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2026-09-11 04:50

【読み聞かせ】はだかの王様|アンデルセンの名作童話|ゆぽぽ先生のおうち保育園

こんにちは!「ゆぽぽ先生のおうち保育園」へようこそ。

今回は、世界中で愛されているアンデルセンの名作童話『はだかの王様』を朗読します。 おしゃれが大好きすぎる王様と、街にやってきたふたりの詐欺師。そして、周囲に流されず「本当のこと」を言うことの大切さを教えてくれる、ちょっぴりクスッと笑えて考えさせられるお話です。

ゆぽぽ先生の優しい語りで、子どもから大人まで楽しめる物語の世界へご案内します。

【この動画のポイント】

  • 正直な心を育む: 周りの目を気にせず、自分の目で見て「本当のこと」を伝える大切さを物語からそっと伝えます。
  • おやすみ前やリラックスタイムに: 穏やかなトーンで丁寧に読み聞かせているので、安心してお聴きいただけます。
  • 親子のコミュニケーションに: 「王様はどうしてはだかになっちゃったのかな?」「本当のことを言うってどういうことかな?」など、聴き終わったあとにぜひお子様とお話ししてみてくださいね。

【こんな時におすすめ】

  • 世界の名作童話をお子様に聴かせたい時
  • おうちでのリラックスタイムや寝かしつけのお供に

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サマリー

おしゃれが大好きな王様のもとに、美しい布を織るという詐欺師が現れます。その布で作った服は、役立たずや馬鹿には見えないというのです。王様や大臣たちは、見えない服を褒め称えますが、ついに子供の一言で王様が裸であることが皆に知られてしまいます。この物語は、周りの目を気にせず本当のことを伝えることの大切さを教えてくれます。

王様と詐欺師の登場
はだかの王様。 昔々あるところに、新しい服を着ることが、何よりも大好きな王様がいました。
王様は、自分の財産をすべて服につぎ込み、一日中おしゃれをして過ごしていました。
よその国ならば、「王様は今、会議中です。」 というべき場面でも、「王様は衣装部屋にいらっしゃいます。」 というほどでした。
ある日、二人の詐欺師がやってきました。 私たちは世界一美しい布を織る職人です。
この布で作った服には不思議な力がありまして、 役立たずな人間やひどい馬鹿にはその服が見えないのです。
それは素晴らしい! と王様は喜びました。 その服を着れば、誰が仕事のできない役人か、誰が馬鹿なのか、
一目でわかるはずだからです。 王様はすぐに大金を払い、二人に織物の仕事を命じました。
二人は旗織機を二枚並べて、実際には何にも乗っていないのに仕事をしているふりをしました。
彼らは、「一番上等な絹と金糸をください。」 と言い、受け取った材料を自分たちの懐に入れ、
空っぽの機械に向かって、夜遅くまで働いているふりをし続けました。
見えない服の噂と大臣の反応
どれくらいできたかな? と気になった王様でしたが、
馬鹿には見えないという噂が怖くて、 まずは信頼できる大臣を様子見にやることにしました。
大臣が中に入ると、旗織機には何もありません。 大臣は心臓が止まるほど驚きました。
しかし、自分が馬鹿だと思われたくなくて、
「まあ、なんて美しい柄と色合いでしょう。」 と嘘をついて褒めちぎりました。
報告を受けた王様も、二番目のお役人も、 みんな同じ目に遭いました。
自分に見えないなんて、自分が馬鹿なのか? それとも役立たずなのか? と焦る彼らは全員が、
「見事な服です。」と嘘をつき、王様に報告しました。
王様と町の人々の反応
ついに王様自身が織物を見に行く日が来ました。
家来たちも王様も、誰一人として何も見えませんでしたが、
みんな、「素晴らしい。」と褒めたたえました。
王様は、「自分だけ見えないなんて、馬鹿だと思われたくない。」 と必死で満足したふりをし、
詐欺師たちに勲章まで授けました。
行列の日、二人は空っぽの服を王様に着せるふりをしました。
この服は雲の巣のように軽いので、着ていないように感じるかもしれません。
と詐欺師たちが言うと、王様は裸のまま堂々と行列に出かけました。
町の人々も自分が馬鹿だと思われたくなかったので、
誰もが、「王様の服はなんて美しいんだ。」と口々に褒めました。
子供の一言と真実
ところが、一人の小さな子供が叫びました。
「あれ?王様、なんにも着てないよ。」
その言葉がささやかれ、やがて町中が、
「王様は裸だ。」と大合唱になりました。
それを聞いた王様は、「しまった。」と思いましたが、
今さら行列を止めるわけにはいきません。
王様は、「自分は正しい。」と思い込もうと、
いつも以上に胸を張って、
何も着ていないまま行列を歩き続けたのでした。
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