健康食品とかコスメって、ある種、成分に対するバイアスってあるじゃないですか。
特徴のみを映せるみたいな、バイアスって中途半端な知識っていっぱいあると思うんですけど、
あれって、なんとなく良さそうだねっていう無意識を発掘して、
売るっていうのが健康食品のマーケティングだったんですね。
なんですけど、そうするとやっぱりお客さんって定着しないなっていうのを思っていて、
で、いろいろ考えた時に、じゃあ信頼してもらうことによってLTVが上がる、
じゃあ信頼してもらうって何だろうって思ったのは、ちゃんと相手に理解してもらうことだなって思ったんですよね。
そのために、嘘をつかず、誠実な形でやっていくと、自然と信頼されるようになってくるな、
みたいな感覚ができてきたって感じですかね。
なるほど。
勉強になります!
皆さんこんにちは、渡辺幸介です。
斉藤美穂です。
この番組は、小さく始めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、
その知らせざる世界、生き様をご紹介する番組です。
よろしくお願いします。
はい、というわけで本日のゲストは、三浦拓哉商店の店主、三浦拓哉さんです。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
それではまず三浦さんのプロフィールからご紹介させていただきます。
日本初ショピファイ教育パートナー認定者、2015年に独立し三浦拓哉商店というネットショップを開業。
ショピファイを活用し、2019年からの1年間で400%の売上成長を達成されています。
バターコーヒーをはじめ健康食品を販売する三浦拓哉商店は、売上、商品開発、受注処理、カスタマー対応など運営のすべてを一人で行っています。
ネットショップ運営術を書いたひとりECという本も出版し、ECのコンサルティングサービスを行ったりといろいろな領域で活躍されています。
お願いします。
ありがとうございます。
今回3回分お話を伺っていこうかなと思うんですが、まず初回は三浦さんのやられているひとりECのビジネス、この面白さについていろいろお伺いできたらなと思いますのでよろしくお願いします。
お願いします。
まず今事業としてやっていることを改めて教えていただきたいんですけれども、ひとつは三浦拓哉商店というところで、主にバターコーヒーの健康食品の販売をされているというのがひとつの柱で、もうひとつはこれもショピファイのコンサルをやられているというこの理解で大丈夫ですか?
はい、そうですね。コンサルの部分でいうともう少し広がって地方団体と連携してセミナーだったりとかワークショップもやらせていただいているようなところまでやってますって感じですね。
それはショピファイ関係なくみたいな感じなんですか?
ショピファイ関係なくもやってますね。完全にEC運営みたいな感じでやってます。
例えば健康食品だったらコレウスフォレスコリーっていうのが一時、脂肪を分解するのに役立つとか、特茶農薬をやらせるみたいなバイアスって中途半端な知識っていっぱいあると思うんですけど、
あれってそもそもの全然保証するものではなくて、なんとなく良さそうだねっていう無意識を発揮して売るっていうのが健康食品のマーケティングであったんですね。
そうするとお客さんって定着しないなっていうのを思っていて、いろいろ考えた時に、信頼してもらうことによってLTVが上がる、
信頼してもらうってなんだろうって思ったのは、ちゃんと相手に理解してもらうことだなって思ったんですよね。
うんうんうんうん。
ちゃんと相手に理解してもらう、そのために嘘をつかず、誠実な形でやっていくと、自然と信頼されるようになってくるなみたいな感覚ができてきたって感じですかね。
へー、なるほど。
勉強になります!
じゃあそれはなんだろう、ツイッター上でもウェブサイト上でも、買った後のコミュニケーションでもって、いろいろメディアのチャンネルはあると思うんですけど、
常にだとは思いつつも、どこで一番信頼を獲得できるコミュニケーションができているっていう実感はあったりしますか?
メディアによってやっぱり違うのかなっていうのを思ったんですけど。
昨日聞いた言葉で言うと、プレパーチェスとポストパーチェスっていうのがあって、購入直前と購入後が一番信頼度を得やすいなっていうのはあります。
っていうのも、僕、LINEを使ってものすごくお客様とコミュニケーションを取らせていただいてて、その時もお客さんから飲むだけで痩せますかって質問ってめっちゃ来るんですよ。
一番極端に言うと、そういう時に痩せませんみたいなことを言って、
で、そこでもっかい、そもそもどんなダイエットを目指しますか?3キロ目指すんですか?5キロですか?20キロ痩せるんですか?みたいに聞いて、
いや、実は3キロなんですよねって言ったら、じゃあその3キロだったら、こういう生活習慣にした上でこのコーヒーとか飲んでもらうと痩せると思いますみたいな。
めっちゃ親密。
そうなんですよね。
っていうのをやってます。
なんかその問い、3キロですか?5キロですか?20キロですか?っていう問いかけをされるのがすごいユーザーとしては嬉しいだろうなって、なんかコミットしてくれてる感めっちゃあるじゃないですか。
うんうん。
それが三浦さんの魅力なのかなって今すごい思いました。
ありがとうございます。
でも、お一人でLINE対応全部やるのが結構大変なんじゃないですか?
そうですね。その質問めちゃくちゃよく言われるんですけど、そこがやっぱり営業で一番大事なところで、そこをやらなかったらやっぱりLTVって上がらないんですね。
うんうんうん。
なんかよくそこを自動化しようってなるじゃないですか、なんか。
ボットみたいな。
そうそうそうそう。
それはやらない。
やらないですね。そのボットにした瞬間に接客の意味が全くなくなると思ってるんで。
うわーすごい。そこが一番の価値じゃないですけど、まあ肝というか。
じゃあその結構お一人でやられてる中で一番かかっているその作業を構成的に言うとお客さんとのやり取りがやっぱり一番多かったりするんですかね?
お客さんのやり取りとあとはでもやっぱり広告ですね。広告の運用に一番時間かかっている感じです。
あーなるほど。
確かに地味なとこですけど、ボディーブローのように聞いていくっていう、そういう感じなんですかね。
聞いていきますね、やっぱすごい。
すごいな、なんかすごいやっぱ、三浦さん自分に正直というか、まっすぐですよね。
まっすぐ。
鋼鉄のようだなって思いますね。
そんなことないですけどね。
そうなの?え、わかんないけど、自分に正直だなって私は思っちゃった。
これはもう、やってるとモヤモヤするからやらないみたいな。
あ、モヤモヤすることはやらないっすね。
うんうんうんうん。
そこがなんかポイントな気がしてきました。
確かにそれはあるかもしれないです。
僕がもう1個これすげーなと思ったのは、全部問い合わせとか受付がLINEなんすよね。
あー、そうね。
三浦さんの。
LINEって結構最後に投入するよねみんな、ECやってて。
僕もやっぱりECやってる立場から言うと、LINEもあるけど、でもLINE使えないお客さんもいるかもしれないし、じゃあメールも用意しとこうとか。
でも電話の方が喋りやすいお客さんもいるかもしれないし、じゃあ電話も用意しとこうみたいな感じで。
で、なんかそのフォームとかもあるので、結局なんかいろんなところから同じ人からの問い合わせが来るみたいな。
って感じで、あれなんかこれ誰だっけみたいな。
この人前もなんか来たよなみたいなのがよくあるんですけれども、
それをなんかもうLINE1個に絞っちゃったっていうのが、僕はなんかこの本読んでもすごい思いましたね。
マジかみたいな。
LINEだけでやっていけるんだみたいなのが結構衝撃でしたね。
でもそれも多分さっきみたいな話でその不安定な時間というか、自分でその1人で業務回していくために、じゃあもうLINE1本にします。
って言う割と三浦さん側の都合でやってると思うんですけど、まあでもそれも回ってるっていう感じですよね。
そうですね、むしろそれは狙ってて、それこそその不安定な部分っていうのって営業の面でも言えるところだと思っていて、
受注、例えば注文を取るときに明確にこれ取れたなっていう受注と、なんかフワッとして取れたなっていう受注ってあると思うんですよね。
フワッとして取れたなっていう受注っていろんな要素があったりするじゃないですか。
だからできるだけ自分の意思で取れる受注を取りたいなっていうのを思ってて、
っていうことを考えたときに、自分の都合で運営しないとうまくいかないなと思ったんですよ。
そもそもLINEってもう8000万人が使ってるわけじゃないですか。
たまに使ってないからメールで問い合わせてくださる人ももちろんいるんですけど、それはそれでもちろん対応しますと。
なんですけど、明確にうちはLINEですって言わないとメールが増えちゃうんですよね。
だからできるだけもうLINEですよって言ったら、で向こうが言ってしまったら、欲しいって思ったら向こうはLINEを使ってくれるわけじゃないですか。
インストールする。
っていうことさえもできない関係値なのであれば別にいらないかなっていう感じですね。
なるほど。
っていうところでそっちの問い合わせ窓口やSNSを広げちゃうと、自分のまたこのお客さんどうだったっけっていうのを忘れちゃうじゃないですか。
どれぐらいのLTVになってたのかみたいな。で、実際にリピートしてくれる人はどこだったのかみたいな、バーってセグメント切っていくと、
ここの数字ってやっぱ悪かったから、ここの数字悪かったのはなんでだろうかなっていうのを繰り返していって、そうするとコミュニケーションめっちゃ取れてるつもりだったけど、
コミュニケーション不足だったな、みたいなことも分かったりするんで、そしたらコミュニケーションをもっと解消して信頼してもらえるためにはどうすればいいのかっていうのをやっていくっていう細かなニュアンスで結構、
ちりつもで数字って変わってきちゃうなっていうのがあったりするんで、そこはやっぱりいろいろ考えてるって感じですね。
なるほど、すごいなぁ。
すごいなぁって僕も全く同じ感想でした。
やばい、すごいなぁしか出てこないよ。
めっちゃ薄いことしか出てこないわと思って。
やばいよ、どうしよう。
最後、一人でビジネスやってると思うんですけど、これを続けるコツみたいなのってありますか?
多分リスナーの中でも、いろいろ悩んで自分で独立起業して、でも最初はなかなか人雇うってわけにもいかないじゃんってなったら、
ほぼ全ての人、特にこういうポッドキャストとか聞いてる人で、ネット業界とかウェブ業界の人多いと思うんですけれども、
そういう人からしたら、ECで独立起業して食っていくっていうのは、一個の目標の一つになり得るのかなと思ってるんですけど、
そうなった時に、一人でやっていくコツみたいなものを何か教えてもらえると。
そうですね、これはもう個人的には明確に二つあって、まず目的を売り上げを上げるじゃなくて、継続することを目的にするっていう。
これ仕事もダイエットもそうなんですけど、今SNSとかもECとかもそうなんですけど、
昔はいい広告費があったら、もうそれ使うだけでバコバコ売れたみたいなのがあったりするんですけど、やっぱり今って継続力がないと売れないんですよね。
だった時に継続する、例えばダイエットの話をずっとし続ける人。
だからフォロワーとかも昔バズったら千人バーン一日で2000人ドーンとかあったりしたと思うんですけど、
あれって再現性低いですし、そもそも自分の仲間作るのっていっぱい時間かかるじゃないですか、リアルで。
それこそ冒頭で言ってたリアルとネットの関係がなくなってきて、リアルの環境がネットになってくると、
そもそもの話、友達を増やしていくのって時間すごいかかるじゃないですか。
知り合いを増やしていくのって。
っていうのに対してネットにもその近道もないんですよ。
っていうことはネット上にずっと存在し続けなきゃいけなくて少なからず。
だから何よりもネットに居続けなきゃいけないっていうことは継続することが一番大事なんですね。
だからそれでじゃあ常にかっこいい自分でいなきゃいけないのか、常に気合い入って自分でいなきゃいけないのかって言うと続かなくなるじゃないですか。
なのでもうそのハードルをガッと下げて続けることを目的としてやり続けると新しい道が絶対に開ける。
これダイエットもそうなんですよ。
ダイエットも運動しましょう。じゃあ息上がるまで毎日5キロ走りましょうってなるとすごいしんどいじゃないですか。
じゃあ1日10分歩くようにしましょう。で、歩くやつをずっと続けていく。それだと続けられるじゃないですか。
で、それを続けていくことによって自然にネットの仕事もダイエットも体力がつくんですよ。
で、体力がつくともっと速く走れるようになるんですよね。
で、そうすると消費カロリーが増えていって痩せやすくなるみたいなことがあるんで
習慣化させるためにはやっぱり習慣化させることを目的としたバランスにしないといけないんですよ、まず。
なるほど。いきなり売れようと思うな、継続が力なり。
そうです。ほんと継続が力なり。
いきなりこうね、やっぱりロケットスタート切りたくてイキってガーっていってあーやっぱダメだーってありがちじゃないですか。
新規事業だって言ってチームは作ってやっぱりスタートして全然売れなくてどうしようみたいな。
っていうのがあるんで。で、そもそもそれで言ったら構造で言うと2つ目のポイントになるんですけど
そもそもなんかアメリカかどっかの統計データでECで利益が出るまでにかかるのは
全部の調査結果のデータにおいても6ヶ月か7ヶ月かかるんですよ。
っていうことは逆に言ったら初月とか2ヶ月目3ヶ月目から利益を出すのはまず無理なんですよね。
僕も実際に無理だったんですよ。
だからそれを補うために別の仕事した方がいいんですよ。絶対。
で、そうするとメンタルバランスがめちゃくちゃ良くなるっていう。
なるほど。
EC儲かってないけどこっちの仕事でなんとなく調子良いからまあいいかなみたいな。
ってなると続けやすくなるじゃないですか。
確かに。ちょっと遊び半分じゃないけど。あ、まあ本気なんですけど。なんていうか。
そうです。
試行錯誤もできそうですね。
そうなんですよ。で、こっちでうまくいったことをなんか気づきがあってECっていう風にやると
こう良い中間が回るんですね。で、僕がその三浦拓哉商店とショピファーをやってる理由としても
三浦拓哉商店だけだったらダイエット界隈のことしか分かんないじゃないですか。
なんですけどショピファーや教育パートナーのことをやるとEC全般のことが分かるわけじゃないですか。
だからそのサイクルを回すっていう意味で2つの2足のバラージュをやっていて。
だから副業を持つってお金を稼ぎやすいっていう部分もあるしメンタルバランスも整えられるし
新しい気づきが本当にしたい事業に対しても得られるっていうところがあったりするんで
僕の中では継続することを目的にすることと
あとは副業としてECをやるっていうところが結構進むって感じ。
なるほどー。
なるほどねー。確かに僕も最初副業スタートだったんでなんだかんだ
そうだね。エンジニアやりながらですもんね。
そうそう。やっぱそうだよなーっていうのはめっちゃ思ったのと
新しい知見を得るために色んなところに手を出すっていうのは僕も全く同じで
だからポッドキャストやってるし、恋もやってるし
ショピファイのことは全然最近つぶやいたりしてないけど
まあまあまあみたいな感じですね。