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スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の、100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、本番発揮力、習慣力、日々の取り組みの質、チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話などなど、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、あなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マーク、企業経営者まで現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて、目標達成までをサポートする、
haruasu株式会社の提供でお送りします。
河邊英里子の、100発100中!目標達成のヒミツ、第12回、スタートしていきたいと思います。
私、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。よろしくお願いします。
そして、スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ちょっと噛んでました。ありがとうございます。第12回をスタートさせていただきます。
今日が6月22日ですからね。4月1日から始まったんですよ。
あっという間。
あっという間に3ヶ月が過ぎようとしている。
そうですね、3ヶ月。
すごいですね。歳月って早いですね。
変化ありますか?
変化?
どの頃の?
なんか、やっぱり私自身の変化で言うと、なんか聞きたいことないですか?ってくらいによく聞く。
聞くようになった。
こういうポッドキャストやってるんだけど、これってでも結構気楽に聞けるというか、
コーチングだと本当に、今日何話したいですか?っていうところからスタートする。
結構それは、守秘義務があって、外には言えないことばっかりなんだけど、
なんかこういう風にやってるんだけど、なんかちょっと聞きたいことない?って言うと、結構皆さん気楽にいろんなの言ってくれる。
気楽は気楽ですね。
でもその中に本当に知りたいこととか、何だろう、すごいなんか相談、時間とってまで相談したいことじゃないけど、でも結構気になってること?
とかを言ってくれるので、それはありがたいですよね。
いいですね。いい番組じゃないですか。気楽に聞けるこのスタイル。
気楽にね、気楽だけどちゃんと答えてるよっていうね。
ね、プロですからね。もう本当この10何回を経て、えりりんのプロさ加減というか、
すごいビシッとこう、バシッとこう、回答に導いてくれる感じが、先生だなっていう感じがすごい感じてます。
先生じゃないですけどね。
先生じゃないですか。先生ですよ。
えりりんポーチですからね。本当そういう利用の仕方を皆さんにもしていただけると嬉しいですよね。
今、えりりんの周りの方だけですけど。
今、聞いてる皆さん質問していいわけですか。
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ぜひぜひ。あと感想も聞きたいですね。
感想はね、めちゃめちゃ励みになりますね。
なんかもうさ、周りからこう盛り伝わってくる感想じゃなくてさ、
こう全然我々が知らないような方から感想を聞いたりするとめちゃめちゃ上がりますからね。
そうですね。
まだまだ10回しか放送してないPodcastですので、
皆様のそういうメッセージ、質問や感想で我々のモチベーションを保っておりますので、
ぜひぜひ気軽にご相談いただければと思います。
ということで今日12回の相談に入ろうかなと思うわけですけども、よろしいでしょうか。
お願いします。
では行きます。相談です。
今年も半分が終わろうとしているところで、目標達成の自己管理力を向上するためのコツを教えてほしいと思います。
どうでしょうか。
どうですかトーマス今年前半。
半分早いマジで。毎年思うけど早い。
気が付くと終わっちゃうんですよ半分。
そうなんですよね。
どうしよう何もしてない。
いやしてるんだけどね。でも意外と忙しい方に限って何もしてないって思っちゃったり。
いつも思うんですよこれ。
大変なだけで時間ばっかり過ぎちゃってみたいなね。
何もしてなかったら何もしてないでね。
本当に今回何もしてないなと思ったり。
結局ね。
毎日思ってますよね。
毎日思ってる。
そうなんでしょう。
今回のこの自己管理力を向上するっていう。
自己管理っていうのはこの方が一体何を言ってるのかはちょっとわからないんですけれども。
やっぱりおすすめは振り返り。
振り返り。
なんですよね。今年半分終わりました。
大体12月とか年度末、3月の年度末とかって今年1年どうでしたかとか今年度どうでしたかっていう振り返りをしたり。
会社だと決算とかがあってね。
数字も含めていろいろ振り返るっていう機会があると思うんですけど。
実はその1年待って振り返る必要は全然なくて。
ハーフタイムです。
6月は。
半分来ました。
でなったら前半どうだったかっていうのを振り返ってみると。
ああだったこうだった良かったこと悪かったこと含めて。
じゃあ前半こうでしたねと。
それがあると後半戦どうしますかっていう後半に生かせることができるんですよね。
例えばサッカーも前半後半でハーフタイムの監督にいろいろ指示されてフォーメーションが変わったり作戦が変わったりそのまま続行したりとかメンバー入れ替えたりするじゃないですか。
あれハーフタイムで作戦を立ててるから後半の作戦が立てられるんですけど。
そうじゃないそのままダーっていっちゃったら流れちゃったらもちろん選手たちがいろいろ考えてやってますけど。
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ちょっとハーフタイムに考えられた方がより後半の質を高めることができるんですよね。
同じように年間の振り返りも1年最後にやるぐらいだったらそれでやらないよりやった方がいいですけど。
それより半年経ったところで今年前半どうだったかなって振り返りをしてみた方が絶対質が高くなる。
なるほど。
じゃあどういうふうに振り返りをした方がいいか。
細かくやればいろいろできますけどまずは良かったこと。
もうちょっと簡単にやるとすると良かったことともうちょっと何とかしたかったことを書き出す。
悪かったことは?
悪かったことはもうちょっと何とかしたかったこと。
うまくいかなかったこと。
あとはもう一つ点数をつけます。
点数をつけるっていうのはこれどこまで話したらいいですかね。
具体的に言っていくと1,2,3,4,5,6ってあるとすると1月は10点満点で何点。
月ごとでもいいし、あんまりこれ仕事によってなんで1ヶ月単位で考えた方がいい人もいれば
だいたい2,3ヶ月ぐらいで考えた方がいい人もいるんで
例えば半年だったら2ヶ月ごとに考えたとして1,2月、3,4月、5,6月で1,2月は何点。
10点満点で何点だったか。
3,4月、5,6月、10点満点で何点だったかを出してみて
例えば1,2月そういえばどういったことがあったかなっていうのも
これもポイントは頭で思い出すんじゃなくて手帳を見返す。
手帳でもGoogleカレンダーでもなんでもいいです。
その行動の記録が取ってあるものを見返して
何の用もないのに1月の出来事そんな見ることないじゃないですか。
6月の時点で。
過ぎちゃったものはね。
7,8,9の予定は見るにしても1月何があったっけ忘れてます確実に。
で衝撃的だったこととか何ならやらなきゃいけないと思ったのにやらなかったこととか
自分のネガティブな方向は覚えてるんだけど
でも具体的に本当に何があったかっていうのは手帳を見ながら振り返ってほしいんですよ。
で点数をつける。
その時に誰々さんと会ったなとかこんなことあったよなとか
仕事もプライベートも含めて良かったこと
何とかしたかったこともうまくいかなかったことを書き出してもらう。
これだけでも結構な情報量なんですよね。
確かに。
1年終わった時に振り返ろうと思うと
そう、そうなんです。
思い出すのに結構時間かかって
もちろんコーチングの中で12月はもう振り返りの嵐ですね。
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ありとあらゆる人が振り返りやってるので
この話誰の人だっけみたいな自分の中で分からなくなっちゃう時あるんですけど
ハーフタイムでも
ハーフタイムで
それを1月2月3月4月5月6月2ヶ月ことでもいいし1ヶ月ことでもいいし
その辺は自分の好きなタームでやったらいいんで
で、やってて良かったこともやってて
で、この半年はどういう半年だったか
6ヶ月間だったかっていうのを一言で表してみるんですよね。
そうすると何となく振り返る前は忙しくて何もできなかったと思ってたけど
やってみたら意外と
例えば成果は出てないけどとにかくいろんな人と出会って種をまいていた時期
新しいことにチャレンジして無我夢中だった
ちょっと宿泊してたけどでもとりあえずやり切った
やり続けてる
何でもいいんですけど
ネガティブなキャッチフレーズになってもいいんですけどね
半年間はどういう半年だったか
で、その次にじゃあここから後半どうしたいか
っていう時に
次のキャッチフレーズは何にしたいかを決めておくんですよね
ここからの半年はどういう年にしたいか
例えば12月終わって
今6月振り返りしました
12月終わりか1月に振り返りしますと
2022年1年間振り返った時に
2020年はどういう年だったという風に思いたいか
っていうのを決めておくんですよ
それのキャッチフレーズだったり感情を思うのが大事ってこと
そうそうそうそう
出来事より振り返った時に
こんな1年だったよなって思いたいなっていうのを
まず出しておくんですよね
そうすると
例えば1年間は今年は忙しかったけど
なんか新しいことにチャレンジしてちゃんと目が出たとか
目が出始めた年だった
でもいいし
がっつり成果が出ましたっていう年でもいいし
こういうことに新しいことにチャレンジした
もしくは何もしないと決めて
とにかく自分を大切にすることを注力した1年だった
何でもいいんです
でもこう思えたら自分は満足する1年だな
っていうのを決めて
それがそういう風に思うためには
何があったらいいか何をしていったらいいかっていうのを
今度は7月からの予定ように入れ込んでいくんですよね
具体的な日付まで入れなくてもいいんですけど
じゃあそうだとしたら
年の前後半前半っていうんですか
第3クォーターくらい
7,8,9くらいにはこんなことがあったらいいな
とかこういう出来事があったらいいなと思うんだったら
まずここからスタートしてみようとか
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10月後半は
こういう状態になっていたいからこういうことをやっていこう
やりたいこととかできることをスケジュールに入れ込んでいく
ってやると
前半後半前半の6月までの振り返りを生かして
後半こういう年にしようという目標までできちゃうんですよね
なるほど
また年初に立てる目標とは違う感覚で立てられるような気がしますね
もしそそ1年で
6ヶ月の間に
6月までの間にその通りに行っていればいいし
行ってなかったとしても修正ができるんですよね
確かに
目標を変えてもいいし
ここの目標にどうも達成しな
この状況で行くと達成しなさそうとか
だからもうちょっとギア
アクセル踏んでおこうってやってもいいし
でもそれも振り返りを順にやっていけばいい
そうすると
でも年半半分だったら
全然修正はできる
振り返りなんか日々の忙しさに追われて
振り返りなんてこの半年の間にやろうとなかなか思わないですけどね
そうなんですよね
それをちょっと時間をとってやることで
だいぶ結果が変わってきそうな
なのでこれはガッツリセッションでやるだけでいいんですけど
もちろん振り返りを
12月にしたところで
間に合わないこともいっぱいあるので
これはガッツリセッションでやるだけでも1時間かかるので
もちろん毎回言ってますけど
コーチング来てなんですけど
早い流される
ここまでいかないまでも
手帳を見返してみるだけでも十分ありますよ
前の手帳とかスケジュールを見てみて
どんなことやってきたなとか
どんな人と会ったなとかっていうのを
これは本当に1ヶ月
何なら1ヶ月ごとにやると
1週間ごとにやるとよりベスト
忘れちゃうんで流れていっちゃうんで
この間クライアントさんでも
3月の時点で3ヶ月終わったので振り返りしてみましょうってやると
その方が言ってたのは
その人は1年間の振り返りもやってるんですよね
ずっとコーチングを受けてくださってるので
1年間の振り返りを12月やるのより
3ヶ月でやる方がはるかに楽だと
要は3月の時点で1月のことって覚えてるじゃないですか
そういえばこんなことあんなこと
手帳に書いてないことまでスルスル出てくると
1年分振り返りやっぱ大変だから
こまめにやったほうがいいですね
っていうのはその人の感想を言ってたんですよ
その通りでこまめにやればやるほど思い出しやすい
ただ1日ごととか1週間ごとも
これは絶対やったほうがいいんですけど
やっぱりある程度流れっていうのもあるので
1ヶ月とか3ヶ月ちょっとした中期スパンって言うんですか
で振り返ると今こんな流れできてるんだなーって
なんとなく自分のバイオリズムみたいなのも見えてくるので
じゃあ次はどうしようとか
夏は割とこういう時期になりやすいから
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夏はちょっとおとなしくしといてこういう風にしようとか
夏はもうイエーイって盛り上がるから
夏にがっつり稼いで後半はちょっとゆっくりしようとか
そんなプランも立てるので
なるほど
まずは半年で振り返ってみる手帳振り返ってみる
3分で終わるんで
終わりますね残り今月もあと1週間ちょっとぐらいなんで
ポッドゲストを聞きながら手帳振り返っても
そういう使い方いいですね
ぜひ振り返っていただきたい
じゃあこの放送をもう1回聞きながら
手帳を振り返ってワークするみたいな
視聴回数を重ねますね
皆さんぜひもう1回聞いてください
もう1回聞いて言った通りにやっていけば
確かにすごくいい時間になりそうな気がするので
ポッドキャストをそういうふうに使っていただくには
本当にいいかもしれない
毎週聞きながら1週間の振り返りもしながら
今週は半年分振り返りみたいなね
予定を立てながらポッドキャスト活用してほしいですね
というわけで今日のご相談いかがでしょうか
こんなところで目標達成自己管理力向上できるかなみんな
できるできる大丈夫です
いいですねぜひ実施してみてください
第12回この辺で終了させていただこうと思いますけども
毎週言っておりますがこの番組は皆様からの相談
そして質問から成り立っております
ぜひぜひ河部恵子さんのポッドキャスト
100発100中目標達成の秘密で
検索するとそろそろ上の方にも番組の出てきますし
検索してください
聞いてる人に言っていいの
あとは河部恵子さんのフェイスブックとかで
河部恵子でローマ字で検索すると出てきます
ローマ学校急成みたいな
急成伊利谷さんですね
そういうところからアクセスしていただいて
エリリンとコンタクト取ってもらってもいいですし
メルマガ河邊英里子さんのメルマガから相談フォームなどがありますので
そこから問い合わせいただいてもいいですし
ぜひ皆様番組へのアクセスをお待ちしております
お待ちしています
というわけで河邊英里子の目標達成
百発百中目標達成の秘密第12回以上で終了となります
エリリンありがとうございました
ありがとうございました
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました
あなたの日々の活動に少しでもお役になれたのが幸いです
来週の配信も楽しみにしていてくださいね
この番組は提供haruasu株式会社プロデュースtmsk.jp
ナレーション土井萌実がお送りいたしました
ありがとうございました
