1. 100発100中!目標達成のヒミツ
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2023-12-20 15:36

第90回『後輩との関わり方ってどうすればいい?』

後輩と上手く関わるにはどうする?
弁護士さんからのお悩みです。

この番組は、皆様からの相談や質問のお便りで成り立っている番組です。
あなたのご相談や質問に、河邊先生が回答してくれます!
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▼今回のテーマは!?

一緒に仕事をしている後輩にフィードバックをしても不機嫌になったりする。
後輩との関わり方に悩んでいます!
どうしたらいい?
教えて!えりりん!

【注目のトピック】
・言わなきゃいけないこは言わなきゃいけない!
・メンバーのみんながいい状態であるためには?
・まずは承認と勇気づけ!
・感謝や気持ちを伝えよう◎
・お客さんのために!

やっぱりコーチングってすごい!
お互いに仕事をしやすい環境を作ろう。
スポーツメンタルコーチ河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
ぜひ聴いてください。

河邊英里子先生に聞いてみたいことや、ご相談はこちらから!!

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※日々のお悩みや、河邊先生に聞いてみたい事など、お気軽にご相談ください。

サマリー

後輩との関わり方に関する悩みを解決するためのアプローチが紹介されています。特に、フィードバックの重要性やコミュニケーションの方法に焦点を当て、やる気を引き出す方法が提案されています。後輩とのコミュニケーションを深めるためには、相手への承認や勇気づけが重要です。仕事の依頼時における反応の違いを分析し、効果的な関与方法を模索することが有益です。

00:01
スポーツメンタルコーチ、河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ。
この番組は、オリンピック選手のメンタルコーチ、河邊英里子が、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通するメンタルの整え方について、
あなたからの質問にお答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリート、営業マン、企業経営者の目標達成までをサポートする
haruausu株式会社の提供でお送りします。
どうもみなさんこんにちは。
河邊英里子の100発100中!目標達成のヒミツ、第90回スタートさせていただきます。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
そして、スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。いや、90回来ました。
来ました。 あと10回で100回です。やばい。
100回目が目前。 100回記念。
もう100回記念何しようって話で今ね、収録がちょっとなかなか始まらなかったですけど。
そうなんです。考えモードに入ってしまって。
いろんなアイディアが浮かんでくる感じが面白いですね。
何がいいんだろう。どうしたらリスナーの皆さんは楽しいんだろう。
何か欲しい意見が欲しい。 欲しい意見。
皆さんぜひぜひLINEから送ってください。
概要欄にエリリンにつながるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので
ぜひこちら友達登録していただいて100回記念こんなことしたらいいんじゃないみたいなのをね
ポチッと気軽に送ってもらえると僕らも考えやすくなりますので
ぜひぜひ協力してください。本当にお願いします。
もうあと10回しかないんで100回。どうしよう。時間がない。よろしくお願いします。
後輩との関わり方の悩み
はい、というわけで今日の相談に移らせていただこうと思います。
今日の相談は、お、すごい。弁護士さんからの質問が来ました。
すごいですね。いろんな方に聞いてもらっている番組。嬉しいですね。
皆さんもどしどし相談を送ってください。これもLINEから送れます。
はい、弁護士さんからのご質問です。
一緒に仕事をしている後輩の弁護士にフィードバックをしても不機嫌になられてしまう。
対応が遅い。返信がないと後輩との関わり方に悩んでおります。
ということです。どうしたらいいでしょうか。ということですね。
これは弁護士さんに限らず、管理職、マネージメントしている方々がよくある悩みだと思うんですよね。
後輩というか若手、ある程度若手だと思うんですけれども、今時の若手って、ひとこくりにしているのは危険だと思いますが、成長したいと思っているけど、自分のペースで。
そういうところがやっぱり多い。管理職として悩みを持っている方はそういう部下を持っていて、悩んでいる人が多いって感じですかね。
みんながみんなっていうことじゃなくて、そういうことで悩む人が非常に多いですね。
なのでフィードバックしても不機嫌になっちゃうというのは、自分をこうやってますけどとか、自分なりにこうやって頑張ってるんですけど。
やだ、そんな反応する。
っていうのが根っこにあって不機嫌になるっていうことはそういうことなんですよね。
自分がやってることを認めてもらえてないというところから不機嫌になりやすいわけですね。
なのでまずは不機嫌になっても言わなきゃいけないことはもちろんあると思うんですよ。
特にこういう弁護士さんのようなお客様が結構大きな問題を抱えていらっしゃるわけじゃないですか。
お金の問題だったり人間関係だったり契約だったり、ちょっとの弁護士言葉一つでその結果が大きく関わることってきっとあると思うんですよね。
私は弁護士の仕事はそんなに知りませんけども、やっぱり契約書とか裁判とか言葉を使っているご職業の方たちなので、
言い方一つとって、弁護士さんが間違った言葉の使い方をしてしまったらクライアントさんに大きな迷惑がかかるお仕事じゃないですか。
なので言わなきゃいけないことは言わなきゃいけない。それで不機嫌になろうとなんだろうと言わなきゃいけないことって絶対あるっていうのは抑えた上で、
でも気持ちよく仕事をしてもらいたいとか、同じ職場でいいコミュニケーションを取ったり、
痛い感を持って仕事、たぶん弁護士さんもチームを組んで当たられると思うので、チーム力を上げていくためにはメンバーのみんなもいい状態であることがそのメンバーの力を最大限に引き出すところなんですよね。
なのでやっぱりフィードバック必ず何を言っても不機嫌になってしまうとしたら相当この弁護士さん、後輩の弁護士さんは不満に思ってしまいやすい状態になっているので、まずは承認をするところからっていうね。
基本的ですけども、承認、もしくは勇気づけ。アドラー心理学で、アドラーは承認するなと言ってるので、ちょっと今アドラー心理学ベースで言うと矛盾してるようになるんですけど、勇気づけが大事です。
効果的なコミュニケーション
要は承認だけしてると褒めたらやる、褒められなかったらやらない、これやったのに褒めてくれない、そういう不機嫌を引き出してしまうことになるんですけども、勇気づけっていうのはこれやってみようとか、じゃあこの組織のために自分これ頑張ってみようとか自分の力が役立つかもしれないってなるような関わり方を勇気づけっていうんですね。
例えば何かを認め、そのためには認めるってこともすごく大事なんですけど、例えばトーマスにいつもこんだけしゃべりやすいように場作りしてほんとありがとう、助かるわ、これからも頑張るからもうちょっと一緒にやってくれる?
もちろんですよ。
さらにこのマイクをこういうふうにしてもらえると私もっとしゃべりやすいんだけど、ちょっと助かるんだけどっていう頼み方をすると、これは頼んでるんですけども。
いや、これ嘘、嘘っていうか例、例、例。
今探そうと思っちゃった。
これはすごいごっついマイクだ。
マイクごっついんですよ。
マイクごっついんですよ。
これはめちゃめちゃしゃべりやすいんですけど。
ありがとうございます。
なので、私が今言ったのはしゃべりやすい場作りをしてくれてありがとうって感謝を伝えてて、私はすごいやりやすいと思ってるよっていう私の思いを言ってるアイメッセージっていうのを伝えてるんですね。
これを言われて、いやいや別に僕、例えばトーマス本当にすごいよね、これもやって誰もやってほんとすごいよねって、もちろんここの関係性で受け取ってくれると思うんですけど、場合によっては別に私そんなに大したことやってないんですごくないんですよ。
謙遜する人たちも非常に多いので、結果に対してすごいですって言ってても、いや大したことない、当たり前のことやっただけなんでって受け取ってもらえないんですけども、感謝とかこういうふうにしてくれて私はこう思ってますって私の気持ちは拒否しようがないんですね。
なのでこのアイメッセージとか感謝っていうのを伝えていくと、相手はそんなふうに思ってくれてるんだってやっぱり心が動きやすくなるので、そういうことを続けた上で、本当助かってるからもうちょっとだけこうお願いしたいんだけどいい?って言われたら、じゃあってなりやすいですよね。
だけどいきなりこの書類さ、ここがでここで、この5時さ、ここちょっとラインがずれてるの気にならないの?みたいに言われたら、細かいことうるせーなーみたいになるじゃないですか。
だけどいつも作成してくれてありがとう、こういうのを夜遅くまで書かったんじゃない?とか、効率化できるようにフォーマットにしてるのすごいな、めっちゃすごいわ、これでも大変だったでしょ考えるの、どうやって考えたの?って言って、こういうのが大事だと思って、そうなんだ、さすがだわ。
でさ、さらにちょっとこれだけできるトーマスだから、ここもお願いしたいんだけど、ここちょっとずれてると気にするお客さんいるんだよねー。
確かに、って思えるそれなら。
だからちょっとお客さん、今度のお客さんめっちゃ神経質だからさ、ここまで気遣ってくれると、もうちょっとお客さんの信頼度が上がって。
やります?それなら。
本当、本当助かる、じゃあちょっとこれ明日までなんだけどさ、やってもらえる?
全然全然、すぐ今からやります。
ありがとう。
ってなる。
でしょ?
すごい。
同じこと言ってるんですよ、ここ修正しろって言ってるんですよ。
すごいすごい、全然違う捉え方が。
そうなんですよ。
これね、ずっと承認だけしてて、やってくれてることとか、何を大事にしようとしてるかとか、そのプロセスに対して承認をするとか。
なるほど。
で、もちろん承認してる時って結果だけじゃなくて、プロセスとかその人の頑張りとか、何を大事にしようとしてるか、そこにスポットライト当てて承認をしてくると、悪意気しないじゃないですか。
しない。
し、言ってる方もあそこやってくれてるんだ、ありがとうって気持ちに自然となるので、その状態でさらに言うと。
で、それも私が気になってるんじゃなくて、お客さんのために頑張ってねって言ってるわけなんで。
っていう風にお膳立てをしてくと、それでも不機嫌になる人はもちろんいると思いますけども、ちょっとはその不機嫌度合いが収まるし、あ、じゃあって急に変わるわけですよね。
すげー、ちょっとコミュニケーションの仕方考えようって思ったよ、話聞いてて。
そうなんです。で、だから対応が遅い、返信がないっていうのも、私に対して対応が遅いんじゃなくて、お客さんのためにっていうところをやっぱり伝え続ける必要があるんですよね。
これ言ったところで対応が遅い、返信がないっていうのは、私もかなり返信が遅い方なので、ちょっとギクッとしますけども、
コミュニケーションの重要性
タイプっていうのもあるので、何々さん、お客様のためにちょっともうここだけもうちょっとやってくれると嬉しいなとか、こうしたいからとかいう意図を伝えるだけでも、やっぱり反応って変わってきたりするんですよね。
対応が遅い、返信がないっていう時も、すべてにおいて返信がないのか、この人がサクッと返信するのは何なのかっていうのもちょっと考えてみてもいいかもしれないですね。
返信しづらい何かがあるのか、すぐ返信するものもあれば、ちょっと何か遅れやすいものがある、対応が遅くなる期間が、それは時期なのか、内容なのか、誰からの依頼なのか、
それによって、何で遅いのか、結果は遅いんだけど、何で遅くなってるのか、その理由も分析してみると、じゃあここを変えてみたらいいかもしれない。
この内容の時は遅いけど、こっちの時は早いとか、こういう時はすぐ反応があるけど、これはなかなか反応がこないっていうのがあると思うので、そこをちょっと比べてみると、何を承認してあげたらいいのか、何を変えたらいいのかが見えてくるんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。しっかり見ることで。
そうそうそうそう。
なんかその後の仕事も変わってきそうですしね。
そうなんですよ。
一回そういう感じで関わると。
で、チーム出るなら、もちろん育てるっていう意味では苦手なものをやってもらうっていうのも大事ですし、プロフェッション集団としてそのままやっていくんであれば、この人はどんどんこのスキルを上げてもらいたい、どんどん得意なものを増やして渡していくっていうのも一つの手ですし、
オールマイティーにしたいんだったら、ちょっと苦手なものを依頼するとかやるんだとしたら、ちょっと期間のバッファーをとっておくとか、余裕を見ておくとかね。
常日頃対応が遅いんだとしたら、ご自身がどう考えているのかを一旦話し合う時間を設けた方がいいと思いますし、それでこの事務所としてはこの期間でこういうことをやることを求めますっていうことをちゃんと提示しなければいけないので、そこの認識がないケースもありますからね。
自分のペースでやっているけど、自分のペースとしてはちゃんとやってるから不機嫌なんですよ。だけど会社のペースとしてはこれでやってもらいたいっていうのをちゃんと示して、そこにおけてプロセスをどういうふうにやっていくといいのか。
場合によってはそのやり方も教えなきゃいけないかもしれないし、一緒に考える時間を取らなきゃいけないかもしれないし、人を育てるのってやっぱり手をかけないとちょっといけない部分もあるので。
これはね、大変だと思いますけれども、簡単ではないと思いますが、でもやったらやっただけ。
効果的な関与方法の模索
そうっすね。
パッと急に変わる瞬間があったりすると思うので、その時、はぁ、今回早かったね、びっくりしたわーみたいな。どうしたの、どうやってうまくいったのって、成功要因をその人に語らせてあげたら、そうしたらそれが身につきますから。
なるほど。すっげーわ、やっぱすげーわコーチング。
いやいや、コーチングはすごくないですけどね。コーチングって考え方すごいですよ。
素晴らしすぎます。
そうなんです。
最初大変かもしれないですけどね、そんなコミュニケーションでチーム作っていったらすげーチームができますね。
そうなんです。なので最初からコマコマ、コマコマ、これあれがどう助かるわーって。
なるほどね。
笑顔で言い続けたら。
はぁ、いやちょっと人との関わり方考えようマジで。
はい。
すげー勉強になりました。
よかったです。
そうっすね、相手を承認して勇気づけをしていく。
そうなんです。
勇気づけ勇気づけ。
これで言ってる方も元気になりますから。
わたあいつあれやってるよ、ちょっとダメだなーとか。
なるほどね、確かに。
おっせーなーって言ってたら、イライラで全身がもう蝕まれてしまうので、
そっか遅いかー、自分何声かけてあげたらあいつの勇気が湧いてくるんだろうか、そこ探そうみたいな。
なるほど。
今何取り組んでるかな、ちょっとわざとらしいかな、でも言っちゃおうか、みたいな感じで言ってる方がいい状態になるじゃないですか。
確かに。
どうせ悩むなら。
いいことしかない。
そうなんです。
いいことしかない。
いいこと探しよう。
ちょっとこの第90回は永久保存版ですね、これ。
おーそうですか。
コミュニケーションを鍛えていきましょう、ぜひ。
素晴らしかった、ありがとうございます。
どうでしょう、皆さんも何か感じたことだったりあると思いますので、ぜひ自分の場合もっとこうなんですとか、こんな時はどうしたらいいですかとか、
お気軽に概要欄にあるエリリンにつながるLINE公式アカウントに友達登録をピッとしていただきまして、
メッセージでポンポンポンポン送ってきていただければ、この番組で取り上げさせていただいたり、個別に対応させていただいたり、いろいろできますので、ぜひ送ってきてください。
ファンレターもお待ちしてます。
待ってます。
ファンレターよろしくお願いします。
あとあれですね、100回のアイディアも募集中ですので、よろしくお願いします。
はい、というわけで、河邊英里子の100発100中目標達成の秘密第90回以上で終了とさせていただきます。
エリリン、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
あなたの毎日に少しでもお役に立ちますので、来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は、提供、haruasu株式会社、プロデュース、DMSK.JP、ナレーション、土居真由美がお送りいたしました。
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