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2025-07-09 08:40

【まちづくり】学生と進める難しさ

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サマリー

このエピソードでは、学生とのプロジェクトにおけるコミュニケーションの難しさが語られています。特に、学生がレスポンスを返さず、プロジェクトの進行に悩む様子が描かれており、グループ活動における協調性の重要性が強調されています。

学生とのコミュニケーションの課題
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿り建築設計者、まちづくり集団、広町代表の吉田よしはるです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、まちづくりの話なんですけど、
今、専門学校生と一緒に、まちづくりをいろいろプロジェクトを組んでやってるんですけど、
その参加のことなんですよね、ちょっと今日、悩み事でもあるんですけど、
例えば皆さんも、社会人で聞いてくださっている方って、
例えば、もちろん仕事で誰かとやり取りすることっていっぱいあるじゃないで、
中には地域の活動、PTA的なものがあったりとか、
例えば子どもの習い事で連絡することがあったりとか、
人とやり取りすることって、連絡することって多くなると思うんですよね。
最近は、私でいうと、ほとんどがグループラインでやり取りするんですよね。
例えばサッカーとかは、地域のサッカーなので、
地域のサッカーなのでっていうのも変ですけど、
どちらかというと、もうその、
下社が安くて、ほとんど高知とか地元のサッカー経験者の方が教えてくださるような、
参加する保護者が含めて、運営しながらやっていくっていう方法の地域のサッカークラブなんですよね。
に入ってたりとか、PTAじゃないんですけどね、
小学生の子を持つ親が集まる団体があったりですよね。
そういうのは連絡を取り合うんですけど、イベントごとに。
そういった場合っていうのは、あるまとめてくださる方がいて、
連絡をしてくれると。
それに対して返事をするとか、
例えばアンケートが来たらアンケートに答える。
日程調整来たらちゃんと答えるっていうのが、
もちろん当たり前のようにやったり、やってもらったりする関係じゃないです。
学生となると、ちょっと学生ひとくぐりにすると、
怒られちゃうかもしれないんですけど、なかなかそれがちょっとうまくいかないんですよね。
だから期日までにアンケートに答えないとか、日程調整も答えないとか、
グループ内で流しても返事しないとか、そういう感じになるんですよね。
今もプロジェクトでちょっと困ったことがあるのは、
だんだん減ってくるんですよね。
熱心な学生とかが集まりもちょっと休みがちになるし、減ってくるんですよ。
でも辞めるわけじゃなくて、来たり来なかったりする学生がちょっと増えてくるんですよね。
事情があって、バイトでもいいんですけど、
集まりに来れないのは全然、もともとそういう性質なんでいいんですけど、
グループラインのアンケートとか返してほしいなと思うんですよ。
仕事としてとか、大人同士がやってるグループラインはちゃんとしてるというか、
やらないと相手は困るし、困るんでね。
ちゃんとそういうのはうまく話が進むんですけど、
なかなか学生がそれがうまくいかないというところで、
今プロジェクトがどうしようかなというところがあるんですよ。
プロジェクトの選択肢
つまり、返事とかレスポンスがなくて、
結局メンバーが少なくなってくるんですね。
ここで今ちょっと悩んでて、
このプロジェクトをどうするか、プロジェクトたちなんですけど、
2通り考えたんですよね。
1つはもうプロジェクトを辞めちゃう。
今そのままちゃんと連絡してくれるレスポンスのある人たちでやると、
なかなか立ち行かなくなっちゃうんで、
もう辞めちゃうか、みたいなね。
もう拗ねて。
みたいな感じになっちゃうんですけど、
そんだけやる気ないんだったら、
加害授業でみんなはこれ参加しなくても、
退院もらえる、もらえる、もらえない、関係ないですし、
卒業もできる。
これはやりたくて来てるわけなんで、
でもそれでそんな程度だったら、
もう辞めちゃうかっていうのが1つなんですね。
もう1つは規模が小さくなってもいいから、
もちろん熱心な学生はいるので、
その少ないメンバーでやりきる、
プロジェクトが小さくって考えたんですね。
どっちしようかなと思ってたんですけど、
これでちょっといろいろ考え、
頭でいつもぐるぐる回るんですけど、
どっちにするかみたいになるんですけど、
よく考えたら、
だから普段はちゃんと他の集まりとかグループとかは、
ちゃんと皆さんしてくださる、
大人の方でしてくださるんで、
それが当たり前だと思いすぎたんだなという風に、
思い始めたんですよね。
だからグループラインでアンケートを取るとか、
日程調整するっていう時に、
リアクションない子は、
個別に促して参加するように、
フォローしていかないとダメなんだなと思ったんですよね。
3番目のところですね。
なるべくメンバーが減らないようにね。
そこらへんはちょっと悩んではいたんですよね。
だから正直、
なんでそこまでしなきゃいけないのかっていう気持ちがあるんですよ。
学生たちに情報はちゃんと流してるわけだから、
それに反応してないのに、
わざわざ個別で、
これ返事返してよっていうことを、
なぜ言わなきゃいけないのかっていう。
なんでこっちが、
ある種の仕立てに出るみたいな感じになるのか。
なんでこっちがそんだけ手間をかけないといけないのか。
みたいな風に思うんですよね。
今も思ってるんですけど。
ただ、やっぱり別のところで見ると、
だからそうそう、
それが当たり前だと思うから、
腹が立つわね。
不満が、自分の中に不満が出るわけで、
送ったら必ず返事をするのは当たり前とかね。
例えばこうやって、
グループライナーがみんなでチームでやることなんだから、
それで協調性を持って対応するのは当たり前だと思ってるのが、
もともとダメだったんだな。
全員が全員そうやってできる人間じゃないという風に、
ちょっと考え直さないといけないなと思った。
やっぱりできる人とできない人といるし、
まちづくりやもっと言うと、
そういう人たちの集合体なんでね。
必ずが誰しもがちゃんとしてるかどうかとか、
いろんな人がいるので、
ここら辺は私が頑張らないといけないところなんだなというところを、
腕の見せるところというか、
私の成長にかかってるんだなというのを、
ちょっと思ったり悩んだりしてます。
今後の取り組み
最後ずっとダラダラなっちゃいましたけど、
学生と何かをプロジェクトするときの、
特にマラソン的な長距離を走るときの、
一緒にやるときの難しさというところが今出て、
今日はそんな悩み事のお話だったんです。
ちょっと先方を回ることなので、
なんとかあまりバッサリ切らないようにやっていきます。
最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目はこの放送で、
街づくりとか建築のことをお話ししています。
もしこんなテーマで話を聞いてみたいということがあれば、
ぜひその内容を教えてもらいたいなと思います。
概要欄のところにフォームのリンクを貼ってますので、
そこからメッセージをお願いいたします。
もう1つは大阪梅田のカフェで、
無料の個別設計相談をやっています。
まだ設計事務所を探していて、
そこに相談するまでもないというか、
契約して相談するまでもないとか、
なんかぼんやり思っていて、
なかなか事務所に問い合わせて相談するのが気が引けるという、
ハードルが高いという方向けに、
カフェで気軽に話せる機会を取りたいなと思っています。
相談料とかはかからずに、
カフェでやるので、相談者さんのカフェ代だけになります。
こちらは事前申し込みという形になりますので、
同じように概要欄のところにリンクを貼ってますので、
そちらからください。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
宿類建築設計者はこの放送の他に、
ノート、インスタグラム、スレッドでも貼っています。
プロフィール欄にリンクを載せていますので、
ぜひアクセスしてみてください。
ではまた次回もよろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
08:40

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