ひろまちのミーティングの状況
つながりが濃くなる空間づくりを目指しています。
宿類建築設計者、まちづくり集団、ひろまち代表の吉田よしはるです。
どうぞよろしくお願いします。
今日、放課後にひろまちのミーティングがあったんですけど、
集まったメンバーはいつものメンバーみたいな感じで、
なかなかこの新しい人というか、
グループラインでやりとり、やりとりというか連絡、
予定は全部グループラインでやってるんですけど、
メンバーがグループラインにいっぱいいるのに、
いっぱいってことじゃないか、まあまあいるのに、
集まるのはいつものメンバーで、
なんか少ないなみたいな、
これの毎年起きるんですけどね、
これが困った感じなんですよね。
これが手立てがどうしたものか。
最初からちょっとね、
途中から参加するのが減ってくると、
その人、誰が休みがちになってるかというかね、
あんまり来なくなったかって、
その人のことが分かれば声かけもしやすいんですけどね、
ほとんど最初からいないんで、
相手のキャラが分かんないというか、
どういうつもりで入ってるのかも分かんないし、
難しいな、どう声かけようかなみたいなね、
毎回このグループでやるというか、
この広町学生と一緒にやるときにね、
いつも悩ましいところなんですよね。
今今年はコアメンバー結構しっかり頑張って、
人もしっかりいるので、
それと比較するのもおかしいですけどね、
それがコアメンバーが少ないからって、
その人たちを頑張って引っ張ってくるわけじゃないんですけどね、
ここが難しいところなんですよね。
それはちょっと置いといて、
今日は広町について、
ベンチ作りの進捗と活動の意義
あと2つぐらい途中経過みたいなお話をしていきたいなと思っていて、
今日の1つは、
半築ベンチを土で固めたもので、
ベンチを作ろうというので、
ずっと続いている途中経過なんですけど、
とりあえずね、
この前、北芝さんのNPO法人さんのところで、
ミーティングをしてというところで、
それを元に意見出しというかね、
ざっくばらんに話したんですけどね、
もともとベンチを作る予定だったんですけど、
ベンチのところに、
屋外にベンチだけあって、
座るかどうか問題が出てきて、
座りたかったら座るんじゃないかなと思ったんですけど、
まず最初に出た話が、
座らないんじゃないかみたいな話で、
屋根があった方がいいって話になったんですよね。
わからんでもないなと思うんですけど、
雨降ったりとかね、
どうかはいいかもなと思いながら聞いてたら、
あるメンバーがおじいちゃんと散歩してたら、
おじいちゃんはすぐ疲れちゃうから、
公園とか道の途中にあるベンチで、
よく休憩すると。
だからちょっと歩いて疲れたら休憩する。
その時は別に屋根なくても、
疲れたから座るだけだから関係ないですよねってなったら、
みんながそっちに流れちゃったというか、
話進んでて屋根いるか問題を話したら、
屋根はいらないんじゃない?ってなって、
みんな流されやすいなと思いながら、
あの話してたんですけどね。
もともと屋根って何のために作るの?
みたいな話がね、
結構まとまってなかったんですよね。
基本的な話をすると、
日陰を作るというものと、
雨に濡れないということですよね。
ベンチの上にいると屋根の下になるので、
濡れないという。
こういう機能面のために屋根があるということと、
もう一つは、
身長より高い部分に屋根がくるので、
ランドマーク的な、
シンボリックなものが作れるんじゃないかという、
そういった意味合いで屋根を作る。
だから、ちょっと木陰というかね、
木漏れ日のような感じにはなるかもしれない。
雨を完全に塞いだりとか、
完全な日陰を作るというよりかは、
目立つね、待ち合わせ場所みたいな。
そういったものでも、
今回のケースだとあり得るなというので、
そこらへんは分解して考えないとダメだなという、
ところなんですよね。
まだみんな、
そこらへんが突き詰められてないというかね、
パッと話したところ、
前も北芝さんと話したところとか、
今の話の話で、
一番近しいところから、
話を引っ張られちゃうというかね。
みんな気を付けないといけないなと思いながら、
まだ始まったばかりなので、
あまり細かいところを突っ込んでも仕方ないので、
とりあえず考えていることをどんどん、
みんなに言ってもらって、
ちょっとずつまとめながら、
やっていったら、
みんなもよく分かっていくんじゃないかというか、
まとまっていくんじゃないかなと思うんですけどね。
そんな話をざっくばらに話したということが、
ひとつと、
もうひとつが、
ひるまちカフェどうするかというので、
これもよかったのが、
松づくり活動と稼ぐことの、
稼ぐという軸を、
意識を私がしすぎているのかもしれないんですけど、
そのあたりを、
みんなやってみたいみたいな話になったんですよね。
これもいいか悪いか今すごい悩んでいるんですね。
結局、
ひとつは学生と学びと、
まじづくりというところを、
もっと集中して、
やってもらいたいという気持ちもあるんですけど、
実際の社会でも、
ボランティア寄りな活動というのが、
金銭的なところが置いてきぼりになっている問題を、
時々そんな話も聞くので、
そういったことを重ねているのか、
わからないんですけど、
こういった学生の活動に関しても、
しっかり収益を考えないといけないんじゃないかな、
と思っているのが、
口に出て、
それがめっちゃ感染しているところなんですよね。
でも、
いろいろ悩みながらも、
やってもやってみないとわからないので、
いいか悪いかは、
もちろん広町のチームとしていいかどうかもあるし、
学生たちの学びにとってとか、
経験にとっていいかどうかもあるし、
地域の人たちにとっても、まじづくりとしてもどうか。
いろんなところから、
トータルでよければいいと思うんですけど、
ここはすごく悩ましいですけど、
やっぱりやってみないとわからないですね。
そんなところをやってみようかなと思うんですけどね。
必ず忘れてはいけないなと思うのは、
建築を学ぶ学生なので、
そのあたりはしっかり収益をとるにしてもね、
そこの部分からは離れない。
だから、儲かるなら別に何してもいいというかね、
そうならないように。
建築を学ぶ学生だからこそできるような、
収益のことを考えていきたいなと思ったりもしてます。
ちょっと長くなりましたね。
今日はちょっといろんな途中報告みたいなところで、
悩んでいるところも含めて、
ちょっとお話をさせていただきました。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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ではまた次回もよろしくお願いします。