1. XCrossing
  2. ep38 USJの圧倒的に楽しい体験..

No Limit!なエンタメ溢れるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。スーパー・ニンテンドー・ワールドや、モンスターハンターワールド(モンハン)などを実際に体験した直後に、そこで使われている技術や演出、オンボーディング、世界観の作り込みなど、ユーザーの体験を形作っているものについて推察したり、観察したり、わいわい話しました。

01:03 モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALKで手に付けるセンサーと姿勢

04:26 一緒にプレイしたTTTTさんがスコア71

06:12 関=凍て地の豪傑(溜め攻撃で大ダメージ与えた)、上野=チャージヒッター、及川=新人ハンター

07:29 モンハンで装着したVRゴーグルはメガネしてても気にならなかった

09:14 モンハンXR WALKは、世界観を再現しているか?

09:50 アトラクション体験して、ゲームもやってみたいと思った人に対する導線

12:00 オンボーディングで、若い女性から上から目線で教えられるとぐっとくる

12:25 自分たち以外のプレイヤーが全員女性

13:21 スーパー・ニンテンドー・ワールドの感想(及川) :完全に再現して作り上げられた世界

15:52 ドンキーコングがこれから隣にできる

17:44 万人が愛するキャラ(マリオ)を持っていることの強み。首相が帽子被っているだけで分かる

18:41 マリオカートとモンハンの感想:VRとARの違い、ハプティクスのフィードバック、自分のハンドル操作と乗り物の動き

21:00 クッパJr.の感想:めっちゃ分かりやすい設計、5歳でも分かるようになっている

23:45 ニンテンドーはインストラクション少ない。モンハンはインストラクション多くて不可欠。

25:38 ニンテンドー・ワールドとディズニーは近い。USJはプラットフォーム

28:25 幸せな人を見ながらここで一日中飲んでいたい

28:39 スラムダンク着たり、来場者が自分の好きを出せるのがUSJ

29:49 ごちゃ混ぜのやり方でも、USJというブランドができるというのは勉強になる

30:01 USJに入れるもの、入れないものは何だろう


リンク


XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official Twitter @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

サマリー

大阪のユニバーサルスタジオジャパンで収録されたXCrossingのエピソードでは、ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション体験について話し合われています。特にモンスターハンターXRウォークの技術や世界観について詳しく説明されています。また、ニンテンドーワールドの圧倒的な楽しさを体験したとの話も出ています。USJの圧倒的に楽しい体験を形作る技術、世界観、設計については、体験直後に現地でたくさん語られています。

目次

ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション体験
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
Mika Ueno
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。今回のXCrossingは、大阪のユニバーサルスタジオジャパンで収録してきました。
VRやARなどの技術が使われているアトラクション、例えばモンスターハンターXRウォーク、またスーパーニンテンドーワールドなんかを体験した直後に、その感想なんかを話していました。
後半はレストランでの収録なんですが、消せない環境音やノイズが強めで、ちょっと聞きにくいところがあるかもしれませんが、どうか多めに見てやってください。
Mika Ueno
さっきのモンハンのやつって、普通見れなかったんですけど、デバイスとかVIVE、何使ってたんですかね?
Nobuhiro Seki
見なかった。でもああいう数やれるやつって、そんなに動かない人が絶対にね。だからXCと。
Mika Ueno
普通コントローラー持つじゃないですか。コントローラーが武器とか手のひらに付けてたから、コントローラーのセンサーがあれの形になってるんですかね?
Nobuhiro Seki
一応あれって、こっちとこっち、裏を向いてセンスしてるから。
Mika Ueno
あ、そうですね。
Nobuhiro Seki
入ってますね、あれ。ジャイロとか。
Mika Ueno
確かに確かに。やってみました。
Takuya Oikawa
え、でも手裏返すと弾がなかったりするね。
Nobuhiro Seki
もらうときとスリンガーを打つときと。
Mika Ueno
ブックめちゃめちゃ見た。
Takuya Oikawa
僕も取ったやつ見ましたよ。見て何になるのかわからなかったけど。
Mika Ueno
コンプリートされてる様が。
Mika Ueno
あれスリンガーを打つときって斜めになったあの位置で撮ってるんですかね?
Nobuhiro Seki
なんか当て燃える上とかしたから、ある程度高くないけど。
Mika Ueno
高くなったときにドーンと出る感じなんですかね?
Takuya Oikawa
あとその姿勢言われたじゃないですか、片方前、片足を前に出して。
Nobuhiro Seki
あれはセンスしてるわけじゃなくて、ああやらないと転んだりする人がいるから。
多分あの、目隠しされた状況だから。
多分、こうやってやると後ろに倒れると思うんですよ。
Takuya Oikawa
じゃあ別に足、リズムに言われた通りやらなくてよかったですね。
Nobuhiro Seki
多分危ないからやってください。
Mika Ueno
8キロありますよね、後ろに。
Mika Ueno
さっき及川さんと話してたんですけど、途中で人にぶつかりそうになったりとかルートを修正するときに、
なになにさんもっと前に歩いてくださいとか言うじゃないですか。
その、説明員の方の声があまりに生すぎて、
ストーリーの中にいきなり入ってくる感がすごいじゃないですか。
Nobuhiro Seki
そう、あれすごいちょっと。
Mika Ueno
だからちょっとこう変声器かけるとかね。
モンスターハンターXRウォークの技術と世界観
Mika Ueno
キャラの声にするとか。
何かしらもうちょっと工夫があるとストーリー崩さなくてよかったもんね。
Nobuhiro Seki
なんか普通にできると思うんですよ。
Takuya Oikawa
できるでしょう。
Nobuhiro Seki
急いでほしいときとかっていうのは、
Takuya Oikawa
仲間の根拠でみんなもっと早く急ぐんだとか言ったりとか。
Mika Ueno
せっかく世界に入り込んでるのに、
Nobuhiro Seki
分かってますか、これリアルじゃありませんよって言われてる感じですよね。
はいはいはい、皆さんさっさと進んでくださいって言われるわけでしょ。
それまた、アクターの人じゃないから、
喋り方がもうすごいただらしい。
Mika Ueno
非常に生感が出てきます。
関さんもう一回やりたいって言ってますけど、
前回来た時にバグってて、
自分たちのスコアが取れてなかったらしいんですよ。
取れてなかったから、申し訳ないのでもう一回やってくださいって
2回連続でやったんですよね。
だからそれが結構満足度高くて、
分かってるし、もう一回って言うから。
あともう一狩りあるとよかったですね。
見えてる?
Nobuhiro Seki
見えてる。
TTTTさんが71。
Mika Ueno
すごいね。
Nobuhiro Seki
で、僕とミカさんが67。
Takuya Oikawa
俺61だ。
Mika Ueno
じゃあTTTTさんはモンハン慣れてるんだね。
Nobuhiro Seki
だってソロで来てるんですよ。
Mika Ueno
うん。
Mika Ueno
仮面着けてるやつかっこいいですね。
関さんと同じだったかもしれない。コスチュームが。
XCrossingメンバーの感想と意見
Nobuhiro Seki
コスチュームは一緒かな。
あと画体が違うの。
タメ攻撃で大ダメージを与えたって言ってたけど、
投げた時僕ひたすらタメ攻撃してた。しかしなかったから。
Mika Ueno
タメ攻撃気持ちいいですよね。
Nobuhiro Seki
タメ攻撃中によくアタックされるんですよ。
真っ赤なの?
真っ赤なの。
あ、でも、違う違う違う。
美香さんがチャージヒッターでタメ攻撃。
Takuya Oikawa
これあれなんですね。
やられたやつはマイナスにはならないんですね。
単にその間攻撃できないだけでやって。
なんだ、だとしたらどっちのかやらないでひたすらアタックできたらよかったな。
Mika Ueno
防御じゃなくてとりあえず赤になってもいいから攻撃をしろと。
Takuya Oikawa
赤になったら10秒くらい攻撃できないだけなんじゃないですか。
Nobuhiro Seki
でもその間結構2,3回撃てないから、
多分その分点数つかないと思う。
まあでもだけど、リチにこうやってたらその分30秒くらいこうやってることがあるんで、
そう垂れてみたらやられてそっと次に撃つほうが多分早いわけです。
こうやっててぶつけられた瞬間にすぐタメに入ってミラボでやるんですよ。
凍て地の豪傑とかですか?
Mika Ueno
豪傑です。
Nobuhiro Seki
タメ攻撃って幾度となくダメージを与えてる。
そりゃそうですよ。
ずっと幾度となくも何もタメ攻撃しかしてないです。
なんか個別によってキャラがちっちゃい。
これ全部キャラですね。
分かります。
Mika Ueno
めっちゃちっちゃい。
Takuya Oikawa
僕何も返してもらってない。
新人ハンターだから。
ひどいな。僕の扱い雑。
Mika Ueno
前回多分ノーガードだったんですよ。
ガードの仕事多分覚えないままやってたから。
真っ赤だった。
今回覚えたけど真っ赤でした。
部屋のルームワイドでやるじゃないですかVRって。あんなにデカいところで実際歩きながら登りながらやってるって
Mika Ueno
爽快感が違いますよね
Nobuhiro Seki
やっぱり没入しやすい。
Mika Ueno
合うコンテンツもあるんでしょうけど。
Takuya Oikawa
でもあれVRゴーグル多分市販のやつじゃないですか。
あれだけしっかり装着すると
メガネかけててもあんまり気にならないんですよね。
Mika Ueno
大丈夫でした?
Nobuhiro Seki
結構奥行きも深かったですよね。
Takuya Oikawa
僕が持ってるクエスト2もちゃんと調整すれば快適なのかな。
ああいうの見ると単に僕の付け方が悪いんじゃないかと。
Nobuhiro Seki
Quest 2ってやっぱり小っちゃいよね。
メガネがかかるんですよ。
Mika Ueno
そうか。セキさんはコンタクト付け替えて売ってましたね。
Nobuhiro Seki
VRゴーグルって出た瞬間にヤベェって感じで。
Takuya Oikawa
僕は家でVRゴーグルつけるときは
水泳の時のゴーグルあるじゃないですか。
あれに銅入れてるんですよ。
それをつけてかけるようにしてました。
Nobuhiro Seki
結構シュールですね。
Mika Ueno
結構ありますね。厚みっていうか。
Nobuhiro Seki
でもメガネよりは全然。
メガネってこう当たるんですよね。
Mika Ueno
ベタッとつけちゃうから。
Nobuhiro Seki
それを見てる家族とかいたら笑いまして。
ガッと開けたらまた。
バトさんみたいな。
メガネが出てくる。
Mika Ueno
メガネ on メガネ。
Nobuhiro Seki
ウルトラマンとバトさん。
Takuya Oikawa
モンハンは
美香さんはゲーム実況を見た。
Mika Ueno
見た。あとモンハンナウをやった。
Takuya Oikawa
全然やってないですけど。
さっきの
モンハンアイスボーンXRウォークは
その世界観を再現してる感じだった?
Mika Ueno
してます。
Takuya Oikawa
本当だ。
Mika Ueno
凍った世界って本当にあの通りだった。
武器もそうで。
ヘビーボーガンって書いてあったけど
私モンハンナウしかやってないけど
あそこの中ではライトボーガンって言われてたから
Mika Ueno
ヘビーだったかと思ったけど。
Takuya Oikawa
モンハン側からすると
こんなこと欲張ってはいけないかもしれないけど
僕みたいな人があそこ行って
VR的な体験でめっちゃいいなと思って
ぜひゲームをやってみたいと思わせればいいんだけど
その動線はなかったですよね。
Mika Ueno
最後にパンフレット置いてあった?
Takuya Oikawa
パンフレット?パンフレットは違うと思う。
Mika Ueno
そこにQRとかなんか置いてあるといい?
Nobuhiro Seki
最後パンフレット置いてあって上にディスプレイあったやつ
それがカプコンの宣伝になってました。
Takuya Oikawa
弱い。
でも弱かったです。
全く見なかったです。
Mika Ueno
見なかった出口は?とか言ってましたもんね。
あれやって
たまたまモンハンナウやってたのもありますけど
スイッチとかバンドとか買おうかなって
マジで思ってて
今まだ買ってないけど
難しいからね。
あれくらい簡単だったらいいかな?
Nobuhiro Seki
あのくらい簡単なスーパーイージーモードだったらいいですけど
基本的にガス切れになるような
ゲームですかね?
Mika Ueno
ストーリーがというよりはとにかく狩っていく
倒していくゲームじゃないですか。
でもその爽快感はありますよね。
Nobuhiro Seki
でもなんか入ったら
Takuya Oikawa
倒していくゲームって
テクニックとか駆使できるようになったら楽しみあるけれども
それまでの間って
ようわからんわけですよ。
ひさすらこう
作ってるだけ、撃ってるだけ。
Nobuhiro Seki
ゲームは修行です。
Mika Ueno
レベルアップのための。
Mika Ueno
そういうものです。
Nobuhiro Seki
でも通じるものはありますよ。
型を覚えるとかやると
テイストがよくなったりするので
やっぱりそれができるのは学生でかなと思います。
Mika Ueno
対応できる人とかね。
あれが楽しい人もいますよね。
設定がめちゃめちゃあって
覚えることもあって
それを使いこなすことが楽しいとかね。
Nobuhiro Seki
RPGとかアクションとか
Mika Ueno
そうですよね。
Nobuhiro Seki
だからずっと遊べる。
Takuya Oikawa
クリアしても
遊んでる人いるじゃないですか。
オンボーディングが大事なんですよ。
今日も
世界観を作って
一生懸命最初にこういうものでやるんだよって
教えてくれて
なんか
頑張ろうと思うじゃないですか。
若い女性から上から
目線で教えられると
ぐっとくるわけですよ。
Mika Ueno
アクターさんの演技がね。
Nobuhiro Seki
でも実際は男性
僕らでしかいなかったんですよ。
Takuya Oikawa
ほぼ女性だったんですよね。
Nobuhiro Seki
後ろの方でカップルが来たんで
そこでやっと
男性が来たと思ったんですけど
Takuya Oikawa
それが不思議なんですよね。
前どうでした?ミカさん来たとき。男性多かったんですか?
Mika Ueno
多かったです。全然多かったですよ。
今日はちょっと混んでたところで
前はスッと入れて
私が一緒にいたときは親も
息子とお母さんも
Nobuhiro Seki
そもそも並んでるところでみんな女性だったからさ。
Mika Ueno
そうでしたっけ?全然見てなかった。
Takuya Oikawa
僕らがあの部屋行ったとき
4×3グループ
ニンテンドーワールドの楽しさ
Takuya Oikawa
あれ多分僕ら2人以外
全員女性でした。
Mika Ueno
全然気にしてなかった。
Nobuhiro Seki
ゲームで
男性が多いという印象があるから
実際に見てたら
男性こないなみたいな。
Mika Ueno
ちなみに
3人でニンテンドーワールド行ったじゃないですか
ニンテンドーワールドの
Mika Ueno
感想を
Takuya Oikawa
僕は
ここ1年で
1年半くらいかな
スイッチを買ってから
ちゃんと任天堂の
世界観が理解できるようになったので
これで来てよかったと思います。
普通にマリオもわかるし
他僕がやってるゲームは
別にフィーチャーされてなかったけど
わかるんですよね。
あの世界に
ニンテンドーワールドに入った瞬間に
2人には言いましたけれども
僕がもし子供だったら
童話の世界でいうと
あなたはこんな
おもちゃの世界に入りましたって
だまくらかされて
ここにいればいいよ
ここにずっといちゃいけないみたいな
でも子供からすると
ずっといたいと思わせるような
魅力的な
完全に架空の
楽しいだけの世界を
完全に作り上げてると思うわけですよ
だって見て
僕らがゲームで見たやつが
あそこでリアルに動いてる
ちょっと暑かったんで
体調気をつけなきゃ
いろいろ思っちゃいましたけど
それさえなかったら
動いてるやつを見てるだけで
楽しいわけですよ
あの世界を再現できたら
Mika Ueno
すごいと思いますよ
しかもマリオだけですからね
Nobuhiro Seki
スーパーニンテンドーじゃなくてマリオですね
Mika Ueno
そうですね
Takuya Oikawa
そうか、実は
Mika Ueno
マリオワールド
ゼルダがあるわけでもないし
スプラトゥーンも一部だけど
マリオの世界
Nobuhiro Seki
あれはマリオワールドになったろうな
Takuya Oikawa
確かに
Mika Ueno
それだけで成り立っちゃうんですよね
Takuya Oikawa
だからやっぱり
ゲーム
プラットフォームじゃなく
結局任天堂とゲームプラットフォームは
キャラなんです
Nobuhiro Seki
彼らはやっぱりブランディングの力が
すごい強いんですよね
マリオの世界
Takuya Oikawa
あれはもしかしたらサンリオピューロランドと
同じかもしれない
任天堂マリオワールドなんですよ
Nobuhiro Seki
だからこれはね
ゼルダと全部別の
あり得る
Mika Ueno
スーパーニンテンドーワールドの中の
あれはマリオですけど
Mika Ueno
スーパーニンテンドーワールドの中
Mika Ueno
横に出来るらしいんですよ
ドンキーコング
下の方が
発表されてましたけど
Nobuhiro Seki
一応マリオの世界観になる
Mika Ueno
近いやつ
Takuya Oikawa
ドンキーコングって最近別に
ゲームタイトルないですよね
なんであえて
Mika Ueno
映画に出てくるんです
スーパーマリオの中にドンキーコング
Nobuhiro Seki
だってもともとマリオで
マリオの前が
ドンキーコングだよね
だってドンキーコングの
プレイヤーキャラがマリオ
ドンキーコングってゲームで
Takuya Oikawa
お姫様を助けるやつが
Nobuhiro Seki
マリオなんですよ
だから
スーパーマリオこれ前
Mika Ueno
全然意識がなかった
Nobuhiro Seki
ドンキーコングはマリオ使って
プレイする
Takuya Oikawa
そこは
どう展開するかなのかな
とは思いましたね
ゲームタイトルの世界観で
作ったところもあれば
もうちょい小さいところで
ここ行ったら
例えばゼルダですとか
ゼルダはオープンワールドだから
かなり広いスペースで
一緒にやらなきゃいけないし
Nobuhiro Seki
そういう感じの
Mika Ueno
あれとミックスできそう
Takuya Oikawa
VRの世界観がいいですよね
リアルに再現するのは
難しいので
Nobuhiro Seki
マリオのケースで
マリオたちと一緒に出るっていう
あれって基本はマリオを
操作してるわけじゃないの
Nobuhiro Seki
基本はマリオ
マリオブラザーの世界観
そうじゃなくてやっぱり
マリオブラザーのキャラと
一緒に入れるっていう
Mika Ueno
自分がマリオですからね
Takuya Oikawa
でも思ったのが
ニンテンドーワールドの中で
やっぱりマリオは
ディズニーにおけるミッキーなんですよ
サンリオにおける
Mika Ueno
キティちゃん
Takuya Oikawa
万人が
みんな愛してるんですよ
っていうキャラを持ってるのが
強いし
それをフィーチャーしてるわけですよ
Nobuhiro Seki
だってオリンピックの
最後に
マリオが帽子をかぶってるだけで
Mika Ueno
土管からね
Takuya Oikawa
わかるわけじゃないですか
亡くなった安倍首相が
わざわざブラジル
あそこで最後出てくるのも
マリオなんですね
Nobuhiro Seki
あれって別に
ヒールも着る必要なくて
帽子かぶってるだけでいいんですよ
Mika Ueno
そっかあん時って
スーツ着て帽子だけ
でしたっけ
Takuya Oikawa
あれでも誰かわかるんですよ
マリオはすごいすね
Mika Ueno
キティちゃんのリボンみたいなもんですね
マリオカートと
クッパジュニア
あれにいたく感動して
Mika Ueno
前に喋りまくりましたけど
Mika Ueno
あれを体験して
Mika Ueno
思って
Mika Ueno
モンハンやった後にやったでしょ
あの違い
VRとARの違い
Nobuhiro Seki
VRとARの
違いっていう感じがしました
だから
モーフンはやっぱり
前に入り込むための
やっぱり
買ってるわけでね
VRは
Mika Ueno
インストラクション長いしね
Nobuhiro Seki
やっぱり
マリオのやつはもう
世界観もわかって
乗り物に乗らなきゃいけないとか
到着しなきゃいけないっていうめんどくさがあるけど
いきなり入れるじゃん
マリオカートプレイしてるからかな
かもしれないですけど
持ってるから
Takuya Oikawa
モンハンもマリオも
両方とも
ハプティクス的な
フィードバックがない
ところが若干あり
モンハンはまだね
リアルに自分が撃って
映像上の反応があるんですよ
マリオは
目で撃って撃ってっていうときに
当たってるのかな
これでスコアになってるのかな
スコアになってないのかな
若干分かりにくいところがあったかな
あとやっぱり4人でカートに乗ってるので
自分のハンドル操作が
どこまで本当に自分だけで
コントロールできてるのか
分かんないところっていうのは
あれは4人で1つの車に乗ってる
っていうところで
ちょっとあったかな
あれは本当は
なかなか難しいけど
1人1個のカートに乗れていて
完全にコントロールできて
っていう世界観ができてたならば
もっと面白いと思いますね
Nobuhiro Seki
子供はこれができないから
やっぱり
そこらへんの
子供は受け付けてない
Takuya Oikawa
確かに確かに
Nobuhiro Seki
世界観にちゃんと入れる
ってことじゃないと
受け付けてないから
そういう意味でやっぱり
その投入感はもう明らかになる
Mika Ueno
マリオパートも
クッパジュニアのやつも
一応インストラクションありましたけど
3つこれ忘れないでねってやってましたけど
基本あれ見なかったとしても
ほぼできるようにはなってますよね
Takuya Oikawa
クッパジュニアは
しゃがむの忘れましたよ
Mika Ueno
ガンガン小っちゃくなっちゃって
Takuya Oikawa
ガンガン小っちゃくなっちゃって
僕のスコアが悪かったのは
多分当たりまくってたからですよ
マリオとゲームの魅力
Takuya Oikawa
なんで小っちゃくなんの
後から教えてもらったら
確かに避けろって言われてた
Nobuhiro Seki
しゃがめしゃがめみたいな
Takuya Oikawa
それは僕は悪いんだけど
確かにめっちゃ分かりやすい
ちょっとは2個3個で収まって
Mika Ueno
前来たときは
ウェイティングルームがなくて
全部素通りだったんです
本当に人がいなかったから
どこに立ってくださいもなくて
そこから始まったから
でも分かるようにできてる
立てば自分が見えるっていう
全部老若男女
ほんと全員できるようになって
子供がいるように分かるようにできてるから
Nobuhiro Seki
5歳くらいでも多分できる
Mika Ueno
みんなが楽しめる
Nobuhiro Seki
分かんなくても
なんかよく分かんないけど
ジャンプしたら物が動いたら
それだけで楽しい
点数はどうとか
ジャンプしてたら
上から花が降ってきます
もうそれで十分
Mika Ueno
体を動かしたりするから
楽しみのが上回りますよね
Nobuhiro Seki
どこでもそれでも
範囲が大きい
Mika Ueno
コインとか
点数大きさを楽しみの
ジャンプスライトで用意されてて
Nobuhiro Seki
多少意味言うと
モンハンとかは
世界観を共有するために
すごいチュートリアルもあるし
戦うために必要な
戦いからの
チュートリアルもあるし
Mika Ueno
自分がばっさばっさと倒していく
爽快感ですかね
Nobuhiro Seki
だから惜しむらくは
分かりました
やりましょうって言ったら
5分くらいで終わってしまい
もう帰るの?
ここからでしょ
Mika Ueno
あとね
2匹か3匹やっても
いいかなって感じですね
Nobuhiro Seki
チュートリアルが終わってから
1時間でもいいんじゃないの
実際はそれだと
5分で回って
捌けないし
疲れて途中で
出たやつに駆け抜けると
だからコンティニューシェアに
すればいいと思う
Mika Ueno
もう一回やりたいぞって
Nobuhiro Seki
最後終わって帰る時に
まだできるって人は
取り替え料金を払って
右に行って外に帰る
次にどうか
Mika Ueno
もう一回
もう一回行くぞみたいな
Nobuhiro Seki
ちょっと分かれたじゃないですかね
あっちについて行くとか言うと
残ってもう一回戦えるみたいに
すればいいのかなと
Mika Ueno
全然タイプは違う
ゲームだけど
両方ともよくできてるんですよ
面白いし
任天堂の方は
全世代が家族が
遊ぶようになってて
Mika Ueno
言葉も
Mika Ueno
すごい少なく
インストラクションされてて
それがこの
Nobuhiro Seki
日本語以外の
インストラクションがなかったら
できないですよね
Mika Ueno
たぶんウィズニーランドに行く時の
ワクワクよりも
スーパーニンテンドーワールドに入って
ゲームで育ってきたのもあるんですけど
そこにバーッと入った時の
ワクワクの方が相当上回ってるんだ
と思うんですよ
だから好きだからプレイしたと思うんだけど
Takuya Oikawa
スーパーニンテンドーワールドに限らず
共感度の高さ
Takuya Oikawa
USJの方が
世界観に対しての共感度は高いかもしれない
ですよね
と僕は思うんですよ
こういうと別に
個人的な人には申し訳ないかもしれないんだけど
ディズニーは
全員がどこかで
接していて
ある程度の共感はあるかもしれないんだけど
大人になってまで
そこまで深い共感があるかとか
言ったりしたら
ディズニー映画をずっと好きで
見てる人っているかもしれないけど
僕はそんなに見てなかったんですよね
そうするとやっぱり
いろんなコンテンツと
コラボしているUSJの方が
どこかに接点は確実にあるわけですよ
そうですね
老若男女問わず
ジョーズからあるわけですよ
ジョーズからあり何からありって言ったら
ジュラシックワールドとかね
絶対どこかには接点があるし
そこも
リアリティがまたあるわけじゃないですか
Mika Ueno
ドラえもんもあるしね
Mika Ueno
呪術廻戦もあるし
Takuya Oikawa
君に言うと
そっちの方が共感マッチ度は高いかもしれない
なんて思いました
Mika Ueno
その周りの受け皿の強みは
そこかもしれないですね
アイデンティティはないけど
Nobuhiro Seki
僕はその機械上じゃなくて
ニンテンドーワールドと言ったら
ニンテンドーワールドと
ディズニーランドは
マッチしてる
一つのデカい
コンテンツの豊富さ
Nobuhiro Seki
でもUSJはその
プラットフォームにいるから
Mika Ueno
受け皿
Nobuhiro Seki
マリオはダメだけど
ジョークはいいとかっていうのは許されるけど
Takuya Oikawa
これだけコンテンツあったら
お前どれが好きだろって言われたら
ハリーポッターかジョーズか
ターミネーターはやめちゃったけど
ターミネーターにしても
何にしてもどっかには
普通に引っかかるわけですよ
Nobuhiro Seki
それがなかったら来ないですよね
Mika Ueno
絶叫系のジェットコースター3つとか
その種類がありますよね
Nobuhiro Seki
別にハリウッド
サンフランシスコ
Takuya Oikawa
ディズニーランドは
ディズニーランドよりもこっちがいいのは
アルコールが飲めること
Nobuhiro Seki
ディズニーランドの
唯一無二の問題ってのは
酒が飲めないこと
Mika Ueno
最近出るの両方出るの
シーもあってランドも出るの
Takuya Oikawa
昔シーだけだったでしょ
Mika Ueno
全然飲める
Takuya Oikawa
ディズニーランドもいいかもしれない
Mika Ueno
全然飲めるでしょ
ディズニーも近いし
リアルとファンタジーの融合
Mika Ueno
あの非日常は
通勤圏内にあるリゾート
ってあそこだけだと思うんですよ
Nobuhiro Seki
大阪圏の人からするとここがそう
Mika Ueno
こっちの人にとったらほんとそうで
Takuya Oikawa
USJはアルコールでいうと
ぶっちゃけハイボールとビール
しかなかったわけですよ
もしかして
ディズニーランドで
アルコールのカクテルがあるんだったら
僕的にはディズニーランドでいいんだよね
って思うかもしれない
僕のプライオリティ
Mika Ueno
飲めるかどうか
Nobuhiro Seki
そしたら
海の家とかでいいじゃんみたいな
Takuya Oikawa
まあでも
楽しさ
楽しそうな人たちを
見ながら飲むのは楽しいんです
今日もそうだったけん
あ僕大丈夫
関さん飲んでいいよ
楽しそうな
世界中から集まってる楽しそうな人を
見ながら飲むのは楽しいんです
Mika Ueno
みんなハッピーだから
そういう雰囲気がね
いいですよね
Nobuhiro Seki
ハリーポッターもよかったです
Mika Ueno
ハリーポッターは関さんしか乗ってないんで
Takuya Oikawa
こういったテーマパークの
中とか
すぐのところで食べてると
さっきの印象だけど
楽しそうな
幸せそうな人たちを見ながら
食べれるのがいいですね
今度あれだな
中入んなくていいから
ここで一中飲んでようかな
観察しながら
幸せな人を見ながら
飲めるから多分僕は幸せですよ
Nobuhiro Seki
入りましょうよ
Mika Ueno
国籍も多様なんですけど
自分たちが好きなものを身につけるじゃないですか
キャラクターとか
さっきから本当に
任天堂にいれば
さっきあのスラムダンクの
Takuya Oikawa
スラムダンクなんかやってんでしたっけ
Mika Ueno
全然ないんですけど
10番着ている子どもがいたんですよ
そこ通ってたし
スヌーピーもいるし
キティちゃんも
Nobuhiro Seki
ハリーポッターもね
こんな暑いように
Mika Ueno
マント着てる人もいるしね
みんな自分の好きを
出してくるじゃないですか
それがいいなと思いますね
コンテンツ展開で考えたら
無限なんで
このやり方の場合だと
Takuya Oikawa
ハリーポッター流行ってるのは知ったけれど
みんな
魔法の杖を買って
あれでみんな写真撮ってたじゃないですか
Mika Ueno
こうやって
Takuya Oikawa
ぐるぐる回して
いやーすごいと思いましたね
Mika Ueno
ハリーポッターにとっては
杖が
いっぱいあるんですよ
全部違うんで
あれ
数本とか買う人いるかも
Mika Ueno
こういう
Mika Ueno
こういうごちゃモゼのやり方でも
USJはUSJっていう
ブランドができるっていうのは
Mika Ueno
これはすごい勉強になる
Takuya Oikawa
きっと
ライセンスを取れるかどうか
っていうとこあるけれども
入れるもの入れないものは
どっかであるんだと思うんですよね
だからコンテンツ力があるからってことで
そうもなく何でもかんでも
入れなくちゃいけない
USJの世界観は
どっかに何かあり
それに即したものと交渉してるんだ
それこそ例えば
スラムダンクってここに入ってくるんですか
Mika Ueno
どうなんでしょうね
多分オファーはするかもですけど
Mika Ueno
井上雄彦さんが監督が
Mika Ueno
オッケーするかもわからないみたいな
Takuya Oikawa
それもあるし
スラムダンクじゃなくてもいいんだけど
スポーツモノが入るかどうか
入っても僕はおかしくない気がするけれども
でもそうじゃない
っていう風に
一種のやっぱ空想の世界だと思う
今のところは
そこにリアルものを入れるかどうか
っていうところは
USJの基本方針として
あるのかもしれないなと
Nobuhiro Seki
一応リアル
ギリギリリアルの方が上手
Takuya Oikawa
あれもSFですからね基本的には
Nobuhiro Seki
確かに全部
やっぱりそこは
映画って基本的には
映画になれるもの
っていうのは多分ドラえもんもオッケーだけど
マリオは
映画になってはない
Mika Ueno
マリオ?
Mika Ueno
映画になりましたよね
Nobuhiro Seki
それまでは
映画になってない
そういう意味で言うと
ユニバーサルステューディオが
ハリウッドステューディオって考えると
Mika Ueno
マリオはつい最近まで映画になってない
Takuya Oikawa
映画になるとは言っても
アニメの世界でも
さっきも出たみたいに
じゃあ
君の名はが
ここに出てくるか
って言うと
だから
っていうのかもしれないけれども
そこはだからUSJの考え方次第
君の名はとかっていうのは
一応あれはSFなんだけれども
再現しようと思ったら
普通にヨヨギが出てきて
千駄ヶ谷が出てきてっていう風に
なんか日本の
地域を再現するだけになってくる
と思うんですよね
そのことはジブリの
世界観とかっていうのに
似た世界
ジブリはちょっと
ファンタジーのところがあるけれども
なんだっけ
忘れた
聖蹟桜ヶ丘が舞台になってるやつ
Mika Ueno
聖蹟桜ヶ丘
Takuya Oikawa
バイオリンのやつ
バイオリンを作る高校生のやつ
あれとかも
普通の高校生の日常
だけど
ってことを考えたときに
それをここに載せるかって言うと
分かんない
Nobuhiro Seki
だからやっぱり
全部中心に
Mika Ueno
どういう基準なんだろう
Takuya Oikawa
耳をすませば
Mika Ueno
耳をすませばキングコングは
Mika Ueno
ここにあるってことは
どうなんでしょうね
Nobuhiro Seki
関係ないことは分かってない
全く
Mika Ueno
別の配給会社だよ
スパイダーマンとか
Mika Ueno
ソニーですね
ハリポタもそうですね
Mika Ueno
ポケモンのカチューシャ
付いてる人もいるし
お店も出てたけど
あれはニンテンドーワールドに入ってない
ポケモンもすごい超コンテンツじゃないですか
しばらく
ニンテンドーワールドは行き納めかな
34:02
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