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スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、本番発揮力、習慣力、日々の取り組みの質、チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話などなど、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
オリンピック選手のメンタルコーチ、川部恵理子があなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マン、企業経営者まで現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて目標達成までをサポートする、
haruausu株式会社の提供でお送りします。
はい、どうもこんにちは。スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の100発100中!目標達成のヒミツ、第2回目です。
イェイ!
来ましたね、第2回目。
来ました。
来ましたね。まず自己紹介しなきゃですね。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして、
はい、スポーツメンタルコーチの川部恵理子です。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
この番組はですね、スポーツメンタルコーチの川部恵理子先生に、いろいろね、皆様からのご相談に答えていただいて目標達成できるようになろうよっていうようなコンセプトでやっている番組でございます。よろしくお願いします。
お願いします。
第1回目で結構いろいろ教えてくれましたけども、
これ聞くの忘れたなっていうのが1個あって、
どうしてメンタルコーチになってるんですかね?
どうして?これですね。
初めましての方には必ず聞かれる、それこそ100発100中聞かれる質問なんですけど、
答えるだけで2時間かかるなっていう。
2時間かかるなって、別にどうぞとかやったほうがいいかもしれない。
なんですけど、簡単に言うと、
簡単じゃないかもしれないけど、
オリンピック選手との出会いがあって、
ちょっと子どもを産んだ後に、親子のコミュニケーション講座っていうのがあって、
ちょっと面白そうだなと思って行った学校に、
オリンピックのメダリストの方が先生をされていて、
お話を聞いているうちに、
アスリートってメンタル大事なんだとか、
それをサポートする仕事があるんだっていうのを知って、
もともとオリンピック大好きだったので、
アスリートのメンタルサポートをしたいって思ったんですよね。
で、なぜかですよ。本当なぜかですけど、
メンタルだったらオリンピック行けるかもしれないって思ったんですよね。
なんかすごいですね。
ここが2時間分ぐらいあるので、それはおいおい。
一旦今日はちょっと活躍して。
で、私は当時会社員だったんですけども、
そこからオリンピック選手のメンタルコーチになるっていうことを目標に、
コーチングを受けながら、そこを目指していって、
実際は会社を辞めて、
オリンピック選手のメンタルコーチになることを目指して、
アスリートのサポートを始めた。
で、本当にご縁あって、
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オリンピック選手のサポートさせていただいて、
今に至るっていう感じですね。
目標達成したわけですね。
そうですね。すごい私。
すごい。
会社員自体の仕事も全然関係のない仕事でしょ。
そうなんです。
金融で行ったので、
会社員長いこと言って、研修事業とか、
人に教えるってことはやってたんですけども、
それは金融とかマーケットっていう方で、
今のメンタルとか全然関係ない分野だったので、
そこは10年前から、
ちょうど10年くらい前からですね、
この業界に関わり出して、学び始めて。
すごいですね。
そんな目標達成して、
オリンピックですからね。
オリンピックサポートして、どこまで言っていいかわからないですけど、
結構すごい成績出してますもんね。
そうですね。それは選手がすごいので、
私がということではなくて、
本当にそういう選手と出会えたのは、
ラッキーだったなって思います。
またこの2時間バージョンも、
どこかの場所で。
これはね。
どこでやったらいいんでしょうね。
2時間ってなると。
そうですね。
ちょっと動画とか撮ってもらって、
YouTubeで見上げてもらえればいいかなと思うんですが。
あまり公開できないかもしれない。
ないないに。
メルマガに登録してもらって、
メルマガとかでちょっとずつそういう話も出てくるわけですよね。
はい。メルマガでは出してますね。
ちょこちょこと。
川部恵理子のお前で検索してもらって、
メルマガをぜひ登録してくださいというところから。
というわけで、
この番組、
皆様からの相談に答えていくという番組なので、
ちょっと今回から、
相談が来ましたので、
ご相談、回答いただこうかなと思うんですけども。
一番最初の相談、
こんな相談が来ましたので、
聞いてください。
目標を決められなくて、
目の前のことばかりになってしまいます。
人からプライベートや仕事のお誘いに引っ張られて、
自身の目標達成が後回しになってしまう。
そんなことがあります。
後悔することがよくあるのですが、
どうすれば目標達成に集中できるのでしょうか?
というようなお問い合わせですね。
目標を、
目標を立てなきゃと思っているんだけど、
それ以外のことに引っ張られてしまう。
みたいなことですかね。
どうしたらいいですか?
どうしましょうね。
すごいわかると思って、
忙しい方だと思うんですね。
この質問してくださった方も、
多分優秀な方で、
仕事がいっぱい来ちゃう。
目の前にやらなきゃいけないことがたくさんあって、
しかも真面目だから、
そこをやらないとって思っちゃうと、
どうしても自分のことが後回しになっちゃう。
真面目で心優しい方だと思うんですよね。
これをどうしたらいいかっていうことなんですけど、
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方法はいろいろあるんですけど、
ここがコーチングだと、
じゃあもうちょっと状況を教えてください。
今どういう状態なんですか?
っていう現状をお話ししていただくんですよね。
現状っていうのは、
やらなきゃいけないことを全部書き出すとか、
目標、決められないってなってるんですけど、
じゃあ今年1年、
もう既に決まってるスケジュールを書き出してもらうとか、
例えばそれは何か会社の反応期があるとか、
例えば子どもがここは夏休みで家にいることが多いとか、
この辺で家族で旅行に行こうかなと思ってるとか、
目標っていうわけじゃなくて、
出来事だったり、
例えば今年1年っていう意味で言うと、
1年間にどういうことが起きそうかっていうことを書き出してもらう、
今頭の中にあることを書き出してもらうっていう、
今何が起きてるのかを書き出すだけでも、
まずこれね、すっきりするんですよ。
すっきりするというか、
あ、今自分こういう状態なんだなって理解できるよね。
自分で自分のことがまず理解が進むっていう、
それがすごく大事で、
それがないのに、
いや目標だけって言っても、
ただただ年収いくらとか、
営業成績いくつ、
これだけ売り上げるとか、
例えば彼女作る本とか、
それだけ上げるだけで、
いやでもね、今の自分こんなだしって、
自分をマイナスに捉えるような要素になっちゃって、
目標に向かいづらくなっちゃうんですよね。
なので、今自分の状態はこういう状態なんだっていうのを、
まず見える形にするっていうのが何より大事なんです。
なるほど。
これ書き出すのは、ペンと紙のほうがいいですかね?
あー。
帰り道スマホでポーって入れて。
まあそうですね。
簡単なのはスマホでもいいんですけど、
コーチングだとね、
付箋とかノートに書き出してもらったりするんですよ。
付箋とかね、確かに。
そうそうそう。
それ何で付箋だといいかっていうと、
バーッととりあえず書き出した先に、
今度は優先順位をつけるっていうことをするんですよね。
なるほど。
で、例えばやらなきゃいけないことをバーッと書き出して、
とにかくいっぱいあげて、
やるから全然できないと思ってても、
じゃあやらなきゃいけないことをまず全部書き出してみましょう、
って書き出して整理してみたら、
なんかいっぱい細かくはあるように見えて、
整理したら大きく分けたら3つの分野だなっていうふうになったりすると、
あ、じゃあこれはここからやればいいとか、
これは今やらなくても来月すれば済む話とか、
そもそもこれやらなくてもいいかもねとか、
っていうふうになってくると、
あ、今すぐやらなきゃいけないの、これだけか、
ってなると、それが分かると、
なーんだ、みたいな感じで、
すごく楽になるんですよね。
付箋便利っすね。
付箋すごい便利で。
確かにえりんいつも付箋めっちゃ持ってますもんね。
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そう、持ってる。
ノートとか手帳付箋だらけで、
逆によく分かんなくなっちゃう時も、
分かんなくなるぐらい。
付箋がボロボロ取られて、
これ何だったっけってこともあるんですよ。
それやりすぎなパターンですね。
これでもやりやすい方法でいいと思って、
確かに。
百均とかで簡単に手に入りますよね。
好きなやつを選んでもらったらいいかな、
っていうのと、
あとは、
見える化するっていうのが大事なのと、
あとでも、やんなきゃいけないことが多くて、
自分のことが後回しになっちゃう方の場合は、
もちろん目標を作るっていうのも大事なんですけど、
今やってることが、
本当にこれ必要?
本当にこれ必要?
本当にこれ必要?
本当にこれ必要?
本当にこれ必要?
っていう問いかけをするっていうのも
大事なんですよ。
もうこれ、自分がやる必要があるのかとか、
そもそもこの項目、このタスクは
いるのか、いらないのかっていうのを
ちょっと考える時間を取ってもらいたい。
なるほどね。
なかなかでも囲まれちゃって、
そうなんです。
やりたくないんだけど、みたいなのが
いっぱいあるじゃないですか。
そう。で、やんなきゃいけないこともあると思うんですけど、
結構やらなきゃいけないと思っていることでも、
やめて平気なことというか、
意外とある。
なるほど。
で、ここは、こここそコーチングの力を使ってもらうと
いいと思うんですけど、
自分でやめるって決めるの結構大変なんですよ。
うん、確かに。
そう、特に忙しくしちゃう方の場合は、
やめるのが苦手なんですよね。
ほう。
どんどん増やすことはできるし、
タスクをこなすことはできるかもしれないんだけど、
ちょっと余白が怖いのか、
断るのが怖い。
うん。
分かんないけど、
なんかやめるっていうのがすごく苦手なんですよね。
なるほど。
ちょっとギクッときますね。
これ私もそうなんですけど、
なので、コーチングをやりながら、
これ本当にやる必要があるのかどうか、
っていうのを、
一個一個確認する作業が大事。
なるほどね。
タスクをやんなきゃいけないことを書き出した上で、
優先順位をつけます。
で、今すぐやんなきゃいけないとか、
例えば、
緊急じゃないけど重要なこと、
っていうのを後回ししがちなんだけど、
これでもやったほうがいいよねっていうこと。
でも、
やんなきゃいけないとは思ってるけど、
本当にやんなきゃいけないのかなっていうのを、
一回ちょっと立ち止まって考えるっていうことをして、
なるほど。
自分がやらなくても誰かに頼めるとか、
っていうふうに、
自分の抱えるタスクそのものを減らすっていうのが、
すごく効果的。
ほんとに。
ほんとに。
すごく効果的。
びっくりするぐらいの成果が出ます。
すごい書き出すだけだから、
簡単な感じしますけど、
それをちょっとやるだけで、
すごい気持ちが楽になりそうな感じが、
確かに聞いてて知ってきましたね。
そうなんですね。
そうやって余白ができるから、
じゃあ、
緊急じゃないけど重要なこと、
こっちに取り掛かるためにどうしたらいいかを、
考えられるようになるんですよね。
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なるほどね。
すごい。
すごいでしょ?
すぐできるじゃないですか、これ。
そう、すぐできる。
で、まずは書き出す。
なるほど。
見える化する。
なるほど。
ちょっとね、忙しい最中で、
大変かもしれないですけど、
1時間ぐらいであればできますもんね。
そんなにかかんない。
そんなにかかんないの?
よっぽど大変な人生を背負ってるかもしれないと思います。
30分とかでもいいですか?
5分、10分で書き出して。
これね、タイムトライアンスすると結構面白くて、
じゃあ5分間ね、
今やらなきゃいけないことを、
全部書き出してくださいって言って、
はい、じゃあ5分ってタイマーかけて、
もし書ききれなかったら、
じゃあ延長1分って決めて、
で、これで自分で何パーセント書き出せたかなってやると、
セッションだと、
セッションだと時間はかんないですけど、
できましたって言ってくれるじゃないですか。
分かりました。
何パーセント出しました?
8割ぐらいですかねって言って、
じゃああと20パーセント出しましょうって言って、
残り20パーセントも出してもらうんですよね。
そうすると本当にやらなきゃいけないっていうことが、
後から出てきたりするので、
これ待って、あれもあったってやると、
トータル10分もあれば、
意外とすんなり出るんですね。
面白い、ゲーム感覚でやるの。
そうそう。
もし自分でやるんだったら、タイマーを持って、
じゃあこの間に全部書き出そう。
で、やってみると意外と、
あれもこれもと思ってたのに、
書き出したら3つしかなくて、
こんだけしかないんだってことに気づきました。
っていうパターンもよくあります。
そんなパターンもあるんだ。
なるほど、すごい面白いですね。
ぜひこれはトライするしかない。
なので、まず電車の中とか帰り、
ちょっと今日は忙しいけど、
この先どうしようかなってときに、
なんかやらなきゃいけないこといっぱいあるなって、
頭がグジャグジャすると思ったら、
書き出して、
書き出すのができたら、
次の段階として優先順位つけて、
本当に必要なのかを考えていくと。
それでだいぶスッキリしそう、確かに。
だいぶスッキリするし、目標に向かえる。
すごい。どうでしょう、相談者さん。
これで解決するんじゃないでしょうか。
はい。
ぜひぜひ実践してね、
こんな風になりましたみたいな感想をまた送ってもらえると嬉しいですよね。
ですね。
いやー、いいですね。濃いですね、この番組。
ね。
まだ2回目なのに。
2回目なのにどうしよう。
すごい有益な情報が。
それが全てじゃないことになります。
全然こんなの、
最初の10分ですからね。
最初の10分。
1時間の中でも。
このポッドキャストを毎週聞くことで、
そのセッションに参加したような気持ちにも慣れていくと。
はい。
このまま実践してもらったら、どんどんどんどん。
めちゃめちゃ有益、無料ですよこれ。
無料で。
だいぶですか、こんなにいっぱい出しちゃって。
やばいかもしれない。
というわけで、何でもかんでも答えてくれるエディティになるので、
ぜひ皆様からのご相談をお待ちしております。
メールマガジン。
カーベ・エリコさんのメールマガジンの方から、
ご質問フォームございますので、
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まずはカーベ・エリコという名前で検索していただいて、
そこに出てくるホームページからメールマガジンに登録してもらうところから、
スタートしてもらえればいいかなと思いますので、
この番組ぜひぜひ、
そういうふうにいろんな相談して活用していただければいいなと思います。
というわけで、本日の番組はここまでです。
スポーツメンタルコーチカーベ・エリコの
100発100中目標達成の秘密。
まだ僕も言い慣れないから読まないといけない。
だんだん慣れてくると思いますので、
ぜひ聞いてください。
では、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたの日々の活動に少しでもお役になれたのが幸いです。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供、
ハルアース株式会社、
プロデュース、TMSK.JP、
ナレーション、どいまゆみがお送りいたしました。
