1. 建築設計とまちづくりの日々
  2. 生み出し続けること
2025-05-19 05:50

生み出し続けること

\ 建築とまちづくりの専門家があなたの想いをカタチにします /

ヤドリギ建築設計舎
まちづくり集団ヒロマチ
代表の吉田秀栄です。

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サマリー

クリエイティブな活動には、アイデアを生み出し続ける必要があるというテーマについて語っています。吉田よしはるは、設計やプロダクト開発を通じて自身の経験を交えながら、アイデアコンペの重要性にも触れています。

クリエイティブなことの重要性
どうも、やるい建築設計者の吉田よしはるです。
大阪を中心に、つながりが濃くなる場所づくりをコンセプトに建築設計をしたり、
学生とのまちづくり集団、広町の代表として活動しています。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、最近プロダクトを頑張っているんですけど、
クリエイター、設計もそうですけど、
クリエイティブなことっていうのが、アイデアとかものを出し続けなければならないという話をしたいなと思います。
今回もちょっとした雑談です。
ちょっと思ったのが、漫画を読んでたんですよ。
バーテンダーという漫画だったんですよ。
それをちょっと見て読んでたら、
確かちょっと間違えてるかもしれないんですけど、
プロとは何かみたいな話の時に、
プロであり続けることみたいな、
若い人に、年配のベテランバーテンダーがプロとはなんぞやみたいな話の時に、
そんな話をしてたっていうシーンがあったんですよ。
そのまま、なるほどなと思ったんですよね。
結局、今ちょっとプロダクト、設計もやってるんですけど、
山場があるんですよね。
生み出すものって、最初に形にする。形に出し切るっていうところですよね。
出し切るって結構エネルギーがいるんですね。
最後、いやーっていかないと。
踏ん張らないといけないっていうところがあるんですけど、
それが終わると疲れちゃうんですよね。
もう体力ないだけかもしれないんですよね。
次またやらなきゃみたいな。
仕事としてやるからには、止まれないじゃないですか。
止まってたらダメなんで、動かないといけない。
クリエイティブなことをすることは、また生み出すことを、
ゼロから生み出していくっていう行為をしていかないといけないんですけど、
この前ちょっとね、
頑張るかーみたいな。
ちょっとはーってなっちゃったんですね。
もう一つね、それでその後はーと思った時に、
その漫画を思い出したんですよね。そのセリフをね。
もう一つ思い出したことがあったんですよ、その後。
高校、私工業高校行ってたんですよ。
その時の高校の先生に、
設計への道
自分は設計行きたいって言ったんですよね。
で、先生は設計やめとけって言われたんですよね。
で、とにかく設計行きたいから、
先生と話してると、どうやら高卒では、
今わかんないですよ、状況わかんないですけど、
その当時は、設計しようと、食っていこうとすると、
やっぱり大学は出とかないとダメだっていう時代だったんで、
もちろん卒業しなくてもね、できる人いっぱいいるんですけど、
より確実するためには、先生の立場からしたらね、
進学した方がいいよっていうアドバイスで、
まあ進学はできたんですけど、
ただ、進学はしてもいいけど、
設計やめた方がいいって言われたんですよね。
で、よくわかんなかったんですけど、
設計が好きだったら、コンペ、設計コンペってあるんですよね。
アイデアコンペっていうコンペがあって、
誰でもコンペに参加できて、
で、アイデアコンペなんで、
別に賞取ったら名誉ですけど、
別に実際立つわけじゃないっていうアイデアコンペに
出してたらいいじゃない?みたいな感じで言われたんですよ。
でもまあ、高校生だったんで、
大体そういうのは大人に言われると反発するじゃないですか。
だから言われれば言われるほど反対して、
設計の道に進んでるんですけどね。
で、それを思い出してね。
今ちょっと疲れたと思った瞬間にね。
こういうことなんかな?みたいな。
でもまだ唯一救いなのは、
じゃあ自分自身にね、
じゃあやめるか?みたいなね。
ちょっと休憩するか?って自分自身に聞いてみたら、
それはもっと嫌だみたいな気持ちになってるんで、
まだ大丈夫かな?みたいな。
だからちょっとね、
さあもう一回頑張るか?みたいなところは、
ちょっとしんどいんですけど、
じゃあ休むか?って言うと、
立ち止まるか?って言うと、
それはもっと嫌だ?みたいな気持ちになってるんで、
まだ大丈夫かな?みたいなところです。
だからまた、プロダクトのデザインがこの前終わったんで、
また次の、建築もやりながらですけどね。
ちょいとまた、頭のね、
こんないいなっていうやつを、
現実にまた引っ張り出してあげないといけないな、
というところのお話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回もよろしくお願いします。
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