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2024-05-22 21:31

#93 タバコと社会とJT

タバコの副流煙をどう解決するか。「タバコは家の中で吸おう」という広告をJTにやってもらえば解決するのか、という話です。

サマリー

タバコと社会というテーマで話しています。福留園では問題が起こっていますが、タバコのマナーは改善されてきています。福留園への対策として、家の中でタバコを吸うことを推奨するグラフィックポスターの作成が提案されています。また、電子タバコやCBDなどの代替品も考えられています。タバコのパッケージやタバコ自体からのアプローチが重要であり、禁煙キャンペーンには個人が声を上げることが必要です。

00:07
こんにちは、シロクロの伊藤です。
Podcast 93回目、今回はタバコと社会というテーマで話していきたいと思います。
今日は2020年5月22日です。
はい、よろしくお願いします。
タバコのマナー改善
タバコの話、タバコ問題、福流園ですね、マナーの話です。
こういう問題こそ、なんかデザイナーが頑張っていかなきゃいけないんじゃなかろうかって、常々思うんですけど、どうなんでしょうか。
はい、ということでちょっと話していければなと思います。
要は福流園の問題をどう取り組むべきかっていう。
タバコ自体、個人が楽しむ多種の分には別によかろうもんと思ってはいるんですけど、
それによって福流園で多少は嫌な気が、問題が起こるっていうのが一番よろしくなくて、それをどうコントロールするか。
JTとかが結構ポスターとかいろいろ、文猿とかそういった試みの活動をやっていたりはするんですけど、
まだまだ、まだまだって言われん。
でも何だろう、10年前に20年前に30年前に比べるとだいぶ過ごしやすい、非喫煙者にとって過ごしやすい環境にはなってきているなぁと思いますよね。
まあいいや、それは後で話そう。
要は福流園どうすべきか。
マナーの問題っていうと、そこで終わってしまうと何十年後に来たいみたいな話になってしまうので、
ポイ捨てとかポイ捨て禁止とか、あと喫煙場所とかもだいぶ今は、
まあでも住んでる地域とかにもいるのかもしれないけど、なんかあまり見なくなってきている気はするんですけど、
反面消えないっていうのは、
家とか集合住宅の前でタバコを吸う人、もしくは、
家の窓を開けて窓の外に吐き出してタバコを吸う人ですかね。
要はよその家にまで匂いが行くような吸い方をする人達っていうのは、
なんか全然減ってない。
まあこれをでも、自分の身の回りの話になるけど、ではなかろうかと思っていて、
それをどう、そこが今一番大きい問題じゃないの。
だって家、外で歩きタバコする人ってだいぶ減ってるし、
歩きタバコの問題って結構一時的な、空発的な問題なので、
毎日発生し得るイベントではなくて、
でも極端な話、家の隣の人がいつも玄関前でタバコを吸って、
その人がいるときはこっちいつも臭いとか不愉快になるっていうのが、
個人的には一番きつい問題だと思っているので、
それをどう解決していくかというところを考えていきたいと思います。
福留園へのアプローチ
考える?
で、イギリスのこの間のニュースになった話。
2009年1月以降に生まれた人は、もう生涯にあたってタバコを買えなくする法案を可決したという。
その世代以降、タバコは買えなくなるっていう法律。
めちゃくちゃ極端ではあるんですけど、
他者への迷惑を遮断するっていう意味では、極端ではあるもののっていう事例なんですけど。
微妙ですよね。
タバコと個人と社会の話だと思っていて、
個人が自分の健康を損なうって分かっていて立ち止まる分には、
正直別にそれは好きにすればというか、その自由を奪うのはいかがなものか。
一応国が認めている思考物であるんであれば、
いいんじゃなかろうか、アルコールと一緒で。
ただそれが他者に迷惑をかかるのは、やめていただきたいという話であって。
アルコール問題もそうですけど。
タバコで言えば副理由縁が他の人に意外は及ばないようにすれべきなんですけど。
これ一番の問題は、
喫煙者って副理由縁のことがどのくらい不愉快かって分かんないんですよね。
僕も20代の頃は普通に吸ってたんですけど、
吸ってるうちはどのくらい副理由縁が高範囲に渡って及ぶかってのが分からないし、
それの不愉快さってあんまり分かんないんですね。
やめた後でようやく気づくというか、
こんなに不愉快なんだっていうのと、
これだけ、このくらいの距離まで届くんだとか。
さっき言ったけど、
家の中にいて窓を開けて外にタバコを吸ってるっていうのはめちゃくちゃ僕もやってたんですけど、
自分の部屋が臭くならないように。
でも自分の家の中でタバコ吸いたい。
だから窓を開けて外に向けて吸うっていう。
これは僕も被害を長年に渡って与えていた側なんですけど、
分かんないんですよね。
どのくらい他の人が当時迷惑かかっていたっていうのは。
なので受ける側になって初めて気づく。
だからまず第一の問題としてはそれをしっかりと理解してもらう。
もちろん福留園がどうこうっていうのはもちろん起点者は知ってると思うんですけど、
家のベランダとかで吸うとか、家の外で吸う行為がどれだけ近所に迷惑かけているかっていうのを、
単純に知らないので知ってもらう。
多分それ知ってたらだいぶ減ると思うんですよ、単純に。
分かってないだけで。
だからそれを知ってもらう。
で、JT。JTって何ですか。日本たばこ産業株式会社。
この方たちが結構グラフィックとかで啓蒙活動でいろいろやってるんですけど、
分園に関しては相当アプローチ進んでるように思うんですけど、
めちゃくちゃ分かりやすい解決案って、
JTが家の中で吸えっていう風に言えば、
もうそのグラフィック1本で行くべきなんですよね。
タバコの代替品
外に福留園を出すな。せいぜい換気扇。
換気扇どうなんだろう。そこで、さすがにそれ以降は大丈夫か。
とにかくベランダとか集合住宅の前、家の前とか吸うなと。
窓を開けて吸うなと。閉じこもって家の中で吸う。
それ1本で一番分かりやすい、かつめちゃくちゃ解決する問題だとは思うんですけど。
で、たばこを嗜む人はたばこ好きなくせ、
家の中がたばこ臭くなることをあまりよろしく思っていない。
家の中にある服とかものに臭いがついてしまう。
じゃあ吸うなよって話なんですけどね。
でも今の家の中で吸えっていうのは、
わりかし誰でも思いつくというか、非常にシンプルな解決案なので、
JTも当然そのことが頭にあるものの、
僕がさっきザーッと調べた限り、膨大なピクトグラムっぽいグラフィックポスターの中に1つもなかったんですね。
なんでか。家の中で吸えっていうポスターが。
なんでだろう。なんででしょう。
多少喫煙者に対して攻撃的なアプローチになるから。
だからJTはJTで売上確保というか、売れて欲しいわけですよね。
JTは1985年に民営化されてできた会社。
とはいえ売っていくべきものなので、
喫煙者とは良い関係を築きたいわけで、
喫煙者にはまり無理を強いるようなコミュニケーションをとりたくない。
でも運営にやってますアプローチは続けておかないと、
今の社会とは噛み合っていないので、
ちゃんとやってます感はバシバシ出していかないといけないけど、
喫煙者とは良い関係でいないといけないという状態だからこそ、
副理由に関してもう一歩進んだアプローチができないという話ですかね。
10年20年30年で考えた時に、
一番古い記憶、自分が小学生ぐらい?何年前?30年ぐらい前だと確か、
喫煙者の中でも吸えましたよね、普通の。
私、歩き煙草っぽい吸って飲食店、多分かなりどこでも吸えていたし、
もちろん当時もマナー的な問題でよろしくないという認識はあった気はするんだけれども、
そんなに咎められるような時代ではなくて、
それが今現在で見ると、歩き煙草っぽい吸ってっていうのは、
これも地域とか時間帯によるけど、かなり減った気はするし、
飲食店とかでも煙草吸えるところは探さないと見つからないというか、
多分デフォルトでも禁煙というか、
それは非常に良い社会になってきていて、
だから今言っている家の中で過ごせっていうのも、
あと10年、20年経ったら、そうなっている可能性ってのは大いにあると思うんですよね。
でも今すぐなってほしいので、どうしたらいいんですかね。
で、臭いが出ないタバコなんですか。電子タバコってどうなんですか。電子タバコ。
電子タバコは吸ったことないけど、吸っている人が近くにいたことはあるけど、
そんなに確かにあれは臭いが強いものではなかった気がするし、
でも不流煙、少なくとも僕は身近で感じている不流煙問題、
外で吸っている人たちっていうのは未だに神タバコだったりするし、
タバコの代わりになるもの、臭いが出ない電子タバコだったり、
なんでしたっけあれ、CBDとか、
あれはちょっと何もわからないので、何も言わない方がいい気がするけど、
タバコのパッケージのアプローチ
タバコ自体から不流煙というか、その臭いが出ないようにするアプローチ、
それだとちょっとでもわからないから難しいですけど、
でも一番日本全体にコミュニケーションとれる機構としてはJTなわけで、
彼らは広く広告展開できるわけで、
あれですよね、タバコ自体に、最近見てないな、タバコの箱自体、
今どうなってるんだっけ、当時、いつだ、
でかい文字であなたの緊急危険を損なう恐れがろうのこうのみたいに、今もかい、
今そうだ、タバコのパッケージ見たことないな、
コンビニでも番号だけ、なんか銘柄が、
出てない?出てるんだっけ、あれ?
もう買わなくなったから見なくなったけど、そういえばコンビニの後ろのあれって、
番号とちょっとだけ立ったような、
なんか昔はパッケージが前にバーンってあったけど、でも今もあんのかな、わかんないな、
なんかあったな、買うときになって、
あれの危険ですみたいな文字がでかでかと出てくるみたいな、
まあいいや、何の話だっけ、
そうね、だからパッケージでそういったことをアプローチするとか、
まあでもそれを非常に一番伝わりやすい場所ですよね、タッチポイントとしては、
タバコ吸う人はパッケージ持って吸うだけだから、
そこで家の中で吸おうっていう自分があればどうですか、
嫌な気になりますね、嫌な気になるのかな、
そっか、だから人にが嫌な思いをするのと、
自分の部屋がタバコ臭くなることを天秤にかけた結果、
外で吸う、そこ難しいな、そうなったら、
でもまあいいかって言って、
まあそれはわかるよ、他の人が嫌な気持ちがするのはわかるけど、
特にベランダとかで吸う人は、
物理的に他の隣の人がキョホキョホ言ってるわけじゃないし、
目に見えないので、自分の家が臭くなるぐらいだったら、
外で吸おうっていう、
まあわかんない、もしくは家の中の家族の人が、
タバコは外で吸え、ベランダで吸え、
家の中は臭くなるでしょって言ってるのかもしれないし、
だから守るべきものが何かって話にもなる。
でもそうなると解決難しいな。
個人のモラルにいざねたところで、
あんまりうまい解決案にはならない気がする。
しまった。
福利優減の問題と個人の声
でもまあそれで言うなら、
ポイ捨てとかもどんどん変わる。
ポイ捨てはなんで減ったんだろうね。
どういうアプローチで減ったんだろう。
外で吸うなっていうのも、
喫煙所っぽいところでもちろん吸う人はいるんだけど、
それ以外の場所でタバコ吸う人っていうのはかなり減ってきていて、
やっぱりその社会の雰囲気というか、
特に何があるわけではないけど、
今はそうしたきゃいけないよねっていう空気感に持っていくためには、
だから言ったことないからわかんないけど、
大学とかデザイン学科とか、
昨今で言えばUXだったりとかそういった学科があるわけで、
そういったところで狂言の問題とか取り組めないのかね。
そうするとああいう機関であれば、
単発じゃなくて5年単位とか、
継続的にプロジェクトを進めたりもできるわけでしょ。
より良い社会にするためにデザイナーとかをやればいいんじゃなかろうかとは思うんですけど、
個人でできるには限界がある話だしね。
ちょっと待ってしまったな。まとまらなくなってきた。
最初にある程度落とし所を準備していなくて話し出すとこんな感じで行き場を見失って話が進まなくなるわけですけど、
もう撮り直ししたくないからそこそこ話しながら落とし所を見つけようと思うんですけど、
さてさて、JTのグラフィックは、
アルファでも単純にデザインのしおりじゃないけど、目を引くものになっているので、
ああいったところのアプローチと、やっぱりパッケージかな。
パッケージと、あとわからんけども、
狂言自体の匂いを抑えることができないの。
タバコの方で、タバコ川で。
電子タバコだったら大丈夫っていうのは理解できるんだけど、電子タバコを好まない人たちもまだまだまだまだいっぱいいるわけで、
なんかうまいことできそうな気がするんだけど、
でもそれしたところでJTにメリットがないっていうところが、
なるほどね。だから本腰を入れる必要性がないのか、JTにガバからすると。
坊主っていう意味では十分今やってるわけで、
そこから一歩踏み込んで本当に考えるべきことっていうのは、
のうちに入らない。入る理由があんまないんですね。
なるほど。
こういった声をどこどこどこどこ上げていって、
福利優減、良くないね、家の中で住もうっていうキャンペーンを、
各個人個人がこんな風に声を上げて星を投げてやっていくしかないんですかね、今のところ。
たぶん、はい。いや、たぶんそんなところじゃないですか。
基本的に社会の問題ってそういうことですもんね。
一人一人が声を上げるっていうところが最初のスタートということでいいですか。
そんな締めで。
はい、っていうところで話を終わろうと思います。
なので福利優減の問題は、
タバコ吸う人は家の中で住もうっていうところで終わりたいと思います。
はい、以上です。ありがとうございました。さようなら。
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