマを決めたとしても、そのネタを深掘りするときにあらかじめ考えてたらいいんですけど、
テーマだけ投げられてポンって話してって言われると、何の話しようかみたいな。
結構考える時間が欲しいタイプなんで。
ありがとうございます。今後とも。
ぜひぜひ。
今週の配信はこの辺で、他のお便りは次に回ると思って追加をしたいんですけど、
2点あります。1点目は、岡田さんが気を使ってしゃべってくれたんだろうけど、
今土曜朝の通知を楽しみに待っている者さんは、つまり僕のポッドキャストにお便りをくれた方なんですが、
1つ目はまず、最後に、「あ、とくさすさんいつもポッドキャスト聞いてますよ。」にびっくりマークがついてるんですが、
元いただいたものにはついてないので。
あ、本当ですか。
そうです。この野郎。思い出したことにかけやがったな、このリスナーと思って。犠牲者だと思って。
この野郎と思って。いいんです。僕のポッドキャストを聞いてる方はこんな方だなって。
もう一つ雑談なんですけど、PSが入ってますね。
そうでした。下にありましたね。
はい。僕が読みましょうか。
PS、いつだったか、町田さんがスイッチのゼルダの話をしていて、ちょうど私もプレイしながら聞いていたので、
町田さんの話にものすごく頷いてましたって。
いつだったか。
いつだったか。
これね、僕も覚えてるんですよ、実は。
確かにね、どっから話をされてました。
何の話ですかね。
ちなみに、ブレワイじゃなくてティアキンの方でした。
えっと、ティアキンの話。ティアキンってさっきでしたっけ、後でしたっけ。
後の方です。
後の方?
何か作って組み合わせてものができるじゃないですか、ティアズっていうのは。
それがすごいすごいって話をされてたような気がします。
なるほど。何の話をしたか全然覚えてないんですけど。
でもティアキンは、僕自身はティアキンやってないんですよ、実は。
あれ、そうなんですか。
そうなんですよ。息子がやってるのを見てたっていう感じで。
僕、その前のブレワイがやったんですけど、めっちゃハマっちゃって。
僕、結構ハマり性なんですよ。
面白いと思うともうアホみたいにやっちゃうんで。
これは手出すと危ないと思ってやってないです。
一切やってない。
でもね、確かそうお話しされてました。ティアキンが出てちょっとした頃だったはずです。
そうですね。
で、何かそういうのを息子がやってるのを見ながら、さも自分がやったかのように喋るのが割と得意です。
お前やってないんかい。
まさかの。
まさかの。そんな何か詳しく話しするから、ティアキンやってるのかと思ったらやってないんかい。
そうなんだ。息子が話し出てなかったと思うけどね、その時。
土曜の朝の通知を楽しみに待っているものさ、まさかのやっていなかったのに。
すいません。
でもお話ね、覚えててくださって。いいですね、こういう記憶に残るトークみたいな。
大変申し訳ございません。
はい、ということで、ご回答いただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、あと実はお便り2つあるんですけれども、すでに50分ほど経っておりまして。
すいません、なんかもう話が長くなっちゃった。
いえいえ、我々いつもこのぐらいなんで、ちょうどいいですよ。
いいペースですよ。
今回一旦この第1回目ゲスト回ということで、長田さんにお越しいただいてお便りを読ませていただきましたが、この後まだ2つありますのでね、また次回に読ませていただきたいなと思いますので、お楽しみにしてください。
はい、ということで長田さん、ゲスト回いかがでしたか?第1回目。
なんかすいません、前半すごいいらん話をしすぎた感じ。
いえいえ、そんなことないです。
いえいえ、そんなことないですよ。
そんなことないです。
もしかしたらリスナーさん、長田さんのこと知ってて、ディレクター団に見てくださってるっていう方もいらっしゃると思いますので、裏話的な感じで聞いていただけたらなーなんて思いますけど。
そんなのマニアックな話を。
はい、ということで、じゃあ今回は一旦ここで終わりたいと思いますので、また来週。楽しみに。
また来週。
また来週。
このポッドキャストのBGMはKaimu Musicのサウンドを利用しています。