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この番組は、本番発揮力・習慣力・日々の取り組みの質、
チームビルディングやコミュニケーション力、自分との対話など、
スポーツだけではなく、ビジネスにも教育にも共通する
メンタルの整え方について、オリンピック選手のメンタルコーチ・河邊英里子が
あなたからの質問に直接お答えしながらお届けする番組です。
ジュニア選手、トップアスリートから営業マン、企業経営者まで
現状把握力、フォーカス力、イメージ力を高めて目標達成までをサポートする
haruasu株式会社の提供でお送りします。
どうも皆さんこんにちは。河邊英里子の100発100中目標達成の秘密第17回
スタートさせていただきます。こんにちは。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。
よろしくお願いします。はい、そして…
スポーツメンタルコーチの河邊英里子です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、どうしよう、何も考えずに始まってしまった17話。
いきなりね。17話ですよ。
あら、17話。
実は、最近はじめましての人と会ったときに
ポッドキャスト聞いてますって言われる率がめっちゃ高まってるんですよ。
すごい、はじめましてで言われるの?
そう、あのなんかフェイスブックとかでつながって、
じゃあちょっと話しませんかってなって話しすると
ポッドキャスト聞いてますっていきなり言われて。
そんな聞かなくていいですよ。
聞いてくださいって言ってください、それはちゃんと。
聞いてもらわなきゃ。
ありがとうございますって言うんだけど、そうそうそうそう。
もう嬉しいですね、でもね。
そう、びっくり。第何話の何とか勘とか、え、そんな覚えてない。
こっちは覚えてない。あるあるですね。
そうそう、ありがとうございます。
嬉しい感想じゃないですか、それは。
ねえ、そうなんです。嬉しいですね。
もっと言ってほしいですね。
そうですね。
いや、だって顔わかんないし。
ちょっとあれ載ってるから、アイコンのところにちょっとだけ。
それ見てさ、言われるようになったらいいし。
いいですね。
宣伝してください、この番組を。
お願いします。
この番組聞くとね、毎週気持ちが上がるよって言って。
そうそうそう。
聞いたらいいよって言って、みんなね。
そうそう、車の中で聞いてますっていう人がいたりとか。
そうそう、ポッドキャストっていいんですよ、そういう面で。
15分ぐらいじゃないですか、だいたい。だからちょうどいいですって。
ちょうどいいし、途中でも止めてもまた次回再生すると、またそっから再生されるじゃない、ポッドキャストって。
これ本当にすごいなと思って。YouTubeだとそうはいかないから。
あ、そうね、確かに戻っちゃったりね。
戻っちゃったりとかしちゃうから。流れで聞けないから、YouTubeだと。みんな聞けない。
YouTubeに対抗してる。
YouTubeに対抗してると、ポッドキャストいいんですよ。
ねえ、もうちょっとポッドキャスト自体がね、広まるといいですね。
ねえ、なかなか日本は広まらないんですよね。
結構アメリカのほうとか、すごい人気あるみたいなんですけどね。
結構いろんなプラットフォームでも、ポッドキャスト今聞けるようになっていて、広がってるんで。
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ここから来ますから、ポッドキャスト。
ここから来ましょう。
みんなでポッドキャストを普及する活動を、ぜひご協力をよろしくお願いします。
みなさんに、みなさんにお願いしたい。
みなさんに、そうなんです。
リスナーが増えて、相談がいっぱい来るようになったら嬉しいですからね。
みんなのためにもなりますし、いい番組作っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
第17話の相談に移らせていただきます。
読みます。
相談です。
ちょっと期待している若者に仕事を依頼しているのですが、なかなか上がってきません。
最速すると手抜きの状態で上がってきたりします。
こちらも急いでいるので、なかなかイライラするのですが、言い過ぎるとやる気を削いでしまいそうで、それもなかなか言えません。
こちらの優先度を上げてもらうには、どのようにアプローチをしたらいいでしょうか、というような相談です。
ねえ、これ仕事を依頼しているし、しかも育てたいんですよね。きっと期待している。
期待している、そうですね。
だからあんまり今時、神々言うこともできないし、じゃあ辞めますって言われちゃってもね、困るから。
ほんと今の若い子、すぐ言いやすい。
辞めるイメージがね、人によると思うんですけど。
今、人によりますけどね。
そう、優先度合いを上げてもらうためには、どうしたらいいかっていうね、これ、まずどのぐらいコミュニケーションをとっているかっていうところが知りたいですね。
なるほど。
やっぱり一方的にお願いしてても、きっと優秀な若者だと、いろんなとこからいろんな依頼が来てるはずなんですよ。
で、私も会社員時代、ちょっと思い出すと、まあまあ優秀だったんですね。
自分がね。
いや、そんなことないんですけど、当時若くて、女性も少なかったので、頼みやすかったと思うんですね、あれこれ。雑用からいろいろプロジェクトまで。
私、だいたい発泡美人なんで、ほいほいどこでも行くんですよ、呼ばれて。
いろんなミーティングに呼ばれちゃったり、ミーティングに行ったら、あれやこれや依頼が来るじゃないですか。
もうすごい、わんさか仕事が山盛りになっちゃって、自分の仕事はもちろんあるんですよ。
自分のやらなきゃいけないこともあるのに、いろんなプロジェクトに呼ばれるもんだから、そっちもあれこれ全部あって、いろんな部署からあれどうなってんの、こうなってんのって言われて、パンクしそうになるわけですね。
なるほど。優秀なのも大変なんですね。
大変なんですね。
なんで、自分には優秀だから、これだけ忙しいんだと言い聞かせて、そうでもしないとやれないぐらい、自分はできるからこんだけ忙しいんだって思い込まないと、やっていけないぐらいだったんですよ。
なんで、この人がどうかわかんないですけど、きっとご相談してる方が育てていきたいって思うような人は、他の人もこの人のことを注目してる可能性があるので、
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おそらくいろんな仕事が来てる。で、その中で、じゃあ優先度を上げてもらうにはどうしたらいいか。
私の場合で言うと、やっぱり頻繁に連絡くれる人のところを、やっぱりやんなきゃ、やんなきゃってなるんですよね。
で、それは最速だと、こっちも忙しいんだよって思うんだけど、ちょっとした雑談とか、当時は同じ会社なので、ちょいちょいテーブルとか机のところに来てくれて、雑談してくれたり、ちょっとお菓子の差し入れがあったりして、
あれ、ほんと忙しいのに、ごめんね、ありがとう、いつも助かってるよ、みたいな感じで、こまめに言われると、あ、大丈夫です、何々さんのためなら頑張ります、みたいな。
わかる気がする。
で、ちょっと優先度が、その時点でピョーンと上がったりするわけですよ。で、もちろん期日とかも言ってもらってないと、どんどん後ろ倒しになっちゃうんで、デッドラインというか、
なるほどね。
ちゃんとそこは、最初の段階ですり合わせをしとく必要があるし、だんだん忘れちゃったりする、忘れるっていうか、どんどんやっぱり下のほうに行っちゃうから、あれ、いついつまでだけど、出来具合どんな状況とかっていう、途中中間報告みたいな感じで連絡をもらったり、
それもね、ありすぎるとちょっと最速されてるので、難しいんだけど。
頻度も難しいそうですけどね。
だから、雑談が間に入ってるのが大事で、やっぱり接触頻度が、別に飲みに行くとか、なんかするとか、そんな大きなことでなくても全然OKで、
もし今、リモートですごい多いから、リモートでも、じゃあどういうふうに、ちょっと面白いニュースあったからシェアするね、みたいな、そういうくだらないこととか、
そんなんでも、やりとりできるような関係性ができると、ちょっとその人の中で思い出す順度が上がるので、コミュニケーションの回数、そんなに濃密である必要ないので、
日頃からのフォローアップも。
そうそう。で、フォローアップは本当に仕事そのものもあるんだけど、コミュニケーションを取るっていう、ちょっと王道なんですけど。
仕事の話だけじゃなくてね。
なんかそういう、あれなんですよね、どうでもいいネタというか、送るのをちょっと恐縮に感じちゃう部分とか、ちょっとあるじゃないですか。
こんなつまんないことで、わざわざ送らなくていいかな、みたいな。
確かにね。
そういうのでも送ってたほうが良いと。
そうそう。
それを、じゃあ何が好きなのかを探るためにも、たまにはね、ちょっとおしゃべりしたりする回数があるといい。
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いいはいいけど、仕事関係の人と必ずしもそれができるとは限らないから。
ただ、今回は相談者の方が上で、その下が若者ってことなんで、ちょっとこんなの見たから参考までにとか言っていて、
別に面白いものじゃなくても、自分が見たかっこいい動画とか、それに関連するような資料とか、なんかそういうものを参考になるかもと思ってとか、
自分が最近こういう仕事してるんだよね、みたいな。そんなのでもいいかもしれない。
なるほど。こんないいポッドキャストあったよって言ってね。
そうそう。ちょっとね、忙しいときに、これ忙しながらも聞きながらの仕事できるから。
確かに。
使えれば。
使える。
使える。
いいですね。
そうそうそう。刺激にね。
ちょっとこの番組聞いたら、その彼も何かこうマインドが整って、うまく進むかもしれないですしね。
そうそうそうそう。
なんなら相談してくれてもいいですよ。
そうですね。ぜひ。
ノーチが間に合いませんみたいなね。
そう。仕事がね、ワンサーがいっぱい降ってくるんだけど、どうしたらいいですか?
そういうコミュニケーションなわけですね。
なんか、パッと僕なんかだと、飲みに行こうよとか、ついついコミュニケーションみたいな方向に、一世代前のコミュニケーションを取ろうとしてしまうんですけど、それだけが全てじゃない。
それももちろんあったらいいし、やれたらやったほうがいいと思うけども、必ずしもそれを望んでるとは限らなかったりするわけじゃないですか。
若者たちが。
確かに。
しかも忙しい、農機を急げと言ってるのに、飲みに行くっていうね。
確かに矛盾しちゃうもんね。
矛盾してるっていう。
それはできる。お疲れ様っていうので、行くのはいいと思うんですけど、それだけじゃない。他のバリエーションを探ってみましょうですかね。コミュニケーション方法。
なるほど、勉強になりました。確かに仕事上の関係性だと、仕事のやりとりだけになっちゃって、つまらないやりとりというか、本当に最速は最速だし、強く見えちゃうし、みたいなことって結構あると思うから、
その間でクッションじゃないですけど、雑談を挟んでコミュニケーションを取っていくだけでも大きく変わりそうですね。
ね、トーマスもね、売れっ子カメラマンなんで、
あー、どうもありがとうございます。
でも、まあ脳機はあるにせよ、ちょっとこの人の話優先してやんなきゃっていうのはどういう人ですか?
どういう人だろう?
どういう依頼か?
どういう人だろう?いい人。
いい人。
なんだろう?優しい人。
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優しい人。
俺のことも考えてくれてるなって感じる人っていうか。
かな?
なるほど。そうじゃないですかね。
なるほど。
うん。
なるほど、たしかに。
依頼、自分のことばっかりじゃなくて、あ、自分のことも考えてくれてるっていうのがあると、いい感じですね。
愛ですね。愛を感じるかどうかみたいな。
たしかに。
たしかに。
いや、勉強になりました。
たしかに。
素晴らしい。
出ましたか。
どうでしょう?リスナーのご相談者さんもね、これでちょっとスッキリしてというか、仕事がこの方といい関係を築きながら仕事が温めるといいですね。
それを祈りながら、今日の回答とさせていただこうかなと思います。
よろしいですかね。
はい、というわけで、河邊英里子の100発100中目標達成の秘密第17回以上で終了とさせていただきます。
ぜひ皆さまご相談お待ちしてますので、どしどしと。
この概要欄にリンクがありますので、そこから相談お待ちしております。
待ってます。
ありがとうございます。では、河邊先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたの日々の活動に少しでもお役になれたのが幸いです。
来週の配信も楽しみにしていてくださいね。
この番組は提供haruasu株式会社プロデュースtmsk.jp ナレーション土井萌実がお組み出しました。