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  2. 第63話「どうも通信の調子がわ..
2025-05-18 35:02

第63話「どうも通信の調子がわるいのでふたりとも静かに短く話す回」

淡路島ブックマーケット!

サマリー

第63話では、淡路島のブックマーケットイベントに参加し、地元の名産品である玉ねぎや観光地について話しています。また、スターバックスでのコーヒーセミナーや川崎大師での炊き木についても触れ、さまざまな楽しい体験を共有しています。このエピソードでは、日本の万博に関する話題が中心となり、参加者が盛り上がりや楽しみ方を語っています。さらに、FF11の経験や新しい趣味のチェアリングについても掘り下げ、リスナーに新たな楽しみを提案しています。今回のエピソードでは、短期メモリーを駆使してスモールステップで本を読む方法や、告知としてディスクローニアの初ロケが発表されています。さらに、瀧本達彦の新作についての説明もあり、リスナーに読書会や書籍購入を促しています。

淡路島のブックマーケット
文振りが終わりました。
終わりましたね。お疲れ様です。
大変でしたね。
いや、間に合ってよかったね、全て。
いやー、全て間に合ってよかった。しかし人が多かったですね。
いやー、本当にコミックみたいな調子。
いや、忙しくてずっとレジに、ひっきりなしにね、お客さんが来ていただいて、ずっとレジをね、やっていました。
いやー、疲れた。
疲れたんですが、今この様を見る通りですね。
僕は今ね、淡路島におりまして、淡路島のホテルでやってるんですよね、これは。
どうです?淡路島。
はい、明日、淡路島ブックフェア、ブックマーケットというイベントが、淡路島初のブックマーケットイベント。
ということで、エリーツから僕とお母さんが来ておりますが、
いやー、淡路島初めて、ほぼ初めて来たんだけど、
なんかね、不思議だね。断絶してるんだけどさ、他のところとそっちが。
だけど、開けてるんですよ、この巣元ってとこは、意外と。
とはいえ、夜になると人がほとんどいなくて、静かで。
あと、玉ねぎがね、名産品なんですよね。
淡路島といえば、玉ねぎ。
玉ねぎ。玉ねぎが美味しかったです。
うん。血液がそらそらになるよ。
今日は、この淡路島からお届けします。
ということで、始めていきましょう。
スターバックスのコーヒーセミナー
うん。
瀧本達彦のラジオ。
ラジオ、人間改革。
人間改革。
はい、この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
第63話。
ということでですね。
文学不倫は、ビッグサイトになってから第2回目だったんですけど、第1回、我々エイリッツは若干の市場、
ここ数年最低の売上を誇り、ダメージを負っていたんですが、今回やっと改革して、ついに安定期に入りました。
よかったね。
この調子でね、やっていきましょう。
なかなかすごかったです。
人が相変わらず多かったですね。
レジ打ちがね、最近楽しくて、レジ打ちじゃないですけれど、販売係がね、楽しくて。
お知らせ配りましたね、300万円。
300万円くらいだとね、もう全然足りなくて。
ね、結構分厚かった。
すごいな。
ローペースでやってたんですけど、それでも300万円配れちゃったんで、1000円くらいいけるかもね。
ティッシュ配りのバイトできるんじゃない?もう。
いや、俺ね、そこになんかね、才能が感じる。
うん。
なんか配ったり、レジ打ったりする才能があるのかも、俺。
あるかもしれない。今になって分かった才能が。
佐藤さんとね、俺がエリー繋いでさ、そのレジ係が上手いんだよ、マジで。
謎だな、それは。意外な人物だったな。
ね、人間やってみないとさ、才能って分かんないよね。
うーん。
最近楽しかったこと言ってみますか。
うん、言ってみましょ。
楽しかったこと、なんかありますか?
えっとね。
えーと、楽しかったことか。
スタバで。
今日タキモスさんテンション低いじゃないですか。
いやこれ、深夜12時なんで。
なるほど、夜だから。
いつも通りのテンションでやると。
ドーンって来る感じがしますんで。
ちょっと私ね、テンション高いけれど声がね、抑えられてます。
スタバ行ったんですよ、そしたら、
今日、スタバのコーヒーセミナーがあるんで、どうですか?
コーヒーセミナー?
そう。
行ってみたら、セミナー席がちゃんと用意されてそこで、
スタバのコーヒーってさ、毎回普通のコーヒーってあれ全部、
日によって違うんですよ、銘柄が。
そのコーヒーの味わい方とか、銘柄のポイントとかをね、
セミナー形式で教わって、
さらにこの美味しいコーヒーのドリップの仕方とかをね、
教わって、さらにコーヒーと合うお菓子がね、
それぞれさ、食べ物が違うんだよ。
コーヒーの銘柄にお菓子が。
このブレンドはこのお菓子であるみたいな風に決まってて。
で、東京ローストっていう銘柄にはシナモンロールが合う。
一緒に食べてみたらね、確かになんだこのマリア味は。
シナモンの香りがするシナモンロールと、
シナモンの香りがする東京ローストのね、
シナモン×シナモンのマリア味なんだね、これが。
うーん。
よかったよ。みんなも行ってみてください。
お近くのスタッフがよくコーヒーセリフやってると思うんでね。
へー、ちょっと行ってみよう、今度。
川崎大師での炊き木
知らんかった。
おかしくなるよ。
どんなにスメロンさんは楽しかったこと?
今日、青島でご飯を食べてですね。
まず、明日の主催者の方とかとご飯を食べて。
非常に美味しくてよかったですね。
あとね、初めて俺橋渡ったんですよ。
淡路島と神戸がつなぐ明日の主催者。
すごいでかかったね。
普通のことしか言ってないけど、すげーでかかった。
やっぱり体験しなきゃ分からないことってありますよね。
あんなにでかいとは思わなかった。
でも、でかすぎてさ、橋渡ってる感じしないんだよね。
高速道路普通に通ってる感じがしたな。
道路みたい。
この橋渡れず、目からすぐ渡れず。
そう、橋を渡ってしまってたけどね。
そう。
明日からいつまでいるんですか?
明日の11時半からあるんだけど、夕方って。
その後ね、懇親会があるらしくて。
懇親会に参加しようと思って。
そしたら、もう帰れないんだよね。時間的に。
淡路島から神戸まで2時間くらいかかる。
だからもう一泊するんですよ。
朝もね、もう一泊して。
それで行こうかなと。
楽しみですね、明日まで。
そのまま移住先の足場をね、足がかりとしてね。
移住はしないですよ。淡路島。
ちょっと不便そうなんですよ。
いやいや、みんな移住してるでしょ、淡路島。
いや、ここはちょっとね、ちょっとつらいかな。
タワーにもたくさんあるしさ。
本屋がやっぱり少ないらしい。大変そうでした。
結構ブックカフェみたいなのがあった気がするな。
ブックカフェやってる人いましたね。
やっぱりこういう地方都市は、地方都市がもともとね、無理な人間だっていうので、東京に来た人間なんです。
たまに来るにはね、観光としては楽しいです。
私も移住したいね。福岡と札幌と、福岡と札幌と、あとどこだっけな。
どっかで移住したいんですよ。
3ヶ所ぐらいさ、移住先を点々として暮らしたいな。
俺はもう田舎、田舎物すぎてさ。
やっぱり田舎物は都会が好きだからさ。
じゃあ次に行ってみましょう。
大阪に次に行きましょう。
スクラッチ鳴らないな最近。
メロンさんのホテルのテンション上げていいんじゃないですか。
まあそうですけどね。俺だけテンション上がってるのもなんだしね。
一人でね、そろそろなんとかテンション高い方に。
それでですね、ずっと移動しながら納品したんですよ。
ディスクロニアを持ってずっと移動してたんですけど、
自家注文を俺は取っててですね、
中学校の時とかによく行った姫路の書店さんが注文をくれて行ったんですけど、
なんか感慨深いものがありますね。
音声が途切れています。
音声が途切れています。
ほんとだ、45%。
結構ラグってるな。
ラグってる。厳しいなラグ。
イニシエのインターネットみたいな感じがする。
それはね、わかりました。
隣の部屋も。
待てよ。
分かった分かった。
こうすればマシになるんじゃないか。
ちょっと回復したんじゃないか。
画面を切ってみました。どうですか。
隣の部屋に誰かがインしたから、
廃棄が奪われた。
メロンさんが落ちたっぽいので、
私がちょっと一人で何かを喋っていきたいところです。
最近楽しかったことといえば、
この前川崎大師で炊き木のってのがあったんですよ。
皆さんご存知でしょうか。
炊き木ってのはですね、火をつけて、
メロンさん声だけが聞こえる。
どうですか、聞こえますか。
そっか、声だけにしたらいいのか。
聞こえます。
そうです。
聞こえる。
はい。炊き木の。
メロンさんは声だけで炊き木のってのを言いまして、
木を燃やしてその中で、中でじゃないや。
燃やす隣で農をするんですよ。
農って言えば、簡単に言えばガサラ木ですよね。
ガサラ木懐かしい。
ご存知ですか、ガサラ木。
知ってますよ、ガサラ木。
主人公が脳を踊る、
リアルロボット系のパトレイバーみたいなぐらいリアルな世界のロボットアニメなんだけど、
脳の世界観と融合してるんだよね。
オープニングの途中で脳が入るんだよ。
脳はガサラ木を見ればすべてわかりますが、
川崎農学堂の炊き木のを見て、
めっちゃ面白くてさ、
どんな話かって言うと、
三羽商人っていうお坊さんが、
マジマの物件を研究したいからインドに行ってくるわって思い立つんですね。
三羽商人が。
三羽商人はマジマなんで、
インドに行く前に日本の一番大事なカスガ大社に行って、
報告して行くわ。
俺、インドに行くわって。
カスガ大社に行くんですけど、
そしたらね、カスガ大社の神に止められるんだよ。
インドに行くのをやめてください。
なんでかって言うと、
インドはさ、もう遥か昔にお釈迦様は亡くなってるし、
インドなんか行くより今は霊的双本山は日本だ、みたいなことをね、
カスガ大社の神は三羽商人に言うんですよ。
日本こそが最先端だ。
あえてインドなんかに行ったってしょうもないよ。
日本に君は必要な人材だから、
どうかインドに行くのをやめてください。
カスガ大社の神がね、三羽商人にそう頼むと、
三羽商人はね、わかった。そこまで言うならいかがいや。
言うとですね、なんと、竜のね、竜の女神と竜の神がね、
お祝いで踊ってくれるんです。
めでたい踊りをね、
踊ってくれるんだね。
で、終わりです。
めでたい。
それを見てさ、
すごく、めでたい気持ちになって、
やっぱね、日本を盛り上げていけってことなんですよね。
つまり、
万博と日本の盛り上げ
私たちのような、そしてリスナーのような素晴らしい人材をね、
日本でね、日本を盛り上げていけというね、
そういう趣旨なんですよ。
なんで、盛り上げていきましょう。
盛り上げよう。
盛り上げというコードにしましょうか。
盛り上げ。
大阪駅に来たらですね、
すごい人がいてですね、
これ多分万博ですね。
万博のせいでね、
大阪駅に人がめちゃくちゃ多かったです。
万博は盛り上げます。
日本を。
え、行く?マジ?
なんか見たいのある?
行く行くマジで。
イギリス間に行くの?
いや、イギリス間でお茶、
お茶をね。
そうそう。
しょぼいやつ。
やっぱりさ、俺前回の万博行ってないかな。
しかも前回の万博の時は結構中二病でさ、
こんな社会のみんなが行くやつはさ、
つまらないに決まってるし、
グミンどもがさまぐだけだろみたいな。
ちょっと中二病患ってたんですね、前回は。
分かる。
ところが僕は今大人だから一緒に盛り上げますよ。
マジで。
いいかもね。俺も行こうかな。
行ったら楽しかったんだろうな、きっと。
夢があるよな、みんな語り継いでるもんな。
そう、俺もちゃんとね、
社会参加してさ、盛り上げていきますからね、マジで。
みなさんも行きましょう。
通年パスか、こっちも。
エリーツ万博特集するしかない。
いいね、いいね、いいね。
万博特集。
次回の万博だな、パビリオンを出すぐらいの。
FF11の思い出
そうだな、エリーツパビリオン出したいな。
エリーツパビリオン。
そう。
万博に行って万博のジーン作ったら売れるかもな。
万博ジーン。
捕まる。
それは売れるかも。
公式ガイドバッグ。
捕まっちゃいます。
公式ガイドバッグ。
そうね。
メロンさんは他盛り上げのアイデアありますか?
ワンパンクですか?
やっぱりね。
いや、身の回りとね、日本のね。
バナディールカンじゃないですかね。
バナディールカンって何ですかね。
なんか、架空の国のパビリオンを作りたいですね。
いいですね。
バナディールカンでね。
FF11。
懐かしいよな、FF11。
やってました?
やってました。ちょっとだけやってました。
そう。
だけど、やっぱり俺はもうソロプレイヤーなんで、できなかったです。
助かったことがあって。
うん。
一回FF11でさ、俺がパーティーメンバー、リーダーになって、
しかもパーティーでさ、3個ぐらい集まって、
アライ?アレイ?同盟みたいなの組めるんだよね。
おー、アライアンス。
パーティー3つぐらいのリーダーになった、俺が。
へー。
なんでか。
でもよし、頑張るぞって思って、みんなの経験値を稼がせてあげようと思って、
張り切ったんだよね。
そしたらみんな全滅してさ、
俺の指揮の元。
俺は回線切ってさ、やめたんだよ。
いいですね。
そこにさ、俺の人生の天気があるんだよ。
うん。
危なかった。
あのまま俺さ、リーダーとして勤めてたらさ、
廃人になって終わっちゃったでしょ。
そやな。
そこですっぱりやめるっていうのは、
当選ゲームだからこんなのいいや。やめてしまう。
あそこで、すごいさ、もう、トラウマレベルのさ、
リーダー失格の行動をしたおかげでね、逆に、
オンラインの世界からね、足を洗うことができたんだな。
新しい趣味の提案
あー、リスクもね、たまにはなんかそういうのもいいよね。
そう。
うん。
そりゃそうだな。
そんなん。
あと、新コーナー、最近の新しい趣味ってどうですか。
新しい趣味。
いいですね。
新しい趣味を考える。
新しい。
私今日、バンパーク行くために、椅子を探してたんです。
お、なんかツイートしましたよね。
あの、めっちゃ並ぶから、すぐに出せる椅子がね、大事なんですね。
椅子を調べたら、携帯折り畳みチェアーの世界があるんだよ。
そこに。
うん。
マニアックな。
で、携帯折り畳みチェアーって何に使えばいいかっていうと、
チェアリングに使うんだよ。前も話しかったかもしれないけど。
チェアリング。
チェアリング、ご存知ですか。椅子を持って川場とかね、公園とかで座って、
そこでもうね、ちっちゃいキャンプにしちゃうんだよね。椅子だけで。
うん。
これをさ、新しい趣味にしたくて。
うん。
で、そのチェアリングで一番いい椅子がね、1万7000円ぐらいで買えるんだよ。
うん。
ここがね、どんだけいい椅子かっていうと、たった400グラムなのに、めちゃめちゃ座り心地が良くて、
軽量さとね、座り心地をね、金備えたね、究極の椅子なんだ。
これがあればね、僕はどこでもチェアリストとしてね、いっていける気がする。
素晴らしい。
チェアリングに、チェアリングやりたいわ、俺も。
チェアリングやりましょう。
チェアリングもそう、何回かやってから、何回かやったら、
今日はさ、人間改革はドコドコ公園でさ、収録みたいな感じで。
あ、いいね。チェアリング収録したい。
さらにさ、リスナーのみんなにもさ、1週間くらい前から、この公園でチェアリング収録するんで、
椅子のある方が来てね、みたいな感じで。
良いな。
良いでしょ。
良いな。
そうすればさ、ほら、ちょっと孤独な生活を送っている、私もね、楽しい時間を持てるんじゃないかな。
そうや。
おすすめです。
やるでしょ。
うん。
公開録音。
そう、メロンさんも毎日ね、ちょっと買ってみてくださいよ。
買いますよ。
リモックスっていうメーカーがいいんだよ。
リモックス。
ダブルトーク。リモックス。素晴らしいな。
新しい趣味どうですか、メロンさん。
新しい趣味でしょうね、俺。
そうですね。
なんか、まさにでもさっきのノートがどうですかね。
可動となったのね。
日本の都市としてもやるんですかね。
センスをこうやって持つんですよ、なんか。
へー。
ほとんど動かないんだよね。
ラストのサバイになるまでピッてなんか、じっと止まってるの、ピッて。
いいな。
そのね、何なんだろうね、ノート。不思議です。
ノートって謎だよな。
ねえ、創作ウロウボイのみたいなの面白いかもね。
あ、いいですね。
自分のノートこんな感じかなみたいな。
怒られるよな。
あれがいいんですよ。
ここにこうやってさ、持つじゃん。
ああ、進むような、ポンってやるような。
ポンってやるやつ。
やっとよー、みたいなさ、掛け声するじゃん。
うん。
あれをね、創作でね、やって。
クリエイティビティをね、活かして。
大学もね、自分で考えて。
いいですね。オリジナルはね、創作が怒る。
これが僕の脳です。タイトルはガスラー切ってタイトルでね。
いいですね。サンライズに怒られましょう。
脳の前にさ、狂言見たんですけど、狂言、ちょっとひょっきんな脳みたいなやつがあって、そっちまですごい分かりやすかった。
俺、脳と狂言って差を分かんないわ。
狂言をね、ちょっと漫才っぽいっていうか落語っぽいっていうか、ひょっきんなストーリーなんだよね。オチがあるストーリー。
へー。
笑いを目的にしてて、ちゃんとオチがあって、もちろん笑える。会場から笑いが思わず笑っちゃう。
普通にね、狂言のセリフが聞き取れるんですよ。
あ。
だから話が分かる。
おー。
脳の方はちょっとね、よしよしとかないときついけどね。狂言は面白かったなー。
イリーチ伝統芸能部を発足させるべき。
発足させましょう。研究していきましょう。伝統芸能。
芸能。
次のコーナー。お、お便りが来ていた。
はい、お便りが来ています。
ラジオネームイイガギさん。
メロン先生、瀧本先生、ブンフリーおつかれさまでした。
前回恋愛相談をしたものです。面白かったです。
自分は明らかに正着のダウナーだと思いました。恋愛をしないほうがいいんじゃないか。
その後のご報告ですが、この方向がね、けっこう危険なので。
ブンフリーは行かなかったということで。
なるほどと。
彼女が頑張ってるのを見て、自分もちょっと俺もやるしかないと。
むしろ俺が頑張って。
先もさえ言ってたわけね。
なんかクリエイティングなほうがいいんじゃないかと。
いうことになってます。
同期とかな。
素晴らしいですね。
本当に恋愛力は素晴らしいです。
自省心は。
大変だったと思いますが、そんな辛さを乗り越えて成長されようとしている。素晴らしいです。
止める、執着とか習慣を止めるにあたるくらいちょっとずつやっていくのがいい。
このあいだ梅原の動画を見てたの。
梅原の動画の中で、台パンを押してコントローラーを壊してしまいます。
梅原のアドバイスが、台パンをグーでやるのをやめて、まずパーにしろ。
パーにできたら次は手前で止めろ。
手前で止めることができたら次はそれを違う言葉に変換するとか、どんどんやめていって。
そうすると自分の自省心がどんどん高まっていく。
違うことにできていくから。
さすがですね。ステップバイステップ。
ステップバイステップ。スモールステップ。
大きいですね。
じゃあ、今週のスモールステップってコーナーどうですか?
はい。スモール。
スモールステップ。
何かスモールステップでやってることありますか?
でも俺もう、最近やる仕事が山積みすぎて、全部ちょっとずつやってて、もう考えないようにしてる。
もう全部メモに書き出して、思いついた順番にパパパパパパパパってやって。
今日のメモリーに貯めないようにしてる。
仕事がマスターですね、それはもはや。
短期メモリーの活用
メモリーに貯めると頭がぶっ壊れそうになるから、もう短期メモリーだけを使ってシュパシュパシュパってやってる。思いつきで。
仕事ができる人がたどり着く、かなり高いレベルの境地だよね、それは。
でも俺にはもうこれしかできない。
それもね、本当に高レベルの技なんでね、素晴らしいです。
私のスモールステップはね、何だっけな。
最近本読むのさ、億劫でさ。
うん。
ずっと億劫なんですけどさ。
だもんで、全部ちゃんと読むのやめて、一ページだけ面白そうなところ読むとかね。
ああ、いいですね。
全ページをバーってね、目を通すだけにするとかね。
そんな感じでね、ちょっと読むの遅くないみたいなやつはね、
そんなスモールステップというか、ちゃんとやらないで読むようにしてます。
うん。
いや、いいです。
おお、次のほうだ。
うん、いってみましょう。
シンクロニシティやります。
シンクロニシティはないね。ないない。
ないな。アンガーありますか、アンガー。
アンガーは。アンガー、アンガー、アンガー。
アンガーもねえな。
今日は全部終わるんで早めに終わりましょうか。
瀧本達彦の新作紹介
そうね。
何かありますか、喋りたいこと。
締めの何かね。
告知は。
景気のいい話でもありますか。
景気のいい話。
エリーツ最新号がね、結構人気で売れておりまして。
ぜひぜひ皆さんブースにも行きましょう。
読んだ人も感想をください。
そうですね。
私のね、瀧本のニステリー。
そう、瀧本さんの新作。
まだみんな読んでないんだと思うな。
今日中に読んでぜひ感想をくださいね。
パサンのウロ覚え読書は評判がいいです。
面白いね。
あれはね、面白いね。
面白いな。
面白い。
結構ちょうどいい読みやすさでさ、中身も面白くてさ。
座談会も面白いんだよ今回。
いいよね。
座談会でさ、座談した後で、
佐藤さんと俺が実際に書くっていうのがさ、なんか面白いよね。
面白いよね。いいよね。
攻めと守りみたいな感じでね。
面白い。
いいですね。
さあ、告知に行きましょう。
私、10年の月日を超えてディスクローニアの初ロケがついに
ブースが入荷してるのにね、発送されないんだよなんでか。
みなさんすいません。なんでかな。もう入ってるんだよ。
もう発送のステータスにならないの全然。
だからムカつくから俺今日ね、ちょっとブースに出しました。
なんでなんだと。発送早くしろと。
出しました。返事が来ないんだけど。
先行発売のときに買ってくれたブースの方々には届けたいんですよ、どうしても発売前には。
書店さんにも入荷してるんでね、予約のほうを書店さんにやってもらえると
どんどん予約が発売前に入荷できるんで、
予約を入れてみてください、欲しい人は。書店さんが一番安く手に入ると思う。
あとは明日、淡路島のブックフェアを参加します。
楽しみですね。
もう間に合わない。
あとね、月末にね、川端康成がフルーツ読書会をしててね。
フルーツの題名の小説を読み続ける読書会をやってる。
それがですね、杉桜ですね。
桜。
桜ってなんかね、今までで一番なんか、あの、桜。
エロティックな感じがしますね、なんか。
で、次がですね、読書会があります。
5月28日水曜日。
ねこまちクラブ。
僕の随筆集読書会があります。
随筆集の読書会。
ぜひぜひ。
参加ください。
いいね。
そんなところですかね。
うん。では、私の告知をします。
瀧本達彦の短編小説を載せた
筋肉少女体小説集筋肉少女体小説家計画というのが
昨日から発売されました。
これはですね、ロックバンドの筋肉少女体の
様々な楽曲に豪華執筆人がそれを小説化したというものになっています。
私の担当はアルバムレティクルザ妄想の1曲目
レティクルザ行き超特急の小説家
その名も日光行き渡瀬渓谷鉄道となっています。
どんなストーリーかと言いますと
レティクルザ行き超特急の中ではですね、
少女が亡くなっちゃうんだよね。ちょっと悲しい感じなんですけど
亡くなった少女はなんとレティクルザ行き超特急でレティクルザを目指します。
レティクルザにはジム・モリソンがいてスイッショーの船を歌ってくれます。
スイッショーの船ってなんだかわからないんですけどね。
ジム・モリソンが歌ってくれるんだよ。レティクルザで。
ところがレティクルザ行き超特急の中では
車掌がね、いきなりこんなことを言い出すんです。
つまらない人間は今すぐこの列車から滞っていただきますので足掻らず。
と言うとですね、少女はそんなの嫌だなと泣きながら
レティクルザ行き超特急から落とされてしまいます。
その少女もね、おそらく地獄に落ちたんじゃないかなと私思ってたんです。ずっと。
いいところに行くね。列車から落とされて。
天国に行けなかったっていうメタファーなんだと思うんです。
天国に行けなかったら地獄に落とされたんだろうなと思ってて
可哀想じゃないですか少女はね。
なんとかしてこの少女を救いたいなと思ってたんです私。
そこでこの小説にできる機会が訪れましたので勝手にね
このレティクルザ行き超特急で地獄に落とされてしまった少女をね
救う話にしようと思って書きました。
これが滝本達彦の小説。
日光行き、渡瀬、渓谷、鉄道。
主人公の観音小説作家。
この主人公がなんとかして30年前にね
レティクルザ行き超特急で
可哀想な目にあった少女を救うという話になっています。
ぜひ読んでみてください。面白いですよ。
というわけで今回は印鑑解説短縮版でしたが
詳しい文振りの結果などはまた来週。
はいはい。ではまたね。
35:02

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