社会人と坊主って結構切り分けられてるものだと思ったんだけど。
逆ってことですよね。
逆だと思った。
そうと思うじゃないですか。僕もそう思いますよさすがに。
だって僕坊主して思ったのが生きにくいですもん。
あれ?
そうなの?
そうそうそうそう。
逆に?
何が言いたいかっていうと僕の心の中での社会人なんですよ。
はいはいはい。
世間の目の社会人は多分もっとレベルが高い。
ただそこに到達するには僕のままじゃダメなんですよ多分既存の僕のままじゃ。
髪の毛を生やしてちょっとシャレっけついてる僕じゃダメなんですよ。
なるほど髪の毛を生やしている西極さんはちょっとシャレっけのある西極さんってことか。
そうです。
そのままじゃ多分本物の社会人になりきれない。
はいはいはい。
だから一回もう全てを洗い流すために一回狩るというんですね。
で僕何が言いたいかっていうとなんかこれ皆さんにちょっと考えて欲しいんですけど。
はい。
なんか心のどこかでカッコつけたりなんかしょうもない勝負に挑んでるとこないですか?
いやそれはあるよ。
ありますよね。
誰も気にしねえだろみたいなとこ気にしたりするよ。
そうみんなそうなんですよ多分これ。
まあねなぜかわかんないけど。
そう僕それを思うのがマジで無駄な戦いだと思ってて。
まあそれこそ本能的ヒエラルキーの話もしましたけど。
見た目とか大事ですよ。
大前提に言っておくと社会人は見た目でちょっと判断されるとかあるって分かった上で言ってる。
ただその領域に行くにはまだちょっとマインドが固まってないから一回勝ったわけですよ。
ほうほうほう。
だからいずれそこに行かなきゃいけないのは分かってるんですよ。
だから社会人は見出し並みが大事っていうのはもう分かってます。
いずれそこに行くんですけどただ変なところで戦ってる奴は多分その領域に行き着けないんですよ。
だから社会人は見出し並みが大事っていうところの本質とずれてるところで迷ったりこう戦ってるみたいな人は無駄だよなそれってこと。
そういうこと要は野球をめちゃくちゃ練習したからって言ってサッカー選手のプロになれるわけじゃないみたいな感じ。
もちろんもちろん確かにね。
要はど下手でもサッカー選手になりたかったらまずはボールを蹴り出すことを始めなきゃいけないわけですよ。
そういう話。
なので一回その社会人として振り切るちゃんと見出し並みとかまで整えられる。
つまり心が完全にもう社会に適合する人になりきるためには変なところで本能的に戦ってる自分を捨てなきゃいけないんですよ。
なるほどな。
ほんとはサッカー選手になりたいのになんかちょっと自分の中では野球しようと思ってる自分もいるなみたいな。
じゃあもう野球をそぎ落とそうということでボーグスにしたってことですね。
そういうことです。だから何が言いたいかというと、
これめっちゃぶっちゃけ言うと見た目とかで戦ってる人ってその先ないんですよ。
社会では。
人間性とか考え方とか関わりたいなこの人っていう人作りに振り切りたいんです僕は。
だから当然見た目が良かったら関わりたいなってなるのは分かりますよ。
ただそれは持って生まれた才能だからいいじゃないですか。
そこを自分で取り繕ってまでそれやっちゃうと本質がずれてくると思うんですよ。
そこによく見られたいとかなんかかっこよく見られたい可愛く見られたいってどんどんずれてきちゃうんで。
僕の軸は絶対人として戦いたいっていうところがあったから。
一回もう逆に邪念となるような見た目は一回捨ててやろうと思って。
なるほどね。
そう一回捨てちゃえばもうよくも悪くも自分なんですよ。
その状態で人間とかそういう技術とかあるがままの自分でどこまで戦えるかっていうところに入った時に
これで社会的な見た目がついてくるとより加速するなって多分いつか気づくんで。
その時に本来の社会的な外見とか見た目を獲得していけばいいと思ったんですね。
なるほどね。
だから変ななんかよく見られたいみたいな見た目だけでですよ。
それを僕は捨てたかった。
なんだろうなそれってみんなあると思うんだけど。
みんなあると思う。
みんなあるし僕も多分あるんだけどそれが本業を邪魔するくらい邪念になってたってこと?
だって例えばこう見られたいああ見られたいだからこれやるには結構ちょっとやれるけどハードルあるよなって思うことないですか?
例えば。
それは見た目の問題でってことですね。
見た目も含めた自分。
自分って見た目も作った上での自分なんですよ。
だから全部今の佐々木さんの行動すべて思考すべてが作り上げたのが今の佐々木さんなんで。
あーまあそうか。
YouTubeライブに僕が着替えていつもパジャマみたいなモコモコのやつで行ってるけど着替えていくみたいなぐらいの感じかな?
そう一見の社会性ではあるけど。
でもあくまでもよく見られたいという自分でもあるわけですよ。
あるあるあるもちろんある。
例えば佐々木さん今回300回目の配信の時に失敗を多くしたいって言ってたじゃないですか。
そうだね。
それと一緒で失敗を多くできないような自分を作り上げてるわけですよ。
なるほどなるほど。
失敗しないように生きてるというかね。
だからその失敗を壁と感じちゃってる自分を作ってる要素って何?ってなったら見た目も絶対入ってるんですよ。
あーあるかもね。
格好良く見られたいとか。
確かに格好良く見られなかったかなと思ったら恥ずかしいとかっていう思いが前面に来ちゃうとなんかちょっと精神的にもしかしたら悪いかもなみたいな感覚になる時はある。
そういうことか。
でかつその失敗を遠ざけるような行動になっちゃうわけですよ。
結局ね。
そう。
それが。
そうそうそうそう。
でもそれはあくまでも高等テクなわけで、
そもそも考え方の基盤がなければそこに行き着くにはまだ遠い話なんですよ僕からすると。
だから一回そんな綺麗な技術を本能的な僕から伸ばそうとしたんじゃなくて、
一回社会的な土台に立ったわけですよね。
なるほどね社会的土台。
社会的土台に立ってそこから登ればいいんで。
今から見た目は社会的に寄せていけばいいんですよ。
フェードとかジェルで固めたり、スーツを着たり。
そういう磨きをかけていけばいいだけなんで。
確かに確かに。
ただ一回人の目を集めるという作戦っていうのはすごく僕大事だと思うんですね。
これから先もしっかりそうやって社会的な行動を取っていけるかっていうのは、
本能的な邪念を取り払わなきゃいけないんで。
僕がかっこいいって思ってたら多分アウトなんですよ。
かっこいいなと思ってたら社会的に足枷になるそれは。
だからかっこ悪い方がいいんだったらかっこ悪い方が良くないですか。
社会的土台に立ったんですよ。
僕そもそも西極さんの坊主がかっこ悪いと1ミリも思わなかったけどね。
ちなみに。
西極さんはもしかしたら自分で今までの方がかっこいいと思ってるかもしれないけど、
別に僕はそうは思わなかった。
個人的な感想はそうは思わなかったけど、一般的にはもしかしたらそうなのかもね。
そうですね。
だからなんて言うんですかね。
あとはやっぱり佐々木さんが始め坊主に対してすごい疑問、すぐ本能的な、
外面を思いついてしまった。
なぜか坊主には理由が必要だと思っているっていう、坊主には背景があるよねっていう、
暗黙の、みんなが思ってる暗黙な了解みたいなところがある気がしたんですよね。そう考えると。
特にその悪いことしたとかですね。
悪いことした時に頭丸めるとか、学生とか野球部だから坊主とか、理由というか外部の圧力がかかってる。
もちろんそのね、髪が薄くなってきて坊主とかっていうところも、もちろんそれも理由じゃないですか。
ただ佐々木さんが多分僕に思い浮かんだのは、悪いことしたのか血迷ったのかどっちかじゃないですか。
まあ血迷うーん。
でも佐々木さんたまになんて言うじゃん、坊主にしようかなみたいな言ってる時結構あったんですよね前も。
確かに確かにありますね。
まあその一環かなと思ったから、僕はみんなが驚くほどは驚かなかったんだけど。
そうなんですよね。みんなはですね、悪いことしたのとか言ってきたんで。
そうだよね確かに。
そういう認識はゼロじゃないんですよね。
いやゼロじゃないと思う。むしろ一般的だと思う。
その悪いことしたとか、なんで悪い時に悪いことすると坊主にするのってなりません?
なる。
何が言っていいかっていうと、嫌なことをわざとさせるわけですよ。償いとして。
その坊主が償いだと思っている。
嫌な、そいつにとって嫌なことだろうという認識だから、坊主にすると反省してるように見せられるみたいな。
そう。そして反省を強要してるわけですよ。外部が。
反省を強要してるのか。そっかそっか。
まあ自主的にも可能性もあるけど。つまり坊主は本能的に嫌なんですよ。なんでだと思いますか?
えーやっぱまあおしゃれっていうジャンルではなかなか手を加えようがないから。
そうだし、言ってしまえばモテないからですよ。
かっこつけれないからなんですよ。
そっか。
つまり本能的にそういう見た目で上に立とうってしてる時点で、僕はもう結構レベルが低いなと思っている。
なるほどね。確かに確かに確かに。
だからもうわかりません?坊主がそういうイメージがあるってことは、みんな共通して嫌なんですよ。
なんで嫌かっていうと、本能的に自分、まあなんだろうな、人、本能的にかわいいとかかっこいいとか思われないから。
そう思わせる方が本能的にはいいじゃないですか。
やっぱり異性をですね引き寄せられるとか、まあ男女問わずに絶対そういうのあるんで。
だけどそれってあくまでも本能的なレベルっていうのはもうわかりますよね。
でもそれって社会とは全く逆なんですよ。
そこで取り繕えば取り繕うほど、上に立とう、上に立とうってする人って人って離れていくんで。
まあ社会的ヒエラルキーの話ありましたけど。
だからもうそこを取り繕った時点で、もう人を寄せられないフィールドにはいるんですね、少なからず。
かつ僕思ったのは、もう外見が武器の仕事ならいいですよ、モデルさんとか。
でもそうじゃないんだったら、あるがままの自分で戦ったほうが多分生産性高いんですよ。
モデルさんがわざと坊主にしちゃったら、それちょっと武器が違うようになるけど。
でもそれ以外の人って正直、正直ですよ。
見た目でどれだけ飾ったところで、マジで1、2ミリしか成果出ないんで。
まあね、ほぼそれでみたいなことはないだろうね。
そう、それでみたいなことなんてほぼないんですよ。
それに期待しちゃってるのって自分だけ。
だから自分の起源取りっていう感覚かな。
ただ自分の起源取りでやれてる人はまだいいと思う。
それで成果が出ると思ってる人もいるんですよ。
そもそもね。
人の目を気にしてって人なんてほとんどだと思うんで。
人の目を気にせずに自分のために見た目やってんだよって人多分少ないと思うんですよね。
心の手当てで考えてほしいんですけど。
キレイごと言えばそうですよ。多分みんなそう言いますよ、最後は。
自分のためだからって言いたいのはわかるけど、僕だって多分そう言いますもん。
でも心の奥底ではやっぱりどう映ってるかな。
あの人にかっこいいって思われないかなみたいな。
思うね、確かに。
そう思ってますね。
そう思った時点でその人が行ったその努力ってマジで1ミリにしかなってないんで。
意味がないってことだね。
意味がない。よりは人を集めて社会的に成功した方がもう宇宙まで行けるんで。
もう生産性が全然違うんですよ。
そうか。
どれだけかっこつけてもホリエモンにはなれないけど。
社会的にすごい成果を出した人は宇宙にまで行けちゃうんですよ。
宇宙。
でも本当にだから人と人って人同士が技術を寄せ合うともう爆発的な技術になるじゃないですか。
そうだね。
この社会とか世界って人でできてるんで。
もちろん。
人のプロの技術がそれぞれ集まってこんだけいい世界ができてるわけですよ。
そっちの方が圧倒的伸びしろがあるのに個人で出せる技術、特に見た目とかそんなのに依存しちゃってるんですよ。
もうほとんど何の力もないのにそんなの。
そうだね。
なんかもったいなくないですか。
人と人の力を使った社会での方が圧倒的に今の自分の人生で豊かになるからそっちに振った方がいいなと思ったんですね。
だからしょうもない自分一人で伸びる伸びしろなんてマジで1ミリしかないのに。
そんなところに何か機嫌、何て言うんですか、モチベーションもあるじゃないですか。
今日湿気で髪の毛がちょっと下手るなとか。
そういうモチベーションまで持ってかれたり。
そういう悩みもねやっぱりセクさん坊主じゃない時にあったってことなんですね。
ただほとんどの人あると思いますよ。
モチベーションが下がる上がるとかですね。
だからそういうのに悩むのももったいないし。
そうか、確かに。
なんて言うんですか、振り切りたかっただから。
もっと言うと社会に振り切りたかった。
社会に振り切りたかった。
だからしょうもない自分の本能レベルでの見た目なんてマジで出せたところで1ミリなんで。
自分を見た目で良くしようなと思ってる人は真っ直ぐやめた方がいいですね。
どうせやるなら社会的生産性のためにやった方がいい。
もしくは自分の機嫌取りに本当に思ってやる。
どっちかだと思います。
人のために見た目を良くしようなと思ったらマジアウト。
そこはうん、と思いますね。
だってそんなんで変わる評価なんてマジでないんで。
ないもんね。
ないし、ただ自分がきつくなっていくだけなんですよ。
自分の首絞めてるだけそれ。
偽った自分で集めた人なんてすぐ離れていくし、自分がきつくなっていくだけなんでですね。
じゃあポーズの人じゃないと偽ってるってことですかね?
それかもう僕のさらに上にいった人。
要は人をちゃんと社会的に集めるレベルの見た目をしてる人。
それは僕よりもっと上だと思います。
そうかそうか。
すごいレベルだと思う。
さゆくさんはそのフィールドに立つために、さゆくさんの中ではポーズにするというのが入り口だったからポーズにしたってことですね。
そうです。
要は社会的に振り切るために。
なるほどな。
そっからどんどん自分に似合うっていうのもいいけど、どっちかっていうか社会的な方に寄せる。
そうだね。
例えば前髪ある方が似合うのにな、でも前髪あると印象が暗くなるから上げようっていうのは社会的じゃないですか。
めっちゃそうだわ。
でもじゃあそこでどっち取るかなんですよ。
多分皆さんっていうか本能的なレベルで持ってる人は前髪作っても大丈夫っしょみたいな。
いくけどマジなやつはちゃんと上げるんですよこうやって。
そうだね。
そうそうそう。それができるようになるかどうかはやっぱりそこのフィールドに立った人かどうかだと思うんですね。
そうかそうかそうか。
だからなんか一回自分の邪念っていうか本能的邪念を振り切ろうと思ってポーズにしたんですよね僕は。
面白い。そしたらどうするんですか今後は。
髪の毛ですか?
僕の予定ではもうここから先は社会性の見た目を作っていかなきゃいけないんで。
邪念なんてどうでもないからですね。
社会的見た目にするにはここから少し生えたぐらいの方が清潔感もあるし、タイムマネジメントもうまくいくわけですよ。
要は時間もかからないし。
そうだね物理的にセットする時間とか気にする時間とか減りますからね。
減るし短い方なんでそういうなんか湿気とかそういうのにも影響されないし。
湿気なー。
なんかこういろんな天候とか。
はいはいはい。
そうそうそう汗かいてもすぐ拭えるじゃないですか。
まあね。
風が吹いてもこうやって分けめ気にして歩かなくていいんですよ。
これそうだねそうだね。
そういうのも全部取り払えるからまあそれが一番僕は着地ポイントかなって今思ってますけど。
確かに確かに。
少し伸びたぐらいでもう後はそのまんま。
ずっとそれで美容室で切ってもらうって感じじゃないですか。
って感じにするんだ。
いいっすねー。
一回坊主っていうことでこうまあ覚悟の一環っていうか。
なんていうんですかもう邪念を消したかったんですよね本当に。
なんか見た目とか気にしてたらマジ何もできないですよ本当。
いやー面白い。
いやなんかそのこれを聞いて僕があのじゃあ俺も坊主にしようっていうのはしないんですよ。
これはなぜかというと多分西極一応今わかんないですけど今のところあの西極さんと僕の違いで言うと僕は絶対に剥げるんですよ。
でまあまあもう来てるけどまだなんていうんだろうその髪の毛がある髪型でもまだ大丈夫。
だから今はあの坊主じゃない髪型をできる時なんですよ今は。
だから西極さんはあのまあわかんないですよ西極さんわかんないけど今のところ選択できるっていう意味での坊主を選択したってことだけど
僕は今後なんていうの強制的坊主人生が第二フェーズで待ってるわけですよ。
だから僕はそれに備えているっていう感じですかね。
まあいいんですよねあの本当まあこんなこと言わなくてもわかるだろうけどあの別にそれが正解なんでも正解ではないんでですね。
あのみんなそれぞれの思いがあってやってるわけで。
あのすべて逆に言えば正解だと思うんですけど。
楽しめるっていうかなんかこうなんて言うんですかね。
その上で僕一個思うのはささかさんはもうだからわかってると僕思うんですよもうだからこそ。
なんかただ自分の中で楽しんでるみたいな。
そうだから僕はそのなんだろうな第二の人生っていうそれぐらい大げさなものではないけど。
剥げた時の自分を精一杯いじって楽しんでやろうみたいな感覚があるんですよね。
まじいいと思うそれは。
だから精一杯振り切ろうとかそういう意味で言うと精一杯振り切ろうとしているのかもしれない。
まあ無理やりなのかわかんないけど。
でもなんか僕ささかさんの中で楽しんでるからいいと思いますよ。
自分の中で。
そっかそっかそっか。
人を指標に入れてないから。
まあね。
まあなんか笑かしてやろうとかまあなんていうんだろうそういうね。
もしかしたら注目を集めたいみたいなとこもあるかもしれないけど。
まあ基本的にはそう楽しもうみたいなのでいこうと思ってます。
いいと思いますね本当に。
まあなんで人の目が気になるとかなんかこう見た目でどうにかしてやろうとかっていうのは基本的には何の意味もないんだよ。
そうだね。
だったらそう人間として心で戦った方が圧倒的に生産性が高いんで。
そうだな。
でその人間性を後押しする見た目作りはすごくいいと思う。
うんうんうんうんうん。
まじでそれはすごくいいと思う。
人間性とかを後押しできる見た目作りならもう僕はもうなんならそれができる人ってすごいスキルだと思うんですよ。
そうだよね。
そこに行き着くために今の僕のフェーズを踏んでるって感じですね。
そうかそっかそっか。
だから軸は人間性で戦う。