1. フリーランスコーチラジオ
  2. #101 現代人は忙しすぎる
2021-01-30 25:45

#101 現代人は忙しすぎる



おはなし屋なおとはおはなしを売って生計を立てる個人事業主です。2017年に地方から上京してひとり起業生活をスタートし、おはなしを売って稼いだお金で車に乗って地方移住。現在は奥さんとのんびり暮らしています。


もっと詳しいプロフィール記事はこちら!
note記事▷https://bit.ly/39w1QDZ

おはなし屋なおとの起業ストーリー(セミナー動画)
YouTubeコンテンツ▷https://bit.ly/3oB9aSJ

まいにちラジオを配信中→stand.fm おはなし屋の今日のおはなし
Stand.fmアカウント▷https://bit.ly/3pt5WlE

ノウハウをまとめたブログ→note おはなし屋なおとのコンサルティング
noteアカウント▷https://note.com/oahanashi_naoto

■販売している商品
コーチング販売の教科書
note記事へ▷https://bit.ly/39uvMA1


⭐️おはなし屋公式LINE限定コンテンツを超強化しました!

✅クライアントと出会えるWeb集客講座
(全3回の動画講座)

✅おはなし屋なおとのビジネスブログ入門
(全7回の音声教材)

✅コーチング販売のマインドセット
(16000字+プロの図解 PDF教材)

✅『起業において資格よりも大事なこと』
(限定公開PDF記事82枚)

※コンテンツは予告なく削除・変更する可能性があります。

公式LINEの友達登録はこちら
→👉 https://line.me/R/ti/p/%40yxv8045g

ID検索→ @yxv8045g

#コーチング
#ビジネス
#Web集客
#ブログ
#フリーランス
#稼ぐ
#個人事業主
#おはなし屋なおと
00:05
皆様、いかがお過ごしでしょうか。おはなし屋なおとです。
この番組は、人と対話することで成形を立てて5年目の、僕、おはなし屋なおとが、
自分の生き様を貫くために日々考えていることや、実際にやってきたビジネスのことなどを、
お話にして配信している番組です。
好きになったら、で構いませんので、フォローしてください。
ということで、今日は101回目の放送ですね。
BGMがいつもと違うので、お?って思った人はいるかもしれません。
今日のテーマは、現代人は忙しすぎる、というテーマです。
僕は、フリーランスとして生活してもう5年目なので、
出勤とか、平日と休日の境みたいなことがない生活を、
もう丸4年くらいかな、と行っています。
今僕は、3月で28歳になるんですけど、
23歳の10月くらいに仕事を辞めてから、
そこから個人事業主生活をしています。
一時期、バイトをしていたこともあったんですけど、
そのバイトも別に、希望があるときだけ働いて、という感じだったので、
拘束されている感は少なかったかな、と思って。
でもね、23歳までやっていた正社員の仕事も半分アスリートだったので、
出勤は週に2日しかなかったですし。
そうだな、そう考えると、僕はあまり何か、きちんとというか、
世間一般の人がされているような、週5で働くとか、週6で働くとか、
朝9時、5時でとか、そういう生活を、そういえばしたことがないですね。
って思っていて、僕はそういう人生を送ってきて、
僕の生活っていうのは、朝から晩まで僕に決定権があるわけです。
今日の朝起きて何しようかなとか、今日はこれしようかなとか、
ただこのスタンドFMの配信も、
実は今日のスタンドFMの配信って朝の散歩のときに、
僕たまにライブ配信をするんですけど、
そこでちょっと一人語りをしていて、
その話を今日、あまりに音質が悪かったので、
ちゃんと形にして出そうかなって思って、
形にして出そうと思うと、
ちょっといつもと雰囲気を変えたいからBGMを変えようかなとか、
BGM選びに30分くらい使ったし、
その後、いつもと違う雰囲気の話がしたいから、
サムネイルを作ろうかなっていうことで、
サムネイルも30分くらい作っていたし、
今日、番組の始め方がスムーズだったと思うんですけど、
あれも結局、番組の始めをどうやって始めようかなってことで、
結局メモを、僕その付箋で番組の導入とか、
今日のテーマとか、大事なところとか要点を付箋で作って、
03:01
喋ったりするんですけど、
最初はガッチリ台本作ってたんだけどね、
結局そういうことがあって、
10時半くらいに帰ってきて、
そこからスタンドFMの準備をして、
パッて撮ってパッて終わろうかなって思ったんですけど、
今、11時50分なんですよね。
1時間半くらい経っちゃってるっていうことで、
でもそれができるのは、
僕はこのスタンドFMを自分でやりたいと思ってやっているからで、
誰かにやりなさいとか、
この時間からこの時間までやりなさいって言われてなくて、
別にこれをやったところで、
僕は生活困らない。
誰が僕の生活を管理しているわけでもないので、
ぶっちゃけこの配信だってやらなくてもいいっていうような、
強制力がない生活をずっと送っているんですね。
やっぱこういう生活があると、
自分のことを考える機会もすごく多いわけで、
僕の配信を聞いている人の中では、
人生のターニングポイントを迎えていて、
生き方を考えているから、
コーチングで起業したいなとか、
コーチングで生きていきたいな、
人と話すことを仕事にしたいなっていう人のリスナーさんが
結構増えているなと思うんですけど、
僕は本当にありがたいことにですけど、
24時間、自分の最良で生きられる時間を持っているわけですけど、
こういう生活を送ってみると、
世間と自分がずれているなって思うことがあって、
それが今日のテーマなんですよ。
現代人は忙しすぎるなっていうか、
みんな忙しすぎると僕はすごく思うんですよ。
僕は現代人っていうか、
今地元に住んでるんで、
地元の友達とかから見たら、
尚人いいよなみたいにいつでもゴルフ行けてとか、
尚人はいいよなみたいなフリーランスでやれてとか言われたりするけど、
僕からしたら、9時から5時で働くっていうのは正直働きすぎじゃないですかっていう話で、
それは別に効率が悪いとかどうこうとかじゃなくて、
例えばね、9時から仕事なんだとしたら7時に起きてね、
7時に起きてご飯食べて行ってきます。
そして8時、8時半に職場に着いて、
9時から仕事始めますみたいな。
9時から12時まで仕事して、
12時から1時まで昼休みで、
1時から5時半とか6時まで働いて、
お疲れ様でしたって言って家に帰ったら7時とか、
そこからご飯食べて風呂入って家族と話して寝るみたいな生活を送ってる人。
僕はそういう生活が社会のスタンダードだよっていう風に何となく教えてもらいながら育ったというか、
僕の実家はお父ちゃんはそういう生活を、
お父ちゃんは参考体だったからな、
してたんですけど、
冷静に考えてさ、
今のこの生活って結構、
今で言うブラック企業とかホワイト企業とか言ったりするけどさ、
ホワイト企業の働き方じゃないですか、
公務員とか、
え、9時5時で終われるのいいなとか言ったりするけど、
そういう生活をしてたら、
じゃあ家に帰った7時からの自由時間で、
寝るまでに5時間ぐらいしかないわけじゃないですか、
その5時間で、
06:01
じゃあ自分のための時間を隙間時間で取ることだってできるかもしれないけど、
結局その時間って、
僕は仕事のこと考えちゃうなと思ってて、
なんか今日、
後輩とこういう話したけどどうだったとか、
あの先輩が言ったことがありえなかったとか、
この企画どうしようとか、
休んでるようで意外と脳みそは仕事のこととか考えてると思うんですけど、
そんなパッパパッパ切り替えれる人いないと思うし、
僕の配信を聞くような、
なんか自分らしくいきたいよっていう人が、
なんか仕事は仕事だから終わりっていう風に考えられるとは思わなくて、
多分仕事、
僕だったら絶対に仕事が終わったその夜も仕事のこと考えちゃうと思うんですけど、
なんかそうすると、
いつ自分のこと考えるのってめちゃくちゃ思うんですよね。
自分のことを考える暇がないんじゃない?
で、こういう生活をしている人ですら、
世間一般的にはいい生活をしてるって言われるわけじゃないですか。
朝から晩まで働いて、
朝から夕方まで働いて定時で残業なくてみたいな、
それで生活回ったらいいよねって言うけど、
これって僕働きすぎだと正直思うんです。
忙しすぎだと思っていて、
それは僕がその24時間を自分の自由に使えるからっていうのもあるんですけど、
なんかこう24時間自由に使えると、
手持ち悟ったな時間っていうのが結構あるんですよ。
暇な時間があるんですよ。
別に仕事ないし、
発信するのもちょっと疲れたし、
ちょっとゆっくりしようかなっていう時間があるんですけど、
やっぱそういう時間に、
自分がこれからどうやって生きようかなとか、
この間仕事でこういうやりとりがあったんだけど、
このやりとりどうだったかなとか、
自分言いすぎてないかなとか、
この言葉って、
僕こういう言葉をあの子にかけたけど、
それは果たして正しかったんだろうかとか、
あの人にこういう言い方をしたけど、
これはちゃんと伝わってるんだろうかっていう、
言葉の繊細な部分に、
僕は結構お話しやってるぐらいだから、
自分の言葉を大事にするので、
言葉の繊細な部分に意識が行くというか、
なんかこう、
僕の発信見てる人の中で、
僕ってすごい繊細だなって言葉遣いとか、
意図的に崩してるところとかもあるし、
わざとぶっ切れ棒に見せてるけど、
実は相当計算してるっていうところも結構あるし、
僕そういうところすごく繊細なんですよ。
繊細じゃない人の気持ちは分からないし、
僕が世間一般でいうスタンダードではないっていうことも分かった上で、
僕はこういう一言の言い回しとか、
その人がどんな気持ちで話してるのかなとか、
すごく気になるというか考えたいんですよね。
それこそ、
昨日ライブ配信してたら遊びに来てくれた人がいて、
その人がずっと僕の配信を見てましたと。
09:00
昔僕が才能分析企画っていうのをやったんですけど、
それで分析してもらってからずっと直さんのこと見てましたって言われて、
その人と話をしていて、
その人が、
その人はマーさんって言うんですけど、
スタンダードFMで配信とかしてんで、僕も見てたんで、
そのマーさんとちょっと話したんですけど、
そのライブ配信がすごく良かったよっていうことを、
また彼が自分の配信に話していて、
そんなんを見て、
あの時のあの言葉の表現はどうだったんだろうかとか、
僕はすごいそういうのに思いを馳せる時間が長いんですよ。
だから僕は結構ぶっきら坊だし、
人を傷つけるような言葉とかを平気で言っちゃったりするんですけど、
それって別に傷つけたいから言ってるわけじゃなくて、
傷つけたいから言ってるわけじゃないから、
あの言葉は正しかったのだろうか、自分にとって良かったのだろうかって、
すごく繊細に考えるというか。
だからそのマーさんっていう方が、
僕と話して思ったことを喋ってる配信を今朝アップロードしていて、
とても良いなぁと。
ああそういう風に受け取ったのねっていう。
僕は人の気持ちがわからない人間だなと思っているから、
受け取った側のフィードバックっていうのはすごくありがたくて。
僕の奥さんは、僕の奥さんにこういう話をすると、
いやそんなん気にしてたら社会人やってらんないでしょって、
言われること結構多いんですよね。
そんな細かく繊細にやったって意味ないじゃんみたいな。
そんなんきついだけでしょって。
確かにきついだけなんですけど、
でも僕はもうこういう人間なんですよ。
自分が話した言葉がどこでどう影響するかって、
計算できないくせに気になるし。
例えば僕が今こうやって喋ってるこの内容っていうのは、
きっとあなたの耳に入ってるわけで、
それを聞いたあなたが、僕の話を聞いて、
どこのどんな感情が刺激されて、
どんな人生を送るのかなって。
これは考えるべきでないことかもしれないけど、
僕はこれを言葉に思いを馳せるって言い方をしたりするんですけどね。
考えたいことって人によってあるじゃないですか。
僕はだから言葉なんですよ。
言葉とかコミュニケーションっていうものについて、
思いを巡らせたいんですよ。
でもじゃあ僕が23歳くらいの頃、
半端アスリートだったんで、
皆さんに比べたら、世間一般の人に比べたら、
働いてなかったけれど、
そこでも毎日の業務、毎日のフローがあるわけ。
僕が勤めてたところは、運送会社と倉庫の運営の会社だったんで、
午前中はトラックの運転手さんの日報とかを打ち込んだり、
経理を打ち込んだりして、
午後は倉庫のオペレーション、パートさんがいて、
その倉庫に在庫があって、
その在庫は他の会社の在庫を預かっていて、
12:02
これとこれとこれを発注してくださいっていうのがあったら、
その電票を出して、
そのパートさんの時間とかを区切って、
オペレーションしますみたいな。
時間、人足りなかったら僕も入りますみたいな、
そういう、
今日何ピースの出荷があるから、
何人で、何時シフトで、どんぐらいで、
っていうのを毎日立てるみたいなイメージ。
イメージはAmazonの倉庫で発注があったものを、
その人が例えば4個Amazonでポチってたら、
それを4つ商品取ってきて、
箱に入れて出荷するみたいな、
本当そんなイメージの仕事をしてたんですけど、
その仕事をしてる時の1日の過ぎるのが早くて、
その1日の過ぎ方っていうのが、
僕はすごい違和感だったんですよ。
会社の仕事でこれをやってくださいって言われてるから、
なんでこれをやるんだろうって考える暇がない。
でも目の前に課題があるわけだから、
これをどう解決しようかっていう視点で、
常に物事を見ていって、
終わって僕がその好きな所長がいたんですけど、
その所長がタバコ吸うのについていって、
お疲れ様でしたみたいな、
今から練習やろ、大変やねみたいな話をして、
そうなんすよねみたいな。
でもこれ僕がすごい悩んでたことなんですけど、
僕はなんでなのっていう、
なんでそれをするのとか、
なんでこういうオペレーションになってるのっていうの、
なんでっていうのが気になりすぎてて、
それを考えてない8時間とか9時間を送った後に、
僕スポーツアスリートを半分やってたんですけど、
アスリートとしてグランドに行っても投げられないんですよ。
なんか知らないけど。
スポーツの動きが全然できなくて、
僕は自分がパフォーマンスを出すために、
十分な思考量が必要な人間で、
ただスポーツ選手として練習量を確保していれば、
パフォーマンスが出せる人が違くて、
だから僕はこの9時から5時まで働くことがスタンダードであり、
9時から5時まで働いて残業がないことをホワイト企業と呼ぶ、
この社会、人間社会が僕にとってはとても生きづらかったんですね。
週2日の仕事でも、
週2日働いて後はアスリートとして練習していいよっていうような社会でも、
これって言ってしまえば超高待遇なアスリートだったんですけど、
それでも僕はその仕事を窮屈だと思った。
自分の頭では処理できないレベルの業務。
週2日しかないのによ。
僕はそこで確かにできるし、僕はそこそこ優秀なので、
やれって言われたオペレーションは結構完璧にできるんですけど、
もちろん失敗するんですけどね。
失敗して改善するスピードが速いので、
ある程度優秀なのは分かっているんですけど、
それでもやっぱりすごく朝8時に職場に行って、
15:03
僕は車で1時間かかるところだったんで、
8時に職場に行くんだったら6時半くらいに家出なきゃいけなくて、
6時半に家出てからその仕事が終わって、
練習場に着くまで、練習場に着くのが大体夜7時とか8時だったんですけど、
そこまでの記憶がないみたいな感じで、
なんか飛んでるんですよ。
もうやれと言われていることをやっている、
自分の脳みそが動いていない時間だったから。
だから、もちろん課題解決に向けた脳みそは動くんだけど、
その脳みそを動かす感じがどうも気持ち悪くて、
自分じゃない時間を過ごせば、
それを戻すのにエネルギーがいるというか、
それこそだから例えばですけど、
自分の仕事の合間に隙間時間を使って、
僕がやっているみたいなフリーランスの活動をやりたい、
自分で仕事を作りたい、独立したいと思った人が、
隙間時間にあったって、
例えば自分がそこまでやりたくない、できないことはないけど、
やりたくない仕事を9時から5時までやって、
じゃあ残り、家帰って6時でしょ、
じゃあ飯食って風呂入って、9時から12時まで時間があるってなった時に、
この時間に自分のやりたい脳みそにバッと切り替えて、
できる人はいいし、副業とかで成果出している人とは切り替えられる人なんだけど、
僕は無理で、
1日朝9時から5時まで過ごしたこの時間をリカバリするのに、
3時間じゃ足りなくて、
分かるかなぁ、
毎月1万円貯めますって言いながら、
3万円くらいめちゃくちゃ浪費してて、
1万円給料増やそう、
1万円給料増やして1万円貯金しようって言うけど、
1万円給料増やすだけ残業すると、
ストレス解消に5,000円かかるから、
5,000円しか貯まらない、めっちゃ効率悪いよね、みたいな。
それって、2万円給料下がってもいいから、
ストレスゼロでやれる仕事をやった方が、
3万円の浪費がゼロになって、
1万円貯まるんじゃないですか、みたいな。
そういう感覚、分かるかなぁ、
そういう感覚が僕あって、
社会っていうものに参画できないことはないんだけど、
そこに出ることで使うエネルギーを、
リカバリできないから、
ダメージを受けないっていうような生き方をしないと、
僕は生きていけないと自分で思ってるんですよ。
自分のパフォーマンスを発揮する人生を送りたいと、
もう心に決めているから、
自分のパフォーマンスが発揮されない、
自分じゃなくてもできる仕事を1秒やれば、
自分の脳みそに戻すのに2秒かかるって、
僕は考えるんですよ。
なんか、こういう感覚を持っているので、
現代人は忙しすぎるなって、
よく自分ではない顔を使い分けながら生きていけるなって、
生きていける人、本当にすごいと思うんですよ。
僕が今一緒に仕事をしている、
まさきさんっていう独立したフリーランスコーチの方がいるんですけど、
その会社員として何年、十何年やってきて、
話してて、能力めっちゃすごいんですよ。
もうなんか、いちいち期待を超えてくるし、
18:02
すげえな、すげえなあんたって3つも思うんですけど、
でもこれだけのパフォーマンスが出せる人が、
企業にいたら、まさきさんも言ってたんですよね、
自分の言いたいことが言えない場面とか、
本当はこうなんだけど、本当に伝えたいことが伝えられない場面が結構あって、
だから独立したかったんですよね。
そこまで思う人が、自分のことを言えない場所にいて、
どうリカバリしてきたんだろうっていう、
僕絶対無理、言えないことがいっぱいあるところで、
言えないっていうダメージを受けると、
言える脳みそになるまでに、
言えない時間の倍リカバリしないとダメだから、
ダメって思ってるから、
いやすごいことだよねっていう、
だからその縛りプレイを永遠とできた人だから、
ここまでの能力があるんだなって思ったりして、
そのぐらい体力がある人はいいけどさ、
僕とか心の体力めちゃくちゃないわけですよ。
めちゃくちゃないから、
1ミリだって自分ではない時間を過ごしてはいけないと思っていて、
1ミリでも自分ではない時間を過ごしたら、
1個戻るわけで、
それを元に戻すのに1ミリ逆方向に動かさなきゃいけなくて、
1個進めるためにはさらに1ミリ動かさなきゃいけないから、
1下がったら2足さないとプラス1なんないんですよねっていうことで、
だから現代人っていうのは、
自分の軸があった時に、
平気で働かなきゃいけないからとか、
月、正社員で稼がないと生きていけないから、
そんなことないのに、
それを思い込み、忙しいのが当たり前だっていうことで、
自分にとってマイナスなものを平気で食べちゃうというか、
あれだけタバコは健康に悪い、健康に悪いって言いながら、
いや、お前、集合で働くほうが健康悪いよみたいな。
みんなやってるから言わないけどみたいな。
だからそれこそ30年前とかで、
駅のホームとか映画館とかでタバコが吸えた時代って、
みんなタバコ吸ってるから、タバコ悪いけど、
タバコの害って今も昔も変わってないはずなのに、
でもみんな吸ってたから、
別にタバコが悪いけどみんなやってるから大丈夫だよねってなってて、
だから今、タバコがそれだけめちゃくちゃ害っていうのは、
タバコ吸う人が一部、マイノリティ?マジョリティ?
どっちだ?
少ない方になってるっていうことだと思うんですよね。
だから、僕は、現代人みんな忙しいから、
忙しいことは普通だよね。
忙しければ忙しいことは、やっぱり人間ってこう、
砂糖の中毒になるみたいな感じで、
忙しさって中毒になるんで、
忙しければ忙しいほど、大変なんだけど、
心はすり減っていくんだけど、
なんとなく灰になるし、灰になってるし、
なんかこう忙しい人はなんかすごいみたいな、
なんかこう忙しい人かっこいいみたいな風潮があって、
しかもなんかみんな忙しいから、
忙しいってことに疑問持たないような生活。
だからそれこそ30年前の新幹線の中で、
どの席でもタバコが吸えたみたいな世界なんだなと、
21:00
僕は思っていて。
で、僕はもう、なんていうのかな。
それはちょっとおかしいと思ってるんですよ。
みんながそうやってやってるけど、
僕はなんか、給料が半分になったって、
働く時間が半分になれば、
使うお金は半分ぐらいになるので、
別にいいんじゃないかなって本当に思うんですよね。
お金がなくて頑張って働いてる人の家は、
無駄にでかかったり、
無駄で物であふれたりしてるっていう。
お金がない人ほど、
たくさん物持ってるっていう時代なんですよ。
お金がないから物買えないって人ほとんどいなくて、
いらない物買ってるから、
お金がないから働かなきゃいけなくて、
働きすぎてストレス溜まって、
いらない物買っちゃうっていう、
なんかそういうループが今あるんじゃないかなと思って。
だからこそ僕は、
不必要に忙しくしないっていうのを、
すごく大事にしてるし、
24時間自由に使える時間があるからこそ、
自分の人生についてすごく考えるんですね。
だから僕は、
現代人はちょっと忙しすぎるんじゃないかなと、
思ったっていう話ですね。
最後になんですけど、
この話を20分聞いてくれたあなたに、
最後質問を投げかけようと思うんですけど、
僕の経験上で、
僕を話し屋直人っていうことで、
ライフコーチっていう仕事を、
ライフコーチっていう仕事にあたる、
人の人生について対話を繰り返していて、
その人が自分らしく勇気出せるように、
サポートしていくっていうような仕事を、
言葉にすると、
何ともつかみがたい仕事を、
もう4年、独立して5年目になるわけなんですけれども、
そういう生き方をしてみて思う、
いろんな人の話聞いてみて思うんですけど、
大事なことってそんなたくさんないですよ。
スケジュール埋めることとか、
どっかに所属していること、
確かに確かに気持ちいいし、
忙しかったら怪になるし、
けど大事なことってそんなにたくさんないですよ。
これはもう間違いないですよ。
だいたい、
だいたい自分の人生、
胸張って生きられていない人っていうのは、
時間の使い方ですよ。
生活の大半を、
自分にとってそんなに大事じゃないものに使っているから、
それは納得いく人生なんかならないよねっていう、
ほんとそれだけの話なんで、
だから、
大事なことってそんなにたくさんないので、
ほんとに大事なものだけやるっていうような
生き方をしてみたほうがいいんじゃないかな。
現代人は忙しすぎるよと、
僕はすごく思います。
僕は月収5万円になってもたぶんこの生活をすると思うし、
たとえゼロになったって、
貯金を食いつぶしながらでも、
誰かに支援を受けてでもこの生活をしようと思っている。
なぜかっていうと、
僕にとって時間っていうのは命よりも大事なもの。
違う、この言い方は良くない。
僕にとって時間っていうのはお金よりも何段も大事なもの。
命より大事なものじゃないです。
命イコール時間だと僕は思っているので。
だから、無駄にお金に買えない。
働きすぎない。
忙しくしないっていうのを僕はすごく大事にしてて、
だからこそ自分に問いが投げ続けられる、
こだわるところをしっかりこだわり続けられるっていう、
24:00
ちょっと哲学的な話になるんですけど。
なので、
今日の話を聞いて、
自分忙しすぎるかもしれないなって思ったら、
ちょっと自分の生活とかスタイル改めて見てもいいんじゃないかなと思いました。
最後に、
こういう話をすると、
直さんそういう考えになったら
オススメの本とか教えてくださいって言われるので、
ちょっと言っておくと、
僕はその、
読んでる人多いですけど、
エッセンシャル思考っていう本があるんです。
グレッグ・マキューズさんっていう人が書いてる本があって、
これは僕自分のコーチにオススメされた本で、
もう4年前ぐらいにオススメされて、
1回買って読んで、
僕はいいなって思った本すぐ来た人とかにあげちゃうんで、
3回ぐらい買ってるはずなんですけど、
今本棚にないってことは多分、
3回目誰かにあげてるんでしょうね。
そろそろ4回目買おうかなと思ってるぐらい、
いい本なんですけど。
だからAmazonとかで、
エッセンシャル思考って検索して、
エッセンシャルがカタカナで思考っていう字で検索してみると、
なんかリンクでも貼ろうかな。
ちょっと探しときます。
なんか概要欄にリンク貼っときます。
別にアフィリエットリンクとか持ってないんですけど、
貼っておこうかなと。
そういう本とかを読んで、
自分の大事なことに集中しようねっていうのがすごい。
でもあの本は結構ビジネスパーソン向けなので、
なんか僕ほど極端ではないですけど。
でも僕は現代人忙しすぎるな。
どうでもいいことをやりすぎだなと思うので、
そういう本読んでもいいんじゃないかなと思います。
今日はちょっと長めに放送しましたが、
現代人は忙しすぎるって言って、
20時間で言うなって思うなと。
そんな大事なことってたくさんないし、
忙しくみんなしすぎだなと思うので、
自分の時間をゆっくり作ってみてはどうでしょうか。
それでは次回の配信でお会いしましょう。
お話はなおとでした。
バイバーイ。
25:45

コメント

スクロール