1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #136-1 プロデュース思考とは..
一億総プロデューサー社会の実現を目指す金田さん。プロデュース思考が必要な社会背景、そして渋沢栄一さんから受けた影響、人生観についてお話いただきました。https://x.com/hayato_nameless?s=21&t=GXWzFpDit_BMKbDIqFTtIA
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はい、ということで、今日は控室からですね。りささん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、今日はですね、ゲストとして、一般社団法人PRODUCE THINKING LABを代表の金田さんに来ていただいているんですけれども、
金田さんとの出会いっていうのが、前々回のゲスト回ですかね、高木ビルの高木さんに来ていただいたと思うんですけども、
その時と同じイベントでですね、ちょうどこのセルフプロデュースっていうことをテーマにして、僕も一緒に登壇させていただいて、高木さんもその時に登壇者の一人で、
で、その時にちょうど金田さんはファシリテーターみたいな感じで、そのイベントに出ていらっしゃったんですけれども、そこからの繋がりという感じで、僕的には伝説のセミナーだったんです。
おー。
いろんな方にそこで出会ったことがきっかけになったというかですね、バースラボっていうね、高木さんの高木ビルが作ってる、
ワーキングスペースっていうんですかね、場でやったんですけど、あそこのまず空気感がすごい良くて、非常にグルーヴ感のあるセミナーだったっていう、
あのね、りささんもちょっと聞きましたかね、あのセミナー。
アーカイブで見ましたよ、なんかもう皆さん熱くて、見てる方も熱くなっちゃったっていうセミナーです。
そうなんですよ。
あのYouTubeに確か残ってるので、気になる方は何か探してみていただければと。
ぜひ見ていただきたいですね。
そうですね、あのリンクもね貼っておこうかなと思うんですけども、そこで出会った金田さんっていう形で、
前回のね、しーさんの話で言うと、気象転結でいうところの、
ショウが特にあの強い方で、やっぱりショウの方で整理得意なんで、
その時もあのちょうどバースアカデミアっていうところで、これからこうプロデューサーを育成して講座をやるって話をしたんですけど、
その時のプレゼン資料をめちゃくちゃよくできてて、
多分この人パワポ作るの好きなんだろうなぁみたいな。
それぐらいですね、ショウが本当に光っている方なんですけれども、
今日はそんな金田さんから色々とお聞きして、またこの自己表現をするように情熱を持って働くっていうね仲間を一人また増やしていけるといいかなと思ってます。
いいですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
働き方ラジオ始まります。働き方エヴァンジェリストの田中健次郎です。
このラジオは誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん自己表現していますか。
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はい、ということで、今日もゲスト会という形になります。
今日はですね、一般社団法人プロデュースシンキングラボ代表理事の金田駿さんにお越しいただいております。
金田さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、ということで先ほどですね、少し控室では紹介させていただいたんですけども、とあるセミナーでね、出会って非常に面白い方だなと個人的には。
ありがとうございます。
早速イベント終わった後もミーティングさせていただいたりとか、いろいろ仲良くね、させていただいているんですけれども。
金田さんはですね、本当にこのいろんな活動をですね、やられていて、基本的にはやっぱり省的なところでいろんなプロジェクトにかかっている方かなと思うんですけれども、ご自身のプロデュースシンキングラボの他にもチームエナジーという会社の取り締まり役をやられていたりとか、
あとはいろんなところで講演活動とか教育に関わるようなところもやっていたり、あとちょっと面白いところだと渋沢栄一政策アドバイザーという肩書きをお持ちで、それで深谷市っていうね、渋沢栄一の出身地ではあると思うんですけども、そちらの活動にも携わられたりとか、いろんな活動をしている方になります。
金田さん、こんな感じで紹介よろしかったでしょうか。
はい、完璧でございます。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
そうですね、ちょっといろいろとですね、もう気になることは盛りだくさんっていう感じなんですけれども、ちょっと自己紹介も兼ねてですね、このプロデュースシンキングラボっていうところで、今何をしようとしているのか、みたいなところをまず教えていただいてもよろしいですか。
はい、金田駿と申します。
プロデュースシンキングラボではですね、一億層プロデューサー社会の実現ということを謳って活動しています。
今の現代社会において言うと、プロジェクト型経済活動っていうのが主になってきていると思っていまして、そういった中で、今までは企業がとか司法を持っている人が新しい価値を創出できたっていう時代だったと思うんですけれども、
誰もが年齢も問わず、経験も問わず、資本力も問わず、自分でやりたいことを実現していける、いわばプロジェクトを起こしていける、そんな時代になってきたと思っていまして、その一番エッセンシャルなっていう不可欠なところにプロデュース能力っていうのがあるんではないか、そういうふうに考えまして、
今までの活動とか取り組みを体系化していく中で、プロデュースシンキング、またはプロデュース思考というものを自分なりに体系化して、教育活動や実践の中で伴奏しながらやっていくということを取り組んでいた中で、これを実質教育機関を作っていこうとか、様々な企業との研究会を作っていこうとか、
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また学校教育の現場に落とし込んでいこうとか、そういった色々なお声掛けをいただきまして、この度、一般社団法人プロデュースシンキングラボという形で設立するに至りました。
なるほど。ありがとうございます。やっぱりこの背景には、やっぱり時代の変化があるっていうところで、先ほどプロジェクト型になっていくっていう話もされてたと思うんですけど、この辺り、もうちょっと詳しく聞いてみてもいいですか?
はい。組織の形として、これまでピラミッド型の組織の型っていうのが、日本社会特に根強かったと思います。
社長がピラミッドの上にいて、階層構造になってるみたいな感じですか?
そうですね。今も、もちろんピラミッド型の組織っていうのは多くありますし、決して否定するものではないんですけれども、新しい価値を創出するっていう観点で言うと、今、少数制限でチームを作り、しかも同じ会社内とか同じ組織内とかだけではなく、
様々な最適なメンバーをリソースとして調達して、価値を作っていく。いわばプロジェクトを通じて価値を作っていく。それを組織として、または会社として考えたときに、その価値の種を大きくしていくときに組織が動いていく、連動していく。
そしてスケールさせていくっていう、今までの形と逆流化してるというふうに考えていまして。
ちっちゃいプロジェクトが先にあったり、個人の意思とかが、スモールチームの意思とかが先にあって、それが最終的に会社を動かすみたいな、逆の流れって、上からトップダウンじゃなくて、ボトムというか、そういうところからプロジェクトが主になってるみたいな感じ。
そういう意味ではオペレーションになるっていう、人材像からクリエーションになっていく、価値を作っていく側の人間が増えてきて、また活躍の場を求められていると思っていまして。
そういった意味で、プロジェクトっていうところが、新しい価値創出の最初の集合地というか、チームを作っていくとかですね、また最小単位の中でどのように価値を作っていくか、リソースを調達するか、そういう起点になる取り組みの形なのかなと思ってます。
確かに、だからプロデュースっていう仕事って、今までももちろん例えば映画制作だったりとかクリエイティブな業界では結構あったとは思うんですけれども、なんか本当にそういう一部の人たちだけがするっていうわけじゃなく、あとは会社だったら本当に社長とかその役員人がその事業をプロデュースするっていうことをやるだけだったのが、
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よりもうちょっと一般というか、本当に一人一人がその力を持っていかなきゃいけない時代になってきてるっていうところなんですかね。
おっしゃる通りですね。
全ての人に何かしらの価値の種はあると思いますし、それを自分の中で築けているか、築けていれば自分一人でなかなか形にできなくても誰かと共感共鳴し合ってプロジェクトを起こしていくこともできるし、また自分の価値の種をもとに企業にプレゼンしていくこともできるし、もちろん自分で企業創業していくっていうこともあり得るし、
それはキャリアの選択肢にもつながると思っていますので、そういった人が一人でも多く、まさにセルフプロデュースじゃないですけど自分の人生もプロデュースできるような、そんな人が一人でも多く生まれたらいいなと思っています。
一人一人が自分のキャリアだったりとかビジネスもプロデュースしていくみたいなところがセルフプロデュースの話にもつながるんですね。
はい。
ありがとうございます。ちょうど最近、前回が竹林はじめさん、シーさんで、その前が高木さんだったので、お二人とも金田さんと結構つながりのある方かなと。
そうですね。
お知らせになっているお二方。
そうですよね。結構お二人の話ともめちゃくちゃつながるので、このタイミングで金田さんゲスト回バッチリだったなと思っています。
よかったです。
そうですよね。シーさんの話でいうと気象転結でいうところの、やっぱり気象の部分がよりプロデューサーっていう金田さんの概念には近くなってくるんですかね。
そうですね。主にまさにシーさんが歌っていらっしゃる気象転結のところの、木の部分はやはり起業家の木でもあるし何かを起こしていく思いを持っている人だと思いますので、
私のような人間はそういう人と一緒に立ち上げていくとうまくいくんですね。やっぱりそういう思いを持っている、何か自分の中での情熱がある、そういう課題指定がある、何かしらテーマがあるっていう人と一緒に取り組ませていただくと、
概念化していくとか、コンセプトにまとめていくとか、どう巻き込める状態にしていくとか、そういったところを得意としている私としては、すごくプロジェクト見下りに尽きると言いますか。
高木さんはまさに木の人でもあると思いますし。
そうですよね、もうめちゃくちゃ木ですよね。話して一瞬で分かりました。
非常に心地の良いプロジェクト、BIRTH LABOの立ち上げ時とか、ご一緒させていただいて実感してますね。
なるほど。高木社長が木で、金田さんが章みたいな感じで、2人で気象をまず回して、転結につなげていくみたいな。
かっこよく言えばそうですね。もちろんいろんな人の関わりの中でなんですけれども、高木さんはやっぱり思いが強い方で、ビジョンも明確で、資産も高い方で、
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しかも不動産としての価値っていうのをしっかりと捉えていらっしゃる方だからこそ、それを言語化していく。
または第三者に伝えていくときに快適な表現をしていくところで、ご一緒させていただけたかなと思っています。
いいですね、なるほど。今お二人がやってるのを想像できました。
高木ビルの組織図を描こうと思った時に、ピラミッド型で描こうと思ったら描けなかったっていうので、
そこから島の地図上に組織図を描くみたいなことをちょうど前回来たときにおっしゃられてたんですけど、
まさにそれも先ほどのプロジェクト型の時代って話とも結構つながりそうですね。
そうですね、高木ビル、高木さんはじめですね。やはり業界内だけとか、内政化とか自前主義みたいなところから、いい意味で脱却していく。
多様なキャリアを持っている人、多様なスキルを持った人、多様な国有領域を持っている人が一つのビジョンに向かっていく。
そういうプロジェクトこそ、新しい価値が生まれやすいんじゃないかなと思っていまして、
それがバースでは実践されてるんじゃないかなと思いますね。
本当そうですよね。そこのプロジェクト型になったときに、やっぱり一番最初にそのプロジェクトやろうっていう原動力みたいになるのは、
今までの考え方で言うとやっぱり会社の売り上げ目標があって、それを達成するためにこういうプロジェクトが必要だっていう風になってたと思うんですけども、
もちろん今でもそういうパターンも全然あると思うんですけども、そこの原動力って何になってくるんだと思いますか?
自分自身の人生どう歩みたいかっていうことに結果的には帰結するんじゃないかなと思っていまして、
過去現在未来だけの話で言い切れないですけれども、これまでやはり売り上げを上げていくとか稼ぐっていうことに一番重きを置いてきたと思うんですけれども、
最近渋沢栄一さんに結構フォーカス当たってると思うんですけど、時代的に来年1万円札になるとか。
やっぱり働き方っていうところに今着目されていて、それは単にライフワークバランスとかっていう話だけじゃなくて、
自分自身の働く姿勢とか企業として働いた先にどういう価値を作っていくかとか、ESG経営とか言われてますけども、
働くこと、企業活動することにも社会的責任があるよっていうことが改めて注目されてきてるのかなと。
ところが問われているのかなと思いますし、さらにそれを突き詰めていった結果、もっと言えば企業がどうありたいのかどうあるのか、
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または個人がどう生きていくのかっていう生き方にやっぱり帰結していくと。
なので稼ぎ方、働き方、生き方っていうふうにどんどん本質に今近づいていってるんじゃないかなと思っています。
そこを問い続ける、そしてそれを表現し続けるっていうことが何より楽しいですし、何より自分の人生を真っ直ぐ歩んでいくことにつながるんじゃないかなと思いますね。
いやーもうなんか今日の結論が出そうなんですけど、本当に僕が今日々考えていることをさすがショーという感じでしっかり言語化してくださったなと、
今裏で控室でりささんもうんうんとうなずいてると思うんですけど、
そうですね確かに本当にやっぱりパワーパス経営とかESG経営とかって企業が社会と本当の意味でつながっていく中で、
そのメンバーとかその会社に関わる一人一人も社会と接続して、そこに対して自分がどう役に立ったりとか貢献していきたいのかみたいなことを
自分の言葉で語れる人が増えていくっていうのが、なんかこれからの時代必要になってくるし、だからその自分の生き方っていうものともすごく向き合わなきゃいけないなぁと
最近まさに思っていて、そこがやっぱりプロデュース思考がより重要視されていくところともつながっていくっていう感じなんですね。
そうですね。一般論で見ると思考法なので、どうしてもスキルとか一つの方法論にどうしても注目されてしまう。
私も事業活動をしている中で、また事業伴奏をしている中で、実際にいろいろな失敗経験とかほっとした成功体験も含めてそれを体系化してきたっていうところですので、
やり方とか、How toみたいなところにどうしても目が行きがちなんですけど、本質論からたどればどうありたいのとか、何を目指していくのとか、何を実現したいのとか、多分そういうところから始まっていくと思ってまして
教育活動や研修活動でも、マインドの醸成をまずする。その上で視点を明確化して、その上にスキルが乗っかってくると。スキルから入るんじゃなくて、マインドの醸成から始めましょうっていうのをよく言っていまして、そこがちゃんとOSとして
接続できてくると、初めていろんなプロジェクトだったり、自分の事業活動の中で価値を発揮できるような、そういうプロデュースができるんじゃないかなと捉えてますね。
まさにOSの転換器だなという。会社もやっぱり新しいOSにどんどん変わっている会社と、場合によってはそうじゃない会社がね、結構出てきてますもんね、今。
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そうですね。過渡期を迎えてるんですかね。
そうですね、本当に一人一人がどう生きたいのかどうありたいのかっていうことをすごく問われる時代だし、ある意味プロデューサーっていう昔からある仕事っていうのは、それを求められてやってきた人たちだと思うんですけど、それがよりみんなに求められているっていう時代なのかなって。
でも、求められているって言うとちょっと義務っぽいですけど、めちゃくちゃ人間らしいというか、自分がどう生きたいか考えて表現していいんだって、めっちゃハッピーじゃんとも最近思うんですよね。
そうですね。選択肢がいっぱいあるようで、実は自分に落とし込んだ時に選択肢全然少ないじゃんっていう状態が多いと思うんですね、一般論として。
でもそれだけ選択肢が世の中にありふれていて、先人たちがいて、ロールモデルがいて、そんな中でも自分の生き方とか、自分何したいのか見えない人が多いっていうのは、これやっぱり答えを求めるんじゃなくて、やっぱり問いを持ち続けなきゃいけないってことだと思うんですね。
そういう問いを常に、本質的問いをどう立て続けられるかっていうのは、すごく大事なこれから生きていく上でもポイントだと思いますし、やっぱりテクノロジーも進化して、簡単にチャットGPTとかで答えは得られるというか、一般論的な回答は得られるので、
それもやっぱり問いのスキルなんじゃないかなと思うんですよね、大事なのは。そこを常に私も問いを立てるための問いを立て続けて、いろんな人の成長に寄与できたらいいなと思ってますね。
なるほど、問いを立てるための問い、やっぱり問うてくれる人がめちゃくちゃ大事ですよね、この時代。
ちなみにちょっと聞いてみたいんですけども、金田さんがこれからプロデュース志向の時代だって思った現体験というか、内なる思いみたいなものとか、そういうのって何かあるんですか?
一つは、私のまさにロールモデルなんですけど、渋沢栄一さんの影響が大きいです。
そこも繋がってるんですね、渋沢栄一さん、聞いてみたいです。
生まれ故郷が埼玉県深谷市というところで、深谷に生まれ育った小学生は、渋沢栄一に絶対小学校教育の時に触れるんですよね。
高井家見学でも渋沢栄一記念館に行ったりとか、駅前に渋沢栄一像がありますので、誰この人から始まって親が渋沢栄一さんだよみたいな、これが多分ほとんどの家庭に起こった会話だと思うんですけど。
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歴史の教科書でもちろん学んでますけど、そこまで深くっていうのは確かに深谷市ならではかもしれないですね。
例外なくうちの家庭もそういう会話があって、事業活動されてた方、実業家だよってことは聞いてたんですけれども、
小中高等、自分もこれからどうやって生きていこうとか、何しようっていうのをよりリアリティー持って考える時に、常にやっぱり頭の片隅に渋沢栄一さんの姿があって、
どんどん年代が上がれば上がるほど、より専門的な勉強、渋沢栄一さんのことについて触れる機会だったり、自分で書籍読んだりとかっていうことが増えてきて、
いつか渋沢栄一さんのように、当時は500社設立に関与したいなと思ったっていうのが元々のきっかけといいますか、
それがいろいろな形を経て、今のプロデュースっていうのに行き着いたんですけれども、
渋沢栄一さんから当時いただいた考え方としては、やっぱりどういう国を作りたいのかとか、どういう国でありたいのかっていうところから始まり、
その中で一人だけが勝つのではなく、みんなで富を築いていくっていうこと。
そのために資本をみんなで出し合って、学本主義って考え方なんですけれども、それぞれに回答があるような形。
資本が資本で、みんなが富を分配されるような仕組みを作っていこう。
そのために事業構想をしていきましょう。何が社会で必要なのか。何がこれからの時代に求められるのか。
そういったところをいろいろな、最初は自分で作っていくんですけど、どんどんそういうアイディアを持ってる人、思いを持った人に、
晩年渋沢一さんは毎日のようにご自宅に人を招いて、プレゼンを受けて、これやってみようということで、事業の相談に乗ったりとか、会社設立の相談に乗るっていうことを繰り返して、
500社の設立に結果的に関与するということをされてきた人生で、とても一人の人生では思えないぐらいの濃密さと功績があるんですけれども、
そういう人生観に若い頃から触れられたっていうのは結構大きくて、それを現代風に言えば実業家とも言えるんですけど、私の生き方的にはプロデュースをし、
思いを持った人で才能があるけれども、なかなか日の目を浴びていない人に一緒になって伴奏しながら価値を作っていく、そういう歩みをしていくような人生をやっていきたいなと。
そういうふうに思ってですね、プロデュースっていうのに、26歳の時ですかね、自分の中でバチッとハマったっていうところが大きいですね。
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本当に小学校の時に金田さんと渋沢栄一をつなげた小学校の趣味が、本当にありがとうって感じですね。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、読むポッドキャスト働き方ラジオとして、ノートでのテキスト発信も行っています。
プロライターが収録時の音度や臨場感が伝わる文章に再編成してお届けしていますので、
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番組への感想は、ハッシュタグ働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
それではまた来週お会いしましょう。さようなら。
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