1. 100発100中!目標達成のヒミツ
  2. 第35回『稼げない理由はお金の..
2022-11-30 17:54

第35回『稼げない理由はお金のブロックじゃない!』

稼げないのはお金のブロックがあるからと言われる。
特に感じたことはないけれど、お金のブロックってどんなものがあるのか?という質問にスポーツメンタルコーチのえりりん先生がお答えします!

【注目のトピック】
・上手くいかない理由の全てにはならない。
・値段に見合う価値を提供できるかの不安なのでは?
・“お金にガツガツするのははしたない”のと“お金のブロック”は違う!
・お金のブロックって言いくるめると、本当の原因が隠れてしまう。
・全力で取り組むべきなのは、価値に対する不安の解消!
・本当はどうなりたい?
・優先順位の中でお金をなくすのではなく、自分の中でちょうどいい順位を探ろう。

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

河邊英里子先生に聞いてみたいことや、ご相談はこちらから!!
目標達成したいなら質問するっきゃない!!
https://ws.formzu.net/dist/S80072232/

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スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の、100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、川部恵理子が、スポーツだけではなく、
ビジネスにも、教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさん、こんにちは。川部恵理子の100発100中!目標達成のヒミツ、第35回、スタートさせていただきます。
私、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
そして、スポーツメンタルコーチの川部恵理子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日も映像を撮影しながらスタートさせていただいておりますが、
カメラがあるとちょっと緊張するという、カメラマンのトーマス・J・トーマスですけども。
動画クリエイターじゃなかったっけ?
そうなんですよ。映されるってこういう感覚なのかなってね。
たまに撮られるとね。
そうそう、映される、あの気持ちを。
ありがとうございます。
そして、あれですね、えりりんにポッドキャストやりたいって方紹介してもらって。
嬉しい限りですよ。
聞いてくださってる方から。
でも、結構質問というか、どうやってんの?とか、トーマスってどういう人?とか。
聞かれるんだ、トーマスってどういう人って。
聞かれる、聞かれる。
ありがとうございます。嬉しいです。こういう人です。
そう、こういう人です。こういう人。
こういう人ですよ。よろしくお願いします。
どうですか?トーマス、しゃべりやすいですか?
しゃべりやすい。
嬉しい。
しゃべりやすい。これ、自分一人じゃ絶対続かないです。
本当ですか。
だって、自分一人でしゃべってても、愛の定義があるのとないのとは違うし、
ポッドキャストの先には聞いてくださってる方いらっしゃいますけど、
自分一人で、ここの場では誰も返事してくれなくて、自分で淡々としゃべってると、テンションは下がるっていうか、
そこで上げるのって、すごい難しいと思うんですね。
なるほど。
よく考えれば、ラジオとかも、DJさんって一人でやってないしね。
アシスタントがだいたいいて、メインはラジオDJの方がしゃべってるんだけど、
なんかちょっと、愛の定義入れてくれたりとか、ディレクターの人がちょっとツッコんだりとかしてるじゃないですか。
やっぱりコミュニケーションとってた方が、面白いんだと思うんですよね。
素晴らしい。
今、急に思った。
急に思いましたか。
そう。
じゃあ、トーマスも役に立ってんですね。
立ってます。
ありがとうございます。
自信持っていただいて。
リスナーの皆さんもね、ポッドキャスト始めたい方いたら、ぜひトーマス頼ってください。
そうそう、紹介しますんで。
とはいえね、トーマスも一人しかいないので、そんなに皆さんのサポートできないかもしれないので、早いもの勝ちですよ。
早いもの勝ち。
お待ちしております。
さらっと営業してる。
たまにはね、トーマスも営業しておりました。
03:02
ということで、では本日のご紹介、ご紹介じゃない、ご相談に進めさせていただこうと思います。
では本日の相談です。
稼げないのはお金のブロックがあるからと言われます。
自分では特に感じたことはないのですが、お金に対するブロックってどんなものがあるのでしょうか?というご質問ですね。
はい。
これはね、やっぱり起業家の方は、すごいよく言われるんですよね。
個人事業主界隈ではよく聞かれる、マインドセットっていうのとか。
マインドセット言う。
私大っ嫌い。
大っ嫌い。
マインドセットとか言って。
いやいやいや、大事なんですよ。
大事なんですけど、すべてがマインドセットとか。
それがあっての、それがうまくいってないからお金のブロックがどうのこうのとか。
大体ね、セットで出てくる感じ。
なるほど。
言ってることはわかるんだけど、
もうそれをすべてうまくいかないのを、そのせいにするのはどうなんかなって思うんですよね。
なるほど。
それがすべてじゃないと。
そうそうそうそう。
例えば、会社員の方。
私もずっと会社員やってたんですけど、
そのとき、お金のブロックなんて聞いたこともない。
確かに。
考えたこともない。
確かに。授業始めた途端、いろんなところからね。
いろんなところからそう言われる。
お金のブロックってワードが出てますよね。
そうそう、ワード出てる。
なんじゃそりゃ、みたいな。
なるわけですよ。
で、トーマスもフリーでやってて、どうですか?お金のブロック。
お金のブロックでもありましたし、
いまだに感じることがあって、
どんなふうに?
たまに自分と向き合ってますよ。
やっぱこう、潜在意識的に。
潜在意識。
潜在意識的に、自分は稼いじゃいけないと思ってる、みたいな。
ものがなんかあるんじゃないか、みたいな。
だって、稼ぎたいでしょ?
まあね。
潜在意識的に稼ぎたくないというように、思わされてんじゃないかと、私思うんですよね。
思わされてる。
そうそう、お金のブロックって言った瞬間に、ブロックが発生してるわけですよ、もう。
なるほど。自分でそう意識した瞬間に。
そうそう、だから、そういうふうに言葉が流通しちゃってるから、お金のブロックがあるものだ、みたいな。
で、なっちゃう。
だって、会社員時代にないのに、いきなり個人事業主になった途端に、お金のブロック発生してるって、おかしくないですか?
確かに、確かに。
稼いじゃいけないって、会社員の時に稼ぎたかったもん。
はいはいはい。
私だって、ずっと会社で働いてきて、いかに給料をあげたいかとか、評価されて年報をあげていくかって、すごい自分の中で目標を持ってたんですよね。
そこに、お金のブロックがあったかって、一切ない。
確かに、そう考えると全くなさそう。
でしょ?
でしょ?
うん。
例えば、どっか勤めてたときに、いやいや、ぼくそんなもらっちゃいけないんだ、そんな評価されても。
あったことない、そんな人。
でしょ?そうなんですよ。
確かに。
06:00
なのに、いきなりお金のブロックとか言い出すから、私が売れないのは、今お金のブロックがあるから、みたいな。
すべてをそこのせいにするなって話なんですよ。
なるほど。
確かに、違う原因がありそうになってきた。
そうそうそうそう。
そう言われてるみたいな。
そうなんですよ。
そうは言っても、自分がコーチングで仕事を始めたときに、自分のね、セッション料を、こんな私にお金を払う人なんているんだろうか?とか、
このセッション、こんなセッションしかできないのに、この金額もらっていいんだろうか?とか、
例えば、私のコーチングの先輩がこの金額なのに、私はそれ以上もらっていいんだろうか?とか、
そういうのは、もちろんあったわけですよ。
で、実際、値段上げるのにすごいドキドキするとか、その方より値段、自分の、要は習ってきた人よりも、値段を上げるとき、やっぱ緊張はするんですよ。
なるほど。
でも、それって、それをお金のブロックってよく言うんですけど、いや、本当にお金のブロックなの?って私は思うんですよね。
そうじゃなくて、技術的に不安があるとか、
この値段取ったら、この値段に見合うだけの価値を自分が提供できるのかどうかって、そっちの自信がないんじゃないかって思うんですよね。
たしかに。
例えば、じゃあ、今、1千万、いや1億の、1回1億のコーチングやってくださいって言われたら、
えー、みたいにね、何ができるかなって思うじゃないですか。でもまあ、やりますよって多分言うと思うんですけどね。
いいですね。
そうそう、アラブの大富豪が来て、1億。
まあね、あり得ますよね。
いや、1億だったら、自分はとりあえず全部、全て全力で、もうとことんやりますよ、みたいな感じでやるだけじゃないですか。
でも、そこがまだやりたて、なりたてのときだと、いやいや、1億って言われても、みたいな。
まあ、その金額が、例えば、いや5万円とか10万円って言われても、いやそんなそんな、みたいな、なっちゃうかもしれないんだけど、
お金の問題じゃなくて、自分に自信がないとか、技術の問題があるとか、経験がないとか。
たしかに。
そう。
例えば、1億で写真撮ってくれだったら、受けられなくても、コーチングを1億でやってくれって、俺が言われたら受けれるもんね。
自分の専門分野じゃないから。
そうそう。
これ、お金のブロックじゃないね、たしかに。
そう、でしょ?そうなんですよ。
だから、もちろんね、日本人、私もそうだけど、お金をガツガツするのは、はしたないとか、
お金お金って言ってるのは、ちょっと品がないみたいな、文化としてはあるじゃないですか。
ありますね。
その文化芸の中で、そういうものがあるっていうのは、絶対的にあると思うんですよ。
09:00
そういう土壌に育ってきてるから、そうなりやすいっていうのはあると思うんですよ。
だけど、それとお金のブロックっていうのは、全然別問題なんですよ。
なるほど。
だから、お金のブロックって、言うなよって、私はすごい思う。
そんな悩み、いちいち持ち出すなって。
なるほど。やば。
そうそうそう。で、ただ、とはいえ、たとえば、私がね、セッションって、5000円から始めたんですよ。
5000円って、言いやすかったんですね。
なんでかっていうと、たとえばマッサージ1時間6000円とかあるじゃないですか。
まあ、今だと安いとこもってありますけど、
当時は、1時間1000円ぐらいが、相場だったから、そのぐらいはやってるだろうと思って、
まあ、5000円から1万円は、けっこうね、すぐあげられたんですよ。
で、次、美容院って考えたときに、だいたい美容院で2万円弱ぐらい払ってるから、
まあ、そのぐらいの技術はあるかなって思ったときに、めっちゃドキドキしましたけどね。
2万円って言ってみたんですよ。
すごい、だから、初めて提案するドキドキ感とか、緊張もちろんあるんですよ。
なんだけど、だから、それをお金のブロックって言われちゃうと、今だったらちょっと違うなと思うんですよ。
ただ、言ったことがないとか、やってみたことがないとか、自分の技術とかキャリアに自信がないっていうのの、
そういうのを全部お金のブロックで、まるっといいようにまとめちゃうと、なんかね、問題解決しないでしょ、それじゃ。
やばいっすね、なんかちょっと業界へのアンチテーゼみたいな。
でも、聞いてみてどう思います?
いや、その通りだなって思います。
すごい、お金のブロックなんてなかったんだ。
そうそう、ないないないない。
ハードル高いところに、たとえばじゃあ、1億ってオーダーはね、いつでも大募集ですけども。
いいですね、この感じね。
1億じゃなかったとしても、結構高額なご得られいただいたときに、そりゃドキドキするし、それに見合う。
要は、なんかね、1億出したのに、全然その価値ないじゃないか、その不安なんですよ。
そう怒られたらどうしようとか、評価されなかったらどうしようとか。
それは、もちろん解消していく必要がある。技術だったり、どういうサービス体験すれば満足していただけるかとか、そこに全力を投球したほうがいいわけで。
お金のブロックを解消することに投球してもね、もったいないですよ。
なるほど。
しかも今日のこの相談者さんは、自分では特に感じたことのないお金のブロックですね。
そうそう、でも、例えば、今まで感じてなかったのに、例えば私みたいに会社員で始めて、独立して、自分に、要は自分にお値段をつけなきゃいけないお仕事で、ブロックがかかりやすいんですよね。
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例えば、コップありますけど、原価があって、これが例えば1000円だったら、別に売れるし、これが10万円の価値があるコップだったとしても、この10万円のコップなんですけど、なんとかさんっていう陶芸家が作ってどうのこうの、これにブロックがあるかっていうと、そんなことないはずなんですよ。
ただ、私自身に、私の技術に対して、私の商品に対して価値をつけるところに自信がないから、お金のブロックって言っちゃうんですけど、さっさと技術あげろよっていう話なんですよ。
か、もしくはジャンプして、高い金額設定しちゃって、そこに見合うように自分を育てていくっていう方が絶対早い。
じゃあ、稼げない人は、お金のブロックとか考える前に、まず自己鍛錬。
そうそうそうそう。気合と根性みたいになっちゃいますけど、お金のブロックって考えるよりは、本当はどうなりたいの?っていう。
なるほどね。
どうしたいの?っていうふうに考えてたほうがよくて、あとは、事業をする上で利益をあげるってことは絶対大事じゃないですか。
ただ、これ私もそうなんですけど、お金をお金って言いたくないっていうのも、これまた日本の文化的にはあると思うんですよね。
お金ばっかり言ってる人って、ちょっと下品だわみたいな。
で、それに全く気にしない人はそうすればいいし、そう思うんだとしたら、お金の優先順位をなくすんじゃなくて、お金いりませんっておかしな話なんで、
なくすんじゃなくて、優先順位を下げたらいいんですよね。
例えば、自分の大事なものっていうのを5つぐらい選んでもらって、
例えば一番が、仕事の中で言うと、事業を成功させるって中で言うと、一番が、成功するって意味で言うと、
例えば、店舗を拡大することとか、あと信頼関係を築くとか、人脈を広げるとか、そういうのの中に売り上げをあげるっていうのを、
要するに、一番目だと、お金、お金、お金みたいになっちゃうけど、
例えば、従業員を大切にするっていうのを一番に置いて、で、三番目ぐらいに売り上げっていうのを持ってきたら、
売り上げはもちろん大事なんだけど、そのためにも、社員教育を大事にしますよとか、社員の皆さんを大事にしますよっていうのが前面に来るから、
メンバーが、この社長のもとで頑張ろうってなって、結果的に売り上げも上がってくるみたいになるんですよね。
だから、お金、お金あんまり言いたくないんだけど、お金は欲しいって場合は、私はそうなんだけど、欲しいじゃないですか、だって。
15:00
そりゃそうですよ。
普通に考えて。
そりゃそうですよね。そのために働いてるわけですね。
で、いろんなことやるのに、お金は必要なわけで。
だから、一番に持ってこなくてもいいけど、自分のやりたいこととか、仕事をしていく中で、お金の優先順位が100位とかだったら、それにお金入ってこない。
なるほど。
だから、5番目の中の、どっか3,4,5番目ぐらいに入れておいたら、いいんじゃないの?
ちょうどいい具材で買っておく。
自分のちょうどいい場所はどこなのかを、これは人それぞれ違うから、探ってみたらいいんですよ。
本当にね、変なコンサルの人とかにかかるんじゃなくて、エリリンのコーチングを受けるだけで、一発で稼げるようになるかもしれないと。
なるなる。
あらま、これはすごい。
これはすごい。
これはすごい、皆さん。
これはすごい。
どうでしょう。稼げないと、お悩みの底のあなた。
底のあなた。
ぜひ。
あなた、そうですよ。相談送ってきてる場合じゃないでしょ、これはきっと。
そうそうそうそう。
いやでも、相談してくれてるんで、この方はいいですよ。
この話を聞いて、納得したって方はね、これで変わるかもしれないし。
いやでも、ちょっとね、もうちょっと、そう言っても動けないんですけど、値上げできないんですけどとか、いう方がいらっしゃったら、具体的にね、こちらに。
これはもう個別でやんないとわかんないですからね。
そうですね、個別にね。
こればっかりはね。
ぜひお申し込みくださいよ。
こっちにね。
あなたに会いたい。
会いたい。
なんだろう、今日なんかすごく営業が強いなって。
売り上げたいから。
稼ぐ稼がない問題だからな。
そう、稼ぐ稼がない問題。
というわけで、どうでしょう皆さん。ちょっとね、お金のブロックなんてないんだっていう、ちょっと新しい発見があった回だったかなと思います。
僕もお金のブロックってすごく感じること多くて、つい数日前も、お金のブロックあるな自分ってちょっと思ってたことがあったんで。
それないんだと思ったらちょっと気軽になりますね。
そう、問題そこじゃない。
そうですよね。
ちゃんと頑張って鍛錬します、自分は。
そう決めました。
素晴らしい。
素晴らしい回だったと思います。
稼げちゃう。
稼げちゃいましょう。みんなで稼いでいきましょう。
というわけで、カーベ・リコの百発百中目標達成の秘密35回目ですね。
素晴らしい回でした。ありがとうございました、カーベ先生。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供、春々株式会社、プロデュース、tmsk.jp、ナレーション、どいまいみがお送りいたしました。
17:54

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