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スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、本番発揮力、習慣力、日々の取り組みの質、チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話などなど、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、あなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マン、企業経営者まで現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて、
目標達成までをサポートする、春夏株式会社の提供でお送りします。
はい、どうもこんにちは。河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ第11回。よろしくお願いします。
私、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。どうぞよろしくお願いいたします。そして、
スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。第11回始まりました。始まりました。始まりましたね、11回。
ポッキー。ポッキー。11。ポッキー。ポッキーと出てくるとは思わなかった。ポッキー。11。11はそうですね。
ポッキーっていつからあるんですかね。え、私が小さい頃にはもうあったけど。数十年前。数十年前。数十年前ってすげえ昔な気がしますね。いやすげえ昔にありまして。
ポッキー。ポッキー。ねえ、ポッキーはおいしいですよね。そこにそんなに反応しなくてもよかった。
無理くりポッキーで話を続けようとしたらなんかおかしいことになっちゃったね。
11回ということで何年も重ねてますね。すごいびっくり。本当に。よかったやって。よかった。よかったですよ。
エリリンがですね、皆さんからの相談にお答えしてくれるような形で放送しているこの番組。目標達成の秘密なわけですけど、毎週ね、いい回答をいただいてますよ。ありがとうございます。ありがとうございます。
ちょっとずつ聞いて、もうこの第11回まで全部聞き進めていくと、なんか皆さんの気持ちが晴れやかになったりとか、少し目標に向かって頑張ろうと思えたりするような、そんな番組になってるんじゃないかなとすでに思ってるわけですけども。
すごいですよ。ここから毎週このペースで続いていきますから。大丈夫かな。大丈夫。不満なんなく大丈夫。私がコーチングを受けたくなるみたいなね。まさに今日のテーマです。
確かに。そんなこともあるのか。そんな話を今日は聞けるのではないかと思います。第11回のご相談というか、質問を読ませていただきます。お願いします。
すごいシンプルです。質問。コーチングの方が自分自身にどのようにコーチングしているのか気になります。この1行です。こんな相談が来ました。ありがとうございます。嬉しいですね。コーチングの人もコーチングを受けたりするんでしょうか。さっきも話していただきました。
そうなんです。もうね、これズバリ答えはコーチングを受ける。自分のことは自分が一番わからないということをわかってるのがメンタルコーチなんですよね。なるほど。
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コーチングを人にさせていただくわけですけど、同じようにするっていうのはできないのと、やり方とかは分かってるので、自分自身に当てはめて、やれるはやれるし、こういう時はこういう風に駆け出してみようかとか、こう考えたらいいよねっていうのも分かってるし、
人よりは切り替えが早くなるとかできると思うんですけども、でもやっぱり得意不得意があったり、その人に何か衝撃的なことが起きる、感情が揺れ動くことがあった時に、やっぱり自分一人ではうまくいかないもんだということをわかっているのもメンタルコーチ。
なので、人の力を借りて話して自分を整理する、自分の中の自分と対話するのに、誰かいてくれた方が絶対いい効果があると信じてるからコーチングをやってるわけで、それを自分自身がやってなかったらおかしな話なんですよね。
この薬いいですよって言ってる本人が飲まないみたいな、っていうのと一緒なので、なのでコーチング受けます。でもやっぱりコーチって相性もあるので、自分の好きなコーチングというか、好きっていうか自分がいい状態になれるコーチングの人にコーチングをお願いする。
どうやって見つけるんですか?
これはね、知り合いとか、コーチなので、コーチ業界の仲間がいっぱいいるので、いろいろ試してみたりもありますし、フィーリングというかで決めることもあるし、
例えば私は一番最初は、会社員時代にコーチングを受けたのが一番最初なんですけど、その時は同じ業界、私は証券業界にいたんですけど、会社員の時、証券業界からメンタルコーチになった方がいて、
独立したんですよね、要は。そこをどうやったら独立できるんだろうかっていうのを知りたかったので、その人にコーチングをずっとしてもらってたんですよ。別にその人の独立話は、参考程度にもちろん聞きますけど、それがメインではなくて、私が会社を辞めてメンタルコーチになってアスリートをサポートするっていうところまで、どういうプロセスでいったらいいかっていうのをずっとコーチングしてくれてたんですよね。
その時に、やっぱり自分も独立経験があるっていうところだったり、コーチングを受けてる中ではメンタルコーチとしてどうやって活動していけばいいかだけじゃなくて、もちろん会社にいるので、会社内のこともワンサが悩んでるわけですよね、人間関係とか仕事がどうやって進めていったらいいかっていうのも、同じ業界だったり会社員経験がある人なので相談しやすかったんですよね。
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別にそのことは本当は必要ないんだけど、選ぶ要素としては同じ経験をしてる人っていうのは、その時点で私はすごい必要だったというか、きっかけはたまたま大学の同級生だったっていう感じなんですけど。
たまたま大学の同級生だった方が、同じように証券会社を。
大学の同級生で証券会社に行ったのも知ってて、ちょっと時を経て久しぶりに会ったらメンタルコーチになった。ちょっと私そこ気になってる業界だからコーチングしてって言ってやってもらったんですよね。
すごいものですよね。周りにそういう方がいらっしゃる。
それは偶然ですよね。でもそのおかげで会社を辞めてメンタルコーチになった。
しばらくその人にもずっとお願いしてたんですけど、そこから今度はいろいろあったんですけど、アスリートのサポートをしていく中で、いろいろアスリートとどう関わったらいいかとか悩むわけですよね。
どういうふうにしていったらいいかっていう時に、アスリートのサポート経験がある人にコーチングをしてもらいたいなと思って、今もその方にお願いしてるんですけど。
その方を探したんですか?
その方も知ってる人。同じ業界なんでね。何かとご縁があるので、その人にやってもらってる。でも間ではいろんな人にもやってもらってますよ。
なるほど。
もっとビジネスよりの人も。
その中で一番自分と合うなとか、引っ張ってもらえるなみたいな方に、継続してお願いしてくれたりとか。
あと全然その人と別で、お子さんもいて、同じお母さんもやってるし仕事もやってるし、みたいな人にコーチングをお願いしてることもあります。今でも時々お願いしたりするんですけど。
自分の好きな人にコーチングをお願いしてるんですけど。それは何でかっていうと、コーチングは別に教えてもらうものじゃないので、自分より知識があるとか経験があるっていうのはあまり判断にはならない。
オプションとしてそういうのがあるっていうだけで。その人と話してる中で、自分を探求していく時間なのでコーチングって。いい状態で探求したいわけですよ。
変な話、すごい生理的に嫌っていう人が、仮に極端な話いたとして、これについてどう思いますかって言われても、どう思いますかじゃねえよみたいなこうなっちゃうわけですよ。探求どころじゃない。
っていうのがあるので、この人といるといい自分になれそうだとか、いい未来が描けそうだっていう人にコーチングをお願いするのが一番大事。
それはコーチングに技術というよりは、相性とかフィーリングみたいなのがすごいあるかなと思います。もちろんその先には技術とかスキルとか経験っていうのもあるんですけど、一番最初はそういうのが。
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なるほどね。エリリンの場合、周りに同じ業界の仲間がいるっていうことであれですけど、なかなかリスナーの方とか、コーチングってものがまず珍しいじゃないですか。そんなにみんなやるもんじゃないし、最初踏み出しにくさもあれば、自分のことだから自分で解決しようみたいな気持ちもあったりするじゃないですか。
ここをどのように踏み出したらいいんですかね。
そこはね、本当コーチング業界の悩ましいところで、アメリカみたいにカウンセリング文化が定着してるんだったらいいんですけど、やっぱりまだまだそこは定着してないし、でも私がコーチングを始めた頃よりはずいぶん一般的になったというか、私の時はまだ壺売られるんじゃないか。
なんですか、メンタルって言うだけでかなり怪しいところから、今メンタルコーチですって言って、やれやらない別として、そうなんですね、メンタル大事ですねっていうところにはなってきたので、だいぶ世間の受け入れ方、日本の中での評価は変わったなと思うんですけど、まだハードルは高いっていうのはもちろんあると思うので、
まずは、このポッドキャストを聞いてくれてる方っていうのは興味があると思うんですけど、また私の話になっちゃうけど、メルマガカラーみたいな。
まずはね、せっかくこれ聞いてくれてるから。みなさんはまずエリリンのメルマガカラー入って。
他にも、セミナーとかいろいろありますけど、ハードルの高いの、逆に私がどうしたらハードルが低くなりますかって聞いてみたいところでありますけど。
なんかすごい高額なコースを進められるんじゃないかとか、何でしょうね、何をしてくれるのかわかんなかったりとか、いろんな不安が多分あると思うんですよ。まずはどうしたらいい?みたいなのがあるんですよね。
まずは、なんか本当に今オンラインでセミナーとか無料のもやってますし、こういう、あとメルマガはやっぱり、私はたまにしか配信してないですけど。
メルマガで気になる人のメルマガ撮ってみるのも一つ方法で、本当にやっぱりその人の考えとかベースとなるものが割と現れてくるので、そういうので探してみるとか。でもあとはね、気になった人のちょっと1回アクセスしてみるっていうのは大事かもですね。
ちょっとまだ接触点は本当少ないと思うので、でも本当何て言うんだろうな、みんなちょっと怪我したり肩痛かったら折骨院とか行くじゃないですか。お医者さんまで行かないけど、ちょっと整体に行くぐらいな気持ちで行ってみるといいんじゃないかなと思いますけどね。
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もともとの一番の質問で言うと、メンタルコーチは自分でできることとできないことが分かっているので、コーチングを受けます。
どのくらいの頻度ですか?
私はね、今は本当に数ヶ月に1回とかですけど、最初の頃は2週間に一遍やってましたよ。
すごい、なんかそんなに頻繁にやるもんなんだっていうのがちょっと驚き。
なので今は受けてくださっている方には2週間に1遍から1ヶ月に1回はやりましょうっていうのは忘れちゃうんですよね。
1ヶ月前何話したか。2ヶ月も3ヶ月あくと。なので1ヶ月に1遍ぐらいは少なくともやりましょうって言ってるのと、アスリートで試合が近いとかいう人は1週間に1回とか1週間に数回やったり。
それは目的に合わせてですね。
それとりあえず1回試してみて。エリリンと合わないかもしれないしね。
そしたら他のコーチ紹介します。
そういうこともできるんですか。
そうそうできるできる。それはねできますよ。いっぱいいるんで。この人はこっちの人の方が合うんじゃないかなっていう。
お互いいいことないんですよ。相性の悪い人同士やっても。多分お金無駄になるだけなんで。
こっちは時間の無駄になるだけなんで。それは全然ご安心ください。
とりあえず気になる人はアクセスしてみて。そしてメンタルコーチはコーチングを頻繁に受けているという回答でよろしいでしょうかね。
第11回目。なんかねこうほんと素朴な。ほんと一文でしたけど今日の質問は。
ほんと素朴な質問でも何でも答えてくれる。なかなか聞けない話もあれば、このメンタルコーチへのアクセスの仕方とかどういうものなのかもちょっと今日の放送配信で見てもらえたかなというか。
ちょっと感じ取るものが。
そうです。私ももっとちゃんとやろうって思いました。
エリリンも頑張ってくれるみたいです。
頑張ります。
ぜひぜひこんな質問も今後もお待ちしております。
皆さんのご相談ご質問から成り立っているこの番組100発100中目標達成の秘密。
今日は第11回でしたね。今後も毎週配信していきますのでぜひぜひ番組フォローしていただいて毎週聞いていただければと思います。
本日もエリリンありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたの日々の活動に少しでもお役になれたのが幸いです。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供haruasu株式会社プロデュースtmsk.jpナレーション
でお送りいたしました。