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神経質やせ男です。
今日は、noteのダッシュボード分析ツールを作っていて気づいた、 ちょっと意外な問題についてお話しします。
これまで私は、noteのダッシュボードから、 csvを取得して、
view数、好き数、好き率、さらに平均値や中央値まで自動計算し、 Excelに出力する仕組みを作ってきました。
ここまで自動化できると、月に欲が出てきます。 せっかくなら、記事の価値まで自動的に分析したい。
そこで今回は記事を4つのタイプに分類して、 画面上で分かりやすく表示する分析ツールを、
PythonのTkinterで作ってみました。
プロトタイプを作って、いざ実際に使ってみると、 よし、完成とはなりませんでした。
なんか、めちゃくちゃ見づらいんです。
最初はカテゴリーごとに記事が1つ程度しか入らないので問題ありません。
ところが記事数が増えてくると、 カテゴリーの中にタイトルがどんどん並んでいきます。
小さなTkinter画面に大量の文字が詰め込まれて、 逆に確認するのが大変になってしまいました。
そこで思ったんです。
これなら最初からExcelに出力して、 フィルターや一覧表で見た方が100倍楽じゃないか。
つまり、便利に仕事を持って作ったGUIが逆に認知負荷を増やしていたわけです。
そこでそもそも何のために自動化しているのかを考え直しました。
目的は立派なアプリを作ることではありません。
人間ができるだけ何もしなくていい状態を作ること。
そこで次の構想を考えています。
まず、分析用のExcelを毎週自動的に保存する。
そして、人間が毎週チェックするのではなく、 4週間に1回だけ分析レポートを見る。
さらに、そのタイミングでポップアップを表示して、
最新の分析結果へのリンクや重要なポイントだけを知らせてもらう。
つまり、普段は存在すら忘れている。
でも必要な時だけ結果が届く。そんなシステムです。
今回GUIを作ってみたことで、逆に画面を作れば便利になるという思い込みに気づくことができました。
自動化で大切なのは機能を増やすことではなく、
人間の操作と判断をどこまで減らせるか。
これからも極上の手抜きを目指して試行錯誤していきたいと思います。
それではまた次回。
実家の破綻を防いだ話。
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それではまた次回の配信でお会いしましょう。