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2025-07-07 06:39

【まちづくり】版築ベンチ#6屋根デザイン

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サマリー

このエピソードでは、地域住民と学生のアイディアを組み合わせた屋根デザインが語られています。特に、屋根が作り出す空間やその公共的役割に焦点を当て、交流を生む場所の創出が提案されています。

屋根デザインの発想
つながりは、濃くなる空間づくりを目指しています。
屋根類建築設計者、まちづくり集団、広町代表の吉田よしはるです。
どうぞよろしくお願いします。
広町の方の活動でベンチ作るプロジェクトを何度かお話しさせてもらっているんですけど、
そろそろデザインの方は過強に差し掛かっていて、
学生ではちょっと難しそうなところになってきたので、
バトンを受けて、私が見ていこうかなというところなんですけど、
学生のアイディアと、そのアイディアに対して地域住民の人が、
これいいねって言ったところを入れながら具体的に落とし込んでいきたいと思うんですけど、
今回ちょっと個人的なテーマというか、その話を、
学生との話、地域の人の話を踏まえて考えているのが屋根なんですよね。
今回は建物じゃなくて、最初はもともとは土でベンチを作る。
何もない道に面した広場の隅っこのところが、
ポツンと島状になっている、浮いたところがあるので、
そこを人が道にも面しているし、気軽にちょっと休憩できるというか、
近くに駄菓子屋さんもあるんで、お菓子買ってそこでちょっと子どもたちが喋る。
そういった場所になればいいなと思うんですけど、
そこから、単にベンチを作ったら座るわけじゃなくて、
それだったら公園にいっぱいベンチを置けば解決するやんっていう風になっちゃうので、
それだけではもちろん仕掛けとしてはめちゃくちゃ弱いんで、
ちょっと考えてるんだよね。
とはいえ、反対なところもあって、
できることの限界っていうのは建築の中であると思うよね。
建築でいくら頑張っても、積極的に座ってもらってにぎわいというか交流が生まれるかっていうと、
それだけじゃもちろんハードでできないこといっぱいあるんですけど、
考えることは必ずそれが建築の力だけで達成できるわけじゃないんですけど、
もちろん地域の人の力って大事なので、
そこら辺をちょっと借りながらやりたいなと思うんですけど、
そこで今考えてるのが屋根なんですけど、
ただただ屋根を作るんじゃなくて、
屋根って言えば普通身長より高い部分に、
屋外とはいえ上からの雨をしのいだりとか日陰を作ったりとか、
そういったものが屋根の役割なんですけど、
もうちょっと部分的には今回の屋根の案とすれば、
部分的にはもうちょっと低い、
だから身長よりも低いところに屋根があってもいいんじゃない?
だから座ったらちょうどいい屋根の高さというか、
ちょっとこもったような感じになるようなものができないかなとね。
プラス一つの大きな屋根じゃなくて、
小さな屋根が無数にあると、
それが高い屋根、低い屋根、斜めになってる屋根、
みたいなものが組み合わさることによって隙間が生まれて、
その隙間からいろんなものが見えてくる。
いうような世界を作ったらいいんじゃないかな、
できたらいいんじゃないかなと思って。
だから座ると囲われた感じになんとなくなって落ち着くんだけども、
実はある道のある方向から見ると、
人が座っている景色が見えるというような状態を作る。
そんなのができたらいいんじゃないかなと思って。
特に今夏なんでね、
夏計画すると涼しい日陰のことをよく考えてしまうんですけど、
そんなもんも含めて。
日陰でもね、夏は暑いもんは暑いんで座らないですけどね。
公園だって子供もいないですもんね、夏は。
そこらへんはちょっと無理なところはあるんですけど、
屋根のデザインに注目力を入れたい。
またちょっとどっかで概要欄にリンク貼って画像とか完成したらかな。
模型も作るんで、そのあたりでもらいたいと思います。
あとはね、ちょっと学生の方からの提案があったのは、
音楽的な要素の導入
音を作る。
えっとね、チッキンやったかな。
竹の、木菌って木の菌じゃないですか、ことじゃない。
それを竹で作るみたいな、チッキンって読むんや。
なんかそんなやつを見つけてきて、
それをやりましょうみたいな。
で、だからそこに置いといて、
竹をまっすぐ筒状、筒のままね。
地面に長さを変えた竹の筒を地面にぶっ刺して、
叩くとその長さで音が変わるとか、
それこそ木菌みたいにちょっと紐で両端ね、くくって、
長さの違う竹をぶら下げて、それを叩くと音が変わるとか。
音で何かこう繋がる、繋がりを作るみたいなのをちょっと言ってた案もある。
えっと悩ましい。
それはね、ちょっと判断つかないんで、
判断つかないときはもうとりあえずやってみるかとは思うんです。
竹はちょっと入手できそうですし、
まあうまいこといかなかったらね、
あのピザ窯にピザ窯があるんで、そこで燃やすなり、
あの土に返せばいいだけの全然問題ない。
あのやってみたらいいと思うんですけどね。
まあそういうところかなっていうところ。
まあちょっと屋根を音楽的にやろう。
今日はなんかそんな途中経過のお話でした。
えっと最後に2つお知らせさせてください。
1つ目はこの放送のところ建築と街づくりのことをしてるのも、
もしちょっと話してほしいテーマがあるとか、
いつか話したところでもっとそれ深く知りたい、
なんか言いたいとかあれば、
概要欄のところにフォームのリンクを貼ってます。
そこをアクセスしてもらうと、
あの文章を書くだけの状態なので、
そこからメッセージを言えば、
そのテーマにその話をさせていただけると思います。
で、もう1つは大阪の梅田のカフェで、
設計の個別無料相談を言います。
まだ設計事務所に頼んでなくて、
で、まだ頼む段階じゃないのも、
そろそろ準備しないといけない。
ただ何の準備したいかわからないとか、
そういったところもあるし、
漠然と建築家の人と喋ってみたい、
みたいな感じです。
気軽な相談でも構いません。
こちらは事前予約制になってます。
こちらも概要欄のところにリンクを貼ってるので、
そこからお申し込みいただければ、
嬉しいなと思います。
今回も最後まで聞いてくださり、
ありがとうございました。
ヤドリ建築設計者はこの放送の他に、
ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
プロフィーラーにリンクを載せていますので、
ぜひアクセスください。
ではまた次回もよろしくお願いします。
06:39

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