コラボの重要性
おはようございます。アナログにデジタルをしょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生を作りたい人は聞いてみてください。
なぜを3つ考える。
今日の放送は、自分の商品やサービスを持っている人で、なかなか売れないなとか、会社員でも日々の生活がまんねりだなって思っている人のヒントになるお話です。
大切なことは、なぜを考える。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう!
ということで、毎回お話しさせていただいておりますが、
松梨花さんのイラストをつかせていただいて、コラボの木の名刺を作りました。
そして早速、ひろHGさんに1枚目を購入していただきました。
土曜日に大阪の任せれというイベントでお会いするので、その時直接手渡しするために今絶賛作成中です。
木曜、金曜、土曜、土曜当日だからね。
実質今日明日しかないです。
完成するかな?
頑張ります。
今回の木の名刺コラボをするにあたって、なぜコラボをしたのか考えてみました。
割とセキュラナに話します。
恥ずかしい。
たぶんそっちの方が、今自分の商品やサービスなかなか売れないな、なかなか広まっていかないなとか、
会社員の人でも、日々の生活結構マンネリなんだよねって思っている人のヒントにつながると思いますので、
生々しく話していきたいと思います。
今回のコラボを思いついた時に、めちゃくちゃダサン的だよねって聞こえてしまう話とか、
コラボを進めてから後付けみたいにして気づいた話もあります。
今日は木の名刺コラボ3つのなぜを考えてみました。
早速一つ目。
なぜこれ以上広がらないのか。
これは木の名刺、今までチケミーで販売していて、僕のスタイフや、あとエックスで木の名刺売ってますということを宣伝しております。
実際に出会った人ともお話したりはするんですけど、
今のまま売っていっても、販売を続けていても、届く範囲って限られちゃいますよね。
僕が宣伝する。僕がリアルで出会いに行く。
中には買ってくれた人が広めてくれるというパターンもあるんですけど、
それでも広がる範囲は限られる。
なぜこれ以上広がらないのかな。
自分で届けられる範囲は限られるからというのが答えになると思います。
じゃあ広めるためにはどうすればいいか。
思いついたのは本当に単純にコラボする。
このコラボのメリットって音声配信もそうだし、YouTubeを見ればわかりますよね。
音声配信者もYouTuberもコラボすることで相手のファンに認知を広げる。
自分たちが今まで届いていた範囲以上の人に自分たちのことを知ってもらう。
そのための手段としてコラボをします。
なので木の名刺コラボも入り口は本当にそういうダサン的なところです。
イラストの役割
じゃあ木の名刺とコラボするのに相性がいいものは何か。
やっぱりイラスト。木の名刺に刻印するイラスト。
絵が描ける方、イラストレーターさんとの親和性は高いと思いまして、今回は松梨花さんにお願いさせていただきました。
そして2つ目、なぜイラストで止まってしまうのか。
これは木の名刺。購入してからの手順でチケミーというサイトで販売しています。
ここで買ってもらうんですけど、割とこのチケミーっていうサイトがちょっとめんどくさい。
買うときは毎回クレジットカードの番号を入れなきゃいけないし、
普通にAmazonとかで売ってればボタンポチで買えますけど、そういうわけでもない。
買った後もイラストどうしますかっていうやり取りをさせていただいた上で木の名刺の制作をするんですが、
チケミーでそのめんどくさい手順で購入していただいたにもかかわらず、
イラストや文字のやり取りのところで止まってしまう人が結構います。
なぜイラストで止まってしまうのか。
チケミーのちょっとめんどくさい手順で購入したにもかかわらず、なぜそこで止まってしまうのか。
あ、もしかするとデザインするのがめんどくさいのかなとか、
あと何を作っていいかわからない。
あるいは自分でデザインしたけど笑われたら恥ずかしいなという気持ちが働いちゃって、
そこで止まってしまうのかなって思いました。
そうすると逆にデザインがすでにあるものの方が購入する側の人にとっては買いやすい。
そして3つ目は木の名刺そのものに対してのなぜ。
商品理解の錯覚
これ商品やサービスを作ったことがある人だとわかりやすいと思うんですけど、
自分で商品やサービスを開発すると一番自分がそれに対して詳しいという錯覚に陥ります。
これはこういうものだから、こういう買い方をするものだから、
こういう手順でサービスや商品を考えたからそれ以外でアプローチしてこないでしょという思い込みが
ある。僕の場合だと木の名刺は自分でデザインしてそれを基本送ってくださいね。
デザインちょっと自信がない人は使いたいイラストを送ってくれれば、
僕自身はデザインしませんがあくまで配置をする。
イラストを配置する、入れたい文字を配置する、そのお手伝いはしますが基本デザインはあなたがやってくださいね
という最初の思考からなかなか僕自身抜け出せませんでした。
これは会社員の方もそうじゃないかなと思っていて、
働き方に対して基本誰も教えてくれないですよね。
いや、うちの会社はこうだから。
そうすると自分自身もああそういうものなのかって言ってそれ以外のことを考えなくなる。
これも自分の思い込みですよね。
そこで大事なのが自分の商品やサービスに対してあるいは自分の働き方に対してなぜと考えること。
僕の場合だとなぜ機能名刺ってデザインを購入者自身が出さなきゃいけないんだっけ?
だったらすでにデザインがあるものを販売してもいいじゃん。
普通に考えるとこれ当たり前のことなんですよね。
あなたが使っているスマホのカバー見てください。
あなたがデザインして作りましたか?
まあそういう人もいるとは思いますけど、
大抵の人はお店で売られているもうすでにデザインが入っているものを選んで買ってますよね。
僕の場合元々の入り口が逆だったので機能名刺の場合はデザインを送ってくださいねというのが始めからのコンセプトだったので
でもそのものに対してなぜと考えることで逆の切り口が生まれる。
会社生活まんねりだなとか、なかなか自分の商品やサービス広がらないなって考えている方は
ぜひあなたもあなた自身に対してなぜを3つ考えてみてください。
それではお知らせです。
今日の本題にも挙がったまつりかさんコラボの機能名刺。
全部で10枚限定で販売したところすでに1枚購入されております。
販売期間は少し長め。来年の2月末までの販売になりますが
10枚限定販売なので概要欄のリンクから覗いてみて
どんな絵柄かまだ残っているか確認してみてください。
そして10月4日CNPトレカ交流会in鷹尾3回目。
こちらは3回目となるCNPトレカ交流会in鷹尾東京の鷹尾で行います。
他の交流会ですと結構ガチ目の方たちがCNPトレカでバトルしまくるそんなイメージもありますが
鷹尾ではお子様初心者も大歓迎しております。
過去2回もお子様がいらっしゃったり初めてですという方が来てくれたりと
皆さん楽しそうに参加されていました。
今回も同じ流れで募集をしております。
そしてトレカが終わった後は打ち上げも予定しておりますので
交流をより深めたいという方は打ち上げの方まで参加してみてください。
そして10月19日日曜日フリーランスの学校名義で最後となる在宅ワーク講座in東京。
東京の市ヶ谷で在宅ワーク講座を開催します。
また次に在宅ワーク講座あった時に出ようと考えていてももうありません。
今回が最後。今までも気になっていたけどまた今度でいいやって思っている方は
ぜひこの回に参加してみてください。
それではお礼とお願いです。
788回目。ただ暮らすだけでお金がかかる。涙目。
この回にヒロHG9月14日CNPトレカin名古屋さんからコメントをいただいております。
そんな躊躇すわれる制度があるんですね。びっくり。
本当に本当にびっくりですね。国が仕掛ける驚きの定着ビジネスです。
投資を学んだ今でも僕は本当にそう思っています。
なので国がやるから安心と思わずにしっかり自分で勉強をしていきましょう。
僕も自分で学んだことや失敗したことはスタイフでしっかりと共有させていただきますので
これからもスタイフ聞いてください。ありがとうございます。
この回にいいねをいただいた
コムチンさん。地方意識の専門家さん。しばちょんさん。もぎまこ。予約の取れない植木屋さん。
いいね。ありがとうございました。
東京では今日が暑いピークの最後になるのかな。
今日まで30度超えになるみたいなので水分補給しっかりして涼しい場所で体を休めて
今日も楽しい一日にしていきましょう。
今日も急がずに休まずに。
