ハイパーセミナーの報告
はい、1198 今日は、市民活動ワクワクレポート、ハイパーセミナー38回目の報告の記事をご紹介させていただきます。
テーマがですね、人と地域を結んで、まちを元気に、コミュニティナースとまちの保健室というタイトルになっております。
これは先日ですね、6月30日に行われたばかりのハイパーセミナーの報告記事なんですが、早速アップをさせていただきました。
お二人の素敵な女性実践者の方にお話を伺いました。お1人目が起田陽子さん阿倍野区で大阪市阿倍野区でシェア型図書館兼まちの保健室「みんなの図書室ほんむすび」を運営されている
一級建築士であり、さらに理学療法士という柔らかな、すごく優しい感じの女性の方でございました。
お二人目が小鹿千秋さんといいます。こちらは八尾市なんですけれども、看護師をしながらコミュニティナースとして「おむすびスタンド むすんで、にぎって。」というおむすび屋さんを運営されています。
ただこちらの「おむすびスタンド」はですね、本当に居場所として活用されている場所で、
それ以外にもコミュニティナースを育てるということで、養成講座なんかもされていて、もうすでに23名のコミュニティナースを配出されているという、お二人の元気なバーフルな小鹿さん、そして柔らかい起田さん。
お二人のお話を、それぞれの事例を聞いて、それぞれがお会いになるのがまだ2回目ということで、新しいコラボレーションでやらせていただいているんですが、
それぞれ活動が結ぶ、本結びという結ぶという言葉と、それからおにぎりのお結びの結ぶという言葉が両方とも結ぶで、まさに人と人と結び、支えていくという、そういう取り組みをそれぞれの地域でやってらっしゃるお二人のお話でございました。
大変素晴らしくてですね、お二人とも柔らかく、そしてパワフルなんですけども、ほんとね、さらっとすごいことを言ってはるんですよね。
さらっとすごいことを言ってはるから、私は一番感想として持ちましたけども、そのコミュニティナース、そしてそれから一級建築士、理学療法士、いろんな自分のキャリアというか、
活かしながら、いわゆる社会的な孤立に対して、社会的処方と言われる、そういった取り組みをされているお二人の素晴らしいお話、ハイパーセミナーの報告記事ですので、ヒントがいっぱい詰まっていると思いますので、ぜひお読みいただけたらと思います。
聞いていただいてありがとうございます。