00:07
今日は、スキ率のパーセンテージ表示で発生したバグと、その修正劇についてお話しします。 前回、Windowsのタスクスケジューラーを使って、ノートダッシュボードのCSVを自動加工し、Excelレポートを生成する仕組みを構築しました。
指定した時間になると、自動でレポートが完成する。 まさに、理想的な順自動化が実現できたと喜んでいました。
ところが、完成したExcelを眺めていると、ある違和感に気づきました。 それはスキ率です。記事ごとのスキ率を見ていると、どうも数字が低すぎるのです。
普段からノートを運用していると、このくらいの記事なら大体これくらいのスキ率だろうという感覚があります。 しかし、レポートに表示されていた数値はその感覚とかけ離れていました。
そこで何かおかしいと思い、すぐに行動を確認することにしました。 調査を進めると、原因は意外なほど単純でした。
スキ率は本来、スキ数割るビュー数で計算します。 例えば、100ビューに対して5スキなら0.05です。
Excelで%表示を設定すると、自動的に5%と表示してくれます。 ところが、私はその仕組みを忘れていました。
コードの中で%だから100で割らなきゃという謎の思い込みをしてしまい、 計算後の数値をさらに100で割っていたのです。
結果として、0.05が0.0005になり、 Excelでは0.05%と表示されていました。
つまり、本来の数値と100分の1になっていたわけです。
原因が分かった瞬間は思わず苦笑いでした。 でも、原因が分かれば修正は早いものです。
不要な計算を削除し、再度テストを実施すると、 今度は期待通りのスキ率が表示されました。
修正にかかった時間はおよそ30分。
改めて感じたのは、自動化で大切なのは動くことではなく、 出力結果が正しいことを確認する作業だということです。
どれだけ立派なシステムでも、数字が間違っていれば意味がありません。
今回の違和感センサーがしっかり仕事をしてくれました。
次回はここまで作り上げてきたノート分析ツールのソースコードやバッチファイル、 そして実際のExcel出力例についてお話しする予定です。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
本日の内容は以上となります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後にAmazon Kindleで発売中の電子書籍のお知らせです。
きれいごとゼロの別居介護をリアルに勘定ではなく、 システムとExcelで立ち向かった瞬間、
手取り23万円のエンジニアがExcel1枚で実家の破綻を防いだ話、
そして実家の保守運用を行なすための時間を圧倒的にひねり出す技術を書いた会社公認爆速仕事術PC魔改造、
03:03
この2冊が現在Amazon Kindleにて絶賛発売中です。
どちらもKindle Unlimited、読み放題の対象となっていますので、
会員の方は追加料金なしですぐにお読みいただけます。
音声を聞いた後にスマホの画面の下にある概要欄のリンクから是非チェックしてみてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。