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2023-09-04 51:59

#273 Notionの進化の方向性 (w/ Notion Japan GM @katsu2488)

Notion Japan の西さんをゲストに、Notionの最近のアップデートや方向性について伺いました。また西さんが過去に経験してきたエンプラセールスについてお聞きしました。


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ゲスト: 西勝清さん (@katsu2488)

Notion Labs Japan合同会社 ゼネラルマネージャー。
大学卒業後、シスコシステムズへ入社。セールス部門で多数の大手企業のグローバル展開プロジェクトに貢献、社長室戦略チームで事業企画や戦略策定を経験。2012年 LinkedIn Japanに立ち上げメンバーとして入社。人事向け法人営業部門を統括。2019年 WeWork Japanに入社。営業シニアディレクターとして戦略と組織を構築、事業拡大を牽引。2020年9月よりNotion日本1号社員として、営業・マーケティング活動をはじめ、ビジネスオペレーション全般を担当。オランダ・エラスムス大学ロッテルダム経営大学院にてMBA取得。


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おたより箱を開設しました!番組の感想やご質問等なんでも構いません。反響があると続けるモチベーションになります。頂いたおたよりは番組内で取り上げさせていただくことがございます。ラジオネームは必須ではありませんが、あるとホストのyamottyが喜びます。

https://forms.gle/JrtvXr72d76pkjXy6

サマリー

Notionの日本チームは新しい機能をリリースしながら、ユーザーエクスペリエンスを改善し、データベースのパフォーマンスを向上させています。さらに、オートメーションの機能やテーブルビューでの行の固定など、さまざまなニーズに対応したアップデートも進めています。NotionはプロジェクトマネジメントツールやWiki、カレンダーといった様々な機能を提供しており、AI技術を活用してユーザーの仕事をサポートしています。ノーションの進化の方向性を考えると、ワークスペースの定義に従ってどこまで拡大していくかが重要です。ノーションは、愛される心をもう一度見直し、クラフトマンシップで作り変えようとしています。また、AIの活用も進めており、日本のスタートアップと情報交換したいと思っています。スタートアップの強みは、創業者が社長に直接会えることやプロダクトの優位性などです。Notionのarrはグローバルで順調に進行しており、プロダクトマネージャーのキャリアについても話しました。

目次

Notionの新機能リリースとユーザーエクスペリエンスの改善
1年以上会ってないって考えると、ちょっと悲しくなりました。
ちょっとアップデートしましょう。キャッチアップしましょう。
はい。
じゃあ、今日は、Notionの西さんに。
ゼロトピに出るのも、2年ぶりとか、そのぐらいですか?
2年ぶりぐらいですよね。たぶん2年以上。
9月1日が私、入社日なんですよ、Notion。
おー、じゃあちょうど2年前。
入社してちょっと経ってから、ゼロトピだったんで。
そっか。
じゃあ、2年強ぶりに西さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうですか、最近は。
頑張ってますね。
頑張ってる。
やっぱり、会社がステージが変わっていくので、
人も変わりますし、戦略とかも随時変わっていくので、
それ、プラス日本は日本でやらない的なアクションがあって、
という、忙しくしておりますが、
相変わらずプロダクトはアップデートされていくので、楽しんでますね、それに対しては。
なんかどうしようかな、僕なんかちょっと気になるなって思ったこと2つぐらい今思いついたんで、
先にそういうお話をしてから、あと西さん個人のアップデートみたいなものを話すという流れでよろしいでしょうか。
大丈夫です。
大丈夫ですか。じゃあ1個目ちょっと気になったのが、
特に21年末ぐらいからかな、USで言うと、
とにかくスタートアップグロース市場とにかく大変みたいな。
22年度、あるいは今年に入ってからも、
割と非常上のスタートアップのマーケットは非常に厳しいという状況の中で、
ノーション全体は、この指標に対してはどういう捉え方というか、アクションされてきたか、
西さんの視点ではどう映ってました。
基本的にはやっぱりグローバルのマクロがかなり悪くて、
一時期レイオフのニュースがバンバン流れていた時期が、
どんどん人を切っていきますみたいな。
ノーションってご存知の通り、ユーザー何人の課金なので、
やっぱりその企業のお客さんがユーザー、
人をカットしますってなると、そのままユーザーがいなくなるって話になる。
そっか。はいはいはい。
そういう意味ではインパクトは非常に大きかったんですけども、
特にどうなのかな、
ノーションって3リージョンの営業チームがあって、
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなんですけども、
感覚的にはヨーロッパの影響がすごく大きくて、
アメリカ、アジアの順で、
日本は比較的影響は少なかったですね。
それはそうでしょうね。日本市場がガラッパゴス感あるんで。
っていう意味で、今僕自身は、
ノーションの東京チームっていうのは、
日本とアジアの国も東京オフィスから担当してるんですけど、
経済的な感覚としては、
アジアの国々の方が大変だったなっていうところで、
ノーションのQ1が一番世の中の動きが大きくて、
Q2に入ってだいぶ落ち着いてきたかな、
みたいなのが今感じてるところですね。
なるほど。
日本のオフィスでの人の伸び縮みとかもあったりしたんですか?
基本的にはノーショングローバルで、
幸いにも人を減らすっていうのはしなくてよかったんですよ。
もともと結構少ない人数でやりましょうみたいな、
効率的なところを重視してたので、
今回の不景気というかマクロの状況の中でも、
基本的には人を採用していますね。
世界でも日本でも、
人は相変わらず増えているという形なんですけど、
やっぱりちょっとだけ、
去年に比べると人を増やすペースを、
世の中の景気を見ながら抑えているというところがありますね。
その辺はうちも近い感じでしたけども、
すごい規律がもともとあるというか、
そういう会社のカルチャーだったんですね。
そうですね。
ふずして創業者、アイバンさんとかからは、
こういう時にどういうメッセージとか、
どういうリーダーシップがあったんですか?
アイバンは中国語できるんですよね。
マジですか?
アイバンは中国語、漢字がわかるんで、
キキっていう漢字があるじゃないですか。
キキはオポチュニティっていうやつも入ってるんですよね。
確かに、キニ。
だからそういう話をしてましたね。
これはチャンスと捉えましょうみたいな。
リスク&オポチュニティと書いてキキですみたいな。
めっちゃいいな。
そういう話をしてて、
しっかりしたプロダクトとかオペレーションを持っている企業じゃないと、
こういう状況を乗り切れないんですよね。
そういう意味で、キキっていう話につながってたという話をしてましたね。
キキにかけて、これはオポチュニティであるって言い方めちゃくちゃかっこいいから、
パクロ。
中国語圏と日本人もわかると思いますけど、
あと英語圏の人はキキっていう字は初めて見たと思うんですけど。
キャッチーだな、うめえなそれ。
僕にない才能を今垣間見ました。
いいですね、素敵ですね。
それは一つ聞きたかった。
外部環境がガラガラとちょっと合わなかったみたいにだいぶ変わりましたけど、
どうでしたかって聞きたくて。
僕はプロダクトなんかアップデートし続けてるってあったんですけど、
僕はもう追い切れてないんですよ。
そもそもノーションのアップデート、何で知るかっていうと、
ノーションを使っている時に見て知るとか、
ポップアップ出てきて知るとかあるんですけど、
Twitter、現Xを見てて知るみたいなのも当時はあったんですけど、
Xをやってた当時は。
僕も完全に足を引き抜いてしまったので、
そういう情報入ってこないなと思ってて。
1年で言ったらデカすぎますけど、
ノーションAI以降ぐらい、
ノーションAIがベータで入った以降ぐらいは、
ノーションどういうところにフォーカスを持ってて、
プロダクトはどんな感じで今アップデートしてきてるのかみたいなのを
少しお聞きできますか。
全体としてはですね、新しい機能を出しつつも、
リターントゥーベーシックみたいな要素がすごく強くて、
大本さんから前々からご指摘いただいている検索であったり、
オートメーションの機能とデータベースパフォーマンスの改善
あとはスピードっていうのももちろんエンドレスな、
永遠のテーマだと思うんですけど、
あとは使いやすさとか、
細かいユーザーエクスペリエンスみたいなところが、
結構Twitter上とかでも、
ノーションがもともと持ってた細かいユーザーエクスペリエンスとか、
いい経験っていうのが、
若干雑になってきてるんじゃないの?みたいなフィードバックを、
海外の人中心につぶやいてる人とかも増えてきてたんですよね。
それは、アイバンのクラフトマンシップみたいな考え方がすごく強いんですけど、
そこは非常に良くないということで、
すごくディテールにこだわって、
もう1回ユーザーが本当に使いやすいデザインであったり機能を、
1個ずつ直していきましょう、みたいなのが、
すごくファンデーションな部分としては今大きいですね。
ちょっとずつ変わってて、
カーソルを当てると説明が出てくるとか、
わかりやすくなってきてるっていうのを目指してるところですね。
なるほど。パフォーマンスのチューニングみたいなのが結構あるかもしれないですね。
僕は感じるのは、データベースちょっと早くなったかなって気がしてるんですけど。
鋭い。やってるんですよ。
鋭い。
そうですよね。一番僕がペインポイントが強かったのは、
データベース対応するので、
データベース上のパフォーマンスがリレーション増えると下がるとか、
データベース上のアイテムが増えるとパフォーマンス下がるとか、
それは結構気になってたんですよね。
だけど、最近はそういうストレス感じてないなって思ったので、
素敵なファンデーションに投資するのすごい良いなと思います。
そうですね。アムスさんもそういう話もされてたし、僕ともしてたんで、
僕も嬉しいですし、
アイヴァンってそういう人というか、
本来のものづくりみたいなところにすごくこだわってるので、
いいものをちゃんと作りましょうみたいな話をしてますね。
それで今、自分のデータベース1個見たら、最近雷マークつきましたね。
つきましたね。
クリエイテッドビュー、オートメーション、これどういうものなんですか?
オートメーションの機能をデータベースに載せようとしていて、
ある程度自動化できるようにしていこうとしていて、
今日時点ではもうじきですって話なんですけど、
そういった機能を実装していく予定ですね。
これから使えるようになっていく?
そうです。
なるほど。例えばどういうオート?
トリガーが引けて、そのトリガーをもとに何かを実行する?
これが起きるとこういうことをアクションしてくださいみたいなのを設定していく。
ノーション上でワークフローが作れるんだ。
そうです。
いいですね。渋いな。
これもずっとあるリクエストなんですけども。
テーブルビューの行の固定とその他のアップデート
今日のデータベース関連で、今日のニュースとしては、
テーブルビューで行が固定できるようになりましたね。
見た。
表記の中にある。
例えばネームのカラムを固定するみたいな見方ができる。
いいですね。
というのを取り組んでます。
いいですね。
細かいな。
最近すごいこれ良かったですよみたいなのを思い出しました。
僕、5月に第3子が生まれまして、
会社で臨時育休みたいな、ちょっと育休とは言い切れないんだけど、
時短みたいなのをいただいたんですけど、
それにあたって、自分がやってる業務とかマネジメント業の一部を
自動化しておきたいという要求にめちゃめちゃ駆られたんですよ。
それでやったのが、
うちの事業開発というか、いわゆるセールスじゃないですけど、
セールスに近いCMSはNotionで組んで作ってるんですけど、
そのNotion上のCMSのアップデートとか、
そういったものをスラックに通知するみたいなものを
Notion APIと、あとはスプレッドシートをうまく組み合わせて
自動化するものを作って、
更新なかったらその人の物に通知が行くとか、
更新があったものは前日のサマリとして毎朝出てくるとか、
そういう機能をNotion APIのおかげで作らせてもらいました。
なるほど。ありがとうございます。
スプレッドシートなしでもできたいですね。
できたいですね。
スプレッドシートをかましたのはチャート作りたかったっていうのがあって、
チャート作る部分はどうしてもNotion上だと機能がないんで、
スプレッドシートをかましたけど、
単純にその目的だけで、基本的にはデータを取得したり、
あと更新も、リードだけじゃなくてライトも使わせてもらって、
結構API使えるなっていうのに気づいて便利だなと思ってました。
ありがとうございます。
チャートも取り組もうとはしてるんですけど、
まだちょっといつ出ますとか言える状況ではないですが、
やろうとはしています。
チャートはね、大変そうですね。
要はBI作るようなもんなんで、
結構これ作るってなると大変だぞって思っていました。
Notionの機能としての進化
なんかやらなくてもいいんじゃねって個人的に思ったりしますけど。
プロジェクトマネジメントの、
文脈で、
もともとノーションって、
ご存知の通りドキュメントとかウィキから来てるから、
プロジェクトマネジメントもやろうと思えばできますよ、
みたいなとこだったと思うんですけど、
本格的にプロジェクトマネジメントツールなくてもできますよ、
っていうポジショニングを取ろうとしているので、
そういう文脈でやっぱりチャートが必要ですね、みたいな話になりがち。
例えばなんかバーンダンチャートみたいな、
プロダクトチームで使うようなものとかを書けるぐらいは必要だよねっていう、
そういう感じですかね。
やっぱスプリント管理をやりたいみたいな、
ノーションバーンダンチャートないんですか、
とかいう話になりがちっていう。
確かに、なんかそこで言うと結構ジラがすごい、
デフォルトで揃ってるじゃないですか。
だからジラを想定してノーションを使おうとすると、
足りないみたいな要求が結構来そうですね。
そうですね。
その辺も、
この1年ぐらいですね、
取り組んでますね。
GitHub連携とか一部お気づきかしないけど出てきたんで、
そういうところをちょっとずつちょっとずつ強化している感じですね。
いいですね。
GitHub連携とか、
うちの会社の開発チームいくつかある中でも、
結構頻繁に使われているインテグレーションの1個だし、
あと、
うちはタスク関連なんで、
ジラ使ってるんですけど、
ジラのボードもノーションに貼って、
毎朝ノーション側を見て話すとか、
そういう使われ方としては、
今そういう使われ方してますね。
そうですね。
やっぱり全部ノーションでやってくださいっていう文脈もあれば、
もちろん他のツール使っているところを貼り付けて、
それを使って、
それを使って、
それを使って、
それを使って、
それを使って、
そういうツール使っているところを貼り付けていただいて、
ノーションをポータルっぽく使うっていう使い方も、
AIによるWikiのサポート
ノーションとしては、
それはそれで推奨しているので、
それで思い出したんですけど、
ノーションとは何ぞやっていうタグラインが、
会社としてオフィシャルにあるんですよ。
はい。
All in oneって前に言ってたじゃないですか。
言ってましたね。
今、Connected Workspaceになりました。
なんか全然違うな。
じゃあ、ノーションのLPには今そういうふうに書かれてるんですか。
はい、書いてます。
他のツールも貼って使ってますよって山本さんおっしゃっていただいてます。
それがConnectedですっていう一部。
あとは人を繋ぐとか情報を繋ぐとか、
そういう意味も含めてなんですけども。
本当だ。今、LPをすごい久々に見たら、
Notion is a connected workspace where better, faster work happens.
Now with AIって書いてますね。
そうです。
じゃあ、やっぱりAIは1個のキーなんですか。
AIはユースケース、ノーションって今4つになったんですよね。
ピラーがこうあって、
Wiki、ドキュメント管理、プロジェクト管理、
4つ目がなんとカレンダーですね。
買収したんです。
フロンっていう会社を買収したんですよ。
はい。
カレンダーが4つのピラーであって、
それらを支えるファンデーショナルなサポート機能がAIですっていう位置づけですね。
だからAIは5つ目のピラーではないっていう形ですね。
なるほど。
そういうピラーを横串で持っているような、
わかんないですけど、
ライティングできるとかそういったものと同じ並列の。
そうですね。
それらを元々ノーションが持っていたUI、UXの強みとか機能が
そのピラーごとにもちろんあるんですけど、
人が使ってるじゃないですか。
それを便利に使うために横串にAIが基礎技術としてありますっていう形で、
AIが1つの機能ですっていう考え方ではないよっていうのが社内で説明されています。
なるほど。
ちなみにこのAIの部分もアップデートみたいなのはかかってきてるんですか?
確か僕はAIベータ版の時のインタビューみたいに出た時、
あの時は主に編集能力、この部分がサポートになるねみたいな話をしてた。
と思うんですけど、そこからアップデートみたいなところってあるんですか?
そうですね。まず全体としてはもうAI、
AIファーストな製品開発していきますっていう方向性なんですね。
強い。
さっきのピラーとファンデーショナル技術の話が出てきて、
ドキュメント管理っていう意味でこの間使っていただいた、
今も皆さん使っていただいているライティングのサポートっていうAIが出てきたと思うんですけど、
2番目に出したのがプロパティの自動入力の機能で、
データベースとかプロジェクト管理、タスク管理に関わるAI機能なんですね。
なので今プロジェクトとかタスクとか議事録のデータベース上で、
そのプロパティ内でAIが使えるので。
そうなんだ。
はい。
これ知らなかったな。
これ便利なんですよ。議事録とかに入れたり、プロジェクトのデータベースに入れておくと、
中のページに入っていかなくても、そのAIコラムで中身の要約って表示できるんで。
待って待って、それ今使いたいんですけど、
これはプロパティのタイプとしてはテキストを選べばいいんですか?
AIってプロパティがありますね。
AIプロパティがあれだと?
僕にない。
あれ、ちょっと買ってないと出てこないのかな。
買ってないからか。
そうなのか、知らなかった。
それいいっすね、めちゃくちゃ。
めちゃくちゃいいんですよ。
中に入って全部読むの大変なんで、
よくあるのはサマリーとかアクションアイテムの抽出とか、
あと翻訳ですね。
なるほどな。
うちも経緯とか何かのドキュメントを
このNotionの1ページの中にブワーって書いていって、
最後そこの要約はプロパティに出しておいて、
データベースを表から見たら、
そのプロパティだけ見ておけば分かるみたいな。
記事録読めるみたいなのを運用してたりするんですよね。
なのでそこの部分をライティングしてくれるってなると
だいぶ助かりそうだなっていう。
ちょっと見せましょうか。
ぜひお願いします。
シェアがディスエイブされてますね。
ごめんなさい。
はい、これでお願いします。
これ今お見せしているのが、
データベースで使えますよっていうのが、
記事録のデータベース上で、
要約っていうプロパティと、
AI英語にするっていう両方を動かしている形なんですけど、
これ見ると中に記事録読みいかなくても、
このマスターっていうかデータベースの中、
パッと見たときにここにもうだいたい全体が載ってます。
すごい。
これすごいですね。
これは便利。
いいですね。便利ですね。
やっぱサマリーで一個ずつ中読みができるようになって、
大変みたいなことにはめちゃくちゃいいですね。
いやー、知らなかったな。
知らなかった。
使いたくなってきますね、これ。
ここまでが今出ているところですね。
ドキュメントサポートをデータベースで使えるとか、
これプロジェクト管理でも使えるのでここが出て、
次はWikiですね。
WikiのユースケースをAIがサポートしますと。
なるほど。
ここまで言うと多分山本さんは何するかは多分想像つくと思うので、
私からはここまでにしておきます。
皆さんWikiとしてのユースケースをAIがサポートする
というものがもうじき出ます。
おう。
Wiki、
オンボーディングとかですかね。
そうでしょうかね。
どうでしょうね。
Wikiって基本的に情報を探すことだと思うんで。
そうですね。
だからその探す情報へのオンボーディングをやるのかな
というところかなって思いました。
もうじきいろいろ内容をご案内できると思いますが、
ドックフードリングしてるんですけど、面白いですね。
何か1個質問していいですか。
それって検索とかにはないんですか。
えっと、
両方使ってるイメージですね。
社内のときは。
うんうんうん。
なるほど。僕が今想像してるのは、
いやこれ合ってるかどうか全然別なんだし、
回答していただかなくていいんですけど、
AIに対してこれこれこういうことが知りたいみたいな
こと言ったら、
その該当するドキュメントとか位置を
案内してくれる、オンボーディングしてくれるっていうものを
想定、勝手にして、
それって今のユースケースだと、検索ウィンドウを
立ち上げて、検索のところにパパパって書いて、
フィルターかけたりして探すっていう活動と、
何か同じこと、
同じ価値だなみたいなのを勝手に思ったんですけど、
そもそもその機能として合ってるかどうかも
回答できないと思うので、
一旦ここで止めておきます。
ちょっと答え合わせしたいな。
そうですね。
もう時期ですね。
すごい急いで作ってます。
楽しみにしてます。
で、最後カレンダーのところなんですけど、
これまたもう少し先の話になるかなって、
そのカレンダー、
そもそもChromeっていうカレンダーを
より多くの方に使っていただいてっていうところから始まって、
時間のマネジメントとか、
ミーティングのマネジメントの領域に
AIがどうサポートできるかというところになっていく
という形ですね。
ちなみにこれはNISAに聞くべきかどうか怪しいんですけど、
Chromeっていうカレンダーはどういう特徴があるんですか。
えっとですね、
使い勝手が非常にいいということで、
ノーションに近いというか、
UIは近い感じ、印象を受けますね。
まず最初に
お恥ずかしながら
こういう利点がありますって
ズバッと言えないんですけど、
気持ちよく使えるっていう形ですね。
で、
ショートカットとかが充実していて、
美しいデザインで充実したショートカットの
気持ちよく使えるっていう製品です。
初期のノーション的な感じですね。
確かに。
メーラーで言うとスパークとか、
あと何だっけな、
なんとかヒューマン。
あー、スーパーヒューマン。
スーパーヒューマンとか、
そういうのに似たテイストを感じますね。
うんうん。
で、こう、
デフォルトとか、
ワークスペースの拡大
デザインで注目されていて、
アイバンもデザイナーなので、
元々彼もすごく使ってて、
みたいなところから始まって、
なるほど。
当然今後はノーションとの
インテグレーションが始まっていって、
そのミーティングのスケジュールをしたときに、
ノーションのミーティング議事録ドキュメントを
貼り付けとくみたいな。
あー、
Googleがやってるやつだ。
みたいな感じですかね。
あれあるじゃないですか、
それをミーティングセットしたときに、
カレンダー上でZoomをセットするとか、
ああいうイメージでノーションの議事録を
セットしていく。
その他諸々をインテグレーションしていく予定ですね。
なるほど。
楽しみですね。楽しみだけど、
やっぱワークスペースって定義にしてるから、
ほんと手の伸ばせる先が大量にあるじゃないですか。
うん。
なので、フォーカスを定めていくってのは結構、
勝手に経営人の気持ちで言うと、
経営としてはすごい大変そうだなっていう。
今どこやる?みたいな。
PLGの営業活動
そうですね。
社内的にはどこを自社でやるとか、
どこはインテグレーションするとか、
コネクション繋げるとか、
その辺の定義は結構ドキュメント上に書いてます。
なるほど。
今はその4つのピラーを自社でやるという状況になっています。
いいですね。
それ、日産的にも聞いて納得感高いものなんですか?
納得感、はい、ありますね。
結構変わってはいくんですよ。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
結構変わってはいくんですよ。
全然言ってること違うよねっていうことは変わらないですけど、
どの部分に注力しましょうとか、
リソースを変えましょうとかは、
結構ダイナミックに
3ヶ月、6ヶ月ごとに変わっていく感じで、
ちょっと前までやっぱりプロジェクトマネジメントの
機能強化ってかなり力を入れてやってましたし、
今はさっき言ったファンデーションとか、
そもそも製品としての素晴らしさを
もう1回見直そうみたいな。
そういうのは結構変わっていきますね。
そうですね。
そうですね。
なるほど。
これどのぐらいのタイムラインで変わっていってます?
3ヶ月なのか、6ヶ月なのか、1ヶ月なのか。
結構大きくイニシアチブを定めてやるのは
半年に1回って感じですね。
会計年度で
ファーストハーフと
セカンドハーフっていうのがあって、
ファーストハーフはこれします。
セカンドハーフはこれします。
っていうのが
前者的なメッセージングとしては
そういう単位で変わっていくんですけど、
ファーストハーフはこれします。
セカンドハーフはこれします。
じゃあ半年間何も変わってないかというと、
足元の業務的には
これもこうだよねみたいな話は常に起きているので、
3ヶ月ごとに起きている変化を
半年ごとにまとめて言っている
みたいな感覚の方が違いますね。
でもなんかすごい分かります。
うちもちょっとそれますけど、
プラットフォーム作っていくときに
だいたい見通せて半年先ぐらいなんで、
半年ぐらいでどういうフォーカスでやるのかとか、
ファーストハーフはこれします。
ファーストハーフはこれします。
ファーストハーフはこれします。
で、半年くらいでどういうフォーカスでやるのかとか、
ノーションの成長戦略
プロダクトもロードアップどう低くか、
っていうのを作っていて。
ただなんかそれがカチっと作ったら
完了っていうよりは、
始めの2ヶ月ぐらい動かしてみたら、
あれ、これだいぶ修正必要だねとか、
もう少しこっちに行ったほうがいいっていう
フィードバックがかかるので、
それは柔軟に踏まえたり、
あるいは次の半年へのフィードバックとして
持ち越したりっていうのが、
得りすぐりがあるなという感じなので、
なんとなくイメージが湧きました。
ました はい
なるほどプロダクト 子教プロダクトと来てじゃあ最後に
さんのアップデート的なのを お聞きしましょうか
そうですねアップデートとしてはあの相変わらず 楽しくやっているいますしあの
ますねチームがまあまあ身近なところで言うと チームが大きくなりましたね山本さんと
話した時って僕一人だったのかな はい
一人でしたよね一緒にしてくれてきて今 26人ぐらい日本付いて
であの20まあ30人ぐらい年内になりますっていう 感じ
ね めっちゃ増えましたね
ローションは80人から500人になったので今 500人ぐらいいます500人いるの
やばいねでもねあのクラウド100とかの なんかトップ100とかのリストの中でやっぱ
人数的にはまだ一番ちっちゃいんですよね 一番ではないかもしれませんちっちゃい
部類に入ってますなるほど そういった中でやってますというとこ
でですねはいでまぁ日本オフィスはあの アジアの今全域をサポートしているので
そういう意味でも日本だけじゃなくて他の 国も営業活動していてそれはそれで
楽しんでやってますね それは今の営業活動はどうやって現地に行ったりも
するんですか いやあんまり行かないですねこれはあの
いわゆるそのプロダクトレッドグロースみたいな 発の世界のうち
いわゆるこう製品が営業に対してリードを サジェスチョンしてくるんですよね
ローションのPLGも最初フリーで使ってて それがペイドに変わって
だんだん広がって最終的にはエンターパイアス プランって一番機能の高いものになって
いくんですけど 製品がこのユーザーさんはこういうふうに使ってるからそろそろ
営業をアプローチした方がいいんじゃないですかって プロダクトが言ってくるっていうイメージなんですよね
もちろんマーケティング活動とかイベントとかもそれはそれでやるんですけど 主流はそのプロダクトからのリードなんですよね
営業がそこからはアプローチしてどういうふうに使ってらっしゃるんですかってところ から
ヒアリングして適切なプランを提案するみたいなところですね
その会社の中に入っていってるっていうのもその無料の段階から一応しっかりウォッチ できてそのステータスが
ちゃんとエスカレーションしていく様をちゃんとウォッチできてるってことですね そうですね
いいなぁうちもそうやって売れてほしいんですけど そうそうなんで地域ごとにフリーのワークスペースがどれぐらいいてみたいな話
っていうのをカテゴリーごとに入れますね そっかパネルで見えるのか
いいっすね楽しそう 楽しそうだなだから最大の営業活動はプロダクトを磨くことですっていうメッセージになる
わけですね そうそうそうであのすごい plg の会社でアメリカとかに本社で話しててすごい面白いなぁ
と思ったのが あの
営業って山さん言うではないんですけど営業ってだいたい例えば a 社さんに売れたら まあ a 社さんと特徴の似ている会社さん b 社さん c 社さんがいますね
ブーブー普通に提案しに行こうと思うじゃないですか だって似てるからっていうそれはあの
アカウントベースマーケティング的な考えで普通にそうやると思うんですけどなんか plg の
世界っていうのはプロダクトがこうリードを出してきますねと それをフォローするのが営業の仕事です定義にグローバル的にはなってい
て 以外の営業それ以外の見込み客にアプローチすることは
営業のリソースを無駄にしてるっていう考え方なんですよ 結構面白いなぁと思ってだから
プロダクトが全作ったリード以外にアプローチしちゃダメよっていうのがグローバル リードですグローバルのルールだったりするんですよ
なるほど なるほどだって可能性が低いところにアプローチしてるんだからっていうロジックなんですけど
そうですね従来の何か営業感覚だとちょっと違う いやいやと隣に売れそうな会社あるんですけどみたいな
確かに面白い リードジェンみたいなものは基本的にはセールスの仕事じゃないですと
プロダクトの仕事っていう ビジネスモデル的にはそうなってます
ナーチャリングもプロダクトの仕事ですと あの途中までは途中まではそうです途中からあのライフサイクルっていうそのこういう
ふうに使えるの知ってました?みたいなそのマーケティング的な要素も出てくるんですが 大部分はプロダクトの仕事って位置づけなんです
いや面白いですねでもなんかそれこうノーションっていう会社の染み出てるカルチャー とかを見聞きしたものとのすごい何ですかね
言動一致みたいなところがあって その組織とのフィットもすごい良いんじゃないかなっていうふうに聞こえますね
なんか急にノーションがわかんないですけど セールスフォースの営業みたいなのを入れ出して
ジャイアントアプライズに売ってきますみたいなのをやりだしたら なんかちょっと違うなぁみたいな感じしますもんね僕から見ても
それはねノーションがどこかでまた乗り越えないといけない壁がまた来ると思うんですが ノーションに限らずやっぱ plg のプレイブックっていうのはそういうものらしいですね
なるほど でもなんか今ちょっとポロッと出ましたけどいわゆるそのエンタープライズみたいな
エンタープライズみたいところとワークスペースが無料でどっかのかとかどっかの プロジェクトで作られましたっていうのとそこでちょっと課金されましたっていうところから
なんかブーとかあるいはその組織に大きく入っていくみたいなところまでの隔たり すごいでかいじゃないですか
ここから先はコーポ it が出てきてみてこのこの壁を突破しなきゃいけないとか あるいはここから先はの人数課金だとこのプランだとめちゃめちゃ金額でかくなる
で経営的には商品降りないとか なんかすごい壁が出てくると思うんですけどなんかこういうのはどうどうやってとか
まあ今はまだそういうフォーカスじゃないよとかでもいいんですけどがどう捉えてるんですか 今はですね全体感としてはもともとそのスタートアップの皆さんにご利用いただいていて
でだんだんこう 創業期だけじゃなくてあのスタートアップが大きくなったら会社さんにも結構大きな大規模
でも数千人とかでも使っていただいてます形になってて じゃあなんか1万人を超す企業で全社的に使ってますかというとそんな風にはなって
なくて 日本の文脈を考えるといわゆる dx 事業部とかイノベーション推進部とか
働き方改革とか新規事業部とかもそういう人たちがまず使ってるんですね
そういう人たちはやっぱりそのスタートアップとか it 企業見てなんかイケてるツールがある らしいねみたいな形で使い出していただいて
ずっとでそこからじゃあノーションが全社的に1万人以上の会社に入っていくかっていう のは結構その dx 部門の人たちと搬送する領域になってきてて
dx ファンの人たちもやっぱその彼らの目的っていうのはその会社をトランスフォーメーション したいっていうことなんですけど
そのそれをできるかできないかっていうのと一緒に使っていただいているツールって なんかを搬送する形にあるので
それを今一緒に取り組んでますっていう状況ですね なるほど結構長めの道のりですねそうですね
ただ仕事の内容的にはやっぱり大企業の dx 部門の人たちってすごいこういろんなことを 考えていろんなチャレンジをされているので
そう面白いですねまあまあ大企業本社もエンタープライズと付き合いされているので スーパーなんかエンタープライズ領域の方たちの話っていうのはそれはそれで
すごい 面白いですよね僕も元々エンタープライズセールスなんでうん
そうですよねしかい なんかエンタープライズセールスと plg の差分がすごい
両一番ねあの一番キャリアの最中はシスコなんでエンタープライズで cio と
エグゼクティブになってみたいなセールスレッドの世界と今真逆の世界にいますね 確かに
なんかそれを持ったんですけどデジタル長とか まああのねあの私のフリーアジェンダのバディの光さん多分お話しされたりとか
してると思うんですけどああいうところがちゃんとちゃんとこういうのを使ってますよ みたいなのを認知する
活動認知活動でが使ってるみたいなのになるとちょっと一つのブランドになったり とかあの
そうちょっと腰を持ったい組織でもあの なんですかね
ちょっとイケてる仕事の仕方してるぞみたいな認知取れそうな感じがしますよね そうですね
嬉しいことにやっぱり3年前に比べると着実にその知っていただけてるっていう状況には なってきていて
ただもちろんじゃあみんながしてますかというとそんなことないっていうところ なので
ip 一歩一歩あの 進めていくっていう形かなと
いう状況ですね なるほど
あげます ニッサンからなんかちょっとお話ししたいことはございますか
ノーションのクラフトマンシップ
何に関することですかね何でも構わないんですけど いやあの今日お話しさせていただいてノーションとしてやっぱりその
お伝えしたいのはあれですね そのもともと皆さんにすごく便利に使っていただいてた愛されるせい
心をもう1回見直してそのクラフトマンシップで作り変えようとしてますよっていう ところと
まあ ai の話ですねやってます というところがまあ会社としてのメッセージになると思いますし
私は相変わらず楽しくやっておりますと いうところなので日本のスタートアップの皆さんともっともっとなんか
情報交換したいですね前前に話したかどうかわかんないですけど 結構あの go to マーケットその gtm 戦略って言うんですよ
よく言うけど日本のスタートアップの皆さんを参考することすることの方が多い ですね私は外資とか大企業とかより
なんであこの会社参考してるなぁみたいなスタートアップの皆さんのやってることを 参考にして
まあそのもちろんあの西海岸の米リアの人たちがやっていることっていうのはもちろん それはそれ参考するんですが合わせて
やってるので 日本のスタートアップが日本の企業に自分たちの製品をまあ
go to マーケットするときに何をしてるかっていうことを まああの日本だったりアジアでノーションを広めていく上での参考にしているって
ことですかねうんね なほど
pr とかも含めて特に rpr 上手い会社さんてやっぱり本スタートアップ多いと思うんで
pr のうまい下手僕あんまり見てわかんないんですけど まあまあそれねあのちょっとだけわかりますちょっとしかわかんないっ
大きなにを何を知ろうとなんですけど まあ常に話題になっていたいっていうのはありますね
ああなるほど あのプロの皆さんに言わせると正しいメッセージングを正しく伝えないといけない
数の問題じゃないっていうご意見もあるとは思うんですが ノーションっていう会社がいろんな角度でプロダクトだけじゃなくてこういう人がいる
ようとかいろんな文脈でこう話題にしていただけるっていうのはあの 営業面でもいいしタレント面でもすごくいいので
そういう気持ちオールウェイズオンって勝手に社内的な言ってるんですけど あのなんとなくいつも話題にしてもらっているという状態を保ちたいなーって気持ちは
日本のスタートアップとの情報交換
強く持ってますね なるほど確かに
あのノーションのそのノーションが京都で生まれたとか 結構なんと日本人大好きなねあのナラティブを持ってる
ますからねそういったものも要は製品が人や地していかずに まあちゃんとこう会社とかその創業の物語みたいなものがあの
継続的に伝わっていくみたいな のは広がっていく上では結構優位というか大事かもしれんですね
スタートアップ後なんかファンダーのストーリーとかがそういう部分になっていると 思うんですけど
ノーションもそういう背景があると思うのでそうですねよ プロダクトだけじゃなくて会社とかカルチャーとかがもしかしたらあの
日本に浸透していくって言うでは結構ラストマイルになるかもしれないですね うん
ありがとうございますそこは 素晴らしいアドバイスですいやいやめっちゃ適当に言いました
いろいろ考えています なるほどなぁでもなんか日本のその b 2 b ソフトウェアで
5その plg がメインですみたいな会社僕1個しか1個しか知らないんですよ うん
あのオーティファイっていうまあ日本じゃないですねもうもはやアメリカ半分とかに 多分なってる気がするんですけどあの
e 2 e テストのオートメーションみたいな ai テスティングみたいなえっと
あのすごく 親しい人がやっているスタートアップがあって
もちろんを上げてああそうですね ベルトピーでも話されてましたよねそうですね近沢さんっていうこのあの年齢とかも
創業日とかも近くってあのずっと仲良くさせてもらってるんですけど 彼だけはすごく plg だみたいなので
あの言ってたんですかねそれ以外に何か日本のソフトウェアで b 2 b で plg やってる 会社知らねーなぁと思って
逆にどういうとこが参考にされているのか聞きたいなと思います plg だから参考にしているというよりはあの
pr マーケティングアクティビティを中心に注目してますね あの
営業活動自体はまあ外から見えないというのもありますし 結構そのメソドロジー営業の手法っていろいろあると思うんですけどそういうのは
外資能が発達発展したりする確かに それよりも外から見える活動を注目してます
なるほどなるほど なるほどですね
それと点 x みたいな会社は外から多分僕があんまり その x twitter からいなくなったとかもあって多分見える量は減っている会社の
類だと思うんですよね
エンタープライズセールスとの営業活動
もう エンタープライズセールスってますのセールスなのか
マウンチャーの場合水でぶって確か使えない ちょっとこうある製品を売りに行くというよりはなんかその共同開発的な要素が多分
とか勝手に何かエンタープライズセールスの場面を創造したり しますね
勝手にん そうするとまあどういうふうにリードジェンがあってとかそのカスはよくよくサースの世界で
カスタマージャーニーみたいなどんな形なのかなぁ はいはいそこが
カスタマージャーニー組んだら必ずどこかが何かこうチャレンジですねみたいな話になってそこは どっかな
他社さんのそういうのを考えたりするのも結構なんか 楽しいんですよね営業者数が
がっはっは いうのを何かねもっともっと何か日本のスタートアップの皆さんとにが聞きたいし
あのもちろん僕がすごいとかすごくないとかじゃなくてその西海岸の会社がやってる ことを言うできることもあると思うので
確かに風にしたら楽しそうだなぁって思ってますね 確かにじゃあその面でいうと1個だけ聞いてもいいですか
なんか我々が対峙する会社ってマジででかくっていうのは何か単一事業がでかいとか っていうのもそうなんですけど
会社に日本の会社あるあるとして今後のマリット化していくんで えっと結構その事業を持っている会社の上にホールディングスがあってみたいな大きい
意識っては結構ホールディングスまで通さなきゃいけないっていう なんで社長何枚か通さあの
の投資みたいななんかそういう その意思決定構造になっていてなんでジャーニーがすごく長くてしかもその上位役職者
みたいなのが多数いて ってことはその承認を取る上で対抗しなきゃいけないこうカウンターみたいな人も
ねえといっぱいいるみたいな状況になっていて なんか毎回毎回大変だな俺よくやってるなと思いながらやってるんですよ
なんかこういうのに対する打ち手とかあの 一般的には西海岸でこう言われてるみたいなのってあったりするん
ですか えーっとですね
西海岸のものではないんですがあの個人的な意見としては もうなんかヤモツさん方もやられている通りでエンタープライズの醍醐味ってプレイヤーが意思決定に
かかるプレイヤーがたくさんいらっしゃることなんで でまぁ意思決定者にインフルエンサーを与えるインフルエンサーみたいなプチャリとか
あと情報は何かあんまりこう 意思決定にはかからないんだけど情報提供してくれる方とか
いろんな種類の方がいらっしゃるのでそれをマッピングして あの
この人がこうですっていういわゆるそういうなんかこう パワーストラクチャーを描きましょうみたいなあると思うんですけど
そう書いてじゃあこの人とこの人がイエスってなればイエスですね そうするためにはみたいなのを一個ずつやっていくしかないっていうのと
もう一つはやっぱりその レイヤーのコミュニティなんかコミュニケーションでなんか
一対一の担当の方が担当の方と話しているだけじゃなくて なんかやっぱり日本の会社さんってこうレイヤーがあるじゃないですか担当がいて課長がいて
部長がいて社長がいてみたいな それに一般論としては日本の会社さんってこう
ピアー同士のコミュニケーションを好むので担当の方と担当が話してて マネージャーの方とマネージャーが話しててっていう全部のラインのコミュニケーションを組んで
できればそれがクロスになってた方がいいんですよね 担当の方は担当者とそのマネージャーまで話す
社のマネージャーはマネージャーと社長まで話すみたいな これができていると随分営業としては進めやすくなるかなっていう
いやすごいなんか あの僕エンタープライスセールスの経験なんかない中でやってるんですけど
えっとで今みたいなストラクチャーを完全に整理して社内伝えてるわけじゃなかったんです けど今うちがその重要だって言ってるのはラインコミュニケーション
まさにおっしゃってたそのピラーごとのコミュニケーションライン作るっていうのと あとはその各そのピラーのチャンピオンというか
えっとこの人がの承認をもらえればいいっていう人が次のピラーのインフルエンサー になってるって構図なのでえっとまぁこの順序だよねみたいな
っていう話をしてたのでなんか割とストラクチャーできてるなって思いました 僕も静岡時代よくパワーポイントで組織部書いてましたお客さんの
書いてますねうちもまずは組織図書いてくれっていうのを言ってます あと関係する部とかが結構並列で横にいっぱいいたりするんで
ラインじゃなくて何ですか同じ対等なんだけど 情報入れとかないといけない人みたいなのたくさんいたりするのが大変だなって
ありますよね こう大企業さんにこう長く付き合っているコーヴェンダーとかってそういう組織図的なお客さん
がの組織部が脈々と引き継がれているので まさにやっぱりアドバンテージはあるわけですよねありますね
しかもなんかこう お客さんよりも歴史知ってるみたいな状態になっちゃいますもんね
スタートアップの強みとプロダクトマネージャーのキャリア
まあでもね山本さんとかこうスタートアップの創業者の方社長の方って結構その 大企業の社長さんとかにズバーンと会えたりするからこれが強みだと思いますね普通の
会社ってやっぱ担当から上がっていきましょうっていうのが普通のなぁ なるほど確かにそこの突破しやすいのは創業者の下駄とか
あとプロダクトが圧倒的にいいっていう下駄とか あとはそのそれが何かクリティカルなペインポイントに刺さっているとか
なんか何らかのスタートアップじゃないと思ってない強みっていうフックがないことには さっき言ったみたいなラインのコミュニケーションとかも意味をなさないなっていうのは
思います ブックがあるとかなりやりやすいですね
そうですよねがないとすごく地道にやっていかないといけないっていう いやおっしゃる通りだだから結局全部インバウンドなんだよなーって
このフックにこう引っかかってきてくれてそこからスタートするとめっちゃ早い まあでもやるなやる気になればで語弊がありますねなんかこう
ターゲットしてここにこういうふうに行ってみようみたいな営業はそれで面白いです けどねうん
確かになんかペニックスの場合だとターゲットにするような会社がそこからやっぱり 多くないっていうのはありあってもう多分リード自体は全部あるんだよ
あとはそのどのタイミングでこのフックにあっているものが向こうにとって刺さるもの になっているかっていうのは結構向こうのタイミング次第みたいなところもあるん
でなんかそういうのもまあ楽しいなと思います
入っていやあの最後僕のお悩み相談みたいな感じでましたけど全然あの なんかなんていうか変わったことは多分言ってないと思う
そうですよねーって話だったと思うんですけど 最後に arr をあのノーションの arr を言ってお別れにしましょう
ズバリノーションの arr は 現在のですねノーションの arr はグローバルで
いいみたいな
はいありがとうございますはい頑張っております わかりましたまいつかプレスリースで出てくるあるや誰かがすっぱ抜くのを楽しみ
したねいつかいつ出るんでしょうね ねまあそうそう出てくる規模感ですよねうん
絶対すっぱ抜くからね誰から あのたまにインターネット上とかでねあのなんか
ノーションの arr 予想とかたまに見かけるんですけど 全然違いますね
がいいなーって思った確かになんか前聞いた時 前は実数を教えてもらいましたけどその時に他の人が言ってるものは実数よりも
仮称評価仮称評価仮称評価されてましたね うん
そういうことが多いんじゃないかなと思います あと人数の増え方に結構僕はビビったんでなんか
そういうペースだったらこのぐらいかっていう 感覚を今持っています
うん はい
ありがとうございました 次は3年後ですかねそうですね3年後に日産がカントリー
マネージャーも終わってどうなんですかね この先は何かどういう昇進プロモーションがあるん
ですか いやなんかもうあれですよ本当に何か gm とかこだわってなくて何かノーション
を成功させたいなーって気持ちで何でも いいそうですよね
じゃあ日産がプロダクトが好きすぎてノーションの プロダクトマネージャーに転身した3年後にぜひお話し
にしましょう 慣れますかねー
慣れるんじゃないですか プロダクトマーケティングマネージャーの方がいいかもしれない
確かにでもなんか僕がその pm に慣れたての頃に特にえっと 何で呼んだかな前デスクとかその辺のプロダクトマネージャーとかのキャリアとか調べて
たら えっとまあプロダクトマネージャーとして確立したものはなくてその長いこと前デスク上の
カスタマーサクセスやってた人7年ぐらい やってから pm に
7年なんかもっともっと短いかやってから なんかあの職種転向しましたとかそういう例が結構あるっていうのを見てたんで
まあプロダクトとか事業好きな人があの なりやすいポジションだなと思います
とりあえず今はの日本オフィスの中で一番ノーションに詳しいっていう 技能としてですね
ギリ保ててるんですけど最近カスタマーサクセスとかソリューションエンジニア の人が入ってきてすごく危機感を感じています
もう一番の人じゃなくなっちゃうかもしれないっていう 僕もそれはありますね
ステーラーが一番詳しいステーラーに一番詳しいわけじゃないなって思ってます もうなりました
僕じゃないと思う ステーラーのストロングポイントを一番その
ノーションのグローバル展開と経営への意欲
適切に語れるのは自分だと思うんですけど ステーラーの中身一番詳しいな自分じゃないなと思います
もうそうなりそうですはい じゃあお互いまた頑張りましょう
いうことで日産でしたありがとうございましたありがとうございました
51:59

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