1. 100発100中!目標達成のヒミツ
  2. 第159回『なかなか発信できな..
2025-04-16 13:31

第159回『なかなか発信できない、、、』

【準備はしているけれど、止まってしまう。】

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▼今回のテーマは!?

サロン経営をしている方からのご相談。
集客のために発信しようとしているけれど、止まってしまう。
完璧主義ではないけれど、準備はできていても出そうとするとできなくなってしまう。
どうしたら発信できるようになる?
教えて!えりりん!

【注目のトピック】

  • 何が起きているのか分解してみよう。
  • 作ることがゴールになってる?
  • 脳はゴールが見えると失速する?!
  • 修正することが当たり前になると発信のハードルが下がる?
  • 本当のゴールがどこか考え直してみよう。

スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

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サマリー

サロン経営者が集客のために情報を発信しようとするが、発信の直前で心理的な障害が生じてしまうことについて考察されています。河邊英里子が迷いや不安、ゴール設定の重要性などを指摘し、発信への恐れを克服する方法を提案しています。このエピソードでは、発信のプロセスにおけるゴールやターゲット顧客の重要性が議論されており、特に発信のハードルを下げるための修正の価値が強調されています。

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スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の、100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、スポーツだけではなく、
ビジネスにも、教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする、
haruasu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさんこんにちは。
河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ、第159回スタートです。
ナビゲーターのトーマス、J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
そして、スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
お願いいたします。
4月も中旬になってきましたけども、
エリリンのお話ししている背景にお花がありますけども、
春ですね、お花が。
これは常に同じお花なんですけど。
常に同じお花。
そう、アートフラワー。
はいはい、すごいよくできてますね。
すごくいいやつ。いやいや、安いけど。
お花ね、私枯らすんですよ。
お花を枯らす女なんですね。
お花を枯らす女なんですね。
お花は嫌いじゃないんですけど、
本当に枯らすのが早いので、割り切ってアートフラワー。
一応夏だけは日回りとかちょっと明るい色にするんですけど、
普段はちょっと淡めの白っぽい感じ。
ピンクと。
春を感じました。
そうですか。
私の中では秋のまんま、年も過ごし春になってないみたいな感じですけど。
でもこれね、バラバラに刈って刺してて、
ちょっと作り上げた。
素敵ですね。これはきっと皆さんもエリリンとセッションをする機会がありましたら、
オンラインでね、見れると思いますので、
ぜひエリリンのセッションも申し込んでみていただけたらいいんじゃないでしょうか。
あとなんか、お花を枯らす話もちょっと聞いてみたいですね。
本当はあっという間に枯れるっていう、ただそれだけ。
そのスキルは何なのかと。
というわけで、今日も相談が届いておりますので、ご回答いただこうと思います。
サロン経営者の発信の悩み
今日の相談はこちらです。
サロン経営をしています。
集客のために発信しようとするのですが、止まってしまいます。
準備はできているのですが、いざ出そうとするとできなくなってしまいます。
完璧主義というわけではないのに、いつもこうなってしまう。
どうしたら発信できるようになるのでしょうか、というご相談ですね。
情報発信、ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいわかる。
みんなわかると思います。
これよくありますよね。
いろいろ理由はあるのかなと思うんですけど、
この止まっているときに一体何が起きているのかということを分解してもらいたいなと思います。
結構準備ができているということは、準備している段階は多分すごい勢いで、
こうやったらいいんじゃないか、こうやったらいいんじゃないかと工夫しながら作り上げていると思うんですよね。
なんだけど、発信する直前で止まっちゃう。
これ何が起きますかね。
何が起きますかね。
起きているんですか、というのを自分で自分に問いかけてみてもらいたいですね。
何が起きているんだろう、いつも。
何が起きているんだろう。
今よくあるのは、本当にこれでいいのかなとか、
別に完璧主義じゃないということなんですけど、
もう少しよくできるかもと思って、
どうしよう、でもそこまで頑張って準備しているから、
この先なんか出てこないでしょ。
だからどうしようかな、本当にいいのかしら。
迷いというか不安があったり。
あとは、もしかしたら発信に慣れていない段階なのかなと思うんですけども、
反応がなかったらどうしようとか、
これでお客様が来なかったらどうしようと考えすぎちゃうと手が止まりますよね。
これうまくいかなかったら失敗したらどうしようみたいな。
そうですね、ありますね。
あとはね、準備をぐわーっとやってきているので、
最後の最後でエネルギー切れっていうこともあるかもしれないですね。
エネルギー切れね。
もしくはこの、例えば何か発信のための準備、
LPなのかチラシなのかわからないですけど、
これを作ることがゴールになっているっていうケースもあるんですよ。
ほうほうほう。
これ結局お客様が来ることがゴールじゃないですか、発信って。
そうですね。
何のためにやってるのって。
なんだけど、作るっていうところが、もちろん一旦のゴールではあるけど、
作るっていうところがゴールになってて、
例えば発信するとかその先お客様が来るっていうのはもちろん考えてるでしょ。
考えてるけど作ってる最中はもう、
どんなLPにしたらいいかっていう、
ここまでがゴールになってて、
それを発信するとかその先お客さんが来てどうなるかっていう、
そこまでスケジューリング立っててないと、
なるほど。
できた、どうしよう、でもまだできるかな、どうしよう、はーって考えてるうちに疲れちゃって、
ちょっと後でにしようかみたいな感じで止まっちゃうっていうね。
それあるな、すごくある気がする。
脳科学から見た失速のメカニズム
そう、ゴール設定が手前になされてる可能性もある。
なので疲れちゃってる、それで。
実はですね、これは直前で止まるっていうのは、
もちろん迷いとかもあると思うんですけど、
スポーツでも同じようなことがあって、
例えば、これ陸上サポートしてた時にあったんですけど、
例えばトラックで練習をする、
400m走る、
タイムを測るというか、
ここがゴールですよっていう線があるわけですね。
当然早いタイムを出したいから、そこまで走り切らなきゃいけないじゃないですか。
なんだけど、多くの選手はその手前で失速するんですよ。
で、ゴールの時にはちょっと速度が落ちてるっていう選手は結構いるんですね。
で、これはその人が能力低いとかではなくて、
脳がそこをゴールと判断したら、
そこからゴールが見えると手を抜くっていう。
そんなことが起こるんだ。
あるんですよ。
昔ここでも話したと思うんですけど、
水泳の北島浩介さんがそれを利用したっていう有名な話で、
要はゴール、水泳の壁が見えたらタイムが落ちてた、スピードが落ちてた。
だからそれは脳科学的にそうなるということがわかったので、
電光掲示板にタイムが出てガッとポーズするっていうところをゴールにしたっていう。
だからゴールを先延ばししたんですよ。
脳としてはガッとポーズするところまでがゴールだから、
泳いでる最中は遅くならないわけですね。
なるほど、なるほど。
だからゴール設定が手前に、そもそも手前にあるとか、
ピッタンコのところにあると、その手前で失速するのは当然のことなんですよ。
すごい面白いですね、めっちゃありそう。
だからもしかしたら、もちろん作って発進するぐらいは考えてるんだけど、
発進がゴールだとすると、その手前で失速しますよね。
はいはいはい。
発進がゴールだから、その手前、発進する手前で失速する。
そういうことだね。
失速すると悩む、考える、手が止まる、もう悶々としてますますできなくなるみたいなことが起きてる可能性はあるわけですね。
ありそう。
そう、しかも慣れてないとなおさら。
発信のゴールの確認
もうそんなの関係ないから、いいややっちゃえみたいなことができないわけですよ。
だから、何度も言いますけど、ゴールはお客さんになること、サロンに来てくれる。
お客様としてね、サロンに来てくれるとか、ゴールなということをもう一回確認した上で、
じゃあいつ発進をするのがベストなのか、
常に発進なんだと思いますけど、その中でもいつが発進で、
これを発進したゴールじゃなくて、発進したことでどういうお客様とサロンで会えるかなっていう、
そこをもう一回イメージしてもらいたいんですよね。
例えばトーマスをイメージして、こういうお客さんに来てもらいたいってなったら、
トーマスにサロンに来てもらって、こんにちは、今日はありがとうございますっていうのがゴールっていうのを
一回確認するわけですね。
そうすると、実はそれがあってのLPとかチラシなんですけども、
全然変わってきそう。
今日、何のサロンかちょっとわかんないですけど、
例えば美容院とかね、マッサージでも何でもいいですよ。
仮にマッサージだったとして、トーマスがやってきてくれたときに、
今日の調子どうなんですか、どうしたんですかって言ったら、
今日はこうで、ああで、こうで、もうこれを何とかしたいと思ってきたんです。
っていうね、お悩みがあって、来てくれて、帰るときに、
いやー、川部さんのとこ来たら、なんか明日から頑張れそうですとか、
仕事なんかめっちゃうまくいきそうですとか、奥さんと仲良くできそうです。
より家の時間が楽しくなりそうとか、
それをビフォーアフターを入れれば、そこにチラシやらLPに入るわけじゃないですか。
すごい、全然文面変わってきた。
そう、文面がある。
たぶん、こういうマッサージができますとか、こんなカットができますってことをずっと書いてても、
そこにトーマスがやってきてくれて、こんな風に言ってくれそうっていう、
ここを想定したものを作ったら、発信したくなるというか、
早くこういう人と出会えたくなったら、とりあえず、
いや、もっと修正できるかもしれないけど、一旦作っちゃえと。
そうっすね。わあ、すごい、それ。
めっちゃSNS更新したくなってきた。
そうそうそう。で、なんかちょっと違ったなと思ったら、修正をかけていくわけですよね。
で、この修正するのが当たり前になってくると、発信のハードルがすごく低くなるわけですね。
とりあえず一回出して、反応を見て、変更していけばいいやってなると、
発信にそんなに、いや本当にこれでいいのかみたいに思わなくて済むんですね。
これはやっぱり回数とか慣れの問題もあるんですけど、
最初だからこそハードルをすごく高く上げてるっていうのはあると思うんですよね。
はいはいはい。
だからこそ発信がゴールになっちゃってるので、ゴールの手前で失速するが起きている。
修正と興味を引く発信
なるほど。
だからもうちょっと先、先。
すげえ。
本当のゴールはどこなのか。
そこをね、考えてやると、まあ悩みますよ。これでうまくいくのが。今でも私も悩みます。
え、これ、これで大丈夫か。で、出したら出したら反応がない。え、おかしいなってなるわけですよ。
こんなにいいものだと思ってたのに反応がない。じゃあ追加で何かやるとか、ここ修正しますかって、もう修正をかけるしかないんですね。
なるほど。
ってやってたら楽しいじゃないですか。
確かに。そうですね。目標がさらに先にあればそれができる。
そうそうそうそう。
すごーい。
そんなとこで悩んでてもしょうがないっていう。
そうですね。投稿文とか画像とか作るのに全力を出し切っちゃってましたね。
トーマスはこれまで。それに気づきました。みなさんどうでしょうか。
そうなんですよ。全力かけるのは全然いいんですよ。ゴールが先にあるからこそ全力。
へとへとになっちゃうもんだって、そこで全力出しちゃったら。
そう、作るのがね、ゴールだとそうなりますよね。
いやーすごいいい学びになりました。気づけなかった今まで。
そうでしょう。これで何かしらのヒントを得てですね、ぜひ発信をしていただけたらいいんじゃないかなと思っております。
ぜひ本日の配信を聞いて、こういうことに気づけましたとかね、
こういう風な発信をしてみましたみたいなご報告いただけると、とっても僕らもモチベーション上がりますので、
ぜひLINEの方からですね、概要欄にエレディに通じるLINE公式アカウントのリンクがありますので、
そちらに友達登録をしていただいて、メッセージを送る形で年々送ってきてください。お待ちしております。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
キャベリコの100発100注目標達成の秘密第159回、この辺で締めさせていただきます。
エレディ、今週もありがとうございました。また来週。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので、来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供、haruasu株式会社、プロデュース、DMSK.JP、ナレーション、どいまゆみがお送りいたしました。
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