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2025-03-19 29:25

徳永健さんとザッソウ第3回|かるたおじさんの熱量(#162)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也(がくちょ)が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

ゲストは、デザイン会社・クラウドボックスの代表取締役・徳永健さん。最終回も、かるたへの愛と熱量ましましでお届けします。

★今回のザッソウ★

ザッソウラジオかるたを作ろう/「てつやでようかん」、それなあに?/絵札と読み札の相乗効果/かるたで考えてみよう/かるたはみんなを包み込む/読み札のアイデアお待ちしています

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ザッソウラジオでは、リスナーの皆さまからのメッセージをお待ちしています。ポッドキャストの感想や倉貫&がくちょへ聞いてみたいこと、下記リンクのフォームからお気軽にどうぞ。

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サマリー

このエピソードでは、徳永健さんが雑草ラジオカルタのアイデアや制作過程について話しています。また、カルタがどのように興味を引き出し、深く掘り下げることができるのかも語られています。徳永さんはカルタ作りの効果や教育現場での活用例についても話します。特に、カルタを通じて学びの幅が広がることや、改訂されたカルタについてのアイデアも紹介されています。さらに、このエピソードでは、カルタおじさんとともにカルタの魅力や楽しみ方を深く掘り下げ、地域の特色を活かしたカルタ制作の可能性やそのデザインについても触れています。

雑草ラジオカルタのアイデア
スピーカー 2
くらぬきです。
スピーカー 1
中山です。
スピーカー 2
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながら、ゆるくお喋りしていくボットキャストです。
3月のゲストは、クラウドボックス代表取締役徳永健さんです。最終回です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
第2回では、かるたについて熱く語っていただき、その後、かるた作りの良さをどう広めるのかみたいな話で、ちょっと学長が聴講モードに入り、あれこれどうするみたいな状態で終わってしまいました。
第3回、何の話をしましょうかというところで、続きをするのか、果たしてそれとも違うことという状態ですが。
スピーカー 1
さっき楽屋で徳さんに別の雑な相談はありますかって、くらぬきさんが振ったところ、うーんってなってて、じゃあ僕らが徳さんに雑草ラジオヘビーリスナーとして、これから雑草ラジオはどうしていったらいいですかって、雑に相談するのはどうかっていう話を。
スピーカー 3
雑草ラジオかるた作りましょうってなっちゃいますよね。
スピーカー 1
大流れだったね。
でもすでにじゃあ、苦はくらぬきですねみたいな話が始まって、ぬは埋まるのかって言って、ゲストで沼本さんがいるからいけるみたいな。
スピーカー 2
意外といけたっていうね。
スピーカー 3
いやすごいですよ、ぬの札がこんなに早くめどが立つのって大変ですよ。
スピーカー 2
でもほんと、楽長とくらぬきさんのキャラクター語る札があり、ゲストの方の紹介がありみたいにしたら、もう46じゃ全然足んないわくらいあっという間に集まりましたよね。
ゲスト数だけでもまあまあ。
スピーカー 3
まあまあですよね。もうだって百何十回回数にしたらやってるわけですもんね。
スピーカー 1
でもゲストの名前で始まるとも限られないわけですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
だから逆に、札だけだとわからないけどって吉祥寺カルタもそうなんですけど、読み札に5行ぐらいちょっとした解説が書いてあるんですよ。
だから、なんか例えば希望だよねだけだったらわかんないけど、その解説のとこ読むと青木さんの語っていた希望についてのちょっとした説明も書いてあるみたいな構成になってると、
本当にそれを読み返すだけで各界のテーマ、こんなテーマが語られてきたんだみたいなのが読み返せると、なんですかね。
雑草ラジオ5周年ぐらい目指して作りましょうよ。雑草ファンの人たちは集めて。
まあだから雑草っていう言葉自体を語った札も必要だしね。
スピーカー 2
まあそうですね。でも40何個出るかな。
スピーカー 3
いや出ますよ。
スピーカー 1
僕ら自分で考える必要ないですもんね。
スピーカー 2
まあまあそうね。
スピーカー 3
あっという間にでもさっき楽屋で話してた状態でももう5、6枚は埋まったみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 2
ゲストの方の名前だけでね。
スピーカー 3
名前だけで青木みたいなやつ。
スピーカー 2
岩井長木さんみたいな。
結構ゲストの名前がまあまあ多彩だからいけるのではって。
ウは宇田川さんでしょとか。
スピーカー 1
エはNバックさんとかもいるしね。
スピーカー 2
大原大塚さんも小原さんもいるし。
オが多いんだよな。かぶってんだよな。
スピーカー 3
オは名前だけでいくとやっぱしアゲオもカゲオもかぶりますね。
スピーカー 2
オはきついな。コミ合ってくんな。
カルタの魅力
スピーカー 1
アも浅野さんもいるよ。
スピーカー 2
そうだ。
スピーカー 1
ハでいいな。
スピーカー 2
ハはむずいな。
スピーカー 1
カオネーでいけるカオネー。
スピーカー 2
カオネーね。
スピーカー 1
小豊さんでいくか木村小豊さんでいくか。
スピーカー 3
改名。改名でも。
50音をいじるのも面白いんで。
確かに。
スピーカー 1
やばいこれちゃんと考えたくなっちゃう。
スピーカー 3
考えたくなっちゃうでしょ。そうなんですよ。
最初はそんな考えカルタなんかで考えられるかなってみんな最初は思うんですけど
1枚2枚思いついちゃうとわりと芋づる式に考えたくなってくるっていう。
スピーカー 2
あとねあれなんですよ。ザスラジオ毎回一応ポッドキャストのタイトルのところにサブタイトル入れてくれてるんですよ。ディレクターさんが。
それがね結構ね面白い。
スピーカー 3
確かにサブタイトルで読み札になってると。
スピーカー 2
サブタイトルは結構ね非合理だけど合理的とかね。
スピーカー 3
インターネッツのエルフとかあります?
めっちゃいいじゃないですか。
たい焼きの方とブドウの方とか。
スピーカー 2
ヤクションの猫をウロウロするとか。
スピーカー 1
ワニのおにぎりとかね。
スピーカー 3
すごい。それで普段にQRコードついててそれ読み込むとポッドキャストに飛んでいくっていう。
いいじゃん。
めちゃくちゃいいですね。
いやー作れるな。
スピーカー 2
作れますね。
スピーカー 3
このサブタイトルだけで全然作れそうな感じが。
確かにザストラジオサブタイトルいいですもんね。
それなんだろうって思わせるタイトルがついてますもんね。
スピーカー 2
ウニの投げ方受け止め方っていう。
スピーカー 3
話したのかな。
カルタは3段階で興味が深掘りされるっていうのも言ってるんですけど、
絵札だけ見ると大体意味わかんないですよね。
ひらがな一文字だけ書いてあって、絵だけ書いてあるとこれなんだかわかんないってなるけど、
でも街のカルタとかだとすっげえ街のことよく知ってる人だと、
あ、これあそこの風景だっていうのがね。
すっげえよく知ってる人だけが絵札でわかる。
絵札聞いた時点で、あーそれかーって、
例えばザストラジオでタイトル聞いたら、
聞いたことある人は、あーあの回ねーって読み札の時点でなるじゃないですか。
さらにそこに解説がついてたりとか、
数行の解説で語られることで、
知らない人でも、え、そんなのあるの?ってなるっていうのが起きるんですよ。
吉祥寺カルタで、徹夜で羊羹っていう札があるんですけど、
それどういう意味?って思うんですけど、
その小笹っていう羊羹屋さんがあって、
1日150本しか作らない羊羹が、
もう朝8時半の整理券の時点で、
1人3本限定っていうのを50人並んで朝8時半に売り切れつるっていうのを、
もう40年間繰り返してる羊羹屋さんがあるんですけど、
そこの解説まで聞いたら、
え、何そんなのあるんだ、一度食べてみたいってなるじゃないですか。
でもガイドブックで最初から、
人気の羊羹屋ってタイトルに書いてあると、
実はあんまり大した面白くなくて、
絵札があって、徹夜で羊羹があって、
その次に解説聞いて、
40年前遊び切れてるってどういうこと?ってなると、
それがゲームの中でそれに出会うと、
ゲーム状態になってるから、
一層興味を持っちゃうっていうのがありますね。
カルタの移動って、
順番もランダムっていうところがすごくいいので、
あから順番に読むっていうよりも、
ランダムに見ても破綻しないっていうところが、
あのフォーマットの良さなんですよね、実は。
だから本にするときにすごい悩んじゃうっていう。
雑誌とかだと、最初に関東記事がカラーページであって、
だんだん後半モノクロになっていって、
その記事に序列があるじゃないですか。
関東特集が、
吉祥寺特集が。
そうなんですよ、フラットなので、
ダイバーシティでインクルージョンなんですよ。
一等賞を決めるシステムで、
希少点決で語らないっていうところが良さのものを、
どうやって希少点決で語るのかっていうのが結構悩ましいですよね。
参加の広がり
スピーカー 3
学長が多分雑草ラジオのカルターを考えた。
雑草カルター、雑草ラジオカルター。
スピーカー 1
もうディレクターさんも考えてます。
本当にスポで始まる苔だけを食べて生きてきたとか書いてる。
スピーカー 3
書き始めてますもん。
雑草ラジオカルター作りたいなって、
このラジオを聞いて思った方は、
ぜひコメント欄に雑草ラジオカルター作りたいなって書いていただいて。
スピーカー 2
一言、感想フォームから。
スピーカー 3
そこにもう札のアイディアを。
札のアイディアをね。
このタイトルを札にしてほしいっていうようなのをどんどん入れていっていただけると。
スピーカー 1
より何個でもいいですか。
スピーカー 3
より何個でもいいじゃないですか。
何の報酬も出ないけれども。
スピーカー 1
46音全部コンプリートして案を出してきた人とかいます?
スピーカー 3
一人でってことですか?
スピーカー 1
一人で。
スピーカー 3
それはないかな、まだ。
そうですね、それはまだいないですね。
でも小学生とかでも、うわ上手いなこいつっていう札考えちゃう人はいますけどね。
スピーカー 2
子供でも参加できるよね。
スピーカー 1
その時の上手さってどういう感じですか。
スピーカー 3
これは練馬区の小学校で練馬区の音をカルタにしてみようっていう授業の中でだったんですけど。
練馬区今、ハリーポッターのスタジオができたんですよね。
豊島園の跡地にハリーポッターのテーマパークというかができたんですけど。
豊島園がなくなっちゃったっていう札書いてる子もいるし、
ハリーポッターの電車が走ってるよみたいなハリーポッターネタ書いてる子もいるんだけど、
その子が書いたのは、ポッターが魔法で消した豊島園っていう札を書いてきて、
七五町でいて、いろんなものが全部盛り込まれている。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
普通に子供らしからの上手さだなって思った。
上手いね。すげえ。深いな。
才能開花しちゃう子が必ずいるんですよね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
ちなみにさっきの、徹夜で妖艦の札を考えてくれたのは宮本さんですね。
そうなんだ。
さすがだなって思う。
スピーカー 1
ライターとしての強みを発揮してる。
スピーカー 3
この短い一言で。
雑草ラジオカルタ。
いいですね。
スピーカー 1
ちゃんと最初から聞き直したくなってしまいますね。
スピーカー 2
僕もサブタイトル見てもう一回聞き直したくなるから。
スピーカー 3
そういうのあるんだね。
カルタ作りの意義
スピーカー 3
丸三年経って一度振り返るアクティビティとしては、
カルタにすることを想像しながらサブタイトルを読み直すっていうだけでも。
スピーカー 2
学長、今マジで考え始めてるでしょ。
スピーカー 1
いやもう過去の、まさに過去のサブタイトル今眺めてる。
スピーカー 3
目線が完全に読んでる目線になってます。
面白いな。
カルタ眼鏡で物を見るようになると面白いですよ。
小学校でやったりすると、カルタの授業をやった後に社会見学とかあったりすると、
社会見学の後の見てきたものの書く、書かされるじゃないですか。
感想文みたいなの。
それをカルタで出してみようっていう風にすると、
めちゃくちゃやっぱ取れ高が、バラエティが全然変わるんですよね。
スピーカー 1
実際にそういう形でやったことあります?
スピーカー 3
やったことはあります。
スピーカー 1
そしたら結構短い時間でキュッと終わる感じですか?
スピーカー 3
その振り返りというか。
振り返りとしてカルタ作りをするというアクションになってくると、
スピーカー 1
そんなに壮大に長い時間かけないイメージじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。短い時間。
終わった後、帰ってきた後の総合の時間なのか分からないですけど、
今までは感想文を社会科見学で見てきて、
学んだことを感想文にしてみましょうっていう時間を取っていた枠を、
それをカルタで考えてみようっていうと、
まず感想文だと見学に行った先でおじさんが話したこととかを書いて、
これが勉強になりました。
で、締めなきゃいけないなっていう感じになるので、
あんまりバラエティが出てこない。
生徒たちで割と同じことを書く方が増えるんだけど、
カルタでたくさん出していいよっていうと、
なんかスタンクでかかったとか、
カルタにする目で、カルタにするっていう授業をやった後に言ってるから、
ここカルタになるじゃんっていうので覚えて帰ってくるんですよ。
授業をやってから。
スピーカー 1
最初のカルタの授業をやったことで、
スピーカー 3
いっぱい考えたけど、結構みんな同じのばっかり書いちゃったよねとか、
こういうところが全然出てこなかったよねっていう反省点があって、
出てこなかったよねっていう反省点というか、
カルタの進化
スピーカー 3
もっとここ書けたなっていう気持ちを初回の授業で持ってから、
社会見学に行くと、
スピーカー 1
アンテナが立ってる状態で。
スピーカー 3
ここも書けるっていうものをどんどん見っけてストックして帰ってくるんで、
次の授業の時の取れ高が上がるっていうのが。
スピーカー 1
なるほど。その授業って1時間ぐらいですか?
スピーカー 3
僕が参加するのは最初の、とりあえずいっぱい出してみようの1時間枠でやって、
で、社会見学のあとまたもう1時間。
それで書いてもらったって言ってましたね。
めっちゃいいプログラムな気がする。
いいプログラムだと思う。
スピーカー 1
結構汎用性高そう。
スピーカー 3
会社とかでも使えそう。
スピーカー 2
なんかひらがなが多分いいですよね。
ひらがなって子供でもわかるっていうか、まあ当たり前ですけど、
かつローマ字、アルファベットより数多いから、
考える幅がまあまあある。
スピーカー 1
難易度として簡単すぎない。
スピーカー 2
簡単すぎないですね。
日本語ならではみたいなところがあるんですよね。
スピーカー 3
あるんですよね。
英語もアルファベットカードみたいなやつはあるんですけど、
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 3
アルファベットカードは1つの文字で読み方がいろいろあるんで、英語だと。
Aの文字でもAって読むのか、Aって読むのかみたいなのがあるんで、
読んで取るっていう遊びにならないんですよね。
なるほど。
日本語は音がはっきりしてるんで取れるっていう。
日本語ならではだな。
50個文字があるっていうのはちょうどいいんですよね。
江戸時代からフォーマットは変わってないんで、
今さら古びることもないですし、このゲームが。
確かに。
カルタの時代は来てしまうかもしれないですね。
スピーカー 1
普通にね、新卒研修とかでカルタ大会やるのとかでも、
使い続けられそうですし。
スピーカー 3
もうここ変わったよねってなってきたらまたアップデートするみたいなことをしていくと。
基地上レジカルタはもう今までに3回アップデート。
今バージョン1.2が売られてるんですけど、
街の話だとお店なくなっちゃったりとかするので、
そうすると湯のお店なくなっちゃったから、
じゃあ湯の札だけ募集しますみたいなのをまた時々やると。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 3
また2週目の、
だったら湯だったら何にしようっていう。
スピーカー 1
2週目が始まるっていう。
なるほど。
スピーカー 3
だからなんか勾配率な。
そうです。
勾配率になっちゃいますけど。
あの札が、あの札は赤いシマシマみっけっていう、
梅津和夫さんが住んでてよく見かけるよっていうネタだったんですよ。
スピーカー 1
そしたら梅津和夫さんが去年お亡くなりになっちゃったんで。
そっかそっか、なるほど。
スピーカー 3
今年はあの札が多分改定されることになろうかと。
スピーカー 1
なるほどな。
改定の経緯もなんか残していくだけでも、
街の出来事がわかります。
スピーカー 3
そうなんですよ。
だからあの進化パックっていうのを、
その改定版出てくるんですけど、
進化パックっていうその改定した札だけの商品も売ってるんです。
スピーカー 1
えー面白い。
スピーカー 3
そうすると初版買った人は進化パックだけをその後買い揃えていくと、
もうだんだん増えていくっていう。
スピーカー 1
なるほど。
コミュニティ活動としてのカルタ
スピーカー 3
46セットとか、湯はもう3種類目だよねとか。
これアガネ、あの時代だったやつのやつかみたいな、
スピーカー 2
時系列もそのカルタが持っていくっていう。
スピーカー 3
縄文カルタもそれやってるんですよ。
群馬の縄文カルタは。
スピーカー 1
縄文カルタね、縄文って思った。
スピーカー 3
縄文カルタも面白そうだけど。
縄文カルタどっかすでにやってそうな気がするな。
はい、群馬の縄文カルタは、
人口なんだっけな、何に支える120万だっけな。
人口を支える、ん?
あ、忘れちゃった。
スピーカー 1
群馬県人に怒られる。
今ちなみに縄文カルタって検索したら出てきました。
スピーカー 3
やっぱり出てきました?
はい。
スピーカー 1
長野県の篠市が作ってる。
スピーカー 3
そこも何に支える、
要するに県の人口を書いた札があって、
そこだけ数十年の間に何度か改定されてるんですよね。
で、ずっと増え続けてきてたんだけど、
最近初めて減る方向に改定されたっていう、
ちょっと複雑な歴史。
スピーカー 2
なんか普通にでもあれですね、
誰でもできると言えば誰でもできるっていうか、
カルタ作り自体が。
特に難しいファシリテーターがいらない感じはあるので、
結構TBPのアクティビティとかは、
ファシリテーターいないと成立しないけど、
カルタ作るだけなら、みんなで作ればいい。
最後絵描くとかは無理だけど、
あからうんを出すだけだとしたら、
さっきの雑草ラジオでちょっとみんなで考えようみたいなのは、
なんか普通にリアルで、
飲み会のネタとしてもいいぐらいの。
なんかその時に、
それもカードも別に、
普通にポストイットとかでいいわけですもんね。
何の道具もいらないから。
スピーカー 1
一回やります?
一回やってもいいですよね。
オンライン、Zoom。
スピーカー 3
Zoomでね。
スピーカー 2
Zoomのあれとかで、
出していくみたいな。
スピーカー 3
ミロぐらいでちょうどよくできますよね。
ミロでどんどん付箋貼っていくみたいな感じで。
スピーカー 2
貼っていくみたいな感じのやつを。
やるのは、
どこでもやるの面白そうだなって感じは。
最後、カルタとして本当に、
パッケージとして作るってなるったらちょっと、
どれ選ぶ?とかなるけど、
ココン東西とか、
山口線ゲーム的に、
スピーカー 3
好きな言葉から奪っていくみたいな。
スピーカー 2
ヌーとか残りそうなやつね。
スピーカー 1
本当にやりますか?それ。
スピーカー 3
やりましょうよ。
やります?
雑草ラジオでやる?
スピーカー 1
雑草ラジオかな。
スピーカー 3
いろんなネタでできますよね。
前に一番最初に僕カルタ作り始めたばっかりの時に、
学長と話をして、
チームビルディングカルタって作ってみようかっていう話題が出たのを覚えてます。
それで一回フェイスブックかなんかで、
ちょっとメンバー募集して、
オンラインで集めようとしたんですけど、
ただランダムに集めるだけならできるんですけど、
街のカルタとかだと、
自分の好きなとこみんな書いててバラバラでも全然問題ないですけど、
チームビルディングのことを語ろうっていうカルタを作ろうとすると、
そのチームビルディングに対する解像度が人によって全然まばらなので、
これまとめるのが、
誰でもまとめられるにはならないなって思ってたんですよね。
この人のこの言葉じゃまだちょっと全然何か足りなさすぎるみたいなこととかも出てきたりとか、
それを最終的にこれ学長が監修してくれるっていうんだったらいいけど、
僕らじゃ監修できないねって思ったんですよね。
だからやっぱりその軸に置くお題がやっぱりある程度フラットなものというか、
スピーカー 1
参加のハードルが低いやつ。
スピーカー 3
それぞれが自分の愛情で語ってOKっていうものじゃないと、
愛を語るんだったらいいんですけど、
カルタの魅力を探る
スピーカー 3
説明しようっていうカルタだとやっぱり誰でもOKにならないっていうのは感じましたね。
スピーカー 2
難しさもあるね。
スピーカー 3
ファンが集まってるとかだったら別に、
アイドルグループのカルタ作ろうって言っても、
私はこの人が好きとか、私はこの歌が好きとかバラバラでも全然成立するんですけど、
何かを説明するってなると、ちゃんと説明できる人が監修しないと最終的には着地しないっていう。
ただ自分の思ってることを表現してみようっていうアクティビティとして、
プロセスとしてカルタ形式を使うのは全然ありなんですけどね。
スピーカー 1
雑草ラジオぐらいな感じだったら。
スピーカー 3
雑草ラジオぐらいな感じだったら。
スピーカー 1
暗証いらない。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
何でもいいですよ。
スピーカー 2
この回面白かったっていうのを投稿してくれればOKみたいな感じですからね。
スピーカー 1
こんなカルタだけでこんなにいっぱい話すことある?
いや、たぶんこの人生でこんなにカルタだけを話した1時間2時間はなかったです。
スピーカー 3
ないと思います。
でもこれ、だからやっぱカルタっていう前提をみんなが頭で思い描いてるものとほぼ同じものを描けるからっていう。
スピーカー 2
カルタの説明がね、いらないですからね。
スピーカー 1
あとあんまりローカルルールとかもないですよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
細かいものはたぶんあるんですけど、基本ルールは全国全く一緒なので。
吉祥寺で何か作ろうっていうときに後からゲームとかにしないでよかったんだって。
カルタもゲームなんですけど、カルタ作ろうと思ってるんですだったら説明でおりますけど、
吉祥寺のゲーム作ろうと思ってるんですだとすごい難しいじゃないですか。
ゲームって何?デジタルなの?ボードゲームなの?デジタルだとアクションなの?パズルなの?みたいな。
それ何?面白いの?っていうところから全部説明しないといけないし、
それ一緒に作りましょうよって言われたら怖いじゃないですか。
そうですね。発掘しましたね。いいものを発掘しました。
カルタ話をお二人にいっぱい聞いていただけてありがたい時間でございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。ということでカルタプロデューサーの最終的な肩書きはもう。
スピーカー 2
途中いろいろな肩書き聞いたけど、結局カルタプロデューサーだなということになりました。
スピーカー 3
デザイナーの話何もしなかった。
スピーカー 2
カルタデザインですからね。
カルタ制作の可能性
スピーカー 2
ということで3月のゲストはカルタプロデューサー徳さんでした。ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
おつかれさまでした。
スピーカー 1
おつかれさまでした。
スピーカー 2
カルタ考え始めましたね。
スピーカー 1
ねえ、なんか多分聞いてくださった人とかもなんか多分頭で聞きながら自分だったら何かなとかって。
スピーカー 2
ねえ、あとどっかでカルタできないかなって考えますよね。
スピーカー 1
え、どっかでカルタ?
自分の会社とか。
カルタ作りね。
ほんとカルタ作りアクティビティはいろいろなところで使えそうだなって思いました、改めて。
スピーカー 2
気軽ですもんね。最後ちょっと話しましたけど。
スピーカー 1
こんなに完成度高いものを作ることをゴールにしなければだいぶアイデア広げるツールとしてはいいですよね。
スピーカー 2
そうっすよね。何でもありのアイデア広げるより、一応ひらがな46かな?の制約があるっていう。
制約が。
あるとなるとなんか出しやすくなる感じはしますよね。
学長的には今日はどうでしたか。
え?
今日の感想はありますか。
スピーカー 1
そうですね。カルタ作りアクティビティはどっかでやってみたいなって思いましたっていうのと。
あとはほんと最初の1回目とかは、結構徳さんが僕きっかけでいろいろ、その後ご縁をめっちゃ活かしてくれてるなって。
めっちゃ活かしてますね。
最後徳さんがデザイナーとしての話をしてないみたいな話をしてましたけど、
小原っちの、小原さんのアイコンのイラスト描いたのとかで徳さんが描いたやつですよね。
スピーカー 2
赤いマフラーのやつ。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
みたいなことを思ったんですけど、倉抜さんはどうでした。
いや僕、カルタをやってるのは知ってましたけど、あんなにカルタに熱いとは思わなかった。
スピーカー 2
いやいや、吉祥寺カルタを、今日の話も通りですけど、カルタやる前から出会ってるので、
何だったら普通にデザイナーでクラウドボックスの徳さんしか知らなかったところもあって、
どっちはよく知ってたのに、あれいつの間にかもうカルタおじさんになってると思う。
新しい発見。
スピーカー 1
いや、ちょっとぜひ皆さんからのお便りをお待ちしたいなと。
スピーカー 2
そうですね。
今回の聞いていただき、あれこれ雑草ラジオのアなのかウなのかオなのかみたいなのを思いついたら、
一人何個でも構いませんので。
スピーカー 1
一個でも構いませんので。
スピーカー 2
一個でも構いませんので、ぜひいただけたらなと思います。
ということで、雑草ラジオでは皆さんからのメッセージや質問相談、何ならカルタのネタをお待ちしております。
お聞きのポッドキャストは雑草ラジオのプロフィール欄に掲載されているフォームからお気軽にお寄せください。
実名でも特名でも構いません。
雑草ラジオは毎週水曜日午前中に更新しています。
Spotify、Apple、Googleのポッドキャストで聞くことができますので、チャンネル登録していただけるとありがたいです。
ということで、また来週。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
雑草ラジオ
29:25

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