1. XCrossing
  2. ep39 USJ訪問を振り返ってみた..
2023-08-02 37:12

ep39 USJ訪問を振り返ってみたら、ユーザー・エクスペリエンスとアプリの話で盛り上がる

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先週に引き続きユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の話。訪問から時間をおくとデジタルがリアルの体験に与える影響が見えてきて、ユナイテッド航空や日本の航空会社のアプリ活用の話に。最後は最近の洋画のお話で締め。

閑散としすぎてUSJの年間パスの保持者にも心配されていた頃

モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK(モンハン)の入り口がまさかの倉庫の裏口

モンハンは待ち時間の体験が事務的

アクション求められたら全力で(お客もその世界を一緒に作る)

アメリカはオーバーアクションの人が多いので、普段からアトラクションみたいな感じ

USJで残念だったのはスマホアプリが役に立たなかったこと

ディズニーのアプリとの比較

ユナイテッド航空のアプリ:座席番号と搭乗時間までのカウントダウンがスマホに表示される

機内に搭乗後は表示される情報が切り替わり、自分のスマホで機内エンタメを視聴

手荷物番号のトラッキングも可能

搭乗前、搭乗中、現地到着後、ユーザーの行動と状態に合わせた情報が表示されるアプリ設計

日本の航空会社は、空港にいないときでもアクセスするeコマースサイトを運営

スマホがホテルのルームキーになるという良い体験

Airbnbの鍵の受け渡しの大変さがスマートキー利用拡大のキッカケ

ハリウッドのニンテンドー・ワールドではキノピオカフェは違う名前

キャラの名前もキノピオではなくToadという名前

その国に合わせたローカライズは重要

日本では洋画のタイトル、登場人物の名前を変えがち

インディ・ジョーンズ最新作のディエイジング映像技術がすごい(でも声に違和感)

役者がずっと生きる可能性があるが、良い面も悪い面もある

トム・クルーズ 61歳、Mission Impossible 最新作のアクションが驚異


リンク(トーク中で取り上げた記事や情報)


プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official Twitter @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

サマリー

「おしゃべりの交差点」では、USJのマーケティング的な変化やアトラクションの体験について話し合っています。USJのアプリは使いにくく、提供される情報が十分ではありません。一方で、飛行機のアプリは便利で、手荷物追跡などの機能があり、心地よい体験を提供しています。日本のアプリも改善されており、マーケティング的な視点からのアップデートが重要です。USJ訪問を振り返り、パーク内でのアプリ利用とユーザーエクスペリエンスについて話し合いました。また、アプリの有効性や連携体験にも触れました。日本の映画では、タイトルや登場人物の名前がローカライズされる場合があります。また、映画でアクターの声をアンチェイジング技術で若返らせることも可能です。

00:01
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、
様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
プロダクトマネジメントやプロダクト開発組織づくりの支援をしております、及川です。
Nobuhiro Seki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資をしている関信浩です。
Mika Ueno
マーケティング・プロダクトマネジメントをやっている上野美香です。
Takuya Oikawa
なんかひねりを入れようと15秒くらい考えたんだけど、出てこないんで、定番のやつにしました。
Mika Ueno
私、言おうとすると長くなっちゃうからやめました。
USJのマーケティング的変化
Mika Ueno
この間ね、3人で久々に対面で会って体験をしてきたUSJが、いかにマーケティング的に
Mika Ueno
勉強になるかとか言いたかったんですけど、長くなるからやめました。
Takuya Oikawa
僕、この間友人と飲んで、その人は関西に一時住んだことがあったんですね。
高校生ぐらいのときなのかわかんないけど、若い友人なんですよ。
USJの年間パスを持っていて、行ってたんだけれども、心配になるぐらい換算としていて、
スタッフとか服が破れてるようなやつで、ここ大丈夫かなと思っていたと。
やっぱりだから、森岡さんが入られて、マーケティングがっつりやられてから大きく変わったみたいですよね。
その人も2年ぐらい前か3年ぐらい前から行ってみて、すごい変わっててびっくりしたって言ってましたからね。
Mika Ueno
初年度はすごかったけど、その翌年からっていう、本でしか読んでないですけど、すごいV字回復ですね、あれね。
Nobuhiro Seki
換算としてるっていう印象しか聞いたことなかったんで、行ってみて、よくなったとはいえ、あそこまで行ってないだろうと思ったんで、すごいびっくりしましたね。
Takuya Oikawa
その友人も言ってたのが、何も乗らなくても楽しいよねって話をしてて、確かになと。
Nobuhiro Seki
乗ったほうが楽しいですよ。
Takuya Oikawa
乗ったほうが楽しいけれど、ひたすらジェラシックパークの世界観だとか、特に任天堂ワールドだとか、
ゲームの世界の中に入ったような、あの場に入っただけで、おそらく興奮しちゃうと思うんですよね。
その友人もあまりゲームやらないんだけれども、それでも入ってみたときにワクワク感が止まらなかったって話をしてましたからね。
Nobuhiro Seki
全部全部行かなくていいってのはありますよね。複数の世界観があるから、なんか気に入ったやつに3個行くだけで十分、1日潰れる感じがしました。
Mika Ueno
なんか非日常感というか、入り口から音楽も全部演出されていて、そこのなんかいつもの世界と違うなっていう、誘われる感じっていうのはわかくしますね。
Nobuhiro Seki
それで言うとやっぱモンハンの入り口までだけがおかしかったですよね。
Takuya Oikawa
そうそう、あの手抜き感というか。
Mika Ueno
衝撃の入り口。
Takuya Oikawa
まさか、え、この何、通用門みたいな、通用門というか通用口みたいなところから入るの?そうですって、えーみたいな。
Mika Ueno
裏口でしたね、本当にね、あれね。
Nobuhiro Seki
倉庫の裏口もいいとこでしたよね。
アトラクションの体験について
Nobuhiro Seki
ですよね。
僕らスタッフですかみたいな感じ、これからやりますみたいな、そんな感じの入り口でしたよね。
Takuya Oikawa
もしくはなんか本当は人が別のところに並んでるけど、僕らちょっとVIP待遇でお忍びで裏から入れてあげますよみたいな感じのね、ところですよね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
それはポジティブに言うとそんな感じですよね。
Mika Ueno
あれ結構何ヶ月もやってて、確か延長してるんですよね、今。延長してるぐらいのものなのに、入り口にXRウォークの置物があって、で看板が1個ぐらいあるだけじゃないですか。
他のアトラクションに比べるとすごい扱いが得って思っちゃいますね。
Mika Ueno
臨時のものは臨時のものでも、他のとこはちゃんと演出とか作り込みも立て込みもしっかりしてるんですけどね。
Mika Ueno
なんであれだけ合わなっちゃったんだろう。
Takuya Oikawa
なんか見つけられた人だけ入れてあげますみたいな感じの。
Mika Ueno
そうですね、謎解きのここ発見しましたみたいな。
Nobuhiro Seki
まあ確かに端っこは端っこですよね、あそこね。
Mika Ueno
モーハンがあえてああいうのをやってるっていうことでもないですよね、あそこのコストを抑えたとかそういうんじゃないですよね、きっとね。
でしょうね。あそこは別のチケット、チケット別売りで買ってるから収益引きには別に入ってくるじゃないですか。
それで考えてもね、もうちょっと引き込みの演出してもいいと思いますけどね。
なんか楽しかったからよかったけど。
Nobuhiro Seki
中はね本当にチュートリアル1回プラス1で終わっちゃうんで、プラス2、プラス3とかっていうのはコンティニューでやりたい感じでしたよね。
Takuya Oikawa
でも確かにそう考えるとモーハンはその待ち時間のところの体験とかも結構普通というか、若干他のアトラクションに比べると事務的だったとは思うんですよね。
Nobuhiro Seki
そうですね。スタッフとかもあんまり洗礼されてない感じですね。
Takuya Oikawa
なんかやることになってるからやってますって、別に嫌な扱いを受けてないわけですけれども、でも何かそこからアトラクションの世界観に引き込むようなことは全くなかったわけですよね。
僕らは向こうでも話したけれど、アトラクションの最中の、はいはい先行ってくださいみたいなやつも含めて結構事務的な感じありましたよね。
Nobuhiro Seki
ああいうスタッフがキャストみたいな感じになってなかったですよね、唯一。
Mika Ueno
他のアトラクションとか、もちろんディズニーランドとかもそうですけど、みんながそこになりきって語りかけてくれるじゃないですか。
ようこそみたいな感じとか、これHere we goとか言うでしょ、エモーション誘ったりとか。
ああいうのから含めて全部その世界を作ってる一部なんだなっていうのを痛感しますね。
Nobuhiro Seki
マリオとかニンテンドーとか完全にそうでしたよね。
Mika Ueno
そうでしたね。
Nobuhiro Seki
やたらそういうリアクションを求められるようなアクションしてきますよね。
Takuya Oikawa
あれそういうのが苦手な人とかってどうなんだろう。
Mika Ueno
大人はだいたいそうじゃないですか、戸惑っちゃうんじゃないですかね。
Takuya Oikawa
僕ら大人だけど、Here we goって言ってましたよ。
Mika Ueno
私率先してやりましたけどね。
何ですか、彼らがやっているっていうか、ちょっと半分ぐらい大人と仕事をする上でっていうのを考えちゃったりするから、そこを一緒に作っていくの、お客も一緒に作っていくっていう風に思うから、じゃあ一緒に恥を、恥とかそんなこと言ってる場合じゃないみたいな感じでやっていくと慣れていくっていうね。
Nobuhiro Seki
ちょっと中の人っぽい発想ですね。
Mika Ueno
そうそうそう、そう見ちゃうんですよね。
Nobuhiro Seki
アメリカに住んでると、キャストじゃなくてもああいうことやってるから普通なんですよね。
ノリが植えた植えてる人もあんな感じの人いるじゃないですか。
Mika Ueno
国民性はあるかもしれないな。
Nobuhiro Seki
アメリカとかだと本当にオーバーアクションの人が多いんで、あんな感じですけど。
日本人の人とかだとちょっとえっとか思うでしょうけど、何回もやるから多分だんだん馴染んでいって、そうするとやっぱりほぐれていくみたいなやつあるじゃないですかね。
ほぐれてリラックスするのが一番の目的じゃないですか、一つはね。
モンハンの期間限定アルバイト
Nobuhiro Seki
やっぱりそれを続けてやるっていう意味で言うとやっぱりモンハンは期間限定アルバイトの人がやってる感じがすごいしますよね。
昨日採用されたんですか?みたいな人も含めているっていう。
Mika Ueno
そうですね、倉庫の裏側に行くまでに結構グルーって回るじゃないですか、建物の裏側。
Mika Ueno
あそこ本当にバックヤードって感じがするから、あそここそこれから凍てつく山に行きますよっていうところへ立ち込みとかあればよかったらいいなっていうのは思うけどね。
Nobuhiro Seki
外はこんなに暑いんですけど、実はここからテレポートして一気に寒い山に行きますって気を付けてくださいとか言ってくれたらちょっとやる気も感じますけど、
ファーストフードとかでメニュー出すみたいに最初のメニューとか出されるじゃないですか。
すごい目的に、はいとか読んでください。
それでおしまい?みたいなそんな感じの説明だった気がします。
Mika Ueno
最初の若いアクターさんが出てきて、その世界観になりきって演技をしながら、これから新人ハンターの君たちにやってくれるじゃないですか。
Mika Ueno
あのインストラクションとあのオンボーディングのところっていうのを、人が入る前の建物とかハードウェア的なところでもやってくれると、よりUXとして良かったかなっていうのは感じますね。
Nobuhiro Seki
あれが1個目だったらまだ良かったかもしれないですけどね。
1個目スパイダーマンでしたっけ?
Mika Ueno
そうそう。
とりあえずまずぶらーっと歩いてみて、そしたら入れるか入りましょうかって感じでしたね。
Nobuhiro Seki
待ってる間もね、一応スパイダーマンのアニメのやつとか流れてたりとか。
Mika Ueno
てかね、グルって回っていきましたね。
でっかいブラウン管のPCとか、懐かしい感じですね。
Nobuhiro Seki
そっからのギャップがあったって感じですね。
Mika Ueno
面白かったです。
Nobuhiro Seki
秋とか春がいいんだろうなって思いましたね。
Mika Ueno
秋、春。
Nobuhiro Seki
基本的にね。秋とか春ってある2つあったりするんですよね。
Takuya Oikawa
あの暑いのも悪くはなかったですけどね。
もうちょっと下がってもいいのと、
もちろんベンチがあってあちこちでビール飲めるんだったら、ビールの種類がもうちょい欲しかったですね。
Mika Ueno
飲みましたからね、とにかく。
Takuya Oikawa
ビールだけにアルコールの種類。アルコールの種類。
Nobuhiro Seki
でもアルコールなんか、明らかに6人のパーティーみたいな頼み方してました。
Mika Ueno
店員さんにね、すごいたくさん頼まれましたね、みたいな。
1人の前で3杯ぐらいずつ並んでましたからね。
Takuya Oikawa
隣にいたカップルが、なんか僕らのアルコール、ドリンクの量を見て、
びっくりして2人でひとひと話してこっち見て笑ってましたよ。
Mika Ueno
本当に?
Takuya Oikawa
僕らの右側の方のカップル。
Nobuhiro Seki
確かにダーチサイズが6個、7個ぐらい並んでましたけどね。
Mika Ueno
ですよね。見て見て、この人たち、あんなに飲むみたいよ。
飲めるんです、みたいな。
Nobuhiro Seki
ちょっと残しましたけどね。さすがに涼しくなっちゃって。
あれ入った瞬間だったらいけたんですけどね。
Mika Ueno
汗でめちゃめちゃ出ましたからね。
Takuya Oikawa
USJで残念だったのは、テクノロジーの活用がもう一つかなって。
USJのアプリの問題点
Takuya Oikawa
僕らも歩きながらとか、その前からちょっと文句言ってましたけど、
スマホアプリがほとんど役に立たないというか、
ちょっとそこは言い過ぎだけれど、もっともっと良くなる余地は残っている感じですよね。
Mika Ueno
そこはすごいありますね。
Nobuhiro Seki
アプリである意味ないですもんならね。
Mika Ueno
そうですね。ディズニーランドも行くので、そっちのディズニーアプリと比べてしまうんですね、どうしても。
すっごい便利だし、お客さん側でできて完結することがとっても多いのと、
あとパークに行った時に、例えば基本的にまず地図、何がどこにあるかってことと、
これは今どういうぐらいの待ち時間なのか、予約できるようなレストランだったらそこから予約ができるとか、
あと情報が見れる、メニューが見れるとかっていうのが、
Mika Ueno
USJの場合は基本ウェブに飛ばしているのがあるんで、
Mika Ueno
ウェブに集約してるっていう風になってるかもしれないんですけど、
それが本当に使いづらくて、ほとんど開かなかったですもんね、アプリね。
なんかパークの中歩いててもったいないなっていうのは思いますよね。
Takuya Oikawa
なんかあれが、あえてパークにいるのにみんなスマホを見てるっていうのをやめさせたくて、
あまりスマホの方に情報載せなかったり、スマホを見させるような行為をさせないっていうなら、
それはそれでまだ分かるんだけども、でも明らかに違うじゃないですか。
僕らは任天堂ワールドでクリアしたやつが3つあるかどうかっていうのを見せなきゃいけなくて、
スマホを見せるっていう行為をさせられたりだとか、
カリア的にもやっぱり地図だとか、おそらくいろんな通知を発信したいと思ってるんだろうけれども、
でも毎回毎回ログアウトされるところ含め、確かそうでしたよね。
飛行機のアプリの便利さ
Nobuhiro Seki
そうです。あれだって、コーブブラウザーが立ち上がってログインしなおさなきゃいけない。
Takuya Oikawa
ですよね。含め、正直言うとアプリとしての提算を成していないところが多いですよね。
でもスマホ以外のところのテクノロジー活用は、僕らが体験しに行った、そういったXR的なところもそうだし、
何でしたっけ、任天堂ワールドの、これ何て言うんでしたっけ。
Mika Ueno
パワーアップバンド?
Takuya Oikawa
パワーアップバンドとかもそうだし、やっぱりいろんなところでそういったもの、
フィジカルコンピューティーに近いようなところっていうのを持っているから、
いわゆるウェブとかスマホとの連動が極めて弱いっていうところなのかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
っていうかやっぱり、アプリの各アトラクションで、
ひょっとすると別の会社とかベンダーとかが作ってるのかなというふうにちょっと。
任天堂で完全に別じゃないですか。
だからそこはUSJはポータルとしてしかなり得なくて、今の状況。
確かに。
だから結局本当に各アトラクションのところに飛ばすイコールウェブみたいに考えちゃったじゃないですかね、そのUSJ側が。
本来そうじゃないじゃないですか、きっと作り込んでそこまで全部作ってあげるみたいなところもあっていいと思うんですけど、
きっとあくまでもUSJはポータルでチケットだけ管理しておけばいいのに、あとは全部飛ばせばいいのねっていうような発注書が出てるっぽいような作りでしたよね。
そこまで穿って考えなくてもいいのかもしれない。
Takuya Oikawa
まあでもここ改善するだけでもっと良くなりますね。
Mika Ueno
そうですね。
体感はグッと上がるかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
だからちょっとテーマパークじゃないですけど、帰りに飛行機に乗って帰ってきて。
僕ほとんどUnitedに乗るんですけど、Unitedのアプリとか最近ってもちろんチェックインとかそういうのも全部できるんですけど、
飛行機にも乗る前とかチェックインしてチケットが出て、そこで席の番号とか全部出てくるんですけど、
iOSでいうと上にバーみたいなのがあるじゃないですか。
カメラの周り側がインターフェースになってるじゃないですか。
で、普通のロック画面で見てたらカメラの左側にロックされてますっていうと鍵のマークが出てきたりとかっていうのがちょっとしてるんですけど、
で、このウィンドウ、これなんとかってウィンドウの名前あったかな。
このウィンドウ使って、例えばUnitedって言ったら僕の飛行機の席が左上に出てるんですよ。
なんとか31Dとか。
で、右側に登場前のあと時間とかずっとカウントダウンするんですね。
待ってるときにあと18分25秒です。
ずっと出てるんですね。
で、乗り込むと今度は目的地まで時間とかに全部切り替わって、
要はずっと飛行機に乗ってる間、僕らが知りたいちょっとした情報がここに載っていて、
で、触るとアプリ立ち上がって、アプリの中でもちろんありがちな機内Wi-Fiにつながって、
機内のエンターテイメント備え付けのテレビじゃなくて、
自分のiPhoneとかiPadとかヘッドホンで見聞きできるとか、
それは割とオープンとかやってるんですけど、
かなりこの1年でちゃんとちょこちょこ進化していて、
でも今だとあなたの手荷物は、手荷物番号は何番何番何番です。
手荷物のトラッキングもできるんですよ。
手荷物の番号にも全部振ってやって、今どこに飛んでますとか、
だからロストしたときにどこに行っちゃったかも分かるみたいな。
それが全部アップデートあるごとにテキストでパンパン送ってきたりとか、
アプリの中でも見れたりしてということで、
そういう意味でいうと、飛行機に乗るまで乗った後、
登場中、登場後。
登場後とかも空港着いて、
何ゲートに着きますとか、
手荷物はどこのタンテムに出ますとかっていう情報がパンパン来るんですね。
だからもう空港に着いてちょっとしかないいろんなディスプレイとか見なくても、
だいたいもうこっちのエクスペリエンスに合わせて
テキストでアップデートが来てクリックするとアプリが立ち上がるっていう体験がする。
体験がすごいよくできていて、
多分だからUnitedだけじゃなくて、
多分アメリカの航空会社ってこういうところもきっちりエクスペリエンスやっていかないと
サービスとしては劣るみたいな。
多分そんなような競争状態にありだなって思いました。
だからそういう意味でいうとアプリになって最初できることって
Eチケットだけだったんですけど、
今はもう本当にさっきのUSJと逆で、
空港内のディスプレイとか見なくても、
これ見ながら今どこに行けばいいのか。
あと何分したらどこ行けばいいのかだいたいわかるようになってます。
Mika Ueno
旅行者からするとそここそが欲しいかったやつですよね。
Mika Ueno
手荷物のバッゲージタグとかって、
いつもバーコードでもらってパスポートに貼って確認して、
どこのレーンに行かなきゃいけなくてっていうところが全部、
向こうから情報がやってくるっていう方が本当は一番楽ですよね。
知らない場所に行くときなんか特にそうだし。
Nobuhiro Seki
そうですね。
それは本当に楽?楽っていうか本当に空港によっても変わるじゃないですか。
だから全部の空港がきっちりできてるかどうかわかんないですけど、
僕のケースは割とハブ空港に向かって飛ぶっていうか、
だったからなのかもしれないですけど、
子供連れで子供の面倒を見ながら、
日本のアプリの改善
Nobuhiro Seki
そういう途中のサインを見逃すみたいなこともよくあるんですけど、
そういうのもアプリ見ればすぐ楽ですね。
Takuya Oikawa
今メッセンジャーでURLを送ったんですけど、
昔それについて記事書いたことがあって、
私の場合はマイデルタってアプリなんですけど、
ほぼ同じようなことができるし、
あとはOTAのHotels.comをそのとき取り上げたんですけど、
Booking.comでもなんでもいいんですけれども、
そういったホテル系の宿泊予約系のアプリも
同じような体験があるっていうのが感じていて、
ここがだからまだちょっと、
でもだいぶ日本のアプリも良くなってきているんですよね、一部は。
ダメなやつは未だにダメですけれど、
あともう一つですよね、
もうちょっとやれることがやれればいいじゃなくて、
心地よい体験だとか、
本当にマーケティング的な言葉で言うと、
カスタマージャーニングを考えたときの、
そこのペインになっているところを全部救うようなものっていうのが、
Nobuhiro Seki
考えればできるはずなんでやってほしいなと思いますね。
記事背景して最後にね、
アプリは完成品を作るのではなく、
常にアップデートすることが大切って書いてあって、
この観点があるかどうかがすごい差になりますよね、
アプリからね、使い勝手とか。
Takuya Oikawa
やっぱりなんかこういった、
ちょっと米国の国会社はわかんないけど、
日本のJALとかANAとかっていうのは、
コロナの状況下のときに、
フライト代だけで経営を成り立たせることが厳しいので、
それ以外のもう一つの事業を立ち上げようということで、
eコマーシティだったり、いろんなものを立ち上げてたり、
いわゆる何とかペインみたいなものとか、
何とかポイントみたいなもので、
小さい小さいって言ってですね、
経済圏作ろうとしてる。
そうすると、
空港にいないときでも使ってもらうようにするってことを
考えていくことになるんだと思うんですよね。
USJのアプリとかだって、もっと本当はそれはできるはずで、
USJにいないときにも、
USJにいたときの感動をずっと味わい続けてたりだとか、
もしくは、今まさに訪れているパーク内にいる人たちとか、
その人たちが共有した写真とかを見れたりだとかしたならば、
こんなアトラクションまた行きたくなったとか
っていうふうに思ったりすると思うんですよね。
年に2回3回リピートしてもらおうとするならば、
実はアプリを使っていない、
パーク内でのアプリ利用について
Takuya Oikawa
パーク内でアプリを使っていないときにも
アプリを使って何か体験を味わってもらうことっていうのを
やるべきだと思うんですよね。
僕とか、当然のように東京に戻ってきた瞬間に
アプリもう削除しましたからね。
また行くときに入れればいい。
また行くときに入れればいいって話ですよね。
データは残ってるわけだから。
Nobuhiro Seki
そうですね。ローカルに貯めてるデータがないですもんね、
明らかに。
アプリローカルのストレージにはデータがないはずなんで。
だから例えば模範の結果とかもあるじゃないですか。
あれだってURLをバーコードであの場で入れて
30日間で消えますみたいな設定になってて、
あれアプリになったらやって、
次はこれを目指してみましょうとか、
普通そういうふうに作るよねって思うけどやっぱり
終わった後にプリントアウトが渡されたっていう
そういう頃の発注というか仕様のものですよね。
Takuya Oikawa
模範はちょっと期間限定だからなかなか体験を継続させるっていうのを
考えにくかったし考える必要なかったのかもしれないですけれど、
ただ関さんが言う通りですね、基本的には。
Mika Ueno
連携させるとね、期間限定のアトラクションいったぞみたいな
その記念にもなるかなと。
Nintendo Worldのアプリケーション、
Nintendo Worldなんとかってあったじゃないですか、アプリの中に。
あれだけはスタンプが押せるようになってるとか、
自分が次回行った時に前に得たキーはそのまま残ってるとか、
また新たに追加できるようになってるんですよね。
Takuya Oikawa
もしかしてアプリ消しちゃいけなかったのかな、僕は。
消しちゃった。データ消えちゃうのかな。
Mika Ueno
ログインすればどうなんだろう、ログインすればいけるんじゃないですかね。
Nobuhiro Seki
だったらパワーアップの裏側のQRコードでいけるかな、いけないかな。
Mika Ueno
多分。それがあるから。
ディズニーの方はその溜まっていくデータとかっていうのは
そんなに確かなかったと思うんですけど、
Mika Ueno
あそこのオフィシャルホテルとかありますよね。
Mika Ueno
オフィシャルホテルがアプリと連携するとマジックキーみたいな感じで
ルームキーがスマホのキーになるんですよね。
あそこにキーが表示されて部屋に入る時とか
それを掲げるとパーンって開くようになってて、
そういうところは一気通貫の体験になってるなと思うんですけど、
Mika Ueno
Nintendo Worldにあったみたいにここに行って
Mika Ueno
何かスタンプを蓄積していくとか
今までこんだけやってきたねみたいなものはまだないから
そういうところを活かせばいいのになと思いますね。
Takuya Oikawa
海外のホテル、日本のホテルも多分あるんだろうと思うんですけど
僕は未だに巡り会ったことがないんですけれども
スマホをキーにするホテルって海外結構あったんですよね。
あれすごい楽でチェックインいらないんですよ。
チェックインの時間になって
ウェブの方からチェックインするっていう必要な情報を入れたならば
鍵の受け渡しってスマホそのものなんで
スマホでもそのまま自分にアロケートされた部屋に行って
何か入れるんですよね。
あれすごい楽でしたね。
Mika Ueno
ホテル側もキーの有効期限というか
機能を不能にするのも楽ですもんね。
Takuya Oikawa
そうなんですよ。
Nobuhiro Seki
あれはやっぱりエアビーのときに
鍵の受け渡しが大変でスマートキーを使うって
すごい進化したじゃないですか。
逆にホテルとかも同じ仕組み使えるっていう形で
どっちかと逆輸入的な感じがありましたけど
でもやっぱり体験が、例えば遠泊しますとか
一回下に行って鍵を焼き直してもらうとか
そういうのはやっぱり必要ないっていう感じなんです。
Mika Ueno
最初はBluetoothの登録とか
Mika Ueno
ちょっとハードル高いかなと思うとか
Mika Ueno
ディズニーのときもあったんですけど
その後がディズニーアプリの中で全部完結するので
例えば家族連れとか年配の方が見られても
その中だけでできるんですよ。
鍵がでっかい絵で表示されて
キラキラ輝いてるんですよ。動いたりとか。
それが鍵なんだっていうふうに思って
ドアキーのところにかざすと開くみたいな感じだから
よくできてるんですよね。この中だけで動かずに
全部の体験ができるようになってるっていう
そういうところはさすがに
よく考えているなあっていうのは感じましたね。
Nobuhiro Seki
あとだからさっきの話ですけど
スーパーニンテンドーワールドって
中の中じゃないですか
ユニバーサルスタジオジャパンの中の
サブワールドじゃないですか。
だからアプリの中にしか
アプリ連携の拡大について
Nobuhiro Seki
USJの中に世界があるんですけど
スーパーニンテンドーワールドって今見せたら
ハリウッドとロンドン?
Mika Ueno
ロンドンにもできました?
Nobuhiro Seki
逆にじゃあ今度は
ハリウッドに行ってみたいよねとかって言ったときに
これアプリの中では逆に連携してないんですよね。
スーパーニンテンドーワールドの下に
大阪、ハリウッドみたいにはなってないじゃないですか。
そうなってると
パワープラントとか
アメリカでも使えるとかっていう
そっち側の方に行けるように
もしニンテンドー側が変えたらすごいなと思うんですよね。
Mika Ueno
パワープラント確かに
Mika Ueno
ハリウッド行った時も使いたいですね。
Nobuhiro Seki
今年の2月に
ハリウッドのユニバーサルスタジオに
スーパーニンテンドーワールドできました。
フロリダの方のユニバーサルにも
2025年にできるそうです。
横転換。
ロンドンは
サジェストには出てきたんですけど
Mika Ueno
アメリカでも
ちょっと
大阪、ハリウッドの方に
行ったことがあるんですけど
ハリウッドの方に行った友達がいてたんですけど
Mika Ueno
でっかいキノコの頭の
Mika Ueno
キノピオの可愛いキャラクターが
キノピオカフェがあって
Mika Ueno
行ってみてとか言ったら
Takuya Oikawa
キノピオはキノピオの名前 じゃないらしいんですよね
Mika Ueno
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マリオに対して悪いよみたいなやつですけど、別にこれはもう全然、日本語でしかわかんないじゃないですか、悪いって言うから来てるっていうのがある。
でも全然そこにもう、こういう名刺でいいじゃんっていう、名前が、ブランドがあるから別にその英語名別につけなくていいっていう、
そういう意味があって。
映画のローカライズとアンチェイジング技術
Nobuhiro Seki
まあ確かにね、名前とかこう連想しやすいとか馴染みのある響きがいいとかね、そういう意味のローカライズっていうのは必要ですよね。
Mika Ueno
あの、アナと雪の女王だってもともとフローズンっていう題名だし、あの主役エイリューさんは一番出てくるのはアナと雪の女王。
ああいうのいっぱいありますもんね。
Mika Ueno
そういう意味で言うと日本の映画っていつもめちゃくちゃ変えるっていう。
放題ね。
放題。
それもそうですよね。
Nobuhiro Seki
吹き替えるときに人の名前も変えるじゃないですか、ちょっと。
合ってるんだけど、インディアナ・ジョーンズと。
インディアナ・ジョーンズとインディアナ・ジョーンズ。
Mika Ueno
インディアナ・ジョーンズですね。
Nobuhiro Seki
はい。
そのぐらいあったらまだいいんですけど、結構その名前も微妙に主人公の名前違ったりするとかっていうのがあって、スター・トレックとかミスター・カトーとかね、スーとかスーツとか。
カトーなんて名前はほとんど通用しないんですけど、きっとそのときには日経人だから日本語じゃない名前じゃなくて日本語の名前に変えちゃえみたいなことをきっとやったのではないかと思うんですけど、
だから英語版で見たときにいきなり全然違う名前呼んでてすごいビビるっていうのはたまにありますよね。吹き替えたやつと違う。
その国ではそれで浸透してるっていうのはありますもんね。
Mika Ueno
ちょっと話ずれますけど、インディアナ・ジョーンズ見ました?映画。
見てない?
見てないか。
Mika Ueno
予告編はあるので、予告編でもう出てるから言っちゃうんですけど、ネタバレじゃないですけど、ハリソン・フォード、お年も80くらいですけど、40代か50代の姿で出てくるんですよ。
映画の一部に。
予告編にもそれ出てくるんですけど、もうね、ディープフェイクじゃないですけどね、アンチェイジングの映像技術って、
前、ウィル・スミスの映画でもありましたけど、ウィル・スミスが20歳の自分と対峙してやるっていう映画があって、あれもびっくりしましたけど、すごいんですよ。
あんだけのどでかい画面になっても、本当に昔のハリソン・フォードを知ってる世代だし、これ技術なのかと思うぐらいなんですけど、やっぱり声、声っていうのはご本人が演じて、
70代後半のハリソン・フォードが声を出して、それを若くしてるんだとアンチェイジングしてるんだと思うんですけど、そこの声だけがちょっと違うので、声に敏感なこともあり、
あの時のハリソン・フォードの声は、もっと筋肉が張ってる声だから、そこのとこがちょっとだけ口とずれるところがあったり感じたりするところがあったんですけど、もう全然、これは役者さんがずっと生きるとか、許可すればの話ですけどね、いい面と悪い面といろんな活用があると思うんですけど、いい面に触れてる方なんだろうなと思って、感動しながら見てました。
Nobuhiro Seki
トレーラー見てますけど、やっぱりなんか、予告編ね、やっぱりなんかインポーズしてるのがわかりますね。
Mika Ueno
本当ですか。流れで見ると本当にもう何もわかんないですよ。わーって思う。トレーラーだから。そういう問題とかいろいろ払う問題がたくさんあると思うんですけど。
Nobuhiro Seki
生きてるうちはまだいいですけどね。本人がどうぞ納得してほしいから。
Mika Ueno
自分の意図と違うところで別の作品を生んじゃうとかね、そういうのはあるかもしれないですよね。声はもうね、結構できちゃうからね。やっぱり演技とか、その人間が生み出すとか、アクティングとかっていうのはその人が生み出すものだから、
例えばその人が亡くなって、他の人がやったら全然その人のものじゃないんですよね。やるかもしれないけど、その人の生の演技ではないから、そういうところってこう倫理的にとか、あとは芸術的にどう考えればいいのかなっていうのはこれからいっぱい出てきそう。
トム・クルーズの活躍と映画製作
Nobuhiro Seki
もうすでにね、スタント的なやつはそういう風に撮ってますよね。スタント?要するに結構難しいシーンとかって、別のアクターとか、人が体中につけて踊って、それをその人のテクスチャー貼り付けて、アクションシーンとかやってたりしますよね。
だからもうそういうのは可能なんですよね。可能っていうか、もう本当にやるかやらないかの倫理観の話であって、できるかできないかっていうのを結構、思ってる以上のことはできちゃったんですよね、今ね。トレーラーを見てしまいます。見続けてしまいます。YouTubeでやるから、ずっと次のやつとかを見ちゃうとずっと。
Mika Ueno
これで本当に最後らしいんで。
Nobuhiro Seki
いやもう、温都市もいいとこですからね。80代ですよね、もうすでに。違いましたっけ。
Mika Ueno
いやそうですよ、80じゃないですか。撮影した時でも後期高齢者だと思いますよ。
Nobuhiro Seki
最近そういう方が多いじゃないですか。だからやっぱり後進が育ってないのかなとかって思ったりしますけど、そういうわけでもないのか。
Mika Ueno
前何かの記事で読みましたけど、そのハリウッド、もうトム・クルーズ以降、主役が晴れてアクションできてっていう、いわゆるハリウッドスターっていうのが出てきてないっていうのは、なんかどっかのニューヨークタイムズの、なんかどっかの記事で読んだことがあって、他にもいい映像さんたくさんいるんですけど、対策に出るアクション映画っていうか、いわゆるハリウッド。
Nobuhiro Seki
一人で晴れる人ってこと?
Mika Ueno
そうそう、っていうのじゃないっていうのはね、そうなのかなと思うんですけど。
Nobuhiro Seki
まあね、そういったトム・クルーズももう歓励超えてますよ、確かに。
Takuya Oikawa
トム・クルーズまだ超えてないでしょ。
Mika Ueno
61とかだと思いますよ。
Nobuhiro Seki
60超えだと思いますよ。
Mika Ueno
超えてると思う。撮れるうちに撮っておいてほしい、もう今。
Takuya Oikawa
今61だ、まさかの。
Mika Ueno
すっごいですよ。
Mika Ueno
次やるミッション・インパッシブルの、あれもトレーラー出てますけど、すっごい崖からジャンプするやつが何回も流れるじゃないですか。
あれ本当にやって、本人がやってて、被災界テイクスっていう舞台裏の動画もあるんですけど。
流れてますよね。
何かが2、3本抜けてますよね、あの人ね、ほんとクレイジー。
Nobuhiro Seki
崖から飛び降りるのが大変なんじゃなくて、その前にすごい狭いところをバイクで走るじゃないですか。
あっちのほうが危ないですよね。あれのほうが危ないですよね。
Mika Ueno
できた作品も起承転結と、そのストーリーラインとエンタメとしてすっごいうまくできてるし、
なんかすごいプロデューサーですよね、あの人ね。
Mika Ueno
だから撮れるうちに撮っておいてくださいっていうのは思いますね。
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