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2025-02-19 23:39

禁煙話

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サマリー

このエピソードでは、禁煙に関する体験や喫煙の習慣が語られています。河野さんは2019年から禁煙を続けており、タバコを辞めた自分と禁煙を意識することの重要性を強調しています。また、さまざまな種類のタバコについても触れ、喫煙者の視点からリアルな話を提供しています。さらに、喫煙を続けることの難しさや禁煙の経験についても言及されており、特に結婚を機に禁煙を始めたことや禁煙後の生活環境の変化が強調されています。

禁煙の始まり
雑踏ひとり会です。今日は、禁煙にまつわる話をしたいと思います。
その前に、前回、おこもりっすんの
トークテーマガチャ会にいただいていたコメントを読み上げます。
はまさん、笑いました。河野さん、こんなに面白い人やったんですね。
この時間にこのテーマでやれるのは河野さんしかいないかも、というコメントでした。
この時間っていうのは、朝の4時ですね。
このはまさんという方は、去年のお祭りっすんに来られていたりとか、
私は行けなかったんですけど、はまの雑誌へという講演日記をされていたりとか、
あとは去年のホットキャストウィークエンドで、リッスンニュースにいられていました。
私の会議を面白がってもらえたようで、よかったです。
が、僕自身はあまりよくわかっていなくて、何が面白いのかとか、
あまり自分ではわからないので、当日は現場でも結構戸惑っていました。
その様子は前回の回を聞いてもらえたらわかると思います。
あとYouTubeのYouTubeライブの映像とか、見ていただければわかると思います。
では次に、その1回前のガンダム話にいただいた広瀬のコメントを読み上げます。
ガンダムは、ガンダムH、ガンダムWING、エンドレスワルツ、ガンダム00が好きです。
ということでした。この辺はその、いわゆる平成ガンダムと呼ばれる、そんな呼び方があるのかな。
平成ライダーっていう呼び方があるんで、平成ガンダムも多分あると思いますけど、そういうやつですね。
宇宙戦記モノではないやつです。
僕はそのどれも見てないですね。
やっぱり僕はその、富野原理主義者なんですかね。そうなってくると。
でもあの、オルフェンズと、何や、彗星の和尚見たんで。
はい、時期というかタイミングでしょうね。
あの、富野原理主義的な話をすれば
G-レコも僕は見てないんで、そういうわけではないかなと思います。
それでは、今日のテーマ、禁煙話。
禁煙の意識
タバコの話ですね。タバコの話なんで、タバコの話を聞いて
喫煙衝動が誘発される禁煙中の方は、聞かない方がいいかもしれないです。
その禁煙話なんで、喫煙者、禁煙したことある人しかちょっとわからない話かもしれないですけど、
僕は今禁煙中で、2019年から続いてます。
そろそろ満6年。6年間タバコ1本も吸ってないっていう状況です。
もうここまで来たら、タバコ辞めたって言ってしまってええやろうなと思ってますけど、
実際、たまに最近はもうタバコ辞めたって言うようになりました。
ただ自分の中ではちょっとまだ、タバコ辞めたっていう気持ちよりも
禁煙中っていう意識の方が強いです。
それはいつかまた喫煙するっていう意味ではなくて、
禁煙してるっていう意識を持ち続けないと、また吸ってしまいそうな気がするからです。
タバコを辞めて、タバコを吸わなくなって6年経っても、
このタバコの習慣っていうのはまた一瞬で元に戻ってしまいそうな気がします。
だから意識的に禁煙を続けていく必要があって、
辞めたと思って安心して無意識になってしまうと、
また吸ってしまいそうな気がします。
弾みで。
タバコは依存性薬物の一種なんで、
一回こう禁煙、喫煙習慣が根付いてしまうと、
ちょっとやそっとでは抜けないと思います。
昔、独出なしブルースっていう漫画の中で、
葛司が、彼女のかずみやったっけな?に、
ラグフォかどっかで言われてたんですけど、
喫煙してた人が体からタバコを抜くには、
喫煙期間と同じ期間かかるっていう話があって、
この話がちょっと本間かどうかわかんないんですけど、
例えば僕は20歳から15年喫煙してたんで、
タバコを抜くには15年いるんですね。
そうなると、まだ9年ぐらい体に残ってるっていうことになるんですけど、
まあこの話は別にいいんですけど、
喫煙の経験
よく考えると昔のそういう少年漫画って、
高校生がタバコ吸ったり、ラグフォ行ったり普通にしてましたね。
僕がタバコを吸うようになったきっかけっていうのが、
そのまあ20歳の時なんですけど、
コンビニでバイトしててタバコを売ってたのがきっかけでした。
タバコの種類がめっちゃいっぱいあって、
結構覚えんのとか大変やったんですけど、
なんか間違えられないというか、
タバコを買っていくお客さんがすごい厳しい、
毎回必ず同じものでないと買わないっていう、
そういうのを見て、売り切れてたら別の買うとかそういうのがなくて、
売ってる店に行って全く同じ銘柄を買うっていう、そういうお客さんばっかりでした。
僕はそれがちょっと不思議で、
自分の感覚だったら他の買ったらええんちゃうんって思うんですけど、
なんかそのタバコを買う人は堅くなにも同じ銘柄ばっかり吸ってました。
で、なんかそんな違いがあるのかなと思って気になったのが、
僕が喫煙を始めるきっかけでした。
まあということなんで、僕はいろんな種類のタバコを吸いました。
この20歳から35歳ぐらいまで。
僕が吸ってたのは、最初に吸ってたのは親が吸ってたマイルドセブンライトとか、
あとはそのスーパーライトとかそういう各ライト系は結構一通り通ったと思います。
1ミリとかあんまり吸わなかったですけど、吸ってたこともありました。
で、そうですね、結構ほんまにいろいろ一通り吸ってます。
セブンスターとかハイライトとかキャスターとかホープとかマルボロとかラークとかピースとかキャメルとかラッキーストライクとかエコーとかゴールデンバットとかワカバとか。
どれがどうとかっていうのは正直あんまり覚えてないですね。
まあマルボロとかはちょっと酸っぱい感じがあったかなとか、キャスターはバニラなんで匂いが独特やったりとか、
セブンスターはだいぶ重いんで、結構辛口というかガツンという感じですかね。ハイライトとかはあんまり覚えてないですね。
あとはまあいろんな味付けがあるやつとかもあったんで、僕が吸ってた頃はキャメルのナッツの味がするってやつをなんか試行品でいっぱいもらえたんで、
それはよく吸ってましたけど、ナッティメンソウルかな。で、ガラムとかも吸ったことあります。インドネシアのタバコですね。
あとは海外にいたときは、あの、なんていうんですかね、
葉っぱを紙で自分で巻くっていうのもやってました。タバコの葉っぱを買って紙でフィルターつけて巻いて吸うっていうの。
銘柄とか全然覚えてないですけど、なんかその方が量が調節できたりとか、あとは安かったりとかするんで、まとめて買うんですね。
5000円分とかの葉っぱを、それを自分で手で巻いて、その辺は好みやと思います。好きな人はそれで吸ってました。
僕は安いからかな。あと何やったっけな、海外で
一番メジャーなのが外国人が吸うの。ポールモールか、ポールモールが安くて吸ってる人めちゃ多かったです。
あとはまあ僕はメンソウル系も一通り吸ってました。
で結局僕が行き着いたのは、アメリカンスピリットっていうタバコで、
その8ミリのメンソウルばっかり吸ってました。 アメリカンスピリットの良かったとこは
味があんまりしないとこでした。余計な味というか 雑味とかが全然ない。
まあといっても僕はその売ってない時は全然他のを吸ってるんですけど、その 私がコンビニ働いた時に来た客みたいに
どうしても同じのしか吸わないっていう気持ちは結局最後まで わかりませんでした。
特に依存しだしてからは タバコが切れたら
もう何でもよくやってました。 あのシケモクってあるじゃないですか。シケモクってタバコ吸わない人にはあまりよくわからないかもしれないですけど
1回吸ったタバコの残りをもう1回火つけて吸うっていう ちょっと汚い感じのやつなんですけど
でもあの依存するようになるとあれをやる気持ちはわかります。 それぐらい
あの 依存してしまうんで
禁煙の背景と経験
今こうやってあのタバコの話してるだけでも 僕は6年間禁煙してても喫煙衝動っていうのがちょっと目を覚ましそうになるところがあります。
ですので僕はの未だにタバコを吸う夢っていうのを見ます。
特にあの禁煙を始めた当初はもう週1ぐらいで見つめちゃうかな。 結構頻繁に見てました。
けど最近はさすがに 年に数回ぐらいに
なりました。 夢の内容っていうのもだんだん変わってきてるんですけど
ここ数年はあの禁煙に失敗する夢ですね。 いつの間にか
タバコを吸ってしまってて こうやめてたのにっていう落ち込むっていうそういう夢をよく見ます。
でもその辞めてたのにいつの間にか吸ってる 喫煙習慣がもうすでに
当たり前になってるっていう夢をよく見ます。 きっとこの体が欲してるというか
禁断症状の一つなんでしょうね。 でその20歳から
35歳ぐらいまで 喫煙してたんですけど
もうほんまにどこ行っても 海外でもずっと喫煙してましたし
日本でもずっと喫煙してたんですけど その禁煙を始めたきっかけっていうのは
結婚でした。 結婚、2019年に結婚したんですけど
そこからちょっと数ヶ月は吸ってたんですけど 奥さんにやめてほしいと言われて
禁煙を始めることにしました。 それまで自分は自分の体の健康とか
全然考えたことがなくて ずっといつ死んでもいいかなと思って
生きてたんですけど 結婚したんで
そう勝手に死ぬことは
やめようと思って なるべく体を健康体に
近づけようと思ってとりあえず 禁煙を
続けることにしました。 ずっとそれが続いてるんですけど
今のところ そんな健康になったっていう実感はないです
もしかしたらこの喫煙を続けたら ジョギングとかはもっとしんどかったかもしれないですね
健康を生むのが別として 禁煙によって得られた
良かったことっていうのも一応あります これは結構大きいんですけど
禁煙によって得られた一番良かったことは いつもタバコを吸うことばっかり考えなくて良くなった
ことですね タバコ吸ってる時ってもうずっといつでもどこでも
四六時中タバコ吸うことばっかり考えてました 唯一考えない時っていうのが
タバコを吸ってる時だけです その時だけ喫煙衝動っていうのが
満足している時なんで 今はタバコ吸える場所とか
売ってる場所は多分減ってると思うんで この喫煙衝動に患わされるストレスっていうのが
だいぶ大きくなってるんじゃないかなと思います だからその前に
禁煙を始められて良かったかなと思ってます
禁煙のコツと環境の変化
僕が喫煙してた6年前っていうのが まあまだ当時
路上喫煙禁止っていう場所も少なくて 飲食店とかも
分園、せいぜい分園泊り
喫煙家の店っていうのが結構いっぱいありました だいたいお酒飲めるとことかは
吸えるところが多かったですね 新幹線とかも
喫煙車両がまだ過労死であったかな 小玉とかはあったかもしれないですね
でその車両の間の喫煙所が結構普通にありました これたった6年前なんですけど
結構変わったんじゃないですかね 最近というか このオリンピックを挟んでぐらいの
間で まあその6年前の当時でもすでに喫煙車っていうのはすごい片身が狭かったなと思ったんですけど
でもまだ吸えるところが結構 あちこちにあって
ギリギリ喫煙車の立場があったかなと 思うんですけど
なんかその
まだ社会から排除されていないなっていう感じでしたね 当時は 今は結構それが
なんていうんですかね どんどん追い入られていってるというか
そういう状況の中で喫煙車を続けるのって結構 しんどいんじゃないかなと思います
まあということなんで これからもできる限り喫煙を続けたいと
思ってます その禁煙を続けるコツみたいなのが
あんのかどうかちょっと人によって違うと思うんですけど 僕がやってるやって結果が出たやり方っていうのが
とにかく自分の生活環境の中から 煙草を排除するっていうことでした
タバコがあるとこに行かないとか タバコ吸ってる人がいるとこに行かないとか
とにかく徹底的にタバコから逃げる でそういうタバコを意識する時間っていうの
とにかく生活の中でなくしてタバコと関わらないっていうことをしました こうなんですか自分の中でタバコの存在を無に近づけるというか
そういう テレビを見なかったりとか
喫煙者と会わなかったりとか なんかそう他のことを考えたりとか
タバコのことを意識しないっていうことが一番 結果に結びついたなと思います
ですんでその 環境を変えるっていうのが
もう 劇的に効果あると思います
付き合う人とか行く場所とか じゃ今日の禁煙話はこんな感じです
もう そうですね今禁煙というか非喫煙者の方が
人が多くなっていると思うんで禁煙話はちょっと ニッチかもしれないですけどそういう回でした
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