いや、今でも本当、ポッドキャスト熱が高いですね。
あ、ポッドキャスト熱。
なんと動画でもなく、写真でもなく、音声みたいな。
音声にたどり着いてますね。
でもなんか共通するところがあるんですよ、やっぱ、トーマス的にはね。
何が共通してるんですか。
なんかこう、写真も被写体の方をどう輝かせるかというか、どう魅力を出していくかみたいなことを考えるわけですよ。
ポッドキャストも、エリリンをどうみんなに伝えていこうかみたいなことを考えながら、これでもね、考えながら喋ってるんですけど。
なんかそういうところがね、一緒っちゃ一緒で、楽しいっす。
そういえば魅力を引き出すプライダルフォトグラファーって言ってましたよね。
そうそうそうそう。魅力を引き出すのが好きなんですよ。
へー、面白い。初めて聞いた。
本当ですか。魅力を引き出しがち。
魅力を引き出しがち。
引き出しがち。
ぜひ引き出されたい方は、概要欄のエリリンのLINEまで。
ここからね、ポッドキャスト。
でもね、まあ本当はおすすめですよ。
あら、うれしい。
多分こんなに喋りやすい人もいないと思う。
あ、そうっすか。そんなに言ってもらっちゃうとちょっと照れますね。
ありがとうございます。
照れてますね。
声がわずいてますね。
ありがとうございます。
だからちょっと自分の魅力を引き出されたいっていう人は、
ポッドキャストでもいいし、写真でもいいし、動画でもいいしね。
手段なんで。
そうですね。ぜひぜひ。
おすすめです。
その前にエリリンのコーチングを受けとくとさらに良くなるからね。
何でやるかね。
お互いに。
すいません。こんなところからスタートしますけれども。
じゃあ今日の相談に移らせていただきます。
今日の相談はこちらです。
メンタルを強くしたい。
ゴルフの大会でメンタルが弱いと感じることがあって克服したいと思っています。
より強いメンタルになるにはどうしたらいいのでしょうか?という相談です。
このメンタル強い弱い問題はですね、
スポーツをしている人からだと結構あるお悩み。
メンタル弱いんですよ。とか、メンタル強くしたいんです。言われるんですよね。
なんですけども、こちらとしてはメンタル強い弱いはありませんっていうふうに。
ないんですか?
ないですね。結果的にあの人メンタル強いよねと言われる人はいますけれども、
例えば試合緊張しててもパフォーマンスがうまくいくとか、
ここぞという時に、例えばゴルフだったら、
パターがここ一発っていうところで、
一打で勝敗が決まるみたいな時にちゃんと入れられる。
緊張しててもうまくいける人を結構メンタル強い人と言いがち。
ですけども、なんで緊張しない方法を教えてください。とか、
練習でやってきたことをそのまま出せるようになるにはどうしたらいいですか。
だからメンタル強くしたいです。みたいなことがあります。
というんですけども、そこはメンタル強い弱いはあんま関係ないんですよ。
結果的に強く見られるっていうだけ。
おー、なるほど。
それができる人をメンタル強いと世間は評価してる。
けど、なんか怖いお兄ちゃんが来た時に堂々としてるあれ人。
それをやりたいわけではないじゃないですか。
このお悩みの場合ね。喧嘩が強くなりたいとか。そういうのではない。
でもそれだとしてもですよ。
喧嘩が強くなりたい。メンタル強くしたい。
だったら格闘技習って腕を上げていけばいいだけの話なんですよ。
そしたらどんな怖い人が来ても、ビビるかもしれないけど勝てるかもしれないじゃないですか。
そういうのと一緒で、スポーツでもメンタル強くしたい。
弱いメンタルを克服したいと思ったらまず練習なんですよね。
技術を上げる。そこがまず鉄則です。
鉄則です。
だいたい、これはね、やっぱりプロのバスケット選手だった人から聞いたんですけども、
その方は、バスケのスリーポイントあるじゃないですか。
あれのシュート率が段違いで高かった方なんですけども、
その人に、スリーポイントってここぞという時に入れたいじゃないですか。
だけど外れる。試合だと外れる。
スリーポイントっていう人がいるんだけども、その方曰く、自分より練習してる人見たことがないって言ってました。
そういうふうに悩んでる人で、自分はスリーポイントを確実に入れたいと思って、
みんなの全体練習の後に、自主練で毎日何百本っていう練習をしてて、
それが入るように練習をしてたと。
要はその数が成功率につながるから、
メンタル弱いとかここぞという時に入らないっていうやつを話は聞かなかったって言ってた。
なるほど。
だから要は話聞かなかったというか、自分より練習してる人見たことないって言ってたでしょ。
要は練習量が足りない。
なるほどね。
もしくは質の高い練習をしていない。
練習はしてるけど、パフォーマンスにつながるのは練習ができてないっていうことなので、
もちろん量だけやればいいわけじゃなくて、考えて練習しなきゃいけないんだけど、
やっぱりある一定量、練習量っていうのは絶対必要なので、
この相談の方はもしかしたらプロじゃないかなと思うんですけども、大会。
プロだったらもちろん練習はしてると思うんですけど、
それでもプロでもアマチュアでもここぞという時に入れたいんだったら、まずは練習です。
確かに、それ聞いちゃうとなんかメンタル強いで片付けちゃうのはめちゃくちゃ失礼な話なんですね。
そうなんです。最終的にはメンタルってめっちゃ大事ですよ。
緊張した時でも自分を客観的に見て、いつも通りパフォーマンス出すための準備をしておくとか、
常にいい状態、どんだけシビアな試合だったとしても、いい状態でいられるようにする準備とか、
例えば道具も、ゴルフだと自然との戦いもあると思うので、
どのクラブを使ったらいいのか、シューズとか、お気に入りのウエアとか、
動きやすい、自分が動きやすいウエアにするとか、あとは色とかですね、
自分をいい状態にするための道具、準備をしておくとか、周りとのコミュニケーションとかね。
技術を上げるだけじゃなくて、他にも上げられる要素がいっぱいあるんですよね。
ちょっと今、色々話しちゃいましたけど、技術を上げるのはもう大前提の上で、
こんだけやってるのに上手くいかないっていう場合は、
そういう事前の準備だとか、道具とか、コミュニケーションとか、他にも伸びしろいっぱいあるよね、
っていう風に見て、伸びしろを探して、パフォーマンスを上げるための準備っていうのをいっぱいするところがあるんですけども、
でも、多分ですね、メンタル弱いんです、強くしたいんですって言ってる人の場合は、練習量が足りないケースが、
特にアマチュアの場合は、もうとにかく多いと思います。
めちゃめちゃグサッときてる人いっぱいいるでしょうね。
そう、プロの世界でも練習量っていうのはやっぱり求められるし、
トップの選手より練習してない人だって見たことない。
まあ、そりゃそうか。
とにかくずっと練習してます。
で、その上で質を上げるとか、量も質も大事なので、どういう練習をしたら本番につながるのか、
練習のための練習になってなくて、ちゃんと試合につながる練習するにはどうしたらいいのか、
誰に相談したらいいのか、誰とどういうコミュニケーションを取ったらいいのか、
自分の毎日の生活をどういうふうに過ごしていったらいいのか、
睡眠とか栄養とか。
もしお仕事をしながらだったら、仕事をしながら練習時間を確保するには、
なるほど。ここまで聞いてやっと理解できました。メンタルの強い弱いがない。確かにそうですね。
そうなんですよ。評価としてありますよ。あるけど自分がそこをメンタル強くしようと思って、なんか滝に打たれるとか。
そういうことじゃないってことですね。
もちろんそれもつながるかもしれないけど、そういうことじゃないんですよ。
すげえ。メンタルコーチなのにメンタルを強くする弱くするをやってないんですね。
そういうふうになってるんだメンタルって。
そう。だから誰でも結果が出るようになるんですよ。
面白い。
もちろんパフォーマンスを上げるには、その人の体力とか体の質とか、
もちろんセンスあるなしっていうのもトップレベルではどうしても関わってくる部分ではありますけども、
それですら乗り越えることもあるんですよ。
そこにはやっぱりメンタルというか集中力とか、どんなにうまくいかなくてもやり続ける、努力するとか、
気合と根性っていうのもある一定は絶対大事なんですけども、
それはもう人から言われてるのが気合と根性じゃなくて、
自分はうまくなりたいとか、もっとこれを絶対やれるようにしたい、絶対試合で勝ちたいってそんな思いがあるから練習が続くとか、なるじゃないですか。
あとは例えばアマチュアでもゴルフを楽しみたいと思ったら、ある一定の技術はあったほうが絶対楽しいじゃないですか。
私はねゴルフ全然できないですけど、何回も叩いていくと、もうどんどんへこむじゃないですか。
うまい人はパンパンって打って、もうなんかホール終わってずっと待ってくれてるでしょ。
なんかね、待たせて申し訳ないなって思ってもやもやするじゃないですか。
たしかに。
うまい人はサササーってやって気持ちよく風を楽しんでたりするじゃないですか。
そこには技術って絶対必要ですよね。
だからうまくなったほうが絶対楽しいんですよ。だったら練習するしかないじゃないですか。
なるほど。
単純に。
それが自分の中で整理ついたら動けそうですね。
そういうことしながらだったら、練習時間を練習するために早く仕事を切り替えてもどうしたらいいかとか、
週1回練習するモチベーションを保つためにどうしたらいいか。
じゃあ仲間を探そうかとか、とりあえずコンペ申し込んじゃおうかとか。
なんかしたらそこに方法はいろいろあるんですけど、メンタルそんなに扱わないで済みます。
で、その上でですよ。その上でさらに試合、そうやっても緊張するじゃないですか。
ドキドキした時に自分をいい状態にするためにどうしたらいいかとか、
ここぞという時に自分の最高のパフォーマンスを出すためにどういう自分であったらそれができるのかっていう作戦を立てる。
ここにはメンタルの状態はとてもとても関わってくるので、もちろんそれは扱うんですよ。
でもその手前にやることはいっぱいある。
メンタルコーチ面白い。
面白いですよ。
面白い。
特にスポーツ分野はめちゃめちゃ面白いです。やれることがたくさんあるので。
すげえな。
こういう質問なんかいいですね。エリリンの普段やってることとか、より専門的な話が聞けた気がしたので。
そうですか。
ぜひ皆さんスポーツの悩みとかめちゃめちゃウェルカムだので。
もうアマチュアでもプロでも、この競技が大好き、このスポーツ大好きっていう方だったらできることはたくさんあるので、ぜひ質問をいただきたいなと思います。
もちろんダイエット目的でもマラソンとかでも、続かないんですみたいな。それ私だけど。
続かないんですね。
続かない。そんなにやる気がないから。
もうそれで終わります。
ぜひ大会に向けてとか、冬、ウィンタースポーツもあるし、ウィンターシーズンだったらマラソンとかね。
そういう冬だからできる競技っていうのもたくさんありますので、ぜひご質問いただければ。
概要欄にエリリン通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、ぜひそちらからご相談、質問、何でも送ってください。
あと感想とか、ファンレターとか。
何でもいいです。雑談でもいいです。何でも。
エリリン聞いてよみたいな、全然何でもいいですから。
送ってください。スタンプだけでも嬉しいです。よろしくお願いします。
今すぐ友達登録をピッと。
今ですよ今。
今が一番モチベーション高い。
モチベーションという言葉が出てきた。よろしくお願いします。
というわけで、カーベリコの100発100注目標達成の秘密第87回以上で終了とさせていただきます。
エリリン今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので、来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供春あす株式会社プロデュースtmsk.jpナレーション土居真由美がお送りいたしました。