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2024-05-22 12:39

第112回『コミュ力が低いリーダーの場合の対策方法』

【コミュ力が低いリーダーはどうしたらいいのか?】

コミュ力が低い私がリーダーになってしまいました。

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▼今回のテーマは!?

この春から、リーダーになってしまいました。
しかしコミュ力が低い。
そんな場合、どのようにリーダーをやっていけばいいのか!?
何か対策は打てるのか!?
その辺りを教えて!えりりん!

【注目のトピック】
  • リーダーっていろんなタイプがあるんです!
  • どういう形のチームかを描く。
  • 太陽のようなリーダー?蝋燭の火のようなリーダー?
  • 喋らなくてもいいリーダーとは!?
  • 「椅子が人を育てる。」

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
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サマリー

第112回では、コミュニケーション能力が低いリーダーに向けたアドバイスが行われ、リーダーシップの多様性やチームの目標設定の重要性について話し合われています。また、リーダーとしての役割を果たすための具体的な行動が提案されています。リーダーシップにおいては、コミュニケーション能力が低いリーダーへの対応策が議論されています。無口なリーダーでも信頼を得ることができ、チームのためにどのように行動するかが重要であると強調されています。

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スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中目標達成のヒミツです。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ河邊英里子が、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさんこんにちは。河邊英里子の100発100中目標達成のヒミツ第112回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
そして、スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さあ始まりました。112回なわけですけれども。
だんだんあれですね、あったかくなってきましたね。
そうですね。もう夏になりますね、これは。
もうね、今日は朝、ニットの長袖を着たんですよ、朝一旦。
もうその時点で暑くなって。
本当に困る、朝。
でも、もしかしたら肌寒いかもしれないと思うから、難しいですよね、この時期ね。
難しい時期ですよ。ここから梅雨になっていって、結構体調崩される方とかもね、多いじゃないですか、この時期。
気をつけたいですよね。
みなさんも気をつけていただきたいと思います。
どっちも対応できるような服装でいきたいですね。
そうですね。
というわけで、夏に近づいてまいりましたけれども、今日も相談が届いておりますので、ご回答いただこうと思います。
今日の相談はこちらです。
リーダーシップの多様性
この春からリーダー職になりました。私はコム力の低いタイプなので、リーダーに向いていないと思っています。
現実、今のチームはギクシャクしているような気がしています。
私みたいなものが立場的にリーダーにならればならない場合、何か対策できることはあるのでしょうか。教えてください。ということです。
はい。これはですね、大丈夫ですよってとりあえず言っておきたい。
大丈夫ですよ。
まずですね、自分はリーダーに向いていないと思っていること自体をやめてもらいたいなと思うんですね。
リーダーって、いろんなパターンのリーダーがいるんですね。
きっとこの方はコミュニケーション力が低いタイプなのにリーダーに向いていないと書いているということは、リーダーはコミュニケーション力が高くなければいけないとか、
例えば、いわゆる典型的なので言うと引っ張っていく人とか、逃走力がある人とか、なんか熱量の高い人とか、そういうイメージがリーダーってあるかなと思うんですけども、
実はリーダーっていろんなパターンがあって、もちろん先頭に立って行くぞみたいな人もいるけども、それが行き過ぎると、例えばジャイアンみたいな独裁者に行く人もいますよね。
でも俺はリーダーにリーダータイプだと思っているかもしれないけど周りはリーダーに向いていないと、この人がリーダーになったらみんなが萎縮しちゃうみたいな人もいるわけですね。極端に言うと。
もちろんリーダーシップがあるっていうのはとてもいいことなんですけど、一方で全然前に出るタイプじゃないんだけど、なぜかキャプテンやってるとか、例えば高校野球とかでもマネージャー、レギュラーじゃないのにキャプテンになってる人とかいるじゃないですか。
ああいう人って例えばすごいグイグイ引っ張っていくタイプとか、技術が高いとかそういうことじゃなくて、みんなの話をよく聞くとか観察力があるとか、みんなを後ろから支えるタイプのリーダーっていう人もいるんですよね。
リーダーにいろんなタイプがいて、私たちコーチングを習ったときもすべての椅子、例えば椅子取りゲームみたいな感じで椅子を全部置く、人数分全員置く、全員座る、全員それがリーダーなんですよね。
ただどういうリーダーの形かっていうのは人それぞれなので、例えば本当に引っ張っていくっていうタイプのリーダーもあれば、どうしたのって隣の人に声をかけるリーダーもいるとか、自分はリーダーに向いていないじゃなくて、あなたの思ってるリーダータイプではないかもしれない。
でも自分がみんなをこのチームをまとめたいとか、成果をあげたい。会社だと思いますのでリーダー職になって、会社が立てている目標を達成するってなったときは、このチームがどうなりたいのかっていうのをまず考えてもらうんですね。
リーダーとしての具体的行動
どういうチームにしたいのかっていう、コーチングでもワークがいろいろあるんですけども、どんな形にしたいのかを描く。そうなるために自分ができることは何かっていうふうに考えるんですね。
たとえばですけども、私はですね、私もリーダー職をつくことが何回かあるんですけど、私はですね、それこそガンガン引っ張るタイプではないんですよ。一時それをやろうとして、すごい疲弊したんですね。もう疲れる。全然みんなついてきてくれない。どうしようどうしようと思ったときに、
太陽みたいなリーダーを私は最初目指してたんですけど、疲れ果てた結果、無理だなと。諦めました。太陽になるの。だけど、ろうそくの火にはなれると思ったんですよね。なんで一人一人こう一本一本温めるような、ちょっとほんのり温かいふうに一人一人にろうそくの火のような形で渡していく。
結果みんなほんのり温かくなる。気分よくなる。頑張る。結果が出るみたいな。そういうチームのリーダーだったらいけると思ったので、それをイメージしたんですよね。具体的に何をするかというと、話を聞くなんですよね。私の仕事柄、話を聞くのが仕事っていうのもあって、どうしたのってちょこっと言って、どうしたのって言ったり面談するときには、ささっと言って、どう?最近どう?とか。
これやってくれてありがとうと、こまもに声をかけるようにするようにしたんですよね。これやってみたら、いいよ。ありがとうありがとう。そうやってくれたら嬉しいなと声をかける。いろいろ声をかけるテクニックはあるものの、声をかけるということをやっていくと、みんなが勝手に動き出す。みんなのことが起きたんですよね。
なので、自分が小魅力低い、リーダーに向いていない、の小魅力も、私はそうやって一人一人話すのが得意だからそういうふうにやったけれども、自分はこのチームに対してどういうふうにやっていくといいのかっていうのを考えていただいてたらいいかなと思います。本当にリーダー、いろんな形がある。
一つの方法としては、話を聞くっていう、あなたが喋らなくてもいい。全然喋らなくていい。みんな話聞いてもらいたいので、自分の話を聞いてもらいたいメンバーがいっぱいいると。なので、こまめに、最近どうですか?とか、この仕事やってくれてありがとう。どういうふうに工夫したの?とか、なんか大変そうだけど、なんか手伝えることありますか?とか、何かこういう人紹介するといいことありますか?とか、
こういう提案だったり話を聞くっていうのをこまめにやっていただくっていうのがおすすめです。これが小魅力が低いっていう中で難しいとなると、自分だったらそれに近しい結果が出る。関わり方は何か。もしかしたらですね、強力なパートナー一人用意して、ちょっとやってくれない?っていうのもありなんですよ。
なるほど。
裏でフィクサー用意ですね。人を動かすでも全然いいんですね。
なるほど。
右腕を誰か用意するとか。
チーム内で。
チーム内で。
一番話せそうな人に頼んじゃうんですね。
リーダーの特性
そう。とか、この人一番影響力ありそうみたいな人っていうんですかね。いうのと仲良くなるそこだけに。自分ちょっとこういうことやりたいんだけどどうしたらいいかなって。じゃあこれやっておきますよとかってささっとその人が動いてくれるかもしれない。
なるほど。それ最強ですね。
そうなんです。っていうこう自分がこのチームでもそれもそれがベストかどうかというよりこのチームをどうしたいのかから考えてそのそうするために自分ができることは何かというふうに考えていくと自ずと魅力が低いって言っても何の問題もないですね。無口なリーダーでも信頼熱い人いるじゃないですか。
確かに言われてみればそうですね。リーダーって言われるとステレオタイプのリーダーみたいな熱い熱血感みたいなのをイメージしちゃうから。
って思うけど私も数々のリーダーの下にいましたけど無口というかベラベラ喋るリーダーほどあんまり尊敬されてなかったり。また喋ってるよみたいな。
マジか。
でもそれより無口だけど一言がツバッと刺さるみたいなね。
かっこいいそれ。
そういうもうほんと尊敬する上司がいたんですけどもそういう方とかフランクに普段は話してるけど仕事に対してはもう全面的に任せるよみたいな感じで信頼してくれるリーダーがいたりとか。
いろんな方がいらっしゃいますので自分がリーダーに向いていないと決めるんではなくてあなたがリーダーかどうかどっちでもいいですね。
リーダーとして評価してほしいっていう気持ちがあると多分こういう風になっちゃうと思うので一旦それは脇に置いて評価してほしい承認してほしいはあると思うので
それはただ一旦脇に置いてこのチームどうなったらいいかなって考えて行動してたら結果的に承認されますからそこを安心してください。
承認されようと思ったら俺が俺が俺がってやりたいのにそれができなくてやはり何も言ってないみたいなこうちょっとねじ曲がった自信の失い方をしてしまいますのでそこは一旦チームどうしたいかを考える。
チームをどうしたいかか。
それがリーダーの仕事です。
チームのために行動する
リーダーシップっていろんな取り方があるんですよね。
いろんな取り方あります絶対大丈夫です椅子が人を育てますのでその椅子に座ってどうしようっていう視点で立って考えたらいろんなことが浮かんできますので大丈夫ですよ。
今日のこの相談の方もねこの春からってことは今もう2ヶ月が終わろうとするのかな。
絶賛お悩み中だと思います。
一番悩む時期ですよね。
そうですねやろうと思ったことができないみんなが言うこと聞かないどうしようみたいなすっごいわかります私も今やってるんでなんだよこういうふうに動いてほしいと思ってこうやってるのにやってくれないどうしようって。
もう一つですねポイントは一人で悩まないやっぱり一人じゃなくてそういう一緒に考えてくれる仲間を増やすっていうのが大事ですね。
とりあえずチームメンバーに誰かに相談してみるとか自分の上司に相談してみるとか。
周りの意見を聞くっていうのもすごい大事ですね。
一人で決めなくて全然大丈夫なんで。
なんかちょっと勇気もらえたんじゃないですか。
トーマスがちょっと勇気もらいましたよね。
そうでした。
素晴らしいな。
これをきっかけにねなんか自分も成長できると思ったらなんかいいステップアップですよね。
そうですね。
信頼されてリーダーになってるわけですよねきっとね。
そうですそうです。
ちょっと頑張ってほしいなと思いました。
はい。
ちょっとぜひまた困ったらですねすぐ番組に相談していただければ嬉しいですし。
エリリンのコーチング個別セッションとか受けていただいたりしたら。
そうですね。
色々見えてくるものありそうですね。
どういうチームにしたいかっていうところから明確にできると思いますので。
なんかね自分で考えるのも大変かもしれないのでぜひそういったものも活用しながら頑張っていただければと思います。
番組の概要欄にエリリンに通じるLINE公式アカウントの登録用リンクがありますのでリスナーの皆さんぜひ登録していただいて。
こんな感じで今困ってることだったりとか悩みなんかをですねメッセージを送る形でピコピコっと番組へのお便りお待ちしております。
感想も嬉しいです。
はいというわけで河邊英里子の100発100中目標達成の秘密第112回以上で終了とさせていただきます。
今週もエリリンありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供haruasu株式会社プロデュースtmsk.jpナレーション土居真由美がお送りいたしました。
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