ビジネスゼミの参加
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿り建築設計者、まちづくり集団、ひるまち代表の吉田よしはるです。
どうぞよろしくお願いします。
今ですね、この前一昨日から、ビジネスゼミというかね、
企業している方も会社員の方も、ある一定のテーマで学びを深めたい人たちが集まって、
そこで単に授業を受けるだけじゃなくて、自分たちのビジネスとかをより発展させていくというか、進めていくようなプログラムに参加をしたんですね。
半年ぐらいのプログラムで、何回やったかな、7回ぐらい、ゼミって呼ばれてるんですけど、そこではゼミがあるんですね。
毎回宿題が出てきて、それについて宿題を発表して、それでいろんな参加している人たちは全然分野が違うので、
違う分野の人たちから意見をもらったり、アイディアをもらったり、もちろんゼミ自体の講師の方がいらっしゃるので、
そこからアドバイスをもらったりして、自分のビジネスを進めていこうというものなんですね。
その大元は誰がやっているかというと、NTTの西日本さんで、そのプログラムに参加する自体は無料でやっていて、
やっぱり大手ってすごいなと思って感動と関心をしているんですけど、そこでこれから半年間頑張っていくんですけど、
地域課題と関係性
自分が将来どうしようとかを考えているものが、ああいうゼミに参加するとすごい漠然としているんだな。
普段考えていることは結構しっかり考えているつもりで、いざ人前で喋るとなかなかできていないなみたいなのが、
実際どうしたらいいのかな、わからないとかいっぱい出てきたりするんですとか、
他の参加されている方たちは、私はもちろん建築と街づくりなんですけど、
全く飲食関係であったり、ざっくり言うと物販の方であったりとか、高齢者を元気にしたいとか、
ゼミ自体のテーマ自体は、社会問題をどう解決するかみたいなものなんですよね。
一応テーマというかカテゴリーがあって、エイリーってもちろん、お金を稼ぐってもちろん大事なんですけど、
それプラスアルファは、やっぱり私たちの働く側の方ですね、働く側の人たちが仕事っていう人生の中で長い時間を使う中で、
単に儲けるっていうことだけじゃなくて、やっぱりやってて、これをやったことによって少しでも社会が良くなるとかね、
それこそ仕事を、年を取って社会から引退するときに、これやってて良かったなみたいな、こういうことで少しは街が良くなったなとか、
そういうふうに思えるようなことってやっぱり大事だよねみたいなね。それをベースに、みんなが思い思いの思っている社会に対する課題をどう解決するのがテーマなんですよ。
プラス、ボランティアじゃなくて、ちゃんとこれが一定の利益が出て持続可能であるということももちろん大事になってるよね。
で、私で言うと2つあって、1つはもうずっとテーマにしてるんですけど、
飽き屋っていうワードですよ。で、もちろんこれは市場に出ない飽き屋ですよね。だから借りてもいないし、買ってくれる人もいない。
もしくは持ってる人が貸したがらないし売りたがらないっていう放置されたものは、いろんなこの建物の安全性であったりとか、市域の景色とか、
そういったいろんな問題点を払ってしまうので、そこをなんとか解決したい。
比較的都心部だと不動産というのはもちろん今でもぐるぐる回ってるので、どちらかというと、前まではうまくそういう不動産は経済として回ってたけども、
これから人が減っていっている中で、やっぱり地域としては難しいと不動産が。というところをどう変えていくかみたいなところが1つなんですよ、私のテーマが。
もう1つは人と人との在り方ですよね。関係性っていう家族だけじゃなくて、もっともうちょっと身近なご近所さんの関係性をどう作っていくかを考えてて、
それはどう作りましょうって定義するのはちょっとおかしいんで、そういう場所を作って関係性をちょっと作ると。
お隣さんの顔は知ってるけど、挨拶はしたけど、それ以上のことはよく知らないみたいなことよりかはもう一歩だけ進んだお互いを知るっていうような関係性を持つということが、
何かその人の人生自体にざっくりなんですかね、豊かさというか楽しい人生になるんじゃないかなと思うんですね。周りが何してるかわかんない。
特に子供の世代と高齢者世代っていうのはその部分が大事なんじゃないかな。
若い世代ってちょっとそれもいろいろこの前にゼミで話していろいろ分かってきたんですけど、自分の中で。
若い世代はやっぱり仕事もバリバリやるとかね、それこそ隅のサークルに入るとか習い事するとか、そんなのがあるんで関係性ができてるんですね。
自然と。で、お年寄りはだから、だんだん接点がなくなってきちゃう。反対に子供っていうのは、いろいろこれはいろんな別の社会問題、安全性の問題から犯罪の問題から
ちょっと接点がなくなってきてるんじゃないかなと思うんですよね。周りと。
で、そこの部分は、でも子供は多分ね、いろんな人と接点を小さい時に持つっていうのは、たぶんね、この成長の過程の中ではめちゃくちゃ大事だと思うんですね。
設計相談とお知らせ
心とか人間関係を構築するっていう成長の意味ではめちゃくちゃ大事だと思っていて。
その人たち、全世代なんですけど、今言ったような世代の人たちがどう関係づいて、本当に人としての成長。
それはちょっと難しすぎるか。そんな数行なもんじゃないんですけどね。
そういったちょっとコミュニティを作りたいなと思ってね、そういう場所を。
自分が実際動いて集まって、はい集合みたいなね、こんなのやろうぜっていうよりも、やろうぜっていう場所を作りたいと思うんですね。
その2つをずっと思ってたんですよね。起業してからずっと思ってたんですけど、ずっとそれこそマネタイズが難しいところなので、なかなか悩ましかったんですけど、
これを機にどんどんどんどん自分でアウトプットして、いろんな人と助け合いながらフォローし合いながらみたいなのを進めていきたいなと思っているところで、
そんなゼミをやっているときはお話をさせていただきました。
最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目は、大阪の梅田のカフェで無料の設計相談っていうのをやっています。
個別にやってます。設計ちょっと漠然とね、イノベーションしたりとか、1年後にはお店をやりたいんだけど設計でいつから始めたらいいとかね、
スケジュールとかお金のこととか、もちろんデザインとか、ちょっと悩み事あれば軽い感じで相談してくれたらいいなと思っているので、カフェでやっています。
これはちょっと事前に予約してもらう形になりますので、詳しくは概要欄のところにリンクを貼っています。そこからお申し込みお願いいたします。
もう1つは、ここで放送していること、建築と街づくりのことをしているんですけども、こんなテーマでちょっと聞いてみたいとか、こういうことを知りたいみたいなことがあれば、ぜひちょっと教えてもらいたいなと思います。
コメント欄に書いていただいてもめちゃくちゃ嬉しいんですけど、もし名前が出るのがちょっととかね、メッセージだけがいいっていうことの場合は、概要欄のところにフォームのリンク貼ってます。
そこからはメッセージしか入れるところないので、送っていただければ、それに沿ったお話を知っていることとかね、経験したところからお話しさせてもらえたらいいなと思っていますので、ぜひ何かちょっとあれば教えてください。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
やどり建築設計者はこの放送の他に、ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
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ではまた次回もよろしくお願いします。