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  2. #311 【休憩回】さいごくが丸..
2025-03-27 35:07

#311 【休憩回】さいごくが丸坊主になりました

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▼使用BGM
MusMusさんより「キミにあげる」

サマリー

今回のエピソードでは、西極さんが丸坊主にした理由やその背景について考察しています。また、坊主が持つ社会的な意味や髪型が人々の認識に与える影響についても議論されています。このエピソードでは、西極さんが坊主にしたことを契機に、自己の見た目や社会におけるヒエラルキーについて深く考えています。見た目が持つ影響や本能と社会性の葛藤、坊主に対する一般的な認識についても言及されています。西極さんが丸坊主にした理由や見た目に対する考え方が語られており、個々の努力よりも社会的な成功を目指すための技術の重要性が強調されています。また、見た目を気にせず自己成長を目指すことの意義についても示されています。このエピソードでは、西極さんが坊主にしたことで、ささいな悩みを抱える人々に勇気を与える様子が描かれています。

西極さんの坊主のきっかけ
みなさんようこそ、薬トレラボの休憩室へ。 西極さん、コーヒー飲みますか?
どうも〜、休憩中の西極で〜す。
同じく、休憩中の佐坂です。
休憩回、最近多いですね。
多いですよ。
でも、それだけ言いたいことがあるんですよね。
そうですね。西極さん、今日は何を言いたいことがありますか?
いや、それ佐坂さんが一番わかるんじゃないですか。
あの、出来事を言ってください、出来事。
あの、今日、薬局行ってたんですよね、朝ね。
で、いつも僕、従業員は掃除をしたりとか、ちょっと僕は着替えたりね、してたんですけど。
で、その後に西極さんが大体入ってくるんですよ。
で、挨拶、お、西極来たなと思って、パッて顔を合わせた瞬間、西極が丸坊主になってるんですよね。
で、もう、みんなにも、え、どうしたどうしたって言われてて。
で、なんか、僕も、え、なんかがあったのかな。
いや、だけど、でも、これはオシャレ坊主か、みたいな。
なんか、とっさに、なんだろうな、なんかの理由というかさ、探ってしまうような感覚になったんだけど。
フォルムは坊主っていうか、完全に坊主ですよね。
そうだね、うん。
長さのグラデーションはあるから、綺麗な坊主だなとは思ったんですけど。
要は坊主にしたんですよ。
そう、なぜか西極さんは坊主にしたという。
坊主と社会的認識
僕はあの、33歳なんですね。
そうですね、はい。
なのに、坊主にしたんですよ。
そうなんですよ、だからちょっと、なぜ、そもそも坊主についてのあれかな。
そう、今日はですね。
うーん。
あの、まず、なんで僕が坊主にしたかなんですよ。
あの、皆さん想像つきますか?坊主ですよ。
坊主だよね。あの、要するに、坊主といえば、高校野球とかそういうのを連想しますけど。
まあ、あの坊主でいいんですよね。
そうです。
うーん。
だから、まあまあ、ちょっと1個質問していいですか?
うーん。
佐々木さん、坊主にしたいですか?
僕は、坊主には、今んとこはしたくないですね。
ああ、じゃあ、世の中の男性諸君。
はい。
坊主にしたいと思っていると思いますか?
坊主にしたいと思っている人もいるだろうけど、
なんか、多くは坊主にしてる人あんまりいないから、したいと思ってないんじゃないかな。
うん。僕もそう思うんですよ。
はい。
その中であえて坊主にするっていうですね。
いやーな。いや、これさ、なんか、これもちょっとさ、もう本題に入るかもしれないような質問かもしれないんだけど。
はい。
なんでさ、普通の人が髪を切るとさ、切って普通の坊主じゃない髪型に変えるとするじゃん。
はいはい。
理由は聞かないよね。
うん。要は、髪切ったってことですよね。ただ。
髪切ったねーってなるじゃん。
うんうん。
ただ、なんで坊主じゃない人が坊主にすると、髪切ったねーだけじゃなくなるんだろうって思う。
要は、なんで坊主ってことですよね。
そう。だから、僕も今日、西極さんに会って、え、なんかあったんかなって思っちゃったんだよね。
うん。つまり、自分の概念に気づいたってことですね。
そうそうそうそうそうそう。
でも、普通に髪切ったとき、いいねいいねって言うのに、なんで俺は一発目に、いや僕全然いいなと思ったんですけど、それと同時に、なんかあったんかなって思ったんだよね。
その認識を今日は皆さんも心に手を当てて考えてほしいんですよ。
はいはいはいはい。面白いねこれね。
これは坊主についてどうのこうのっていうのだけではなく、それに起因する人の真理っていうものを結局話すんで。
ほうほうほう。真理ね。
その入り口がただ坊主っていうだけ。
なるほどなるほど。坊主を入り口として。
そう。
人の真理みたいな。
だって佐々木さんも周りが坊主にすることでその真理を掻き立てられたわけですよ。
掻き立てられた。
俺もなんで、こう言わればなんで坊主に理由を求めちゃってるんだろう俺って思ったんだよね。
意味がわからなかった確かに自分でも。
こういう話題好きですもんね僕たち。
いや、おもろいね。いやすごい面白い気づきをさせられたなと思って。
それを僕は佐々木さんとか周りの人にそういう気づきをしてほしいからっていうそこまで作詞ではなかったんですけど、
ただ結果的に僕と同じ考えを知ったわけですよ佐々木さんは。
はいはいはい。
で僕が何を思ってまず坊主にしたかなんですけど。
そうだよね。
あの単刀直入に言うとなんかめちゃくちゃ一言で言うと振り切りたかったんですよ。
振り切る。
社会人に振り切りたかった。
社会人に振り切る?
社会人に振り切るっていうのは社会人にもうなりきるぞってこと?
それとも社会人を置いてくってこと?
社会人になりきる第一歩。
第一歩。
ちょっと待って、なんかこれ僕の完全な偏見かもしれないけど、
見た目と人間性
社会人と坊主って結構切り分けられてるものだと思ったんだけど。
逆ってことですよね。
逆だと思った。
そうと思うじゃないですか。僕もそう思いますよさすがに。
だって僕坊主して思ったのが生きにくいですもん。
あれ?
そうなの?
そうそうそうそう。
逆に?
何が言いたいかっていうと僕の心の中での社会人なんですよ。
はいはいはい。
世間の目の社会人は多分もっとレベルが高い。
ただそこに到達するには僕のままじゃダメなんですよ多分既存の僕のままじゃ。
髪の毛を生やしてちょっとシャレっけついてる僕じゃダメなんですよ。
なるほど髪の毛を生やしている西極さんはちょっとシャレっけのある西極さんってことか。
そうです。
そのままじゃ多分本物の社会人になりきれない。
はいはいはい。
だから一回もう全てを洗い流すために一回狩るというんですね。
で僕何が言いたいかっていうとなんかこれ皆さんにちょっと考えて欲しいんですけど。
はい。
なんか心のどこかでカッコつけたりなんかしょうもない勝負に挑んでるとこないですか?
いやそれはあるよ。
ありますよね。
誰も気にしねえだろみたいなとこ気にしたりするよ。
そうみんなそうなんですよ多分これ。
まあねなぜかわかんないけど。
そう僕それを思うのがマジで無駄な戦いだと思ってて。
まあそれこそ本能的ヒエラルキーの話もしましたけど。
見た目とか大事ですよ。
大前提に言っておくと社会人は見た目でちょっと判断されるとかあるって分かった上で言ってる。
ただその領域に行くにはまだちょっとマインドが固まってないから一回勝ったわけですよ。
ほうほうほう。
だからいずれそこに行かなきゃいけないのは分かってるんですよ。
だから社会人は見出し並みが大事っていうのはもう分かってます。
いずれそこに行くんですけどただ変なところで戦ってる奴は多分その領域に行き着けないんですよ。
だから社会人は見出し並みが大事っていうところの本質とずれてるところで迷ったりこう戦ってるみたいな人は無駄だよなそれってこと。
そういうこと要は野球をめちゃくちゃ練習したからって言ってサッカー選手のプロになれるわけじゃないみたいな感じ。
もちろんもちろん確かにね。
要はど下手でもサッカー選手になりたかったらまずはボールを蹴り出すことを始めなきゃいけないわけですよ。
そういう話。
なので一回その社会人として振り切るちゃんと見出し並みとかまで整えられる。
つまり心が完全にもう社会に適合する人になりきるためには変なところで本能的に戦ってる自分を捨てなきゃいけないんですよ。
なるほどな。
ほんとはサッカー選手になりたいのになんかちょっと自分の中では野球しようと思ってる自分もいるなみたいな。
じゃあもう野球をそぎ落とそうということでボーグスにしたってことですね。
そういうことです。だから何が言いたいかというと、
これめっちゃぶっちゃけ言うと見た目とかで戦ってる人ってその先ないんですよ。
社会では。
人間性とか考え方とか関わりたいなこの人っていう人作りに振り切りたいんです僕は。
だから当然見た目が良かったら関わりたいなってなるのは分かりますよ。
ただそれは持って生まれた才能だからいいじゃないですか。
そこを自分で取り繕ってまでそれやっちゃうと本質がずれてくると思うんですよ。
そこによく見られたいとかなんかかっこよく見られたい可愛く見られたいってどんどんずれてきちゃうんで。
僕の軸は絶対人として戦いたいっていうところがあったから。
一回もう逆に邪念となるような見た目は一回捨ててやろうと思って。
なるほどね。
そう一回捨てちゃえばもうよくも悪くも自分なんですよ。
その状態で人間とかそういう技術とかあるがままの自分でどこまで戦えるかっていうところに入った時に
これで社会的な見た目がついてくるとより加速するなって多分いつか気づくんで。
その時に本来の社会的な外見とか見た目を獲得していけばいいと思ったんですね。
なるほどね。
だから変ななんかよく見られたいみたいな見た目だけでですよ。
それを僕は捨てたかった。
なんだろうなそれってみんなあると思うんだけど。
みんなあると思う。
みんなあるし僕も多分あるんだけどそれが本業を邪魔するくらい邪念になってたってこと?
だって例えばこう見られたいああ見られたいだからこれやるには結構ちょっとやれるけどハードルあるよなって思うことないですか?
例えば。
それは見た目の問題でってことですね。
見た目も含めた自分。
自分って見た目も作った上での自分なんですよ。
だから全部今の佐々木さんの行動すべて思考すべてが作り上げたのが今の佐々木さんなんで。
あーまあそうか。
YouTubeライブに僕が着替えていつもパジャマみたいなモコモコのやつで行ってるけど着替えていくみたいなぐらいの感じかな?
そう一見の社会性ではあるけど。
でもあくまでもよく見られたいという自分でもあるわけですよ。
あるあるあるもちろんある。
例えば佐々木さん今回300回目の配信の時に失敗を多くしたいって言ってたじゃないですか。
そうだね。
それと一緒で失敗を多くできないような自分を作り上げてるわけですよ。
なるほどなるほど。
失敗しないように生きてるというかね。
だからその失敗を壁と感じちゃってる自分を作ってる要素って何?ってなったら見た目も絶対入ってるんですよ。
あーあるかもね。
格好良く見られたいとか。
確かに格好良く見られなかったかなと思ったら恥ずかしいとかっていう思いが前面に来ちゃうとなんかちょっと精神的にもしかしたら悪いかもなみたいな感覚になる時はある。
そういうことか。
でかつその失敗を遠ざけるような行動になっちゃうわけですよ。
結局ね。
そう。
それが。
見た目と社会性の考察
だから自分を取り繕えば取り繕うほどやっぱりその挑戦っていうのはしにくくなるんで。
はいはいはい。
自分を取り繕うそして無駄な取り繕い社会にとって。
うん。
っていうの全部削除したかったんですね1回。
はー。
そうなんか見た目って結構自分を作り上げる1個なんですよ。
いやまあもちろんそれはそうだと思います。むしろまあ人ってだって見た目が違うから判定さ、なんていうの?
そのサイゴクさんはサイゴクさんだからサイゴクさんって言われてるし。
うん。
ね、見た目でみんな判断するじゃないですかそのまず。
そうそうそう。
サイゴクかどうか。
うん。
その見た目を形成している自分ってまあ特に佐々木さんが相手なんで今聞きたいんですけど。
はい。
自分のその見た目の基準って何に基準を置いてますか?社会性?それとも自分がモテる本能?自分をかっこよく見せる本能?
はー。
どっちって言われた時に絶対後者って言うんですよ。
思ってると思うんですよみんな。
そうだね。
そう。
いやそれは絶対みんな本能的なところでそうなんじゃないかな。
そう絶対それは正しいんですよ逆に。
それはモテたいもんね。
それは生物的に絶対そうですから。
男性はまあ特にかもしれないけど。
そうそうそう。
ただそれって社会と一致してるのかっていうと違うんですよ。
あーまあね。
やっぱり違う。
だから社会的な見た目にも寄せるためには一回全部取り、なんだ野球じゃなくしないとサッカーのボール蹴り出さないとそこのフィールドには立てないって言ったように。
うんうん。
一回その軸っていうの取り払いたかったんです僕は。
なるほどね。
なんかモテるとかかっこいいとかそういうレベルで自分の見た目を作りたくなかったんですよ。
おー。
そう。だから勝った。
神をね。
はい。
なるほど。
うん。
そうかそうか。
なんかそういうまあ僕からするとそれって邪念なわけですよ。
うんうんうんうん。
なんか社会性でどうにか社会の中で戦いたいっていう自分の中で言うと。
うん。
それって邪念なんですよ。
はいはいはい。
だってそれから作る自分っていろんなことに制限がかかりますもん。
例えば自分がかっこ悪いことを社会的にしなきゃいけないそれは本能的にですよ。
はいはい。
でもそれは社会的にはすごく大事なことで。
うんうんうん。
でも本能的ななんかそういう外見的要素を入れてるとそういうところにまでブレーキがかかっちゃうんで。
はーなるほどね。
そう。
そうか普段僕はかっこいい感じで生きてないからそもそもそういう場面があった時ちょっとなんかもしかしたら恥ずかしいとかなんかこう本当はやりたくねーみたいな時にそういう場面が来た時にも追い風になるんじゃないかというような考え方か。
そうです。
うんうんうんうん。
坊主に対する社会的認識
なんかブレーキにならないかなと思ってですね。
まあね。
うん。
だって社会と本能って前から言ってますけど全然違うんで。
全くね確かに。
うん。あの人の上に立てば立つほどいいって本能的には思ってるわけですよ。
でも今の社会性って逆にバカにされたり仕立てに出る方が社会的には上なんで。
確かにね。
そう。まあ何回も言ってますけど最近。
だからこそ言ってしまえばダサい方が上なわけですよ。
はいはいはい。
だから僕は勝ったんです。
うんうんうんうん。
こいつなんなん。要はなんでこんなアホみたいな見た目してんのって思われた方が多分勝ちなんですよ。
なるほどね。
だって今日僕の一個の成果言っていいですか。
うんうんうん。
みんな僕の話してました。
ほう。
僕は朝朝礼行った時に。
あ、そうか。病院さんにね。
うん。
薬局の長として病院に朝朝礼しに行きますもんね、西極さんは。
そうです。病院のスタッフさんも先生も。
はい。
そして薬局の人たちも。
なるほど。
僕がいた間は全員僕の話をしてた。
はっ。
まさか。
その時点で僕の作戦通りなんですよ。
支配してんじゃないですかそれ。
そうです。僕が支配してたんですよ。
確かに薬局来た時もみんななんかザワザワしてたもんね。
うん。そしてみんな笑顔になってた。
確かにそうか。
だから僕はある意味作戦通りなんですよこれ。
はいはいはいはい。
要は僕がこうやって訳のわからないそして人の舌に出るような見た目をしたから。
うんうんうん。
一気にみんなそういうやつに寄ってたかって話題にしたいわけですよ。
なるほどね。
つまり人が集まったんですあの瞬間。
確かに。
しかも別に悪い意味じゃなく笑いながら。
みんな笑顔だったもんね。
笑顔だった。
確かに確かに。
嫌悪感を抱いた集まりじゃなかった。
そうだね。
だからこれは完全に支配したんです僕が。
支配してるわ確かに。
そう。
これが一つのなんていうんですかね社会性の一歩かなって僕思うんですよ。
なるほどな。そういう背景があったのか。
そう。
本能的ヒエラルキーと社会的ヒエラルキーの話何回もしてますけど、
社会的ヒエラルキーにある意味はさっき佐坂さんが、
社会と坊主って全然逆じゃないって言ったけど、
入り口の考え方の入り口ではあるんですよ。
うんうんうんうん。
その先にさらにじゃあどうしたらいいのってなってったら、
もっと見た目を社会的適合した見た目に寄せていった方が、
よりいろんな商談とかでうまくいくよねってなるわけで。
まあねそうだね。
どっちかというと統計的というかこういう見た目の方がいいよねって多くの人が思うようなってことだよね。
本能と社会の葛藤
そうそうそうそう。
でもそれはあくまでも高等テクなわけで、
そもそも考え方の基盤がなければそこに行き着くにはまだ遠い話なんですよ僕からすると。
だから一回そんな綺麗な技術を本能的な僕から伸ばそうとしたんじゃなくて、
一回社会的な土台に立ったわけですよね。
なるほどね社会的土台。
社会的土台に立ってそこから登ればいいんで。
今から見た目は社会的に寄せていけばいいんですよ。
フェードとかジェルで固めたり、スーツを着たり。
そういう磨きをかけていけばいいだけなんで。
確かに確かに。
ただ一回人の目を集めるという作戦っていうのはすごく僕大事だと思うんですね。
これから先もしっかりそうやって社会的な行動を取っていけるかっていうのは、
本能的な邪念を取り払わなきゃいけないんで。
僕がかっこいいって思ってたら多分アウトなんですよ。
かっこいいなと思ってたら社会的に足枷になるそれは。
だからかっこ悪い方がいいんだったらかっこ悪い方が良くないですか。
社会的土台に立ったんですよ。
僕そもそも西極さんの坊主がかっこ悪いと1ミリも思わなかったけどね。
ちなみに。
西極さんはもしかしたら自分で今までの方がかっこいいと思ってるかもしれないけど、
別に僕はそうは思わなかった。
個人的な感想はそうは思わなかったけど、一般的にはもしかしたらそうなのかもね。
そうですね。
だからなんて言うんですかね。
あとはやっぱり佐々木さんが始め坊主に対してすごい疑問、すぐ本能的な、
外面を思いついてしまった。
なぜか坊主には理由が必要だと思っているっていう、坊主には背景があるよねっていう、
暗黙の、みんなが思ってる暗黙な了解みたいなところがある気がしたんですよね。そう考えると。
特にその悪いことしたとかですね。
悪いことした時に頭丸めるとか、学生とか野球部だから坊主とか、理由というか外部の圧力がかかってる。
もちろんそのね、髪が薄くなってきて坊主とかっていうところも、もちろんそれも理由じゃないですか。
ただ佐々木さんが多分僕に思い浮かんだのは、悪いことしたのか血迷ったのかどっちかじゃないですか。
まあ血迷うーん。
でも佐々木さんたまになんて言うじゃん、坊主にしようかなみたいな言ってる時結構あったんですよね前も。
確かに確かにありますね。
まあその一環かなと思ったから、僕はみんなが驚くほどは驚かなかったんだけど。
そうなんですよね。みんなはですね、悪いことしたのとか言ってきたんで。
そうだよね確かに。
そういう認識はゼロじゃないんですよね。
いやゼロじゃないと思う。むしろ一般的だと思う。
その悪いことしたとか、なんで悪い時に悪いことすると坊主にするのってなりません?
なる。
何が言っていいかっていうと、嫌なことをわざとさせるわけですよ。償いとして。
その坊主が償いだと思っている。
嫌な、そいつにとって嫌なことだろうという認識だから、坊主にすると反省してるように見せられるみたいな。
そう。そして反省を強要してるわけですよ。外部が。
反省を強要してるのか。そっかそっか。
まあ自主的にも可能性もあるけど。つまり坊主は本能的に嫌なんですよ。なんでだと思いますか?
えーやっぱまあおしゃれっていうジャンルではなかなか手を加えようがないから。
そうだし、言ってしまえばモテないからですよ。
かっこつけれないからなんですよ。
そっか。
つまり本能的にそういう見た目で上に立とうってしてる時点で、僕はもう結構レベルが低いなと思っている。
なるほどね。確かに確かに確かに。
だからもうわかりません?坊主がそういうイメージがあるってことは、みんな共通して嫌なんですよ。
なんで嫌かっていうと、本能的に自分、まあなんだろうな、人、本能的にかわいいとかかっこいいとか思われないから。
そう思わせる方が本能的にはいいじゃないですか。
やっぱり異性をですね引き寄せられるとか、まあ男女問わずに絶対そういうのあるんで。
だけどそれってあくまでも本能的なレベルっていうのはもうわかりますよね。
でもそれって社会とは全く逆なんですよ。
そこで取り繕えば取り繕うほど、上に立とう、上に立とうってする人って人って離れていくんで。
まあ社会的ヒエラルキーの話ありましたけど。
だからもうそこを取り繕った時点で、もう人を寄せられないフィールドにはいるんですね、少なからず。
かつ僕思ったのは、もう外見が武器の仕事ならいいですよ、モデルさんとか。
でもそうじゃないんだったら、あるがままの自分で戦ったほうが多分生産性高いんですよ。
モデルさんがわざと坊主にしちゃったら、それちょっと武器が違うようになるけど。
見た目への考察
でもそれ以外の人って正直、正直ですよ。
見た目でどれだけ飾ったところで、マジで1、2ミリしか成果出ないんで。
まあね、ほぼそれでみたいなことはないだろうね。
そう、それでみたいなことなんてほぼないんですよ。
それに期待しちゃってるのって自分だけ。
だから自分の起源取りっていう感覚かな。
ただ自分の起源取りでやれてる人はまだいいと思う。
それで成果が出ると思ってる人もいるんですよ。
そもそもね。
人の目を気にしてって人なんてほとんどだと思うんで。
人の目を気にせずに自分のために見た目やってんだよって人多分少ないと思うんですよね。
心の手当てで考えてほしいんですけど。
キレイごと言えばそうですよ。多分みんなそう言いますよ、最後は。
自分のためだからって言いたいのはわかるけど、僕だって多分そう言いますもん。
でも心の奥底ではやっぱりどう映ってるかな。
あの人にかっこいいって思われないかなみたいな。
思うね、確かに。
そう思ってますね。
そう思った時点でその人が行ったその努力ってマジで1ミリにしかなってないんで。
意味がないってことだね。
意味がない。よりは人を集めて社会的に成功した方がもう宇宙まで行けるんで。
もう生産性が全然違うんですよ。
そうか。
どれだけかっこつけてもホリエモンにはなれないけど。
社会的にすごい成果を出した人は宇宙にまで行けちゃうんですよ。
宇宙。
でも本当にだから人と人って人同士が技術を寄せ合うともう爆発的な技術になるじゃないですか。
そうだね。
この社会とか世界って人でできてるんで。
もちろん。
人のプロの技術がそれぞれ集まってこんだけいい世界ができてるわけですよ。
そっちの方が圧倒的伸びしろがあるのに個人で出せる技術、特に見た目とかそんなのに依存しちゃってるんですよ。
もうほとんど何の力もないのにそんなの。
そうだね。
なんかもったいなくないですか。
人と人の力を使った社会での方が圧倒的に今の自分の人生で豊かになるからそっちに振った方がいいなと思ったんですね。
だからしょうもない自分一人で伸びる伸びしろなんてマジで1ミリしかないのに。
そんなところに何か機嫌、何て言うんですか、モチベーションもあるじゃないですか。
今日湿気で髪の毛がちょっと下手るなとか。
そういうモチベーションまで持ってかれたり。
そういう悩みもねやっぱりセクさん坊主じゃない時にあったってことなんですね。
ただほとんどの人あると思いますよ。
モチベーションが下がる上がるとかですね。
だからそういうのに悩むのももったいないし。
そうか、確かに。
なんて言うんですか、振り切りたかっただから。
もっと言うと社会に振り切りたかった。
社会に振り切りたかった。
だからしょうもない自分の本能レベルでの見た目なんてマジで出せたところで1ミリなんで。
自分を見た目で良くしようなと思ってる人は真っ直ぐやめた方がいいですね。
どうせやるなら社会的生産性のためにやった方がいい。
もしくは自分の機嫌取りに本当に思ってやる。
どっちかだと思います。
人のために見た目を良くしようなと思ったらマジアウト。
そこはうん、と思いますね。
だってそんなんで変わる評価なんてマジでないんで。
ないもんね。
ないし、ただ自分がきつくなっていくだけなんですよ。
自分の首絞めてるだけそれ。
偽った自分で集めた人なんてすぐ離れていくし、自分がきつくなっていくだけなんでですね。
技術の寄せ合い
じゃあポーズの人じゃないと偽ってるってことですかね?
それかもう僕のさらに上にいった人。
要は人をちゃんと社会的に集めるレベルの見た目をしてる人。
それは僕よりもっと上だと思います。
そうかそうか。
すごいレベルだと思う。
さゆくさんはそのフィールドに立つために、さゆくさんの中ではポーズにするというのが入り口だったからポーズにしたってことですね。
そうです。
要は社会的に振り切るために。
なるほどな。
そっからどんどん自分に似合うっていうのもいいけど、どっちかっていうか社会的な方に寄せる。
そうだね。
例えば前髪ある方が似合うのにな、でも前髪あると印象が暗くなるから上げようっていうのは社会的じゃないですか。
めっちゃそうだわ。
でもじゃあそこでどっち取るかなんですよ。
多分皆さんっていうか本能的なレベルで持ってる人は前髪作っても大丈夫っしょみたいな。
いくけどマジなやつはちゃんと上げるんですよこうやって。
そうだね。
そうそうそう。それができるようになるかどうかはやっぱりそこのフィールドに立った人かどうかだと思うんですね。
そうかそうかそうか。
だからなんか一回自分の邪念っていうか本能的邪念を振り切ろうと思ってポーズにしたんですよね僕は。
面白い。そしたらどうするんですか今後は。
髪の毛ですか?
僕の予定ではもうここから先は社会性の見た目を作っていかなきゃいけないんで。
邪念なんてどうでもないからですね。
社会的見た目にするにはここから少し生えたぐらいの方が清潔感もあるし、タイムマネジメントもうまくいくわけですよ。
要は時間もかからないし。
そうだね物理的にセットする時間とか気にする時間とか減りますからね。
減るし短い方なんでそういうなんか湿気とかそういうのにも影響されないし。
湿気なー。
なんかこういろんな天候とか。
はいはいはい。
そうそうそう汗かいてもすぐ拭えるじゃないですか。
まあね。
風が吹いてもこうやって分けめ気にして歩かなくていいんですよ。
これそうだねそうだね。
そういうのも全部取り払えるからまあそれが一番僕は着地ポイントかなって今思ってますけど。
確かに確かに。
少し伸びたぐらいでもう後はそのまんま。
ずっとそれで美容室で切ってもらうって感じじゃないですか。
って感じにするんだ。
いいっすねー。
一回坊主っていうことでこうまあ覚悟の一環っていうか。
なんていうんですかもう邪念を消したかったんですよね本当に。
なんか見た目とか気にしてたらマジ何もできないですよ本当。
いやー面白い。
いやなんかそのこれを聞いて僕があのじゃあ俺も坊主にしようっていうのはしないんですよ。
これはなぜかというと多分西極一応今わかんないですけど今のところあの西極さんと僕の違いで言うと僕は絶対に剥げるんですよ。
でまあまあもう来てるけどまだなんていうんだろうその髪の毛がある髪型でもまだ大丈夫。
だから今はあの坊主じゃない髪型をできる時なんですよ今は。
だから西極さんはあのまあわかんないですよ西極さんわかんないけど今のところ選択できるっていう意味での坊主を選択したってことだけど
僕は今後なんていうの強制的坊主人生が第二フェーズで待ってるわけですよ。
だから僕はそれに備えているっていう感じですかね。
まあいいんですよねあの本当まあこんなこと言わなくてもわかるだろうけどあの別にそれが正解なんでも正解ではないんでですね。
あのみんなそれぞれの思いがあってやってるわけで。
あのすべて逆に言えば正解だと思うんですけど。
楽しめるっていうかなんかこうなんて言うんですかね。
その上で僕一個思うのはささかさんはもうだからわかってると僕思うんですよもうだからこそ。
なんかただ自分の中で楽しんでるみたいな。
そうだから僕はそのなんだろうな第二の人生っていうそれぐらい大げさなものではないけど。
剥げた時の自分を精一杯いじって楽しんでやろうみたいな感覚があるんですよね。
まじいいと思うそれは。
だから精一杯振り切ろうとかそういう意味で言うと精一杯振り切ろうとしているのかもしれない。
まあ無理やりなのかわかんないけど。
でもなんか僕ささかさんの中で楽しんでるからいいと思いますよ。
自分の中で。
そっかそっかそっか。
人を指標に入れてないから。
まあね。
まあなんか笑かしてやろうとかまあなんていうんだろうそういうね。
もしかしたら注目を集めたいみたいなとこもあるかもしれないけど。
まあ基本的にはそう楽しもうみたいなのでいこうと思ってます。
いいと思いますね本当に。
まあなんで人の目が気になるとかなんかこう見た目でどうにかしてやろうとかっていうのは基本的には何の意味もないんだよ。
そうだね。
だったらそう人間として心で戦った方が圧倒的に生産性が高いんで。
そうだな。
でその人間性を後押しする見た目作りはすごくいいと思う。
うんうんうんうんうん。
まじでそれはすごくいいと思う。
人間性とかを後押しできる見た目作りならもう僕はもうなんならそれができる人ってすごいスキルだと思うんですよ。
そうだよね。
そこに行き着くために今の僕のフェーズを踏んでるって感じですね。
そうかそっかそっか。
だから軸は人間性で戦う。
自己成長の重要性
だから人のこと人の目を気にしている時点で多分結構しょうもないところで気にしてるんですよ。
いや確かに確かに。
いや本当そうだよな。
なんか悩みとかってしょうもないとこなんだよなどうせ。
どうせそんなのじゃ何の変化もないところで人って悩んでるんで。
そうだよな。
でももっと劇的に変えれるところで悩むべきなんですよ。
そうだね。
だってせっかく悩むんならね。
せっかく悩むんだ。
それが何かって言うとやっぱ人間性だったり。
そこだよな。
だからそこで戦ったり悩んだりっていうのは僕すごくいいと思う。
そこにちょっとウェポンとして見た目をつけるっていうのは僕すごくいいと思うんだよ。
そうだねオプションというか追加としてね。
だから僕もやっぱりちょっとガキなんで本能的なところを垣間見えちゃうわけですよ。
だから一回振り切ろうと思って本当中身と人間性で社会で戦うためになんかしょうもないところの評価っていうのは一回捨てようと思って。
いいね。
そう坊主にしたらやっぱ今日はですねしっかり皆さんの注目を浴びれたということで。
ちゃんとねそれを実証できた。
実証できた。であと皆さん一個だけ言っておきますけど坊主にした後その坊主の話題何分で終わったと思います?
マジで2,3言葉で終わった。
そうなの?
人の噂も75日ですよ。
あーまあね。
もう人なんてほぼ見てないから。
まあね確かに。
だからそれも実証できた。
そうかそうかそうか。
西極さんが坊主にしてうわーってなったけどそれも2分で終わってもう慣れちゃったと。
じゃあ西極さんが場所を支配したのは2分程度だったね。
2分間だけそう。
坊主の意味と効果
だからしょうもないところも良くも悪くも誰も見てないんで。
本当そうだよね確かにでもそれをよく聞くじゃん。
誰も見てねえからってよく聞くけどでも気にしちゃうのが人間だよなっていうのも思ってたから。
そうですね。
だからなんかしょうもないところで今悩んでる人がいたら西極も今この瞬間坊主にしてみんなに笑われてんだなって思ってくれたら。
いやめっちゃいいねそれ。
もう一つだけ僕言ってきますけど皆さんすぐその話変えちゃったぐらい見てなかったんでそんなに。
ってことになりますね。
皆さんがしょうもないことで悩んでてもそれ皆さんほとんど周りの人気にしないから。
気にしない。
しょうもない悩みはもうやめた方がいいですね。
僕は身をもって思いました今日。
いや西極さんが坊主にしたことでいろんな学びというかがあったってことですね背景も面白かったし。
だから良かったですね僕は。
すごいわ素晴らしいやっぱね西極さんは本当素晴らしい配信者というかポッドキャスターになりましたねもう。
本当ですか。
こんなことを言っといてやっぱ西極さんはやっぱこのねラジオのネタにもなるなというね。
そうネタにもなる。
しっかり坊主をポジティブにねこう使っているというところです。
そうだね面白いね坊主にするだけでポッドキャスター1本取れちゃうんだね。
1本取れる。
で皆さんのしょうもない悩みも払拭できるし。
払拭できるしもうすごい効果ですよ。
そうでしょうもない必死表も今すぐ拭い去られるからですね。
確かにこれは坊主だわ。
あのまあ始めましたけど坊主は一つの入り口であってこういうことって世の中いっぱいあると思うんだよ多分。
いっぱいあるね。
まあ僕は一つ坊主でそれをちょっと見たかったっていうのはありますね。
確かに確かにまあまあまあ分かりやすい指標かもしれない。
だから人によってはまあなんかそれが坊主じゃなくてなんか違う指標もあるよねみたいな人もいるだろうけど自分はこうしてみようかなみたいなね。
確かに確かに。
だから僕は坊主で検証してみたんですけど。
面白いことするね。
いやでもよかったですね。
まあ今から生やしますけど。
まあまあまあまたね気に入ったらまた借り上げてやればいいし。
なんならそのままあの赤い髪にしたら完全に桜木花道ですよ。
僕でもちょっと頭の形に似てますもんね。
似てる?いや普通に似てるんよ。
だから僕今日桜木花道かなと思っちゃったもんね。
なんなら。
いいっすよ。
あのまあやめた方がいいですけど基本的に。
やめた方がいいんですか?
まあまあまあまあ。
まあでもまあこれを機にですねちょっと一つ皆さんの背中を押せたらまた良かったです僕は。
いや素晴らしい。
さゆくんさんは自分で借り上げてみんなの背中を押すというね。
こういう背中の見せ方もしますので。
そうですよ。
ぜひ今後ともこのヤクトルラボこれも一個のプロセスなんでね。
歴史なんで。
ぜひ刻まれた良い回になったと思います。
ありがとうございます。
また今後とも聞いてくださいよろしくお願いします。
お願いします。
ではまた次回のヤクトルラボでお会いしましょう。
またねー。
またねー。
またねー。
35:07

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