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山根先生ん家、その後、というお話です。今日は、市民活動ワクワクレポートに新しい記事がアップされていますので、そのご紹介です。
ハイパーセミナーで、6月に山根先生ん家をどうしようということで、空き家になっている山根先生ん家と呼ばれているお医者さんだったね。
かつてお医者さんが、街のお医者さんをやってらっしゃった場所の空き家をどう活用するかというハイパーセミナーをね、6月にやらせていただいたんですが、
その後、どうなっていったかということを、市民活動ワクワクレポートにアップさせていただいてますので、ぜひ記事を読みいただきたいんです。
市民活動ワクワクレポートのね、一番トップの画面に現在は載っております。昭和の木造建築を生かして地域に開かれた場を作りたい。
これがね、結論なんですけども、オーナーさんというか、今管理されている方の思いと、そこに集まった方の思いが一致して、
建て替えをせずに耐震補強をして、使える形で使っていこうと、アイデアがたくさん出てまいりました。
あの記事をぜひ読んでいただきたいんですけど、ハイパーセミナーでいろんな方が集まったんですが、全員がね、意見が一致しましてね、
この建物は壊さずに残していこう、活用していこうということで、アイデアを出すグループが出来上がり進んでおります。
記事には書いてないこともね、ここではぜひお伝えしたいんですけれども、この山根先生園地は学びの空間楽、
学びの空間楽、楽しいという字ですね、という名前でスペースとして活動していかれることが決まりました。
そして、いわゆるキックオフイベントというんですかね、オンラインを使ったキックオフイベントなんかもスタートしていくんですよ。
やっぱりあれですね、思いがあって一歩進むと、そうやって仲間が集まってきて、そしてそこから小さくてもいいからスタートすることができるんですね。
活動を始めるにあたってこれすごくいいヒントだと思いますし、やっぱりどれだけの思いがあって、
そしてどれだけの仲間が集められてスタートできるかというのはね、すごく大事なことだと思いますので、参考にしていただけたらと思っています。
山根先生園地は学びの空間楽としてスタートすることになりました。
そこはね、記事には書いてないですけれども、ご実談としてお話をさせていただきました。
市民活動ワクワクレポートはこのように連携共同の事例をこうやって掲載をさせていただいてますので、皆様の活動の参考にというかね、刺激にしていただけたらと思っております。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
しみこた市民活動ワクワクレポートで検索してください。
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ではまたお会いしましょう。