Summary
このエピソードでは、nagayamaさんが子供の学校の行事にボランティアとして参加した体験を語ります。特に、ストラックアウトというゲームを通じて子供たちと関わった様子や、選挙活動について触れています。ボランティア活動を通じて、保護者の役割や子供たちとの関わりが描かれます。また、祇園祭りの引き初めや学校でのイベントについての経験が語られ、参加者の大変さや楽しさが共有されます。 大規模修繕工事の準備や進行状況、特に職人不足と物価上昇の影響についても語られています。さらに、隣で起きた火事によるマンションの修繕の難しさについても触れられています。 映画『トラップ』についての感想や、監督M・ナイト・シャマランの作品スタイルに触れ、特に『シックスセンス』以降の彼の監督としての成長が考察されます。また、映画内のストーリーやその展開についても詳細に語られています。 行事のボランティアに関するエピソードでは、ボランティア活動の重要性や、それがコミュニティに与える影響が話し合われます。
ボランティア活動の意義
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、もうあっという間に7月、もう終わりですか、もうすぐ。
え、もう来週。 そうそう、来週はもう8月に入っちゃいますよ。
うーん、7月早いな。
ね、早い。京都は、ちょうど祇園祭りの先祭りがね、終わったぐらいのタイミングでして、収録が。
そうですね、ちょうど終わった感じか。
なんか7月の頭ぐらいは、雨も降らねえし、気温はどんどんぐんぐん上がるし、もうこれとんでもねえことになるだろうと思ってたけど、
なんか意外とその、ね、夕立が降ったり、なんかめちゃめちゃ暑いっていう感じでもないですか。
日中。
そう。
そう?
慣れたから、身体が。
今日外出たら死ぬかと思いましたけどね、僕。
あ、今日暑かったな。今日ね、たまたま外出じゃないんですよ、僕。
うん、なんかね、子供の野球は短連休の中身でして、なんか今日はお休みにしましょうって言って、
野球なかったんで、家でのんびりと、久しぶり、超久しぶりに、なんかいろんなこまごましたことをやってましたけど。
今日はなんか暑かった、選挙行くのにも。
暑かったね。
日傘、日傘させていったんですけど、日傘なかったらこれ溶けてたなと思いましたね。
行くまでに。
危なかった。
危なかった。なんかね、うちはほら、長男がもう選挙権があるので、お昼ご飯をどうしようかって言ってて、みんな家にいたんで、
昨日が土曜牛の日?なんかうなぎ食べる日だった?昨日は。
あ、それでか、スーパーになんかうなぎたくさん並んでるなと思ったのは。
そうそうそうそう、気づかなかった。
確かにそうだ、土曜の、そうですね、そうかも。
そうでしょう。
この時期ですよね。
この時期。で、うちはまあなんか、昨日は食べなかったんだけど、今日お昼に、まあなんか作るのも大変だし、スキヤがね、徒歩圏内にあるんで、スキヤのうなぎゅうってあるんですよね。
あの、牛丼とうなぎが半々乗ってるとんでもないメニューがあるんですけど。
すごい、なんかもうカレーハンバーグみたいなやつですね。
カレーハンバーグ。まあ多分ね、うなぎだけでお腹いっぱいになろうと思うと、値段がすごく上がっちゃうんで、
うなぎのエッセンスと、あとお腹いっぱいは牛丼でしたねっていう、多分そういう心持ちの商品だと思うんです、あれは。
で、誰が買いに行くんだつって、家族でじゃんけんして、負けた長男が、じゃあちょっと選挙に投票行くついでに取りに行ってくるわって言ってくれたんですよね。
で、間違っても先に買いに行ってから投票に行くと、投票所に買ったものを持ち込まなきゃいけなくなるし、匂いとかもあって迷惑だから、投票してから行きなよって。迷惑ってことでもないんだろうけどね。
行きなよって言って、行ったら長男が帰ってきて、自分はそうしたけど、リックサックにネギが飛び出てる人がいて、その人は買い物に行った後に来たんだねみたいな話をしてて。
みんな選挙ね、その外出ついでに選挙に行ってたんじゃないですか、今日は暑い中。
うん、暑かったねー。
暑かった。ちょっと頑張っていきましょうか。あと8月、9月ありますからね、暑さもね。
もういいんじゃないですかね、暑いのは。
でもまだね、海とかプール行ってないんですよね。僕は泳げないんで、ぺちゃぺちゃやるだけですけど、また鹿児島に8月にちょっと帰るので。
鹿児島に帰るんだったら、別に鹿児島は多少暑くても、鹿児島っぽくていいなという気持ちではおりますけど。
これもあんまり暑いとね、溶けちゃうんでね。
溶けちゃうからねー。
ほどほどでいいっちゃいいんだけどね。
危ないねー。
先週は男性と孤独、男性の孤独みたいな話をあんまりこうよく言い切らないままにね。
そもそもあの話するつもり全然。
じゃなかったんですよ。
ショーノートにというかね、あのトークメモには全くそんなのは書いてなかったんだけど、始まっちゃったみたいな感じで。
流れでね、そうそう。僕はブログに書いてた中山さんがね、スターつけたり純木さんもスターつけてくれたりしてて、あの中みんな読んでくれたんだなって思ったのが頭にあって、なんか流れでこう話しちゃったんですよね。
意外と皆さんね、やっぱこう孤独についてなんか思うところがあるようで、いろんなところで反応をいただきましたね。
そうですね。反応ありましたね。
なんか中山さんも本買ってくれたんですか。
そうなんですよ。なんかまた改めて取り上げたいって話をクリスさんもしてたから、僕もその時に多少なりと読んどいた方が話が面白くなるかなと思って、あの後すぐ買って読み始めてるんですけども、結構難しいですね、なんか。
難しいですね。まずその翻訳本ですもんね、これね、海外の人が書いてる。
なんか翻訳の本もね、結構ビジネス書等々を含めていろいろ読んだりはするんですけど、相性が悪いのか、なかなかこう、なんて言うんですかね、目が滑るというか。
ずっと入ってこない。
ずっと入ってこない、ちょっと相性が悪いのか頭が悪いのかちょっとわかんないですけども、なんかこう入ってこないとこがあるんで、ちょっとこれは細かく一言一言読むというよりは、少しこう。
流し読み?
流し読みをしながら、まずはちょっと流し読みをしてこう、主張をきちんと抑えつつみたいな感じの読み方をしようかなと思って、やっぱり今読んでますね。
そう、だから海外の人の本、書いた本なんで、日本の話ではないんだけど、一応世界的にもそういうもんなんだなっていう気はしますよね、改めて思います。
そうですね、なんかね。
ここはちょっとね、ちゃんとお互い読んで話すことをまとめてまた話しましょうか、ここね。
そうね。
ちょっとまとめて話したほうがいいかなって感じがしますね。
どうもありがとうございました。
学校の行事のボランティア
nagayamaさんなんかあれですか、ボランティア行ってきたんですか?
僕はね、子供の学校の行事にボランティアで参加できるっていうのがあって、夏休みの前に、夏祭り的な感じのやつがあるんですよ。
学校の?
そう、学校の。
学校の?
はい、学校の。で、それで保護者のボランティアとして参加して、子供も近くに見れるしね、普段どういうふうなことをしてるかっていうのも分かるから、ぜひぜひと思って参加しに行ったんですよ。
で、いつも通り朝走って、10キロぐらい走ってから、その足で学校行ってお手伝いってことになって、僕はストラックアウトって9マスとか16マスとかマスがあって、それに野球のボールを当ててさ、
マスを抜いていくやつね。
抜いていくゲームあるじゃないですか。
あります。
それを体育館でやるっていうところで、その担当だったんですよ。で、体育館も新しくエアコンの整備が良くなって、行ったらだいぶ涼しくなってたんで、これは助かったなと思って、これは良かったなと思っていざ始めたんですけども、
僕も女性の方も多かったんで、僕男でもっていうのもあったから、難易度がちょっと高い方のストラックアウトでの方を担当したんですよ。ちょっとまともにちゃんとしてるやつ。なんかよくテレビとかで見るようなちゃんとしてるやつね。
で、そっちをやったらさ、子供も結構さ、野球と経験者みたいなのが来るのよ、やっぱりそっちはね。
小学生が来るんですよね。
そうそう、小学生が来るんだけど。
でも、小学分かりますよね。うちの5年生とかは野球やって結構投げますから、普通に。
普通にボンボンボン投げるでしょ。
投げる投げる。
で、すげえなと思ってさ。で、すんごい投げるんだけど、その球は広いわけさ、僕の方でしなきゃいけないわけですよ。
はいはいはい。
終わった後にね、投げ。ルールとしては30秒投げ放題でバーっと投げてもらって、何枚抜けるかって感じのルール。
ダメよ、それ。そのルールがまずダメだわ、その。
低学年向けとかだとさ、そっちの方がいいわけよ。
なるほどね。
球数よりかも。
球回しか投げられませんってなっちゃうとさ、やっぱりちっちゃい子だとさ、もう全然当たんなくて面白くないってなっちゃったりとかするけど。
あと一人30秒って平等さみたいな。平等さじゃない、どっちかというと運用の。
回転が良くなるからね。
一定になるっていうね、っていう都合で、全部のライン、いくつかラインがあったんですよ。その初心者クローズコースみたいな。
すごい大きな、もう誰がポンと投げても当たるようなさ、低学年向けのやつから高学年、高学年っていうかその経験者向けみたいなやつがあって。
全部同じルールだったんで、めっちゃ30秒でさ、めっちゃ投げるんだよね。もうめちゃめちゃ投げてさ。
めちゃめちゃ投げてさ。
30秒で。
そうするとさ、投げたと思ってさ、全部広いんだよね。僕一人じゃないんだけど。
広いにいくんだ。え、その後ろにネットとかはあるんですか。
ないないないない。もう体育館ですか。
ないんだ。
ストラックアウトの的の後ろには当たったり、それ外れたボールを受けるネットがなくて、その体育館の方に抜けていくんだ。それを拾うわけ。
そうそうそう。
でもほぼすぐ壁だから、壁に跳ね返ってくるみたいな感じですよ。で、それをもうね、あっちこっち行って拾いまくって。
で、また籠に戻して、あいつ次の機構おいでーって言って、じゃあまた30秒で投げてねーって言って。
で、こう前後のラインもあってさ、そのさ、6年生とか一番後ろから投げ回すとか言ってさ、これ届くの?みたいな感じでやってさ。
で、その3,4年生とかさ、お前の方に行ってさ、どうやってやってるか、その前後のセッティングをもう動かさなきゃいけないからさ、もうずーっとこう中古してさ、あっち行ってこっち行ってとかやって。
で、さらに声出してさ、おーナイスナイスみたいなこと言ったりとかしてさ、もう忙しいさ。
運動の影響
いやー、中山さん、僕はそれを毎週やってるんですよ。野球の練習って。
すごいね。
わかりますよ。
で、僕はその時計で活動量を測ってるんですよね。
あー、なるほど。スマートウォッチでどんだけ動いたかみたいな。
うんうん。
そう。で、それをこう家で見たらさ、朝10キロ走っているのと同じぐらいの活動量が。
朝の時間。
えー。
大変じゃないですか。
いやー。
いや、それしんどい。
全然朝起きてなかったからな。
そこを考えてたのもなかった。
いやー、それはね、大変ですよ。いや、わかります。そのストラッカー、ボール、球広いね。
ボールボンボン投げて球集めて持ってって、声出して。いやー、それをどのぐらいやってたんですかね、時間的に。
多分午前中2時間ぐらいかな。
2時間もやってたのか。
うん。
いや、それはしんどいね。それはちょっとした運動ですね、それね。
いやー、だからね、朝10キロ走って行かなきゃよかったね、まずね。失敗だったね、それはね。
え、走って行ったんですか、朝。
走ってた。
朝10キロ走って、学校に走って行ったわけじゃないよ。その、日課のランニングをして、その後に行ったんですよ。
日課のランニングをしてから行った、なるほど。
そうそうそうそう。
結構、そもそも疲れたベースで行ってるじゃないですか、体が。
そうですね、日課なんで、その後の普通のデスクワークは普段はね、普通にできてるんですけども、そういった活動するような体力まで行くと、まだまだ体力がないなっていうのを実感しましたね。
ボランティアの経験
まあ、分かります。僕はそのね、球拾いの大変さも分かるし、小学校の運動ができる子がボールを投げたらどんな結果になるかは容易に想像がつくので、普段見てるから。
それはもう大変だろうっていう気持ちしかないですよね。
大変でしたよ。他のラインにしておけばよかったわ。もっとほのぼのラインだったらね。
ほのぼのラインもあったんですね。
分かる。なんかね、うちの学校も去年かな、体育館でそういうイベントやったんですよ。体育館というか学校を使って、ちょっとしたいくつかの種目をやりましょうみたいな。
僕はね、前も話したかもしれないけど、テレビゲームを学校でやってみようみたいな。プロジェクターでスイッチ持ち込んで、学校の共有スペースに映し出して、ちょっとゲームやってもらうみたいな。
普段できないことやろうみたいな感じでやったんですけど、体育館ではその縄跳び、長縄跳び組があって、やっぱそこの人はヘトヘトになってたよね。
もうひたすら回さなきゃいけないから、長縄跳びを2時間とか3時間。
回すの大変だね。
回すの大変。もう途中で後退してくれってなってたらしくて、それは悪いことしたなと思って。
もう僕なんか楽チンでしたからね、そのゲーム。
そうだね。いやー、なかなか面白かったです。いい刺激になりました。
でもスクワットはね、普段からやってるだけあってね、筋肉痛まではいかなかったですね。
あー、疲れただけ。
疲労があったって感じで、次の日朝起きるのがだいぶきつかったっていうのと、まあ帰ってきてからも結構きつかったですけども、午後普通に仕事してたんで。
いやーすごい、いいじゃないですか。ボランティア、そういうのね、面白かった。
それはなんか当番が回ってきたとかそういうやつなんですか。
いや、まあ立候補というか、立候補でできる方っていうのがあって、行きます行きますって言って手を挙げていったって感じですね。
なんかそれの活動で、なんか保護者、友達みたいなのできましたか、一緒に球拾いをした。
そういう感じでもなかったなー。
祇園祭りの引き初め
中山さんとか結構その声かけが上手そうだから、上手い上手いとか言ってその声かけしてて、なんかお上手ですねとか言われませんでした?なんかいいですねみたいな。
お上手ですねって感じは。
まあそもそもそういうボランティアに参加する人は、そういうことを結構できるタイプの人なのか。
あー、どうなんだろうね。でもそれはあるかもしれないけど、僕の声はでかかったと思う。比較的。
あー、なるほど。いやいいですね、ボランティア。僕もなんかボランティア最近ありましたよ。
それこそ祇園祭りの山歩行の引き初めがあるんですよ。各歩行の引き初め、最初にこう動かすやつ。
そうそうそう、あれをうちの小学校の小学生はできるんですよね、学校の行事として。
何年生はこの歩行、何年生はこの歩行って毎年決まっててやるんですけど、今年土日がその引き初めの日に当たっちゃって、学校の先生的にちょっと両方学校でやるともう対応できないということで。
要はその学校の、両方学校の先生がやっちゃうと土日出勤になっちゃうじゃないですか。そうすると平日に2回お休みを作らなきゃいけなくて。
それは結構しんどいぞっていうことになって、じゃあちょっとPTA手動でやりましょうか、今年からみたいな形になったんですよね。
で、なんかその保護者で子どもたちを引率してその場所まで連れて行って、なんかやったんですけど、まあまあ大変でしたよ。
で、いろんな問題が発生しました。まあまあ大変だったけど、なんか大きな事故はなかったけど、結構細かいいろんなことがあったみたいで、反省会しましょうっていう感じになってましたけどね。
そうなんですよ。こういうの経験するとやっぱり先生の偉大さというかね。
いや本当そう。だからみんな学校の先生を大事にした方がいい、大事に育てなきゃいけないと僕は思います。大事に見守って、なんかこうクレーム言ったりとかさ、なんかその言って代わりが代わりの先生が来てどうのこうのっていう話じゃないと思います。こういうのを見てると。
なんかこうやっぱりこれをなり合いにするっていうのは相当のなんですかね、もんだなっていう気はしますよね。いやする。なんか半端な感じはできないなって感じがするけど。
で、実際こう今年保護者でやってみて、まあ学校の先生的には結構そのリスクが大きい行事なんですよね。この要はその引き詰めに連れて行くって本当うちの学校独自の行事だから、他の小学校じゃない特殊な先生の業務になっていたわけですよ。
にしては結構いろんなリスクがあるっていうか、その子供がまず熱中症になったりとかさ、その引き詰めのところまで子供たちを連れて行くだけでも大変だし、学校の先生が。
まあ歩道というか一般道を歩いていくわけでしょ。 そう、人混みも多いしそもそもその時期は信号も短いし、子供たちは言うこと聞かないし、そういうのをうまくやらなきゃいけないと思うと先生大変だなと思いましたね。
エンターテイメントと反省
大変だよこれは。本当に言うと聞かないからな、子供たちは。 本当に本当にびっくりするんですよ。これは別にそういうのない。ちょっと面白かった。逆に面白かったって言って面白がっちゃいけないんだけど、引き詰めのね、引っ張る綱って神様のものだから跨いじゃいけないんですよね。
だからこう反対側に行きたいときは綱を持ち上げて下をくぐっていかなきゃいけないっていうのを口を酸っぱくして言ってたんですよ。絶対また怒られるでしょ。そもそも神事というかね、その当時なんで、絶対に言って言って分かりましたねって分かりましたみたいな返事もやって、もう2回ぐらいあって、その前にそもそも先生からもそういう注意があり、ついてからもそういう注意をして、
じゃあ移動しまーすって綱のところに行ったらもう速攻で一人抜いて、さっきの返事は何だったんだって思って。 すごい。もうびっくりした。 新規技術、新規技術見たって思った。
押すなよ押すなよって。本人は別にそのなんか冗談でやってやろうとかっていう感じでもないんですよね。 普通にまたいじゃいけっていうか。 そう、なんか普通にまたいちゃった、そこに行きたかったからみたいな。いやーもう大変でしたね。
そう、でもストラックアウトね、なんか言うの忘れてた。めっちゃリピーターがいて。うんうんうん。 だから楽しかったんだろうね、小学生も。 いやストラックアウトってね、面白いんですよ。やりたくなるの、あれ。 なんかもう1回やったらもう1枚くらい多く抜けんじゃねえかっていう、ガチャ制というかさ。
そうそうそうそう。 それがあるっぽくて、なんか何人かはもうまた来たのみたいな感じでやってて。で、うち、別にそんなにやってるわけでもなさそうな女の子とかも何千か何回も来てて、はまり要素があるんだなーと思って。 的当てって面白いんでしょうね。料理は分かりやすいし、練習したらちょっと上手くなるし。
そうそう。で、僕のラインにあったその的がやっぱり抜けると、やっぱりよくできてて気持ちいいんですよ。スコーンって抜けるんですよ。スコーンってね。 パネルが、パネルが。他のはなんかもうちょっと優しい感じになってるから、プラスチックとかもう低学年のやつはマジックテープでポーンってつくだけみたいな感じだから、一番爽快感がある的だったんですよ。
でもそれも手伝ってか、パーンって抜ける感じがね、ちょっと中毒になってましたね。 そう、ストラックアウトはね、面白いし、なかなかできるところもないからね、あれね。 そうですね、確かに。
マッティングセンターにたまにこうポーンってあったりしますけど、あれあれで難しいんだよな。 そうですね、まあまあ距離あったりしますしね。 あるある。 うん、あと僕みたいな人がこう声出してくれないしね。 いいぞいいぞっとかね。 ナイスナイス。 応援もね、楽しいんだよね。お祭り感みたいなね。 そう、お祭り感を出していこうと思って。
あ、そう、お祭り思い出したわ。すいません、全然またトークメモ投げて話しますけど、お祭りでさ、祇園祭りのあれに行ったんですよ、その縁日に子供連れて行ったんです。子供たち4人ぐらい引率して、ちょっと夜回ったんですけど、子供が最後に射的がしたいって言うからさ、射的だったらそこにあるんだと思う。 射的なんてまだやってんすか。
あるんですよ。あのね、西の東院通りの奥の方にあるんです。上の方、上がったとこにあるんです。あそこに毎年出てるの射的が。それを僕覚えてて、射的だったらあそこにあるなと思って、人混みをかけ分けて連れて行ったのあったんですよね。でもやっぱり人気でそれなりに並んでるんですよ。
そうしたらそのうちの子たちの前にいた子供がさ、お母さんたちもさ、けしかけて周りからさ、子供って素直だから普通に銃構えて台の位置から構えてやるんだけど、お母さんたちが身を乗り出していいのよ、とかってガヤを言うわけですよ。そうしたらよく縁日で思いっきり身を乗り出してやる大人とかいるじゃないですか。
はいはいはい。いるね。大人気ないやつね。
大人気ないやつ。なんかその子供もだんだんとどこまでそれができるのかなになってきて、最終的にその台の上に寝そべって、で、足の部分をそのお仲間に押さえてもらって、お腹こう、なんていうの、背筋で体を支えた状態で的までの距離がもう15センチぐらいのところで銃を持ってて、撃ってたから。これいいのって思いながら。
別の競技になってますね。
これいいのって思いながら、しかもさ、それだけだったら可愛げがあったんだけど、仲間の子供たちがちょっと悪自衛を働かしてさ、下にポーンって跳ね返ってきたコルク線をさ、こっそり見つけてさ、あれってほら玉数で決まってるじゃないですか。
5つとかさ、4つとか。で、あれね、的に当たるとこ跳ね返ってこっち側に転がってくるんですよね、あれね。たまに。それをさ、下に落ちたの見つけてきてさ、こっそりさ、何ていうの、なんか違法な物を渡すのようにその、やってる子にさ、ほらほらほらってさ、なんか2つぐらい渡してたからね。
こっちはこう厚い中並んでるからさ、早くしてくんないかなと思って見てるからさ、もうそういうチェックはもう抜かれないわけよ。なんかああ、今違反してるじゃんと思いながらさ、まあまあいいかと思いながら見てましたけど。最後すごい格好でやってたけど、お店の人も何も言わなかったから、あれはアリなんだ、アリなんだと。ちょっとびっくりしましたね。
そこまでが逆にアリなんだろうね。そのうちだって裏からクレーンで映ったりするんじゃないの。いや、確かにね。そこまでがアリかはそうよね。それはそうだわ。支えてもらっていいんだったらね、大人がこう支えて。子供を持った銃を大人が構えてさ、長い銃みたいにしてやってもいいのか。大きなカバみたいな。
みんなで支えてみたいな感じになってもいいかもしれないけど。まあまあそんなことがあったりするんですね。いやいやいやいや。nagayamaさん、あのうちのマンションがね、大規模修繕工事がもうすぐなんですよ。
ああ、ありますね、そういうのね。nagayamaさんのマンションはある?大規模修繕工事。つぎ立てはしてるから、いつでもあるけど、まだ先っぽい感じですね。僕が入った時にまだ下ばっかりとかだった気がするな。ああ、なるほどなるほど。なんか大規模修繕工事って一体何をするんだっていうのが今はよく分かってないんですけど、大規模って言うからには大規模なんでしょうね。
大規模です。大規模なんですよ。僕なんかあの京都に初めて住んだ時の賃貸のマンションが、まあ文書賃貸だったんですけど、入って1年目にその大規模修繕に入っちゃって、結構眺めがいいと思ってそこ借りたのに、なんか結構長期間、家の周りをさ、
あのシートが覆われて。
大規模修繕工事の準備
覆っちゃってさ、全然見えねえじゃんってなったことがありましたけど、聞いてねえよと思いましたけどね。大規模修繕は、まあそのマンションのまず状態をね、僕去年理事長だったんで、その事前準備みたいな調査をまずするんですよね。お金を払って、調査会社を呼んできて、でマンションの状態をチェックするつって、そのクラックがないかとかさ、その塗装がどうとかさ。
いや、なんかそうだ、僕も理事長だったときにそんなのあったわ、クラックとか塗装ハゲとかね。
まずそのマンションの中の設備がどんだけ傷んでるかみたいなのをチェックしてもらうみたいな、で報告書あげてもらって。で、一応その今の段階では緊急性を要するものはないんだけど、まあそれなりに経年劣化はしてるものが結構多いみたいな、一応報告が上がっててね。
その外壁のタイルとかも一部ちょっとハゲかけてる部分があったりとか、そこは危ないからちょっと対応しましょうとかそういう話も出たりしたんですけど。
で、その大規模修繕工事は、でもね、ここから準備をして、まず準備に1年かかるらしいんですよね。やると決めたら。で、実施に。 そんなかかんの。
そう、実際にスタートするまでに1年以上時間かかるらしいですよ、今。なんかいろいろとあって。まあまずその業者も結構手配が大変みたいですけどね。
なんかそんな話多いっすね。万博があるからとかそんなの。
万博があるからなのか、まあそうかも。なんか東京オリンピックだなんだとかさ、の時もなんかその工事関係が全部そういうところに集中してるからみたいな話を聞いたことがあったけど。
なんかね、それ聞くじゃないですか。修繕工事もそうなんだ。まあでも工事、工事だもんね。
工事だからやっぱ人手がかかるけど、やっぱそのそれなりの職人さんとかがさ、そもそも先週のnagayamaさんの話じゃないけど、やっぱり年齢がさ結構、その腕のいい職人さんとかが結構引退だったり、お年を収めされて、じゃあもう仕事畳むわっていう人が。
そうか。シニアが、シニア不足問題があるんですね。
かといって若手はやっぱそもそも人口が減ってるっていう中で。
うーん、そっかそっか。
でできる人がまず減ってるのと、あと材料が結構不足をしてたりとか、いろんなものの値段が上がってるじゃないですか。
うーん。
何するにも。だから大規模修繕工事って、マンション建てて何年後に大体このぐらいの規模の工事しましょうっていう、大体の超ざっくり見積もりが立てられてるんですけど、
うーん。
多分この10年ぐらいの間に多分いろんなものの物価が上がりまくってるから、人件費含めて。
そうですね。
多分その見積もりだと全然追いつかないんですよね、商さんも何回も。
うーん。
だから積み立て修繕金あげなきゃいけないみたいな話になったりとかするんですよね。
ああ、そうか。それね。そんな話ばっかだな。
そうなんですよ。
値上げ、値上げね。
僕はその積み立て修繕工事のやつはちょっと大変そうだからそこには関わりたくないなと思ったんで、
なんとかこの僕の理事長の間に事前のチェックだけはやったんですけど、後の方お願いしますっていう気持ちで、もう理事長のあれを織りまして。
僕もやりましたわ、そのチェックのやつ。
チェックやりましたか。
うん。
チェックだけやって、同じく緊急性がないので、必要最低限のことだけやって、大規模にはやらないという判断をその時にしたっていうのは。
やりました。思い出しました急に。
思い出しましたか。
うん。
それでさ、今困ったことになってて、困った。うちは全然困ってないっちゃ困ってないんですけど、
昨年末にうちのマンションの隣のお家が火事になってしまったって話を。
ありましたね。
そしたらその火事に、隣接する林家が火事になってしまったんで、そこに面してるお部屋の何部屋かの方が窓ガラスが熱でひびが入ったりとか、外壁がちょっと焦げてる状態がちょっと残ってたりとか、
特に隣の家がね、その火事で焼けた後に取り壊ししたマンションの外壁が丸見えになると、やっぱこう火事の跡って丸分かりなんですよね、黒く焦げるとか。
目立っちゃうね。
目立っちゃって、焦げてるな、早く修繕しなきゃなとしてほしいなと思ってたんですけど、なんかそれも業者が全然調整できないらしくて。
そうなんだ。
まだ治ってないのよ。
去年末の。
昨年の半年。
半年以上。
半年以上経っちゃって。
で、僕が理事長が変わる理事会の時には、7月の頭にはやりますって言ってたんですけど、やってないんですよね。これは揉めるぞって思いながらさ。
で、倉庫をしてるうちに隣のお家がさ、またそこ建て直しますって連絡があって、またご家族の方がそこにお家を建てて住みますって連絡が受けてたんですけど、その工事が先に始まっちゃってですね、今。
あら、修繕するスペースがなくなっちゃうんじゃないですか。
そう、だから元々取り壊した状態だったら、なんか広いから修繕しやすそうだなと思ってたんですけど、工事が始まるとさ、ややこしいですよね。
その修繕の工事とぶつかってパッティング、めっちゃ狭いんですよ、そのスペースがさ。
ぶつかっちゃうし、いやこれは揉めそうだなと思って見てますね。
明らかに揉めそうですね。
揉めそうですね。でもまあ多分調整がね、工事の調整ができてないんだろうなと思うんですよね。
家建てのストップというわけもいかないしね。
そうなんですよ。そっちはそっちで多分ね、いろんな計画があってやってると思うんで。
こっちはこっちで積み立て、大規模修繕工事が2年後ぐらいにありますっていう前提もあるんで、外壁とかは最悪そこでやってもらってもいいとは思うんですけど、個人的には。
焦げてるぐらいで。
剥がれちゃってるとかそういうわけじゃないですもんね。
じゃないから。隣のお家が建つんだったらね、その後で。
見えなくなるし。
見えなくなっちゃうし。ただその被害になっているお家の窓ガラスとかそういうのはちょっと対応してほしいなと思うんだけど、それも難しそうなんですよね。
本の紹介と興味
あ、そうなんだ。窓ガラスとはなんか話が別みたいな感じしません?なんか。
なんかね、その会社の管理会社の話だと、まとめてこのマンション作った業者に、その壁も窓ガラスとかも全部含めて一緒にお願いしたら、
まあ都合が良さそうであるというか、わかってるから、その設計とかを。って言うんだけど。
いやー、わかってるのかなー。
って言うじゃないですよ。
もう建ててる時にいた人もういないでしょ。
そう言われたらそうですよね。
どうせ始まった時にまた現場調査して見積りし直しとかいう話になりますよ、これ。
そうね。
そんでまた時間かかったりするんだよ。
いやー、そうなんですよ。大変だなと思っているというだけです。
まだね、クリスさんの耳には振りかかってないわけですからね。
はい、またちょっとアップデートがあったらまた報告させていただきますけども。
大変だよね。
今週はちょっと本と、時間があったら映画の紹介もしたいと思うんですけど、まずちょっと本の紹介からしたいんですけど、先に言っときますけど、まだ読んでおりません。
最近そのパターン多いですね。
最近気になって買った本、面白そうだなと思って買った本の紹介なんですけど、本のタイトルが七つの滞在っていう本なんですよ。
これブラッドピット支援の。
そうそう、セブン。まずさ、七つの滞在っていう時点でちょっとくすぐるものがないですか。
セブンじゃない?
セブンの、そうそうセブンよ、映画セブンでいうところのね、傲慢、怠惰、奮闘、嫉妬、豪欲、色欲、暴食っていう、人間の七つの隅みたいなやつ、やつよ。
まず、七つの滞在っていうテーマって結構、宗教的なものだとはもちろん思うんですけど、なんかこう中二病的なところをくすぐる、あれですよね。
確かに。
まず、それは多分映画セブンのせいだとは僕は思います、確かに。
映画セブンのせいだけじゃないでしょ。これ、この傲慢、嫉妬みたいなさ、こういう二次熟語でさ、七つ並んでる時点でさ、もうなんかかっこいいじゃん。
かっこいい。かっこいいし、このそれぞれの傲慢とか、怠惰っていうものも、もう一個一個がもう立ってるもんね、この文字というかね。
そうそうそう。
もうこれだけでこう、ご飯いっぱい食えますみたいな感じの、なんでご飯いっぱい食えますって。
そうね。
なんだ今の関西。
第八のとかさ、考えちゃうじゃん。
八個目の滞在があるとしたらとかね。
そうそうそう。
まずそのタイトルに惹かれたっていうのと、これはですね、面白くてこの企画本なんですよ。
その七つの滞在っていう、さっき言った傲慢とか怠惰とかっていうのを、七つのエピソードにして、七人のミステリー作家が短編を一つずつ書くみたいな。
なるほど。
だからその短編集なんですよね。で、短編集なの、僕、短編やっぱ読みやすいじゃないですか。
長編、最近、なんか本が読めないなと思ったら短編を読むとリズムが取り戻せるっていうのに最近気がついて。
分かります分かりますそれは。僕もよくやる。
物語をこうね、一つずつ読み進めていくリズムが取り戻せるっていうことで、まず短編だっていうのと。
で、まあ企画はね、その七つの滞在で七人集めたっていうのも面白いし、七に縁があるミステリー作家を集めましたって書いてあるんですよ。
ほう。
ほう、ほうと思ったら。
七に縁がある。
その名前にね、中山七里さんとか。
ああ、七が入ってる。
河瀬七尾さん。
ああ。
そうそう。七尾鴨舌セブンさんとかね。
うん。
セブンですよ。で、まあここまでは、まあ分かるんですよ、七っていう漢字が入っている人たち。
ちょっと、これ反則じゃないかと思ったんですけど、三上幸四郎さんってね。これ3と4足して7。
足して7。
足すのアリなんだ。
うん。
足すのアリなんだってまず思いましたし。で、挙句もう一人ね、岡崎拓真さんっているんですけど、岡崎拓真さんにあたっては、7月7日生まれっていうね、誕生日かと思って。
そっちなんだ、七に縁。まあでもむしろそっちのほうが七に縁があるかもしれないもんね。
まあ確かに、縁があると言えばそうかもしれないですね。
うん。
そういう、七に縁があるというのも面白そうだし、それでも買うかというと、今、つんどくもいっぱいあるしなと思って、本屋さんで本を眺めながら迷ってたんですけど、このね、その中のエピソードのあらすじが本のカバーに書いてあったんですよね。
うんうんうん。
それの、鴨下セブンさんの、色欲を担当されてるんですよ、鴨下セブンさんは。
はい。
そのエピソードのタイトルがですね、父親は持っているエロ本を子供に見つからないようにしろっていうタイトルなんですよ。
で、あらすじが隠していたエロ本を高校生の息子が読んでいた。叱ろうとすると謝るのは父さんの方だと言い始め予想外の展開に、って書いてあって、これはちょっと読みたいなと思ったんですよね。
なるほどね。興味深いね、これは。
興味深くないですか。まずそもそもさ、この令和の時代にさ、エロ本ってさ、エロ本って久しぶりに発生してますよね、僕も。
そうですね。エロ本って言わないですもんね。
言わないし、見ないもんね、今ね。
言わないし、見ないもんね、今ね。
ないよね、エロ本って。
昔はね、なんかね、橋の下とかに落ちてたんだよね。
うん。
橋の下の国の人とかは。
群生するよね、あの辺にね、天然のエロ本がさ。
無理だね。
そう。
あの、一冊見つけたらね、だから10冊いると思えみたいな。
そうそう、きのこめみたいな感じですね。
あ、詰まった。
ちょっとね。
そうそうそう。でも最近見ない?
エロ本っていうキーワードが面白かったし。
最近はね、夜見とエロ本は見ない。
夜見とエロ本は見ないのラインでね、そうそうそう。
あとその、父親が隠してたエロ本を高校生の息子が読んでいたって、これ俺のことかよって思ったんですよね。
そうね。びっくりしたね。
僕はもちろん読む側よ。
でも、自分の父親が昔買ったエロ本みたいなやつを家に置いてあって、それを隠してあったわけかどうか知らないけど、チラチラ見たりもしてたから、なんかすごい懐かしい気持ちになって。
いやー、わかるね。
これは読まないといけないんじゃないかと思ってですね、買ってしまいまして。
いやー、そういうのあるね。
なんかこう、本眺めてて面白そうだなってところから、今の4つぐらいの理由、本当は7つの理由があったら面白かったんでしょうけど、で、これはちょっと買うかって買っちゃったんですよね。
そうね、面白そうじゃないですか。でもまだ読んではいない?
読んではいないです。読んではいないです。で、さっきあの、鴨舌セブンさんっていう作家を聞いたことがないなと思って調べたんですよ。
うん。
そしたらね、お笑い芸人さんらしくて、小説も書かれていると。
はぁー。
で、ウィキペディアのページがすげー興味深くてですね、結構丁寧に書いてあるんですけど、来歴のところにさ、2019年12月23日に自宅が収錬火災にあう。
収錬火災って何?
収錬火災っていうのは、窓際に置いてた鏡に光が反射して、その日光がソファーを光を集めてさ、虫眼鏡が集める感じで。
はやはや理科の実験でやるやつ。
そうそうそう。で、それで熱を持ってソファーが燃えて火がついたみたいな。
へー、そんなことあんだ。
実際に、一応原理的にはあるっての知ってますけど、本当に燃えて、収錬火災っていうのが普段聞き慣れない言葉だったから、当時いろんな番組の取材を受けたみたいな話で、
そのエピソードの補足で、火災でね、3000冊あった蔵書をすべて失うこととなったが、
3000冊もあったの。
本に唯一持ち出していたのが中国の小説の3体であり、太陽というキーワードが一致する偶然から、そのエピソードが作者である劉自勤さん、中国人まで伝わった。
本人まで。
その後、本人まで。その後、火事の見舞いとしてサイン本が送られる。
面白くないですか。
いろいろと面白いなと思って。
すごい、ダイナミック。
話ではあるんだけど、そのさ、本持ち出して、サイン本多分持ってない3体の本だよなと思うんだけど、
サイン本が送られるのもちょっと面白いし、3体っていうのもね、面白いし、なんかへーと思って。
ちょっと今回のこういうきっかけでちょっとね、読んでみようかなというふうに、はい、思いましたね。
全冊も持ってて、読書好きで書店で働いている書店員芸人として、YouTubeなどで本を進める活動もしていると。
そうそうそう。
でもめちゃめちゃこうインプットがあって、そこからミステリーとかこういった作品を書いてると。
書いてるんですかね。
すごく多彩ですね。
多彩ですよね。面白そうだなと思ったので、ちょっと読んでまた感想をね、お伝えできたらと思います。
はい。
映画『トラップ』の概要
7つの大罪ですね。
で、映画を最近ちょっと見たんですけど、まあ多分時間的に1本ぐらいにしとくかな。
まあ、トラップの話にしようかな。
トラップ。
トラップって映画をあれは何で見たんだっけ、ユーネクストかな。ユーネクストで見ました。
あ、オンデマンドで。映画館じゃなくて。
映画館じゃなくてオンデマンドで見ましたね。
監督がM・ナイト・シャマラン。シャマラン監督。
シャマラン。
6センス。
6センスのね。
I see dead people.
I see dead people.
I see dead people.
何だっけ、カルキン君だっけ。
ああ、懐かしいですね。
カルキンじゃない。
カルキンじゃない。
それはホーマロンでしょ。
ホーマロンだ。カルキンじゃなくて、天才怖くない。ハーレイ君ね。ハーレイ・ジョエル・オスメント。
ああ、そうそう。オスメント。
ハーレイ・ジョエル・オスメント。カルキンじゃない。
これカルキンはね、ほっぺたをバーってやって。
バーってやってね。アーってやってね。
そうそうそう。違う違う。
違う違う違う。I see dead peopleは、そうそう。
で、どんな話かっていうと、娘とお父さんが娘が好きそうなアーティストのライブに行くんですよ。
そしたらそのライブ会場、すごい人でにぎわってるんだけど、なんかいつもと違う、いつもっていうか警備が厳重だなってお父さんが思うわけです。
周りをチラチラ見ると、なんか警備員じゃなくて警官だったり、ちょっと武装した人がスタジアムの外側にいたりして、
と思って、そのライブの途中も気になっちゃって聞くんですよね。
そのお店の中でライブのグッズ売ってる店員なんか聞くのが警備が厳重だけど何なのとかって聞くと、
その店員がここだけの話、実はこのライブ会場に今話題の連続殺人鬼が来てるらしいんだっていう。
で、そいつを捕まえるために来てるんだ、みたいに包囲網なんだってことを知るわけですよ。
ほうって思ったら、実はそのお父さんがその犯人なんですよね。
その娘と来てるんだけど、実はなんか人を連続で殺してる悪いやつなんですよ、そいつが。
で、何なら今もう一人、アジトに一人捕まえてリモートでこう、モニターで見える状態にしてて、
もうこれからこの後殺してやろうぜっていう人をもう捕まえてるわけ、すでに監禁状態になってるわけですよ。
で、そこから警察がどんどんこの犯人を追い詰めるというか、なんかそのだいたいこう年齢、中年の男性、
若い子向けのコンサートなんで基本的に若い女の子とかが多いんですよね、会場には。
どんどんそういう感じなんだけど、中でもその中年男性とかを声かけて連れて行ってみたいなのをちらちら横目で見て、
なんかやばい、なんか捕まるかもと思って、この場から逃げるにはどうしたらいいだろうかって一生懸命考えて、
いろんなことをこうして脱出しようとするんだけど、相手側にはすごい腕プロファイラーがいて、なんか先回りされてるみたいな、そういう話が序盤なんですよね。
序盤。そこから展開がいくつかあるんですけど、なんかすごい割とね、普通に面白い映画でしたかね。
シャマランの監督スタイル
もちろんなんかね、ディテール見ると、え、これおかしくねっていうのがいっぱいあるんですよ。
あの、シャマランなんか多分こういうライブ行ったことないんかなっていうようなさ、シングルのアーティストのライブで、結構ちょくちょく通路というか、ライブ中なのに通路に行くと結構人で溢れてたりするんですよね。
で、グッズ買ったりなんかご飯食べたりしてるんだけど、アメリカ人ってこういう感じで、中ではすごいアーティストがガンガンやってんのに、え、こんな感じなのかなみたいな。
クラブとライブとかが混ざっちゃってる感じになってるね。
うん、わかんない。僕は日本のライブだとやっぱすごいこうみんなね、アーティストにワーってやってて、基本やってるときはそういう通路は人があんまいないっていうイメージだったけど、結構人がいたりするんですよね。
そういう描写になってるんですけど。で、シャマランすごくシックスセンスで、なんかどんでん返しが上手な人みたいなさ。
ああはいはい、イメージがね。
イメージがついちゃって、もう以降の映画、出す映画出す映画さ、なんかどんでん返しがないっていうさ、かわいそうな監督なんです、あの人。
あの、もちろんちょっとマニアックな映画だから、別にその、万人受けする映画ではないと僕は思うんだけど、別に悪い映画撮ってるわけじゃないんだけど、どんでん返しがないだけで、どんでん返しがないじゃないかって言われてるんですよ。
やるって言ってねえよって本人は思ってるよね。
やるって言ってねえよ、別に。
どんでん返さねえよって思ってるよね。
どんでん返さねえしって思ってると思うんだけど、でも彼はなんか多分初期のシックスセンスの頃からもうあのヒッチコックをすごく意識してて、
あの、それをずっと言われてたんですけど、このもうね、トラップって映画は、もし今ヒッチコックが生きてたらこういう映画撮るんだろうなっていう感じで撮って、
こういう撮り方してるんだろうなっていう風に撮っててますね、団員祭が今風なんで。すごい良かった、個人的には良かったですけどね、トラップ。
アメリカではどうだったんだろうな。
トラップね。
あんまり、まあまあなのかな。
うーん、えっと、13.6ミリオンドラース。
それはどうなんだろうな。
えーと、一中百千万十万百万千。
120億円売り上げ。工業収入120億だそうですね。
うーん、なるほど。一応、その投資金額は回収してるっぽい。
そうですね。30ミリオンバジェットがあって、ボックスオフィスで83ミリオンって書いてある。
2.5倍ぐらいのあれか。まあまあ悪くはない感じですかね。
うーん。
すごいね、良かったんですけどね、全然もう日本語のwikipediaページが作られてない時点で全然話題になってないというか。
そうだね、あんまり話題になってないですよね。2024年の作品か。
去年の作品です。なんで、今だとUNEXTでしか見れないのかな。UNEXT ONLYってなってたんで、確か。
ああ、でも他のとこで見るんだったらね、少し変わるかもしれないですね。
変わるかもしれないですね。シャマラン監督は自分の映画にちょい役で出ることで、それもヒッチコックの真似をしてて有名なんですけど、今回も結構がっつり出てましたね。
カメオ出演ですよね。
うん。おお、シャマラン久しぶりやんって思いながら出てきました。僕ね、好きなんですよね、シャマラン監督の映画。
シャマラン監督、他に何を有名かというと。
他だとね、2000年にアンブレイカブルっていう映画。
ミスターガラスとアンブレイカブルと、その辺か。その話はおじさんAFOでも言ってますもんね。
そうそうそう、ミスターガラス、スプリットか、スプリットとミスターガラスか。この辺が全部同じ世界観になってますみたいなやつですかね。
アフターアースとかエアベンダーで大動きしたんじゃなかったかな、確か。
ああ、そうなんだ。
なんかね、シックスセンスの後、アンブレイカブル、サイン、ヴィレッジ、レディー・イン・ザ・ウォーター、ハプニングの辺りまでは、自分が出演して自分がこういう脚本書いてやってて、
エアベンダーでちょっとなんかハリウッド大作っぽい感じの原作がついてるのかな、これ。
ああ。
原作ではないのかな。で、それがちょっと後継じゃって、しばらくなんか定調期を迎えるんですけど、
僕なんかトラップ良かったんで、こういう感じの映画を今後もちょくちょく撮ってほしいなと思いましたね。
映画の評価と期待
なるほど。
なんでちょっと皆さんも興味があったら見てみていただければと思いました。シャマラン応援してほしい。
どんどん返しなくても見てほしい。
どんどん返しなくても見てほしいんだけど、言ってますけど、僕も実はちょっとやっぱ期待しちゃうんですよね。
なんで、やっぱシックスセンスが良すぎたのよ。シックスセンスは別にどんどん、だからシックスセンスが上手すぎたんだろうな、やっぱり1回目が。
そうなんだろうね。すごいことだよ。人生においてそういう作品作り出せるかって言ったら出せないわけじゃん、人って普通に来てたら。
そうね。
それはすごいものですよ。
それはすごい。1個でもね、そのすごいものを作って。
それは相当すごかった。自分の後世の人生に影響を与えるぐらいすごかった。
そうそうそう。
というわけですもんね。
自分もそういうやつを作ってみたいですよね。
そういう結論でいいんだろうか。
どんどん返さない。
どんどん返さない。
シャマランも。
一刻。シャマラン見てください。お願いします。
ということでいい時間になったので、今週こんな感じですかね。
オッサンFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のオッサンFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
49:49
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