1. XCrossing
  2. ep33 コンビニATMとMFPの進化..
2023-06-21 38:09

ep33 コンビニATMとMFPの進化、家計簿アプリの金融機関連携 − お金にまつわるところの進化をシステム側面から観察

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セブン銀行ATMとMFPの進化がスゴイ。キャッシュレス化が進む中、社会と経済の新しいあり方に対応するコンビニATM、MFP、家計簿アプリ、銀行アプリなど、お金の出し入れから決済にいたるところを、システム的側面から観察したり考察したりしてみました。

  •  最近作った登山飯:ハンバーグに半熟ゆで卵でロコモコ風、角煮ご飯、ラクサラーメン
  •  レトルト食品の高いクオリティと、最近食べて美味しかったもの
  •  日本のコンビニのプライベートブランドのクオリティも高い(セブンのチャーハンがすごい)
  •  アメリカのコンビニの食べ物のクオリティがあがってきている
  •  コンビニ店員さんの仕事の幅が広すぎて尊敬
  •  コンビニATMの進化 − お金にまつわるところをすべて扱う
  •  セブン銀行ATMを見ると、必ずしも内製化だけが解ではない
  •  紙にまつわるものはMFP(Multifunction Peripheral)に統合
  •  キャッシュレス化が進み、社会や経済の新しい在り方に対応するATM
  •  アメリカの銀行のサービス拡充:提携による保証資金額の拡大、請求書をOCRして振込実施
  •  アメリカの銀行のアプリの変化:エンドユーザーが何を望んでいるのかを考慮したUXへ
  •  日本のクレジットカードと銀行のAPIは使いやすさに違いがあり、それがユーザーの利便性に違いを生む
  •  家計簿アプリと金融機関の連携がうまくいかないときどう対応しているかを推測してしまう
  •  EDI(Electronic Data Interchange)出来ていないところ
  •  データを取った側が何に使うのか、どう活用するのか考えるべき
  •  Suicaは決済手段の主力になり得たが、交通機関以外での購買データが雑すぎて残念
  •  お寺の賽銭(コイン)を銀行に預け入れると手数料が高い
  •  MFPでの印刷などはQRコードさえあれば使える一方、決済手段が現金と自社電子決済だけに限られているのはもどかしい

リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。

プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official Twitter @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

サマリー

「XCrossing」は、スクランブル交差点で出会う3人によるおしゃべりの交差点です。今回の「XCrossing」では、コンビニATMとMFPの進化、家計簿アプリの金融機関連携について話し合われています。そこでは、セブン銀行のATMとMFPの進化や、顔認証技術、マネーフォワードMEと金融機関連携についても話し合われました。具体的には、API連携とスクレイピングの違い、銀行系金融機関のAPI連携の困難さ、クラウド型決算システムの利点や、スイカのデータ取得についても議論されました。

スクランブル交差点の始まり
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、
様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
ジャスミンティーという、プログラミング初学者向けの学習サービスを出している大井川です。
Nobuhiro Seki
スタートアップ向け投資をニューヨーク、ピッツバーグなど、アメリカで行っております。
関野及郎と申します。
Mika Ueno
上野美香です。
Mika Ueno
マーケティングと広報のご支援、プロダクトマーケティングをやったプロダクトマネジメントをやっています。
Mika Ueno
よろしくお願いします。
Takuya Oikawa
皆さん、最近どうお過ごしですか?
Mika Ueno
あまり、私は変わらずなんですけど、いろいろ舞台見に行ったりしてますが、
大井川さんの投稿だと、山に登っているの。
お山に登っているのをよく見ますが。
そうですね。
山飯?
Takuya Oikawa
そうそう。
Mika Ueno
登山飯って。
あれがおいしそうに見えるんですよね。
Nobuhiro Seki
あれに完全に引っ張られて、一昨日のランチは、ハンバーグに卵を入れたりとかしてました。
それを煮るみたいなことをしてました。
Mika Ueno
この間、鍋にあるカレーでしたっけ?
作ってませんでしたっけ?
それがおいしそうだなと思ったんですよね。
Takuya Oikawa
基本的には、そんなに食材を持っていけないし、料理する時間もないので、
めちゃくちゃ手抜きで、だいたいレトルト商品を組み合わせたりしているだけなんですけれど、
最近やったのが、ハンバーグを湯煎で温めたやつをご飯の上にかけて、
違うな、ハンバーグはハンバーグで食ったんだっけ?
違う違う、それと半熟ゆで卵を入れてロコモコ風にしたっていうのを食べて、
Nobuhiro Seki
それがたぶん関さんが作ったやつですね。
Mika Ueno
おいしそう、ロコモコ。
Takuya Oikawa
それとか角煮ご飯もしてみたり、
あとはあれですね、ほんとにただのインスタントラーメンを温めただけの状態ですけど、
日清のカップラーメンに、ラスクでしたっけ?
シンガポールの甘辛いラーメンみたいなやつ。
ラスク、ラクス、ラクスだ。
Nobuhiro Seki
ラクス。
ラスクは甘いお菓子ですね。
そうですね、ラクスですね。
ラクスでしたっけ?ラクサ。
Takuya Oikawa
ラクサだ、ラクサだ。
それです、ラクサ。
ラクサヌードルがあったんです。
それを食べて、それめちゃくちゃうまかったですね。
それもただの本当にカップラーメンですね。
Nobuhiro Seki
でもあれ外で作って、そこで作って食べるとおいしいですよね。
Takuya Oikawa
基本的にはね、山の上で作りゃ何でもおいしいって思いますよ。
Mika Ueno
外で食べるやつはね、おいしいな。
Nobuhiro Seki
昔ネパールに行った時、ヒマラヤをトレッキングしたことあるんですけど、
Takuya Oikawa
いきなりすごい話が来ましたね。
Nobuhiro Seki
いやもう25年くらい前なんですけど、
でもやっぱりその時も日本のカップラーメン、カップラーメンっていうか袋に入っているラーメン。
みんな本当にあれを普通に食べてですね、山の中の人たちってお湯を沸かしてその中に入れて食べるんだよ。
やっぱり本当にああいうどこでもある程度の効率のものが食べられるっていうのはある意味すごいなと思って。
本当に世界中どこでも持っていけるし。
ネパールとかね、結構食べ物がインド風のよりはどっちかというと中国風の方に近いんで、
なんか日本人の持っていくような食べ物がみんなすごいネパールの人おいしいおいしいって食べてるっていうのがすごい印象的ですね。
Takuya Oikawa
いややっぱりそのカップラーメンもそうだし、
そういったレトルトと言っていいのかわかんないけれど、
それのクオリティが昔から高いと思うけど最近特に上がってるんですよね。
Nobuhiro Seki
たまに日本から買って帰るとなんじゃこれみたいな感じがしますよね。
やたらこういろんなことこうしなさい、こうしなさいって書いてあるんだけど、その通り作るとすごいおいしいっていっぱいありますよね。
Mika Ueno
最近感動したレトルトってあります?
Takuya Oikawa
なんだろうな。
でも普通にちょっとちっちゃいカップでお湯入れて混ぜてポーチしてみたいなやつで、
サムゲタンとかもおいしかったし、ちっちゃいやつなんですよ。小腹を埋めるような感じなんですけれど、
サムゲタンうまかったし、あとフォーもうまかったですね。
フォー。
フォー。多分英語だとファーって言うんですよね。
Nobuhiro Seki
インスタントのフォー。
Takuya Oikawa
ベトナムかな、あれ。
Nobuhiro Seki
ベトナムですよね。
Takuya Oikawa
うまかったですね。あとなんだろう、4種類のチーズを入れたリゾットみたいなやつもうまかったし。
Mika Ueno
ちょっといい具合にアルゼンテンなお米の感じ、よく再現できるようになるみたいな。
コンビニの進化と金融機関連携
Nobuhiro Seki
コンビニ行くとすごいなと思います。必ず滞在中週に2回ぐらい。
それもセブンイレブンがいっぱい、うちの家の周りセブンイレブンだろうけど、
セブンイレブンだけだとつまらないからわざわざちょっと遠くに行って、ローソン行ったりファミマ行ったりとかしてます。
Takuya Oikawa
各社ともプライベートブランド力入れてるじゃないですか。
普通の食料品メーカーやってらんないなと思うんだけども、
でもプライベートブランドがやっぱりクオリティいいんですよね。
うちも自宅の近くってドミナント戦略でセブンイレブンだらけだってセブンイレブン行くことが多かったんですけれど、
セブンイレブンの冷凍食品系とかおいしい種類もあるし、
チャーハンだけで何種類あるんだろうって感じでしっとり系とパサパサ系と両方あったりだとかするんですけど、
おいしいんですよ。チャーハンとか僕好きなんでたまに頑張ってトライするけれど、
中華鍋であんなに火力が強いやつがないとやっぱりチャーハンって美味しくできないし、
そんなに僕腕もないし鍋が綺麗に触れないしってのあるんだけれど、
下手に自分で努力するよりセブンイレブン買ってきた方がいいなって明らかに思うわけですよ。
Nobuhiro Seki
絶対そう思います。僕もだって日本に帰って、下手な店に行くんだったらコンビニ行って帰って作った方がおいしかったりするありますよね。
変な時間に変な店に入るんだったら。
Takuya Oikawa
僕チャーハン結構好きなんですけど、本当にそういった街中華みたいなところに行って、
チャーハンがまずいってありえないと僕的には思うんだけれど、まずい店ってある一定のエリアであるんですよ。
他の料理まずいっていう、店としてダメな中華屋さんもあるんだけれど、
Mika Ueno
他の料理そこそこおいしいのにチャーハンが今一つっていうのがあったりして、そのがっかり感ないわけですよ。
私もチャーハン大好きだからちょっとわかる、その気持ちは。
でもあるんだ、まずいとこがね。
Nobuhiro Seki
今一ってとこありますよね、結構ね。
Takuya Oikawa
もしかしたらそれはこだわりでそういう味にしてるのかもしれないんですけれど、
僕の中にもううまいチャーハンっていうのがあるんで、それに合致していない限りはもうダメという楽言をしてしまうわけですね。
Mika Ueno
コンビニとかのセブンもね、私もセブンよく使うんですけど、
商品を、例えばおにぎり一つとっても2週間ごとにトライで変えていくじゃないですか。
新しい商品、今この季節です、キャンペーンですとかって言って、
あれテレビでもやってますけど、商品開発の人たちが出てよく競うやったりしてますよね。
料理人が評価するみたいな。
あれとか見てると、本当商品開発部の人と実際に工場とか製造ラインのとこまで知ってやってるっていうのが本当すごくて、
1年にいくつも担当されますよね、あの人たちが。
あれはものすごいことだし、しかもそれを食品でやってるわけで、
あの努力とアイディア。
だいたい欲しいものとか、いいとこついてくるなみたいなものが並びますよね、商品のラインナップとして。
すごい調査もされてるんだと思うし。
Takuya Oikawa
そうなんですよね。
Nobuhiro Seki
セブンイレブンといえばね、結構アメリカもセブンイレブンテコ入れしてるんですよね。
ニューヨークにいる時点ではセブンイレブン行かないってあんまり知らないんですけど、
この前出張でピッツバーグに行ったときにダウンタウンに行ったら、
狭いエリアに5軒ぐらいあったんですね。
で、行ったら、日本で言うと25年ぐらい前の感じかな。
結構ちゃんとフランクフルト温めて作ってたりとか、
温かいものもあって、電子レンジで作るものもあってみたいな感じで、
そこそこ食べ物とかのバリエーションも多いんですよ。
昔って言うと、なんかすべておいしくないものがあるって感じだった。
一応、そうざいパンみたいなやつもいろんな食べ物が増えてて、
次の日の朝ごはん用にエッグマフィンのなんとかとか、
そういうのをいくつか買って行って、
で、次の日に止まった頃は電子レンジとか全部あると思ったんで、
電子レンジかけて朝とかやったら、
すごいおいしいわけじゃないけど、
下手なファーストフードとかに行って朝作りたてで作ってもらうよりも、
下手するとおいしいかもみたいな感じにはなってたんで、
だから日本に比べるとまだまだ回ってた感じだったんですけど、
ある程度フードのクオリティも上がってるなっていう気はしてたんで、
手こいれをしてるんですよね、多分ね。
Takuya Oikawa
そうですよね。日本のコンビニ、揚げ物してますからね。
普通に。
Mika Ueno
してますね。
Takuya Oikawa
セブンイレブンの揚げたてのカレーパンとかおいしいんですよ、これ。
Mika Ueno
揚げたて?
揚げたてがおいしい。
Takuya Oikawa
見せて揚げてるんですよね。
で、ちょっと時間経っちゃってるやつだと、
レンチンしてくれて温かくして出してくれるんですけど、
まあおいしいですよ、普通に。
Mika Ueno
主婦だけじゃないですけど、料理する者からすると、
揚げ物をやってくれるっていうのはものすごい手間の軽減で、
油を入れて熱してその後の油の処理とか、
あと油で揚げるとすごい匂いがすっごいんですよね。
結構しみつくし、
Nobuhiro Seki
部屋にも匂いしみつくしないですか?
Mika Ueno
そうそうそうそう。
米田コーヒー行っただけでも、あそこカツあげてるから、
あそこ行っただけでも結構な匂いつくし、
そういうの考えると、
ついつい買ってしまう気持ちはすごいわかる、揚げ物は。
それでおいしかったらなおさら買いますよね。
Nobuhiro Seki
大量にやるのも一個やるのも手前一緒ですからね。
そうそうそうそう。
揚げ物とかって準備とかいろいろ考えると。
Mika Ueno
最強ですね、ほんと最強ですね。
便利すぎて、本当恐ろしいというか、
海外の方とかがよくお仕事されてますけど、
海外の方でも日本の方でも全然区別はないですけど、
コンビニの仕事してるっていうだけですごいんですよ。
チケット発券から販売から宅配も出していろんなことやるでしょ。
あれってものすごい量だと思うんですよね。
Nobuhiro Seki
公共料金支払いとかもできますよね。
Mika Ueno
そうそうそうそう、公共料金もあるし、
損金しかないみたいな感じですね。
Takuya Oikawa
ATMとかもめちゃくちゃ進化してますからね。
Mika Ueno
コンビニの?
Takuya Oikawa
コンビニのセブン銀行って。
Nobuhiro Seki
セブン銀行がやっぱりすごい頭抜けてますよね。
Takuya Oikawa
もともとあれはね、他の銀行のATM業務、
受け負いっていうのをメインビジネスとして始めた
ちょっと特殊な銀行なので、
そこがほぼ全てって言ってもいいぐらいなんですよね。
Nobuhiro Seki
下手なATMに行くよりも、
あそこに行った方が手数料とか、
そういうの全部考えてもいいみたいなことが結構ありますよね。
Takuya Oikawa
やっぱりあれはなんかその、
お金だとかにまつわるところ全部、
一番カスタマーフェイシングのところを担うっていう感じで、
コンビニATMの進化
Takuya Oikawa
どんどん進化させてるところがすごくて、
やっぱりだから例えば、
LINEPAYだとかPAYPAYだとか、
ああいったものに入金みたいなものもATM端末から、
セブン銀行のやつができるようになってるし、
あとはなんでしょうね、
今度顔認証で銀行の振込とかできるようにするみたいですね。
振込だけじゃねえや、出勤だとかそういうのできるようにするって言ってて、
あれ端末はNECが作ってるんですけれど、
NECの人とセブン銀行の人で、
かなりユーザビリティテストみたいなものをやったりだとかして、
どんどん世代ごとに進化させ続けてるんですよね、あれは。
Nobuhiro Seki
僕も6,7年前にセブン銀行の社長の人にお会いしたんですけど、
やっぱりすごいユーザーエクスペリエンス異常にこだわるっていうことをおっしゃってて、
実際にいろいろやってるとユーザーエクスペリエンス関連のことをすごい意識して、
アナウンスもされてるし、顔ですっていうか、
だからすごいその意識が強くて、
とはいえ外部ベンダーに出してるから、
ユーザーエクスペリエンスもイマイチかなと思っていくと、
毎回日本に行くたびに改良されてるし、素直に感動します。
Takuya Oikawa
私とかはやっぱりよく、今関さん言ったみたいに、
そういった開発を外に投げる、外注するっていうことが、
日本の悪しき習慣、SIや依存であるって言って、
ソフトウェアファーストって本でも、
それをできるだけ自分たちでコントロールするようにして、
そうすると必然的に内製化比率が高まっていくことになるだろうって話をしているんだけれども、
セブン銀行のATMタマトとか見ると、
外部ベンダーと協力してやってもこれだけのものを作れるんだっていうふうに思うので、
必ずしも、書籍の中でも書きましたけれども、
内製化を進めるだけが手段ではなく、
自分たちでしっかりとオーナーシップを持って進めていくことができれば、
いいものが作れるんだなというふうに思いますね。
なるほどね。
Mika Ueno
確かにセブン銀行、私最近ATM自体に行く機会が激減してるから、
ちょっと今冷えて思いながら聞いたんですけど、
セブン銀行のATMができた時から、
本当銀行には行かなくなっちゃったんですよね。
まずコンビニのロケーションが至る所にあるから、
そこに行けば利便性と知的な利便性と、
あと本当に余計なことなくてサクッと目的のことだけができるっていう、
あのサクサク感が良くてコンビニしか行かなくなったんですけどね。
それは確かにその通り。
お客さんの入れ替わりもすごく激しい店舗内だし、
設置場所も多分そんな大きくないところだからっていうのが
いろいろ考慮された結果なんだろうなって思いますね。
Nobuhiro Seki
やっぱり発注者受入れ側の意識の問題なんだろうなっていうのは最近、
僕はマイナンバー持ってないからあんま関係ないですけど、
問題になってて、
やっぱり全部下請けベンダーが悪いわけのところもあるんでしょうけどね。
実際にカスタムフェイシングしてるのは発注者側だし、
レスポンシビリティないっていうこともあり得ないだろうし、
とはよく思いますけどね。
この企業は別にもう30年とかずっとやってますからね。
MFPの進化
Takuya Oikawa
コンビニのそういったATM端末とか、あと似たようなやつに
MFPっていうコピーとプリンターを中心としたやつがあるんですよね。
Nobuhiro Seki
パルテファンクショナル…
Takuya Oikawa
ペリフェリアルかな?
ペリフェリアル?
ですね。
あるんだけど、両方とも考えてみると、
もともとの発端のところが徐々に縮小されていくので、
本来自分たちがやろうと思っていること、
もしくは世の中で必要とされていることは何かを
きびに捉えてそこに拡大していくってやり方を
取ってると思うんですよね。
MFPとかって最初は本当にコピーであり、プリンティングであり、
スキャンでありってぐらいだったのが、
さっき言ったようにあそこでも何から何までできるような形に
どんどん進化してるじゃないですか。
キオスク端末みたいなものを廃止して、
むしろMFPに統合するような流れっていうのが
コンビニの端末では出てきてるわけですよね。
だから紙っていうことがおそらく唯一だけれども、
単に自分が持っているものを印刷したりスキャンしたりするとか
ファクスしたりするだけじゃなくて、
紙にまつわるものは全部MFPに集約していこうと。
世の中から紙さえなくならなければ、
おそらくそれは必要であり続けるだろうって
発想があるわけですよね。
一方ATMってもともとは銀行に対しての
銀行や金融機関の顔認証技術
Takuya Oikawa
お金の脱資でだけだったわけですよ。
でもやっぱりセブン銀行が顔認証するっていうところの
新聞記事にも書いてあったんですけれど、
今世の中でリアルに手で持つ
貨幣っていうものを使わなくなってきていると。
やはりキャッシュレス決済が普及してきたり、
クレジットもキャッシュレスですけれど、
それが普及することによって
ATM端末をお金の脱資入れっていうことで
使うことが少なくなってきているんで、
そこの枠を越えて何か、
だからリアルな金っていうのはもしかしたら
そこには存在してないかもしれないけれども、
何か端末操作をしなきゃいけないものっていう機能を
そこに集約しようとしているらしいんですよね。
だからそこら辺見ると面白いし、
セブン銀行って普通の銀行と違って
人のお金を預かって、それを他の人に貸して
そこで利材を稼ぐってビジネスモデルは取っていないんで、
ATMが不要になっちゃったら
彼ら潰れちゃうわけですよ、簡単に言うと。
なのでそこは資格問題だから、
社会における経済の新しいやり方みたいなものを考えたり
それを作り出していくっていうことを
やり続けているんだなと思うと、
なかなかすごいなと思いますね。
Nobuhiro Seki
そういう意味で言うとそこって
ある意味スマホのアプリとかと対抗している
みたいなところもあるわけじゃないですか。
最近フィンテックとかっていうのも
ちょうど日本の下部になったかもしれないですけど、
今回ちょっと前も
シリコンバレー銀行が破綻したみたいな感じで、
じゃあどっか別の銀行口座を持ったらいいんじゃないの?
っていう話を取り先にしましたって話をしたら
それが巡り巡って日経フィナンシャル媒体に
コメントっていうかそれに載ったりしたんですけど、
やっぱり実際にその最近のノンバン系の
銀行サービスとかっていうのも
結局お金そのものは銀行に預けるんですね。
だから僕らそのなんとか銀行とか、
銀行って名前も名乗ってないんですけど
例えばマーキュリーとかブレックスとかっていうところがあると
お金を入れると実は裏側で
お金を提携している銀行に分散配置するんですね。
だから預金機構みたいなやつが
預金の保証機構みたいなやつがあるんですが
銀行ごとに1人25万ドルって決まってるんで
提携してる先が例えば20個あると
最大500万ドルが保証されますということで
こっちから見ると1つの銀行に見える
アプリみたいなのがあるんですけど
後ろ側に20個の金融機がつながってて
結局普通の20倍の預金が保護されるみたいな
仕組みになってるんですけど
だから表側からするとそれってもう
ユーザーエクスペリエンスの勝負に近くなってくるわけです
もちろんどんな機能を提供するかとか
どんなサービスを提供するのかっていうのは
全部そっちの手前側で考えるわけなんですけど
やっぱりその中ですごい使いやすさみたいなやつもあるんで
例えば僕とかも普段の業務の中で使ってる
例えば請求書属が来ましたって
どうしますかって
請求書をアップロードすると勝手にOCRでスキャンして
中見て振り込み先とか振り込み基地とか
全部読み込めるじゃないですか
だから全部もうそういうデータが入った状況で
これでいいですかみたいな感じできて
押すとその日に勝手に振り込んでくれるみたいな
そんなこともやってるんですね
やっぱり今のセブン銀行の人結構近くて
エンドユーザーが何を求めてるのか
まさにお金を預かって運用してそこで儲けるんじゃなくて
いかにユーザーさんがめんどくさいなと思ってるかとか
これやりたいなと思ってるとか短期間できるかとか
そういうようにみんなどんどん特化してきてるんで
逆に日本のメガバンクも結構
ATMが止まってるとか叩かれたりしてますけど
こっちも同じで本当にこっちのATMとか
メガバンクのアプリとかも
すごい使いづらかったりもするんで
そういう意味で言うとやっぱりそういうユーザーエクスペリエンスの部分で
本当に利便性を絶えず進化させると
特にユーザーが何かのきっかけでバーッとついちゃう
みたいなことが簡単に起きる
逆に言うと簡単に抜け出せちゃう
やめられちゃうみたいな
そういう時代にもなってるなっていうのはちょっと感じますよね
Mika Ueno
この間東京三菱銀行が今後何年いったかな
大きな投資を決めて2500億円くらいだったかな
投資を決めたみたいな話をしてました
環状圏のみならず
モバイルも含めたところの作り替えと
Nobuhiro Seki
進化をさせるみたいなことを言ってましたけどね
それで言ったらちょっと面白い話を聞いたんですけど
やっぱりそういう感じでこっちのアプリとかすごい使いやすくて
銀行とかも全部つながってるし
クレジットカードのデータとかもAPIで全部取れるんですよ
実は日本側は銀行APIとかも結構整備されたんで
かなりそこは良くなりましたよっていう話をしてたんです
一方でクレジットカード側は全然それが決まってないんで
結構データが何が取れるかとか各社によって全然違うって話をして
何でですかって聞いたら
銀行APIは金融庁だけど
クレジットカードは経産省の参加らしくて
だからそれによって要するにそういうとこは
温度を取って何をやりましょうって
強制力があるかないかとかそういうのも含めて
要は同じ金融でお金を預かってて一見似てるんだけど
そういう温度取りをしてるかしてないかとかの差で
やっぱりそういうエンドユーザーの利便性に結構直結するようなサービスが
共通化されてないとか
そういうのが起きてきてますみたいな話をしてて
その人はね銀行APIできる前から
そういうデータを取るみたいなことをやってたから
すごい大変だったんで
今度クレジットカードがAPIができてないから
各社ごとに対応するとか言ったら死ぬほど苦しいんで
それやりたくないですねみたいなことを言ってました
だからそういう環境一つで
サービスそのものの良し悪しとかも決まっちゃうんだなっていうのは
Takuya Oikawa
ちょっとその話を聞いてびっくりしたんですけど
家計簿ってつけてますか?
Mika Ueno
前やってましたけどやっぱり続かないですね
Nobuhiro Seki
僕はグロスでどのくらい入ってどのくらい出てるか
みたいなやつは見てました
マネーフォワードMEと金融機関連携
Takuya Oikawa
僕マネフォワードやり始めたんですよ
個人向けのほう
個人向けは普通に会社で使ってるんですけれど
個人向けのマネフォワードMEってやつを
MEっていうものかな
あれを使い始めたんですね
そうするとその有料会員になってるんですけど
そうすると連携できる金融機関とかって
無制限になるんで
自分の持ってる銀行から
証券会社からクレジットカード会社から
全部登録するわけですよ
言われたみたいに登録できないやつがあるんですね
おそらくそれはスクレーピングも禁止されちゃっていて
どうしようもないやつってのがあるんですけれど
そういったのがクレジットカード会社に
結構あるんですけれど
あったりしますと
銀行系はでも関さん言うみたいに
だいたいAPI連携ができていて
おそらくマネフォワードは銀行に
対価を払っていて高いところもあるだろうし
そうじゃないところもあると思うんですけど
マネフォワードはだいたいメジャーな金融機関
銀行系はカバーしてるんですよ
ただこれAPI連携してないなって
明らかに分かるのが
連携の時に結構もう
リアルにユーザー名パスワード
何とかを入れて
そこで向こうで裏で入ってて
やってるから
なんでしょうね
キャプチャ認証みたいなやつだとか
あとはキャプチャの一種だけど
画像のパズルを当てはめたりだとか
いろんなのあるじゃないですか
あれを求められるところって
これはスクリーピングで頑張ってるんだな
っていうのが分かるし
あとこういったところって
連携がたまに外れるんですよ
なぜかっていうと
インターフェース UIが
金融機関側で変わっちゃうんで
そのために裏でマネフォの人が
一生懸命その対応してるんで
銀行系金融機関のAPI連携と困難さ
Takuya Oikawa
その期間中だけ連携取れなくなるんですよ
そうするとどういう金融機関が
ダメなのかなってだいたい分かるし
マネフォの人の苦労を考えると
大変だなこれは
イタチコっぽだろうなと思って
API 連携できるといいのにって思いますね
Mika Ueno
そういうところまで想像しながら
使ってるんですね
Nobuhiro Seki
まさに同じことをやってる人の話を
僕も聞いたんでですね
マネフォじゃない人の話を
そういう話をしてますね
Takuya Oikawa
さっきの関さん請求書を
教えるっていうか
読み取って自動的に処理して
っていうのはすごいなと思いつつ
関さんとかは我々の世代からすると
昔からEDIっていう仕組みとか
コンセプトがあって
何だっけ
エレクトロニックデータ
インターチェンジ
Nobuhiro Seki
っていうのがあって
Takuya Oikawa
本当はそういうものなしで
そういったある
電子的な文章フォーマットを決め
それにのっとってやり取りして
自動的に機械が処理できるようにしましょう
って言ったはずなんだけど
いやできてないところは
まだまだなんだな
ってのはよくわかりますよね
Nobuhiro Seki
それは銀行感はできてるんでしょうね
だから
EDIって結局その
B2Bのところじゃないですか
だからそこは一応できてるんだろうけど
今って結局Cの
データを
Cがデータを取りたいっすんだけど取れないとか
あと本当クレジットカードで
どうにかしてくれると思うんだけど
CSVとかで一応入ってくれる
5月10日
10時10分とか
5101010とかで出てくるじゃないですか
これを全部くっつけて
ちゃんとデータとして
使えるようにしないといけないんで
これただ単に
データをスクレープして出してると
あんま変わんないよね
結構多いじゃないですか
取った人が何に使うんだろうとかね
そういうことがやっぱ
全く考えられてないとか
そういう時のために
Excelの関数とかを
久しぶりに思い出すみたいなことが
Mika Ueno
起きてますよね
Nobuhiro Seki
関数
結局これを繋いでみてやろうと思うと
できるはずだけど
Excelの関数は忘れてるし
でも結局最後は
コピペで貼ってそれでデータを取ろうとか
思うとやっぱExcelが一番楽なんですよね
僕は別にプログラム
書いて
とかってのはできないんですよね
簡単に
そしてやっぱりCSVもなくなって
カードが一緒になって
表組みで出てきたやつを
コピーしてExcelに貼って
そのデータを裏で
結合して
みたいなことをするような
やったりするような
時々フォーマットが変わって
デバッグしたり
クラウド型決算システムとスイカのデータ取得
Takuya Oikawa
でもそれこそ本当はスクリーピングですよ
Excelも
Googleスプレッドシートも
Google Apps ScriptとかExcelマクロとかも
ネットで
ATPでどこかにアクセスして
あるレンジのところを
そのままシートに取り込む
っていうような
そういった関数を持ってるんで
それを駆使すると
頑張ればできるんですよね
さっきの
データを
どう活用するか考えないっていうのは
データがあるにも関わらず
データの中の項目があって
その項目を
外に出さないっていうのもあれば
取っていないっていう
もともとのデータを持っている
側の問題もあるなっていうのがあって
具体例を出すと
僕いつもスイカの悪口ばっかり
しか言ってないんですけれど
スイカってさっきの
セブン銀行とNSCが
作ってるATM端末と同じように
JRと
あれ作ってるのはどこでしたっけ
忘れちゃった ヒタチでしたっけ 忘れたけど
あれは素晴らしいと思うんですね
本当にやっぱり改札っていうところに
おいてはあれだけの高速処理をして
しかもあれですよね 今度
クラウド側で全部決算
するようにするっていうのは
あれだけの短期間でやれるっていうのを目処ついて
そっちに振るっていうのはすごいなと思うんだけれども
交通機関で使うとき以外には
データ乗っかってこないんですよ
つまりいろんなところで買うと
Mika Ueno
ぶっぱんなんですよね
Takuya Oikawa
その代わりにどこからどこに何時何分に
出入りしたっていうのは
全部国名に記録されてるわけですよ
当たり前だけど
それが主力事業なんで
そこの情報はちゃんと取ってるし
ちゃんとそれは出してます
マネフォンみたいなところと連携すると
全部それが分かる状態なんだけど
それ以外ぶっぱんになっちゃったんですよね
だからスイカがやっぱり
キャッシュレス決済の
主流になり得るはずだったんだけれども
おそらくJRはやる気がなかったわけですよね
なんで
結局今回もクラウド型にするっていうのは
あれはどういうのかっていうと
やはりいろんな形で
交通機関を使ったりするときの
できなかったことを
ちょっと忘れちゃったんだけど
それをちゃんとユースケースを
ちゃんとできるようにするためにも
クラウド型である必要があるとか
彼らからするとやっぱりあくまでも
交通機関を使うときの
決算手段としてしか考えていない
っていうところがやっぱり見えて
ここに本当はぶんぱんの情報ちょっとでいいから
どこで買ったとかっていうのを記録し
公開してくれたらいいのになと思った
Mika Ueno
というのはありますね
人の移動っていうのと
自分がどこにいるっていう位置情報と
そこで何を買っているか
どのタイミングでっていうのってものすごい
負けから的から見てもデータの方向だし
あとは自分の家計簿をつけるとか
自分のライフログというか
それを追うときにでも
すごく実は便利なんですけど
そこのところに価値をあんまり
見出してないのかもしくはいろんな
しがらみとかでできてないのかもわかんないですけど
すごい
もったいないことは知ってるなと思います
Nobuhiro Seki
ケースはやってるとかやる気ないですよね
だって典型的なのが
僕実は自分のメイン銀行は
元シティバンクで今
SMBC
信託銀行っていうのかな
なんですけど
未だに引き落としできないんですよ
スイカもともと
JRとか多分から国鉄時代
なんですよね
取引があった銀行しか口座がないんですね
で新しくできた銀行
とかは全然その
できないからいまだに
旧シティバンクの
銀行から引き落としてできないんですね
逆に例えば
国鉄銀行
できるとかできないとかあるんですけど
それを見ると結局ああいう銀行って
破綻した銀行を買って名前変えてる
ところとかあるじゃないですか
そういうもともと持ってたところは
できるんです新しい銀行でも
でも昔
取引関係が登録されてない
ところっていうのは
増やす気が全くないから
全然増えないんですね
僕はそのためだけに水を
キープしなきゃいけないという状況に
陥っていて
スイカ決済用になってるんですけど
だからもう
よくスイカ止まるんですよ
ほっといてお金あんまり入れないから
引き落としできなくて
気がついたら
スイカが止まってて何かっていうと
それの
引き落としができなくて
水尾銀行みたいに
水尾銀行のオンラインの
インターネットバンキング
死ぬほど使いづらい
やたら無茶苦茶止まってんですね
よくすごいメンテナンスしてるんですよ
だからこっちの
昼間とかに
平日とかに銀行とか
アクセス日本の銀行わざわざしないから
金曜の
昼とかに
金曜の昼とかに
例えば講座あったかなと思って
行くと
日本の土曜の
夜中だから
6時間ぐらい
止まってんすよね
銀行今
メンテナンス中です毎週やってんすよ
だからもう全然見れないです全く
気がつくとお金がなくなってる
みたいなことがあって
本当これ
オンラインでやってる意味あんのとかって
よく他にも役所の
オンライン受付のやつとかも
役所の時間しか空いてなくて
受付時間は終了しました
みたいなことが出てきたりするんですけど
法務省とかね
どういうつもりなんだとか
よく思ったりしますね
こっちからね
わざわざ行かなくていいのにラッキーと思ってやったら
でも結局その時間に起きてなきゃいけないのかな
みたいな感じになってる
Mika Ueno
オンラインも
オンライン化とかね
オンラインのお金扱いもそうです
お寺の方から聞いたお話なんですけど
銀行に
お金を入れるときの手数料って
取られると
コイン預け入れの手数料
Mika Ueno
しかもコインを入れるときに
そのコインの総額よりも高い
手数料を取られることがあって
これがたまらんのですわとか言ってて
お財産とかってコインでしょ
かなり大きいお寺なので
そこで聞いたときに
これはねすごい問題なんですよ
とか言ってたことがあって
オンラインだけじゃなくてそっちの
オンラインの紙とかコインとか
いわゆる現物としての
お金扱うところにも問題が起きて
それコイン預け入れるときに
今度やってみてくださいよとか言われたんですけど
私もオンライン掲載に
移行してるから時々現金しかない
っていうときがあって
どんどんコインがたまってくるんですよね
10円5円とか100円とかそういうのがいっぱいあって
で今うちにあるんですけど
じちゃじちゃして
それをさすがに置いておくわけにはいかないから
ちょっと入れようかなと思っているんですけど
どれくらい手数料取れるんだろう
実験してみようかと思っています
Nobuhiro Seki
こっちはなんかね
小銭を持っていくと
手数料抜かれてAmazonギフトカード
作れるとかそういう
サービスがあったり銀行とかに
みんな持っていかないような
でもそれも10年前に来たときに
最初にそれをやってみたんですけど
今あるかどうかわからないですけどね
本当にそういう
決済減ってるんでね
こっちだと
どうか使うのって
コインランドリーみたいなやつあるじゃないですか
そうすると
25セントを
ガチャガチャガチャガチャって入れて
ゴカッゴカッって押すと
チャリチリンって入って
そうすると付くみたいなやつが結構
多分未だにあるはずなんですけど
だから
25セントを大量に
銀行に貰いに行くってことは
結構よくやってましたね
今はないんですけど
前住んでたところは
フロアで
ランドリーと
ドライヤーと保護者が
シェアされて
そこにお金入れます
1回にだいたい
2ドルくらい使うから8枚くらい使うんですね
洗濯の回数かける
8枚入れるわけだから
すぐ手持ちなくなるから
20ドルくらい
持って
20ドルだから80枚とか
80枚
8本持って帰ってきて
家にどんどん
置いていって
気がつくとすぐなくなるみたいな
今はちょっと分からないけど
メインに20年くらい前ですけど
そのためだけに
Takuya Oikawa
銀行行ってましたね
現金決済の制約
Takuya Oikawa
日本でも高価とか
紙幣とか絶対に使わなきゃいけないところって
コインランドリーも
結構そういうところだったりするんですけど
最近僕が使っている
コインランドリーはQRコード決済の機能がついたので
完全にキャッシュして
できるようになったんですよね
あとは駐車場ですね
駐車場もクレッカー
使えるところもあるんだけど
使えないところもいまだに結構あるんですよね
そうすると
1000円札は当然受け付けるんだけど
それ以上高額と紙幣はダメなので
そのためだけに
1000円札をちゃんと用意しといたり
Nobuhiro Seki
しなきゃいけなかったりすることもあって
Takuya Oikawa
あとはさっきのコンビニの中の
MFPの話があったじゃないですか
これが微妙に
効果しかダメだったりするんですよ
セブンイレブンのやつは
セブンイレブンは7個は使えるんですよ
7個以外は許してないんですよね
7個僕使ってないんで
そうするとコインはちゃんと用意してなきゃいけないし
紙幣は持っていることはいいんですけれど
いざじゃああとはコピーボタンを押すだけだ
みたいなコピーというか
プリントボタンを押すだけだみたいになったときに
財布見たらないって
後ろにそのMFP待ってる人いるのに
さっきから言って
わざわざコンビニのスタッフのところ行って
このペンあそこちょっと今プリントするんで
崩してくださいって崩してもらって
当てて戻るみたいなことがあって
Nobuhiro Seki
とてもちょっとスマートじゃないことをやっちゃってるんですけどね
だからコンビニって普通の決済はね
どんなやつも使えるじゃないですか
うん
なんであそこだけこだわりで7個になったのかよく分かんないですよね
もうはや
Takuya Oikawa
いや本当にMFPの
MFP僕ネットプリントよく使うんですけれど
セブンイレブンと
あとローソンファミマ系って
2つに分かれてるんですよね
両方ともよくできてて当たり前のように
スマホとかブラウザーから
あらかじめPDFとかボーンと入れときなくて
あとは暗証番号入れればいいだけ
みたいな形ですけれど
前はそのローソンファミマ系が
QRコードを表示して
スマホアプリで読むことによって
別にそのパスコードみたいに
入れる必要なく
自分の保管してるドキュメントを
印刷することができたんですよ
セブンイレブンのほうがそれなかったんですけれど
半年くらい前から
それがまたついてんで
要はQRコード見せるだけで
全部文章印刷できるっていうところまでいってるのに
惜しいなここに決済だけが
お金が必要になるっていうところで
Nobuhiro Seki
QRコード出てるんだったら
決済できるじゃないですか後ろで
最後の一本とこで
Mika Ueno
そうですねそれは
38:09

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