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2023-02-22 30:25

倉貫とがくちょの2人でザッソウ|「ソース原理」というレンズ(#54)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

今回は、倉貫とがくちょの2人でザッソウ回です。

2人の間で、とってもアツアツのテーマ、「ソース原理」について語ります。

[今回のザッソウ]

おたよりありがとうございます! /ソース原理を話したい /クリエイティブフィールド/自分の人生のソースは自分である/Twitterを例に考えるソースの継承/「倉貫さん、何してるんだろう?」/リスナー置いてけぼりの回/久しぶりに出会った「レンズ」/ついつい言っちゃう「そうっすね!」

[参考図書など]

『すべては1人から始まる』
ビッグアイディアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力(英治出版)
著者:トム・ニクソン 

公式サイト

Amazonページ

◆変革はたった「ひとり」から始まる――「ソース原理」が後継者不足に悩む日本にもたらすものとは?
https://gendai.media/articles/-/103898

◆ジャック・ドーシーとTwitter:ソース原理から見る創業者交代の物語【翻訳記事】
https://r3s.jp/magazine/jp/jack-and-twitter

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00:07
倉貫です。中山です。ザッソウラジオは、倉貫とがくちょこと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談、ザッソウをしながら威力をしゃべりしていくポッドキャストです。
今回は、私とがくちょの2人で話すフリートーク会ということで、よろしくお願いします。
お願いします。
なんとですね、お願いしまくった結果、お便りをいくつかいただきまして、
嬉しいですね。
ちょっと読みましょうか。
はい。
お二人のことを読みましょう。
一人はですね、ペンネーム、ニックネーム、斉藤誠さん。
斉藤誠さんからいただきましたが、これガトーさんの回ですかね。
興味ない事業にはハードワーカーになれない。
分かるわという感じです。
やっぱり興味ないことに意義が感じられないことに夢が夢中にならない。
お客さん目線で必要なワークアクションが欠けている商品を売れと言われても、そこには自分のマインドとして同意できないって思ってた私の裏側を掘り起こしていただいたのでした。感謝ですということでした。
ありがとうございます。
裏側が掘り起こされたんですね。
これはあれですね、興味あることとか意義があることっていうのが、いわゆる魂のご馳走の卵餅が得られるみたいなところが多分あるからみたいな。
お金のためにやってるみたいな人なのかもしれないですよね。
ガドさんはそれまでずっとフルタイムで一つの仕事がやってきて、その後いくつかの仕事を副業的にやっている形に変わってますけど、
やっぱり自分が支援する側みたいな形になったりすると、自分ごと感というか、前みたいな感じで動けない感じもありますよね。
前は自分が思うように、会社のルールみたいなものとかもすべて熟知した上で、自分の判断で常に動いてたけど、支援する側になってくるとまたちょっとね事情が変わってきたりとかして、
自分のプレイスタイルとはまたちょっと違う、人といろいろすり合わせながらやらないといけないみたいなことも多分増えてくるし。
03:04
言い方は悪いかもしれないけど、ちょっとめんどくさいなっていう仕事の進め方をせざるをえないみたいなシーンとかも増えてきたりとかする。
まあそうでしょうかね。
それこそ自分の会社とか、自分がずっと所属しているところだと、よく分かっているのでやりやすさはあるけど、
まず外のところに行ったら、そこの流儀をまず身につけるとか、画を出す前に一旦そこの中に乗っ取ってみるっていうのがやっぱり大事ですよね。
そうですね。そのすり合わせの時間は少なくとも必要になりますしね。
しかもいろんなことができるようになるときって、その外のところに入って、そっちの流儀で結構成果を出すというか、そっちの流儀でこうやってやるなと思ってもらってから、自分の流儀とかやりたい感じのやり方を出していくっていう。
向こうの型にないやつをね。
そうそう。向こうの型にないやつをいきなりやると、よそ者がよそ者のやり方で来たみたいになっちゃうかな。
一回味方になるというか仲間になるっていう段階を踏むっていうのは、フリーランスだと結構そういうやり方しなきゃなーみたいな感じはありますよね。
それはありますね。
あとはね、会社辞めてコンサルとかをやって、
でもやっぱりコンサルだと物足りなくなって、自分で事業をやるみたいなパターンがよくありますよね。
それはね、わかるし、コンサルにもいろんな種類があるからあれですけど、
ある程度の責任じゃないですけど、コミットメント等それに同等の責任権限みたいなものがない限りは、なかなかやれないっていうところがありますよね。
どうしてもお手伝いに過ぎないというか。
そうですね。
お手伝いっていう感じになるんですよね。
いくらアドバイスしても向こうがノーって言われたら、じゃあノーかってなっちゃうのは、
アドバイザーとしてのコンサルってやりにくいのはそこだなっていう感じはあるので、
どうしても自分でやりたくなっちゃうっていうのはありますね。
その辺りをソース原理で考えるとどうなるんだろう。
脱しますね。凹凸に出ましたけど。
ちょっと一旦置いておきましょう。
一旦置いておきましょう。絶対これ学長ソースの話をしたいんだろうなと思ってましたけど、
もう一個持ったように言ってからお話をします。
06:00
もう一個ニックネームホルタローさんからいただきました。
Twitterとかでも結構研究していただいてます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎回楽しく深い座標配信ありがとうございます。
これからのお二人とゲストの方のご活動がますます楽しみです。
仕事でも自分らしく得られることが大切だと実感しています。ありがとうございます。
ということで、本当こういうお便りでいいんですよね。
ありがとうございます。これだけでまた次回も頑張ります。
本当そうですね。ありがたいですね。
という配信ではお便りを皆さんお待ちしておりますが、
今日あれですよね、もううつうつして喋りたくて先出ししてしまいましたけど、
ソース原理について話そうって事前にも言ってましたけど、
今日のトークテーマはソース原理ですね。
ソース原理って何なのかっていうところをざっくり学長から説明してもらいました。
僕からですか?
この無茶振り、なんとなかったことをお願いしますけど。
本がありまして、全ては一人から始まるっていうタイトルの本が、
ソース原理っていう考え方を扱っている本で、何て説明したいんですか?
何だろう。
一言では難しいですけど、いろんな活動ですよね。
会社もそうだし、NPOとかもそうかもしれないし、
世の中に起きているいろんな活動とか運動とか、
組織にしていくみたいなところ、事業とかっていうのは、
結局誰か一人から始まったよねって話。
始めた人のことをソースと呼び、
源っていう意味のソースってことですね。
プログラムでいうとコースコードのソースですね。
源流とかっていうものなんですけど、
ソースっていう人が必要ですよねみたいな話で。
必ずいるっていうやつですよね。
ソースっていう人が始めた活動のことをイニシアチブって言って、
イニシアチブを始めた方が、
いろんな会社だったら会社を作っていくって、
組織というよりは組織家の話だったりだとか、
一緒にやってくれる人たちのことを合わせて
クリエイティブフィールドって呼んだりとかっていう。
いろいろ物事を進めていくときに、
新しい商品とかサービスとか、
諸々の価値とかを作り上げていくみたいな、
場というか、
がクリエイティブフィールド。
そのクリエイティブフィールドには、
ソースの人がリードしていくっていうところがあったり、
ソースの人はクリエイティブフィールドの境界線を示していく。
09:01
ここまでは自分たちのクリエイティブフィールドだし、
ここから先は違うよって話をしたりだとか。
ソースの人にこんなことやろうかみたいなアイデアが出てきたときに、
それはうちの活動ではありだねとかなしだねっていうのを
リードされるのがソースの役割みたいな。
そうです。
その活動の中で共感して一緒にやっていこうっていう人たちが
サブソースって呼ばれていて、
サブソースの人たちがソースの活動に共感してやっていくと。
なのでソース原理では、
必ずしも会社の創業者の方が言うと、
自分がソースだったって多分共感し得ると思うんですけど、
このソース原理の本においてはあらゆる人が
少なくとも自分の人生においてのソースは自分であるということだったり、
会社員であっても、
お父さんたちでバンドを組むとかになったら、
その最初の言い出しっぺの人はソースかもしれないし、
いろんなフィールドにおいてのソースっていう存在がいるよねみたいな
話を書いてあるのがこのソース原理の本というかね。
さすがまとめ上手。
大事なのはソースがちゃんと機能していないと、
クリエイティブフィールドのパワーみたいなのが弱まったりするよねっていう話で、
あとはこのソースの人がいなくなっちゃったりした場合に、
ソースの引き継ぎ継承がうまくいかなかったら、
ダメな感じになったりとかすることがよくありますねみたいな話が
ソース原理だとうまく説明できる。
説明ができるやつですよね。
事業処刑とかね、今日本でも高齢化のために流行ってますけど、
事業処刑してもソースが処刑されないと、結局その会社らしさが失われて
うまくいかなくなるみたいなことが起きてしまうよって話だったり、
確かにあれなんですよね。
ソースの話で僕は最初に面白かった記事が、
Twitterの創業者のジャック・ドーシーさんが退院、引退されて、
CEOの不思議族みたいな、別の方がCEOになるみたいな話のエピソードで、
非常に上手に経営される方にCEOを引き継いだんだけど、
実際ソースは引き継がれたのかどうかみたいなことですよね。
ソースであるジャック・ドーシーがいなくなって、
ソースの継承がちゃんとされなかったがゆえに、
Twitterとしては非常にユーザーを増やし、機能も増え、みたいなことがあったけど、
12:02
元々のTwitterらしさがなくなったね、みたいな話があって、
あれは実はソースの継承がうまくいってなかったんじゃない、みたいな原説の記事があって、
ソースってそういうことかな、みたいなこととか、
僕も創業者なので、他の創業者仲間の人たちもソース芸に呼んで、
そうだよね、としか思えなかったところが、
ちゃんと言葉が作られた、概念として言語化された、
クリエイティブフィールドとか、一言で言っても全然誰にも伝わらないんだけど、
造語なんだけど、そういう言葉で概念として捉えてくれたな、みたいな感じがありますね。
今までフワッとしてたものに対して、だから分かりやすかったな、みたいな。
あとは、クラヌキさんみたいに、管理ゼロ的な仕事の仕方ができるような組織を作っていっていると、
クラヌキさんって何してるんだろうって思われがちっていうところが。
いや、思われがちですね。思われがちだったし、
でも、ティール組織とかホラクラシーの時もずっと言われたんですよね。
フラットな会社で、だけどクラヌキさんが出てくるってどういうことですか、みたいな。
いや、創業者ですしね、とかって思われがちなんですけど、
今ならソースだったから、ソースというポジションはフラットであっても、
ソースというポジションは必要だったなという。権限が別にあるわけじゃないので、ソースとして。
実質、僕らの会社で別に僕が決済して何かやって良いとかってないので、
特に権限はないんだけど、思想的なリーダーシップを発揮しているという。
思想的、哲学的なリーダーシップだけを発揮するという立場。
それまで何をしてるのかって言われたら、特に何もしてないという。
ソース原理が共通言語で使える相手だったら、
ソースやってるんですよって言うと、ちゃんと仕事されてるんですねって思ってもらえるっていう。
そうなんですよね。
これね、いつも喋りのタイミングでソース原理の話をすると、
いつもそうですねとか、ソースねっていうのがダジャレみたいになって言いにくい。
後であっても。
あっちゃうけど言っちゃうんですよね。
言っちゃうソースねって。
ダジャレのつもりは。
ダジャレのつもりはないのにね。
いやいやでもそういうことだな、ソースの仕事をしてるなと。
僕先週1週間でソース原理について語るつどいというか、
集まり3回もありましたよ。
贅沢な3回シリーズが。
15:02
語ってますね。
余ってますね。
それこそ1回目は雑草ラジオ第1回ゲストの篠田真希子さんが、
自分のSNSでつながってる人たちで、
このソース原理の本が面白いって言ってた人たちに声をかけたって言って。
クラシコムの青木さんとか。
いる回で盛り上がり。
そこの中、そこにこの本出すのに関わっている山田祐治さんが入っていて、
山田さんとちょっとおかわりいいですかって言って。
山田さんを独り占めする集まりをやろうと思ったら、
倉抜さんが読み終わったって言ってFacebookアップしてたので、
倉抜さん明日山田さんとおしゃべりするんですけど空いてますかって言ったら、
空いてますって言って3人でおしゃべりしましたよね。
最近の研修さんか。
その前の日にカムラ研修っていう組織の監修をされた山田さんと、
カムラさんも今回のソース原理の監修というか、入ってらっしゃるんですね。
本を出そうっていう、多分お気に入りっぽい感じですね。
そこでティール組織とソース原理のつながりみたいな話は教わって、
さっきの話で、いわゆるティールっていう前にあるレッド、アンバー、
オレンジで、リーダーがいないのはグリーンだったと。
グリーンは本当に完全に特にリーダーがいないみたいなところで、
みんなで話し合って何でも決めましょう。
ティールにはビジョンを考える人がいても良いみたいな話。
それがソースにあたるので、
僕らティール組織ってどうかなって思ったけど、
やっぱりティールで良かったみたいな話をいただいて、ちょっと安心したみたいな。
河村研修さんがティールを誤解してる人が結構いるっていう話ですよね。
リーダーがいてはいけないみたいな風に誤解されてるけど、
リーダーがいないのはティールではなくグリーンですっていう。
みんなで話し合って何でも決めましょう型で。
ティールの場合はソースがちゃんと仕事をしていることが結構重要になりますねって話をしてましたよね。
いて良いんだって思いました。
18:00
本当にティール的なものを突き詰めていくと、
社長的な人がいなくなることがゴールみたいな雰囲気が出てきちゃうんで、
いかに自分を蹴るかみたいなことを目指しがちになっちゃうんだけど、
いやーそうじゃなかったなーって。
そうじゃなくても良いんだと肯定されることによって、
多くの創業者の人たちが安心できたのがソースって言う気がします。
遊んでてもちゃんと仕事をしている状態っていうのが言語化できたみたいなね。
そうなんですね。
ティール的なものを目指したとしても自分の居場所はいなくならないというか。
これそもそもティール組織の知識がなかったらもう何の話してるかさっぱりわからない。
わからない。
リスナーさん大分置き去り。
大分置き去りですよ。
ソース原理自体が大分ゲーム用語みたいなもんなんで、
全然そのゲームのこと知らないと面白さわかんないみたいなやつなので、
ぜひ皆さん読んでいただけたら一緒の話ができるのかなという気がしますね。
あとこのソース原理の提唱してる人がこの本の著者かわからないですけど、
組織っていう表現を使わないっていう。
使わない。
組織っていうのは固定化した形ではなく、
組織化っていうプロセス、動的なプロセスとして組織という言葉を使うので、
名詞としては使わないみたいな表現をしてて、
だからいなくなっちゃダメなんですよね。
ずっと動的プロセスが続いてる。
そうそう。
組織っていうのはもうスナップショットではあるけど、
スナップショットで見ることはできるけど、
ずっと変わり続けるものなので、
どう組織づくりをし続けていくのかみたいな。
これが結構ソースの仕事の一つだなとした時に、
ずっと僕その仕事してきたなっていう感じなんですよね。
今もしてるみたいな感じがあるので。
環境とかが変わってきたときにどう適応するかとかね。
事業が大きくなったとか人が増えたとか、
いろいろな投資をするかみたいなことの中で、
どこに力を入れるとかも結局組織化の中で決まっていくみたいな感じだし、
結構1,2年で僕の仕事って、
キャスティングって言ったりするんですけど、
プロジェクトを組んで、
同い人と同い人を組んでもらって、
ここに外部の方が入ってもらって、
21:01
ここは専門家の人が入ってもらって、
組んでプロジェクトをキックオフするところまでが僕の仕事みたいな。
あとは吉成みたいな。
結構始めるところだけやってるみたいな感じに変わってきてて。
ちょっと今のところでいいですか。
キャスティングするじゃないですか。
新しいプロジェクトを始めるメンバーを何人か選んで、
お題として渡すじゃないですか。
その時の誰かがサブソースっていう位置づけになるじゃないですか。
そうする原理的に。
何人か一緒にスタートするプロジェクト。
ソース原理的な言葉を使うとサブイニシアチブを立ち上げていくときに、
サブソースってどうなるんだろうっていう。
特に外部の人も入ったプロジェクトを立ち上げるときに、
サブソースというのはどう考えたらいいのかなっていうのをさっき思ったんですよ。
今の僕のイメージだとしたら、
さっきの僕はプロジェクトを組んでゴール決めて、
こういう人たちでやってねって言って始めるのって、
どっちかっていうとサブイニシアチブを乱している感じがあって、
サブソースとサブイニシアチブの定義は本を読んでから忘れちゃったんだけど。
サブソースが要はこれはありなしを決められるのがサブイニシアチブの活動ですよね。
サブソースの人は自分でクリエイティブフィールドの中で、
外れないイニシアチブを作っていくんじゃないかなっていう感じは。
勝手に作るというか。
犯人でアサインされました。やってって言われました。
誰が言い出しっぺでもないみたいな形で。
僕が立ち上げているプロジェクトだから、
サブソースでもサブイニシアチブでもないんじゃないっていうか。
ただのプロジェクトみたいな。
そうなのかな。ただのプロジェクト。
僕らの会社はソニックガーデン。
これソニックガーデンのためになるんじゃないと思って、
ソニックガーデンのことをよくわかっていて、
ソニックガーデンの社員なのかその関係の人が、
これソニックガーデンのためにきっとなるわと思って、
勝手に始める活動があったりとかして、
それをソースである僕から見ても、
24:00
すごい良い活動だなと思って見守ってるみたいな状態。
これはサブソースによるサブイニシアチブが動いてるみたいな。
であって、僕からお願いしてない関係がある。
僕からお願いしてるってことは、業務協力者の人たちだけでも
やれる可能性があるというか。
そんなイメージですけどね。
僕、楽天大学立ち上げてって言われてやって、
自分がサブソースとしてそれをやったんだなっていう感じなのですが、
最初一人だったので、自分だなって分かりやすいんですけど、
反認スタートプロジェクトで、
その中で誰かが多分、
それこそチームビューディング的に言うと、
ストーミングみんなで意見をアイディア出しながら進めていくときに、
誰かがサブソース的な存在になるっていうこと起きそうだなって思ったんですよね。
それは後からなっていくんじゃないかな。
だから楽天大学やりましょうって言われたときに、
学長以外の人だと、ただ業務としてやった可能性もあるけど、
学長の受け取り方として、最初は業務として来たんだけど、業務支持なのか、
やってくれてきたんだけど、
なんかこれめちゃくちゃいい活動だなみたいな。
楽天のやろうとしてることになるじゃんみたいなことに、
どっかで気づき始めて、なんかおもろいなってなって、
それが学長の活動になったっていうことで、
サブソースだから学長に任せたっていうよりは、
やり始めた外からサブソースになれたみたいな感じがあるから、
何人かでやってても、結局その中でも、
面白い、やったろって意義を持ってやれる人が出てきたら、
これは勝手になっていくものじゃないかなっていう。
いやー、これもうリスナーさん、本当に置いてけぼりの、
コンテキスト深すぎの話だと思います。
ちょっと前提の共有が足りなすぎる。
ソース原理、入門だけではいかないぐらいの。
そうですね。
3週ぐらい読んでから、あの話を。
実践編な応用編な話になっちゃいましたけど。
いやー、でもソース原理だね。
話を知らせてもキリがないよ。
いろんな今までやってた新プロジェクトの形が、
ちょっと人が抜けることになったりとか、
あとはその会社が、一つの会社が別れることになったみたいなやつとか、
いろいろ聞くにつけ、
27:03
これはソース原理的に言うとどうなるんだろうって、
最近ずっとそこが気になっちゃうんですよね。
ソース原理の本に書いてあったか、
解説課なんかに書いてありましたけど、
レンズを手に入れるって言ってましたね。
今回僕ら今、ソース原理というレンズを手に入れてしまったから、
もう全部ソース原理で見たくなってしまってるっていう、
よくあるやつですけど、
でも僕に久しぶりにアジャイル開発、
何十年か前にアジャイル開発に出会った時と同じ感覚というか、
こういうやり方をアジャイルってちゃんと言葉にしてくれたんだっていう感覚と、
今までなんとなくふわっと感じたのに、
言葉つけてくれたって。
新しいことあるかというと、
全部中身知ってることなんですよ。
分かる分かるっていうことしか書いてない。
分かるしかないんだけど、
でもそれには名前つけてなかったから、
みんなと話しできなかったところが話しできるようになったなっていう、
久しぶりの言葉とかレンズに出会った感があるので、
あんま系統しすぎるのはちょっとあれだなと思いつつ、
この先半年、1年ぐらいはソース原理をもうちょっと勉強しながら、
実践していきたいなという。
ソース原理そのものをちゃんと学びたいというよりは、
自分がやってきたことを言語化するのに、
ソース原理の力を借りたいみたいなやつですよね。
そうなんです。ソースねって。
感じで、今日あっという間に25分経った。
もう終わりですか。
終わりでしょ。
これだからね、ソース原理スペシャルという、
どっかで3時間ぐらいしゃべりたい回がありますね。
そうですね。
またどっかでやりましょう。
検索的にちょっとやっていきましょう。
参考になるようなサイトのリンクをページに貼っておいた方が良さそうですね。
そうですね。
雑踏ラジオのディスクリプションに、
本のリンクと参考記事のリンクをいくつか貼っておいてもらいますので、
ぜひ皆さんそれを読んで、
ソース原理も読んでいただけたらなと思います。
全然ソース原理の回し者でも何でもないですが、
ただただ僕らが良かったなと思っておる感じです。
以上でした。
いい、今週はこの辺で。
雑踏ラジオでは皆さんからのメッセージや質問・相談、ご感想をお待ちしております。
お聞きのトップキャストの雑踏ラジオのプロフィール案を掲載されているフォームから、
気軽にお越しください。
一言、二言でも全然ありがたいです。
雑踏ラジオは毎週水曜午前中に更新しております。
30:02
Spotify、Apple、Google、トップキャストで聞くことができます。
こちらもチャンネル登録をしていただけるとありがたいなと思っております。
ということで、今週はこの辺で。また来週。
ありがとうございました。
雑踏ラジオ
30:25

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