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おはようございます、よりこです。今日は、ダラダラ食べがやめられなかった私が、どうやってその習慣から抜け出したのか、ということについてお話しいたします。
私もそれある。悩んでるんです。って思った方は、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
本題に入る前にお知らせいたします。このチャンネルは、100kgから-40kgを叶えた卒業できるダイエットコーチとしてオンラインで活動しているよりこが、何をしても痩せなくなった更年期女性に向けて、痩せやすい体と心を整えるヒントをお届けするチャンネルです。
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はい、それでは本題に入りますね。 今日は、こんな人多いんじゃないのかなぁと思うんですけど、気がつくとついやっているダラダラ食べについてお話しいたします。
私、昔ダラダラ食べが止まらなかったんですよね。 外から帰ってきた時とか、一人で家にいる時、用事が終わった瞬間、なんだか食べたくなってしまって。
お腹はそんなに空いてないのに、気づくと何かつまんでるんですよね。 食べている時は無心なんです。でも食べ終わると罪悪感。
なんでまたやっちゃったんだろうって、毎回落ち込んでました。 そんな私が変われたきっかけは、ダラダラ食べの裏にある本当の欲求に気づけたことでした。
そもそも私ね、空腹じゃなかったんですよ。でもなんかね、食べたくなるんですよ。 外から帰ってきてソファーに座った瞬間、
あーなんかつまみたいなーって。 何か食べてると無心になれて幸せも感じるし、頭の中がちょっとね静かになるんですね。
でも食べ終わったら、やっぱりなんとも言えない虚しさが残って、またやっちゃったって自己嫌悪。
あれ、私お腹を満たしたいんじゃなくて、心を落ち着けたいんだって気づけたのは、結構後になってからでしたね。
そしてその罪悪感っていうのがね、次の食欲を呼ぶんですよね。 こんなに食べちゃってる私、もうダメだって。
で、そう思うとね、苦しくなるんですよね。 で、それがストレスになって、また何か食べてごまかしたくなるんですね。
今思えば、私は食べてる自分よりも自分を責めてる自分に一番苦しんでたんです。
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外から帰ってきた時、用事が終わった時、一人で家にいる時、一見ただの生活の一部だけど、
私にとっては、開放や安心の瞬間だったんですね。 その安心を食べるで感じたくて、無意識に手が伸びていた。
他にも、些細な人間関係のストレスとか、 うまく言えなかった一言、うまく伝わらなかった気まずさとか、
そういった小さなことが、家に帰ってからね、頭の中でぐるぐる始まるんですよ。 一人反省会の始まりです。
こんな方いますかね。 で、そうするとね、考えるのに疲れちゃうんですよ。
そうすると、また何か食べたくなるんです。 これ、全部心が満たされないっていうサインなんですね。
そんなことを繰り返してた私に、転機が来たのは、 坐骨神経痛でした。体の不調ですね。
右足の股関節が痛くなって、歩くのがしんどくなってしまって。 その時、ふと思ったんです。
このまま太り続けたら、本当に歩けなくなるかもしれないって。 私は映画を見に行くのが好きで、ライブとかにも行きたいし、一人でね、
お一人様で出かけるのもね、好きだったんです。 なのにそれができなくなるっていう未来を考えたら、本当にすごく怖くなっちゃったんです。
それとあともう一つ、さらに追い打ちをかけたのが、 職場の制服ですね。制服のある職場でした。
一番大きなサイズ、男性のサイズで一番大きいサイズを着てたんですけど、 それがきつくなって、これ以上ちょっと着れなくなるかもって思った瞬間、
これはもうダイエットしなきゃいけないってスイッチが入ったんですね。
最初にやったのは、やはり皆さんこれやってる方多いかなと思うんですけど、 お菓子を家に置かないってことですね。
物理的に食べるものをね、家の中に置かないっていうことです。 でもね、これ根本的な解決にならなかったんですよ。
なぜかというと、やっぱり心が満たされていない限り、どこかで食べようとするんですよね。 食への執念というのはね、本当すごいです。
もう食欲が湧いて何か食べたいっていう風になると、家の中を常にウロウロして、 引き出しとか、冷蔵庫を何回も開け閉めするとかね。
で、それでも飽きたらなくなると、我慢できなくなると、 夜でもコンビニ買いに行っちゃうんですよね。
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そんなことを繰り返していて、もうそれじゃダメだと思って、根本的にね、勉強を始めました。 栄養の勉強ですね。
栄養の勉強を始めるとね、やっぱりしっかり食べるっていうことが大事なんだなっていうことに気づいたので、 しっかり食べるということにね、シフトしていきました。
するとですね、ちゃんと食べた日っていうのは不思議と、 完食したいという気持ちが、そもそも気持ちが減るんですね。
なので、私本当に必要だったのは栄養だったんだって思いました。 昔の私は、痩せたら自信が持てるって思ってました。
だからとてもね、痩せたかったんですね。 でも、痩せてもね、満たされないと、結局また何かを求めてしまうんですね。
だから、痩せることがゴールじゃなくて、身も心も満たされている状態っていうのを作ることが本当のゴールだったんですね。
それに気づけたのがとても大きなことでした。 だから今でも甘いものはね、食べます。
でも今はね、「あー食べちゃったー!」じゃなくて、「今日は頑張ったんだから楽しもう!」っていうね、気持ちで食べてます。
罪悪感というストレスをね、抱えたまま食べると、それがまた満たされなさになってしまって、また悪循環、負のループに陥ってしまうんですね。
だから私は今、甘いものを食べるときは、食べることを楽しむ、楽しむ力っていうのをつけることにしました。
結局、食べすぎじゃなくて満たされなさが原因だったんですよね。 だから本当に大事なのは、自分の心と体の状態をちゃんと知ることです。
そして自分を責めずに整えてあげること。 そうすることでダラダラ食べは自然と減っていくんですね。
ダラダラ食べをやめられない時って、私は意思が弱いってね、思いがちですけど、そうではなくて満たされていないだけなんですね。
なのでまとめとして是非、まずは自分の心に何が足りないのかなって問いかけてみて、本当の意味での自分を満たすという方向に目を向けてあげてください。
皆さんがダラダラ食べについて意識している方なんかを教えていただけると嬉しいです。 コメントでぜひ教えてくださいね。
今日はダラダラ食べについてお話しいたしました。 勉強になったと思う方は、ぜひいいね、フォロー、コメントをお願いいたしますね。
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お待ちしております。 今日はですねダラダラ食べには心と体の根本的なケアが必要というお話をしました。
実際それもね、とても大事です。 だからこそダイエットはね、短期痩せとかね、短期に
大量に痩せたいっていうね、イベントごとにする方ってとても多いんですけれども、そうではなくて生活習慣、生き方そのものを整えるっていうことがダイエットを卒業するためには一番大切な取り組みだと思います。
はいそれでは今回の配信はここで終わりです。 次回の配信でまたお会いしましょうね。
今日も自分をちょっとだけ大切にできる1日になりますように。 よりこでした。
