1. 建築設計とまちづくりの日々
  2. 【建築】イメージからどん..
2025-07-23 08:16

【建築】イメージからどんどん変わっていく

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・ヤドリギ建築設計舎 代表
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吉田秀栄です。

建築設計(住宅、店舗、施設)、空き家リノベーション、そして「人」と「場所」をつなぐまちづくりに関するご相談を承っています。

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サマリー

このエピソードでは、建築設計、まちづくり、プロダクトデザインに取り組む代表が、創造の過程や思考の重要性についてお話しします。特に、イメージと実際の結果が異なることに苦労し、試作を重ねることで得られる学びを共有しています。

クリエイティブな活動について
この番組は、つながりの場を作る建築設計事務所の代表が、日々の設計やまちづくり活用についてお話ししています。
今、私がクリエイティブなことをしているのは3つあって、
1つが建築設計、1つがまちづくりと、最後はプロダクトのデザインをしているんですね。
身近な、近くにいる人でいうと、建築の設計というのは基本的に1人でやっていて、
まちづくりは学生たちと一緒にやっていて、プロダクトは妻と一緒にやってるんですね。
それぞれやってることは別、スケールがね、一番は全然違うんですけど、
ただ、思っていることっていうのは全部共通していて、
人とか環境とか、何かと何かをつなぐ橋渡しみたいなものができたらなぁと思ってるんですよね。
今日はちょっとプロダクトのお話からなんですけど、
今ちょっと新しいプロダクトをデザインしてるんですね。
うちとかはすごいプロダクトの専門のところでもないし、
そんな大きい資本があるわけでもないので、
基本的には自分たちで試作して、改良を重ねていくという感じなんですね。
あまりOEMというか外で頼んで作ってもらうと、
やっぱり一定数の量作らないといけないし、そうなると結構リスキーなんで、
とにかく小さいチームだからこそできる、とりあえずこの世に出してみることを強みにして出してる。
だからその試作も実物を最終的にはどんどん作って試作をして自分たちで。
プロダクトはずっとやってたわけじゃないんですけど、
建築も…建築はちょっとスケールが違うか。
何かというと、やっぱり思った通りのものが出来上がらないなっていつも思うんですよね。
まず頭で思うじゃないですか。こんなものを作ろうって。
こんなものを作ったらきっと使ってくれる人は一つ何か繋がるようなことになっていくというようなことになるだろうと思って、
頭の中でイメージしますよ。これ良いと思って紙にスケッチするんですよね。
その時点でまずあれちょっと違うぞってなるんですね。頭のイメージと出してみるものが違うと。
それが合うまでずっとスケッチするんですけど、
ちょっと合ってきたなぁと思うと実際に作ってみるんですね。
素材とか大きさとかにもよるんですけどね。
まずは形だけっていうので違う材料で形だけ作ることもあれば、
気軽なものだったらもうそのまま実際のプロダクトとして世に出す材料で作ったりもするんで。
プロダクトって基本的には立体物なんで、またスケッチからちょっと差が出てくるんですね。
しかもスケッチだと絵なんで、紙の上に色が乗ってるっていう状態から実際の材料になる。
そして立体になるってなるとまたねこれが面白いことに思ってたんと違うっていうことになるんですね。
思ってたより良いっていうこともあるんですね。
思ってたより、思ってたのと違くて微妙だっていうのもあるんですけど大抵そっちが多いんです。
でまたそこから補正をしていくってなっていくんですけど、本当に毎回やっても同じなんですよね。
頭から出たものが最終的な形になるまでにいろいろ修正に修正を重ねるっていうことなんですけど、
とにかく思った通りいかないことなんですよね。
話はちょっと変わって、こういうのを町づくりやってる学生たちにも是非言いたいって言ってるんですけど、なかなか伝わらないんですね。
結局その頭で考えていることが最終結果に結果とイコールにならないっていうことは普通にあるんですよね。
建築とまちづくりの相談
多分これは私ができない人間じゃないと思ってるんですね。
できる人間だとも思ってないですけど、凡人だと思うんですね。世の一般のレベルだと思うんですね。
世の一般のレベル、普通のレベルのデザインするレベルの人は多分そうだと思うんですね。
頭で考えていることはとにかくアウトプットすると変わっちゃう。変わっちゃうとかアウトプットしてみたらなんか違うぞっていうことになるっていう。
それがなかなか慣れてくると、それが当たり前になるというか、それが分かってくると考えてるだけじゃ全然進まないというか、変わるのが当たり前なんだからさっさと形にしないといけないんですよね。
そこらへんもっと若い子たちはなかなかそれが分かってないので、とにかく頭の中で最高のものを考えてるんですね。
そんな最高のものを考えたって出したところで絶対ダメ。破綻するデザインとしてとかコンセプトとしてうまくいかないっていうのは当然なんですけどね。
学生たちはどう伝えるか今日はそんな話じゃないんですけど、本当に毎回作るたびにそれが面白いなぁと思うんですよね。
えーとも思う気持ちもあるんですけどね。思った通りにならないんで、なんでやねんとよく思うんです。
完成して、完成してちょっとこうふと自分の中で客観的に見えるんですよね。できたもの。そうするとなんかこう、なんか違うなぁというかね。
だからお客さんの立場になってみたらこれ欲しいかみたいなね。とかそういうコンセプトに合ったデザインになっているかっていうと、なんかなってないみたいな。
というので、まあ難しいんですけど面白いし複雑な思いが入り込むんですよね。試作が出来上がるとか、でもそれを続けていくっていうのがね仕事なんだよね。
だからそうそう建築、建築はスケール大きいで途中で言いましたけど、建築は失敗が許されないですね。
プロダクトはこういうふうに自分で試作している分にはまあコストって知れてますけどね。建築はちょっとねそれをそれが許されないんでよく考えると。
もうちょっとこう言うとはダメか。もっともっとね、よくよく練っていかないとダメだなと思いますね。
最後にちょっと2つお知らせをさせてください。1つ目は建築とまちづくりのことでこの放送をしているんですけども、もしちょっと話して欲しいテーマとかね、興味あることとかメッセージいただければそれに沿ってお話ししたいなと思っています。
DMいただいても嬉しいですし、コメントでもいいですし、送るだけしたい、そのテーマだけ言いたいという場合は概要欄のところにフォームのリンクを貼ってます。
そこをタップしていただくともう文字、テーマで入れるだけの状態になっているので、そこから送ってもらうと一番楽かもしれないです。
ぜひ何かあればメッセージください。もう一つは大阪の梅田のカフェで設計の個別相談というのを今やっています。
ちょっと毎日ではないんですけどね。設計事務所ちょっとまだ決まってないけども、なんかそういう設計事務所に頼む予定があるとかね、
頼むかどうかもわかんないけどちょっと建築のところでわかんないとか、ちょっと軽く聞きたいことがあるというような感じの場合は、
カフェでお話しすると事務所じゃなくて、気軽な感じでちょっと使ってもらえたらなぁと思うし、
それでね、なんかいろんな建築に対してみんな興味を持てたら嬉しいなと思います。
相談は無料になっていて、カフェであるので、相談者さんのドリンク代ぐらいですね、ご負担いただくのはなってます。
こちらも事前の予約制になっています。
予約は概要欄のところにリンクを貼ってますので、そこからお申し込みいただければと思っています。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ヤドリ建築設計者はこの放送の他に、ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
プロフィール欄にリンクを載せていますので、ぜひアクセスしてみてください。
ではまた次回もよろしくお願いします。
08:16

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