スピーカー 3
雑読系で行きたいなと思いますが、なんか大島さん的にちょっと持ち込みというか、さっき楽屋で話してましたが、
ザッソウラジオの編集を何年もやっていただいて、ちょっと変化を感じるみたいな。
スピーカー 1
現段階でもう190回、最新回が。
スピーカー 2
そんなにいってるんでしたっけ。
スピーカー 1
そんなにいってる。もう200回が見えてきちゃったということで。
僕は収録した音源いただいて、編集してるんですけど、最近気づいたことがあって、
くらぬきさんのくらぬきターンの密度がすごいっていうのがちょっと。
スピーカー 2
くらぬきターンの密度。
スピーカー 1
楽長もなんか気づきます?
ここ2ヶ月くらいのくらぬきさんのトークがめっちゃいいんですよ。
密度めっちゃ高くて、淀みなくずっと自分のターンで喋り続けて。
はいはいはい。
これおそらく自分の中で相当、今の指定制度とか採用とかで相当頭の中整理されてて、
スピーカー 2
もう引き出しスパスパ空きまくる状態なのでは?ってちょっと思ったんですけど。
もうほぼ講演ネタに近づいている感じのやつですね。
スピーカー 1
で、どんなパスでも自分のターンでガーッと行くっていうね。
なんかすごい考え、今整理されてていい状態なんだろうなっていうのをちょっと編集してて思ってます、最近。
スピーカー 3
ありがとうございます。確かに。
なんか最近あれなんですよね、謎に都定制度とかは本当に取材とかも結構もらうので、
スピーカー 1
いろんなとこで似たような話を喋りまくってる結果、
スピーカー 2
なんか雑な状態ではなくなりつつありますね。
こなれてきてるやつね。
スピーカー 1
こなれてきてる、こなれてきてる。
スピーカー 2
なんか、駆られた芝生みたいな状態になってる。
スピーカー 1
ボールはスイスイと通る感じになってますね。
っていうのが最近気づいたこと。で、あとちょっと思ったのは、この200回かと思って。
で、結構続いてんなーと思って。
これ結構なんかこのチームに、なんかその、なんだろうな、この取り組み方みたいなところに続けられる何かがあるのでは?みたいなのをちょっと感じてる。
なんか結構この200回、毎週定期的に休まずに配信し続けるっていうのって、
結構チームとしてはなんかバランス良くないと続けられないんじゃないかなっていうのは思っていて。
で、なんかそれちょっと考えたときに、実はみんな頑張ってないっていうとこポイントなのかも。
スピーカー 2
めっちゃポイントだと思います。
スピーカー 3
バレました。
スピーカー 1
なんか誰も頑張ってない気がする。
スピーカー 3
いい意味でね、脱力してますね。
スピーカー 1
僕も頑張ってないし。
スピーカー 2
今日何話そうかなとかって考えなくてもいいし。
スピーカー 1
考えないでいいっていう関係性っていうのもなんかいいっすよね。
スピーカー 2
あとその場で実際始まってから、何話そうって思ったこともあまりない。
スピーカー 1
2人会でもね、3人いたら3人分のトークネタみたいなのあると思うけど、
2人会でもずっと続けられてるし。
でも2人会もそうか、月1回とかのそのペース感がまたいいのかもしれないですね。
3人会が基本にあって、たまぬ2人会。
2人会も、マジで2人とも身のある話しないときも会話。
スピーカー 2
そういうのも気にならなくなりましたもんね。
1回取り直そうかって言ったけど、もう間に合わないんで行きましょうってなって。
スピーカー 1
その回1回ありましたね。
スピーカー 2
ありましたね。あったあった。
スピーカー 1
なんか全然手応えないから遅れ入りしようか。
まあいいんじゃないのか。
スピーカー 3
いいかなとかって言いながら行っちゃいましたけど。
スピーカー 1
いや頑張んないすごい大事だなと僕は思ってます。日頃から。
スピーカー 3
そうですね。マラソンとかもね、最初からめちゃくちゃ走っちゃうと後続かないみたいな。
スピーカー 2
あとはそれこそ雑想の雑な相談の雑で良いという基準の低さが良いですよね。
スピーカー 3
これがちゃんとしたラジオ。
スピーカー 2
前プレゼンラジオだったら嫌だよねって話しましたよ。
スピーカー 3
いやプレゼンラジオだったし、毎回資料をちゃんと用意してきて。
スピーカー 2
何回か練習してみたい。
スピーカー 1
この雑な感じを大事にしながら今後も続けていければなと。
スピーカー 3
今後も続けていきたいですね。
200回目ってどこになるんだろう。年内になっちゃうか。
スピーカー 1
なっちゃうかも。
年内にちょうど200回くらいですかね。
スピーカー 2
楽しみだ。
スピーカー 1
じゃあちょっとリズム変える意味でもプチコーナー行きますか。
お願いします。
じゃあプチコーナー。
最近ハッとしたこと。
スピーカー 3
まあ。
スピーカー 1
最近僕ハッとしたがりなんですよね。
スピーカー 2
ハッとしたがり。
スピーカー 1
ハッとしたがりなんですよ。
ハッ!ってしたがりなんで。
結構日々アンテナ立てて、ハッとしたいな、ハッとしたいなって思ってるけど。
スピーカー 3
ハッとしたいなって生きてるんですね。
生きてますね。
スピーカー 1
最近ハッとしたことがあって。
息子4歳が食パン食べてて、
この茶色い部分ってタケちゃんパンの耳って言うんだよね。
そうだねパンの耳だね。
スピーカー 2
じゃあこの白いところはパンの顔って言ったんですよ。
スピーカー 1
すごいハッとした。
ハッとしませんか。
パンの耳は。
スピーカー 3
まあそうだね。
スピーカー 1
でもパンのそっから転じて白い部分をパンの顔って結びつけたところにすごいハッとして、
スピーカー 2
痺れましたっていう話。
スピーカー 3
頭の中に今食パンマンしか浮かんでこない。
スピーカー 1
そう、食パンもパンの顔ですからね。
スピーカー 2
でも子供ちっちゃい時とかはハッとなる瞬間は結構多いですよね。
スピーカー 1
多いですよね。
スピーカー 2
あれ知ってます?
ハッとにある研究所。
スピーカー 1
ハッとにある?
スピーカー 2
ハッとにある研究所っていう活動をね、知り合いがやっておりまして。
スピーカー 3
ハッとしてるやつじゃないですか、もしかして。
スピーカー 2
アンコンシャスバイアスの話。
スピーカー 1
めっちゃハッとじゃないですか。
スピーカー 3
お島さん絶妙に知ってるんじゃないかってぐらいポップな感じの。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
そうそう、まさにこれですね。
無意識の思い込みに気づくと、物の見方が変わり可能性がきっと広がる。
これが気持ちいいんですよね。
スピーカー 2
まさに。
スピーカー 1
ハッとにある博士、いいっすね。
スピーカー 2
アンコンシャスバイアス研究所さんというところがやっていて、
で、プロデュースを小国志郎さんって、
最近だと注文を間違える料理店とか、
認知症の人が店員をやってて、
頼んだものと違うものが出てきても。
スピーカー 3
それがまあいいですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
とかをやっている小国さんという人がいるんですけど。
スピーカー 1
とってもこれですね。
スピーカー 2
いろいろハッとする仕掛けがいっぱいあるイベントをやってるらしいです。
スピーカー 1
僕まだ行ったことないのですが。
スピーカー 2
面白い。
で、ハッとする瞬間、最近何があったかっていうお題でしたっけ。
スピーカー 1
そうです。何かあったら。
スピーカー 2
結構あるけどな。
結構ある。
ない?ないですか。
前回話した仕事が義芸だみたいな。
スピーカー 3
仕事が義芸であるという世界観だっていうところは、
スピーカー 2
ミドホーリーホックの西村さんとの話。
スピーカー 3
義芸っていう言葉に共感してもらえるみたいな。
いろんなところで遊びに働くとか、いろんな人と話してる中で、
あれ、ここにみんな刺さるなみたいな。
これってもしかして大事なことでは?みたいな。
スピーカー 2
ので気づいて、自分なりに言葉になったときにハッとしてるみたいな感じが、
スピーカー 3
僕のハッとするハッとにある方法ですね。
スピーカー 1
学長は何か最近あるんですか、ハッとしたこと。
スピーカー 2
結構日常かも。
今日の講座いいって言ってスライドとか毎日アップしてるやつとかも、
あって思ったやつをスライドにして出すみたいな感じだったし、
ストレングスファインダーの着想持ちとしては、
ハッとなりやすい体質みたいな。
着想持ちだからね。
昨日も一昨日か、チームビルディングの終日のプログラムがあったんですけど、
それを眺めながら、課題イコール理想-現実っていう公式をいつも使ってきているのですが、
課題イコール仮説-思考だなって思ったんですよね。
仮説-思考?
こうしたらうまくいくんじゃないかっていう理想を設定するじゃないですか。
それでとりあえずやってみると現実が確定して、
あ、仮説通りうまくいったねーなのか、
仮説通りはうまくいかなかったからどうしようかっていう、
仮説をいじるのか、
現実をもうちょっとうまくできるようにやっていくのかみたいな、
それの繰り返しを、
僕の目の前でアクティビティをやっている人たちを眺めながら、
あ、仮説-思考って思ったんです。
それでそこからさらに、
その表現だと、
課題イコール理想-現実だと、
理想の中にいろんな表現が目標だったり計画だったり、
仮説だったりいろいろ含まれるんですけど、
エフェクチュエーション的な表現だなって思ったんです。
課題の表現の仕方として、
仮説-思考、試しにやってみる思考。
で、コーゼーション的な表現をすると、
理想イコール、あ、課題イコール、計画-現実、
みたいな、計画みたいなのが理想のところに入る表現として、
持ってくるとコーゼーションっぽくなるな、
っていうことを、
昨日とか一昨日考えてたのが最近のハットかも。
スピーカー 3
考えてるうちにハットするタイプ。
スピーカー 2
それだんだん広がっていって、
あ、そういうことか、みたいな。
それ僕も同じタイプですよね、たぶんね。
同じですよね。
スピーカー 3
同じ感じですね。
考えていくと、
よく僕がブログで書く、
仕事と作業の違いとか、
管理とマネジメントの違いとか、
チームとコミュニティの違いとかは、
さっきの労働的世界観とギゲ的世界観とか、
やっていくと整理がついてって、
スピーカー 2
あ、ああ、みたいな感じ。
スピーカー 3
で、それを気持ちよく過ごしている人たちですね。
そういう人種ですか。
スピーカー 1
ファンの耳的な発見は面白いかもしれない。
そうだな、学長とくらなきさんはやっぱ、
結構頭の中でキーワードをこねくり回して、
スピーカー 3
こねくり回しますね。
スピーカー 1
ガチャガチャして、
似たような言葉を持ってきたりして、
またガチャガチャして。
スピーカー 2
解像度上がるときとか、
抽象度上がるときとかが面白いですね。
スピーカー 3
それとこれ一緒じゃん、みたいな。
整理できたらこうなるじゃん、みたいなのは、
スピーカー 1
楽しいですね。
スピーカー 2
あとはハットにあるみたいにアンコンシャスバイアス。
自分の思い込みと違う現象が起こって、
スピーカー 3
みたいなのはありますけどね。
それもある。
それもあるっていうか、
ハットした、それこそ仮説的に考えたやつをやってみて、
現実の業務とか現実の組織とかでやってみたら、
全然違う動きしたら、
現実の方が正しいと思って、
スピーカー 2
チューニングする仮説というか考えの。
スピーカー 3
絶対自分の考えの通りにやらせようと思ってなくて、
人間ってそうなるんだって思ったら、
スピーカー 2
そっちに合わせようみたいな感じに。
スピーカー 3
もうちょっとライトなハットしたやつを出す。
スピーカー 2
ライトなハットしたやつ。
ファンの耳ぐらいのハットしたやつを出しないといけない。
それこそ子育てで言ったら、
前この話したことあるかな。
うちの子供がカーズにハマったんですよ。
1歳か2歳ぐらいのとき。
でも何回も何回もリピートして見てて、
そのうち字幕モードっていうのがあることに気づいて、
日本語字幕で何回も何回も見始めて、
そしたらある日、そこに置いてあった新聞を読み始めるっていう。
音読をし始めるみたいな。
スピーカー 3
ひらがなもカタカナも漢字も読めるようになってたんですよ、いつの間にか。
スピーカー 2
幼稚園入る前に。
スピーカー 2
あとね、生まれて間もない時にお医者さんに行って検査をしてもらうみたいな時に、
手パンって叩いたのに、全然微動だにしなくて。
お医者さんがあれおかしいなって何回もパンパンパンパンやってるのに、全然微動だにしないんですよ。
これは耳が聞こえてない可能性が高いですって言われたんですけど。
蓋を開けてみたら全然聞こえてて、ただ動じないやつだったっていうだけだったと後でわかるんですけど。
思い込みって大人の思い込みと裏切ってくれる存在、ちっちゃい時の方が多いなっていう印象が特にあります。
スピーカー 1
いや、ハッとしていきたいっすね。
スピーカー 3
ハッとしていきたいっすね。
いや、毎日ハッとするにはどうしたらいいのかな。
スピーカー 2
結構でもハッとしようと思ってないとハッとしないっすね。
スピーカー 3
さっきの学長が毎日スライド出すみたいなのをやろうと思ってると、
スピーカー 2
ハイハイハイ。
スピーカー 3
精神的なものがあるから。
スピーカー 1
あとはハッとの前にちょっと違和感というか引っかかりがあると思うんですよね。
スピーカー 2
課題感というか問題意識みたいなやつとか。
スピーカー 1
そこを掘っていくとハッみたいなこともあるので、
そういう違和感みたいなところにキャッチできるようなセンサーを立てておくっていうのが大事なような気がしますね。
しっくりこないみたいな。
なんか違うんだよなみたいなのを感じるセンサーっていうか。
スピーカー 3
違和感。
スピーカー 1
全然話しとれますけど、さっき食パンの話したときに、
倉抜さんが食パンマンは顔だけどねって言ったとき、
僕思ったことがあって、
食パンって焼くと全部前面耳じゃないですか、言うなら。
茶色いじゃないですか。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
でも食パンマンの顔って白いじゃないですか。
ってことは焼き上がった後にあれ一回こう、そがれてる?
頭の前と後頭部を。
スピーカー 3
焼く前パンじゃないですか、あいつ。
スピーカー 2
焼いたやつをスライスした状態なの。
スピーカー 1
そうなんですよ、だから。
スピーカー 3
耳は元から焼けてるから、あれじゃない?食パンだって貼ってきたやつ切ったら白いじゃん。
スピーカー 1
白いですよ。でもその白いところには、焼いたときは全面茶色いはずじゃないですか、食パンって。
全面ちょっとこう焦げてるっていうか茶色くなってる。
スピーカー 3
食パンマンはスライスしたやつ。
スピーカー 1
スライスされてるんですよ、だからすごいイメージしたら怖くなっちゃって。
食パンマンの顔の部分。
スピーカー 2
食パンマン全般的にちょっと怖い感じになる。
スピーカー 1
リアリティを感じると。
でも食パン焼き上がった状態で見たときには、耳と呼んでる部分は耳だとは思わないですよね。
スピーカー 2
皮膚ですよね、皮膚。
食パンの皮膚。
スピーカー 3
いやそれこそでも僕いつも、トーストは好きなんですよ、トーストが大好き。
なのでモーニングとかでトースト食べるの大好きなんですけど、
焼きたてパンが美味しいってあるじゃないですか。
だけどトーストの方が僕は好きなんですよ。
あれ一回パン焼いてるのにもう一回焼くんだなって。
別にいいんだけど、二回も焼かれてるのかこのパンは。
スピーカー 1
そのカリカリが好きってことですか。
スピーカー 3
切った後焼いた状態が好きですね。
スピーカー 1
トーストは美味しいですよね。
トーストは美味しいな。
スピーカー 2
大丈夫ですか、今回。
学長の子供の話と僕の食パンの話。
でも、今日の講座をアップするのはコロナになって濃厚接触が売りの活動をしていたことにより完全失業したので、
全てのスケジュールが無期延期になって、やることねえなって思って、
毎日スライド1枚アップしてみるかって思ってやり始めて、
最初の頃は手持ちのスライドとかをアップしていったんですけど、
だんだんストックが減ってきたというか、
毎日上げる前提で過ごしているうちに、
ハットなる体質、感度が高くなっていって、
100日、200日以降とかは1日1枚普通に作れるなみたいな感じになってましたね。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
これまじギゲですよ。スライドギゲ。
スピーカー 1
学長の中ではストックはあるんですか。常にストックがある感じ。
スピーカー 2
ストックは世の中を観察しながら、
ハットなったやつをスライド化してきて、
講座に編集をしたものを提供するっていう活動を生業にしてきているので、
25年間のストックがあるので。
スピーカー 3
止めるのがでもむずいからな。
止め力はね、まじでトレーニングしてこないとやれないやつだな。