木の名刺のデジタル要素
おはようございます。ひかさんです。今日は、僕が作っている木の名刺、これを作っている時に考えていること、込めている想い、というちょっと厚苦しい放送を撮りたいと思います。
この放送は、ストレスで緊急入院したポンコツサラリーマンが、40代未経験でフリーランスになり、ゼロイチで稼ぐ今を10分で話すラジオです。
未経験で稼ぐフリーランスに興味がある方は、フォロー、いいね、そしてコメントをいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
今は木の名刺の販売をしております。アプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
それでは、アルヤウムさんのスポンサーコールです。この放送は、ダオをお仕事にして地域課題の解決、移住ダオプロジェクトの提供でお送りします。
移住のお仕事に興味がある方は、概要欄のアルヤウムさんのリンクを覗いてみてください。
今日も急がずに休まずに、レッツ見てみよう。
昔からDIY、自分で木を切ったり、ネジを止めたり、自分でDIYするのがめちゃくちゃ好きでした。
たぶん一番最初にDIYで物を作ったのは、20年くらい前、その時乗っていた軽自動車、ダイハツのアトレという車の荷台にバカデカいスピーカーを置く台を作りました。
なんでそんなバカデカいスピーカーを軽自動車に乗せていたのか。その当時音楽がめちゃめちゃ好きだったので、そんな関係でデカいスピーカーを乗せていました。
そんなスピーカーを乗せる台を作ってから、それからいろいろ作りました。
机や棚、子供のおもちゃ、キャンプに持っていくクーラーボックスのスタンドや、現地で組み立てる台とかも作ってました。
中には出来の悪いのもあったんですけど、ほんといろいろ作ってました。
僕が手作りで木で作ったDIYのアイテム、どうにかして売れないかなーっていうのも考えてました。
最近では、スタエフでも毎回宣伝させていただいている木の名刺をチケミーという販売サイトで出しました。
まあ、木の名刺なんて、ある意味部屋化のついた、今では珍しくもなんともないアナログなアイテム。
でもそれは、先日夢のママさんのスタンドFMでも、木の名刺の話題を取り上げていただいて、夢のママさんも言われていたんですが、
今、一般的に売られている木の名刺は、紙の名刺を薄い木で代用したもの。
名刺の持っている意味は何も変わらない。人に渡すだけのもの。 ただ、材質が紙から木に変わっただけというものが、今、一般的に売られている木の名刺。
僕の売っている木の名刺というのは、ちょっと違います。 僕はこの木の板にデジタルの要素をほんの少し足しました。
それは、木の名刺、僕の作る木の名刺にスマホをタッチすると、タッチしたスマホに情報を直接渡せるというデジタルの要素を足しました。
名刺の役割は、相手に情報を渡すこと。 自分の名前や会社の名前、電話番号やメールアドレス、そういった情報を渡すもの。
今までは、紙の名刺にその情報を印刷して相手に渡していた。 僕の作る木の名刺は、この情報をタッチしたスマホに直接渡せる。
名刺としてのポイスは何も変わりません。 でも、相手のスマホに直接情報を渡す
というデジタルの要素を追加したことで、 僕みたいな無名の人間が作るDIYのグッズも売れました。
買っていただいた方、本当にありがとうございます。 制作した木の名刺はギャラリーブックに載っているので、概要欄から覗いてみてください。
デジタルの要素をほんの少し足すだけで、今まで僕が作った他のDIYグッズと明らかに差別化ができました。
手作りの差別化
要は、売れました。 商品になったんです。
これって、木で作ったDIYのグッズだけに限らずに言えることじゃないかなと思います。
今、手作りでDIYのグッズを作っている。 イラストを書いている。
音楽を作っている。 ブログを書いている。
何でもそうですが、自分の手でものづくりをしている人。 パソコンを使ってブログを書いたり、音楽を作っているよね。
タブレットを使ってイラストを書いているよね。 デジタルを使っているよね。
という見方をする人もいると思いますが、パソコンにパチパチ文字を自分で入力している。
iPadとかのタブレットにペンを持って自分でイラストを書いている。 自分の手を動かしてものを作っている。
こういう人は手作りしている人だと僕は思います。 それでも今一つ抜きに出ない。
マネタイズできないと悩んでいる人も多いと思います。 僕はその手作りアナログにデジタルの要素。
それは単にパソコンを使うということではなくて、もっと最新のテクノロジー。 例えばAIだったり、僕の機能名詞のように最新のスマートフォンに連動するアイテムだったり。
そういうものを混ぜ込むことで差別化することができるんじゃないかなと思います。
僕が今作っている機能名詞に込めた思いは、今自分の手でアナログな作業でものづくりしている人が最新のテクノロジーを取り入れることで新しいものづくりやマネタイズの形ができるんじゃないかなと思っています。
アナログな手作業のものづくりをしていて、売れないなぁ、注目されないなぁって悩んでいる方いらっしゃいましたら、デジタルの要素をほんの少し入れてみるというのはいかがでしょうか。
もし、手作りでものづくりをしていて悩んでいる方いらっしゃいましたら、コメントで教えていただけると、そのお悩みについて僕のスタイルで取り上げさせていただきます。
デジタルとアナログの融合
一人で悩んでいるよりも、何か良いアイディアが出てくるかもしれません。 もしお悩みがあれば、ぜひコメントで教えてください。
今日は機能名詞に込める思いという放送でした。 ちょっと厚くりしかったですね。
それではお知らせです。 2日後6月20日の夜9時21時から、一人でジネルモンの主催者、UMIのちびままさんをゲストに迎えて、
あなたのボレット拝見、NFTと言われるデジタルイラストの思い出をお伺いするスタイフライブになります。
日本のNFTと言われるデジタルイラストが流行り始めた頃から、ご自分で
NFTを出されていた方なので、どんな思い出をお話しいただけるか、どんなNFTと言われるデジタルアートが出てくるか、めちゃくちゃ楽しみです。
6月20日木曜日夜9時から21時から、僕のスタイフで対談させていただきます。
それではお礼とお願いです。 307回目
損失回避、バカでもマイナス20万からプラス100万円にできた話。 ちょっとタイトル変えました。
この回に3名の方からコメントをいただいております。 あたぱぱさん、保険屋さん、まあ詐欺みたいな商品売りますよね。
でもそこから学んで取り返したのはかっこいいです。 ありがとうございます。
いやでも本当にあの時期にジュニア兄さんを始められたのは、本当にたまたまタイミングが良かっただけです。
取り返せたのもタイミングが良かっただけです。ラッキーでした。 ありがとうございます。
そして次にまつりかさん。 ひかさんの放送を聞いてて本当に良かったです。
誰から聞くか、誰に言われるかで全く変わってくるので、おそらく遠い方のお話を聞いても保険解約まではしなかっただろうなと思います。
これからも学ばなければならないことしかないです。 コメントありがとうございます。
いやーそう言っていただけると僕も嬉しいです。 ほとんど僕の失敗談なんですけどね。
これからも学んでいきましょう。 そしてもう一方、ごっちゃんCEOさん。
保険ややっていたのでお金の知識は豊富です。 保険料かじって良かったです。
ごっちゃんは何でもやってますね。 コメントありがとうございます。
この回にいいねをいただいた、カリンガムズさん、フェッサムズさん、まつりかさん、はたぱぱさん、しすこさん、もぎまこさん、
ポーンビルさん、あらぽーでビューファイヤーママさん、こうきさん、TKさん、おのみちゆきこさん、いちこさん、ごっちゃんCEOさん、ゆかさん、マルセロさん、いいねありがとうございます。
今日は、 ちょっと厚苦しい話をしてしまったので時間もちょっと伸びちゃいました。ごめんなさい。
それでは今日も急がずに休まずに。