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070 ものづくり系ポッドキャストの日「資格」
2026-11-01 19:21

070 ものづくり系ポッドキャストの日「資格」

企画 ものづくり系ポッドキャストの日に参加しています。

今回のテーマは「資格」

ものづくり系ということで「QC検定」のお話をしております。


ものづくり系ポッドキャストの日「資格」プレイリストhttps://open.spotify.com/playlist/5cDFOxr6V0E6FbIQaXfWc0

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サマリー

「ものづくり系ポッドキャストの日」のテーマ「資格」に合わせ、QC検定について語る。QC検定は品質管理の知識を問う試験で、3級は製造業の新人にも基礎教育として有用だが、2級は統計やT検定、計算問題の壁が大きく、取得後に実務で使わない知識は忘れやすいという。データアナリスト研修では、DXと呼ばれる作業の多くがQC検定2級で学ぶ仮説設定・データ収集・検定の積み重ねだったと振り返る。AIに集計を任せても、結果の正しさを判断し知識を結びつける人間の基礎力は必要であり、資格試験は共通言語や学習のきっかけになると結論づける。

資格企画とQC検定の概要
はい、皆さんご機嫌よう。お疲れ様です。 ヲタクと技術とコーヒーとようこそ。パーソナリティのよへです。
この配信は、ただ好き勝手に自分が喋り倒すという番組でございます。
今回は、「ものづくり系ポッドキャストの日」という企画に参加しております。 これは人気ポッドキャスターである渋町さんが企画されている
もので、ものづくり系を自称するポッドキャスターたちが ディープでマニアックなお話をしていくというものでございます。
今回のテーマは、「資格」。 チャレンジしたい資格、必要な資格、資格意味あるの論争などなど、資格を軸にものづくりの話を自由に語りましょうということです。
これを聞いて、自分はあまり資格を持っていないなと思い出しまして、本当に持っていないんですよね。
その中で実際取得したものがあったら、自動車運転免許だとか、普通自動二輪免許だとか、大型自動二輪免許というのを持っていますね。
これは皆さん持っているというか、ものづくりはないので、ものづくり系という文脈で考えますと持っているものはQC検定ですね。
品質管理検定っていうやつの2級と3級を持っております。
この辺に今回の話題としてちょっと喋ってみようかなと思います。
皆さんご存じでしょうか、QC検定。
QCって何やねんってあるんですけども、これはクオリティコントロールの略称です。
これ品質管理ですね。
ものづくりをしていく限り、この品質というのが非常に重要になってくる。
外観の綺麗な見た目とかそういうものもあるんですけども、それだけではなくて、
QC検定3級と2級の難易度・受験体験
その製品がちゃんと機能を満たしているか、求められているスペックを発揮できているか、そういった品質のことを扱っております。
では、それらをどのようにして向上させ、どのようにして一定のレベルで担保していくのか。
それをコントロールできているからですね。
こういった知識を確認するこの検定、資格試験というのがQC検定という試験でございます。
この検定、QC検定は難易度によって級が分かれていまして、1級から4級まであります。
1級の方が難しい、4級の方が入門というやつになっています。
英検とかと一緒ですね。
私が持っているのは2級と3級、真ん中の2つなんですね。
実際にこれ両方受けてみて思ったのが、まず2級と3級の間はものすごい難易度の壁があるということです。
まずQC検定3級、簡単な方ですね。
こちらが製造業の仕事をしているのであれば、実務の中で一般的に身についているレベルの知識だなというふうに感じました。
正直なところ、別に特別な勉強をしなくても、実務をやっていれば十分受かるレベルのないのかなというふうに感じました。
製造業でなかったとしても、新入社員とかまだまだという方だとしても、独学でも書籍を買って勉強すれば十分に理解できて受けられるレベルというものだったなと感じます。
ただ製造業でない方、製造業以外でQC検定が必要かなと言われると、趣味の領域なんでしょうねというところですね。
今度はQC検定2級の話です。
2級受けたんですけども、勉強が非常に難しくて一番しんどいのは検定、推定その辺の部分ですね。
これはT検定とか統計学の知識とかのところにあります。
あとは計算問題なんですよ、計算。
それぞれのデータを見てそのデータを検定してこのデータですと95%の有意性で帰却されるみたいな。
聞いたことありますかね。こういう表現するんですね。
有意差ありなしとか帰却されるとか難しい単語が入ってくるんですけども。
先人たちの知恵の積み重ねみたいな感じですね。
ちゃんと正しいことを言うみたいな、間違ったことにならないようにこういう表現になっていくみたいな感じなのかなと思ってますね。
そういった歴史の重みみたいなのも感じながら、統計学の知識こういうのも見ながら品質コントロールっていうものに向き合ってたんですね。
これ実際受けて自己採点して1日くるまでの自己採点して本当にギリギリでしたね。
6割とかそれぐらいの得点でやっと合格になるんですけども、これは落ちただろうなと思うくらいギリギリの点数だったんですね。
正直書き間違いがあれば確実に落ちてたぐらい。
なのでもう1回受けたら多分不合格になるんじゃないかなぐらいの本当にギリギリのギリギリ合格になってたんですね。
本当に受かってよかったなと思います。
もう1回はやりたくない。
そこに関してちょっとびっくりしたんですけど、合格発表ってホームページで公開されるんですよね。
そこで自分の番号を探したときに別の枠のところで再受験っていう制度があったのに気づいたんですね。
再受験ってなんだろうなっていうふうに調べたら、1回その級を合格した人はもう1回受けて今もその能力を維持していますよっていうのを証明するためのシステムらしいんですね。
ちょっと自分じゃ無理だなと思いますね。
調べてみると、1級を10回受けてその都度合格し続けていますみたいな超人みたいな人の話もあったりして、すごいですね本当にびっくりしました。
多分10回も受けてるんで年齢もそこそこいっているベテランの方なんだろうなと思ってますね。
もうバケモン級だなと思いますね。
でも1人じゃないんですよね。
1級とか2級を何度も取得されている何度も合格しているようなバケモノレベルの方々がちょこちょこいるんですよ。
今の日本の製造業っていうのはこういった人たちこういったバケモノが支えてるのかなとちょっと改めて実感いたしました。
資格取得の効果と新人教育
実際受けてみて取って良かったかどうかっていうお話をしようかなと思います。
これ正直なところ3級は取って良かったと思ってます。
2級も取って良かったですね。こういうネタにできたという点では。
ただですねなんというか自分は会社に受けろと言われて受けに行ったっていうのが一つあるので、自分から受けたっていうもんではないんですけども。
あとはこれ取ったことによって自分の知識や能力を客観的に証明できたということですね。
会社の中での評価ではなくて世間一般的にある一定以上の能力と知識があるなというのが評価できたっていうのはすごく嬉しいんですけども。
それによって何かが変わったとか会社での扱いが変わったっていうこともないというのを感じています。
全然ダメというわけではないですが取ったからといって何か変わったというのでもないですね。
あと前にこの最初の方で言った通り、旧式経験3級っていうのはリズムやっていれば自然と身につく、理解できるっていうレベルのものですね。
逆に言えば製造業に入ったばっかりの新人さんとか、他の業種から入ってきたっていうような方々ですね。
この辺の方々に旧式検定が3級あるいは4級、この辺は受験して取得させるべきだと思っています。
言い方としては会社側がやらせるべきだというふうに考えています。
会社側としてはまだ利益も出していない新人の頃から会社がお金を出すんですかみたいに言う方もいるかもしれませんね。
ただこれは間違いなく必要な投資だと思います。初期投資です。
必要な教育のための機会だと思っています。
これ共通言語みたいな、共通の知識ベースとなる共通の理解というところですかね。
これがあればOJTとかそんなような名前をつけて、全く分かっていない素人に仕事に絡めて一から説明するみたいな時間、バラバラっとくる無駄な時間というのが減りますね。
全員必須でここまではみんな分かっておいてっていう基礎の教育、この基礎教育として取っておいていいかなというふうに思います。
勉強もさせた上でですけど、これ合格していれば一定以上の知識あるねっていうのは一つの大きな目安として使えるのかなと思います。
ちょっと受験料がかかるっていうのがありますけれども、3級4級はそんなに高くないので会社が出してもいいのかなというふうに思っています。
QC検定2級とDX研修のつながり
一方で2級、QC検定2級に関して言うと、自分の業務においてはほとんど使いませんでした。
もちろん優位者の意味が理解できたりとか、統計学の知識という点では良かったなと思ってますね。
ただ実務であんまり使ってない、特に計算のところですね。
使ってないので、知識としてどんどん忘れていってしまうなというのが大きな問題になってますね。
QCって言うんで、品質管理部門の方だとこの辺検定とか使っていくので、そちらの方では使ってると思うんですけど、自分はそっちじゃないので、ちょっと使わないっていうのが偏っている。
そんなような形になってますね。
ただちょっと役に立った、QC検定2級の知識が役に立ったっていう部分も一応ありました。
それがDX研修ってやつですね。
弊社ではどっかのコンサルにでも吹き込まれたんでしょうね。
DX人材育成っていうのを進めております。
この言い方からお分かりいただける通り、自分自身はDX人材育成っていうキーワードを全く信頼しておりません。
うさくさいなと思ってるぐらいのもんですね。
自分が受験したのはデータアナリスト研修っていうDX研修を受けました。
DX研修っていってもいろんなやつがあるんですね。
データアーキテクトとかそんなような、忘れましたけどかっこいい名前がついてる研修が7つぐらい上がってましたね。
そのうちの1個データアナリストですね。
ものとしては集めたデータを分析するという作業ですね。
とにかく何か選んで受けろって言われたら使えるかなと思って。
仕事で集めた仕事の工程でのデータを分析するっていうのに使えたらいいなと思って受けたんですけども。
これ受講してみてわかったのはDX、デジタルトランスフォーメーションですね。
DXと言いながらも実際にやっている作業やらプロセスっていうのは結局超アナログなんですよ。
課題があって、課題やテーマに沿って仮説を立て、データを集めて、その仮説が正しいかどうかをT検定にかけて帰却されるのかどうか、これを確かめていくと。
そういった地道な作業の繰り返しでした。
この作業の範囲に関して言えばまさにQC検定に急で勉強した範囲そのものだったんですね。
つまりDXとかデータアナリストとか言ってますけども、結局やっていることは30年以上前のQC検定に急の先人の知恵の積み重ね、これの範囲内であって、
名前だけ新しく変えてかっこよくカタカナにして、かっこよくして運用している、適応しているっていうお話なんですよね。
あともう一つ気になる点がありまして、それの手順ですね。
ほんとなくDXでビッグデータをとりあえず集めたところに、そのデータをAIがこねくり回して結果をポンと出てくるみたいなんじゃなくて、
まず課題があって、その課題に合わせて仮説を立てて、人間が仮説を立ててそれを立証できるデータを集めて判断すると。
仮説に沿っていなければそれは帰却し、もう一回データを集めてみたいなことをやってるんですね。
データ集めのためにデジタル化が必要だっていうお話もあるんですけど、
要は大体ビッグデータの中から自分たちの仮説に沿ったデータをピックアップしていくみたいな手法なわけですよね。
そうでなければ仮説を立てて、その仮説に沿ってそれを説明できるようなデータを恣意的に集めていく。
そんなようなものでした。
これですね、前読んだ反社会学講座っていう本に書いてあったやつ。
書いてあったエセ社会学っていうやつに近いのかなっていうふうに思ってるんですね。
ちょっと資格から話が逸れてしまいましたね。
戻しますと、改めて資格を取ることは役に立つのかっていうお話ですね。
これ考えますと、共通言語となるQC検定3級まで、これはものづくりに関わる全員が必須で取るべきものだと思っています。
役に立つというか、ベースとして知っていなきゃいけない基礎知識。
2級の方は変な場面で役に立つ日が来ることもある。
そんなような形でございます。
AI時代に資格と人間の知識が必要な理由
2級とかはデータアナリストを目指すんだったら取っておいたほうがいいかなと思うんですね。
ただ最近はAIが急速に発達してきて、ほとんど前に出てきたので、
データの集計とかまとめっていうのは、AIが得意な領域なんですね。
人間じゃないほう、人間よりも得意なところなので、
AIに全部お任せしてしまったほうがいいのかもしれないなと思っています。
かといって人間やらなくてもいいって言うとまた違うなと思っています。
やっぱり何やってるかっていうのは知らなきゃいけない。
その上で膨大なデータをまとめるっていうのはやってもらう。
出てきたものが正しいのかって判断するのは人間。
そこはずっとAIを使うっていう点ではやらなきゃいけないなと思っています。
AIに全部やらせておけばいいじゃん。
じゃあ資格なんていらんのかって言われるとまた違うなと思っていて。
それの一つの内容としては、
得た知識をどうつなげるかっていうのがイノベーションにもつながるというふうに思っています。
現代社会だとゼロから全く新しいものを作り出す発明みたいなやつっていうのは難しくなっているので、
既存の知識と知識をつなぎ合わせて、
ジャンルの異なる分野の知識同士を結合させて新たな価値を作っていく。
そんな柔軟さっていうのがAIではなくて人間に求められているような知識、スキルなんだろうなというふうに感じています。
そのベースとなる知識を手に入れて、
実はAIにやらせてもいいんですけど、それを手に入れるきっかけ、
集団として資格試験っていうのを使っていく、活用していく。
これは非常にいいものじゃないかなというふうに思っております。
これで着地できたかな。
ちょっと今回長くしゃべっちゃいましたけども、この辺にしていこうかなと思います。
というわけで今回は、
ものづくり系ポッドキャストの日という企画。
テーマは資格。
資格についてQC検定という製造業向けの資格についてお話しさせていただきました。
皆さんも何か面白い資格等々ありましたら、
企画に参加してみてはいかがかなと思います。
以上、ヨヘでした。お聞きいただきありがとうございました。バイバイ。
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