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2023-10-11 11:41

第80回『チームに主体性を持ってもらうには?』

チームのみんなに主体性を持って動いてもらいたい、、、

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今回のテーマは!?

管理職の方からのご相談。
バスケやW杯の試合をみていると、
チームメンバーみんなが主体的に動いていてすごいなと思う。
でも、自分のチームには主体性もなく、現実的には難しいなと感じている、、、
どうしたらいい?
教えて!えりりん!

【注目のトピック】
・監督で大きく変わる!
・自分の強みと伸び代を全員が理解することが大事◎
・お互いの理解に繋がると、チームの伸びに繋がる?
・強いチームはベンチがうるさい?!
・なんも苦もなくできることは?

新しいことにチャレンジしやすくなる考え方。
相手のためにもなるし、いいことだらけ!
スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

河邊英里子先生に聞いてみたいことや、ご相談はこちらから!!

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サマリー

スポーツチームが主体的に活動するためには、選手一人一人の自己理解が重要であると強調されています。また、リーダーや監督の役割も大きく、メンバー間のコミュニケーションを促進することで、自然なチームワークが形成されることが説明されています。チームに主体性を持たせるためには、メンバーが自己理解を深め、自身の強みを認識することが不可欠だとされています。リーダーはメンバーの状況を把握し、適切な機会を提供することによって、主体的な行動が生まれる可能性を高めることができます。

主体性の重要性
スポーツメンタルコーチ、川部恵理子の、100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、川部恵理子が、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさんこんにちは。
川部恵理子の100発100中!目標達成のヒミツ、第80回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
そして、スポーツメンタルコーチの川部恵理子です。
よろしくお願いします。
恵理子と話してたら、あっという間に2時間ぐらい経っちゃいましたね。
収録前に。
本当ですよ。
早いわ、時間が流れるのが。
いろんなこと企んでますね、最近一緒に。
そうそう。いろいろ。
人のことをね。
人のことをね。
自分のことじゃなくね。
誰と一緒に組んでこんなことをやっていきたいみたいなことを今考えてまして。
そうなんですよ。ちょっとプロデューサー的な動きをしようかなと思って。
いいですね。
ライディング先生に相談して、なんちゃってプロデューサーを選ぶかなと思って言ったら、
もうそんななんちゃってはいりませんって言われて。
確かに私がいつも人に言ってるやつだと思って。
もうプロデューサーと言い切ってくださいって言われて。
エリリンも自分に関してはそうなっちゃって。
はい、そう言いますって。
そうですよ、プロデューサーエリリンとしてね。
ちょっとデビューしようかなと。
いろんなプロジェクトがちょっと動き出しそうな気がしてますので、
この番組でも宣伝できたらいいですね。
そうですね。
ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
はい、というわけで今日も相談が届いておりますので、
リーダーシップの影響
エリリンにご回答いただきたいと思っております。
まず今日の相談こちらです。
管理職をしているものです。
バスケやワールドカップの試合を見ていると、
チームメンバーみんなが主体的に動いていてすごいなと思います。
それに引き換え自分のチームは主体性もなく、
現実的には難しいなと感じています。
どうしたらいいのでしょうかという相談ですね。
はい、ありがとうございます。
日本代表チームがね、
いろんなスポーツで活躍してますからね。
バスケとか、
その前はWBCで日本一になったりとか、
ラグビーも、
あと女子バレーボールもね、
すごい奮闘していたりして、
本当にね、
ああいうのを見るとすごいいいなって思うじゃないですか。
ああいうチーム、
自分のチームもなったらとか、
でもやっぱり、
いやー相手も日本代表選手だからね、
そもそもレベルが違うんじゃないのってね、
そう思うこともね、
それももちろんあるし、
やる気のある人だけが集まっている、
じゃあ集まってますけど、
なんなら世界の大会ってやる気のある人だけが集まっている、
すごい人たちが集まっていて、
世界の大会ってやる気のある人だけが集まっている、
すごい大会なので、
その中でもチームワークがいいチームと、
そうでないチームがあるわけですよ。
スキル的にはもちろん世界レベルかもしれないけど、
特にチームスポーツだと、
一人一人が主体的に動くとか、
ちゃんと自分の能力を活用できている、
そういう戦略取れているかどうかって、
結構ですね、やっぱり監督とかリーダーの存在が大きいんですよね。
なのでメンバーが一緒でも、
監督が変われば途端に強くなるっていっぱいじゃないですか。
もちろん日本人の体格、
昔より良くなっているとは言っても、
海外全員に比べたらまだまだ小さいわけで、
その中でも急に活躍しているように見えるのは、
もちろん一人一人の技術が上がっているとか、
コンディションを整えているっていうのもあるけど、
やっぱり監督の使いが、
選手の動かし方とか、
モチベーションの上げ方とかが、
大きく変わってきていると思うんですね。
でもやっぱり目立つのは話を聞くっていうことを、
ちゃんとリーダーがしている、監督がしているっていうことを、
これはよく言ってますけども、
自己理解とチームワーク
もう一つ、
私もアスリートのチームをサポートするときに、
必ず最初にやるのが、
自己理解。
自己理解って言うと難しそうですけど、
自分の強みは一体何か、
さらになる伸びしろポイントはどこにあるのか、
どこにあるのかを、
ちゃんと自分で理解するっていうことが、
大事なんですよ。
これって例えばアスリートで言うと、
心技体って言われる、
技術とか体とか、
そういうところの強みって、
みんなね、もちろんプロの人たちはやってるわけですけども、
他にも伸びしろポイントっていっぱいあって、
例えばコミュニケーション力はどうかとか、
普段の習慣力とか、
生活環境がどうかとか、
あと道具とかを、
自分がベストの状態で使えるようになってるかとか、
それはシューズの選び方とか、
そういうふうに細かいところ、
いっぱいチェックポイントがあるので、
そういうのをアスリートに向けて、
一体自分がどういう状態で、
何ができてて、
何がもうちょっと伸ばせられるのか、
そんなところを確認していくだけで、
自分これやればうまくいきますねっていうのが見えてくるんですよ、
自然と。
そうすると主体的に、
これやったらいいが分かったら主体的に動くようになるので、
それをみんなが全員がやっていくと、
必ずですね、
自分一人ではできないってことにどんどん気づくんですよ。
このチームで自分はこうやりたい、
特にチームスポーツの場合、
自分はこういうふうにやりたい、
そのためにはあいつの力を借りないと無理。
例えばポジション的に隣のポジションの人とか、
ディフェンスなんたらオフェンスにこういうふうに動いてもらうことで、
ディフェンスがこういうふうに動きやすいとか、
監督にこういう指示を出してもらうと、
こういうチームがまとまりやすいとか、
自分がやりたいことがあるからこそ、
人にもお願いしたいこととか、
逆に協力できることっていうのが出てくると、
そうするとお互いが、
一人一人が自分の理解を深めていくと、
今度それがお互いの理解につながっていくんですよね。
そうするとチームワークって自然とできてくる。
もちろんそこには、
その先には目標を共有するとか、
この目標に向かって一緒に頑張っていこうとか、
さらにメンバー同士のコミュニケーションとか、
承認とかいろいろあるんですけども、
そのスタート地点は、
自分で自分の強みと伸びしろを知るっていうことが、
とても大事なんですよ。
意外とここ抜けてる人が多くて、
目標設定をする、目標に向かって頑張ろう、
みたいな感じになるんだけど、
チームの目標は優勝だけど、
そんなこと言っても自分は無理かもしれない。
自分には関係ない。
自分はベンチだから関係ない。
みたいな人がいっぱいいたら、
チームって動かないじゃないですか。
これよく言うんですけど、
強いチームはベンチがうるさい。
ベンチが賑やかなんですよ。
わーってすごい声出してるとか、
主体性の重要性
いけーって応援してるとか、
例えばハーフタイムとかで来たらお疲れ様って言って、
中でやってた選手に対して、
お水とかタオルを積極的に差し出すみたいな感じで、
ベンチが盛り上がってるチームはめっちゃ強いんですよ。
結局、主力メンバーじゃない人たちでも、
自分は関係ない。
じゃなくて、自分もこのチームの一員だと思って、
やってるチームっていうのが一番強いんですよね。
なるほど。
そういうふうなことがアスリートで起きてるんですけど、
これは会社でも同じことで、
自分たちはどうせ自分は関係ないとか、
上司とか会社が言ったことをやらなきゃいけないんでしょ。
別に私がやりたいことをやっても関係ない。
私の力は全然足りないんで、
大したことないんで、
そんな強みもないんで、
みたいになってきたら、
すごいやりたい仕事でない限り、
そんなに主体的に動きたくないじゃないですか。
確かに。
だけど、管理職の方がちゃんと一人一人話して、
もしくはそのメンバーが
ちゃんと自己理解を深めるような時間を取って、
自分の強み一体何なのか。
仕事とか、仕事の中でも、
例えば営業が、
人と話すのが得意な人もいれば、
技術者もいるだろうし、
事務整理が得意な方もいらっしゃれば、
スケジュール管理が得意とか、
エクセルがめっちゃすごいとか、
当たり前にやってることを
人はすごいとは思わないですよ。
何の苦もなくできることって何でしょうか。
みたいな問いかけをしていくと、
パワーポイントは別に普通に使いますけど、
でもこんなの別に誰でもできますけど、
事が全然誰でもじゃないから。
あるじゃないですか、
エクセルだって関数は使えるけど、
大した関数は使えないし、
だいたい十分ですよ、みたいな。
あるじゃないですか、システム組めない。
そんなこと求めてないから、みたいな。
だいぶハードル上がってますね。
だけど当たり前にできちゃってることって
そういうふうに感じることが多いので、
あなたの強み一体何か。
さらに、だからこそ
もうちょっと伸ばしたいと思ってることは何ですか、
っていうのを聞いていくと、
ここは本当にこうしたいんですよね。
あ、だとしたらこのプロジェクトに参加してくれたら
ここを伸ばせる機会があるんだけど
やってみる?やってみます。
ってなるじゃないですか。
みたいに目標はもちろん会社として売り上げが
とか規模があると思うんですけど、
それはそれであるとしても
一人一人の状態をちゃんと確認するだけで、
ちょっとその主体性を勝手に生み出すようにできるので、
まずはですね、
一人一人のメンバーに対して
自分の強みが
あなたの強みは何なのか
伸ばしたいと思う
もうちょっと伸ばせると思っているところは何なのか
ちゃんと聞いてみるというところから
一人一人変わっていきますので、
ぜひ試してみていただきたいなと思います。
リーダーシップと機会の提供
いやー、ちょっと目から鱗でしたね。
確かにね、そうですね。
自分がメンバー、チームメンバーだったら
確かにそういうの大事ですもんね。
そう、そうなんです。
リーダーの立場にいると
この目標に向かって
いかにこうメンバーを巻き込んでいくかみたいな
気持ちで考えちゃうんですけど
その大前提として
一人一人の自己理解を深めていく必要があると。
そう、そうなんですよ。
勉強になるこの番組
エレリン、ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうでしょう、リスナーの皆さまも
今日聞いてみての
ちょっといろいろ思われた感想だったりとか
そうは言ってもうちの場合はみたいな
いろいろあると思いますので
ぜひそういうのをですね
この番組の概要欄に
登録用のリンクを用意していますので
そこからですね
ぜひメッセージで送ってください
送っていただけると私たち読んで
ちょっとムフムフしますので
そういうのもあるよねみたいなね
番組で取り上げさせていただいたりとか
LINE上で返信させていただいたりとか
いろいろさせていただきますので
ぜひですね皆さんに
番組に関わってきてほしいということで
今すぐ友達登録をポチッと押していただきます
そうするとあれですよね
モチベーション診断みたいなのがついてますので
それもちょっとお得かなと思いますので
ぜひご視聴いただきたいと思います
というわけで川部恵理子の
100発100中目標達成の秘密第80回
今日すごいですよ
10分ちょっとという少し
ショートバージョン
これぐらいの長さが聞きやすいですけどね
ちょっと長くなりがちですけど
ぜひぜひ今後もですね
皆さん聞いていただければと思います
目標達成の秘密第80回
以上で終了とさせていただきます
エリリンありがとうございました
ありがとうございました
今週も最後までお付き合いありがとうございました
次回の配信も楽しみにしていてくださいね
この番組は提供
春日株式会社
プロデュース
tmsk.jp
ナレーション 土居真由美がお送りいたしました
11:41

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