ただ一方で、申し上げた家族のこともあったりとか、これから出費がかさむときに企業なんてできないよなと思っていたので、
漠然と、もうちょっと子供が離れた後に何かライフスタイルとしての企業ビジネスというのをやれるのかなというのは企業の仕方を考えていたんですけども。
お子さん3人ですもんね。ちなみに先週の話に出ましたけど。
そうですね、3人おりますので、とてもじゃないけれども、さっきのグリーンカードの心配も妻にはかけているので、
これ以上心配をかけちゃいけないなということもあったので、4年間スタートアップで勤務させていただいた中で、
やっぱり自分もやりたいなという気持ちが湧き出ていったというのはあります。
ただ、そういつつも理性が抑えていったという。
なるほど。
2020年の4月に起業したんですけども、コーファウンダーとなるもう2人の人間と3人で集まって話した時に、
やっぱりコロナでクリニック、病院に来らん医できなくて、どんどん心疾患、心不全を抱えている方がどんどん苦しんでいるということを聞いて。
病院に行けなくてね。
そうなんですよ。
なので苦しんでいるということを聞いて、結果的にその3人で起業しようというふうな形になったんですね。
その時はもう何かビジネスモデルも考えつつも、もう理性が抑えられないぐらいにこれにかけようという。
先ほど申し上げましたが、私の祖母も心不全亡くなったというところもあって、もう抑えていられないような衝動というか。
もう止められないという。
止められないというところですね。
実は起業した時は妻に心配かけたくないので、内緒で起業したというのがあります。
それくらいもう抑えられない衝動で、ただ周りを見て考えた時にはちょっとできないけどもしたいってしょうがないっていうような経緯がありましたね。
そっかそっか。でも一応経歴を見ていくと、やっぱりそのメディカル系の医療系の領域にはいらっしゃっていて、
その辺の見通しというか、これからのヘルスティックとかそういうところが、ここっていうのが見えたっていう感じなんですかね。
そうですね。それは本当に共同創業者に感謝しているところではあるんですけども、私はMCでは全然違うことをやっていたので、
ヘルスケアに対する、人の患者さんとかを助けながらビジネスとして売り上げとか儲ける利益を上げるっていうことに対してのやりがいは感じてましたけども、
心不全っていうのは祖母以外の接点というのはなかったので、
ただその共同創業者というのが、一人が医療機器の会社でメドトロニックっていう会社があるんですけども、
そこのずっと心不全周りのアルゴリズムを作っている人間。
もう一人がビジネススクールの同級生なんですけども、
彼が血液検査の医療機器の会社を、彼はガッツがあってビジネススクールを卒業した後にすぐに立ち上げて。
自分で。
それをFDAの証人というのをもらって、上司で販売することができたっていう血液検査のプロの人間なんですよね。
そのサニーで話しているときに、もともと血液検査を起こした会社の友人というのは糖尿病とかそういう血液検査だったんですね。
ヘモグロビンという血液検査の医療機器を作ったんですけども、
次にシンフゼンというのを考えていたときに、お医者さんにシンフゼンの医療機器で、
先ほどのNTプロBNPが測れる血液検査の医療機器って需要がありますかって聞きに行くと、
面白いねというふうにおっしゃっていただけるんですよね。
ただ、どれくらい頻繁にこの血液検査をすればいいのっていうことを聞かれると言葉に詰まるんですよね。
それが1ヶ月に1回この血液検査をしなさいっていうのか、3ヶ月に1回しなさいなのか、毎日しなさいかっていうのがわからない。
そうすると言葉に詰まっていたっていうことがあって、3人で集まったときに、
最適なタイミングで血液検査をするアルゴリズムを作ればいいじゃないかっていう発想に立ったんですよね。
それは患者さんのコンディションとか状況によってタームが変わってくるっていうことなんですかね。
そうですね。おっしゃる通り。
最適な頻度が変わるっていうことですか。
本来であれば変わらなきゃいけないんですよね。
だけどそれが現状行われているのが、採血技師さんを介してクリニックに来院する半年に1回のタイミングでしか血液検査されないんですよ。
なるほど。
まさにもっと頻回にしたいっていう需要があるんだけれども、それがコスト的にできなかったりとか、明確な回がないんですよね。
もっと安定した患者さんというのは半年じゃなくてもいいですし、1年に1回でいいかもしれない。
なのでアルゴリズムで最適なタイミングで血液検査をするアルゴリズムを作ればいいんじゃないのっていうことを3人で考えて、
これをまた今度お医者さんに話しに行くと、最適なタイミングで血液検査しなさいっていう通知がすんだったらもう血液検査しなくていいじゃんっていう話になったんですよね。
なるほどね。
それでブラッデストブラッデストっていう発想として。
アイデアに行き着いたと。
なるほど。
これは行けるぞということを思ったわけなんですよね。
面白い。
そこではやっぱり言語化して論文を書いてって最初の冒頭の話に戻りますけど、
地固めをしていかないといけなくて、そこは経営手腕でもあるかと思うんですけど。
自分で道作っていくしかないってことですもんね。
そうですね。偉大な経営者の方とかいっぱいいらっしゃるんですけども、この業界でやろうとしてるっていう人はいないと思うので。
しかもそれが異国で頑張ってるっていうところも。
そうですね。
ただ、先ほど申し上げたようにEがあることをやってると思っているので、そのモチベーションが突き動かしてるっていうところですね。
その粘り強さはアメ太腿で鍛えられたんですかね、そしたら。
いや、どうですかね。わからないですけども。
そういうわけではない。
でも、肉体的にも精神的にも鍛えられたのは事実です。
良くも悪くもですね。良くも悪くもっていうのは、なんとかなるっていうふうに仕事も頑張ればなるって思っちゃうところもあるので。
まあ確かにね。良くも悪くもね、確かにね。
スマートに働くってことだね。
そうですね。ただがむしゃらにやりゃいいってもんじゃないですもんね。
でもないんでね。
それはそうだ。じゃあ次の質問。あなたを作ったルーツは何だと思いますか。何が松本さんを形作ったか。もしくは影響されたものとかでもいいんですけど。
そうですね。もう出会ってきたこれまでの全てが、型が全てが私を作り上げていただいているというふうに思っているので。
だからこそ恩返しをしなきゃっていう気持ちが強いんですけども。その中でもやっぱり両親、あとは妻には感謝しているところで。
やっぱり妻、母に関してはもう本当に褒められたことしかないですね。幼少期というのは。
小さい頃はもちろん厳しかったんですけども。もう中学、高校とかっていうのは褒められたことしかないよね。
それで根拠のない自信が醸成されていったというところもありますし。
あとは父はやっぱり仕事もできる人間だと思うんですけども。いわゆるサラリーマンだったんですけども。
ただそこでのプライベートと仕事でのバランスが良くて。
父親としても私がもう本当に人間としても仕事人としても憧れるというところで。
やっぱり未だに父は現役でやってますけれども、追い越せという形で気持ちで着替えを持ってやっているのは父の影響だと思いますし。
先ほどの妻っていうのはやっぱり一番の理解者ですよね。
これまで何かこうサラリーマン人生、サラリーマンも結構うまくやりこなせる方だと思うんですけども。
どちらかといえば結構不安定な道に生きている人生キャリアを送ってきているので。
やっぱりそれを隣で笑顔で肝が座った形で応援してくれるっていうのは。
先ほど申し上げた妻も実は中高、大って同級生なんですね。
なので帰国史上の人で。
まさに先ほどのアーバイに一緒に高校に通った。
人なんですけども。
なので何かこう生活レベルとかっていうのも何かその駐在院のお子さんっていう形で比較的こう裕福な方だったと思うんで。
その生活レベルを落として今のこの私のやりたいっていう気持ちを突き起こしているだけで何かこうついてきてくれるというか。
ついてきてくれるって言い方じゃないですね。
一緒に搬送してくれるっていうのはありがたいですよね。
受け入れてバックアップしてくれてるんですよね。きっと精神的にもね。
でもそれがあるから思いっきり働けるってのはありますもんね。
そうですね。
彼女が守ってくれるっていうかどっしり構えてくれてるっていうのが僕の中ではやっぱり安心して仕事に集中できるっていうのは。
大きいと思いますそれは。
そうですね。
あと実際に仕事の悩み事っていうのはやっぱり他の従業員にはもちろん打ち明けられないですけども。
妻には結構打ち明けたりとかして。
そっかそっか。
じゃあ仕事の話とかも結構されるんですか?
細かいことはあんまりしないようにしてますけども。
例えばその従業員でこういう揉め事があるんだっていう時には人間として僕よりまだちょっと上の人間、
たっかんしてる人間なのでこうしたらいいんじゃないっていうことを結構言ったりするとかその通りだったりとかするんですけどね。
確かに私の妻にね人間関係のことはねかなり相談しますね。
こういう人どう思う?みたいな。
やっぱり私はどうしても良くないんですけども。
何かこう意識して変えるようにはしてますけども何かこう頭こなしに。
何かこうねっていうのがやっぱり自分の期待によって変わってくるんですよね。
っていうのがあったんですけどもそうじゃなくてあなたは一歩下がってっていうことを言ってくれたりとか。
やっぱり感情じゃないところのもうちょっと精神のところでこううまく操られてるのかなっていう風に思いますね。
いやでもなんか女性の方がやっぱりそういう人間を見る力に長けているのかよく分からないんですけど。
ほとんど会ってないのにすごい言い当ててくるんですよね。
そうですね。
何なんだろうなって思うんですけどね。
何かこういう感じで長けているのかよく分からないんですけどほとんど会ってないのにすごい言い当ててくるんですよね。
そうですね。
何なんだろうこれっていう。
そうですよね。分かります。
心強いですねそういう奥様がいらっしゃるっていうのはね。
そうですね。楽にさせてあげなきゃなっていう風には思いますけど。
でも先ほど申し上げたように仕事が仕事じゃないぐらい楽しんでるので妻としても横で見ててなんか楽しそうにやってるなっていう風に思うんですけどね。
じゃあこれ次の質問にもつながっているかもしれないけど。
モチベーションですね。あなたを引っ張っているモチベーションは何ですかっていう。
モチベーションそうですね。やっぱり一つに浮かぶのが家族がありますし。
あとやっぱり亡くなった祖母みたいな人がその中にいっぱいいると思うとそこがモチベーションになるっていうのと。
あとは小さな会社にも関わらずジョインしてくれている従業員。その家族ですね。
その期待に応えたいっていうのとあとは投資家ですね。投資家に対してリターンを生まなきゃいけないっていうのがモチベーションというかオブリゲーション。
これが良くないのかもしれないですけどオブリゲーションぐらいの形で私は思って。
義務感、責任感っていうところもあるのかな。
そうですね。っていうのはあると思いますね。
そうですよね。
あとは先ほどNOっていう人がいっぱいいるっていう風に申し上げたんですけど。
そいつらを見返してやるっていうエネルギーも大きいですね。
これが健康的なのかわかんないですけどもそういったような負のエネルギーっていうのもやっぱりフツフツと湧き出るものがありますね。
それは健康だけだと思いますけどね。
だって正しいことを信じてそれを正しいって証明してやるっていう風に思ってらっしゃるわけですもんね。
ただ私の共同創業者なんていうのはもうフラッシュって言うんですけど流してもう次に行く。
そのことを一回一回気にしてもしょうがないし。
返すっていうこと自体その意識を奪われること自体がバカバカしいっていう風にまた言う人間なので。
はあ。
まあ沢間していらっしゃるのか。
そうですね。
まあ考え方はいろいろでもありますけどね。
いやでもなんかやっぱりねまあそうねそこの辺は支えてるのはでも個人個人で違うところなのかもしれないですけどね。
そうですね。
なるほど。
じゃあちょっともう一個だけ質問してこのセクションを終わりにしたいんですけど。
はい。
今までのショーンさんの人生の中でこうしてきた最良の意思決定は何だったと思いますか。
最良の意思決定ですか。
俺はこう決断してよかったなっていう。
まあ最良っていくつかあるとは思うんですけども。
でもそれがあと振り返ったときに点としてつながってるっていうところでこれまで申し上げたような
例えばもうあの大学の進路っていうのもそうですし会社として就職したところもそうですし
もうビジネススクールとしてあの落台生だったりもかかわらず受け入れてくれた学校ですとか
もう全部になっちゃうんですよ。アメリカ移住企業とか全部になっちゃうんですけども。
やっぱりスティーブ・ジョブズの言葉じゃないですけども振り返ったら点と点がつながってるっていうのはよく感じるところはありますね。
なるほどね。
なんかでもね今の話今まで聞いてると最良の決断は今の奥様を選んだっていうことなんじゃないですか。
選んだというか選んでいただいたっていう。
選んでいただいたっていう。
その偶然がそうか偶然というか何というかその出会いがね素敵だなーって思いますね。
でもそこにやっぱりその父の転勤とかあったりとかね。
そうですよね。
いろんな偶然が必然となったのかもしれないですけども重なったっていうところが。
でもその転機転機でやっぱり相談なりなんなりをしてらっしゃるでしょうしね。
そうですね。やっぱり妻に。
どこにいてくれたっていうね。
そうなんですよね。
怒られるかもしれないですけど楽なんですよね。
人生のこの選択分岐点って全部こう彼女は知ってるので。
こういう人生を歩んできたっていうのはもう本当に共に歩んできたので何かこう説明する必要もないですし。
友達っていうのも共通の友達だし。
全部が分かってるところで楽って言ったら怒られちゃうんですけど本当にでもそういう存在ですよね。