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  2. ep98 AIが変えるメモや議事録..
2024-09-25 37:55

ep98 AIが変えるメモや議事録と、再発見されるリアルの重要性

コロナでリモート会議が定着し、AIを活用した記録ツールも充実してきた。一方でリアルイベントが増えるなどリアルの良さが再認識されている

リアルイベントが増えてきた感。対面でやるときの価値と体感を重視しているのかも

リアルタイム配信されたものを後からアーカイブで見ることはほぼない。現地に行く意味は強制的にその場で見聞きすること

メディアに取り上げられるところと、自分が気になるところの違い

自分が気になったところは強制的にその場で聞くことでしか得られないもの(AIによる要約と違う)

切り抜き動画や記事でそぎ落とされてしまうところに気になる情報があることもある

自分が話すことでそれをAIが記録して(絵もつけて)まとめてくれるツール - Reverie

Napkin - 記録したテキストを読み込ませるとその内容を図として描いてくれる

Reverieから電話かかってきてしゃべって記録するらしい

図のテンプレートが決まっているので適した図であるかは(現状)人間が判断する必要がある

ユーザーのワークフローを考えると、パワーポイントやOfficeにそういう機能が入っていくことが予想される

関さんがメモに使っているツール:Evernote、Docs、自分宛メール

及川さんがメモに使っているツール:紙、Keep、Goodnotes、Google Doc、自分宛Slack DM

テキストではなく画像として存在する情報もあるためDropboxで検索したい

Fireflies.aiは一週間分の議事録のまとめを送ってくる

AIの要約は人間自身の記憶と違うので、自分が意識していなかったところを拾っていることがある

エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス

Official X: @x_crossing_

https://x-crossing.com

Summary

AI技術の進化は議事録やメモの取り方に影響を与え、リアルイベントの重要性が再認識されています。参加者は対面でのコミュニケーションの価値や、オンラインでは得られない体験について語り合います。このエピソードでは、AI技術がメモや議事録の取り方に与える影響、特にナプキンやObsidianといったツールを通じた実体験が取り上げられています。また、リアルコミュニケーションとツールの連携の重要性についても議論されています。AI技術がメモや議事録の作成方法を進化させる中で、データ活用の重要性が再認識されています。特に、Microsoft 365やEvernoteなどのツールの組み合わせがワークフローに与える影響に焦点を当てています。AI技術の進化に伴い、ドロップボックスやZoomなどのプラットフォームにおけるメモや議事録の自動要約機能の重要性が再認識されています。この新しい機能はユーザーにとって時間を節約し、記録の取り方に対する新たな視点を提供しています。

AIとリアルイベントの影響
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
おはようございます。及川卓也です。
プロダクトマネジメントの支援などをしておりますが、最近はイベントもリアルイベントばかりで、暑い中外出する機会も増えていて、汗だくでございます。
Nobuhiro Seki
おはようございます。関信浩です。
ニューヨークで投資、スタートアップ投資等をしております。
ニューヨークは、8月の末ぐらいから一気に涼しくなって、昨日とか朝12、3度しかなくてですね。
もうちょっと上着を着ないと寒い、みたいな感じでですね。
夏は終わってしまったという感じでございます。
Mika Ueno
夏は終わった。
こんにちは、上野美香です。
マーケティングとプロダクトマネジメントの支援をしているフリーランスです。
涼しい秋が来たとか、羨ましい限りですね。
まだまだ、もうちょっとかな。
Nobuhiro Seki
今日26度になって、すごい暑くて死にそうで、外出てすぐ帰ってきたぐらいですか?26度で。
ちょっとそういうこと言うと、日本の人に怒られますか?
Mika Ueno
亜熱帯、なめんなよって感じですね。
すごいですよ。最低気温は下がってきましたけど。
Nobuhiro Seki
やっぱりリアルイベント増えてきたんですか?
Takuya Oikawa
増えてますね。
Mika Ueno
いわゆる企業向けのやつは、かなりリアルになってるんじゃないかなと。
確かに、ハイブリッドの開催ももちろん、コロナのおかげで増えてきたので、アクセスがすごいしやすくなったんですけど、
やっぱり対面で会うとかね、あとカンファレンスとかイベントとか、対面でやるっていう方に戻ってるっていうんですかね、
そっちの方がいろいろ価値があるよね、体感も全然違うよねっていうので、やっぱり重視されてるっていう傾向はあると思います。
Nobuhiro Seki
リモートでやってると伝わらないとか、リアルならではの部分ってあると思うんですけど、一方でリアルでやってるんだけど、
メモと参加の重要性
Nobuhiro Seki
リアルならではの特性を活かしてないようなイベントも結構ありそうかなみたいなことはちょっと思ったりするんですけど、
リアルで講演聞いたりするんだけど、その後直接対面で話さなかったりとか、質問とかしなかったりとか、リアルをするっていうことの意味は名刺交換ができますみたいな。
Mika Ueno
名刺交換とかね。最近大きなイベントとか、京都とかスタートアップ系とかもありますけど、
情報を得るみたいなセッションとか、そういうやつはオンラインとかでも全然いいし、むしろ移動時間とかなくなるんでありがたいんですけど、
人に会って何々をしたいとか、その場で会える人たちを大事にしたいとか、直接質問したいとか、そういうのはやっぱりリアルになりますかね。
Takuya Oikawa
リアルイベント、海外のカンファレンスとか日本から見れるってことでオンラインはいいなと思う反面、
そういったものってオンラインのその時点でのリアルタイム配信だけじゃなくて、YouTubeとかに上げてくれることもあったりして、すごい利便性は上がってるんだと思うんですけれど、
そういうのって大体見ないんですよね。
なのでやっぱり現地に行くもののいいことの一つっていうのは、強制的に何かを部屋に入ったならば45分か1時間かそれ以上かっていうことを聞かなきゃいけないっていうところに身を置くっていうことのメリットもあると思っていて、
そういうのってやっぱりこれも、例えばAppleの商品発表がYouTubeに上がってるからいつか見ようって言っても、さまよいされた記事だけ読んで満足してあったりすることも多かったりして。
Nobuhiro Seki
リアル配信のときだけは見ますけど、リアルを逃すともう後から見れる人は見ないですね、ほとんどね。
Mika Ueno
そうね、後からっていうのは、何でしょうね、その場に行こうと思ってる時間の使い方とアーカイブのために使おうと思ってる時間、時間的には同じなんだけど、後になった瞬間に、後でいいや、後でいいや、いつでもできるやと思うと本当に見なくなっちゃいますもんね。
音を聞くとか映像を見るとかっていうのってやっぱり目も耳も持っていかれちゃうから、ハードルが高い気がするな。
Nobuhiro Seki
スポーツ中継とかもそうですよね、完全そうですよね。
Mika Ueno
そうですね、リアルだからってのはあるな。
オンラインであってもリアルタイムだったらそれで見なきゃっていうふうに自分に課していて、そうじゃないと見なくなっちゃうからね。
Nobuhiro Seki
夜中とかも起きますもんね、夜中3時とかからやるんだったら夜中3時に起きますもんね。
でもね、さっきの40分で40分見送るっていうのは、やっぱり本の中で生まれるセレンディビティみたいな話をちょっと前にもしましたし。
Takuya Oikawa
そうなんですよね、45分なら45分っていうところの後でニュースだとかメディアとかに取り上げられるところっていうのがほぼ内容の全てだったりするだけれども、
一方で取り上げられてない時にその発表者がここでこんな発言をしたっていうところが、実は自分的にはすごい引っかかったりすることがあるわけですよね。
でもそれってやっぱり後から、さっき言ったみたいにサマリーになってるものとかを読んだり見たりっていう時には端折られてるし、
もしくは後から見る時にも自分の中でやっぱりできるだけ早く見ようっていうふうにしちゃって早送りすることもあったり、もしくは聞いてたとしてもそこしっかり聞いてなかったりすることがあるんだけれども、
会場にいるとずっと聞いてるから、そういった発言のここ面白かったっていうのはすごい記憶に残ってたりすることがあるんですよね。
これだから今、いくら生成AIが賢くなってこれ何言ってたのって言っても、自らが問いかけて返してくれる。
新しいメモ取りのツール
Takuya Oikawa
もしくは一般的な内容をサマリーするっていうところだけになっちゃうから、おそらく埋もれちゃう可能性があると思うんですよね。
強制的にじゃないけど、その場でずっと聞いてるっていうところで、ここが自分にとっては気になったっていうのは、おそらくその場にいない限りは気づかないことなんだよね。
Nobuhiro Seki
その典型的なパターンって、例えばオーディエンスのリアクションとか、発表者が何かの時に表情を曇らしたりするじゃないですか、一瞬とか。
この後のやつはちょっと自信ないのかなと思って、そこにいるとわりと感じたりしますけど、集計だったりましてやレコーディングで後から追っかけて見てるときって、
Mika Ueno
言い方のトーンとかね、ありますもんね。
Nobuhiro Seki
そういうのもやっぱりリアルのときを1番、かける1で聞いてるとき、それもリアルで、いろんな情報が入ってる中で聞かないとなかなか得られないものってありますよね。
Mika Ueno
ようやくとか切り抜き、動画とかだと切り抜きとか、ああいうので過ぎ落とされちゃうところに、これ余計な情報でしょって思っていても、実はその中に入ってる、こちらが受け取れるものっていうのはたくさんあったりしますもんね。
Nobuhiro Seki
それの究極の姿がバスコミとかの報道の不正のところだけ切り抜いてるみたいなやつ。
要するにメディアとしてはここだけでいいと思ってますみたいな。っていうのがね、その切り方が支持的すぎるみたいなことを言われるようになるじゃないですか。
今日ちょうどなんか偶然、ぽっとしてから聞いてたら、ブログ経営のMediumっていう会社の人の話を偶然聞いてたんですけど、
20年前とかにブログが出てきた時っていうのと今とどう違うかみたいな話。やっぱりブログを書いてる人の内容とかってやっぱり当時はそういった一時情報が全く出てこない。
ブログ以外に一時情報を伝えるっていうのをほとんどしかできないっていう時にやっぱり一時情報が出てきて、それほど一時情報ほどパワフルなものがないっていう。
そういう熱流とかそういったものがうまく出せたっていう時代だったよね、みたいな話をなんかしてたんですけど。
今だとやっぱりそれがやっぱりリアルとリアルじゃないかっていうのは、そういう一時情報が1.5時、ちょっと間が入ってるから、一時情報なんだけどやっぱり情報が落ちてるっていうことで、なんか得られる熱量が違うみたいな感じはちょっとするなと思って聞いてたんですよね。
Mika Ueno
今の話にくっつけていった方がいいかなと思うんですけど、すいません綺麗なつなぎとかがなくて、いやでもそのまとめとかね、情報を記録していくっていうのでずっとそのメモのことが頭にあって、ちょっとメモの話をさせてもらうと、
私カンファレンスとかミーティングとか、あと自分の趣向とかをメモしておきたいんですよね。例えばセッションとか聞いてもめちゃくちゃメモを取るんですよ。
本当は音声で録音してそのまま見る、アーカイブで倍速で聞くとか、それで全然ことは足りるんですけど、タイピングしてメモで全部結構書くタイプなんですね。
かなり長く書くんですけど、でもそれがベストだとは自分は思ってないんだけど、その指を動かして記録するっていうことと、後から自分が理解したように読み返したときに、あ、そっかこんなこと言ってたわみたいなやつを文字にするとやっぱり録音機器よりもサッと読めちゃうから、
そこであ、ここが大事だみたいな感じで、なんかボールドにしたり色付けたりとか、そういうことをするんですよね。手間はかかるけど、そのメモマからすると、先生への予約とかもありがたいんだけど、自分で書いてる、それを書いたものをもう一回見てまとめ直すことで記憶に残ってるみたいなとこはきっと実はあって、なのでやってるんですけど。
そのメモをするときにツールがいくつかあって、今言ったみたいに文字めちゃくちゃ多くするしか今は方法がないから、個人用のメモと仕事用のメモとって分けてるんですけど、それでもベストじゃないから今いろんなものを試したりとかしていて、今っていうかずっと試してるんですけど、そこで最近その方法が音で記録を、自分が喋ればそれを文字にしてくれるみたいなのが出てきたりしたんですよね。
それが面白そうで、でもきっと英語だけ対応なんで、まだ試してないんですけど。
Reverieってやつなんですけどね。
レベリーだと思うんだけどレベリーですかね。
っていうのが出てて、これメモというよりはジャーナルっていうやつで、その日あったことをもしくは考えたいことを記録しておきたいことっていうのを最大時間10分、10分のうちで自分のスマホにばーっと話してくださいと。
そうするとこのReverieが聞いてくれて、サーバーがいよいよにおまとめしてくれるみたいなサービスなんですよね。
らしいんですよね。
たぶん英語でばーっと喋れば綺麗にやってくれるんだと思うんだけど、日本語でもできるかなと思って今試したいところではあるんですけど。
このサイトを見て真ん中の方にあると思うんですが、このちょっと水彩画が入ってるとか、何かしら適した画像があったらそれをつけて要約をしてとかっていうような感じでノートをまとめてくれるらしいんですよ。
AI技術とメモの未来
Mika Ueno
確かにこれが、例えばセッションとか聞いた後に自分がばーっと喋って、ここがすごい気になったとか、ここんとこがすごく今後役に立つ、使おうと思うみたいなことを音声で喋ってメモできて、それをまとめてくれて、良きようにまとめてくれていたら、これはこれで便利だなと思ったんですけど。
入力方法とかがいろいろ変わってきてるっていうのがすごい面白いなと思ったやつですね。
デキストでやるノートも今、Obsidianってやつと試していて、あとNapkinっていうやつもあるんですよね。
Nobuhiro Seki
ナプキンの画みたいなやつ?
Mika Ueno
あ、そうそうそうそう。
そう、で文字ばーっとこう、例えば取ったメモのノートをパンとそのナプキンに入力したりペーストしたりすると、その中でこの部分は図にできるよねっていう図解するところをバーンとその部分を選んでくれて、でそのボタン、星みたいなボタンが出てくる。
そのボタンを押すと、この部分はこんな図でどうですかってピラミッドの図とか、あとマインドマップみたいな図とか、そういうものにして図で解釈したい人向けのやつなんですけど、それもすごい便利。
Takuya Oikawa
なんか最近話題になってましたね、Napkinは。
Mika Ueno
あ、そうなんだ。
Takuya Oikawa
どこだっけ、なんかで見ましたね。あれだ友人のFacebookかなんかだったかもしれないけど。
Mika Ueno
でそんなものをこう使ったりしてるんですけど、でも今んとこその決定打はそんなになくて、私個人で今のとまだ使い続けてるのと仕事ではノーション使うんですけど、だから文字がめちゃくちゃ多いんですよね。
でも頭の中では図になってたりとか、ちょっと3Dになってたりとか、これがこうやって文字とかイメージのブロックがいっぱい浮いてて、それが存在してるみたいな感じで理解してるんですよね。
でその整理の助けになってるのがこう文字っていう任務になってるんですけど、本当は例えばこれを発言した人の声がポンと入ってるとか、なんか図が入っていて、この文字の裏側に自分がこう移動していくとその裏に図があるとか絵があるとかっていう、そういう感じに本当はしたいんですけど。
あと情報のレイヤーもあると思うんで、一番テペに見たいもの、次のレイヤーに見たいものみたいなのがあるんですけど、なかなかそれができるものはそんなにないなみたいな。だからまだメモを探る旅は続いてるって感じなんですけど。
ナプキンの使い方
Nobuhiro Seki
今このReverie、サインアップしてるんですけど、電話かかってくるんですね。
Mika Ueno
あ、そうそうそう。1日1回電話かかってくるらしいですよ。
Nobuhiro Seki
電話かかってきたやつに対して、それの返事のやつを記録してくれるってことみたいですよね。
Takuya Oikawa
かかってくる時間は、いつなんですかね。
Nobuhiro Seki
選べます。
Takuya Oikawa
あ、そうなんだ。
Mika Ueno
なんか設定できるみたいです。今悪いよだったら取らなくていいのと、取らなかったらどうなんだろう。ガードオープンできるのかな。
Nobuhiro Seki
デイズトゥコールとかって、月、火、水、木、金、土、日まで選べて、何時にしますかっていうのもサインアップに全部決める感じになってますね。
何時にかけさせるか結構悩みますね。
Mika Ueno
そうね。朝だとね、起きたてであんまないしね。
Nobuhiro Seki
昼間はミーティングサイトとかにかかってきたんですよ。
Takuya Oikawa
受け取れなかったらどうなんですかね。
Mika Ueno
受け取れないと、それはそれで終わって。
Takuya Oikawa
何個か設定できてその時間に取れなかったならば、夕方にもう一度来るとか、もしくはスヌーズって言って10分後にかけ直してくれるとか、そういうのがないと話せないところでかかってきちゃって、それがラストチャンスでした。
今日のあなたのメモは残りませんみたいな悲しすぎる感じがしますよね。
Mika Ueno
そうですよね。しかもジャーナルだから。
多分コールがかかってくるっていうので、強制的にそんな時間になったかみたいな感じで忘れないっていうのと、それが自由に設定できるべきだと私も思うし。
10分しか話せないから、自分の声でとにかく喋ることに対してあんまり抵抗がない人には良さげなツール、やり方かなと思ったんですよね。
Nobuhiro Seki
月11ドルでした。
Mika Ueno
最初からお金取ります?これ。
Nobuhiro Seki
ずっとサインアップしてたら、何曜日にかけますか、何時にかけますかの次にセレクトはプランになって、月後とか年後とか。
一応5日間のフリートライアルがありますけどね。
Mika Ueno
そうかね。
Nobuhiro Seki
ただ電話番号、今デフォルトでアメリカ、カナダのそれ以外の国が選べるかどうかはちょっとわからなかった。
そうだよね。
電話ってそのまま選べるかもしれないですけどね。ただ英語は英語なんでしょうね。
Mika Ueno
関さんに人柱になっていただいてまずいんですけど。
Takuya Oikawa
関さんなんかこういうのの人柱。
Mika Ueno
人柱なんでしょうね。
人柱要員ですよね。
お願いします、アメリカだけみたいですとかってデフォルトやってもらうっていう。
Nobuhiro Seki
もう今、ペイメントのために来てしまいましたけどね。
Takuya Oikawa
試せたとしても日本からちょっとまだ使えないみたいなんですって言っとけば関さんが1週間くらい使って、僕らがサインアップするべきかどうかの判断事項をくれると思うんで。
Mika Ueno
プロダクト評価お願いしますとかってこうやって。
Nobuhiro Seki
別にそれ僕日本にいるときからやってましたけどね。
Mika Ueno
そうか。
Nobuhiro Seki
輸入したりもしてましたけど。
分かんないけど明日から。
これ音声入力して声に。
音声入力できるよって言うと他のツールもきっとあるはずなんだし前歯のところもあるんですけど。
音声入力できるよって言うと他のツールもきっとあるはずなんだし前歯のところもあるんですけど。
Mika Ueno
これ音声入力して声に音声入力できるよって言うと他のツールもきっとあるはずなんだし前歯のところもあるんですけど。
これ音声入力して声に音声入力できるよって言うと他のツールもきっとあるはずだしEvernoteとかもあるんですけど。
それをまとめるとなると多分もう1クリック必要なんですよね。
これを要約するとか何々をするみたいな。
良きようにしてくれないっていうところはあるからもう一息だなと思うし。
さっき言ったナプキンもオブシリアンとかドハマリする人は本当にハマるツールだと思うんですけど。
私の場合はちょっと違うなっていうか。
ベストじゃなかったなっていう感じなのでまだまだ続いていますね。
だから今テキストがメインだけど図も張れて音とか添付とかもいろいろできてっていう総合的なツールに今まだ落ち着いてるんですけど。
Nobuhiro Seki
人柱になりましょう。
Mika Ueno
これがチームとか共同で使えるっていうものもすごい大事で。
Notionとかそこがよくできてると思うんですけど。
基本Notionすごく構造的だし、ワークダウンっていうかちょっと癖があるじゃないですかすごく。
なかなか覚えるのにステップが必要だよなと思ったりとかするんですけど。
Nobuhiro Seki
ナプキンって使ったんですか?
Mika Ueno
使いました。
こういうメモを試すときにこういうような実際自分がやった仕事とか実際自分がやってる作業とかっていうのがあってこれが一ついい例になるなっていうのがあって。
それを私ツールにしたときにこれだとどうなるだろうっていう風に入れてみて使うんですけど。
ナプキンの場合は何かのセッションやるときに自分が企画して考えてあるメモがあってそれを入れてみたらどんな図になるだろうって言ったら。
数百文字のものを入れて、こことこことここの部分図にしてみたらどうっていうのが出てきて。
最初すごい便利だと思ったんですけど、図のデザインのテンプレートが決まってるんですよね。
そのデザインのテンプレートが決まっていて何か10種類ぐらいあって、それにここに書かれた箇条書きのもの、もしくはワンパラグラフみたいなものを当てはめていく作業になるんで。
この文章のコンテキストに本当にこの図が合ってるかっていうのはそこの判断をしてくれないんですよ。
テンプレートにドーンと入れるだけだから、全く無意味な図とかも出てくるんですね。
この図でいいのか、この表現の仕方でいいのかっていうのは人間側が考える必要があって。
その全く意味のないものもこれっていう風に最初思うんですよね。
そういう思考が必ず入ってくるんで、その部分は文章のコンテキストを理解して、これだったらピラミッドの図だろうとか、
ジョーの図とか、マインドマップじゃないっていう、そういうところを判断してくれるようなステップが入ったら使いやすくなるなと思いますね。
ツールの連携と進化
Mika Ueno
でも図を書きにくい人、例えば私Miroっていうツールが大好きで、ああいう図を書いたりとかするのは本当に好きなんですけど、
それをやりたくないとか、もしくは図を書くのが苦手だっていう人は、ナプキンにテキストを放り込んでくれれば書いてくれるんで、
あとは自分で手直しをしていけばいいと思うんですよね。
なのでそういうところは便利だと思います。サポートツールになるんじゃないかなと思います。
Nobuhiro Seki
ナプキンは英語のみまだ?
Mika Ueno
ナプキンは英語でしたけど、最近日本語対応しましたって連絡が来て、やってみたら日本語になってました。
最初に英語の時は日本語のメモを入れるじゃないですか。
日本語のメモを入れて、図が英語で出てくるんですよ。裏側で英語に翻訳されてるんですね。
翻訳するんだったら日本語に翻訳されてそれを出してくれればいいのに、そこのところが出なかった。
でも今は日本語でできますね。
Nobuhiro Seki
じゃあまさにジャーナルで喋った内容をここにペーストすれば、その日の内容がビジュアラインされるっていうことですね。
Mika Ueno
そうですね。記憶とか記録しておきたいことの方法というか手段、表現、こういうふうにまとめておきたいとか表現しておきたいとかっていうものによって、今はツールを使い分ける感じなんですけど、
使い分けても分散するだけなので、何かに収束するとか連携するとかね、してくれればもっといいなと思いますけどね。
Takuya Oikawa
そういうのってあれですよね。今の三岡さんの話じゃないけれど、おそらくみんなパワーポイントとかそういったところに入ってくることになるんじゃないかと思うんですよね。
パワポとかもしくは、いわゆるマイクロソフトオフィスみたいなものに入ってくるんじゃないかなと。
最終的にやっぱりそういった資料って、最後はパワポに入れたりだとかワードに入れたりだとか、パワポとかワードじゃなくてもいいんですけど、GoogleスライドとかGoogleドキュメントでもいいと思うんですけれども、
そういったところに入っていくとしたら、その中の標準機能としてあったほうが絶対便利なわけじゃないですか。
だからパワポイントみたいなものだったら、今でもそうだと思うんですけれども、文字を入れたならばこういうふうなデザインしたらいいよっていうふうに、Googleスライドもあると思うんですけれども、
ああいった形になってくれるのがもっと賢くなるっていう方向に進化していったほうが便利なのかなと。
AIとツールの統合
Takuya Oikawa
もしくはそういったツールも単独ツールに存在してるんじゃなくて、パワポイントだとかワードとかのアドオンとして存在していたほうがより便利になってくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
結局こういったの、一種のっていうのは完全にAIじゃないですか。
AIってどんどんどんどん進化していかなきゃいけないんで、そのためには通常のユーザーのワークフローの中に組み込まれていることがいいと思うんですね。
今の場合って一部のところだけ切り出してそのツールに突っ込んでいると、結局その結果を活用したかどうかってそのツールから分からなかったりするじゃないですか。
だからその出された図はいいんだけれども、ちょっと違ったからつって似たようなものをパワポイントで自分で作ってっていうのが完成品になったとしたら、
いわゆる提案されたもの自身をユーザーが選択していなくて廃棄しただとか、もしくはそれを一部修正して使ったっていうところこそが本当はAIにおける共視データになれるものなんだけれど、
そこまでっていうのをワークフローを全部抑えてないから、例えばナプキンにしても得ることができないじゃないですか。
でもワードタグパワポイントに1機能と入っていたならばそれを全部抑えられるので、やっぱりそういうところで言うとデータを全部取れている会社っていうのは非常に強いなって思いますね。
Nobuhiro Seki
MSだと365にCopilotって入ってたじゃないですか。
Takuya Oikawa
そうですね。
Nobuhiro Seki
だからそんなイメージですよね。
Takuya Oikawa
あれはまだまだ精度低いみたいなので、なのでそういった特化型のスタートアップだとかサービスっていうのが今注目もされているし、おそらくかなり強固性、強固力高いものだと思うんだけど、これがやっぱりしばらく続いていくときにどうなるかなっていうところがあるようには思いました。
Nobuhiro Seki
マイクロソフトの場合はスイート系はやっぱり企業ユーザーには圧倒的に強いじゃないですか。
だからやっぱり企業で使うっていうのに特化するとそういう話になるかなっていうのをちょっと思いますよね。
やっぱりユーザーとして使うと思うと、オフィスにも使いたいけど、Googleワークスペースにも使いたいとか、アドビのあれのときにも使いたいみたいな話になるときに、各ツールにやっぱりそういうのを出力してくれるジェネレーターみたいな、そういうほうがいいっていう考え方が両方あるじゃないですか。
Takuya Oikawa
でも、僕は仕事柄、マイクロソフトオフィスも、マイクロソフト365もGoogleワークスペースも使ってるけど、普通の機はどっちか一個だけですよ。
Nobuhiro Seki
そうですよね。
Mika Ueno
ちなみにお二人はメモを取るとか書くとか、思考整理するみたいな、そういうときに何を使ったりするんですか?
Takuya Oikawa
ドキ。
Mika Ueno
いっぱいある?
Nobuhiro Seki
困ってるんです、僕は。
Mika Ueno
困っている?
Nobuhiro Seki
困ってる。
Mika Ueno
今何かメモを取ろうかなって言ったら、まず何を使います?
Nobuhiro Seki
Evernoteのノートボタンを押すんですよ。
なんだけど、エディターの機能がずいぶん昔に手が止まってるんで、最近すごく使いづらくて、なんだけど、一応画面の中にEvernoteが右上にいつもあるんですよ。
だから画面の中でパッと今メモしなきゃいけないときっていうのはノートボタンを押してタイプするのが一番早いんですね。
っていう感じなんだけど、そこでメモしたやつをGoogleドックスに移したいとかっていうときに、今Evernoteで書いたやつをそのまま過剰書きにしたりとか、そういうのをした状況でコピーすると今一つ綺麗にコピーできないんですよ。
装飾とかね、装飾っていうかそういう構造が。
だからEvernoteに変えてやりたいんですけど、これから書こうと思うときはGoogleドックスに立ち上げることが多いですね。
でもパッとやろうと思うとどうしてもGoogleドックスに立ち上げる前にすごい3ステップぐらいかかるんで、どうしてもワンクリックで、要するに今電話取ってて、
よく電話としていきなりコンフォーメーションIDあげるから番号控えてとかってやるときに僕テーブルの上にペンがないんで、
ノート立ち上げるっていう感じになるんですけど、本当どうしようもないときはメッセージとかのボックスに適当に打つんですけど、
誤ってエンターとか押してしまって全くわけ分かんない人に全くわけ分かんない情報が行ってしまうことがあり得るというのもあるかもしれないですよね。
あとは自分にメール送るってやりますけどね、テキスト書いてるときは。
Mika Ueno
やりますね。特に外出してるとかね、モバイルしかないとかってそういうときはまず立ち上がるやつに入れるのはありますね。
及川さんは?
Nobuhiro Seki
紙。
Mika Ueno
メモ、ペンサイズのB5。
Takuya Oikawa
それもあちこちに分散しちゃってるんですよ。やっぱりこういう会議のときとかにカチャカチャやるっていうことができないときとかあったりもするので、
そのときはもうこれでバーッと書いて、後から転記したり写真撮ったりすることがあるし、あとは同じような用途でGoodnoteっていうのがあるんですね。
iPadOSのアプリでMacにもあるから連携できるんですけれど、タイプもできるし手書きでこう書いたやつを全部残せるので、
それをだいぶ前からたまに使っていて、昔よく使ってたけど最近使わなくなっちゃいました。
で、普通にタイピングして残すタイプのやつだとKeepを使うことが多いです。
Keepか。
で、Keepで書くこともあれば、ちょっとしっかり立ち上げられるときはGoogleドライブでGoogleドキュメントを立ち上げて書いてしまうと。
で、もう本当に自分なりのリマインダーみたいな形で残すときにはSlackのDMを自分に送るという感じですね。
Nobuhiro Seki
SlackのDMを昔やってましたね。
Mika Ueno
いろいろと例えば紙に書いて、Goodnoteに書いて、Keepに書いて、それらが集約するところってあるんですか?
Takuya Oikawa
作んなきゃいけないんですよ。
Mika Ueno
あ、今そういう分散してる状態なんだ。
Takuya Oikawa
分散してますね。で、Goodnoteはもうほとんど使ってないんですね。たまにやっぱり手書きで書きたいときとかぐらいですね。
で、紙のやつっていうのはこれも刹那的なものなんで、書いて必要なことだけどっかに転記しちゃったらすぐ捨てます。
だからこれはお客さんとのミーティングみたいなやつだったりすると、ばーっと書き終わった後に自分の日報みたいなのを書いてあるんでその中に転記したり、クライアント向けのメモみたいなものを残すときにはそちらのほうに転記したりっていうぐらい。
なんでそれをやっちゃったらすぐ捨てる感じですね。
Nobuhiro Seki
転記してます?それとも写真撮ります?
Takuya Oikawa
写真撮るときもありますけど、写真撮るほどではないことが多いんですよ。
おー。
データ管理の重要性
Nobuhiro Seki
二三行とかちょっとしたメモとか。
Takuya Oikawa
そうですね。まとめると結局そのぐらいになることが多くて。
でもあれですね。ちょっと今思ったのが、メモを撮るときって、そのキープみたいなのとかGoogleドキュメントにしてもそうなんだけれども、最終的に記録として残すものっていうのはごくわずかであることも多いけれども、
全部こう書き留めておいて、ちょっとお客さんの課題って実はここじゃないかっていうふうに書いたところを後からたどるときとかに使ったりすることがあるんですよね。
よく私やっぱりパネルディスカッションとかのファシリティテーターとかモデレーターとか頼まれて、そのときにもう結構アナログのやつでこう書いてくるんですね。
だいたい話の流れって事前に決めているんだけれども、ちょっとここ面白いからっていうので先にしばらく後に取り上げようと思ってたトピックの方に先にもうそっち行っちゃうことがあるんですけれど、
でもそのときにちゃんと戻ってくるっていうCPUのプログラムカウンターみたいなやつで、ちゃんとそこに戻るみたいなことをやるときに紙に書いておかないと忘れちゃうんで、
ちょっと先ほど何々さんが言ったこのキーワードのところにもう一回戻るって後で書いておいて、時間を見てちゃんと時間があるときにはちょっと先ほどのところもう一度戻りたいんですけどってその話題に戻ったりすると。
こういうのってメモ書いておかないと忘れちゃうんで、ばーっと色々気になるキーワード書いておいて、で時間を見ながらこれちょっと今取り上げても大丈夫だなと思ったら取り上げるみたいなことをやることが多いので、
こういうのって終わった後はもう完全に紙は不要なんてしてちゃいますね。
Mika Ueno
その場で必要な、そのときに必要なものですね。
Takuya Oikawa
結構だからやっぱりグッドノートに書いてるやつもキープに書いてあるやつも最終的には使わない、もしくはすぐには使わないようなやつも多いんですよね。
うーん、そうか。
Mika Ueno
じゃあアーカイブして保存してっていうものではなくて、その必要な時期というか期間が決まっているんだろう。
Takuya Oikawa
そうですね。ただ考えてみるとGoogleドライブもキープもそんなテキストのデータ量なんて大したことないんで、キープのメモはカードみたいになってるんですけれど、
あれをデリートすることはほとんどなくて、全部アーカイブしていく感じですね。
だから後から探そうと思ったら探せるしっていうのはありますけど、ほとんど探さないですね、やっぱり。
Mika Ueno
まあそうね、後から探すかっていうのは本当に1、2回あればかもしんないよな。
Nobuhiro Seki
僕ね、結構昔で探すんですよ。
Takuya Oikawa
探すのはもう結構ガッツリGoogleドキュメントに文章として書いてあるやつは探すことはありますね。
Nobuhiro Seki
僕はね、結構探すんで、ドロップボックスの検索機能をもっと上げてほしいんですよ。
Mika Ueno
ドロップボックス?
Nobuhiro Seki
うん、なんでかと、結構さっき言ったメモとかも捨てる前に一応写真撮ったりスキャンしたりするんですよ。
で、なんか大体適当にこの辺みたいなフォルダに放流したんですね。
いわゆるドライブとしてイメージファイルとかPDFとか。
だからドロップボックスみたいに、ドロップボックスで僕持ってる過去のファイル全部がドロップボックスにあるんで、
大体この辺のフォルダでキーワードを入れて検索すると出てくれるといいなと思ってるんですけど、
GoogleとかのGドライブ上とかで、画像でも結構スキャンというかアノテーションの情報があって、
テキストでは入ってないんだけど結構引っかかったりすること、キーワード引っかかったりするときは、
Googleドライブ上だとあるんですけど、やっぱりドロップボックスはそこまでないんですよ。
だからそれがあるといいな。
でもなんかドロップボックスに入ってる全部のファイルをGoogleドライブに移すほどの必要も感じないなみたいな、
そういう感じでちょっと、だから結構古い話で恐縮で、
そういうデータ管理でいいんだっけみたいなやつあるんですけど、
AIのメモ機能の利便性
Nobuhiro Seki
結構僕、日経BP時代の90年代に取材した内容とかっていうのが今関係したりとか、
あの時にあったこういう人、取材したこういう人に会いたいとかっていう時にメモしか残ってないやつを結構探し出すときあるんですね。
サーチするんだけど、だいたいドロップボックスだと見つからなくて、
そこから結構30分、1時間かけて目的のファイルにたどり着くことがあるんですけど、
これが検索一発で1本出てくれたらいいなっていつも思うんですよ。
Takuya Oikawa
今、ボックスもドロップボックスもAI機能、去年ぐらいから搭載してて、
Nobuhiro Seki
ドロップボックスAIとかボックスAIとかあるけど、それ使ってもあんまり役に立たないんですかね。
あんまりそこまで使わなくて、
だいたい普通にドロップボックスパッドをスマホで立ち上げて、
検索ボックスにキーワードをバーッと入れるみたいな使い方なんで、
Takuya Oikawa
もう少しインテリジェントな使い方すれば、もしかしたら今言ってるのはもっとできるのかもと思いますよね。
それはもしかしたら、やっぱりドロップボックスとかそういうものの課題かもしれないですね。
もしAI機能っていうのがあって使い物になるのかもしれないけれども、
Takuya Oikawa
それに気づいてない人が新機能を享受できない、つまり動線が悪かったりUIが分かりにくかったり、
もしくは既存のUIの中にうまく統合されていないっていうのがあったら、
それはそれでちょっと問題かもしれない。問題というかもったいないですね。
Nobuhiro Seki
僕の場合は割とそういう意味で言うと、それが使えると思ったら課金するっていう感じではあるのでね。
Takuya Oikawa
そっか、これもしかしたら別料金なのかもしれないな、調べてみよう。
Nobuhiro Seki
こういうやつってAIのサブ機能、さっきのコーパイロットもそうですけど、やっぱり別に課金しますよね、割とね。
ドロップボックスAIは分かんないけど。
AIは割と珍しい課金に皆さん応じてくれるっていう。
自動要約機能の進化
Takuya Oikawa
使用言語を英語のみらしいんですけど、ドロップボックスAIあります。
でもこれ今、多くのビデオ会議って自動要約機能がついてるじゃないですか。
私はZoomのAIコンパニューって言うんでしたっけ?
なんかAI要約みたいのがあって使って。
前使ったときに、なぜかそもそも言語が日本語と判定されなくてスペイン語かなんかで出てきて、
なんでスペイン語で出てくるのかも分かんないし、なんでスペイン語と判定されたかも分かんないしっていうのがあったりしたけど、
今そういうのなくなって、結構いい感じに要約されているんですよね。
これとかもポーンと投げてやったら、これでいいんじゃね?みたいになる可能性はあるかもしれないなと思います。
Podcastのデスクリプションにやれるように短くコンパクトにっていうのは全然無理ですけれど、
あまり文字制限がなくざっと会話内容をまとめてっていうのには使えるレベルになってきてるなって思いますね。
Mika Ueno
優秀になってきてるんだ。便利ですね。
Nobuhiro Seki
僕も前に言ってたFireflyってやつは、それこそGoogle MeetもZoomもTeamsも全部勝手にログインするんですね。
その内容で1週間のまとめとか送ってきますね。
さっきの三笠の話じゃないんですけど、メモって自分が注目してる視点で結構メモを取るじゃないですか。
でもAIとかってちょっと違うパースペクティブでまとめてくれてるんで、
これ忘れてたみたいなやつが見つかることがあるんですね。
だからその場で見ると自分のメモの方が絶対愛着が絶対自分のメモしか見ないんですけど、
先週1週間のMeetingのまとめとか言ってまとめとTo Doみたいなやつが出てくるときに、
これすれば忘れてたわみたいなやつが出てくるっていうのがあって、
使い方によってはやっぱりさっきのAIまとめとか要約とか、
違ったパースペクティブを出してくれるっていう意味ではいいかなって思いますね。
全然まとまらなかったんですけど。
Mika Ueno
こんな良きようにまとまったところでこんな感じでしょうか。
記録とかメモの話でした。
37:55

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